JPS5993536A - 油圧緩衝器におけるガス室の構造 - Google Patents
油圧緩衝器におけるガス室の構造Info
- Publication number
- JPS5993536A JPS5993536A JP20526282A JP20526282A JPS5993536A JP S5993536 A JPS5993536 A JP S5993536A JP 20526282 A JP20526282 A JP 20526282A JP 20526282 A JP20526282 A JP 20526282A JP S5993536 A JPS5993536 A JP S5993536A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas chamber
- partition membrane
- peripheral surface
- outer peripheral
- partition
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/06—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
- F16F9/08—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid where gas is in a chamber with a flexible wall
- F16F9/096—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid where gas is in a chamber with a flexible wall comprising a hydropneumatic accumulator of the membrane type provided on the upper or the lower end of a damper or separately from or laterally on the damper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/10—Type of spring
- B60G2202/15—Fluid spring
- B60G2202/154—Fluid spring with an accumulator
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/30—Spring/Damper and/or actuator Units
- B60G2202/31—Spring/Damper and/or actuator Units with the spring arranged around the damper, e.g. MacPherson strut
- B60G2202/312—The spring being a wound spring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/30—Spring/Damper and/or actuator Units
- B60G2202/31—Spring/Damper and/or actuator Units with the spring arranged around the damper, e.g. MacPherson strut
- B60G2202/314—The spring being a pneumatic spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はケーシング内を仕切膜によって仕切るごとに
より形成された、油圧緩衝器における空気ハネ用、加圧
式ダンパーのリザーブタンク（以−１−、リザーブタン
クた記す。）用等のガス室の構造に関し、特にガス室を
形成する仕切膜の改良にかんする。
より形成された、油圧緩衝器における空気ハネ用、加圧
式ダンパーのリザーブタンク（以−１−、リザーブタン
クた記す。）用等のガス室の構造に関し、特にガス室を
形成する仕切膜の改良にかんする。
油圧Ｉｔ ｆｆｉ器には、ピストン杆の底突きを防止−
Ｊ゛るためにピストン杆の１＆端部とシリンダとの間に
空気バネの設りられたものがある。
Ｊ゛るためにピストン杆の１＆端部とシリンダとの間に
空気バネの設りられたものがある。
この空気ハネにあっては、ケーシング内を仕切膜で仕切
ることによってガス室が形成されている。そして、ピス
トン杆がシリンダに対して進退すると、このガス室内の
圧力は変化し、仕切膜は伸縮すると共にその外周面がケ
ーシングの内壁面と摩擦する。
ることによってガス室が形成されている。そして、ピス
トン杆がシリンダに対して進退すると、このガス室内の
圧力は変化し、仕切膜は伸縮すると共にその外周面がケ
ーシングの内壁面と摩擦する。
又、油圧緩衝器には、シリンダ内でのピストン杆による
体粘増加を吸収するためにリザーブタンクがシリンダと
独立して設けられたものがあるこのリザーブタンクにあ
っても、ケーシング内を仕切膜で仕切るごとによってガ
ス室が形成されている。そして、ピストン杆がシリンダ
内を進退するとケーシング内におけるガス室外の圧力は
変化して、この仕切膜は伸縮すると共にその外周面はケ
ーシングの内壁面と摩擦する。
体粘増加を吸収するためにリザーブタンクがシリンダと
独立して設けられたものがあるこのリザーブタンクにあ
っても、ケーシング内を仕切膜で仕切るごとによってガ
ス室が形成されている。そして、ピストン杆がシリンダ
内を進退するとケーシング内におけるガス室外の圧力は
変化して、この仕切膜は伸縮すると共にその外周面はケ
ーシングの内壁面と摩擦する。
このように空気バネ用のガス室、及びリザーブタンク用
のガス室ともケーシング内において仕切膜によって仕切
られ、この仕切膜ばビス１ヘン杆の進退に従って伸縮す
ると共にその外周面がケーソングの内壁面とＩＫ ｔｆ
ｆｌする。
のガス室ともケーシング内において仕切膜によって仕切
られ、この仕切膜ばビス１ヘン杆の進退に従って伸縮す
ると共にその外周面がケーソングの内壁面とＩＫ ｔｆ
ｆｌする。
ここに従来において、この仕切膜はシリコンゴム等のゴ
ム祠で形成されていた。
ム祠で形成されていた。
しかし、一般的にゴム材は、（１）気体透過性が人であ
る、（２）耐摩耗性が小さい、（３）摩擦係数が大きい
ため、前記ガス室内の加圧気体は仕切膜を介し゛ζ外部
に漏れやすく、又、仕切膜の外周面ば摩耗しやずくかつ
１１１りにくくて伸縮が滑らかでないという不都合が止
した。
る、（２）耐摩耗性が小さい、（３）摩擦係数が大きい
ため、前記ガス室内の加圧気体は仕切膜を介し゛ζ外部
に漏れやすく、又、仕切膜の外周面ば摩耗しやずくかつ
１１１りにくくて伸縮が滑らかでないという不都合が止
した。
この発明はかかる不都合をＭ消するためにガス室の仕切
膜を、ゴム膜の少なくとも外周面（ガス室を形成したと
き外側になる周面、以下同じ）に、（１）気体透過性の
小さい、（２）耐摩耗性の大きい、（３）摩擦係数の小
さいフッソ樹脂皮膜をコーティングすることによりガス
室内の加圧気体が仕切膜を介して外部に漏れるのを防止
し、まノこ１、仕切膜の外周面の摩耗を防ぎ、そのうえ
仕切膜の外周面の滑りを良くして仕切１模の伸縮を滑ら
かにした、油圧緩衝器におりるガス室の構造を提供する
。
膜を、ゴム膜の少なくとも外周面（ガス室を形成したと
き外側になる周面、以下同じ）に、（１）気体透過性の
小さい、（２）耐摩耗性の大きい、（３）摩擦係数の小
さいフッソ樹脂皮膜をコーティングすることによりガス
室内の加圧気体が仕切膜を介して外部に漏れるのを防止
し、まノこ１、仕切膜の外周面の摩耗を防ぎ、そのうえ
仕切膜の外周面の滑りを良くして仕切１模の伸縮を滑ら
かにした、油圧緩衝器におりるガス室の構造を提供する
。
以下、この発明の第１実施例及び第２実施例を第１図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
図において、１１は油圧緩衝器であり、スプリング１３
と油圧減衰装置１５とから構成される。油圧減衰装置１
５ば、作動油の充填されたシリンダ１７と、ピストン杆
１９と、ピストン杆１９の前端に設番ノられシリンダ１
７内を摺動するピストン２１とを備える。
と油圧減衰装置１５とから構成される。油圧減衰装置１
５ば、作動油の充填されたシリンダ１７と、ピストン杆
１９と、ピストン杆１９の前端に設番ノられシリンダ１
７内を摺動するピストン２１とを備える。
Ａば空気ハネである。この空気バネＡはピストン杆１９
の後端に固定されたケーシング２３を有する。ケーシン
グ２３は前方に開口２５しており、この開口２５にはシ
リンダ１７が進退自在に嵌挿している。
の後端に固定されたケーシング２３を有する。ケーシン
グ２３は前方に開口２５しており、この開口２５にはシ
リンダ１７が進退自在に嵌挿している。
２７は仕切膜であり、ゴム膜２７ａの外周面に、ポリテ
トラフルオルエチレン等のフッソ樹脂皮膜２７ｂがコー
ティングされている。
トラフルオルエチレン等のフッソ樹脂皮膜２７ｂがコー
ティングされている。
この仕切膜２７ば中心部に口２９を有する。
そして、この口２９の醋１縁部はケーシング２３内にお
いてシリンダキャンプ１８の後端部に固定され、又、仕
切膜２７の周縁部もケーシング２３内においてケーシン
グ２３の内壁面に固定されている。そして、仕切膜２７
はケーシング２３の内壁とフリフク■７との間で開口２
５方向に向かって乙酉し、この発明の第１実施例である
ガス室３１を形成する。
いてシリンダキャンプ１８の後端部に固定され、又、仕
切膜２７の周縁部もケーシング２３内においてケーシン
グ２３の内壁面に固定されている。そして、仕切膜２７
はケーシング２３の内壁とフリフク■７との間で開口２
５方向に向かって乙酉し、この発明の第１実施例である
ガス室３１を形成する。
なお、フッソ（４ｊ脂皮１模２７ｂばゴム膜２７ａの両
面に−１−ティングしてもよい。
面に−１−ティングしてもよい。
１３はリザーブタンクであり、ボース４１を介し′Ｃン
リンダ１７と連通している。リザーブタンクＩ３はゲー
ジング４３を有し、このケーシング４５３内の底面には
袋状に形成された仕切膜４５がその開Ｌｉ部（図示−ｌ
ず）を固定して突設されている。この仕切膜４５も前記
第１実施例の仕ｇＪ膜２７同様、、Ｉ゛ム股４５．Ｉの
外周面にボリテ］・ラフルオル上チし・ン等のフッソ樹
脂皮１模４５ ｂがコーティングされ一ζいる。そして
、ケーシング４３内にこの発明の第２実施例であるガス
室４７を形成する。
リンダ１７と連通している。リザーブタンクＩ３はゲー
ジング４３を有し、このケーシング４５３内の底面には
袋状に形成された仕切膜４５がその開Ｌｉ部（図示−ｌ
ず）を固定して突設されている。この仕切膜４５も前記
第１実施例の仕ｇＪ膜２７同様、、Ｉ゛ム股４５．Ｉの
外周面にボリテ］・ラフルオル上チし・ン等のフッソ樹
脂皮１模４５ ｂがコーティングされ一ζいる。そして
、ケーシング４３内にこの発明の第２実施例であるガス
室４７を形成する。
なお、このガス室４７には窒素ガス等が充填される。
躍」二のようにこの発明に係る、油圧緩ｆＪｊ器に：＋
昌：Ｉるガス室の構造はガス室を形成する仕切膜を、ゴ
ム膜の少なくとも外周面に、ｆｉ＋気体透過性の小さい
、（２）耐摩耗性の大きい、（３）摩擦係数の小さいフ
ッソ樹脂被膜をコーティングして形成したため、仕切膜
を介してガス室内の加圧気体は外ｆ（■に漏れに（く、
また、仕切膜の外周面の摩耗は防止され、そのうえ仕切
膜の外周面のｌｊｌりは良くなりその伸縮は滑らかにな
った。
昌：Ｉるガス室の構造はガス室を形成する仕切膜を、ゴ
ム膜の少なくとも外周面に、ｆｉ＋気体透過性の小さい
、（２）耐摩耗性の大きい、（３）摩擦係数の小さいフ
ッソ樹脂被膜をコーティングして形成したため、仕切膜
を介してガス室内の加圧気体は外ｆ（■に漏れに（く、
また、仕切膜の外周面の摩耗は防止され、そのうえ仕切
膜の外周面のｌｊｌりは良くなりその伸縮は滑らかにな
った。
第一図はこの発明に係る、油圧緩ｆｉｊ器にお＆〕るガ
ス室の構造の第−実施例及び第二実施例の側面図である
。 １１・・・油圧緩（チｊ器。 ２３．４３・・・ケーシング。 ２７．４５・・・仕切膜。 ２７ａ、４５ａ・・・ゴム１ｊ沁
ス室の構造の第−実施例及び第二実施例の側面図である
。 １１・・・油圧緩（チｊ器。 ２３．４３・・・ケーシング。 ２７．４５・・・仕切膜。 ２７ａ、４５ａ・・・ゴム１ｊ沁
Claims (1)
- （１） ケーシング内を仕切１１央によって仕切るこ
とにより形成された、油圧緩衝器における空気バネ用、
加圧式ダンパー用等のガス室の構造において、前記ガス
室を形成する前記仕切膜ば、ゴム１模の少なくとも外周
面にフッソ樹脂皮膜をコーティングし゛（なる、油圧ｋ
Ｍ ｆｆｊ器におけるガス室の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20526282A JPS5993536A (ja) | 1982-11-21 | 1982-11-21 | 油圧緩衝器におけるガス室の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20526282A JPS5993536A (ja) | 1982-11-21 | 1982-11-21 | 油圧緩衝器におけるガス室の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993536A true JPS5993536A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16504064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20526282A Pending JPS5993536A (ja) | 1982-11-21 | 1982-11-21 | 油圧緩衝器におけるガス室の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993536A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2631090A1 (fr) * | 1988-05-09 | 1989-11-10 | Boge Ag | Support pour la suspension elastique de machines, d'elements de machines et/ou d'elements de vehicules |
| JPH0235232A (ja) * | 1989-06-29 | 1990-02-05 | Nhk Spring Co Ltd | 気室と液室を有する圧力容器 |
| DE102007023995A1 (de) | 2007-05-23 | 2008-11-27 | Contitech Luftfedersysteme Gmbh | Schutzschicht für elastomere Elemente |
| CN104088952A (zh) * | 2014-07-08 | 2014-10-08 | 江苏振龙减震器有限公司 | 带气囊的后减震器 |
| DE102016221202A1 (de) | 2016-10-27 | 2018-05-03 | Contitech Luftfedersysteme Gmbh | Luftfederelement |
| DE102016221203A1 (de) | 2016-10-27 | 2018-05-03 | Contitech Luftfedersysteme Gmbh | Luftfederelement |
-
1982
- 1982-11-21 JP JP20526282A patent/JPS5993536A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2631090A1 (fr) * | 1988-05-09 | 1989-11-10 | Boge Ag | Support pour la suspension elastique de machines, d'elements de machines et/ou d'elements de vehicules |
| JPH0235232A (ja) * | 1989-06-29 | 1990-02-05 | Nhk Spring Co Ltd | 気室と液室を有する圧力容器 |
| DE102007023995A1 (de) | 2007-05-23 | 2008-11-27 | Contitech Luftfedersysteme Gmbh | Schutzschicht für elastomere Elemente |
| WO2008141857A1 (de) * | 2007-05-23 | 2008-11-27 | Contitech Luftfedersysteme Gmbh | Schutzschicht für elastomere elemente gegen elektromagnetische strahlungen |
| CN104088952A (zh) * | 2014-07-08 | 2014-10-08 | 江苏振龙减震器有限公司 | 带气囊的后减震器 |
| DE102016221202A1 (de) | 2016-10-27 | 2018-05-03 | Contitech Luftfedersysteme Gmbh | Luftfederelement |
| DE102016221203A1 (de) | 2016-10-27 | 2018-05-03 | Contitech Luftfedersysteme Gmbh | Luftfederelement |
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