JPS5995486A - 天気予報装置 - Google Patents

天気予報装置

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Publication number
JPS5995486A
JPS5995486A JP20637282A JP20637282A JPS5995486A JP S5995486 A JPS5995486 A JP S5995486A JP 20637282 A JP20637282 A JP 20637282A JP 20637282 A JP20637282 A JP 20637282A JP S5995486 A JPS5995486 A JP S5995486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weather
atmospheric pressure
signal
weather forecasting
minutes
Prior art date
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Pending
Application number
JP20637282A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Kato
加藤 庸二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP20637282A priority Critical patent/JPS5995486A/ja
Publication of JPS5995486A publication Critical patent/JPS5995486A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01WMETEOROLOGY
    • G01W1/00Meteorology
    • G01W1/10Devices for predicting weather conditions

Landscapes

  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Atmospheric Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は大気圧等の大気状態を検出し、それに基づく情
報処理を行ない、表示装置により天候変化を知らせるこ
とができる天気予報装置に関する。
従来、天気予報は、気象台からもたらされているが、こ
の情報を入手するには、ラジオ、テレビ、電話等の情報
伝達手段を介する必要があった。しかしながら、もし、
天気の情報を居ながらにして自分の欲しい時に得る事が
出来たならば、大変便利なものとなり、日常の行動計画
にも折込むことができ大変便利である。
本発明は、大気圧と天気の関係を注意深く観察した所、
大気圧の状態、変動等−と天気が大変深い関係にある事
を発見した。勿論、トリチェリーが大気圧の測定方法を
確立して以来、例えば高気圧が来ると晴れで低気圧が来
ると雨であるとし)うス、うに、大ざっばな事について
は、すでに常識として知られている。一方近年のエレク
トロニクスの918は、目ざましく、マイクロコンピュ
ータの出現により従来者えられなかったデータの取得、
処理、表示が安価で手軽に可能となった。
本発明は、このエレクトロニクスの最新の技術を利用し
従来の大気圧と天気の常識に、さらに高度な技巧をこら
し、これにより従来得られなかったような高精度で手軽
な天気情報表示装置を提供するものである。
以下図面に栽づき本発明の実施例について説明する。本
発明の実施例の構成はfItJ1図に示す。即ち、大気
圧を検出し、これを電圧に変換する大気圧センサ1、こ
の出力をディジタルの信号に変換し、記憶するAD変換
装置2、変換されたディジクル人力信号を処理する演算
処理装M3、処理された信号を天気の記号として表示す
る表示装置4とから成っている。
大気圧センサ1は、本発明の一実施例として使用したも
ので、市販されている半導体圧力センサ(形式は日本電
装製949940−0170)でありこれは半導体に設
けられたダイヤフラムの一面が大気に露出して、反対側
の面は基準圧力(一般には、真空が用いられている)の
ガスに露出し、ダイヤフラムの動きが、大気圧に連動す
るようになっている。一方ダイヤフラムには、半導体の
ブリッジが設定されており、半導体ダイヤフラムの動き
に応じて電圧を出力できるようになっている。このセン
サの出力は、第2図に示すようなものでセンサ内に設け
られた増幅回路により増幅修正されて740 m+nH
g〜780 m111gに対して、1.96 V −2
゜04Vのほぼ直線関係をもった出力を出す事が出来る
次にAD変換装置2は本実施例ではモトローラ社!MC
14443又は富士通型MB4053を用いた。これは
人力が6チヤンネルあり、マルチプレクサを内蔵してい
るもので、出力はパルス幅として出力される。
演算装置3は本実施例ではCPUとしてモトローラ社製
の1チツプマイクロコンピュータMC6801又は日立
製作新製のHD 46801を用い、さらにメモリを拡
張して構成した。この1チツプCPUにより内部のフリ
ーランニングタイマを用いて、プログラムにより2分の
タイマを構成3図のフローチャー1・で示す。メインル
−チンAでは2分間毎に内部タイマによりAD変換器を
スタートさせる命令を発し、その直後に現在時刻をフリ
ーランニングタイマより読みgんで同じCPU内のRA
 M (Random Access Memory)
中のAD1番地に貯えておく。そうするとA”D変換が
スタートシ、約200μsec程度後(入力電圧Gこよ
り異なる)にAD変換が終了し、この終了信号によりC
PUに割込が掛かる。割込が掛ると割込ル−チンBによ
りその割込原因をサーチし、AD終了によるものならば
、その時の時刻をフリーランニングタイマにより読み込
み、この値をRAM中のAD2番地に貯える。そして実
際のAD変換値はADI−ADI−(補正値)となるの
でCPUにより演算して求める。なおこの補正値は入力
電圧0のときの値である。
なお、本′、A施例では2分に1回の割で出力された信
号を受けて、8ビツトづつ120分前までの情報を記憶
することができるようにした。このため1チツプCPU
中のRAMが不足し、外部拡張メモリも使用した。しか
し、データ数を少なくするか、メモリ容量の大きな1チ
ツプCPUならば外部メモリは必要ではない。
上述のようにして収集したデータを使って、1チ・7プ
マイクロコンピユータと外部メモリにより構成される演
算処理装置3は、下式の演算を行なう。
F=ΣIPo   Pi+i  (POP120)/6
01         ・・ ・(11S=Po−P 
l 20 ・・12) p=p、o       ・ ・・(3)ここで(1)
式は大気圧の振動を表わし、(2)式は大気圧の傾きを
表わす。演算装置はこのFとSをAD変換起動タイマと
同期して2分に1回の割で計算する。なお、第4図に示
すように、POはその時刻の大気圧を表わし、psoは
60回前(120分前)の圧力を示す。つまり、iはそ
の時よりi回前の回数を表わし、Piはi回前の圧力値
を表わす。これによりFは圧力の120分前から現在に
至る変化を直線変化と見たものからの偏差の合計したも
の、即ち過去120分に於ける振動の度合を示す。
Sは、大気圧の平均の頷きを表わすので正ならば圧力が
上昇中、負ならば圧力は下降中、0ならば停滞している
事を示す。
演算装置3はF、S、Pの値がどの水準にあるかを比較
判断し、結果を表示装置4に信号を送り出すものである
。演算装置3は表1の各場合について判断し1 (晴)
、2 (曇)、3 (雨)の決定をする。
表1 この演算は次のように行なわれる。例えば、演算装置3
によりF、Sを計算し、その値が表の第1行目に相当す
るので「1」と判断し、結果を表示装置4に次の信号が
入るまでAの参手≠点灯信号を出力する。また、例えば
、F>6、S < −O。
5、P≧770ならば「2」と判断し、次の信号が入る
までBの点灯信号が出力されている。
表示装置4には演算装置3の出力ボートから信号がもた
らされ、表示素子A、B、Cを駆動する。
表示素子は発光ダイオードによるものでも、液晶による
ものでもあるいは単なるランプ等によるものでもよい。
この表示装置4は第5図のように「1」に相当する信号
にはAのマーク、「2」にはBのマーク、「3」にはC
のような天気を模式的に示したマークが対応して点灯さ
れる。本実施例ではこれを6時間後の天気予報値として
表示するものである。
以上の装置を卓上型に実装して製品とした例を第6図に
示す。その他にも、例えば天気情報表示部を車両のフロ
ントパネルに装着した場合、第7図のようになり、走行
ドライブ中に於ても時々刻々と変化していく天気情報を
、居ながらにして得る事が出来る。この場合は山岳路へ
行(場合もあるので高地補正も行なう必要がある。
また、本実施例ではセンサとしては大気圧センサのみで
あったが、さらに湿度センサ、温度センサも導入し、こ
れらの情報も参考として判断を行なえばより精度を高め
ることができる。
以上述べたように、本発明は天候によって変化する物理
的因子(例えば大気圧、湿度、温度等)をセンサにて検
出し、この信号をデジタル信号に変換し、この変換され
た信号に基づいて演算装置により情報処理を行ない、現
在より数時間後の天気を算出し、これを表示装置に表示
する天気予報なので、前便にして安価であり居ながらに
して数時間後の天気を知ることができるという優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の4i1成図、第2図は大気圧
センサの特性図、第3図はAD変換記tき装置のブロッ
ク図、第4図は大気圧検出のサンプル状態を示ず図、第
5図は天気マークと記号の変換図、第6図は本装置を卓
上型に実装した実例、第7図は本装置を車載用メータパ
ネルに実装した実施例を示すメータパネル装着図、 1・・・大気圧センサ、2・・・AD変換、3・・・演
算処理装置、4・・・表示装置、5・・・入力信号処理
装置、A・・・lliマーク、B・・・曇りマーク、C
・・・雨マーク。 代理人弁理士 岡 部   隆 第 3 図 第 4r−1 第 6r・・コ 第 7 1]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11少なくとも一種類の大気状態検出手段と、演算装
    置と、表示装置とを備え、前記大気状態検出手段により
    検出した大気状態を表わす信号に基づいて、前記演算装
    置により演算処理を行ない、数時間乃至数日後の予測天
    候を求め、その結果を前記表示装置に表示することを特
    徴とする天気予報装置。 (2)前記大気状態検出手段は大気圧検出器であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の天気予報装置
    。 (3)前記演算装置は、検出した大気圧が所定の範囲を
    越える変動を示し、かつ、下降をたどり、かつ特定の範
    囲の値を示したとき雨と判断することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の天気予報装置。 (4)前記大気状態検出手段は大気圧検出器と温度検出
    器で行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第3項記載の天気予報装置。 (5)前記大気状態検出手段は大気圧検出器と湿度検出
    器と温度検出器とで行なうことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第3項記載の天気予報装置。
JP20637282A 1982-11-25 1982-11-25 天気予報装置 Pending JPS5995486A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6367953U (ja) * 1986-10-22 1988-05-07
JP2011144962A (ja) * 2010-01-12 2011-07-28 Denso Corp ハイブリッド給湯装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547471A (en) * 1978-09-30 1980-04-03 Hitoshi Kodaira Weather forecasting machine
JPS5772089A (en) * 1980-10-23 1982-05-06 Nec Corp Electronic barometer

Patent Citations (2)

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