JPS5996928A - 2次膨張前の熱可塑性樹脂フオ−ムの加圧および貯蔵法 - Google Patents
2次膨張前の熱可塑性樹脂フオ−ムの加圧および貯蔵法Info
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- JPS5996928A JPS5996928A JP57203802A JP20380282A JPS5996928A JP S5996928 A JPS5996928 A JP S5996928A JP 57203802 A JP57203802 A JP 57203802A JP 20380282 A JP20380282 A JP 20380282A JP S5996928 A JPS5996928 A JP S5996928A
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- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
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- B29C44/36—Feeding the material to be shaped
- B29C44/46—Feeding the material to be shaped into an open space or onto moving surfaces, i.e. to make articles of indefinite length
- B29C44/461—Feeding the material to be shaped into an open space or onto moving surfaces, i.e. to make articles of indefinite length dispensing apparatus, e.g. dispensing foaming resin over the whole width of the moving surface
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/3461—Making or treating expandable particles
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/04—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent
- C08J9/12—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent by a physical blowing agent
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/22—After-treatment of expandable particles; Forming foamed products
- C08J9/228—Forming foamed products
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的な面において、既に発泡させた物質を
加圧し次いでこれを2次膨張させる方法による熱可塑性
樹脂フオーム物質の密度の減少法に関する。更に特定の
面において、本発明は2次膨張前のこのようなフオーム
物質の加圧および貯蔵法に関する。
加圧し次いでこれを2次膨張させる方法による熱可塑性
樹脂フオーム物質の密度の減少法に関する。更に特定の
面において、本発明は2次膨張前のこのようなフオーム
物質の加圧および貯蔵法に関する。
加熱すると蒸発してガスを発生する揮発性有機液体(い
わゆる“物理的発泡剤”)または加熱すると分解してガ
スを発生する固体物質(いわゆる”化学的発泡剤″〕全
樹脂物質内に緊密に配合し次いでこの組成物を高温に加
熱して発生ガスにより熱可塑性物質を膨張させてセル状
物質を形成することによって、実質的に密閉セル構造を
もつ熱可塑性樹脂7オーム吻質を製造することは周知で
ある。
わゆる“物理的発泡剤”)または加熱すると分解してガ
スを発生する固体物質(いわゆる”化学的発泡剤″〕全
樹脂物質内に緊密に配合し次いでこの組成物を高温に加
熱して発生ガスにより熱可塑性物質を膨張させてセル状
物質を形成することによって、実質的に密閉セル構造を
もつ熱可塑性樹脂7オーム吻質を製造することは周知で
ある。
1次発泡ガスを発生する揮発性有機液体の作用によって
既に発泡させた熱可塑性樹脂物質たとえばポリスチレン
が、該樹脂物質を該フオーム物質のセルの壁を通る1次
発泡ガスの浸透速度よりも大きい浸透速度をもつ別のガ
スたとえばスチームまたは空気にさらし次いでこのフオ
ーム物質全加熱軟化温度に再加熱することによって、爾
後に更なる膨張を誘起させうろことも周知である。加熱
軟化温度において、主としく浸透圧番こよりフオーム物
質のセル内に入った1次ガスと2次ガスとの組合せ効果
は始めに発泡させた物質の更なる膨張を生せしめてより
低密度のフオーム製品を作る。
既に発泡させた熱可塑性樹脂物質たとえばポリスチレン
が、該樹脂物質を該フオーム物質のセルの壁を通る1次
発泡ガスの浸透速度よりも大きい浸透速度をもつ別のガ
スたとえばスチームまたは空気にさらし次いでこのフオ
ーム物質全加熱軟化温度に再加熱することによって、爾
後に更なる膨張を誘起させうろことも周知である。加熱
軟化温度において、主としく浸透圧番こよりフオーム物
質のセル内に入った1次ガスと2次ガスとの組合せ効果
は始めに発泡させた物質の更なる膨張を生せしめてより
低密度のフオーム製品を作る。
固体物質の分解の際に放出されるガスによって既に発泡
させた熱可塑性樹脂物質たとえばポリスチレンが、これ
全超大気圧の2次ガスにさらしながら該樹脂の融点付近
の温度に該7オーム物質を加熱し次いでこのフオーム物
質をより低い圧力たとえば大気圧で軟化点に再刀0熱し
てフオームのセル内のガスを膨張させることによって、
爾後(こ更なる膨張を誘起させうろこともまた周知であ
る。主として内/外の圧力差によりフオーム物質のセル
内に入った1次ガスと2次ガスとの組合せ膨張はより低
苦度のフオーム製品を作る。
させた熱可塑性樹脂物質たとえばポリスチレンが、これ
全超大気圧の2次ガスにさらしながら該樹脂の融点付近
の温度に該7オーム物質を加熱し次いでこのフオーム物
質をより低い圧力たとえば大気圧で軟化点に再刀0熱し
てフオームのセル内のガスを膨張させることによって、
爾後(こ更なる膨張を誘起させうろこともまた周知であ
る。主として内/外の圧力差によりフオーム物質のセル
内に入った1次ガスと2次ガスとの組合せ膨張はより低
苦度のフオーム製品を作る。
ハタノらの米国特許第8.958,558号には、ポリ
オレフィンの発泡合成樹脂ペレットの成形法が記載され
ている。
オレフィンの発泡合成樹脂ペレットの成形法が記載され
ている。
この方法において、発泡ペレットはこのペレットに含ま
れる全セルの合計容積の65%より大きい容積の多数の
密閉セルをもつものとしてまず製造される。次いでこの
ペレットは該ポリオレフィン樹脂の融点までの温度に加
熱され、同時に超大気圧のガスにさらされる。内部のフ
オームセル圧が1.18気圧より大きい量に増大した後
に、外圧は減少せしめられる。このペレットは直ちに鋳
型に移されて内蔵ガスを膨張させる温度に加熱され、こ
れによってペレットの大きさが増大してペレット相互が
付着し、鋳型の形状の物品が形成される。
れる全セルの合計容積の65%より大きい容積の多数の
密閉セルをもつものとしてまず製造される。次いでこの
ペレットは該ポリオレフィン樹脂の融点までの温度に加
熱され、同時に超大気圧のガスにさらされる。内部のフ
オームセル圧が1.18気圧より大きい量に増大した後
に、外圧は減少せしめられる。このペレットは直ちに鋳
型に移されて内蔵ガスを膨張させる温度に加熱され、こ
れによってペレットの大きさが増大してペレット相互が
付着し、鋳型の形状の物品が形成される。
然しなから不幸なことに、上記の方法は加圧フオームペ
レットをそれ力切ロ圧容器から除かれた直後薔こ鋳型に
移すことを必要とし、それ故に加圧フオームペレットの
輸送および貯蔵を妨げている。従って、あらかじめ発泡
させた熱可塑性樹脂物質を加圧し且つ2次膨張前に長期
間その圧力を大気圧に保持する改良法を提供することが
望ましい。
レットをそれ力切ロ圧容器から除かれた直後薔こ鋳型に
移すことを必要とし、それ故に加圧フオームペレットの
輸送および貯蔵を妨げている。従って、あらかじめ発泡
させた熱可塑性樹脂物質を加圧し且つ2次膨張前に長期
間その圧力を大気圧に保持する改良法を提供することが
望ましい。
本発明は、実質的に密閉セル構造の1次フオーム物質を
ガスで含浸して該フオームのセル内の圧力を大気圧より
大きい量に増大させ、次いで樹脂の融点より高い温度に
加熱してガスを膨張させて低密度フオーム製品全製造す
る、2次膨張による熱可塑性樹脂フオーム物質の密度を
減少させる方法の改良に関する。本発明による改良は2
次膨張前の長期間の貯蔵中に超大気圧内部フオーム圧力
の維持を与えるものであり、次の諸工程から成る: (a) 大気圧より大きい含浸圧力および樹脂の融点
より低い温度のガスに1次フオーム樹脂物質をさらすこ
とによって該物質をガスで含浸して該7オーム物質のセ
ル内の圧力を増大させ; (b) 該ガス含浸フオーム物質を、外部含浸圧力を
大気圧より大きい圧力ζこ保持しながら、0℃より低い
温度に冷却し; (c) 該ガス含浸フオーム物質を0℃より低い温度
に保持しながら、外部含浸圧力を解放し;そして(d)
該ガス含浸フオーム物質を0℃より低い温度に保持
することによって貯蔵中の超大気圧内部フオーム圧カ金
上記含浸圧力よりも低い外圧において維持する。
ガスで含浸して該フオームのセル内の圧力を大気圧より
大きい量に増大させ、次いで樹脂の融点より高い温度に
加熱してガスを膨張させて低密度フオーム製品全製造す
る、2次膨張による熱可塑性樹脂フオーム物質の密度を
減少させる方法の改良に関する。本発明による改良は2
次膨張前の長期間の貯蔵中に超大気圧内部フオーム圧力
の維持を与えるものであり、次の諸工程から成る: (a) 大気圧より大きい含浸圧力および樹脂の融点
より低い温度のガスに1次フオーム樹脂物質をさらすこ
とによって該物質をガスで含浸して該7オーム物質のセ
ル内の圧力を増大させ; (b) 該ガス含浸フオーム物質を、外部含浸圧力を
大気圧より大きい圧力ζこ保持しながら、0℃より低い
温度に冷却し; (c) 該ガス含浸フオーム物質を0℃より低い温度
に保持しながら、外部含浸圧力を解放し;そして(d)
該ガス含浸フオーム物質を0℃より低い温度に保持
することによって貯蔵中の超大気圧内部フオーム圧カ金
上記含浸圧力よりも低い外圧において維持する。
本発明は、鋳型に入れて粒子を更に膨張させる温度に加
熱して相互に付着させ、鋳型の形状の低密度7オーム製
品を製造するだめの、あらかじめ発泡させた樹脂粒子の
加圧および貯蔵に特(こ好適である。驚くべきことに、
本発明の教示に従って0℃より低い温度(こおいて加圧
され貯蔵された熱可塑性樹脂7オーム物質はその圧力の
認めうるほどの減少なしにかなりな期間にゎたって高い
内部圧力を保持する、ということが発見された。それ故
、十分量の加圧フオーム粒子をあらかじめ作っておいて
、鋳型成形しうる粒子の一定供給を行ないながらフル能
力の成形操作全提供することが可能である。その上、こ
の加圧操作および成形操作は同じ場合で行なうことを必
要としない。それは加圧粒子が通常の冷凍輸送装置中で
、内圧の聴めうるほどの損失なしくこ、輸送しうるから
である。
熱して相互に付着させ、鋳型の形状の低密度7オーム製
品を製造するだめの、あらかじめ発泡させた樹脂粒子の
加圧および貯蔵に特(こ好適である。驚くべきことに、
本発明の教示に従って0℃より低い温度(こおいて加圧
され貯蔵された熱可塑性樹脂7オーム物質はその圧力の
認めうるほどの減少なしにかなりな期間にゎたって高い
内部圧力を保持する、ということが発見された。それ故
、十分量の加圧フオーム粒子をあらかじめ作っておいて
、鋳型成形しうる粒子の一定供給を行ないながらフル能
力の成形操作全提供することが可能である。その上、こ
の加圧操作および成形操作は同じ場合で行なうことを必
要としない。それは加圧粒子が通常の冷凍輸送装置中で
、内圧の聴めうるほどの損失なしくこ、輸送しうるから
である。
本発明により加圧されるべき1次フオーム樹脂物質は、
実質量の密閉セルをもつフオーム物質の製造lこ好適で
あることの知られている加熱成形可能な熱可塑性樹脂か
ら商業技術において周知の方法によって製造される。好
適な加熱成形可能な樹脂lこはスチレン系ポリマー樹脂
たとえばコポリ(スチレン−アクリロニトリル);オレ
フィン系ポリマー樹脂たとえばポリエチレン、コポリ(
エチレン−酢酸ビニル)、コポリ(エチレン−エチルア
クリレート);ポリカーボネート類;およびその他の熱
可塑性樹脂が包含される。加熱すると分解する固体たと
えばアゾジカルボンアミド、加熱すると蒸発する揮発性
有機液体たとえばフロロカーボン類など、または1次発
油温度で樹脂マトリックス中lこガスのセルを形成しう
る任意のガス状物質である好適な発泡剤が当業技術番こ
おいて周知の方法および組成においてこれらの樹脂中に
配合される。ある場合ζこけ、たとえばポリエチレンを
発泡させる場合lこは、樹脂構造中(こ交差結合全導入
して効率的な発泡のだめの望ましい粘弾性を付与するこ
とが必要でありうる。このような交差結合を導入する方
法たとえば高エネルギー放射による方法は商業技術にお
いて周知である。
実質量の密閉セルをもつフオーム物質の製造lこ好適で
あることの知られている加熱成形可能な熱可塑性樹脂か
ら商業技術において周知の方法によって製造される。好
適な加熱成形可能な樹脂lこはスチレン系ポリマー樹脂
たとえばコポリ(スチレン−アクリロニトリル);オレ
フィン系ポリマー樹脂たとえばポリエチレン、コポリ(
エチレン−酢酸ビニル)、コポリ(エチレン−エチルア
クリレート);ポリカーボネート類;およびその他の熱
可塑性樹脂が包含される。加熱すると分解する固体たと
えばアゾジカルボンアミド、加熱すると蒸発する揮発性
有機液体たとえばフロロカーボン類など、または1次発
油温度で樹脂マトリックス中lこガスのセルを形成しう
る任意のガス状物質である好適な発泡剤が当業技術番こ
おいて周知の方法および組成においてこれらの樹脂中に
配合される。ある場合ζこけ、たとえばポリエチレンを
発泡させる場合lこは、樹脂構造中(こ交差結合全導入
して効率的な発泡のだめの望ましい粘弾性を付与するこ
とが必要でありうる。このような交差結合を導入する方
法たとえば高エネルギー放射による方法は商業技術にお
いて周知である。
本発明の1次7オーム物質は2次膨張製品の最終用途に
よって定まる任意の大きさまたは形状のものでありうる
。
よって定まる任意の大きさまたは形状のものでありうる
。
加圧フオーム物質が鋳型成形操作lこ使用されるときは
、この1次フオーム物質は粒子またはペレットの形状に
製造して該物質が鋳型を容易にみたして成形処理中によ
り均一に加熱されるようにするのが有利である。このよ
うな鋳型成形操作を行なうための方法は米国特許第3,
958.558号に記載されており、該特許を引用によ
ってここにくみ入れる。
、この1次フオーム物質は粒子またはペレットの形状に
製造して該物質が鋳型を容易にみたして成形処理中によ
り均一に加熱されるようにするのが有利である。このよ
うな鋳型成形操作を行なうための方法は米国特許第3,
958.558号に記載されており、該特許を引用によ
ってここにくみ入れる。
実質的に密閉セル構造の、あらかじめ発泡させた熱可塑
性樹脂物質を超大気圧のガスにさらすと、フオーム容積
は急激に減少する。一定の外圧において、この圧縮は外
部カスがフオーム物質のセルに入る時間の平方根で線状
に弛緩または減少し、それによって内/外の圧力λを減
少させる。
性樹脂物質を超大気圧のガスにさらすと、フオーム容積
は急激に減少する。一定の外圧において、この圧縮は外
部カスがフオーム物質のセルに入る時間の平方根で線状
に弛緩または減少し、それによって内/外の圧力λを減
少させる。
圧縮回復速度は温度に依存し、且つ圧力差、物質の厚さ
、ガスのgJi、樹脂の組成、および樹脂中の結晶構造
の量に伴なって変化する。たとえば低密度ポリエチレン
から製造したフオーム物質を50郵旬のカス状窒素にさ
らすとき、圧縮回復速度は約り0℃〜約90℃の温度に
おいて最も迅速であり、この速度は約90℃を越える温
度において減少する。薄膜セル壁を辿ってフオームのセ
ル内に入る含浸ガスの浸透性は低温における回復速度を
支配し、またポリマーネットワークの弾性収縮力はポリ
マーの結晶融点に近づ(高温において重要になる。その
結果、加圧下での容積回復速度が最大である温度を、使
用するそれぞれの異なった熱可塑性樹脂フオームについ
て求めること、およびほぼこの温度で加圧操作を行なう
こと、が有利である。米国特許第8,953,558号
の教示とは対照的に、熱可塑樹脂の融点に可能な限り近
い温度で操作することが必ずしも好ましいわけではない
。その上、ポリエチレンの場合には90℃より高い温度
で操作することは最も不利である。
、ガスのgJi、樹脂の組成、および樹脂中の結晶構造
の量に伴なって変化する。たとえば低密度ポリエチレン
から製造したフオーム物質を50郵旬のカス状窒素にさ
らすとき、圧縮回復速度は約り0℃〜約90℃の温度に
おいて最も迅速であり、この速度は約90℃を越える温
度において減少する。薄膜セル壁を辿ってフオームのセ
ル内に入る含浸ガスの浸透性は低温における回復速度を
支配し、またポリマーネットワークの弾性収縮力はポリ
マーの結晶融点に近づ(高温において重要になる。その
結果、加圧下での容積回復速度が最大である温度を、使
用するそれぞれの異なった熱可塑性樹脂フオームについ
て求めること、およびほぼこの温度で加圧操作を行なう
こと、が有利である。米国特許第8,953,558号
の教示とは対照的に、熱可塑樹脂の融点に可能な限り近
い温度で操作することが必ずしも好ましいわけではない
。その上、ポリエチレンの場合には90℃より高い温度
で操作することは最も不利である。
一般に、1次フオーム熱可塑性樹脂物質のセルを加圧す
るための2次発泡用ガスとして任意の所望ガスが使用し
うる。これらのガスの若干の例は9素、ヘリウム、ネオ
ン、アルゴン、空気、ガス状クロロ70ロカーボン類、
炭化水素ガス類などである。これらのガスは単独でまた
は混合物として使用しうる。好ましくは、これらの2次
ガスはフオーム樹脂のセル壁を通る1次発泡用ガスの浸
透度より大きいかまたはこれと等しい浸透度をもつもの
である。
るための2次発泡用ガスとして任意の所望ガスが使用し
うる。これらのガスの若干の例は9素、ヘリウム、ネオ
ン、アルゴン、空気、ガス状クロロ70ロカーボン類、
炭化水素ガス類などである。これらのガスは単独でまた
は混合物として使用しうる。好ましくは、これらの2次
ガスはフオーム樹脂のセル壁を通る1次発泡用ガスの浸
透度より大きいかまたはこれと等しい浸透度をもつもの
である。
1次フオーム物質を大気圧より大きい含浸圧力の2次ガ
スにさらすとき、この2次ガスはセル中を浸透してフオ
ーム物質のセル内の圧力を増大させ、これによって7オ
ーム物質を後に含浸圧力よりも低い外圧たとえは大気圧
において加熱して可塑化させるときの2次膨張用の発泡
応力を与える。過剰の内部セル圧力(すなわちセル内の
増加した圧力が2次膨張中の外圧を越える量の圧力)は
最終7オ一ム製品の密度および容積を決定する7、それ
故、必要とする含浸ガスの旬(含浸圧力)は2次膨張フ
オームの最終用途によって決定される。所望ならば、2
次膨張プロセスはフオーム製品の密度を更に減少させる
ためにくりかえすこともできる。加圧用ガスを更に受入
れるフオーム樹脂物質の能力はフオーム物質のセル壁お
よびセル骨格がセル膨張によって引き伸ばされ変形され
るに従って減少し究極的には終了する。容積膨張の究極
の限界(または最大到達7オ一ム密度)はそれ故に使用
する樹脂組成物の性質によって固有にきまるものである
。
スにさらすとき、この2次ガスはセル中を浸透してフオ
ーム物質のセル内の圧力を増大させ、これによって7オ
ーム物質を後に含浸圧力よりも低い外圧たとえは大気圧
において加熱して可塑化させるときの2次膨張用の発泡
応力を与える。過剰の内部セル圧力(すなわちセル内の
増加した圧力が2次膨張中の外圧を越える量の圧力)は
最終7オ一ム製品の密度および容積を決定する7、それ
故、必要とする含浸ガスの旬(含浸圧力)は2次膨張フ
オームの最終用途によって決定される。所望ならば、2
次膨張プロセスはフオーム製品の密度を更に減少させる
ためにくりかえすこともできる。加圧用ガスを更に受入
れるフオーム樹脂物質の能力はフオーム物質のセル壁お
よびセル骨格がセル膨張によって引き伸ばされ変形され
るに従って減少し究極的には終了する。容積膨張の究極
の限界(または最大到達7オ一ム密度)はそれ故に使用
する樹脂組成物の性質によって固有にきまるものである
。
はじめの容積減少からの回復度によって測定して所望量
のガスが加圧期間中に1次フオーム物質に浸透したら、
超大気圧の圧力を保持しながら温度を0℃より低い温度
に低下させ、次いで貯蔵中0℃より低い温度に保持しな
がら加圧容器中の圧力を減少させる。有利には貯蔵期間
中の外圧は大気圧であるが、所望ならばこれより低い圧
力または高い圧力に保持することもできる。米国特許第
3,958,558号に記載されているように、加圧7
オーム物質を室温で大気圧にさらすと内部セル圧は迅速
に減少する。然しなからガスの浸透度は温度に依存する
ので、温度が低くなるほど7オームのセルから逃げるガ
スの速度が減少する。たとえば、高圧重合法によって製
造したポリエチレンの場合、刊行物記載の浸透度の外押
から、窒素の保持は加圧フオーム物ffを+20℃から
一20℃に冷却することによって15〜20倍に増大す
ることが示唆される。驚くべきことに、窒素の保持はこ
れらの条件下で150〜200倍に増大することが発見
された。その結果、加圧フオーム粒子は内部セル圧力の
認め5るほどの損失なしにこの温度においてがなりな期
間貯蔵することができるのである。
のガスが加圧期間中に1次フオーム物質に浸透したら、
超大気圧の圧力を保持しながら温度を0℃より低い温度
に低下させ、次いで貯蔵中0℃より低い温度に保持しな
がら加圧容器中の圧力を減少させる。有利には貯蔵期間
中の外圧は大気圧であるが、所望ならばこれより低い圧
力または高い圧力に保持することもできる。米国特許第
3,958,558号に記載されているように、加圧7
オーム物質を室温で大気圧にさらすと内部セル圧は迅速
に減少する。然しなからガスの浸透度は温度に依存する
ので、温度が低くなるほど7オームのセルから逃げるガ
スの速度が減少する。たとえば、高圧重合法によって製
造したポリエチレンの場合、刊行物記載の浸透度の外押
から、窒素の保持は加圧フオーム物ffを+20℃から
一20℃に冷却することによって15〜20倍に増大す
ることが示唆される。驚くべきことに、窒素の保持はこ
れらの条件下で150〜200倍に増大することが発見
された。その結果、加圧フオーム粒子は内部セル圧力の
認め5るほどの損失なしにこの温度においてがなりな期
間貯蔵することができるのである。
あらかじめ発泡させた熱可塑性樹脂物質を加圧するため
に使用する容器が遭遇する温度および圧力の変化に耐え
うるものである限り、本発明は特定の系または装置中で
の使用に限定されるものではない。フオーム物質を加熱
および冷却するために、ならびに大きな加圧容器それ自
体を加熱および冷却するために、エネルギーが必要であ
ることを認識すれは、フオーム物質を含む容器とその周
囲の事物との間の熱移動を最少にする設備を使用するの
が有利であることを注目すべきである。
に使用する容器が遭遇する温度および圧力の変化に耐え
うるものである限り、本発明は特定の系または装置中で
の使用に限定されるものではない。フオーム物質を加熱
および冷却するために、ならびに大きな加圧容器それ自
体を加熱および冷却するために、エネルギーが必要であ
ることを認識すれは、フオーム物質を含む容器とその周
囲の事物との間の熱移動を最少にする設備を使用するの
が有利であることを注目すべきである。
フオーム物質は圧力下に少なくとも部分的に圧縮される
ため、および内部フオーム圧力は加圧操作終了後に大気
圧よりも太きいため、容器中の圧力がひとたび大気圧に
減少せしめられたならば、加圧7オーム物質は直ちにそ
の圧縮状態から回復してそのもとの容積に戻るかまたは
これをや\越える、ということも指摘されるべきである
。この容積変化のために、粒子形状の7オーム物賃は脱
圧縮段階中に物理的に相互結合する傾向がある。粒子間
の溶融は起らないが、膨張粒子は容器壁に対して圧力を
及ぼし、且つ相互が容易な除去を妨げる。この問題に対
する1つの解答は圧縮段階中の圧力を漸増的に増大させ
ることおよび(または)脱圧縮段階中の圧力を漸増的に
減少させることである。圧縮段階中の圧力を操作圧力に
まで徐々に増大させるならば、フオーム容積の初期の減
少は圧力を直ちに増大させるときよりも著るしく少ない
。その結果、フオーム粒子の固着は減少し、それによっ
て脱圧網の際の粒子の膨張および相互結合は減少する。
ため、および内部フオーム圧力は加圧操作終了後に大気
圧よりも太きいため、容器中の圧力がひとたび大気圧に
減少せしめられたならば、加圧7オーム物質は直ちにそ
の圧縮状態から回復してそのもとの容積に戻るかまたは
これをや\越える、ということも指摘されるべきである
。この容積変化のために、粒子形状の7オーム物賃は脱
圧縮段階中に物理的に相互結合する傾向がある。粒子間
の溶融は起らないが、膨張粒子は容器壁に対して圧力を
及ぼし、且つ相互が容易な除去を妨げる。この問題に対
する1つの解答は圧縮段階中の圧力を漸増的に増大させ
ることおよび(または)脱圧縮段階中の圧力を漸増的に
減少させることである。圧縮段階中の圧力を操作圧力に
まで徐々に増大させるならば、フオーム容積の初期の減
少は圧力を直ちに増大させるときよりも著るしく少ない
。その結果、フオーム粒子の固着は減少し、それによっ
て脱圧網の際の粒子の膨張および相互結合は減少する。
次の実施例は本発明を具体的に説明するものであるが、
本発明の範囲を限定するものと解釈すべきではない。部
および百分率@)+ま他に特別の記載のない限り重量基
準である。
本発明の範囲を限定するものと解釈すべきではない。部
および百分率@)+ま他に特別の記載のない限り重量基
準である。
実施例
5.5の標準メルtインデックスおよびLl、915
&/ccの密度をもつポリマー100部とアゾジカルボ
ンアミド発泡剤5部とを混合することによって低密度ポ
リエチレン(LDPE>組成物を製造した。この混合物
を最少温度(140〜150℃)で加熱可塑化してアゾ
ジカルボンアミドを分解させることなしにこの樹脂を軟
化させ、約0.76Gの直径をもつストランドに押し出
した。このストランドを長さ約0.86σの小片に切断
してパン・ド・グラフ発生機からの8.5メガラドのβ
−放射線を照射してポリマー構造の部分的な交差結合を
行なった。これらの小片を次いで約58%の硝酸カリウ
ムと40係の亜硝酸ナトリウムと7俤の硝酸ナトリウム
とから成る約260℃に保持された溶融塩浴中で2分間
加熱した。約1.75crnの直径、約1.95mの長
さ、約0.08511/ccの密度をもつはy円筒形の
フオーム片をえた。このフオーム片は実質的に密閉セル
構造のものであった。
&/ccの密度をもつポリマー100部とアゾジカルボ
ンアミド発泡剤5部とを混合することによって低密度ポ
リエチレン(LDPE>組成物を製造した。この混合物
を最少温度(140〜150℃)で加熱可塑化してアゾ
ジカルボンアミドを分解させることなしにこの樹脂を軟
化させ、約0.76Gの直径をもつストランドに押し出
した。このストランドを長さ約0.86σの小片に切断
してパン・ド・グラフ発生機からの8.5メガラドのβ
−放射線を照射してポリマー構造の部分的な交差結合を
行なった。これらの小片を次いで約58%の硝酸カリウ
ムと40係の亜硝酸ナトリウムと7俤の硝酸ナトリウム
とから成る約260℃に保持された溶融塩浴中で2分間
加熱した。約1.75crnの直径、約1.95mの長
さ、約0.08511/ccの密度をもつはy円筒形の
フオーム片をえた。このフオーム片は実質的に密閉セル
構造のものであった。
これらの1次7オーム片を80℃、5Qpsigの窒素
で加圧した容器中に入れた。このフオーム粒子は直ちに
約65チ圧縮された、すなわち始めの容積の85%Kま
で圧縮された。15時間後に圧縮は85%に減少した(
すなわち粒子は始めの容積の65%Kまで戻った)。そ
してフオーム物質は始めのセル容積IUOCc当りU、
l 25 rの窒素を吸収した。その後この容器を一2
0℃に冷却し、次いで大気圧にまで脱圧力した。
で加圧した容器中に入れた。このフオーム粒子は直ちに
約65チ圧縮された、すなわち始めの容積の85%Kま
で圧縮された。15時間後に圧縮は85%に減少した(
すなわち粒子は始めの容積の65%Kまで戻った)。そ
してフオーム物質は始めのセル容積IUOCc当りU、
l 25 rの窒素を吸収した。その後この容器を一2
0℃に冷却し、次いで大気圧にまで脱圧力した。
このフオーム片を直ちにオープンに移して125℃で2
分間加熱した。この2次膨張によって見られた製品は約
U、U 86 y /ccの密度をもっていた。
分間加熱した。この2次膨張によって見られた製品は約
U、U 86 y /ccの密度をもっていた。
実施例2
実施例1と同様にアゾジカルボンアミドを用いてL D
PEのストリップを製造して発泡させ、0.0827/
cr−の1次フオーム密度をもつストリップをえた。こ
れらのストリップを75℃、50psigの窒素でフオ
ームの重量基準で約8%の窒素がフオームに吸収される
まで加圧した。窒素の百分率は吸収した窒素を含むフオ
ームの重量を測定し、この重量を9素吸収前のフオーム
サンプルの重量で割り、えもれた数値から1を引き、そ
の引き算した値を100倍することによって求めた。こ
のストリップを大気圧において種々の温度(すなわち+
23’C,−20℃および一70℃)で貯蔵し、ガスの
保持に及ばず温度の効果を求めた。約+28℃で10時
間貯蔵したストリップ中の窒素の量は約0.2チにまで
減少したのに対して、−20℃で10時間貯蔵したス)
IJツブ中の窒素は約2.6%にまで減少したにすぎ
なかった。−70℃で貯蔵した加圧ストリップは大気圧
で10日後に測定しうる重度損失を示さなかった。
PEのストリップを製造して発泡させ、0.0827/
cr−の1次フオーム密度をもつストリップをえた。こ
れらのストリップを75℃、50psigの窒素でフオ
ームの重量基準で約8%の窒素がフオームに吸収される
まで加圧した。窒素の百分率は吸収した窒素を含むフオ
ームの重量を測定し、この重量を9素吸収前のフオーム
サンプルの重量で割り、えもれた数値から1を引き、そ
の引き算した値を100倍することによって求めた。こ
のストリップを大気圧において種々の温度(すなわち+
23’C,−20℃および一70℃)で貯蔵し、ガスの
保持に及ばず温度の効果を求めた。約+28℃で10時
間貯蔵したストリップ中の窒素の量は約0.2チにまで
減少したのに対して、−20℃で10時間貯蔵したス)
IJツブ中の窒素は約2.6%にまで減少したにすぎ
なかった。−70℃で貯蔵した加圧ストリップは大気圧
で10日後に測定しうる重度損失を示さなかった。
特許出願人 ザ ダウ ケミカル カンパニー −1
,5同 弁理士 斉 藤 武 彦、・″パ
、。
,5同 弁理士 斉 藤 武 彦、・″パ
、。
1・
手続補正曹(方式)
%式%
1、事件の表示
昭和57年特許願第203802号
2、発明の名称
2次膨張前の熱可塑性樹脂7オームの加圧および貯蔵法
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ザ ダウ ケミカル カンパニーa書に添付の手
書き明細書 6、補正の内容 別紙のとお9手書き明細書をタイプ浄1に補正した。
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ザ ダウ ケミカル カンパニーa書に添付の手
書き明細書 6、補正の内容 別紙のとお9手書き明細書をタイプ浄1に補正した。
ただし、内容の補正はないっ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 実質的に密閉セル構造の1次フオーム物質をガスで
含浸して該フオーム物質のセル内のガス圧を大気圧より
大きい量に増大させ、次いで該物質を樹脂の融点より高
い温度に加熱して1次フオーム物質を更ζこ膨張させて
低密度フオーム製品t−製造する、2次膨張による熱可
塑性樹脂フオーム物質の密度全減少させる方法において
;(α)大気圧より大きい含浸圧力および樹脂の融点よ
り低い温度のガスに1次フオーム樹脂物質をさらすこと
によって該物質全ガスで含浸して該7オーム物質のセル
内の圧力を増大させ; (b) 該ガス含浸フオーム物質を、外部含浸圧力を
大気圧より大きい圧力に保持しながら、0℃より低い温
度に冷却し: (cl 該ガス含浸フオーム物質を0℃より低い温度
に保持しながら、外部含浸圧力を解放し;そして(d)
該ガス含浸フオーム物質を0℃より低い温度(こ保
持することによって貯蔵中の超大気圧内部フオーム圧力
を上記含浸圧力よりも低い外圧において維持する;諸工
程から成る、2次膨張前の貯蔵期間中の超大気圧内部フ
オーム圧力の維持を可能にする改良を特徴とする2次膨
張による熱可塑性樹脂フオーム物質の密度を減少させる
方法。 2 熱可塑性樹脂フオーム物質が発泡剤金倉む部分交差
結合オレフィンポリマー樹脂組成物から作られたもので
ある特許請求の範囲81項記載の方法。 a 熱可塑性樹脂フオーム物質が発泡剤を含む、高エネ
ルギー放射線によって部分交差結合したエチレンの低密
度ポリマーから作られたものである特許請求の範囲第1
項記載の方法。 丸 該フオーム物質が加圧期間中に約り0℃〜約90℃
の温度に加熱される特許請求の範囲第3項記載の方法。 五 ガス含浸フオーム物質を約−20℃の温度に冷却し
てこの温度において貯蔵する特許請求の範囲第1項記載
の方法。 6 ガス含浸フオーム物質を大気圧において貯蔵する特
許請求の範囲第1.!J記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/250,986 US4360484A (en) | 1981-04-03 | 1981-04-03 | Pressurization and storage of thermoplastic resin foams prior to secondary expansion |
EP82110770A EP0109458B1 (en) | 1981-04-03 | 1982-11-22 | Pressurization and storage of thermoplastic resin foams prior to secondary expansion |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996928A true JPS5996928A (ja) | 1984-06-04 |
JPH0421698B2 JPH0421698B2 (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=36764666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203802A Granted JPS5996928A (ja) | 1981-04-03 | 1982-11-22 | 2次膨張前の熱可塑性樹脂フオ−ムの加圧および貯蔵法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4360484A (ja) |
EP (1) | EP0109458B1 (ja) |
JP (1) | JPS5996928A (ja) |
AT (1) | ATE20211T1 (ja) |
AU (1) | AU563349B2 (ja) |
CA (1) | CA1182259A (ja) |
DE (1) | DE3271589D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019073693A (ja) * | 2017-10-13 | 2019-05-16 | ダート コンテナー コーポレーション | マイクロセルフォームシートおよび作製プロセスおよび使用 |
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JPS60252636A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-13 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 予備発泡粒子の製造法 |
GB2215658A (en) * | 1988-03-17 | 1989-09-27 | Ford Motor Co | Manufacture of foamed seat cushions |
US4804507A (en) * | 1988-04-25 | 1989-02-14 | The Dow Chemical Company | Process and apparatus for producing gas pressurized foam particles |
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JPH0732841B2 (ja) * | 1991-02-21 | 1995-04-12 | 豊田化学工業株式会社 | 有機溶剤の廃液処理システム |
US6245267B1 (en) | 1999-01-25 | 2001-06-12 | Armacell, Llc | Methods for lowering the density and increasing the flexibility of thermoplastic foams |
US7107601B2 (en) * | 2000-06-14 | 2006-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Foam molding method and apparatus |
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US2860378A (en) * | 1957-01-09 | 1958-11-18 | Dow Chemical Co | Filling voids with plastic foam |
US3066106A (en) * | 1958-04-07 | 1962-11-27 | Dow Chemical Co | Foaming plastics by gas permeation |
US3227664A (en) * | 1961-12-07 | 1966-01-04 | Du Pont | Ultramicrocellular structures of crystalline organic polymer |
US3344221A (en) * | 1963-08-16 | 1967-09-26 | Du Pont | Method for inflating or deflating closed cell foams |
US3505249A (en) * | 1964-11-16 | 1970-04-07 | Dow Chemical Co | Fabricating expandable thermoplastic resinous material |
NO131920L (ja) * | 1965-04-14 | |||
FR93618E (fr) * | 1965-04-14 | 1969-04-25 | Saint Gobain | Procédé pour l'obtention de perles en polystyrene expansé. |
US3381077A (en) * | 1966-01-26 | 1968-04-30 | Du Pont | Method for inflating closed cell foams |
US3637458A (en) * | 1968-12-27 | 1972-01-25 | Du Pont | Microcellular foam sheet |
US3787543A (en) * | 1968-12-27 | 1974-01-22 | Du Pont | Process for the preparation of low density microcellular foam sheets exhibiting high work-to-tear values |
US3639551A (en) * | 1969-07-24 | 1972-02-01 | Irby H Leach | Cyclic method for producing low-density polystyrene foam beads |
US3785919A (en) * | 1971-11-09 | 1974-01-15 | Du Pont | Composite filament with elastomeric core and microapertured polypropylene foam sheath and process therefor |
IT1008525B (it) * | 1972-12-19 | 1976-11-30 | Kanegafuchi Chemical Ind | Collegamento di sci a blocco ad inerzia metodo ed apparecchio di stampag gio per resine poliolefiniche espanse |
US4075265A (en) * | 1975-07-18 | 1978-02-21 | Monsanto Research Corporation | Process for making instant shaped foams |
-
1981
- 1981-04-03 US US06/250,986 patent/US4360484A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-11-22 AT AT82110770T patent/ATE20211T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-22 JP JP57203802A patent/JPS5996928A/ja active Granted
- 1982-11-22 EP EP82110770A patent/EP0109458B1/en not_active Expired
- 1982-11-22 DE DE8282110770T patent/DE3271589D1/de not_active Expired
- 1982-11-22 AU AU90782/82A patent/AU563349B2/en not_active Ceased
- 1982-11-22 CA CA000416043A patent/CA1182259A/en not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019073693A (ja) * | 2017-10-13 | 2019-05-16 | ダート コンテナー コーポレーション | マイクロセルフォームシートおよび作製プロセスおよび使用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0421698B2 (ja) | 1992-04-13 |
US4360484A (en) | 1982-11-23 |
AU563349B2 (en) | 1987-07-09 |
ATE20211T1 (de) | 1986-06-15 |
EP0109458B1 (en) | 1986-06-04 |
DE3271589D1 (en) | 1986-07-10 |
EP0109458A1 (en) | 1984-05-30 |
CA1182259A (en) | 1985-02-12 |
AU9078282A (en) | 1984-05-31 |
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