JPS5994118A - 所定数の相互に独立した直流電圧の発生及び変更のための方法及び回路装置 - Google Patents

所定数の相互に独立した直流電圧の発生及び変更のための方法及び回路装置

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JPS5994118A
JPS5994118A JP58078888A JP7888883A JPS5994118A JP S5994118 A JPS5994118 A JP S5994118A JP 58078888 A JP58078888 A JP 58078888A JP 7888883 A JP7888883 A JP 7888883A JP S5994118 A JPS5994118 A JP S5994118A
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JP58078888A
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フランツ・ゼレシユイ
ハンノ・ジヤコブス
ウルリツヒ・オ−パラ
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Krautkraemer GmbH
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Krautkraemer GmbH
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00
    • G11C5/14Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はD−A変換器による読書き記憶装置に記憶さ
れた対応するディジタル値の変換によって所定数の相互
に独立した直流電圧を発生し1つ変更するための方法に
関する。この発明は更に、この方法を実施するための回
路装置に、特に、超音波による非破壊材料試験に使用さ
れる超音波測定及び試験装置におけるその方法及び回路
装置の使用に関する。
電子装置の調整のために又はこの種の装置を種種の場合
の動作条件に適合させるために、測定中は一定値にとど
まり、続いて装置を別の動作条件に適合させることがで
きるように非常に速く調整され得るような直流電圧を自
由に使えることが必要である。このような直流電圧は、
例えば、振幅ゲートの評価限界値の設定、これの接続時
間の変更、及び超音波装置の表示面へのパルスピークの
表示のために必要とされる。
この調整可能な直流電圧をポテンショメータ回路によっ
て発生することが一般に行われている。
しかし、これはそれぞれの直流電圧に対して個別のポテ
ンショメータを装置の前面パネル又は操作パネルに設け
なければならないという欠点を有する。この場合大きな
場所を必要とすることの外に装置の操作が困難になり、
又操作の誤りが極めて容易に起こり得る。
ラジオ及びテレビジョン技術から既に知られていること
であるが、例えばただ一つのポテンショメータ又はその
他の装置を用いて複数の相互に独立した直流電圧を発生
し、これをアナログ−ディジタル変換(A−D変換)に
よりディジタル値に変換してディジタル値記憶装置に記
憶しておけば、それを呼び出してディジタル−アナログ
変換(D−A変換)することにより直流電圧として使用
することができる。このような既知の装置は特に、直流
電圧により容量ダイオードを受信周波数への装置の同調
のために制御するように設計されている(例えば ドイ
ツ国公開特許明細書第2520676号)、このような
装置な場合には、このような直流電圧が同時に発生され
るので、それぞれの設定されるべき直流電圧に対して別
々のD−A変換器を設けなければならないことが特に不
利である。
更に、少なくとも一つのポテンショメータ又はアップ・
ダウン計数器によって記憶されるべき直流電圧をまず発
生しなければならす、しかもこの発生をそれぞれの変更
ごとに新しく行なわなければならないことが不利である
。このさい、直流電圧の一定の迅速な調整を行うことは
、この直流電圧を設定部品によりまず事前設定しなけれ
ばならないので不可能であるのか又はあまりにも煩雑で
ある。
簡単に、場所をとらずしかも安価に実現することができ
る方法であって、これを用いて選択可能な直流電圧を数
秒程度で迅速に変更することのできる最初に述べた種類
の方法を示すという問題がこの発明の基礎になっている
。更に、この発明による方法に対する回路装置も示され
るべきものである。
この問題は、この発明において、D−A変換器を用いて
の読書き記憶装置に記憶された対応するディジタル値の
変換による所定数の相互に独立した直流電圧の発生及び
変更のための方法であって;直流電圧の発生が対応して
事前付与された時間(周期)中にそれぞれ連続して行わ
れること、連続して経過する周期が絶えず繰り返される
周期系列を形成すること; この目的のために各個別の
周期中に、この周期のためにアドレスされた読書き記憶
装置(2)の領域の内容を一度事前調整として事前調整
可能な二進計数器(4)に読み込み且つその後再び読書
き記憶装置に読み込み戻して、この読み込み戻された計
数器状態をアナログ直流電圧に変換すること; それぞ
れの直流電圧の最小値の変更を、事前調整として二進計
数器に読み込まれた記憶装置内容が1ディジタル段階だ
け減分又は増分されてその後に初めて実際の値として読
書き記憶装置に読み込み戻されてアナログ直流電圧に変
換されるように行うこと; それぞれの直流電圧の最小
値の整数倍の変更のために対応する回数の周期系列の繰
返しを行うこと;を特徴とする上記の方法によって、あ
るいはマルチプレクサ(5)の入力(5α〜5rL)が
セレクタスイッチ(9)の接点(9α〜9rL)に接続
され1つそれの出力(51)がアントゲ−1)の第1人
力に接続されていて、このアンドゲートの出力が事前調
整可能な二進計数器(4)のセット入力(44)に接続
されていること;整定ボタン(8)がアンドゲート03
)の第2人力と事前調整可能な二進計数器(4)の計数
入力(41,42)とに接続されていること; 読書き
記憶装置(2)の出力(2のが事前調整可能な二進計数
器(4)のプリセット入力(43に接続され且つこの計
数器の出力(句が読書き記憶装置の入力(21)に接続
されていること;D−A変換器(6)の入力(61)が
事前調整可能な二進計数器(4)の出力(4■に接続さ
れ且つこのD−A変換器の出力((至)がデマルチプレ
クサ(7)の入力(71)に接続されていて、これの出
力(7α〜7rL)に発生直流電圧が存在していること
; 周期制御のためにシーケンス制御回路(1)が設け
られていて、これがアンドゲート03)の第3人力と、
事前調整可能な二進計数器(4)の受取り人力(46)
と、読書き記憶装置(2)のアドレス指定入力(23)
、書込み入力(24)及び読取り入力(25)と、マル
チプレクサ(5)のアドレス指定入力(52)と、デマ
ルチプレクサ(7)のアドレス指定入力(72)とに接
続されていること; パルス発生器旧)が設けられてい
てこれがシーケンス制御装置(1)に接続されているこ
と; を特徴とする回路装置によって達成される。
この発明の特別の利点は、多数の調整されるべき直流電
圧(パラメータ)を持った装置の場合この電圧を単に二
つの回路素子によってディジタル的に調整できることで
ある。一方ではセレクタスイッチによって対応する変更
されるべき電圧の選択が行われる。そして他方では、例
えば抑圧スイッチにより、対応する電圧値が調整される
。この場合このスイッチは対応する所定の電圧値が達成
されるまで押圧される。特別の利点は非破壊材料試験用
の超音波試験装置の場合に存在するか、この装置では従
来使用されている範囲設定値、測定範囲選択、増幅調節
などの調整のための回転ノブが超音波試験のためのこの
装置の操作を著しく困難にしている。
この発明のその他の詳細事項及び利点は第1図ないし第
8図について説明される実施例から明らかになる。
第1図において、マルチプレクサ5の入力5aないし5
rLはセレクタスイッチ9の接点9αないし9rLに接
続され、又マルチプレクサ出力51はアンドゲート13
の第1人力に導かれている。アンドゲート13の第2人
力は整定ボタン8に接続され且つその第6人力はシーケ
ンス制御装置1に接続されている。このシーケンス制御
装置はバルマ発生器】lによって制御される。シーケン
ス制御装置lは二進分割器(図示せず)を備えている。
アンドゲート13の出力は事前調整可能な二進計数器4
のセット人力44に導かれている。二進計数器4のプリ
セット人力43は読書き記憶装置2の出力22に接続さ
れ、又この記憶装置の入力21は二進計数器4の出力4
5とD−A変換器6の入力61とに接続されている。デ
マルチプレクサ7の入カフ1はD−A変換器の出力62
に接続されている。デマルチプレクサの出カフa〜7n
は発生された直流電圧の短時間記憶のためにコンデンサ
1511〜15rLに導かれている。シーケンス制御装
置1は導線160により個々の電圧のアドレス指定のた
めにマルチプレクサ5、読書き記憶装置2及びデマルチ
プレクサ7に接続されている。第1図においては又緩衝
蓄電池12か設けられており、これがシーケンス制御装
置を経て読書き記憶装置に接続されているので、読書き
記憶装置の内容は動作中断期間中も保持される。
第2図aないし第2図fはシーケンス制御装置lで発生
したパルスのいくつかを示す。第2図aはパルス発生器
によって発生された周波数fのパルス列150を示して
いる。これからシーケンス制御装置1における図示され
ていない二進分割器により第2図6ないし第2図fに示
したパルス151ないし155が発生されるが、これは
この発明の詳細な説明するのに使用される。符号taは
各周期の開始、teはその終了を示す。1周期はバルマ
151 (第2図b)のH状態又はL状態によって決定
される。このパルスは、例えばf/28の周波数が得ら
れるように、パルス列150を二進分割することによっ
て発生される。この周波数f゛から生じるその他の周波
数f/21.f/22+ないし例えばf/210は示さ
れていない。これらのパルスのうち、例えば周波数f/
28 、f/2 ”及びf/2roはマルチプレクサに
対するアドレスとして必要である。
この発明の詳細な説明するために、読書き記憶装置この
領域においては既に諸値が記憶されているものと仮定す
る。この諸値は偶然存在することもあり又先行の動作段
階から生じることもある。
記憶内容は緩衝蓄電池12により動作中断の期間中も保
持される。
シーケンス制御装置1により導線160を介してアドレ
スされ且つ持続時間がそれぞれパルス151のL状態又
はH状態によって与えられる第1周期においては、この
周期に割り当てられた読書き記憶装置2の記憶領域がア
ドレスされる。導線162により読書き記憶装置の書込
み人力24に供給されたバルマ152の持続時間中、ア
ドレスされた記憶領域の内容は導線】61により二進計
数器4のシリセット入力430所に存在している。この
パルマ持続時間中計数器は導線163を通してパルマ1
53により、記憶内容を受は取れという指令を受ける。
この周期においては、マルチプレクサの分岐回路にある
セレクタスイッチ9の接点9αが開いているのでアンド
ゲートが遮断されたままであるため、計数器4はそのセ
ット人力44にアンドゲート13からセットバルマを受
は取ることができない。導線165により読書き記憶装
置2の読取り人力25に供給されたパルス155によっ
て読書き記憶装置2は計数器内容を導線166によりア
ドレスされた領域に変更しないで受は取るようにされる
。パルマ155の終了時(t155)  からこの周期
の終了時Cte)まで、すなわち時間tA/Dの間、計
数器内容はD−A変換器6の入力61に存在し、そこで
アナログ電圧U1に変換される。このアナログ電圧はデ
マルチプレクサ7を経てこの電圧のために設けられた記
憶コンデンサ15aに供給される。好都合にもコンデン
サ151Zは次の超周期の持続時間中、すなわちこの第
1周期が再びアドレスされるまでこのアナログ電圧を維
持するようなキャパシタンスを持ちさえすればよい。時
点t−eの後洗の周期がアドレスされると、今アドレス
された読書き記憶装置2の領域について既述の経過が生
じて対応するアナログ電圧がコンデンサ15bに電圧U
2として記憶される。
次に第6周期がアドレスされると、既に記述したように
、読書き記憶装置2の対応する領域の内容は計数器4に
送られる。この周期中アンドゲートは第1図及び第3図
に示したようにセレクタスイッチ9かも接点9Cを通し
てマルチプレクサ5を経てその第1人力に電圧を受ける
。整定ボタン8が負又は正の位置に置かれている場合に
はアンドゲートの第2人力も又電圧を受ける。導線16
4におけるパルス154によりアンドゲートの第6人力
も電圧を有していてアンドゲートが開いているので、計
数器40セット人力44はパルス154の前縁でセット
指令を受ける。整定ボタン8がマイナス位置に設定され
たかプラス位置に設定されたかに従って、それゆえ計数
器4が計数方向入力41.4.2により順方向計数を行
うように設定されているか逆方向計数を行うように設定
されているかに従って、読書き記憶装置のちょうどアド
レスされた領域の内容によって事前調整された計数器は
1ビツトだけ前進又は後退する。この現在変更された計
数器値は既に記述したようにパルス155によって実際
の値として読書き記憶装置の対応する領域に書き込まれ
且つ同時にD−A変換器に供給されるので、コンデンサ
15Cは新しい電圧値U3に再充電される。この新しい
電圧値は先行のものとは1ディジタル段階だけ異なって
いる。次の諸周期、すなわち周期4ないしルは周期l及
び2と全く同様に経過する。
周期ルが終了すると、周期1ないしルが一定の繰返しで
再び行われる。この各繰返しにおいて電圧U3はセレク
タスイッチ及び整定ボタンが接続されたままであるかぎ
り、1ディジタル段階だけ変えられる。好都合にも、K
ディジタル段階のセット電圧の変更はやはり周期過程の
に回の繰返しを必要とするだけである。
今度は、整定ボタン8の短時間の操作(約0.1秒)の
操作によりセット電圧が1デイジタル値だけ変わるもの
と仮定すれば、セット電圧を最小値から最大値に変える
のにどれだけの時間がかかるかを概算することができる
。例えばパルス発生器11に対して11 kHzの周波
数を選択し且つ変えられるべき電圧の設定範囲をそれぞ
れ256デイジタル段階に分割すると、調整可能な全範
囲を一巡するためには、それぞれの設定されるべき範囲
に対して約21秒の時間が必要である。この時間は次の
考察から明らかになる。
パルス151はL状態においても又H状態においてもそ
れぞれ1周期を規定する。パルス150のパルス繰返周
波数が1. t kHzの場合には1周期は女x 2”
/11 kHz = 11.6 msの時間を持ッテイ
7)。
7つの電圧を発生して所望により変えることができる。
すなわち7周期が1周期系列を形成する(rL=7)と
仮定すれば、1周期系列は約81m5持続することにな
る。次にアナログ電圧を256デイジタル段階だけ変え
るためには256X81mSz2/s  の時間が必要
である。
第6図には態形の回路装置が示されているが、これは第
1図のものに比べて、関数発生器10の挿入により設定
時間が著しく短縮されるという利点を有している。この
関数発生器は時間に依存してパルス繰返周波数f、すな
わちパルス発生器11のパルス列150を増大させる。
整定ボタンの操作後、パルス発生器11は最初その基本
周波数、すなわちこの例においてはi 1 kHzで発
振する。整定ボタン8の操作時間の増大とともに関数発
生器はその出力電圧を増大させ、従ってパルス発生器1
1の周波数を例えば170kHzまで増大させ名。
この目的のためにパルス発生器は電圧制御発振器(VC
O)でなければならない。この高い周波数は整定ボタン
の数秒の操作持続時間後には既に達成されている。この
高周波数と、二進分割によって制約された周期時間の短
縮とによって、電圧の全調整範囲を覆うための平均調整
時間は数秒になる。
例えば整定ボタンを長く押圧することによって電圧は粗
く事前調整され、そして短時間の抑圧によって所望の正
確な値にされる。
第4図に示したように、この発明による方法はマイクロ
プロセッサの配置にも都合よく適している。この例にお
いてはマイクロプロセッサ16が図示されているが、こ
れはシーケンス制御装置1、マルチプレクサ5、二進計
数器4、読書き記憶装置2及びD−A変換器6の機能を
代理する。そしてこのマイクロプロセッサには外部的に
セレクタスイッチ9、整定ボタン8、デマルチプレクサ
7、パルス発生器11及び緩衝蓄電池12が接続されて
いる。
第5図はマイクロプロセッサに対する簡単化された流れ
図を示す。この流れ図はやはり第1図及び第6図による
回路装置について読めばよい。流れ図は第1調整電圧で
スタートする(ブロック101 )、この調整電圧と関
係した読書き記憶装置の記憶領域が読み出される(ブロ
ック102)、マイクロプロセッサの計数器又は累算器
はこの読出し内容でセットされる(ブロック103)、
次にこの調整電圧に関係したセレクタスイッチの接点が
操作されたか否かが検査される(ブロック104)、肯
定の場合には(201)、整定ボタンがグラスにセット
されたか否かが検査される(ブロック105)、肯定の
場合には(202)、計数器が増分される(ブロック1
06)、否定の場合には(203)、整定ボタンがマイ
ナスにセットされたか否かが検査される(ブロック10
7)、肯定の場合には(204)、計数器が減分される
(ブロック108)、整定ボタンが操作されていない場
合、従って確認が行われていない場合には、計数器は不
変化のままである(205)、ブロック104において
この調整電圧と関連したセレクタスイッチが操作された
ことが確認されていない場合には(205)、計数器は
やはり不変化のままである。実際の計数器状態はD−A
変換され、そしてこの調整電圧と関連した記憶コンデン
サはこのアナログ値まで充電又は被電させられる(ノロ
ツク109)、更に、実際の計数器状態は読書き記憶装
置におけるその関係の記憶領域に新たに書き込まれる(
ブロック110)、その後洗の調整電圧がアドレスされ
る(ノロツク1J1)、すべての調整電圧が一巡すると
、第1調整電圧が再びアトゝレスされる(ブロック11
2)、このようにしてこの順序が絶えず繰り返される。
第6図は超音波パルスによる材料試験のための既知の回
路装置を示す。この図において超音波プローブは171
で示されている。このプローブは、トリガ段174に接
続されている送信器173がら電気パルスを受けてこれ
を超音波パルスに変換する。
この例ではこの同じプローブ1.71は材料片における
反射物によって発生されたエコーパルマを受信してこれ
を電気パルスに変換し、この電気パルスを、感度限界値
の調整可能な増幅器175を通して範囲設定装置176
、 I 77に導く1、こ坊の範囲設定装置を通過した
後この電気パルスは超音波装置の表示部分に供給されて
表示面178上に表示される。範囲設定装置176及び
177はそのそれぞれ開始時点179a及び180α並
びにそのそれぞれの終了時点】79b及び180/!l
の変更によってその持続時間並びに時間的位置(時間範
囲)を調整することができる。それぞれの評価限界値1
79C及びJ80C(振幅限界値)は各時間範囲ごとに
調整することができる。この時間範囲は表示面上で長方
形179及び180として示されている。この範囲設定
装置は、それぞれの時間範囲内に発生する超音波信号を
そのそれぞれの振幅が設定されたそれぞれの評価限界値
よりも大きい場合にかぎり超音波装置の表示面178上
に表示することを実現するものである。
第7図は枠内領域において、次の7つの調整可能な事項
(パラメータ)に対する調整ノブの普通の配置の例を示
している。
A:第1の時間範囲179ノ初め179aB:第1の時
間範囲179の終り179hC:〜の時間範囲179の
評価限界値179CD:第2の時間範囲180の初め1
80aE:第2の時間範囲180の終り180hF:こ
の時間範囲180の評価限界値180CG:増幅器17
5の感度限界値 第8図においては枠内領域に、前記の7つのパラメータ
の調整のためのこの発明によるノブ又はボタンの配置が
示されているが、この場合好都合にも7パラメータの一
つを選択するための位置AないしGを備えたただ一つの
セレクタスイッチ9とパラメータ値(調整電圧)を増分
(十)又は減分(−)するための一つの整定ボタン8が
必要なだけである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法の実現及び説明のだめのこの発
明による回路装置のブロック式接続図である。 第2図aから第2図fまではこの方法を説明するための
パルスの時間的関係を示す図である。 第6図は第1図の回路装置に対して関数発生器が付加さ
れているもののブロック式接続図である。 第4図はマイクロプロセッサによりこの発明の方法を実
現するためのブロック式接続図である。 第5図は、特にマイクロポロセッサを使用した場合の、
この発明の方法の順序を示す簡単化された流れ図である
。 第6図は、例えば第1図、第3図又は第4図による回路
装置を使用することのできる超音波試験装置を概略的に
示すブロック式接続図である。 第7図は第6図による超音波装置の前面パネルにおける
操作部品の普通の配置の例を示す。 第8図はこの発明による回路装置の一つを使用した場合
の第6図による超音波装置の前面パネルにおける操作部
品の配置例を示す。 これらの図面において、1はシーケンス制御装置、2は
読書き記憶装置、4は二進計数器、5はマルチプレクサ
、6はD−A変換器、7はデマルチプレクサ、8は整定
ボタン、9はセレクタスイッチ、lOは関数発生器、1
1はパルス発生器、13はアンドゲート、16はマイク
ロプロセッサを示す。 特許出願人  クラウドクラマー・ゲゼルシャフト・ミ
ツト・ベシュレンクテルΦ ハフツヤク (lA、4る) FIG、 4 17B FIG、 7          FIG、 81、事
件の表示 昭和58年特許 願第 78888  号3、補正をす
る者 事件との関係   出 願 人 住所 名 称  クラウドクラマー・ゲゼルシャフトベット・
ベシュレンクテル・ハフランク 4、代理人 5、補正命令の日付  昭和58年 8月30日(発〆
臼)6、補正の対象 明細書の〔図面の簡単な説明〕の欄 4、図面の簡単な説明 Z補正の内容

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)D−A変換器を用いての読書き記憶装置に記憶さ
    れた対応するディジタル値の変換による所定数の相互に
    独立した直流電圧の発生及び変更のための方法であって
    、 −直流電圧の発生が対応して事前付与された時間(周期
    )中にそれぞれ連続して行われること、−連続して経過
    する周期が絶えず繰り返される周期系列を形成すること
    、 −この目的のために各個別の周期中に、この周期のため
    にアドレスされた読書き記憶装置(2)の領域の内容を
    一度事前調整として事前調整可能な二進計数器(4)に
    読み込み且つその後再び読書き記憶装置に読み込み戻し
    て、この読み込み戻された計数器状態をアナログ直流電
    圧に変換すること、 −それぞれの直流電圧の最小値の変更を、事前調整とし
    て二進計数器に読み込まれた記憶装置内容が1ディジタ
    ル段階だけ減分又は増分されてその後に初めて実際の値
    として読書き記憶装置に読み込み戻されてアナログ直流
    電圧に変換されるように行うこと、 −それぞれの直流電圧の最小値の整数倍の変更のために
    対応する回数の周期系列の繰返しを行うこと、 を特徴とする前記の方法。
  2. (2)直流電圧の最小値の倍数の変更のさいに調整時間
    を短縮するために周期時間を減小させんことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)−マルチプレクサ(5)の入力(5(Z〜5n、
    )がセレクタスイッチ(9)の接点(9α〜9fL)に
    接続され且つそれの出力(51)がアンドゲート03)
    の第1人力に接続されていて、このアント9ゲートの出
    力が事前調整可能な二進計数器(4)のセット入力(4
    4)に接続されていること、 − 整定ボタン(8)がアンドゲート03)の第2人力
    と事前調整可能な二進計数器(4)の計数入力(41゜
    42)とに接続されていること。 −読書き記憶装置(2)の出力(2渇が事前調整可能な
    二進計数器(4)のプリセット入力(43)に接続され
    且つこの計数器の出力(451が読書き記憶装置の入力
    (21)に接続されていること、 −D−A変換器(6)の入力(61)が事前調整可能な
    二進計数器(4)の出力(45)に接続され且つこのD
    −A変換器の出力(62)がデマルチプレクサ(力の入
    力(71)に接続されていて、これの出力(7α〜7n
    、)K発生直流電圧が存在していること、−周期制御の
    ためにシーケンス制御回路(1)が設けられていて、こ
    れがアンドゲート03)の第6人力と、事前調整可能な
    二進計数器(4)の受取り人力(46)と、読書き記憶
    装置(2)のアドレス指定入力(23)、書込み入力(
    24)及び読取り入力(2勺と、マルチプレクサ(5)
    のアドレス指定入力(52)と、デマルチプレクサ(力
    のアト9レス指定入力(72)とに接続されていること
    、 −パルス発生器(11)が設けられていてこれがシーケ
    ンス制御装置(1)に接続されていること、を特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法を実施するための
    回路装置。
  4. (4)関数発生器(10)が設けられていて、これの入
    力が整定ボタン(8)に接続され且つそれの出力がパル
    ス発生器(11)に接続されていて、このノセルス発生
    器01)が電圧制御発振器(VC○)であることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の回路装置。
  5. (5)  シーケンス制御回路(1)、マルチプレクサ
    (5)、二進計数器(4)、読書き記憶装置(2)及び
    D−A変換器(6)がマイクロプロセッサ(16)の諸
    部分であって、これに外部的にセレクタスイッチ(9)
    、整定ボタン(8)、デマルチプレクサ(力及びパルス
    発生器(11)が接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項に記載の回路装置。
  6. (6)  非破壊材料試験のための超音波試験装置にお
    ける、特許請求の範囲第1項及び第2項に記載の方法並
    びに特許請求の範囲第3項ないし第5項に記載の回路装
    置の使用。
JP58078888A 1982-05-04 1983-05-04 所定数の相互に独立した直流電圧の発生及び変更のための方法及び回路装置 Pending JPS5994118A (ja)

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GB2120483B (en) 1986-03-19

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