JPS5995379A - 熱風循環乾燥器 - Google Patents
熱風循環乾燥器Info
- Publication number
- JPS5995379A JPS5995379A JP57206505A JP20650582A JPS5995379A JP S5995379 A JPS5995379 A JP S5995379A JP 57206505 A JP57206505 A JP 57206505A JP 20650582 A JP20650582 A JP 20650582A JP S5995379 A JPS5995379 A JP S5995379A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- air
- fuel oil
- hot air
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
Landscapes
- Air Supply (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱風循環乾燥器の改良に係るものである。
従来熱風循環乾燥器は、第1図(縦断面図)に示すもの
が使用されておシ、乾燥器1の内部に設けられた乾燥室
2の内部の乾燥物移動線6に沿って、被乾燥物が移動す
る間に、矢印4の方向に流動する熱風により乾燥され、
乾燥中に被乾燥物より発生する可燃性気体は熱風と共に
流動して触媒5により酸化されて熱風の一部となら、熱
風は(If 341フアン6により循環され、一部□は
排気筒7を経て排気ファン8により排気9と燃焼ガス1
6と混合して温度を上昇し、乾燥室t yしクリU1
シ5 り〇 乾燥に要する熱風温度は熱;虱温度センサー14により
検出され、その温度検出値は熱風温度信号線15により
熱風温度比例調節計16に送られ、熱風の設屋温度と°
検出温度の差に基く調節出力信号が、熱に@度比例調節
計16から燃料油ポンプ出力制御信号線17を経て燃料
ポンプ18の運転機構19に伝えられて燃料ポンプ18
の出力を;口1」御し、燃料tW20より燃料供給管2
1を経てバーナー10の内部に噴霧する軽質油燃料の量
を調節し、他方熱風温度比例調節計16の発する調節出
力信号は燃焼空気ブロワ−出力信号線22を経て燃焼空
気プロワ−の運転機構23に伝えられて、燃焼空気プロ
ワ−24の出力を制御し、燃焼空気供給管25を経、7
.・〆く一ナー10に送る燃焼空気量を調節するこ−I
: 26に訃ける燃焼出力を制御して熱j虱IM度の調節を
行い、乾燥液性を維持するものであるが、広い出力範囲
において、バーナー10の燃料油の噴霧を安定して得る
ことは困難でん9、特に保炎装置26の周辺温度が低い
バーナーの点火のW期では、燃料油の一部の小児全燃焼
による所謂油煙ばいじん発生の障害を起しやすい欠点が
める。
が使用されておシ、乾燥器1の内部に設けられた乾燥室
2の内部の乾燥物移動線6に沿って、被乾燥物が移動す
る間に、矢印4の方向に流動する熱風により乾燥され、
乾燥中に被乾燥物より発生する可燃性気体は熱風と共に
流動して触媒5により酸化されて熱風の一部となら、熱
風は(If 341フアン6により循環され、一部□は
排気筒7を経て排気ファン8により排気9と燃焼ガス1
6と混合して温度を上昇し、乾燥室t yしクリU1
シ5 り〇 乾燥に要する熱風温度は熱;虱温度センサー14により
検出され、その温度検出値は熱風温度信号線15により
熱風温度比例調節計16に送られ、熱風の設屋温度と°
検出温度の差に基く調節出力信号が、熱に@度比例調節
計16から燃料油ポンプ出力制御信号線17を経て燃料
ポンプ18の運転機構19に伝えられて燃料ポンプ18
の出力を;口1」御し、燃料tW20より燃料供給管2
1を経てバーナー10の内部に噴霧する軽質油燃料の量
を調節し、他方熱風温度比例調節計16の発する調節出
力信号は燃焼空気ブロワ−出力信号線22を経て燃焼空
気プロワ−の運転機構23に伝えられて、燃焼空気プロ
ワ−24の出力を制御し、燃焼空気供給管25を経、7
.・〆く一ナー10に送る燃焼空気量を調節するこ−I
: 26に訃ける燃焼出力を制御して熱j虱IM度の調節を
行い、乾燥液性を維持するものであるが、広い出力範囲
において、バーナー10の燃料油の噴霧を安定して得る
ことは困難でん9、特に保炎装置26の周辺温度が低い
バーナーの点火のW期では、燃料油の一部の小児全燃焼
による所謂油煙ばいじん発生の障害を起しやすい欠点が
める。
本発明はか\る欠点を改良したもので、加熱した燃焼用
空気中に軽質燃料油を噴出し、燃料油の気化を促進して
ガス燃料の燃焼に類似せしめることによって燃料油の完
全燃焼化を助長し、所謂油煙はいしんの発生の障害を減
少させるものである。
空気中に軽質燃料油を噴出し、燃料油の気化を促進して
ガス燃料の燃焼に類似せしめることによって燃料油の完
全燃焼化を助長し、所謂油煙はいしんの発生の障害を減
少させるものである。
第2図(縦断面図)に示す如く、乾燥温度条件を得るた
めの熱風の温度調節は従来の場合と同様に熱風@度セン
サー14により熱風温度を検出して、これによって燃料
ポンプ18と燃焼空気ブロワ−24の夫々の出力を制御
して燃料油の燃焼量を調節することにより行うことは従
来のH1図の場合と同様でるるか、燃焼用空気供給管2
5とバーナー100間に、排熱交換加熱器27を設け、
乾燥器の排気との熱交換により燃焼空気を予熱し、更に
空気加熱器28によシ加熱した後バーナー10に送り啜
質燃料油の噴霧11と混合し、燃料混曾体12を作る。
めの熱風の温度調節は従来の場合と同様に熱風@度セン
サー14により熱風温度を検出して、これによって燃料
ポンプ18と燃焼空気ブロワ−24の夫々の出力を制御
して燃料油の燃焼量を調節することにより行うことは従
来のH1図の場合と同様でるるか、燃焼用空気供給管2
5とバーナー100間に、排熱交換加熱器27を設け、
乾燥器の排気との熱交換により燃焼空気を予熱し、更に
空気加熱器28によシ加熱した後バーナー10に送り啜
質燃料油の噴霧11と混合し、燃料混曾体12を作る。
此の燃料混合体12の温度を燃料混合体温度センサー2
9により検知して、温度信号値を燃料混合体温度信号線
60.により燃料混合体温#調節計61に送り、予め設
定した燃料混合体温度と検知温度との差に基く調節信号
を空気力Ω熱器出力制御信号線62によって空気加熱器
の出力調節機構に送って、空気加熱器の加熱出力を制御
し、バーナー10における燃焼直前の燃料混合体12の
温度を任意に調節するもので、此の温度を使用する軽質
燃料油の95%留出温度に応じて設定することにより、
バーナー10に噴出する軽質燃料油の噴霧11と燃焼用
空気とより成る燃料油混合体12の内部の燃料油の気化
を促進する。
9により検知して、温度信号値を燃料混合体温度信号線
60.により燃料混合体温#調節計61に送り、予め設
定した燃料混合体温度と検知温度との差に基く調節信号
を空気力Ω熱器出力制御信号線62によって空気加熱器
の出力調節機構に送って、空気加熱器の加熱出力を制御
し、バーナー10における燃焼直前の燃料混合体12の
温度を任意に調節するもので、此の温度を使用する軽質
燃料油の95%留出温度に応じて設定することにより、
バーナー10に噴出する軽質燃料油の噴霧11と燃焼用
空気とより成る燃料油混合体12の内部の燃料油の気化
を促進する。
乾燥器1の始動時におけるバーナー100点火時には、
予め空気加熱器2gを加熱しておき、燃焼用空気を加熱
するが、乾燥器内の熱風温度が上昇し、従って、排気9
の温度が上昇すれば燃焼用空気は排熱交換器27によっ
ても加熱されるようになり、空気加熱器28の加熱出力
負荷は燃料混合体l温度調節計37 の指令する作動に
より減少する。
予め空気加熱器2gを加熱しておき、燃焼用空気を加熱
するが、乾燥器内の熱風温度が上昇し、従って、排気9
の温度が上昇すれば燃焼用空気は排熱交換器27によっ
ても加熱されるようになり、空気加熱器28の加熱出力
負荷は燃料混合体l温度調節計37 の指令する作動に
より減少する。
排気熱交換加熱器に入る排気の温度が、使用する軽質燃
料油の95%留出温度に比して低温の場合は、排気熱交
換器のみによっては、燃料の気化を充分にすべき燃焼用
空気加熱温度が得難いので、乾燥器の運転状況(排気温
度)と、留出温度特性値を比較考慮して、95%留出3
00℃以下の軽質燃料油の種類を選択することが効。
料油の95%留出温度に比して低温の場合は、排気熱交
換器のみによっては、燃料の気化を充分にすべき燃焼用
空気加熱温度が得難いので、乾燥器の運転状況(排気温
度)と、留出温度特性値を比較考慮して、95%留出3
00℃以下の軽質燃料油の種類を選択することが効。
来的である。
バーナー10内部において燃料油の気化が促進されるこ
とにより、燃料混合体の燃焼はガス燃焼の場合に類似し
て燃料と燃焼用空気との混合がより均一となることによ
り、元金燃焼し易くなって、油煙ばいじん等の発生の障
害を減少すると共に、排気の持去る排気熱を一部回収す
ることによって乾燥に要する熱エネルギーを節約するこ
とができる。
とにより、燃料混合体の燃焼はガス燃焼の場合に類似し
て燃料と燃焼用空気との混合がより均一となることによ
り、元金燃焼し易くなって、油煙ばいじん等の発生の障
害を減少すると共に、排気の持去る排気熱を一部回収す
ることによって乾燥に要する熱エネルギーを節約するこ
とができる。
第1図は、従来の熱風循環乾燥器の概略構成を示す縦断
面図、第2図は、本発明に係る熱風循環乾燥器の概略構
成を示す縦断面図でるる。 1・・・乾燥器 2・・・乾燥室b・・・馳N
6・・・循壌ファン7・・・排気筒
8・・・排気ファン9・・・排気 10
・・・バーナー11・・・軽質燃料油の噴精 12・・
・燃料混合体−2−i?・・・燃焼空気プロワ−出力信
号線2′3・・・燃焼空気プロソーの運転制御機構24
・・・燃焼空気ブロワ−25・・・燃焼空気供給管26
・・・保炎装置 27・・・排熱交換加熱器28・
・“空気加熱器 29・・・燃料混合体温度センサ
ー60・・・燃料混合体温度信号線 31・・・燃料混合体温度調節計 32・・・空気加熱器出力制御信号線 第1図 第2図
面図、第2図は、本発明に係る熱風循環乾燥器の概略構
成を示す縦断面図でるる。 1・・・乾燥器 2・・・乾燥室b・・・馳N
6・・・循壌ファン7・・・排気筒
8・・・排気ファン9・・・排気 10
・・・バーナー11・・・軽質燃料油の噴精 12・・
・燃料混合体−2−i?・・・燃焼空気プロワ−出力信
号線2′3・・・燃焼空気プロソーの運転制御機構24
・・・燃焼空気ブロワ−25・・・燃焼空気供給管26
・・・保炎装置 27・・・排熱交換加熱器28・
・“空気加熱器 29・・・燃料混合体温度センサ
ー60・・・燃料混合体温度信号線 31・・・燃料混合体温度調節計 32・・・空気加熱器出力制御信号線 第1図 第2図
Claims (1)
- 循環する熱風の温度を検知して、95%留出温度300
℃以下の軽質燃料油を燃焼するバーナーの軽質燃料油の
燃焼量を調節し、燃焼ガスを熱風に混合して熱風温度を
制御し、熱風によって被乾燥物を加熱乾燥する乾燥器に
おいてバーナ一点火の初期においては、空気加熱器によ
って燃焼用空気を力0熱し、乾燥器内の熱風の温度上昇
後におl/hては、乾燥器の排気との熱交換によって燃
焼用空気を加熱し、燃焼用空気と軽質燃料油IJA 霧
との混合した燃料油混合庫における燃料油の気化を促進
して、燃料油の先金燃焼を助長すること(i−特長とす
る熱風循環乾燥器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57206505A JPS5995379A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 熱風循環乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57206505A JPS5995379A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 熱風循環乾燥器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5995379A true JPS5995379A (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=16524474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57206505A Pending JPS5995379A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 熱風循環乾燥器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5995379A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4911002U (ja) * | 1972-05-08 | 1974-01-30 | ||
JPS54124346A (en) * | 1978-03-22 | 1979-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Liquid fuel combustion apparatus |
-
1982
- 1982-11-25 JP JP57206505A patent/JPS5995379A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4911002U (ja) * | 1972-05-08 | 1974-01-30 | ||
JPS54124346A (en) * | 1978-03-22 | 1979-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Liquid fuel combustion apparatus |
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