JPS599642A - 光学制御装置 - Google Patents
光学制御装置Info
- Publication number
- JPS599642A JPS599642A JP57119066A JP11906682A JPS599642A JP S599642 A JPS599642 A JP S599642A JP 57119066 A JP57119066 A JP 57119066A JP 11906682 A JP11906682 A JP 11906682A JP S599642 A JPS599642 A JP S599642A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- refractive index
- light
- transparent
- incident
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/29—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the position or the direction of light beams, i.e. deflection
- G02F1/31—Digital deflection, i.e. optical switching
- G02F1/315—Digital deflection, i.e. optical switching based on the use of controlled internal reflection
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液晶セルを用いた光学制御装置に関し、詳し
くはカメラのシヤツクあるいは電子写真方式を利用した
ベージノ°リンタのシャッタアレーに適用しうる新規な
液晶−光学シヤツクに関するものである。
くはカメラのシヤツクあるいは電子写真方式を利用した
ベージノ°リンタのシャッタアレーに適用しうる新規な
液晶−光学シヤツクに関するものである。
液晶−光学シャッタは、例えば特開昭47−11737
号、米国特許第3731986号、米国特許第3700
306号公報などに開示されている。
号、米国特許第3731986号、米国特許第3700
306号公報などに開示されている。
この液晶−光学シャッタは、1対の透明電極板の間にね
じれ配向の正の透電異方性をもつネマチック液晶を配置
し、両方の透明電極板の外側に1対の平行又は交差偏光
板を備えた構成を有している。従って、この液晶−光学
シャッタは電圧印加手段により1対の電極に電圧を印加
してねじれネマチック液晶の光学特性を変換させること
ができ、この変化は偏光板によって検知することができ
る。
じれ配向の正の透電異方性をもつネマチック液晶を配置
し、両方の透明電極板の外側に1対の平行又は交差偏光
板を備えた構成を有している。従って、この液晶−光学
シャッタは電圧印加手段により1対の電極に電圧を印加
してねじれネマチック液晶の光学特性を変換させること
ができ、この変化は偏光板によって検知することができ
る。
この様な従来の液晶−光学シヤツクは、電圧ON状態又
はOIi’ F状態で数チの光紗が偏光板を透過するた
め、光線を完全に遮断する光学シャッタとすることがで
きないので、例えばカメラなどのシャンターに前述の液
晶−光学シャッタを適用することは難しい問題を有して
いる。
はOIi’ F状態で数チの光紗が偏光板を透過するた
め、光線を完全に遮断する光学シャッタとすることがで
きないので、例えばカメラなどのシャンターに前述の液
晶−光学シャッタを適用することは難しい問題を有して
いる。
しかも、2枚の偏光板を用いているため、光量の損失が
大きいなどの欠点がある。
大きいなどの欠点がある。
本発明の第1の目的は、液晶−光学シャッタに利用でき
る新規な光学制御装置fを提供することにある1゜ 本発明の第2の目的は、入射光線全完全に遮断できる光
学制御装置を提供することにある。
る新規な光学制御装置fを提供することにある1゜ 本発明の第2の目的は、入射光線全完全に遮断できる光
学制御装置を提供することにある。
本発明の第3の目的は、光量の損失が少ない光学制御装
置を提供することにある。
置を提供することにある。
本発明の第4の目的は、電子写真方式を用いたページプ
リンタのシャッタアレーを提供することにある。
リンタのシャッタアレーを提供することにある。
本発明の第5の目的は、液晶−光学シャッタアレーを光
プリンタ用ヘッドとして用いた電子写真方式プリンタを
提供することにある。
プリンタ用ヘッドとして用いた電子写真方式プリンタを
提供することにある。
本発明の他の目的は、当業者であれば下体から容易に明
らかとなるであろう。
らかとなるであろう。
本発明のかかる目的は、一対の基体間に液晶を挾持した
光学制御装置において、少なくとも一方を透明にした基
体間にn1sU < n7 <ne の関係を有する
ホモジニアス配列した液晶を挾持した液晶セル、前記液
晶を等方性の液体までに昇温させる手段と前記ホモジニ
アス配列した液晶の分子軸方向に同−又は略同−の透過
軸方向を有する直線偏光板を通して形成した直線偏光光
全前記液晶セル中の液晶に向けてs i n−’ (−
”立)p で決まる角度より大きい入射角で入射させる手段を有す
る光学制御装置(但し、nyは透明基体の屈折率、ne
は液晶分子の異常光線の屈折率、n1so は液晶分
子が等方性の液体になった時の屈折率である)によって
達成さ九る。
光学制御装置において、少なくとも一方を透明にした基
体間にn1sU < n7 <ne の関係を有する
ホモジニアス配列した液晶を挾持した液晶セル、前記液
晶を等方性の液体までに昇温させる手段と前記ホモジニ
アス配列した液晶の分子軸方向に同−又は略同−の透過
軸方向を有する直線偏光板を通して形成した直線偏光光
全前記液晶セル中の液晶に向けてs i n−’ (−
”立)p で決まる角度より大きい入射角で入射させる手段を有す
る光学制御装置(但し、nyは透明基体の屈折率、ne
は液晶分子の異常光線の屈折率、n1so は液晶分
子が等方性の液体になった時の屈折率である)によって
達成さ九る。
以下、本発明の光学制御装置及びこれを用いたプリンタ
を図面に従って説明する。
を図面に従って説明する。
第1図は、本発明の光学制御装置の断面図で、第2図は
別の態様の光学制御装置の断面図である。本発明で用い
る液晶セルは、屈折4cntの透明基体lと2の間に例
えば常温で液晶相の液晶3が挾持されている。透明基体
lと2には、各々加熱手段として透明抵抗体4と5が形
成されており、さらに透明基体lと2はシールスペー+
7−−6によって一定の間隔(例えば約4〜15μ程度
)に維持されている。士だ、液晶3の中に透明基体lと
2の間隔を安定にさせるためにガラスファイバーやガラ
ス粒子(図示せず)を混入させることができる0 液晶3としては、ネマナツク液晶を用いることができ、
またその誘電異方性が正のもの(以−ト、I−N l)
液晶]という)であってもよく、あるいはそのls誘電
異方性負のもの(以t−11−石液晶−1という)であ
ってもよい0 本発明の装置では、NIL液晶であっても、又Np液晶
であっても、液晶3は透明基体lの表面に対してホモジ
ニアスな状態で配列する必要がある0この際、かかる配
列状態を一層安定化させるために、透明基体lと2にそ
れぞれ配向膜7を設けておき、この配向膜7を一方向に
ラビングする方法を用いることができる0配向膜7とし
7ては、例えばポリイミド展、ポリアミド膜、ポリビニ
ルアルコール膜、ゼラチン[,5i(hfflやTiO
□膜などを配向膜7として形成することが望ましい。ま
た、SiO2膜を形成する時には、斜め蒸宥會用いるこ
とによって、膜形成と同時に配向処iM會施すことがで
きる0゛また、本発明におい−Cは基体lと2に接する
液晶3の配列方向を互に異ならしめて、その中間の液晶
30分子をねじれ構造にさせて配列させることもできる
。
別の態様の光学制御装置の断面図である。本発明で用い
る液晶セルは、屈折4cntの透明基体lと2の間に例
えば常温で液晶相の液晶3が挾持されている。透明基体
lと2には、各々加熱手段として透明抵抗体4と5が形
成されており、さらに透明基体lと2はシールスペー+
7−−6によって一定の間隔(例えば約4〜15μ程度
)に維持されている。士だ、液晶3の中に透明基体lと
2の間隔を安定にさせるためにガラスファイバーやガラ
ス粒子(図示せず)を混入させることができる0 液晶3としては、ネマナツク液晶を用いることができ、
またその誘電異方性が正のもの(以−ト、I−N l)
液晶]という)であってもよく、あるいはそのls誘電
異方性負のもの(以t−11−石液晶−1という)であ
ってもよい0 本発明の装置では、NIL液晶であっても、又Np液晶
であっても、液晶3は透明基体lの表面に対してホモジ
ニアスな状態で配列する必要がある0この際、かかる配
列状態を一層安定化させるために、透明基体lと2にそ
れぞれ配向膜7を設けておき、この配向膜7を一方向に
ラビングする方法を用いることができる0配向膜7とし
7ては、例えばポリイミド展、ポリアミド膜、ポリビニ
ルアルコール膜、ゼラチン[,5i(hfflやTiO
□膜などを配向膜7として形成することが望ましい。ま
た、SiO2膜を形成する時には、斜め蒸宥會用いるこ
とによって、膜形成と同時に配向処iM會施すことがで
きる0゛また、本発明におい−Cは基体lと2に接する
液晶3の配列方向を互に異ならしめて、その中間の液晶
30分子をねじれ構造にさせて配列させることもできる
。
この液晶セルには、偏光板8が入射光9の側に配置され
ている。偏光板8は、その透過軸方向10を液晶3のボ
モジニアス配列Hの方向と同−又は略同−の方向にして
配置〕る。すなわち、透明抵抗体4と5がそれぞれs電
されていない時、液晶3の屈折率は入射直線偏光光9′
に対してneとなり、この時基体lのny lす1eは
ntりneであるので、この入射直線偏光光9′は液晶
3を透過した透過光11とすることができる。
ている。偏光板8は、その透過軸方向10を液晶3のボ
モジニアス配列Hの方向と同−又は略同−の方向にして
配置〕る。すなわち、透明抵抗体4と5がそれぞれs電
されていない時、液晶3の屈折率は入射直線偏光光9′
に対してneとなり、この時基体lのny lす1eは
ntりneであるので、この入射直線偏光光9′は液晶
3を透過した透過光11とすることができる。
−万、透明抵抗体4と5をそれぞれ通電すると、その付
近の液晶が加熱されて、NI点(ネマチック−アイソド
ロピンク相転、接点)を越えたところで等方性(アイソ
ドロピンク)の液体相Aとなり、従って液体相Aの屈折
率は入射直線偏光光9′に対して町SOとなり、この時
基体lのnfとnl5Oはnxso < nit で
あるめで、入射直線偏光光9′がs 1n−1(−隻v
枳−)以上の入射角θをもny って入射すると、全反射光12’に生じることになる。
近の液晶が加熱されて、NI点(ネマチック−アイソド
ロピンク相転、接点)を越えたところで等方性(アイソ
ドロピンク)の液体相Aとなり、従って液体相Aの屈折
率は入射直線偏光光9′に対して町SOとなり、この時
基体lのnfとnl5Oはnxso < nit で
あるめで、入射直線偏光光9′がs 1n−1(−隻v
枳−)以上の入射角θをもny って入射すると、全反射光12’に生じることになる。
前述のnIFdo は、液晶の性質を示さない温度で
の屈折率で、このときの温度は液晶の(傾類によって異
なるのが一般的である。代表的なネマチンク液晶の温度
と屈折率の関係を第(5図に示す。第6図において、3
0はneの屈折率、31は常光線の)U(折率、32i
J:e方性の液体の屈折率である 33は、NI点の温
度である。
の屈折率で、このときの温度は液晶の(傾類によって異
なるのが一般的である。代表的なネマチンク液晶の温度
と屈折率の関係を第(5図に示す。第6図において、3
0はneの屈折率、31は常光線の)U(折率、32i
J:e方性の液体の屈折率である 33は、NI点の温
度である。
また、透明基体lと2 #二i、第1図および第2図に
図示したとおり、プリズムが望ましく、特に第2図に図
示する如く直角プリズムを用いることが好盪しい。
図示したとおり、プリズムが望ましく、特に第2図に図
示する如く直角プリズムを用いることが好盪しい。
液晶は、前述(また様に液体相の時の屈折率n I S
(1、tの液晶の異常先縁の屈Jar 4 ratsと
透明基体の屈折率+17の間に町SOくnf5nCの関
係を有することが必要であるので、−F述の関係を満足
する様に液晶と透明基体を選択する。例えば、n1so
、neおよびn9とθの関係は、下表のとおりである。
(1、tの液晶の異常先縁の屈Jar 4 ratsと
透明基体の屈折率+17の間に町SOくnf5nCの関
係を有することが必要であるので、−F述の関係を満足
する様に液晶と透明基体を選択する。例えば、n1so
、neおよびn9とθの関係は、下表のとおりである。
又、液晶全等方性の液体までに加熱する方法としては、
前述の抵抗体(例えば、酸化インジウム、酸化錫など)
′?r通電することによって加熱する方法の他に、液晶
に直接レーザ光線を焦熱する方法ケ用いることができる
。
前述の抵抗体(例えば、酸化インジウム、酸化錫など)
′?r通電することによって加熱する方法の他に、液晶
に直接レーザ光線を焦熱する方法ケ用いることができる
。
すなわち、本発明の装置gでV支、液晶セル中の液晶金
昇幌させて等方4’JE ’t’+り体としたり、ろる
いは降温させて液晶相させる様に温度fiill側!す
ることによって、入射光ケ透過元あるいは反射光の例ノ
1.かに制御−ノーることか−Cさる6、24T 3図
は、本発明の光学側4111 =Q置j:液晶−九学シ
ャツタアレーに適用り、た時の平面図を示し7ており、
第4図tよそのA、−A’ lur面図で4〕る0第3
図および第4図におい−(1、液晶−メ1字ンヤツタつ
ル−1:l:1:、複数のシャッタ部14tl1Mえて
いるが、このシャッタi1μ14は透明抵抗体15と1
6の間に液晶17を挾持]2之構造を># t、 −r
いる。透明抵抗体15と16は、そII、ぞ7Lの柱状
直角プリズム■9と20のλj向而面に備え付けられて
い−C1液晶の11.および;状体時の111ac)と
ik角プリズムのllX、Iが曲ノホの関係(Q1父く
、ny<l1c)を有゛lる様に液晶J:直角プリズム
を選択する。
昇幌させて等方4’JE ’t’+り体としたり、ろる
いは降温させて液晶相させる様に温度fiill側!す
ることによって、入射光ケ透過元あるいは反射光の例ノ
1.かに制御−ノーることか−Cさる6、24T 3図
は、本発明の光学側4111 =Q置j:液晶−九学シ
ャツタアレーに適用り、た時の平面図を示し7ており、
第4図tよそのA、−A’ lur面図で4〕る0第3
図および第4図におい−(1、液晶−メ1字ンヤツタつ
ル−1:l:1:、複数のシャッタ部14tl1Mえて
いるが、このシャッタi1μ14は透明抵抗体15と1
6の間に液晶17を挾持]2之構造を># t、 −r
いる。透明抵抗体15と16は、そII、ぞ7Lの柱状
直角プリズム■9と20のλj向而面に備え付けられて
い−C1液晶の11.および;状体時の111ac)と
ik角プリズムのllX、Iが曲ノホの関係(Q1父く
、ny<l1c)を有゛lる様に液晶J:直角プリズム
を選択する。
さらに、入射光側には液晶がホモジニーfス配列した時
の方向と同−又は略同一方向に透過軸を有する偏光板1
8が配置されている。
の方向と同−又は略同一方向に透過軸を有する偏光板1
8が配置されている。
このシャッタアレー13’に用いることにより生じた液
晶層透過光あるいけ全反射光の何れか1つの先勝を、例
えば感光ドラムなどの光感応モIS材に照射することが
できる。そし7て、デジタル16号に従ってシャッタ部
1・1を感光ドラムに対して開[lすることによって、
所期の幻像を形成し、続い−CIIiji″jI形成を
施すことができる。
晶層透過光あるいけ全反射光の何れか1つの先勝を、例
えば感光ドラムなどの光感応モIS材に照射することが
できる。そし7て、デジタル16号に従ってシャッタ部
1・1を感光ドラムに対して開[lすることによって、
所期の幻像を形成し、続い−CIIiji″jI形成を
施すことができる。
第5図は、本発明の光学制御装置(液晶−光学シャッタ
アレー)を電子写真方式プリンタに利用した態様の説明
図である1、第5図において、光源21は常に点灯して
おり、液晶−光学シャッタアレー13を常に照らしてい
る。この7ヤンタアレーI3は、液晶駆動回路(図示せ
ず)によって光源21.1:りの光線を透過あるいは全
反射させて光信号を発生し、!函゛元ドラム22に照射
する光線を制御することかでさる。捷だ、光源21から
光線とシャッタアレー 1ユ岱からの光信号の来光性を
得るために、光路中にレンズ23と24を配置[7てお
くことが望−ま1〜い。感光ドラム22は、光信号の照
射に先立つで予めコロナ放電装置などを備えた帯電ステ
ーンヨン25でグラス又はマイナスに帯電され、感光ド
ラムにおける光照射さ扛た所では、帝を電荷が消滅して
靜1t#像が形成される。この様にして形成された静電
潜像は、現像部26で帯電時の極性と反対極性又は反転
現像による時には同一極性のトノーーとギヤリアからな
る現像剤の存在下に現像バイアスを印加しながら磁気ブ
ラシ現像法などによって現像した後、転写部27で像保
持部材28(例えば、紙など)に転写し、次いで定着部
29で熱や圧力などによって定着され、完全に固定化さ
社たプリント物が得られる。
アレー)を電子写真方式プリンタに利用した態様の説明
図である1、第5図において、光源21は常に点灯して
おり、液晶−光学シャッタアレー13を常に照らしてい
る。この7ヤンタアレーI3は、液晶駆動回路(図示せ
ず)によって光源21.1:りの光線を透過あるいは全
反射させて光信号を発生し、!函゛元ドラム22に照射
する光線を制御することかでさる。捷だ、光源21から
光線とシャッタアレー 1ユ岱からの光信号の来光性を
得るために、光路中にレンズ23と24を配置[7てお
くことが望−ま1〜い。感光ドラム22は、光信号の照
射に先立つで予めコロナ放電装置などを備えた帯電ステ
ーンヨン25でグラス又はマイナスに帯電され、感光ド
ラムにおける光照射さ扛た所では、帝を電荷が消滅して
靜1t#像が形成される。この様にして形成された静電
潜像は、現像部26で帯電時の極性と反対極性又は反転
現像による時には同一極性のトノーーとギヤリアからな
る現像剤の存在下に現像バイアスを印加しながら磁気ブ
ラシ現像法などによって現像した後、転写部27で像保
持部材28(例えば、紙など)に転写し、次いで定着部
29で熱や圧力などによって定着され、完全に固定化さ
社たプリント物が得られる。
シャッタアレー13から発生した光信号奢受ける感光体
は、前述の如き電子4貢方式のものに限らず、例えば銀
塩写真方式の感光体(例えばモノクロベーパー、カラー
ペーパー、米国スリーエム社1−ドライシルバー」など
)であってもよい。
は、前述の如き電子4貢方式のものに限らず、例えば銀
塩写真方式の感光体(例えばモノクロベーパー、カラー
ペーパー、米国スリーエム社1−ドライシルバー」など
)であってもよい。
本発明の光学制御装置は、下記の如き利点を有している
。
。
(1) 入射光を全反射により完全に遮断てきるので
、高コントラスト制御が1丁能である。
、高コントラスト制御が1丁能である。
(2)偏光板の使用が1枚であるので、光量の損失が少
なく、明るい透過光を得ることができる。
なく、明るい透過光を得ることができる。
(3) カメラのシA!ツタあるいは光プリンタのシ
ャッタアレーに用いた時、辿閉ンヤンターからの光線の
漏洩がなく、不要な情報の撮影や吉き込みが発生[7な
い。
ャッタアレーに用いた時、辿閉ンヤンターからの光線の
漏洩がなく、不要な情報の撮影や吉き込みが発生[7な
い。
従来のねじれネマチックモードを用いた/ヤツタでは、
シャッタの遮閉時に数%程度の光線の漏洩があるが、本
発明は入射光線を完全に遮断することができる。
シャッタの遮閉時に数%程度の光線の漏洩があるが、本
発明は入射光線を完全に遮断することができる。
(4) 大型の光学シャッタが可能である。
(5)高速度の光学シャッタが可能である。
第1図および第2図は、本発明の光学制御装置の断面図
である。第3図は、本発明の液晶−光学シャッタアレー
の平面図で、第4図はそのA−に’断面図である。第5
11Q」木兄りjの光学制御装置を電子写真方式プリン
タに利用した態様の説明図である。第6図は、温度にお
けるネマナツク液晶−液体の屈折率の開係を示す説明図
である。 1.2・・・透明基体 3・・・液晶 4.5・・・透明抵抗体 6・・・シールレス+〈−サー フ・・・配向膜 8・・・偏光板 9・・・入射光 9′・・・入射直線偏光光 10・・・偏光板の透過軸方向 11・・・透過光 12・・全反射光 θ・・・入射角 )1・・・ホ七ジニアス配列状態 A・・・等方性の液体相 13・・・液晶−光学シャッタアレー 14・・・シャッタ部 15.16・・・透明」((抗体 17・・・液晶層 18・・・偏光板 19.20・・・柱状直角ゾリズム 21・・・光源 22・・・感光ドラム 23.24・・・レンズ 25・・・帯′醒ステーション 26・・・現像部 27・・・転写部 28・・・像保持部材 29・・・定着部 A′ 議4シ 233
である。第3図は、本発明の液晶−光学シャッタアレー
の平面図で、第4図はそのA−に’断面図である。第5
11Q」木兄りjの光学制御装置を電子写真方式プリン
タに利用した態様の説明図である。第6図は、温度にお
けるネマナツク液晶−液体の屈折率の開係を示す説明図
である。 1.2・・・透明基体 3・・・液晶 4.5・・・透明抵抗体 6・・・シールレス+〈−サー フ・・・配向膜 8・・・偏光板 9・・・入射光 9′・・・入射直線偏光光 10・・・偏光板の透過軸方向 11・・・透過光 12・・全反射光 θ・・・入射角 )1・・・ホ七ジニアス配列状態 A・・・等方性の液体相 13・・・液晶−光学シャッタアレー 14・・・シャッタ部 15.16・・・透明」((抗体 17・・・液晶層 18・・・偏光板 19.20・・・柱状直角ゾリズム 21・・・光源 22・・・感光ドラム 23.24・・・レンズ 25・・・帯′醒ステーション 26・・・現像部 27・・・転写部 28・・・像保持部材 29・・・定着部 A′ 議4シ 233
Claims (1)
- (υ 一対の基体間に液晶を挟持した光学制御装置にお
いて、少なくとも一方を透明にした基体間にnl5O<
す<n、 の関係を有するホモジニアス配列した液晶
を挾持した液晶セル、前記液晶を等方性の液体゛までに
昇温させる加熱手段と前記ホモジニアス配列した液晶の
分子軸方向に同−又は略同−の透過軸方向を有する直線
偏光板全通して形成した直線偏光光で決′まる角度より
大きい入射角で入射させる手段を有することを%徴とす
る光学制御装置(但し、llyは透明基体の屈折率、n
eは液晶分子の異常光線のJil折率、”ISOは液晶
分子が等方性の液体になった時の屈折率である)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57119066A JPS599642A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 光学制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57119066A JPS599642A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 光学制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599642A true JPS599642A (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=14752047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57119066A Pending JPS599642A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 光学制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599642A (ja) |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP57119066A patent/JPS599642A/ja active Pending
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