JPS599686B2 - 溝清掃装置 - Google Patents
溝清掃装置Info
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- JPS599686B2 JPS599686B2 JP50089111A JP8911175A JPS599686B2 JP S599686 B2 JPS599686 B2 JP S599686B2 JP 50089111 A JP50089111 A JP 50089111A JP 8911175 A JP8911175 A JP 8911175A JP S599686 B2 JPS599686 B2 JP S599686B2
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- cleaning
- assembly
- cleaning head
- attached
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- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/08—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging elements on an endless chain
- E02F3/10—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging elements on an endless chain with tools that only loosen the material, i.e. with cutter-type chains
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- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/08—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging elements on an endless chain
- E02F3/083—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging elements on an endless chain including a screw-type conveyor for transporting the excavated material
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- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/18—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels
- E02F3/186—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels with the axis being substantially parallel to the direction of travel
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- E02F3/18—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels
- E02F3/20—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels with tools that only loosen the material, i.e. mill-type wheels
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F5/00—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes
- E02F5/28—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for cleaning watercourses or other ways
- E02F5/282—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for cleaning watercourses or other ways with rotating cutting or digging tools
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F7/00—Equipment for conveying or separating excavated material
- E02F7/02—Conveying equipment mounted on a dredger
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S37/00—Excavating
- Y10S37/908—Canal cleaners
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両に取付けられ動力で駆動されて溝を清掃す
る溝清掃装置に関するものである。
る溝清掃装置に関するものである。
道路及び公道に沿う下水溝の清掃は数人の人がショベル
やレーキを使用して直接取出して離して堆積捕集するの
が普通である。
やレーキを使用して直接取出して離して堆積捕集するの
が普通である。
この堆積した塵埃は後にショベルで塵埃車に入れ、この
塵埃車を次の堆積位置まで緩慢に駆動する。
塵埃車を次の堆積位置まで緩慢に駆動する。
更に或る時は鍬及び道路グレーダを使用する。
相当な人力が消費され1マイル当り1500ドルから3
400ドルを要する。
400ドルを要する。
従ってあまシ清掃の回数を多くできない。
これがため清掃から次の清掃までの間に細片が溝に多く
なり下水の流れを阻止し、このように溝がつまると、道
路に沿って水が溢れ道路の重要な部分を破壊する。
なり下水の流れを阻止し、このように溝がつまると、道
路に沿って水が溢れ道路の重要な部分を破壊する。
溝を清掃する機械として米国特許第11&3706号、
3645020号及び2533793号があるが、いず
れも不満足なものである。
3645020号及び2533793号があるが、いず
れも不満足なものである。
本発明装置は溝清掃機として操作することによって原形
を変えることなく道路、公道に沿って下水溝の清掃を行
なうことができる。
を変えることなく道路、公道に沿って下水溝の清掃を行
なうことができる。
一実施例では塵埃自己ダンプトラックにこの装置を取付
ける。
ける。
トラックの多くの標準部材に清掃装置を取付け、動力で
駆動し作動させ、溝の中の細片をほぐし、溝からこの細
片を除去し上昇させてトラックの後部に指向させ、塵埃
捕集室又はトラックのベッドに排出する。
駆動し作動させ、溝の中の細片をほぐし、溝からこの細
片を除去し上昇させてトラックの後部に指向させ、塵埃
捕集室又はトラックのベッドに排出する。
必要なら、トラックのベッド上に排出した細片をならし
、清掃作業場所から離れる以前に積載した細片が最大量
になるようにし、次に主排出位置に移動する。
、清掃作業場所から離れる以前に積載した細片が最大量
になるようにし、次に主排出位置に移動する。
トラック自身の匍脚装置と清掃装置の制御装置とを近接
させ、トラックの運転者が溝清掃装置を作動すると共に
、細片を溝から除去しトラック内に設置した時トラック
を駆動し得るようにする。
させ、トラックの運転者が溝清掃装置を作動すると共に
、細片を溝から除去しトラック内に設置した時トラック
を駆動し得るようにする。
必要な時、衝撃感知装置、剪断ユニット及び液圧バイパ
ス装置を利用し、例えば予期しない重い岩石にあたった
時清掃装置が損傷するのを防止する。
ス装置を利用し、例えば予期しない重い岩石にあたった
時清掃装置が損傷するのを防止する。
また他の実施例ではトラクタに溝清掃装置を取付ける。
またキャタピラの後部に取付けてもよいし、補助動力ユ
ニットを有しピックアップトラックに連結し得るトレー
ラに取付けてもよい。
ニットを有しピックアップトラックに連結し得るトレー
ラに取付けてもよい。
これ等の実施例では塵埃トラックを駆動でき溝からの細
片を充填できるようにする。
片を充填できるようにする。
塵埃トラックが一杯になると、次のトラックを積載のた
め駆動する。
め駆動する。
本発明装置は安価に溝を清掃するのが目的である。
その結果、溝を多くの回数清掃でき、溝に塵埃がつまっ
て水が道路に溢れて高価な処理が必要になることを防止
できる。
て水が道路に溢れて高価な処理が必要になることを防止
できる。
図面につき本発明を説明する。
自動化した溝清掃機20の動力組立体を塵埃自己ダンプ
トラック19上に取付けて第1図に示す。
トラック19上に取付けて第1図に示す。
動力伝達装置(図示せず)を通じてこのトラックの機関
により液圧装置を駆動し、との液圧装置により溝清掃機
20を作動させる。
により液圧装置を駆動し、との液圧装置により溝清掃機
20を作動させる。
最終時に組立てた時、トラック19と溝清掃機20は自
動車両となり、この車両の作動により沈泥や細片を道路
わきの溝から除去し、この除いた障害物をトラック内に
装入し、排出のため処理位置に運搬する。
動車両となり、この車両の作動により沈泥や細片を道路
わきの溝から除去し、この除いた障害物をトラック内に
装入し、排出のため処理位置に運搬する。
動力オーガ22によって沈泥や細片をほぐし、これを溝
清掃ヘッド24内に推進させる。
清掃ヘッド24内に推進させる。
従って動力オーガ22は回転によって細片を移動させる
スクリュ一部を有する。
スクリュ一部を有する。
ヘッド24内の鋼製掻板36を無終端チェーン44によ
って駆動し、この掻板によって細片を捕集し、第1及び
2図に示すようにパケット昇降装置28に向け上方に運
ぶ。
って駆動し、この掻板によって細片を捕集し、第1及び
2図に示すようにパケット昇降装置28に向け上方に運
ぶ。
溝清掃ヘッド24の代案としての実施例では、コンクリ
ートの溝の清掃の場合第1図に示すように鋼製掻板36
の代りにブラシ48を使用するか、第6図に示すように
弾性掻板46を使用する。
ートの溝の清掃の場合第1図に示すように鋼製掻板36
の代りにブラシ48を使用するか、第6図に示すように
弾性掻板46を使用する。
第2,3及び4図に示すように、相互嵌着キー50と1
個又は2個以上の剪断ピン42とを通じて清掃ヘッド2
4の下部スプロケット40によりオーガ軸34を駆動す
る。
個又は2個以上の剪断ピン42とを通じて清掃ヘッド2
4の下部スプロケット40によりオーガ軸34を駆動す
る。
動力オーガ22を清掃ヘッド無終端チェーン44によっ
て駆動する。
て駆動する。
このチェーンは複数個の鋼製掻板36を駆動するコンベ
イの一部であり、との掻板によってパケット ・昇降装
置28内に細片を一掃する。
イの一部であり、との掻板によってパケット ・昇降装
置28内に細片を一掃する。
パケット昇降装置28の多数のパケット29を動力コン
ベヤベルト54に取付け、溝清掃ヘッド24から収容し
たパケット29内の細片をホッパ64まで上昇させる。
ベヤベルト54に取付け、溝清掃ヘッド24から収容し
たパケット29内の細片をホッパ64まで上昇させる。
このホツパ64内に捕集した細片を上部コンベヤベルト
組立体30に排出する。
組立体30に排出する。
このコンベヤベルト30に取外し得るコンベヤ68を設
け、岩石や細片が道路上に投げ出されるのを防止する。
け、岩石や細片が道路上に投げ出されるのを防止する。
上部コンベヤベルト30の上部コンベヤベルト60によ
って細片を排出トラック19の塵埃容器21に運ぶ。
って細片を排出トラック19の塵埃容器21に運ぶ。
任意の細片ならし装置32を使用して塵埃容器21内の
細片を均一に分散させてもよい。
細片を均一に分散させてもよい。
溝清掃機20の各部を選択時に可変に設置し、異なる寸
法、深さを有し道路の端縁から異なる位置の溝を清掃し
得るようにする。
法、深さを有し道路の端縁から異なる位置の溝を清掃し
得るようにする。
これについて第1図に示すように、溝清掃機20を近く
の普通のダンプトラックの前部に取付け、この溝清掃機
を可動構造56によって支持し、この可動構造56を前
部トラックバンパ38に取付ける。
の普通のダンプトラックの前部に取付け、この溝清掃機
を可動構造56によって支持し、この可動構造56を前
部トラックバンパ38に取付ける。
トラック運転台内から運転者によって制御される液圧作
動装置即ちアクチェータを使用することによってバンパ
38に沿ってとの摺動できる可動構造56を可変に位置
させる。
動装置即ちアクチェータを使用することによってバンパ
38に沿ってとの摺動できる可動構造56を可変に位置
させる。
この可動構造56が移動する時、これによりバンパ38
上を横切って清掃ヘッド24、昇降装置28及び上部コ
ンベヤベルト組立体30の前端を動かし、清掃ヘッド2
4の範囲を伸長後退させる。
上を横切って清掃ヘッド24、昇降装置28及び上部コ
ンベヤベルト組立体30の前端を動かし、清掃ヘッド2
4の範囲を伸長後退させる。
このような可動構造56の側方移動を例えば複動液圧シ
リンダ78を使用することによって第12図の第2実施
例のように実施する。
リンダ78を使用することによって第12図の第2実施
例のように実施する。
昇降装置28と上・邦コンベヤベルト組立体30との間
の相対移動を行なわせるため、両端に設置したヒンジ3
7によって昇降装置28の支持体39とコンベヤベルト
組立体30のブラケット41とに取付けた回動板支持体
35によって可能になるようにする。
の相対移動を行なわせるため、両端に設置したヒンジ3
7によって昇降装置28の支持体39とコンベヤベルト
組立体30のブラケット41とに取付けた回動板支持体
35によって可能になるようにする。
このような相対移動を生じた時でも、上部コンベヤベル
ト組立体30の後端をトラック運転台の背後の支持ヨー
ク66上で回動し、従って細片をトラック19の塵埃容
器21内に堆積し続ける。
ト組立体30の後端をトラック運転台の背後の支持ヨー
ク66上で回動し、従って細片をトラック19の塵埃容
器21内に堆積し続ける。
第8図に清掃ヘッド24によって処理される細片の相対
運動を示す。
運動を示す。
第9及び10図に前部バンパ38を横切る清掃機20の
並進運動を示し、道路から異なる距離にある溝に到着す
るために可能な運動範囲を示す。
並進運動を示し、道路から異なる距離にある溝に到着す
るために可能な運動範囲を示す。
第2及び11図には内側支持点62の周りに清掃ヘッド
24を回転することによって清掃機20の角度をどのよ
うにして変更するかを示す。
24を回転することによって清掃機20の角度をどのよ
うにして変更するかを示す。
このような回転運動は例えば液圧アクチェータ157を
使用することによって第2実施例の第12図に示すよう
に行なわれる。
使用することによって第2実施例の第12図に示すよう
に行なわれる。
第11図に示すように、角度調整の範囲は車両19が公
道を走向中の清掃ヘッド24の垂直位置から深い溝の清
掃作業のための水平以下45°の位置までの135°の
範囲にわたっている。
道を走向中の清掃ヘッド24の垂直位置から深い溝の清
掃作業のための水平以下45°の位置までの135°の
範囲にわたっている。
溝の中に堆積した細片の量と道路条件とにより、溝の清
掃作業中の車両の推せんできる最適速度は毎時2〜4マ
イルである。
掃作業中の車両の推せんできる最適速度は毎時2〜4マ
イルである。
この車両速度範囲では、清掃ヘッドのチェーンスプロケ
ット40は毎分54〜106回転である。
ット40は毎分54〜106回転である。
速度は低くとも、オーガ22が大きな岩石のような重い
物体に相遇すると甚しい損傷を受ける可能性がある。
物体に相遇すると甚しい損傷を受ける可能性がある。
従って、清掃機20内のチェーン及びコンベヤベルトを
駆動する液圧モータを反転し得るようにし、オーガ22
をコンベヤベルトと共に、常規作動方向とは反対方向に
駆動し、この溝清機構に噛込む固体物質又はオーガ22
を阻止する固体物質を除去する。
駆動する液圧モータを反転し得るようにし、オーガ22
をコンベヤベルトと共に、常規作動方向とは反対方向に
駆動し、この溝清機構に噛込む固体物質又はオーガ22
を阻止する固体物質を除去する。
車両19と清掃機20との損傷を防止し最小に止めるた
め、剪断ピン42及び相互嵌着キー50を使用する。
め、剪断ピン42及び相互嵌着キー50を使用する。
このキー50をオーガ軸67と清掃へッドスプロケット
69の溝孔に摺動挿入する。
69の溝孔に摺動挿入する。
剪断ピンに過大な負荷が加わると、この剪断ピンは剪断
し、スプロケット40の同心ボスを経てオーガ軸34を
摺動させる。
し、スプロケット40の同心ボスを経てオーガ軸34を
摺動させる。
この移動によりキー50が外れ、オーガ軸34を自由に
回転し後方に摺動させる。
回転し後方に摺動させる。
付加的な保護としてはマイクロスイッチ又はその他の感
知装置を任意に清掃ヘッドに加え、オーガ軸34が剪断
ピン42を破断し感知装置内に後方に動いた時、車両の
ブレーキを作動させる。
知装置を任意に清掃ヘッドに加え、オーガ軸34が剪断
ピン42を破断し感知装置内に後方に動いた時、車両の
ブレーキを作動させる。
代案として、衝撃感知装置をオーガ軸34の前部に取付
け、所定の力によって車両のブレーキを作動させてもよ
い。
け、所定の力によって車両のブレーキを作動させてもよ
い。
第12及び13図に示すようにダンプトラック12の負
荷支持構造71に溝清掃機TOの動力部を取付ける。
荷支持構造71に溝清掃機TOの動力部を取付ける。
また任意に取付けた自己駆動ユニットを有するトラクタ
、トレーラのような他の形式の装置に溝清掃機を取付け
てもよいし、第17及び18図に示すようなキャタピラ
の後部に溝清掃機を取付けてもよい。
、トレーラのような他の形式の装置に溝清掃機を取付け
てもよいし、第17及び18図に示すようなキャタピラ
の後部に溝清掃機を取付けてもよい。
溝清掃機70のベッド73を取付具14によってトラッ
ク72の負荷支持構造71に取付け、負荷支持構造71
の高さに応じて選択し得る角度に横方向に傾斜した位置
をこの負荷支持構造に持たせる。
ク72の負荷支持構造71に取付け、負荷支持構造71
の高さに応じて選択し得る角度に横方向に傾斜した位置
をこの負荷支持構造に持たせる。
ベッド73上のフランジ76によってレール11を仰止
する際、溝清掃機10の支持体75をベッドT3上に移
動し得るよう位置させる。
する際、溝清掃機10の支持体75をベッドT3上に移
動し得るよう位置させる。
複動液圧シリンダ78によって余分に動かすことなくこ
の支持体をベッド73に沿って移動させ、との複動液圧
シリンダを支持体75の確実な位置を決めるロックとし
て作用させる。
の支持体をベッド73に沿って移動させ、との複動液圧
シリンダを支持体75の確実な位置を決めるロックとし
て作用させる。
支持軸80とキャップ81とを使用して支持体75に清
掃アーム組立体79を取付ける。
掃アーム組立体79を取付ける。
この組立体は内側ヘッド組立体82さ、支持ビーム組立
体83と、外側ヘッド組立体と、掻板チェーン組立体8
5とを具える。
体83と、外側ヘッド組立体と、掻板チェーン組立体8
5とを具える。
清掃アーム組立体を複動液圧シリンダ157の作動によ
り上下動させる。
り上下動させる。
このシリンダの一端を支持体75に他端を支持ビーム組
立体83に取付ける。
立体83に取付ける。
2組のローラ軸受86によって内側ヘッド組立体82を
支持軸80に取付ける。
支持軸80に取付ける。
駆動スプロケット87を駆動軸88に取付ける。
チェーン89によってこの駆動スプロケット87を駆動
し、支持体75に取付けた液圧モータ91によって駆動
されるスプロケット90によりこのチェーン89を駆動
する。
し、支持体75に取付けた液圧モータ91によって駆動
されるスプロケット90によりこのチェーン89を駆動
する。
駆動軸88の反対端に掻板チェーンスプロケット92を
取付け、キャップ95によって所定位置に保持されるキ
ー93によって回転しないようとのスプロケット92を
保持する。
取付け、キャップ95によって所定位置に保持されるキ
ー93によって回転しないようとのスプロケット92を
保持する。
支持ビーム組立体83にその内側端にボス97と箱形ビ
ーム組立体96とを設ける。
ーム組立体96とを設ける。
2組のローラ軸受98上の掻板チェーンスプロケット9
2と駆動スプロケット87との間に内側ヘッド組立体8
2上にこれを取付ける。
2と駆動スプロケット87との間に内側ヘッド組立体8
2上にこれを取付ける。
案内シュート99を箱形ビーム組立体96に取付け、清
掃アーム組立体79の上方に細片支持掻板を案内する。
掃アーム組立体79の上方に細片支持掻板を案内する。
カバー100を設けて、掻板チェーン組立体85を包囲
する。
する。
支持ビーム組立体83の外端を矩形状箱として形成し、
外側ヘッド組立体84が内外に摺動する際案内する。
外側ヘッド組立体84が内外に摺動する際案内する。
支持ビーム組立体83の前方外端に取付けたブレード1
18により溝の端縁に沿って細片が構成されるのを防止
する。
18により溝の端縁に沿って細片が構成されるのを防止
する。
シュート99の内端にドア155を取付けて板ばね15
6によって所定位置に保持し、このドア155によりす
べての細片が逸出するのを防止する。
6によって所定位置に保持し、このドア155によりす
べての細片が逸出するのを防止する。
内側箱形ビーム96の内側を摺動する短箱形ビーム10
1と、外端に位置するボス102とによって外側清掃ヘ
ッド組立体84を構成する。
1と、外端に位置するボス102とによって外側清掃ヘ
ッド組立体84を構成する。
ボス102の内側に2組のローラ軸受103を設け、軸
104を支持し、この軸上に掻板チェーンスプロケット
105とオーガ106とを取付ける。
104を支持し、この軸上に掻板チェーンスプロケット
105とオーガ106とを取付ける。
キー107と剪断ピン108とを使用してオーガ106
を取付け、例えば大きな岩石が当った時のように過大な
負荷がオーガ106に作用した時この剪断ヒンを破断さ
せる。
を取付け、例えば大きな岩石が当った時のように過大な
負荷がオーガ106に作用した時この剪断ヒンを破断さ
せる。
掻板チェーンスプロケット105に揺動防止111を設
け、掻板チェーンスプロケット105と掻板チェーン1
09との間に揺動が生じないようにする。
け、掻板チェーンスプロケット105と掻板チェーン1
09との間に揺動が生じないようにする。
取付けた鋼製掻板110を有する重作用チェーン109
を掻板チェーン組立体85に設ける。
を掻板チェーン組立体85に設ける。
掻板110を直接チェーン109に溶接し、又は補強板
111にボルト締めする。
111にボルト締めする。
ボルト締めの場合は容易に取外すことができる。
代案としてアスファルト又はコンクリートの溝を清掃す
る場合にはブラシ48をチェーン109に取ける。
る場合にはブラシ48をチェーン109に取ける。
4個のボルト113を緩め、支持ビーム組立体83から
カバー板104を除去し、2個のジャッキねじ115を
締付けることによって、掻板チェーン組立体85に張力
を加えることができる。
カバー板104を除去し、2個のジャッキねじ115を
締付けることによって、掻板チェーン組立体85に張力
を加えることができる。
支持ビーム組立体83にジャッキねじ115を取付け、
外側ヘッド組立体84に圧着する。
外側ヘッド組立体84に圧着する。
薄ナット116によりジャッキねじ115を確実にロッ
クする。
クする。
上端にベルトプーり121を支持し下端に自己清掃プー
り122を支持する構造フレーム120を昇降装置11
9に設ける。
り122を支持する構造フレーム120を昇降装置11
9に設ける。
これ等グー’J121,122を取付ける軸123を軸
受124上に取付ける。
受124上に取付ける。
取付具127で取付けたパケット126を有するベルト
125をプーり12L122の周りに取付ける。
125をプーり12L122の周りに取付ける。
このベルト125は間隔を置いて遊転ローラ128上に
支持する。
支持する。
ジャッキねじ組立体130を含むベルト緊締具129を
使用してベルトの張力を上端で調整する。
使用してベルトの張力を上端で調整する。
側後132に取付けだ液圧モータ131によってベルト
125を駆動する。
125を駆動する。
このモータ131にスプロケット133を設け、ローラ
チェーン135によってこのスプロケットを他のスプロ
ケット134に駆動連結する。
チェーン135によってこのスプロケットを他のスプロ
ケット134に駆動連結する。
側板132に取付けたジャッキねじ136を使用してロ
ーラチェー7135に張力を加える。
ーラチェー7135に張力を加える。
昇降装置119の上端に排出シュート組立体137を設
け、これにより細片をコンベヤ組立体138に指向させ
る。
け、これにより細片をコンベヤ組立体138に指向させ
る。
昇降装置支持組立体145を利用することによって昇降
装置全体を支持体75に取付ける。
装置全体を支持体75に取付ける。
ヒンジ154を使用して昇降装置120の下部に接近ド
ア153を取付け、清掃へッドビーム組立体上に嵌着す
る。
ア153を取付け、清掃へッドビーム組立体上に嵌着す
る。
両端に1個宛ベルトプーリ140を配置した構造フレー
ム139をコンベヤ組立体138に設ける。
ム139をコンベヤ組立体138に設ける。
ベルトプーり140によってベルト141を支持し、こ
のベルトにより細片を運びダンプトラック72の塵埃容
器148内にこの細片を排出する。
のベルトにより細片を運びダンプトラック72の塵埃容
器148内にこの細片を排出する。
側板132に取付けだ液圧モータ142によってこのコ
ンベヤベルト141を駆動する。
ンベヤベルト141を駆動する。
スプロケット133をモータ142上に取付け、ローラ
チェー7135によって他のスプロケット134に動力
連結する。
チェー7135によって他のスプロケット134に動力
連結する。
側板132に取付けたジャッキねじ136を調整してロ
ーラチェー7135に張力を加える。
ーラチェー7135に張力を加える。
一側に設置したジャッキねじ組立体(図示せず)を使用
し、また他側に設置したベルト緊締具(図示せず)を使
用することによってコンベヤベルト141に張力を加え
る。
し、また他側に設置したベルト緊締具(図示せず)を使
用することによってコンベヤベルト141に張力を加え
る。
コンベヤフレーム139の両側(7)L/−ル1 4
3Kより、またコンベヤ組立体138の全長にわたり設
けた可撓性案内(図示せず)によって細片をベルト14
1上に保持する。
3Kより、またコンベヤ組立体138の全長にわたり設
けた可撓性案内(図示せず)によって細片をベルト14
1上に保持する。
コンベヤ組立体138を上方に動かし、昇降装置支持組
立体145上に取付けた枢着ピン146の周りに回動さ
せる。
立体145上に取付けた枢着ピン146の周りに回動さ
せる。
ダンプトラック容器即ち箱148に案内141を取付け
る。
る。
コンベヤ作動アーム149を案内147の下に保持する
。
。
従って箱148を上昇させた時作動アーム149は自由
になり、その遊端を限定距離だけ動かす。
になり、その遊端を限定距離だけ動かす。
これはばね152が釈放され釣合錘としてコンベヤ13
8に作用するようになり、予め設定した距離だけコンベ
ヤを動かすからである。
8に作用するようになり、予め設定した距離だけコンベ
ヤを動かすからである。
コンベヤ138の運動は間もなく止むが、その外側位置
に十分達しているから、アーム149の遊端は箱148
上の案内141の移動通路の下方のアーク内に留まる。
に十分達しているから、アーム149の遊端は箱148
上の案内141の移動通路の下方のアーク内に留まる。
更に作動アーム149と回動リンク151とにクレビス
組立体150を取付け、この回動リンク151をコンベ
ヤフレーム139に取付ける。
組立体150を取付け、この回動リンク151をコンベ
ヤフレーム139に取付ける。
回動リンク151の他端に強いばね152を取付け、ま
たこのばねを昇降装置支持組立体145に取付ける。
たこのばねを昇降装置支持組立体145に取付ける。
従って、作動アーム149が自由な状態にあると、ばね
152によって回動リンク151を引張り、との回動リ
ンクによって箱148の外にコンベヤ138の末端を上
昇させる。
152によって回動リンク151を引張り、との回動リ
ンクによって箱148の外にコンベヤ138の末端を上
昇させる。
箱148を下降させればこの作用は逆になる。
ばね緊締具158を使用してばね152に張力を加える
。
。
内燃機関の作動によって駆動される液圧装置から溝清掃
機を作動させるすべての動力が得られるようにする。
機を作動させるすべての動力が得られるようにする。
前部機関動力取出軸又はトランスミッション動力取出軸
に液圧ポンプを取付ける。
に液圧ポンプを取付ける。
クラッチを使用するのがよい。
すべての液圧モータ及びシリンダを可逆的即ち複動にす
る。
る。
液圧制御弁を手動で作動させるか或はソレノイドを含む
電気制御装置を使用して作動させる。
電気制御装置を使用して作動させる。
これ等の制御装置をトラックの運転席の内側から運転者
によって作動させる。
によって作動させる。
調整できる流量制御弁を使用して種々の液圧モータの速
度を制御する。
度を制御する。
図面に示したように色々な形式の車両に溝清掃機を取付
けることができる。
けることができる。
主動力源を車両の推進用機関にするか、又は車両に取付
けた補助機関にする。
けた補助機関にする。
多くの自己推進車両の動力取出軸を使用することによっ
て、溝清掃機を駆動する。
て、溝清掃機を駆動する。
しかし自己の補助動力源を有する溝清掃機のトレーラを
使用し、牽引車両には動力取出軸を設けないようにして
もよい。
使用し、牽引車両には動力取出軸を設けないようにして
もよい。
またこのようなトレーラを利用すれば大形トラックを変
更する必要がない。
更する必要がない。
しかし溝清掃機をこのように具えた大形トラックを使用
して周期的な検査及び清掃作業を行なうことができる。
して周期的な検査及び清掃作業を行なうことができる。
また時期が遅れた溝の清掃作業にも使用することができ
る。
る。
自動的に細片を除去して種々の車両の自己排出塵埃容器
に堆積することによってこれ等溝清掃機により有効に路
端の溝を清掃することができる。
に堆積することによってこれ等溝清掃機により有効に路
端の溝を清掃することができる。
自己塵埃収容車両として作動させた時は、2人の操作員
によって有効に作動させる。
によって有効に作動させる。
車両の運転台の内側で液圧アクチェータを使用する1人
の操作員は清掃ヘッドを伸長してその範囲と深さとが変
化する溝の形状と位置とに合うようにする。
の操作員は清掃ヘッドを伸長してその範囲と深さとが変
化する溝の形状と位置とに合うようにする。
この溝は清掃するだけであって溝のもとの形状を基本的
に変えない。
に変えない。
この有効迅速な溝の清掃によって従来多数の清掃員に必
要とした費用を減らすことができる。
要とした費用を減らすことができる。
また清掃から清掃までの期間を短かくし、溝がつまるの
と、水が道路に溢れるのを防止することができる。
と、水が道路に溢れるのを防止することができる。
本発明を実施する際次のようにするのが好適である。
(1)所定値の過負荷が生じた時停止信号を伝える圧力
感知接触装置を設けて溝清掃機の破損を防止する。
感知接触装置を設けて溝清掃機の破損を防止する。
(2)所定値の過負荷が生じた時、破断する剪断ユニッ
トを設け、溝清掃機の損傷を防止する。
トを設け、溝清掃機の損傷を防止する。
(3)剪断ユニットが破断した時、溝清掃機の作動を停
止させる信号を伝える感知装置を設け、溝清掃機の損傷
を防止する。
止させる信号を伝える感知装置を設け、溝清掃機の損傷
を防止する。
(4)車両に取付けるための清掃装置用の調整できるア
タッチメントを設け、溝清掃機によって深さ、幅及び道
端からの位置の異なる溝を有効に清掃し得るようにする
。
タッチメントを設け、溝清掃機によって深さ、幅及び道
端からの位置の異なる溝を有効に清掃し得るようにする
。
(5)車両に横方向に並進できるよう取付けるため溝清
掃機の支持手段を設ける。
掃機の支持手段を設ける。
(6)車両の細片捕集手段の上方に細片移送手段を保持
する調整自在の支持手段を設け、溝清掃機の清掃位置を
変化させる。
する調整自在の支持手段を設け、溝清掃機の清掃位置を
変化させる。
(7)溝の内に堆積した細片をほぐす駆遂手段と、溝か
らこのほぐした細片を除去して溝をほぼ清掃状にする清
掃手段とを設ける。
らこのほぐした細片を除去して溝をほぼ清掃状にする清
掃手段とを設ける。
(8)清掃手段から除去した細片を車両の捕集手段に移
送する移送手段を設ける。
送する移送手段を設ける。
(9)車両上に細片捕集手段を設ける。
(10) }レーラ車両上の細片捕集手段を設ける。
第1図は車両に取付けて清掃中の本発明溝清掃装置の斜
視図、第2図は第1図の装置の清掃ヘッドとパケットコ
ンベヤ組立体との一部を切除した正面図、第3図は清掃
ヘッドによって支持した動力オーガと、コンベヤチェー
ン及び掻板を示し、第4図は相互嵌着キーと剪断ピンと
を示すオーガ軸トチェーンスプロケットとの断面図、第
5,6及び7図はそれぞれ異なる溝を清掃するため使用
する鋼製掻板弾性掻板及び清掃ブラシを示し、第8図は
清掃ヘッドコンベヤベルト及び掻板とによって道端の溝
から運ばれる細片の通路を線図的に示し、第9,10及
び11図はそれぞれ異なる形状及び道路の端縁から異な
る距離の溝を清掃できるよう本発明溝清掃装置の異なる
運動範囲を示し、第12図は本発明溝清掃装置を具える
ダンプトラックの正面図、第13図は本発明溝清掃装置
の動力部を示すためトラックの運転台の背後から見た部
分図、第14.15及び16図はそれぞれ溝清掃装置の
動力部の種々の位置を示し、第17図は7移動のため自
己の動力を具えたトレーラに取付けた本発明清掃装置を
示し、第18図は本発明装置を取付けたキャタビラーを
示し、第19及び20図はそれぞれ外側ヘッド及びオー
ガの付近に配置した本発明装置の断面図である。 19・・・塵埃自己ダンプトラック、20・・・溝清掃
機、24・・・溝清掃5ツド、28・・・パケット昇降
装置、21・・・塵埃容器、29・・・パケット、30
・・・上部コンベヤベルト組立体、22・・・動力オー
ガ、32・・・細片ならし装置、34・・・オーガ軸、
35・・・回転板支持体、36・・・鋼製掻板、37・
・化ンジ、38・・・前部トラックバンパ、39・・・
支持体、40・・・スブロケット、41・・・ブラケッ
ト、42・・・剪断ピン、44・・・無終端チェーン、
46・・・弾性掻板、48・・・ブラシ、50・・・相
互嵌着キー、54・・・動力コンベヤベルト、56・・
・可動構造、60・・・上部コンベヤベルト、62・・
・内側支持点、64・・・ホッハ、66・・・支持ヨー
ク、67・・・オーガ軸、68・・・コンベヤ、69・
・・スプロケット、TO・・・溝清掃機、71・・・負
荷支持構造、72・・・ダンプトラック、73・・・ベ
ッド、74・・・取付具、75・・・支持体、76・・
・フランジ、77・・・レール、78・・・複動液圧シ
リンダ、19・・・清掃アーム組立体、80・・・支持
軸、81・・・キャップ、82・・・内側ヘッド組立体
、83・・・支持ビーム組立体、85・・・掻板チェー
ン組立体、86・・・ローラ軸受、87・・・駆動スプ
ロケット、88・・・駆動軸、89・・・チェーン、9
0・・・スプロケット、91・・・液圧モータ、92・
・・掻板チェーンスプロケット、93・・・キー、95
・・・キャップ、96・・・箱形ビーム組立体、97・
・・ボス、98・・・ローラ軸受、99・・・案内シュ
ート、100・・・カバー、101・・・短箱形ビーム
、102・・・ボス、103・・・ローラ軸受、104
・・・軸、105・・・掻板チェーンスプロケット、1
06・・・オーガ、10γ・・・キー、108・・・剪
断ヒン、109・・・チェーン、110・・・掻板、1
11・・・補強板、113・・・ボルト、115・・・
ジャッキねじ、116・・・薄ナット、11γ・・・揺
動防止、118・・・ブレード、120・・・構造フレ
ーム、121・・・ベルトプーリ、122・・・自己清
掃プーリ、123・・・軸、124・・・軸受、125
・・・ベルト、126・・・パケット、127・・・取
付具、128・・・遊転ローラ、129・・・ベルト緊
締具、130・・・ジャッキねじ組立体、131・・・
液圧モータ、132・・・側板、133,124・・・
スプロケット、135・・・ローラチェーン、136・
・・ジャッキねじ、137・・・排出シュート組立体、
138・・・コンベヤ組立体、139・・・構造フレー
ム、140・・・ベルト7”−!J、1 4 1・・・
コンベヤベル}、142・・・液圧モータ、143・・
・レール、145・・・昇降装置支持組立体、146・
・・枢着ピン、14T・・・案内、148・・・箱、1
49・・・コンベヤ作動アーム、150・・・クレビス
組立体、151・・・回動リンク、152・・・ばね、
153・・・接近ドア、154・・叱ンジ、155・・
・ドア、156・・・板ばね、157・・・複動液圧シ
リンダ、158・・・ばね緊締具。
視図、第2図は第1図の装置の清掃ヘッドとパケットコ
ンベヤ組立体との一部を切除した正面図、第3図は清掃
ヘッドによって支持した動力オーガと、コンベヤチェー
ン及び掻板を示し、第4図は相互嵌着キーと剪断ピンと
を示すオーガ軸トチェーンスプロケットとの断面図、第
5,6及び7図はそれぞれ異なる溝を清掃するため使用
する鋼製掻板弾性掻板及び清掃ブラシを示し、第8図は
清掃ヘッドコンベヤベルト及び掻板とによって道端の溝
から運ばれる細片の通路を線図的に示し、第9,10及
び11図はそれぞれ異なる形状及び道路の端縁から異な
る距離の溝を清掃できるよう本発明溝清掃装置の異なる
運動範囲を示し、第12図は本発明溝清掃装置を具える
ダンプトラックの正面図、第13図は本発明溝清掃装置
の動力部を示すためトラックの運転台の背後から見た部
分図、第14.15及び16図はそれぞれ溝清掃装置の
動力部の種々の位置を示し、第17図は7移動のため自
己の動力を具えたトレーラに取付けた本発明清掃装置を
示し、第18図は本発明装置を取付けたキャタビラーを
示し、第19及び20図はそれぞれ外側ヘッド及びオー
ガの付近に配置した本発明装置の断面図である。 19・・・塵埃自己ダンプトラック、20・・・溝清掃
機、24・・・溝清掃5ツド、28・・・パケット昇降
装置、21・・・塵埃容器、29・・・パケット、30
・・・上部コンベヤベルト組立体、22・・・動力オー
ガ、32・・・細片ならし装置、34・・・オーガ軸、
35・・・回転板支持体、36・・・鋼製掻板、37・
・化ンジ、38・・・前部トラックバンパ、39・・・
支持体、40・・・スブロケット、41・・・ブラケッ
ト、42・・・剪断ピン、44・・・無終端チェーン、
46・・・弾性掻板、48・・・ブラシ、50・・・相
互嵌着キー、54・・・動力コンベヤベルト、56・・
・可動構造、60・・・上部コンベヤベルト、62・・
・内側支持点、64・・・ホッハ、66・・・支持ヨー
ク、67・・・オーガ軸、68・・・コンベヤ、69・
・・スプロケット、TO・・・溝清掃機、71・・・負
荷支持構造、72・・・ダンプトラック、73・・・ベ
ッド、74・・・取付具、75・・・支持体、76・・
・フランジ、77・・・レール、78・・・複動液圧シ
リンダ、19・・・清掃アーム組立体、80・・・支持
軸、81・・・キャップ、82・・・内側ヘッド組立体
、83・・・支持ビーム組立体、85・・・掻板チェー
ン組立体、86・・・ローラ軸受、87・・・駆動スプ
ロケット、88・・・駆動軸、89・・・チェーン、9
0・・・スプロケット、91・・・液圧モータ、92・
・・掻板チェーンスプロケット、93・・・キー、95
・・・キャップ、96・・・箱形ビーム組立体、97・
・・ボス、98・・・ローラ軸受、99・・・案内シュ
ート、100・・・カバー、101・・・短箱形ビーム
、102・・・ボス、103・・・ローラ軸受、104
・・・軸、105・・・掻板チェーンスプロケット、1
06・・・オーガ、10γ・・・キー、108・・・剪
断ヒン、109・・・チェーン、110・・・掻板、1
11・・・補強板、113・・・ボルト、115・・・
ジャッキねじ、116・・・薄ナット、11γ・・・揺
動防止、118・・・ブレード、120・・・構造フレ
ーム、121・・・ベルトプーリ、122・・・自己清
掃プーリ、123・・・軸、124・・・軸受、125
・・・ベルト、126・・・パケット、127・・・取
付具、128・・・遊転ローラ、129・・・ベルト緊
締具、130・・・ジャッキねじ組立体、131・・・
液圧モータ、132・・・側板、133,124・・・
スプロケット、135・・・ローラチェーン、136・
・・ジャッキねじ、137・・・排出シュート組立体、
138・・・コンベヤ組立体、139・・・構造フレー
ム、140・・・ベルト7”−!J、1 4 1・・・
コンベヤベル}、142・・・液圧モータ、143・・
・レール、145・・・昇降装置支持組立体、146・
・・枢着ピン、14T・・・案内、148・・・箱、1
49・・・コンベヤ作動アーム、150・・・クレビス
組立体、151・・・回動リンク、152・・・ばね、
153・・・接近ドア、154・・叱ンジ、155・・
・ドア、156・・・板ばね、157・・・複動液圧シ
リンダ、158・・・ばね緊締具。
Claims (1)
- 1 道路ばたにある溝から細片を除去するため車両に取
付ける溝清掃装置において、前記車両上で前記車両の横
方向に移動でき固定される可動構造56と、一端が直立
位置から選択的に変えられる下方突出位置まで動くよう
他端を前記可動構造に枢着され前記溝から細片を前記可
動構造の側に運ぶコンベヤ構造の溝清掃ヘッド24と、
この溝清掃ヘッドの前記一端でこの溝清掃ヘッドによっ
て回転駆動されその回転によって細片を前記溝清掃ヘッ
ド内に運ぶスクリュ一部を有する動力オーガ22と、前
記溝清掃ヘッドから一端で受理した細片を一層上昇させ
る位置に前記可動構造に取付けられ他端から前記細片を
排出するパケット昇降装置28と、このパケット昇降装
置の前記他端の下方に配置され前記パケット昇降装置か
ら排出された前記細片を捕集し下方に排出するホツパ6
4と、このホッパから排出した前記細片を受理して前記
車両の荷台に運ぶ上部コンベヤベルト30とを具えるこ
とを特徴とする溝清掃装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US49022974A | 1974-07-22 | 1974-07-22 | |
US490229 | 2000-01-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5134573A JPS5134573A (en) | 1976-03-24 |
JPS599686B2 true JPS599686B2 (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=23947159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50089111A Expired JPS599686B2 (ja) | 1974-07-22 | 1975-07-21 | 溝清掃装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4109336A (ja) |
JP (1) | JPS599686B2 (ja) |
CA (1) | CA1036186A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4413433A (en) * | 1981-12-04 | 1983-11-08 | Duverne Jean Claude M | Apparatus for extracting muddy materials and feeding them to a treatment station |
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