JPS599395A - プレスのブレ−キ作動チエツク装置 - Google Patents

プレスのブレ−キ作動チエツク装置

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Publication number
JPS599395A
JPS599395A JP11741582A JP11741582A JPS599395A JP S599395 A JPS599395 A JP S599395A JP 11741582 A JP11741582 A JP 11741582A JP 11741582 A JP11741582 A JP 11741582A JP S599395 A JPS599395 A JP S599395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press
brake
output
time
brake operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11741582A
Other languages
English (en)
Inventor
半澤 和宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
Priority to JP11741582A priority Critical patent/JPS599395A/ja
Publication of JPS599395A publication Critical patent/JPS599395A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ブレーキの作動開始から実際の停止時点まで
に必要な時間(ブレーキ作動時間)を計測してブレーキ
の動作状態をチェックするようにしたプレスのブレーキ
作動チェック装置に関するものである。
プレスを安全運転させるだめには、ブレーキの作動状態
を常にチェックして異常事態の発生を回避する必要があ
る。ところが、従来では単にブレーキテスタ等を使用し
てブレーキ作動状態を定期的1(チェックしていたのみ
であるので。
ブレーキの作動状態がいかなる傾向を示しているかを判
断し難く、不測の事態を招来するおそれがあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、プ
レスクラッチが作動するたびごと。
つ捷り、ブレーキが作動するたびごとにその作動時間を
チェックしてブレーキ作動状態の傾向を把握1j 19
って、ブレーキの異常発生等のような不測の事態を未然
に回避してプレスの安全性を向上させようとするもので
ある。
り下に本発明を図示された一実施例に基づいて詳細に説
明する。
図示しないプレスのクラッチのON、OFFに同期して
開閉される第1.第2のクラッチ接点1,2には、イン
ターフェイス3.4を介して第1.第2のANDゲー1
−5.6の一方の入力端子をそれぞれ接続すると共に、
各ANDゲー ト5.6の他方の入力端子にはタイj、
ベース7から出力したクロック信号へを供給している。
又、第1のANDゲート5の出力端には、第1のノリツ
ブフロップ8を介してカウンタ9のリセット端子を接続
すると共に、第2のANDゲ、l・6の出力が供給され
る第2のフリップフロップ10の出力と、タイムベース
7に接続した分周回路1】の出力とを第3のA N I
)ケ−1・12を経てカラ/り9に供給している。
一方1図示しないプレスの駆動系に装着したエンコーダ
から出力されたエンコーダパルスをインターフェイス1
:3を介してパルス弁回路J4に供給すると共に、前記
分周回路11の出力をこの弁別回路14に供給すること
により、該回路14の出力を第2のノリツブフロップ1
0にリセット信芸として供給するようにしている。
そして、前記カウンタ9の出力端にはディジタル表示器
15とコンパレーク16とを接続シフ、コンパレータ1
6には基準ブレーキ作動時間を手段でセットするディジ
スイッチ17の出力を基準値Bとして供給したうえて、
コンパレータ16の出力端子に良否表示手段]8を接続
している。尚。
この良否表示手段18ば、パルス弁別回路14から出力
されるリセット信号及びコンバレー タ16 ノ出力が
供給されるA N I)ゲー1−19 、20と、この
ANDゲー1−19 、20 Kイ7ハ−タ21,22
を介して接続した発光ダイオード2:3,24等で構成
されており、カウンタ9の出力Aがディジスイッチ17
の出力より小さい時(A<B)は、庇状態を示す発光ダ
イオード2;3が点灯し、逆に、A2Bの時は「否」状
態を示す発光ダイオード2・1が点灯するようになって
いる。
」二肥の構成において、クラッチ投入信号が供給されて
クラッチがONとなると、第1接点1がONとなり、こ
の時から数えてタイムベース7から最初のクロック信刊
f。か出力された時に第1のフリップフロップ8かON
となってカウンタ9がリセットされる。
又、」二記のようにしてクラッチか投入されてスライド
が動作すると、これにともなってエンコーダからエンコ
ーダパ)Lスか出力され、インターフェイス13からパ
ルス弁別回路14にチェックパルスCKが供給される。
尚、この弁別回路1.4には9分周回路11から出力さ
れたクロック信号!1が供給されており、この信号f、
に基ついてiイI記チェノクバ/LスCKの間隔(周期
)かある一定値り上に達した口Jjにリセット信弓゛R
ESETか出力されるようになっている。
この状!J11てクラッチ切の信−けか出力されると。
第2クラノグ−接点2かON L 、これにタユとんと
同期して第2ソリノプノロノゾ10からゲート信号G 
A ’I” Eが出力されン・。そし7て、このケー]
・信号GATEが供給さノしる第3のA 、、N Dゲ
ート12には9分周回路月から出力されたクロック信芸
f。
が供給され続けているので、クラッチ投入信号がOFF
となった時(切となった時)に分周回路11から出力さ
れたクロック信号fIがANDゲート12を経てカウン
タ9に供給されて計数が開始される。
又、ブレーキが作動すると、スライドの駆動系がゆるや
かに停止に向かうので、エンコーダパルスの間隔か大き
くなり、これにともなってパルス弁別回路14からリセ
ット信号RESET が出力される。すると、第3のA
NDケート12にゲート信号GATEが供給さ才りなく
なるので、カウンタ9の計数が終了する。従って、パル
ス弁別回路14からす七ツト信号か出力される時点にお
けるチェックパルスCKの周期を、スライド駆動系を停
止状態と見なぜる値に設定しておけは、ブレーキ作動開
始から駆動系が停止する寸での時間を開側てきる。
又、カウンタ9の出力、つ捷り、ブレーキ作動時間は、
ディジタル表示器I5にて数値表示されると同時に、コ
ンパレータ1(3にも供給され。
ディジスイッチ17で設定した基準値と比較される。そ
して、計測値Aと基準値Bとを比較してA < Bであ
れば9作動時間が適正である旨を表示する第1の発光ダ
イオ−1−23を点灯させ、逆に、A≧Bであれば第2
の発光ダイオード24を点灯させて作動時間か適正でな
い旨を表示する。
このために、テイジタル表示器によってはもちろんのこ
と、ランプ等にても作動時間の良否をfall lnN
に判断できるが、テイジタル表示器に代えてアナログ表
示器を使用1〜.又は、記録計等をイー1設し、あるい
は良否の表示を省略しても所期の目的を達成できる。
又、実施例では、クラッチをON、OFFさぜる1言号
をブレーキのON、OFF信号と見なしているが、ブレ
ーキを単独で制御する場合d、。
このili制御信号に基ついて各部を作動させれば良い
す」二説明したように本発明によれは、ブレーキ(クラ
ッチ)が作動するたびごとにブレーキ作動時間を常時1
測してこれを表示するようにしているので、従来のブレ
ーキテスタ等のようにその時の良否のみならず、ブレー
キ作動の順向をも的確に把握できるので異常発生等にと
もなう不測の事態を未然に回避してプレスの安全性を向
上できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例のブロック図である。 ■、2・・・クラッチ接辺14・・パルス弁別回路5 
、6.12・・ANDゲ−1・15・テイジタル表示器
7・・タイムベース    16・・・コンパレーク8
.10・・ノリノブノロノブ  ]7・ テイジスイソ
チ9・・カウンタ      18・・・良否表示手段
11  分周回路 特許 出願人  アイダエンジニアリング株式会社代理
人弁理士 中   山    清 (ほか1名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  プレスのスライド駆動系に取りイーjけたエ
    ンコーダと、該工:/コーダから発信されたパルス信号
    に基づいてスライドの停止を確認する回路と、前記駆動
    系を駆動、停止させる電磁弁に供給される制御信号に基
    ついてブレーキ作動時点からスライドの停止時点呼ての
    時間舎計測する回路と、計回路て網側した時間を表示す
    る表示手段とを備えてなるプレスのブレーキ作動チェッ
    ク装置。
  2. (2)  表示手段が7時間を数1直で表示する手段と
    。 ブレーキ作動の良否を表示する手段とで構成されている
    ものを含む特許請求の範囲第1項st 載のプレスのブ
    レーキ作動チェック装置。
JP11741582A 1982-07-06 1982-07-06 プレスのブレ−キ作動チエツク装置 Pending JPS599395A (ja)

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ID=14711075

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0198934U (ja) * 1987-12-24 1989-07-03

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5443420U (ja) * 1977-08-30 1979-03-24

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JPH0524829Y2 (ja) * 1987-12-24 1993-06-23

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