JPS5996006A - 陸用車のタイヤ用滑り止めデバイス - Google Patents
陸用車のタイヤ用滑り止めデバイスInfo
- Publication number
- JPS5996006A JPS5996006A JP58180080A JP18008083A JPS5996006A JP S5996006 A JPS5996006 A JP S5996006A JP 58180080 A JP58180080 A JP 58180080A JP 18008083 A JP18008083 A JP 18008083A JP S5996006 A JPS5996006 A JP S5996006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- arm
- tubular member
- engaging
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C27/00—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
- B60C27/02—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over restricted arcuate part of tread
- B60C27/04—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over restricted arcuate part of tread the ground-engaging part being rigid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は簡単に取外しできるよう陸用車(1andve
hicle )のタイヤに取付は得る滑シ止めデバイy
、 (traction device )に係り、よ
シ特定的には一対の対向したスレッド係合アーム(th
readengaging arms )とこれらアー
ムを互に連結する可調整アームとから成る剛性フレーム
を備えておシ、該連結アームに接続されたレバーアーム
の作動によって外f!4からタイヤに適合されることを
特徴とする滑シ止めデバイスに係る。
hicle )のタイヤに取付は得る滑シ止めデバイy
、 (traction device )に係り、よ
シ特定的には一対の対向したスレッド係合アーム(th
readengaging arms )とこれらアー
ムを互に連結する可調整アームとから成る剛性フレーム
を備えておシ、該連結アームに接続されたレバーアーム
の作動によって外f!4からタイヤに適合されることを
特徴とする滑シ止めデバイスに係る。
凍った表面、雪で覆われた表面、又は他の全ての滑り易
い表面上で陸用車が立往生した時にタイヤの静止摩擦を
増大きせるべくタイヤに取付ける滑シ止めデバイスは多
数知られている。しかし乍らこれら滑シ止めデバイスの
大部分は装着に時間がかがシ、重くて運び難く、多くは
車内での保管に不便で且つ不要になった時のタイヤから
の取外しが難しい。これら公知デバイスはまた、タイヤ
の周縁全体に手が届くような状態でないと装着できない
ため、車両が深い雪にはまった場合には装着不可能であ
る。更に、これらデバイスの成るものは装着に特別の工
具を必要とし、且つ車輪が高速度で回転すると車両から
外れて車両に損4Ak与えることがしばしばある。金h
2flチェーンリンクが使用されている場合はこの欠点
が特に著しい。
い表面上で陸用車が立往生した時にタイヤの静止摩擦を
増大きせるべくタイヤに取付ける滑シ止めデバイスは多
数知られている。しかし乍らこれら滑シ止めデバイスの
大部分は装着に時間がかがシ、重くて運び難く、多くは
車内での保管に不便で且つ不要になった時のタイヤから
の取外しが難しい。これら公知デバイスはまた、タイヤ
の周縁全体に手が届くような状態でないと装着できない
ため、車両が深い雪にはまった場合には装着不可能であ
る。更に、これらデバイスの成るものは装着に特別の工
具を必要とし、且つ車輪が高速度で回転すると車両から
外れて車両に損4Ak与えることがしばしばある。金h
2flチェーンリンクが使用されている場合はこの欠点
が特に著しい。
本発明の目的は先行技術の前述の欠点全てを実質的に克
服する滑シ止めデバイスを提供することにある。
服する滑シ止めデバイスを提供することにある。
本発明の別の目的は短時間でタイヤに装着でき、且つ車
輪の外側で中央に配置された単一レバーア−ムを作動さ
せることによシ簡単に取外し得る滑り止めデバイスを提
供することにある。
輪の外側で中央に配置された単一レバーア−ムを作動さ
せることによシ簡単に取外し得る滑り止めデバイスを提
供することにある。
本発明はまだ、軽量で、車両のトランク内に容易に保管
し得、且つ装着に特別の指示を必要としない滑シ止めデ
バイスを提供するととも目的とする。
し得、且つ装着に特別の指示を必要としない滑シ止めデ
バイスを提供するととも目的とする。
総括すれば、本発明は前述の目的に従い陸用車のタイヤ
の滑p止めデバイスを提供する。該デバイスはスレッド
と係合する滑シ止めセクションを規定する一対の対向し
たスレッド係合アームを有する剛性フレームから成って
おり、可調整相互連結アームがこれらスレッド係合アー
ムを互に連結している。このデバイスをタイヤに装着し
た時に各スレッド係合アームのスレッド係合セクション
を夫々のタイヤスレッド部分に対して締めっける圧力(
gripping pressure )を加えるべく
引張シ手段(tensioning means )も
備えられている。
の滑p止めデバイスを提供する。該デバイスはスレッド
と係合する滑シ止めセクションを規定する一対の対向し
たスレッド係合アームを有する剛性フレームから成って
おり、可調整相互連結アームがこれらスレッド係合アー
ムを互に連結している。このデバイスをタイヤに装着し
た時に各スレッド係合アームのスレッド係合セクション
を夫々のタイヤスレッド部分に対して締めっける圧力(
gripping pressure )を加えるべく
引張シ手段(tensioning means )も
備えられている。
以下添付図面に基゛づき好ましい具体例を挙げて本発明
をより詳細に説明する。
をより詳細に説明する。
第1図乃至第3図には全体が符号1oで表わされる本発
明の滑シ止めデバイスが詳細に示されている。このデバ
イスは可調整相互連結アーム11と、該相互連結アーム
11の各先端に固定された互に対向するスレッド係合ア
ーム12とから成る剛性フレームを備えている。これら
スレッド係合アームは互に間をおいて配置された2つの
脚部材13で構成されたスレッド係合セクションを有し
ている。該脚部材は相互連結アーム11’(i−横断す
る方向に伸長しておシ、且つタイヤスレッド19(第5
図参照)の一部を覆うよう構成されている。
明の滑シ止めデバイスが詳細に示されている。このデバ
イスは可調整相互連結アーム11と、該相互連結アーム
11の各先端に固定された互に対向するスレッド係合ア
ーム12とから成る剛性フレームを備えている。これら
スレッド係合アームは互に間をおいて配置された2つの
脚部材13で構成されたスレッド係合セクションを有し
ている。該脚部材は相互連結アーム11’(i−横断す
る方向に伸長しておシ、且つタイヤスレッド19(第5
図参照)の一部を覆うよう構成されている。
これら脚部材13は互に収束して1つの接続部分14と
なシ、溶着等の手段で相互連結アームエエの各先端に固
定されている。
なシ、溶着等の手段で相互連結アームエエの各先端に固
定されている。
相互連結アーム11はスリーブ部材16内に伸長する剛
性管状部材15から成っている。添付図面ではこれら管
状部材15及びスリーブ部材16の断面は正方形である
が、長方形又は円形など異なる形状であってもよい。
性管状部材15から成っている。添付図面ではこれら管
状部材15及びスリーブ部材16の断面は正方形である
が、長方形又は円形など異なる形状であってもよい。
前記の引張シ応力手段はレバーアーム17と一対の連結
コイルバネ18とから成シ、スリーブ部材16及び管状
部材15を限定された長手方向移動がこれら両部材間に
得られるよう相互接続し、この移動によシスレッド係合
アーム12を互に接近し且つ遠ざかるよう移動させ、そ
れによって該滑シ止めデバイスを第5図の如く車両の車
輪20のタイヤスレッド19上に固定せしめる。
コイルバネ18とから成シ、スリーブ部材16及び管状
部材15を限定された長手方向移動がこれら両部材間に
得られるよう相互接続し、この移動によシスレッド係合
アーム12を互に接近し且つ遠ざかるよう移動させ、そ
れによって該滑シ止めデバイスを第5図の如く車両の車
輪20のタイヤスレッド19上に固定せしめる。
第1図の他第4図からも明らかなように、剛性管状部材
15は等距atおいて横方向に配置された複数のホール
21を備えておシ、そのためコイルバネ18の先端22
が相互連結アーム11の所望の長さに応じて管状部材1
5上の適切な位置に迅択的に取付けられる。この相互連
結アーム11の長さは該デバイス10の全長がこれを取
付けるタイヤ20の直径よりやや短かく力るよう選択す
る。各、1ネ18の先端22を管状部材15上に保持す
べく固定ピン23が備えられている。該コイルバネ18
の他端24はピンファスナ25によシレバー17に動か
ないよう固定されている。このファスナ25はスリーブ
部材16の近い方の先端27近傍に具備された回動接続
部26の近傍に配置されている。
15は等距atおいて横方向に配置された複数のホール
21を備えておシ、そのためコイルバネ18の先端22
が相互連結アーム11の所望の長さに応じて管状部材1
5上の適切な位置に迅択的に取付けられる。この相互連
結アーム11の長さは該デバイス10の全長がこれを取
付けるタイヤ20の直径よりやや短かく力るよう選択す
る。各、1ネ18の先端22を管状部材15上に保持す
べく固定ピン23が備えられている。該コイルバネ18
の他端24はピンファスナ25によシレバー17に動か
ないよう固定されている。このファスナ25はスリーブ
部材16の近い方の先端27近傍に具備された回動接続
部26の近傍に配置されている。
第4図の如く、レバー17を回5b接続部26を支点に
して管状部材15の上面28から外側へ矢印29に従い
回動させると、管状部材15がスリーブ部材16から遠
ざかる方向に# *J L、その結果該デバイスの対向
端にある脚部材13も互に離れる方向へ移動するため、
該デバイス10をタイヤ20のほぼ直径上に配置するこ
とが可能となる(第5図参照)。レバー17’i矢印2
9と逆の方向へ引いて第1図の切位置に戻すと、脚部材
13は互に接近するよう移動する。しかし乍らデパイス
10の長さが車輪の直径よシやや短かいことから、バネ
18が伸長して部材15及び16間に復原力を加え、そ
の結果、脚部材13に内方向へのグリツビングカが作用
するため該部材13がタイヤスレッド19のトップに強
く押しつけられる。
して管状部材15の上面28から外側へ矢印29に従い
回動させると、管状部材15がスリーブ部材16から遠
ざかる方向に# *J L、その結果該デバイスの対向
端にある脚部材13も互に離れる方向へ移動するため、
該デバイス10をタイヤ20のほぼ直径上に配置するこ
とが可能となる(第5図参照)。レバー17’i矢印2
9と逆の方向へ引いて第1図の切位置に戻すと、脚部材
13は互に接近するよう移動する。しかし乍らデパイス
10の長さが車輪の直径よシやや短かいことから、バネ
18が伸長して部材15及び16間に復原力を加え、そ
の結果、脚部材13に内方向へのグリツビングカが作用
するため該部材13がタイヤスレッド19のトップに強
く押しつけられる。
デバイス10使用中にレバー17が緩む事故を回避する
ためには、スリーブ部材16の側面にフック部材30を
回動自在に取付け、レバーアーム171111面上のピ
ン31と係合させて該レバーをその引込み位置に保持し
てもよい。
ためには、スリーブ部材16の側面にフック部材30を
回動自在に取付け、レバーアーム171111面上のピ
ン31と係合させて該レバーをその引込み位置に保持し
てもよい。
第1図、第2図及び第3図によシ明らかに示されている
ように、脚部材13は2つの側方脚部材13′と、これ
ら部材と一体的に形成された相互連結先端脚部材13N
とから成っている。
ように、脚部材13は2つの側方脚部材13′と、これ
ら部材と一体的に形成された相互連結先端脚部材13N
とから成っている。
第2図の如く、該先端脚部材13’はタイヤスレッドの
弧状の輪郭に合致して該スレッドによシ確実に固定され
るよう弓形に湾曲している。該脚部材にはU形鋼フラン
ツ部材状のスタッド32が溶着されておシ、該脚部材上
面の上方に突出して地表との間の静止厚擦手段を構成し
ている。τ+’1方脚部釘脚部材13′ッドもこれら脚
部材の下面下方に突出してタイヤスレッドとの保合をよ
υ確実にしており、そのため使用中車輪が回転して脚部
材が地表33(第5図)と係合した時に副応力(sid
eforces )がこれら脚部材に加えられても該デ
バイスが外れることはない。脚部材13′を多少とも移
動させるような力は衝撃吸収手段として機能する相互連
結アーム11を介して全て伝送される。
弧状の輪郭に合致して該スレッドによシ確実に固定され
るよう弓形に湾曲している。該脚部材にはU形鋼フラン
ツ部材状のスタッド32が溶着されておシ、該脚部材上
面の上方に突出して地表との間の静止厚擦手段を構成し
ている。τ+’1方脚部釘脚部材13′ッドもこれら脚
部材の下面下方に突出してタイヤスレッドとの保合をよ
υ確実にしており、そのため使用中車輪が回転して脚部
材が地表33(第5図)と係合した時に副応力(sid
eforces )がこれら脚部材に加えられても該デ
バイスが外れることはない。脚部材13′を多少とも移
動させるような力は衝撃吸収手段として機能する相互連
結アーム11を介して全て伝送される。
第5図の如く、車両の車輪が符号34で示されているよ
う々深い雪にはまった場合でも、該デバイスはタイヤ2
0に簡単に装着し得る。雪面34が車輪よp上であって
も車輪の外側半分まで雪を除去しさえすれば該デバイス
10は装着できる。
う々深い雪にはまった場合でも、該デバイスはタイヤ2
0に簡単に装着し得る。雪面34が車輪よp上であって
も車輪の外側半分まで雪を除去しさえすれば該デバイス
10は装着できる。
特許請求の範囲を逸脱しない限p、前述の好ましい具体
例のいかなる変形も本発明に含まれる。
例のいかなる変形も本発明に含まれる。
第11スはタイヤスレッドと係合し養る状態にある本発
明滑シ止めデバイスのτlj1面図、第2図は同様に保
合可能な状態にある本発明滑り止めデバイスの平iii
+図、第3図は脚部制の端面図、第4図は取外し状態に
ある本発明滑シ止めデバイスの側面図、第5図は陸用車
に装着した時の本発明滑シ止めデバイスの1ij1面図
である。 】O・・・滑シ止めデバイス、11・・・相互連結アー
ム、]2°°゛スレッド係合アーム、13・・・脚部材
、15・・・管状部材、16・・・スリーブ部材、17
・・・レバー、18・・・コイルバネ、19・・・スレ
ッド、20・・・車輪、21・・・ホール、30・・・
フック、32・・・スタッド。
明滑シ止めデバイスのτlj1面図、第2図は同様に保
合可能な状態にある本発明滑り止めデバイスの平iii
+図、第3図は脚部制の端面図、第4図は取外し状態に
ある本発明滑シ止めデバイスの側面図、第5図は陸用車
に装着した時の本発明滑シ止めデバイスの1ij1面図
である。 】O・・・滑シ止めデバイス、11・・・相互連結アー
ム、]2°°゛スレッド係合アーム、13・・・脚部材
、15・・・管状部材、16・・・スリーブ部材、17
・・・レバー、18・・・コイルバネ、19・・・スレ
ッド、20・・・車輪、21・・・ホール、30・・・
フック、32・・・スタッド。
Claims (10)
- (1)スレッド(thread )と係合する滑シ止め
セクションを規定する一対の対向したスレッド係合アー
ムとこれらスレッド係合アームを相互接続する可調整相
互連結アームとを有すルNII性フレームと、各スレッ
ド係合アームの前記のスレッドと係合するセクションを
夫々のタイヤスレッド部分に対して締めつける圧力を加
えるための引張9手段とを備えた陸用車タイヤ用滑シ止
めデバイス。 - (2) 前記の可調整相互連結アームが中空スIJ
−ブ部材内に伸長する剛性部材から成シ、該スリーブ部
材にレバーアームが回動自在に固定されておシ、且つバ
ネ手段が一端は管状部材に対向端は該スリーブ部材に接
続されている特許請求の範囲第1項に記載の滑シ止めデ
バイス0 - (3)前記管状部材に、前記相互連結アームの有効長さ
を調整するための複数のバネ固定手段が具備されている
特許請求の範囲第2項に記載の滑シ止めデバイス。 - (4)前記のバネ固定手段が前記管状部材の長手方向沿
いに等間隔をおいて配置された複数のホールで構成され
ておシ、これらホールから選択されたーホールが前記バ
ネ手段の一端を幽該ホールに固定すべくバネ固定ボルト
を受容する特許請求の範囲第3項に記載の滑υ止めデバ
イス。 - (5)前記バネ手段が2個のコイルバネから成っており
、前記管状部材とスリーブ部材とを前記レバーアームを
介して相互接続すべくこれら部材間を限定的に長手方向
に移動し得るよう、各コイルノぐネが一端は前記管状部
材の夫々の側の前記ボルトの対向端に、他端は該レバー
アームの夫々のff1l+に固定されている特許請求の
範囲第4項に記載の滑シ止めデバイス。 - (6)前記のスレッド係合セクションが前記タイヤスレ
ツ12の一部ヲクうよう構成された互に間隔をおいて配
置されている少なくとも2個の側方脚部材から成ってお
シ、これら脚部材が実質的に前記相互連結アームを横断
する方向に伸長している特許請求の範囲第3項に記載の
滑シ止めデバイス。 - (7) 前記脚部材が互にほぼ平行に伸長しておシ、
相互連結先端脚部材がこれら脚部材と一体的に形成され
ておシ、且つ滑シ止めスタッドがこれら脚部材に固定さ
れている特許請求の範囲第6項に記載の滑シ止めデバイ
ス。 - (8)前記スタン下が前記脚部材に溶着されたU形金属
りランプスタッド゛であシ、該脚部材が金属棒であシ、
一方のスレッド係合アームの該金属棒が前記剛性管状部
材に固定されており、他方のスレッド係合アームの金属
棒が前記スリーブ部材に固定されている特許請求の範囲
第7項に記載の滑シ止めデバイス。 - (9)前記スタッドが前記側方脚部材の各々に2個づつ
固定されておシ、夫々前記タイヤと地表とを締めつける
よう該側方脚部材の上面及び下面の上方及び下方に突出
している特許請求の範囲第8項に記載の滑シ止めデバイ
ス。 - (10) 前記レバーアームが前記スリーブ部材の上
面で前記管状部材受容端の近傍に回動自在に固定されて
いてこれら両部材間に限定された長手方向移動が生じる
よう前記スリーブ部材の上面から前記管状部材方向へア
ーチを描いて回動的に移動可能であシ、前記スレッド係
合アームを前記タイヤスレッドの真反対の部分に当接さ
せた状態で該レバーアームを前記スリーブ部材上面まで
移動させると前記コイルバネが伸長し、その結果前記ス
レッド係合アームにこれを前記タイヤスレッド部分に対
して締めつける圧力が加えられる特許請求の範囲第5項
に記載の滑シ止めデバイス。 (II)前記のスレッド係合滑り止めiクションが接散
の滑シ止めスタッドを有している特許請求の範囲第1項
に記載の滑シ止めデバイス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA413322 | 1982-10-13 | ||
CA413322 | 1982-10-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996006A true JPS5996006A (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=4123757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58180080A Pending JPS5996006A (ja) | 1982-10-13 | 1983-09-28 | 陸用車のタイヤ用滑り止めデバイス |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0112611A3 (ja) |
JP (1) | JPS5996006A (ja) |
FI (1) | FI833493A (ja) |
NO (1) | NO833507L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02147302U (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-14 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5779827A (en) * | 1995-06-29 | 1998-07-14 | Olexson; Steven | Tire traction apparatus |
US6058749A (en) * | 1997-11-04 | 2000-05-09 | Rekemeyer; Edward | Combination anti-skid anti-theft and vehicle lifting system |
ES2332855B1 (es) * | 2008-04-22 | 2010-08-11 | Manuel Carranco Ortega | Mecanismo de sujecion de cadenas para nieve o hielo en ruedas de vehiculos automoviles. |
CN107082000A (zh) * | 2017-03-27 | 2017-08-22 | 株洲金信防滑钉有限公司 | 一种汽车轮胎防滑装置 |
US11155130B2 (en) * | 2019-09-26 | 2021-10-26 | David Timmons | Tire rotation device |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3283796A (en) * | 1965-05-24 | 1966-11-08 | John F White | Anti-skid device |
US3409065A (en) * | 1966-01-24 | 1968-11-05 | Richard M. Gooderham | Traction device |
DE1814705A1 (de) * | 1968-12-14 | 1970-06-25 | Hans Bischoff | Vorrichtung zur Erhoehung der Griffigkeit von Autoreifen |
FR2056534A5 (ja) * | 1969-08-02 | 1971-05-14 | Landerer Meinrad | |
US4192367A (en) * | 1978-07-14 | 1980-03-11 | Ovila Chabot | Anti-skid wheel attachment device |
DE3011731C2 (de) * | 1980-03-26 | 1985-10-10 | Hanns W. 8104 Grainau Lücke | Zusammenklappbare Reifen-Klammer |
-
1983
- 1983-09-23 EP EP83305686A patent/EP0112611A3/en not_active Withdrawn
- 1983-09-28 FI FI833493A patent/FI833493A/fi not_active Application Discontinuation
- 1983-09-28 NO NO833507A patent/NO833507L/no unknown
- 1983-09-28 JP JP58180080A patent/JPS5996006A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02147302U (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0112611A3 (en) | 1984-12-27 |
FI833493A (fi) | 1984-04-14 |
NO833507L (no) | 1984-04-16 |
FI833493A0 (fi) | 1983-09-28 |
EP0112611A2 (en) | 1984-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5536109A (en) | Road vehicle halting device | |
JPH0378282B2 (ja) | ||
JPH029966B2 (ja) | ||
US3696852A (en) | Flexing tire traction device | |
JPS5996006A (ja) | 陸用車のタイヤ用滑り止めデバイス | |
US6860304B1 (en) | Two sided traction belt for tires | |
KR100794048B1 (ko) | 차량용 미끄럼 방지 장치 | |
KR101006317B1 (ko) | 신속 끼워 맞춤식 차량 휘일용 미끄럼 방지 시스템 및휘일에 고정하기 위한 관련 장치 | |
US3437121A (en) | Emergency tire traction device | |
KR20060050065A (ko) | 스노우 체인용 논리턴 블록 | |
US2154047A (en) | Traction device | |
US2213910A (en) | Tire chain anchoring and applicator means | |
US3122192A (en) | Traction device | |
US20060053976A1 (en) | Tire cuff | |
KR101033019B1 (ko) | 차량용 미끄럼 방지장치 | |
US5048376A (en) | Tool, mounting means and ring device for anti-skid chains | |
US5255577A (en) | Tire chain tensioning | |
US4326668A (en) | Low cost vehicle traction device employing pivotally mounted anchoring means | |
JPH03104716A (ja) | タイヤの滑り止め装置 | |
HU197256B (en) | Snow chain | |
US2705520A (en) | Non-skid chain | |
US7124615B1 (en) | Tool for straightening the frame surrounding a vehicle windshield, window or door opening | |
US2692632A (en) | Traction cleat for motor vehicles | |
US4872496A (en) | Readily installed tire cleats with improved fastening means | |
US4243087A (en) | Self-adjusting tire chain |