JPS5994033A - 内燃機関試験装置における動力伝達装置 - Google Patents
内燃機関試験装置における動力伝達装置Info
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- JPS5994033A JPS5994033A JP20440182A JP20440182A JPS5994033A JP S5994033 A JPS5994033 A JP S5994033A JP 20440182 A JP20440182 A JP 20440182A JP 20440182 A JP20440182 A JP 20440182A JP S5994033 A JPS5994033 A JP S5994033A
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 10
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/04—Testing internal-combustion engines
- G01M15/042—Testing internal-combustion engines by monitoring a single specific parameter not covered by groups G01M15/06 - G01M15/12
- G01M15/044—Testing internal-combustion engines by monitoring a single specific parameter not covered by groups G01M15/06 - G01M15/12 by monitoring power, e.g. by operating the engine with one of the ignitions interrupted; by using acceleration tests
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の性能試験を行なう際に、試験装置
側の出力軸と内燃機関の主軸とを連動する動力伝達機構
に関するものである。
側の出力軸と内燃機関の主軸とを連動する動力伝達機構
に関するものである。
第1図に従来の動力伝達機構が示されている。
すなわち内燃機関の主軸(1)には固定具(2)を介し
てブラケット板(3)が取伺けてあり、このブラケット
板(3)にはリングギヤ(4)が外嵌固着されている。
てブラケット板(3)が取伺けてあり、このブラケット
板(3)にはリングギヤ(4)が外嵌固着されている。
そしてリングギヤ(4)の外側面に固定共(5)を介し
てフライホイル(6)を取付けている。また試験装置側
の出力軸(7)には円板(8)が固着され、この円板(
8)をフライホイル(6)に対して接近離間可能に構成
している。しtこがって円板(8)をフライホイル(6
)に圧接させることによって、出力114tl (7)
の回転を主軸(1)に伝達することができる。ここでフ
ライホイル(6)は、ブラケット板(3)ならびにリン
グギヤ(4)の外側面が凹凸面であって円板(8)によ
る直接圧接が効果的に行なえないことから取付けられる
。しかしながら各内燃機関に夫々フライホイル(6)を
取伺けることは、それだけフライホイル(6)の数を揃
えなければならないことから不経済であり、また取付け
、取外しの作業性から見ても不経済である。さらに圧接
伝動中において、固定具(5)が破損してフライホイル
(6)が飛ぶことがあり、非常に危険な事態となる。し
かもフライホイル(6)に対する円板(8)の圧接伝動
はスリップが生じ易く、充分な伝動が行なえない。
てフライホイル(6)を取付けている。また試験装置側
の出力軸(7)には円板(8)が固着され、この円板(
8)をフライホイル(6)に対して接近離間可能に構成
している。しtこがって円板(8)をフライホイル(6
)に圧接させることによって、出力114tl (7)
の回転を主軸(1)に伝達することができる。ここでフ
ライホイル(6)は、ブラケット板(3)ならびにリン
グギヤ(4)の外側面が凹凸面であって円板(8)によ
る直接圧接が効果的に行なえないことから取付けられる
。しかしながら各内燃機関に夫々フライホイル(6)を
取伺けることは、それだけフライホイル(6)の数を揃
えなければならないことから不経済であり、また取付け
、取外しの作業性から見ても不経済である。さらに圧接
伝動中において、固定具(5)が破損してフライホイル
(6)が飛ぶことがあり、非常に危険な事態となる。し
かもフライホイル(6)に対する円板(8)の圧接伝動
はスリップが生じ易く、充分な伝動が行なえない。
本発明の目的とするところは、出力軸と主軸との伝動を
スリップが生じない状態で確実に、しかも経済的に且つ
容易に行なえる内燃機関試験装置における動力伝達機構
を提供する点にある。
スリップが生じない状態で確実に、しかも経済的に且つ
容易に行なえる内燃機関試験装置における動力伝達機構
を提供する点にある。
上記目的を達成するために本発明では、モータに連動す
る出力軸に弾性連結具を介して横向きの円板を取付け、
この円板を、内燃機関の主軸に取付けたリングギヤに対
して接近離間可能に構成し、前記円板の中心に、リング
ギヤ側に接近することにより前記主軸に内嵌する前後方
向軸を取付け、この前後方向軸に前記主軸の端面に接当
可能な摺動体を外嵌すると共に、該摺動体を接当方向に
摺動付勢する弾性体を設け、前記円板の前面側に前後揺
動可能な揺動杵を取付けると共に、この揺動杵の内端と
前記摺動体側とを相対揺動可能に連結し、前記揺動杵の
外端に、前方揺動により前記リングギヤに係合可能な保
合部を設けている。かかる構成によると、円板にリング
ギヤを対向させた状態、すなわち出力軸に主軸を同心状
に対向させた状態においては、弾性体による弾性力で摺
動体が前進し、これにより揺動杵を、その係合部が]ニ
ガ後方に位置すべく揺動させている。したがってこの状
態で円板をリングギヤ側に接近移動させることによって
、先ず摺動体の先端が主軸の端面に接当して停止し、そ
れ以降は弾性体に抗して円板が前進することになり、そ
の結果、揺動杵は外端が前方内方へ向うべく揺動して該
外端に設けた係合部をリングギヤに係合させることがで
きる。このようにリングギヤに対して係合部を外側から
係合させることにより、その係合は常に確実に行なうこ
とができる。かかる係合構成により、従来のフライホイ
ルを不必要にできることがら経済的にでき、また取付け
、取外し作業を行なわないことから作業性を向上できる
。さらに係合による伝動であることから、スリップなど
のない確実な伝動を可能にできる。
る出力軸に弾性連結具を介して横向きの円板を取付け、
この円板を、内燃機関の主軸に取付けたリングギヤに対
して接近離間可能に構成し、前記円板の中心に、リング
ギヤ側に接近することにより前記主軸に内嵌する前後方
向軸を取付け、この前後方向軸に前記主軸の端面に接当
可能な摺動体を外嵌すると共に、該摺動体を接当方向に
摺動付勢する弾性体を設け、前記円板の前面側に前後揺
動可能な揺動杵を取付けると共に、この揺動杵の内端と
前記摺動体側とを相対揺動可能に連結し、前記揺動杵の
外端に、前方揺動により前記リングギヤに係合可能な保
合部を設けている。かかる構成によると、円板にリング
ギヤを対向させた状態、すなわち出力軸に主軸を同心状
に対向させた状態においては、弾性体による弾性力で摺
動体が前進し、これにより揺動杵を、その係合部が]ニ
ガ後方に位置すべく揺動させている。したがってこの状
態で円板をリングギヤ側に接近移動させることによって
、先ず摺動体の先端が主軸の端面に接当して停止し、そ
れ以降は弾性体に抗して円板が前進することになり、そ
の結果、揺動杵は外端が前方内方へ向うべく揺動して該
外端に設けた係合部をリングギヤに係合させることがで
きる。このようにリングギヤに対して係合部を外側から
係合させることにより、その係合は常に確実に行なうこ
とができる。かかる係合構成により、従来のフライホイ
ルを不必要にできることがら経済的にでき、また取付け
、取外し作業を行なわないことから作業性を向上できる
。さらに係合による伝動であることから、スリップなど
のない確実な伝動を可能にできる。
以下、本発明の一実施例を第2図〜第4図に基づいて説
明する。Onはベース枠で、その上面側には左右一対の
ガイドバー0υが配設しである。(6)は前記ガイドバ
ーθυに案内されて移動可能なモータで、その移動は該
モータoノとベース枠θ(夛との間に設けたシリンダ装
置(2)によって行なわれる。1)口記モータ@の前面
からは、その移動方向に沿って出力軸0勺が突設してあ
り、この出力軸a→にはクラッチハウジングOQが取付
けである。このクラッチハウジング09の周方向複数箇
所に内嵌部材0→が取付けてあり、この内嵌部材叫に外
嵌する筒体Oηが、出力軸Q4)の前方に位置する保持
板θ枠に取付けである。そして保持板θ線とクラッチハ
ウジング09との間にカムクラッチ01を設けている。
明する。Onはベース枠で、その上面側には左右一対の
ガイドバー0υが配設しである。(6)は前記ガイドバ
ーθυに案内されて移動可能なモータで、その移動は該
モータoノとベース枠θ(夛との間に設けたシリンダ装
置(2)によって行なわれる。1)口記モータ@の前面
からは、その移動方向に沿って出力軸0勺が突設してあ
り、この出力軸a→にはクラッチハウジングOQが取付
けである。このクラッチハウジング09の周方向複数箇
所に内嵌部材0→が取付けてあり、この内嵌部材叫に外
嵌する筒体Oηが、出力軸Q4)の前方に位置する保持
板θ枠に取付けである。そして保持板θ線とクラッチハ
ウジング09との間にカムクラッチ01を設けている。
前記保持板a枠の前方には円板@目;配設してあり、こ
の円板(イ)の後面から突設したバイブQυに、各筒体
リカに密着内嵌するゴム体(2)を取付けている。これ
ら筒体u′I)とゴム体に)とにより弾性連結具い1を
構成する。また保持板0均と円板(イ)との間には、ボ
ルト・ナツト式の連結具(ハ)を設けている。(ハ)は
内燃機関側の主軸(ホ)に取付けたリングギヤである。
の円板(イ)の後面から突設したバイブQυに、各筒体
リカに密着内嵌するゴム体(2)を取付けている。これ
ら筒体u′I)とゴム体に)とにより弾性連結具い1を
構成する。また保持板0均と円板(イ)との間には、ボ
ルト・ナツト式の連結具(ハ)を設けている。(ハ)は
内燃機関側の主軸(ホ)に取付けたリングギヤである。
前記主軸(至)は、少なくとも前端を筒状に形成してい
る。前記円板t、lりの中心に、保持板翰を介して前後
方向軸(ハ)を取付けている。この前後方向軸(ハ)は
、前記リングギヤ(ハ)側に接近することにより前記主
軸ψ)に内嵌すべ(構成しである。さらに前後方向軸(
ホ)には、フランジ板い享とこのフランジ板04の前面
側に一体化した摺動体曽とが前後摺動可能に外嵌しであ
る。
る。前記円板t、lりの中心に、保持板翰を介して前後
方向軸(ハ)を取付けている。この前後方向軸(ハ)は
、前記リングギヤ(ハ)側に接近することにより前記主
軸ψ)に内嵌すべ(構成しである。さらに前後方向軸(
ホ)には、フランジ板い享とこのフランジ板04の前面
側に一体化した摺動体曽とが前後摺動可能に外嵌しであ
る。
前記摺動体9)は、その前面が主軸GIGの端面に接当
可能であり、接当方向に摺動付勢する弾性体(ばね)
(81)がフランジ板翰と保持板(ハ)との間に設けで
ある。また前後方向軸(ハ)の前部には、摺動体りIQ
)抜は出しを阻止するストッパ一体(82)が設けであ
る。
可能であり、接当方向に摺動付勢する弾性体(ばね)
(81)がフランジ板翰と保持板(ハ)との間に設けで
ある。また前後方向軸(ハ)の前部には、摺動体りIQ
)抜は出しを阻止するストッパ一体(82)が設けであ
る。
前記円板(イ)の前面側には横ビン(88)を介して揺
d+h tF(財)の中間部が取付けられ、この揺動杵
(8句の内端は、ビン■と長孔とを介して前記フランジ
板翰に相対揺動可能に連結されている。前記揺動杵(3
4)の外端は前方への析曲部(84A)に形成してあり
、この析曲部(84A)の端部内面に、前方揺動により
前記すングギャに)に外側から係合可能な係合部(2)
を設けている。前記揺動杵(財)は周方向三箇所に設け
ているが、この数は限定されるものではない。(ロ)は
内燃機関の芯出しを行なうリヤマウントブラケットであ
り、シリンダ装置(財)によって横軸G3のの周りで揺
動可能となる。
d+h tF(財)の中間部が取付けられ、この揺動杵
(8句の内端は、ビン■と長孔とを介して前記フランジ
板翰に相対揺動可能に連結されている。前記揺動杵(3
4)の外端は前方への析曲部(84A)に形成してあり
、この析曲部(84A)の端部内面に、前方揺動により
前記すングギャに)に外側から係合可能な係合部(2)
を設けている。前記揺動杵(財)は周方向三箇所に設け
ているが、この数は限定されるものではない。(ロ)は
内燃機関の芯出しを行なうリヤマウントブラケットであ
り、シリンダ装置(財)によって横軸G3のの周りで揺
動可能となる。
第2図は係合前を示している。すなわち円板CI!i)
にリングギヤ(ハ)が対向するように内燃機関が配置さ
れ、その主軸い9を前後方向軸(ハ)と同心上に位置さ
せている。なお最終的な芯合せはリヤマウントブラケッ
ト(ロ)により行なわれる。このとき弾性体φ1)の弾
性力によってフランジ板翰ならびに摺動体(至)は前進
し、該摺動体に)はストッパ一体@のに接当している。
にリングギヤ(ハ)が対向するように内燃機関が配置さ
れ、その主軸い9を前後方向軸(ハ)と同心上に位置さ
せている。なお最終的な芯合せはリヤマウントブラケッ
ト(ロ)により行なわれる。このとき弾性体φ1)の弾
性力によってフランジ板翰ならびに摺動体(至)は前進
し、該摺動体に)はストッパ一体@のに接当している。
フランジ板(2)の前進により、揺動杵(財)はその下
端が前方に位置すべく横ピン(財)の周りに揺動し、以
って第2図実線に示すように折曲部(84A)は上向き
となって保合部@Φは周外方に位置している。この状態
でシリンダ装置Q葎を伸展させてモータOX6を前進さ
せる。すると前後方向軸に)も前進し、第2図仮想線に
示すようにその前端が主軸(ホ)に内嵌する。と同時に
摺動体に)の前面が主軸(ホ)の端面に接当する。この
とき係合部(財)はリングギヤ(2)の外側部に位置し
ている。シリンダ装置o1をさらに伸展させると、前述
したように摺動体側)は位置決めされていることから、
この摺動体01夛ならびにフランジ板翰に対して前後方
向軸に)が前進することになる。これによりビンに)に
対して横ピン(88)が前進することになり、揺動杵(
’+4)はその外端が前方に位置すべ(揺動される。し
たがって保合部(8b)は横ピン(aa)の周りに回動
し、以って第8図に示すようにリングギヤに)に対して
外側から係合することになる。この結果、モータmの回
動は、出力軸QO、クラッチハウジング(ld、内嵌部
材0・1弾性連結具(ホ)を介して円板翰に伝達され、
さらに揺動杵(財)、保合部(8e、リングギヤに)を
介して主軸6!i9に伝達される。
端が前方に位置すべく横ピン(財)の周りに揺動し、以
って第2図実線に示すように折曲部(84A)は上向き
となって保合部@Φは周外方に位置している。この状態
でシリンダ装置Q葎を伸展させてモータOX6を前進さ
せる。すると前後方向軸に)も前進し、第2図仮想線に
示すようにその前端が主軸(ホ)に内嵌する。と同時に
摺動体に)の前面が主軸(ホ)の端面に接当する。この
とき係合部(財)はリングギヤ(2)の外側部に位置し
ている。シリンダ装置o1をさらに伸展させると、前述
したように摺動体側)は位置決めされていることから、
この摺動体01夛ならびにフランジ板翰に対して前後方
向軸に)が前進することになる。これによりビンに)に
対して横ピン(88)が前進することになり、揺動杵(
’+4)はその外端が前方に位置すべ(揺動される。し
たがって保合部(8b)は横ピン(aa)の周りに回動
し、以って第8図に示すようにリングギヤに)に対して
外側から係合することになる。この結果、モータmの回
動は、出力軸QO、クラッチハウジング(ld、内嵌部
材0・1弾性連結具(ホ)を介して円板翰に伝達され、
さらに揺動杵(財)、保合部(8e、リングギヤに)を
介して主軸6!i9に伝達される。
第1図は従来例を示す要部の一部切欠側面図、第2図〜
第4図は本発明の一実施例を示し、第2図は係合前にお
ける一部切欠側面図、第8図は係合時における一部切欠
側面図、第4図は第8図における正面図である。 (6)・・・モータ、θ荀・・・出力軸、(ホ)・・・
円 板、(ホ)・・・弾性連結共、に)・・・リングギ
ヤ、(ハ)・・・主 軸、に)・・・前後方向軸、■・
・・摺動体、φυ・・・弾性体、(財)・・・揺動杵、
(8Φ・・・係合部 代理人 森 本 義 弘 第1図
第4図は本発明の一実施例を示し、第2図は係合前にお
ける一部切欠側面図、第8図は係合時における一部切欠
側面図、第4図は第8図における正面図である。 (6)・・・モータ、θ荀・・・出力軸、(ホ)・・・
円 板、(ホ)・・・弾性連結共、に)・・・リングギ
ヤ、(ハ)・・・主 軸、に)・・・前後方向軸、■・
・・摺動体、φυ・・・弾性体、(財)・・・揺動杵、
(8Φ・・・係合部 代理人 森 本 義 弘 第1図
Claims (1)
- 1、 モータに連動する出力軸に弾性連結具を介して横
向きの円板を取付け、この円板を、内燃機関の主軸に取
付けたリングギヤに対して接近離間可能に構成し、前記
円板の中心に、リングギヤ側に接近することにより前記
主軸に内嵌する前後方向軸を取付け、この前後方向軸に
前記主軸の端面に接当可能な摺動体を外嵌すると共に、
該摺動体を接当方向に摺動付勢する弾性体を設け、前記
円板の前面側に前後揺動可能な揺動杆を取付けると共に
、この揺動杵の内端と前記揺動体側とを相対N動可能に
連結し、前記揺動杵の外端に、前方揺動により前記リン
グギヤに係合可能な係合部を設けたことを特徴とする内
燃機関試験装置における動力伝達機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20440182A JPS5994033A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 内燃機関試験装置における動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20440182A JPS5994033A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 内燃機関試験装置における動力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994033A true JPS5994033A (ja) | 1984-05-30 |
JPH0213731B2 JPH0213731B2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=16489930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20440182A Granted JPS5994033A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 内燃機関試験装置における動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994033A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005057159A1 (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-23 | Hirata Corporation | エンジンモータリング試験装置 |
EP1748180A2 (en) * | 2005-07-29 | 2007-01-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | An internal combustion engine and cold motoring testing method of the internal combustion engine |
CN106248382A (zh) * | 2015-06-15 | 2016-12-21 | 北京富华惠航航空科技有限公司 | 起动机试验台 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56137056U (ja) * | 1980-03-17 | 1981-10-17 | ||
JPS57149434U (ja) * | 1981-03-17 | 1982-09-20 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20440182A patent/JPS5994033A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56137056U (ja) * | 1980-03-17 | 1981-10-17 | ||
JPS57149434U (ja) * | 1981-03-17 | 1982-09-20 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005057159A1 (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-23 | Hirata Corporation | エンジンモータリング試験装置 |
US7849734B2 (en) | 2003-12-12 | 2010-12-14 | Hirata Corporation | Test equipment of engine motoring |
EP1748180A2 (en) * | 2005-07-29 | 2007-01-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | An internal combustion engine and cold motoring testing method of the internal combustion engine |
EP1748180A3 (en) * | 2005-07-29 | 2007-02-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | An internal combustion engine and cold motoring testing method of the internal combustion engine |
CN106248382A (zh) * | 2015-06-15 | 2016-12-21 | 北京富华惠航航空科技有限公司 | 起动机试验台 |
CN106248382B (zh) * | 2015-06-15 | 2018-11-27 | 北京富华惠航航空科技有限公司 | 起动机试验台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0213731B2 (ja) | 1990-04-05 |
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