JPS5994497A - フアクシミリ装置の冷却装置 - Google Patents
フアクシミリ装置の冷却装置Info
- Publication number
- JPS5994497A JPS5994497A JP57203448A JP20344882A JPS5994497A JP S5994497 A JPS5994497 A JP S5994497A JP 57203448 A JP57203448 A JP 57203448A JP 20344882 A JP20344882 A JP 20344882A JP S5994497 A JPS5994497 A JP S5994497A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile machine
- air cooling
- temperature
- cooling fan
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ装置の温度上昇に対して装置の冷
却金行うファクシミリ装置の冷却装置に関する。
却金行うファクシミリ装置の冷却装置に関する。
一般に、ファクシミリ装置は、電源、光源、サーマルヘ
ッド等の発熱源を内蔵している。
ッド等の発熱源を内蔵している。
したがって、従来のファクシミリ装置は上記発熱源によ
るファクシミリ装置内部の温度上昇を防止するために、
該ファクシミリ装置の発熱部の近傍に空冷ファンを配設
し、電源投入と同時に該を冷ファンを作動して強制空冷
を行ったり、あるいはファクシミリ装置の発熱源の近傍
に放熱フィンを配設して自然空冷を行ったりしていた。
るファクシミリ装置内部の温度上昇を防止するために、
該ファクシミリ装置の発熱部の近傍に空冷ファンを配設
し、電源投入と同時に該を冷ファンを作動して強制空冷
を行ったり、あるいはファクシミリ装置の発熱源の近傍
に放熱フィンを配設して自然空冷を行ったりしていた。
しかし、空冷ファンによる強制空冷は、空冷ファンの発
生する雑音、ならびに空冷が不要な場合も空冷ファンが
作動しているために、消費電力が増加するという問題が
あった。
生する雑音、ならびに空冷が不要な場合も空冷ファンが
作動しているために、消費電力が増加するという問題が
あった。
壕だ、放熱フィンによる自然空冷は該放熱フィンによっ
て、ファクシミリ装置全体を小型にすることができない
という問題があった。
て、ファクシミリ装置全体を小型にすることができない
という問題があった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、騒音および
消費電力が少なく、また小型化も可能なファクシミリ装
置の冷却装置を提供することを目的とする。
消費電力が少なく、また小型化も可能なファクシミリ装
置の冷却装置を提供することを目的とする。
一般に、ファクシミI)装置の場合、連続稼動時間は待
期時間に比較して短かいので、空冷ファンを駆動する必
要がない場合がほとんどであるが、連続稼動時間が長く
なった場合の安全上および装置の信頼性の点で、常に空
冷ファンを駆動して冷却していた。
期時間に比較して短かいので、空冷ファンを駆動する必
要がない場合がほとんどであるが、連続稼動時間が長く
なった場合の安全上および装置の信頼性の点で、常に空
冷ファンを駆動して冷却していた。
そこで本発明では、ファクシミリ装置内部の温度を検出
し、検出した温度が、予め設定した温度を越えた場合に
のみ、ファクシミリ装置内に配設した空冷装置を作動す
るようにしている。
し、検出した温度が、予め設定した温度を越えた場合に
のみ、ファクシミリ装置内に配設した空冷装置を作動す
るようにしている。
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
図は本発明に係るファクシミリ装置の冷却装置の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
この実施例ではファクシミリ装置内の温度検出手段とし
てサーマルヘッド(図示せず)に内蔵されたサーミスタ
1を用いる。このサーミスタ1には定電流源から所定の
電流が加えられるようになっている。サーミスタ1はそ
の温度が上昇すると抵抗が減少する抵抗素子回路のため
、比較器2の一方の入力端子2aには温度に対応する電
圧Viが加えられる。比較器2の他方の入力端子2bに
は、サーミスタ1が所定の温度(ファクシミリ装置の許
容温度)に達したとき比較器2の一方の入力端子2aに
加わる電圧の比較基準電圧v4.−I!l−+で加えら
れている。
てサーマルヘッド(図示せず)に内蔵されたサーミスタ
1を用いる。このサーミスタ1には定電流源から所定の
電流が加えられるようになっている。サーミスタ1はそ
の温度が上昇すると抵抗が減少する抵抗素子回路のため
、比較器2の一方の入力端子2aには温度に対応する電
圧Viが加えられる。比較器2の他方の入力端子2bに
は、サーミスタ1が所定の温度(ファクシミリ装置の許
容温度)に達したとき比較器2の一方の入力端子2aに
加わる電圧の比較基準電圧v4.−I!l−+で加えら
れている。
比較器2は2入力端子ViとVrとを比較し、電圧Vj
が電圧Vrよシも大きいとき信号”0”を出力し、電圧
Vlが電圧vrよりも小さいとき信号n I I+を出
力する。
が電圧Vrよシも大きいとき信号”0”を出力し、電圧
Vlが電圧vrよりも小さいとき信号n I I+を出
力する。
前記比較器2の出力信号はドライバ3を介しリレー4の
ソレノイド4aに加えられ、該ソレノイド4aは比較器
2の出方が1′′ならば付勢され、リレー4の接点を閉
じ、また、比較器2の出力がtl Onならば消勢され
、リレー4の接点を開く。
ソレノイド4aに加えられ、該ソレノイド4aは比較器
2の出方が1′′ならば付勢され、リレー4の接点を閉
じ、また、比較器2の出力がtl Onならば消勢され
、リレー4の接点を開く。
リレー4の接点が閉じると空冷ファン5は作動しファク
シミリ装置を冷却する。
シミリ装置を冷却する。
次に本発明装置の動作をファクシミリ装置内部の温度に
対応して説明する。
対応して説明する。
ファクシミリ装置内部の温度が低い時には、サーミスタ
1の抵抗値は大きく、該サーミスタ1の電圧Vlは前記
比較基準電圧vrよりも大きい。
1の抵抗値は大きく、該サーミスタ1の電圧Vlは前記
比較基準電圧vrよりも大きい。
したがって、比較器2は信号” o ” ’i高出力る
ため、空冷ファン5は停止している8 ファクシミリ装置内部の温度が高くなると、サーミスタ
1の抵抗値は小さくなり、該サーミスタ1の電圧Viは
前記電圧vr↓りも小さくなる。
ため、空冷ファン5は停止している8 ファクシミリ装置内部の温度が高くなると、サーミスタ
1の抵抗値は小さくなり、該サーミスタ1の電圧Viは
前記電圧vr↓りも小さくなる。
したがって比較器2は信号″1″を出力するため、空冷
ファン5は作動し、ファクシミリ装置内部を冷却する。
ファン5は作動し、ファクシミリ装置内部を冷却する。
空冷ファン5の作動により装置内部の温度が下がると、
比較器2は再び信号″′0゛′を出力するため、空冷フ
ァン5は停止する。
比較器2は再び信号″′0゛′を出力するため、空冷フ
ァン5は停止する。
なお、本実施例ではサーマルヘッドの内蔵するサーミス
タを用いたが、これに限らず別個に温度センサを設けて
もよい。
タを用いたが、これに限らず別個に温度センサを設けて
もよい。
以上説明したように本発明によれば、ファクシミリ装置
内部の温度が予め設定した温度以上に上昇した場合のみ
、空冷ファンを作動し冷却するので、不要な電力を消費
することなく、温度に対して安定した、信頼性の高いフ
ァクシミリ装置を得ることができる。
内部の温度が予め設定した温度以上に上昇した場合のみ
、空冷ファンを作動し冷却するので、不要な電力を消費
することなく、温度に対して安定した、信頼性の高いフ
ァクシミリ装置を得ることができる。
また、ファクシミリ装置の小型化も容易に実現し得る。
図は本発明に係るファクシミリ装置の冷却装置の一実施
例を示すブロック図である。 1・・サーミスタ、2・比較器、3・・・ドライバ、4
・・・!JL/−15・・空冷ファン。
例を示すブロック図である。 1・・サーミスタ、2・比較器、3・・・ドライバ、4
・・・!JL/−15・・空冷ファン。
Claims (3)
- (1)ファクシミリ装置内部の温度を検出する温度検出
手段と、該温度検出手段による検出温度が予め設定した
温度を越えたときのみ冷却動作を行う冷却器とを具えた
こと金%倣とするファクシミリ装置の冷却装置。 - (2)前記温度検出手段は、サーマルヘッドに内蔵され
るサーミスタである特許請求の範囲第(1)項記載のフ
ァクシミリ装置の冷却装置。 - (3)前記冷却器は、空冷ファンである特許請求の範囲
第(1)項記載のファクシミリ装置の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203448A JPS5994497A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | フアクシミリ装置の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203448A JPS5994497A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | フアクシミリ装置の冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994497A true JPS5994497A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16474281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203448A Pending JPS5994497A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | フアクシミリ装置の冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994497A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271957U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-08 | ||
JPH01316759A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-21 | Nec Corp | 冷却用送風装置 |
JP2013178398A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57159095A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-01 | Ricoh Kk | Cooling system for transceiver type facsimile device |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57203448A patent/JPS5994497A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57159095A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-01 | Ricoh Kk | Cooling system for transceiver type facsimile device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271957U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-08 | ||
JPH01316759A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-21 | Nec Corp | 冷却用送風装置 |
JP2013178398A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
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