JPS599347A - トロイド状レ−スころがり摩擦型伝動装置用の端荷重機構 - Google Patents
トロイド状レ−スころがり摩擦型伝動装置用の端荷重機構Info
- Publication number
- JPS599347A JPS599347A JP58112598A JP11259883A JPS599347A JP S599347 A JPS599347 A JP S599347A JP 58112598 A JP58112598 A JP 58112598A JP 11259883 A JP11259883 A JP 11259883A JP S599347 A JPS599347 A JP S599347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- disk
- sleeve
- pressure
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H15/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members
- F16H15/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members without members having orbital motion
- F16H15/04—Gearings providing a continuous range of gear ratios
- F16H15/06—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B
- F16H15/32—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line
- F16H15/36—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface
- F16H15/38—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface with two members B having hollow toroid surfaces opposite to each other, the member or members A being adjustably mounted between the surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、入力ディスクと同軸出力ディスクの対向トロ
イド状表面間の駆動接続をローラが提供するいわゆる「
トロイド状レースころdl摩擦」型伝動装置に関する。
イド状表面間の駆動接続をローラが提供するいわゆる「
トロイド状レースころdl摩擦」型伝動装置に関する。
各ロー2はそれ自身の軸の周シだけでなく、入力ディス
クと出力ディスクの共通軸から一般に半径方向に伸びて
おり、通常は交差する別の軸の周りの回転に対して装着
されている。ローラの配向がローラを回転させることに
よシ及びこの別の軸の周シに装着させることによシ変更
されると、伝動比率は変化する。
クと出力ディスクの共通軸から一般に半径方向に伸びて
おり、通常は交差する別の軸の周りの回転に対して装着
されている。ローラの配向がローラを回転させることに
よシ及びこの別の軸の周シに装着させることによシ変更
されると、伝動比率は変化する。
尚業者も認めているようにローラとディスク間の接触は
実際に金属対金属の接触でなく薄い油膜によりおこなわ
れている。このような伝動装置は前記のようにトロイド
状レースころが9摩擦伝動装置として言及されている。
実際に金属対金属の接触でなく薄い油膜によりおこなわ
れている。このような伝動装置は前記のようにトロイド
状レースころが9摩擦伝動装置として言及されている。
通常隣接する入力ディスク表面と出力ディスク表面間の
駆動接続を提供する1セツトの少くとも3個のローラが
与えられておシ、各ローラバ同一配向にあシ、従って同
一比率を伝動するように全てのローラは結合されている
。
駆動接続を提供する1セツトの少くとも3個のローラが
与えられておシ、各ローラバ同一配向にあシ、従って同
一比率を伝動するように全てのローラは結合されている
。
ディスクとローラ間の有効的な接触を確保するまため入
力ディスクと出力ディスクを互いの方に軸方向で付勢す
る機構はこのような伝動装置の重要な特徴であシ、端荷
重機構として言及されるであろう。ジンダムスリッピン
グによりロー2の配向を変えることに対しローラを保持
するのを単に助けるため伝動装置が静止しているとき、
及び伝動装置に必要とされる瞬時トルクに整合するのに
必要なだけの可変実質的力を付与するのに用いられると
き、軽い端荷重だけを付与し得る機構には明確な利点が
ある。これよυも高い端荷重を生起することは疲れ寿命
に対し有害であシ、伝動装置の渦流損に付加する。使用
中可変端荷重を提供するという利点によシ液圧アクチュ
エータが開発されたが、伝動装置が休止しているとき作
用するためのよシ低い荷重の信頼し得る浸一体源に対す
る必要性により可変液圧アクチュエータがベルヴイル(
Be1leville )ワッシャのような機械的ばね
型アクチュエータと連結されている機構も開発された。
力ディスクと出力ディスクを互いの方に軸方向で付勢す
る機構はこのような伝動装置の重要な特徴であシ、端荷
重機構として言及されるであろう。ジンダムスリッピン
グによりロー2の配向を変えることに対しローラを保持
するのを単に助けるため伝動装置が静止しているとき、
及び伝動装置に必要とされる瞬時トルクに整合するのに
必要なだけの可変実質的力を付与するのに用いられると
き、軽い端荷重だけを付与し得る機構には明確な利点が
ある。これよυも高い端荷重を生起することは疲れ寿命
に対し有害であシ、伝動装置の渦流損に付加する。使用
中可変端荷重を提供するという利点によシ液圧アクチュ
エータが開発されたが、伝動装置が休止しているとき作
用するためのよシ低い荷重の信頼し得る浸一体源に対す
る必要性により可変液圧アクチュエータがベルヴイル(
Be1leville )ワッシャのような機械的ばね
型アクチュエータと連結されている機構も開発された。
液圧動荷重アクチュエータの設計者が直面する問題はか
なり大きく、特に強い力を伝動する液圧流体のシーリン
グに関する問題は大きい。
なり大きく、特に強い力を伝動する液圧流体のシーリン
グに関する問題は大きい。
このような力は通常、75馬力定格のエンジンで用いら
れる直径がフインチのディスクを有する伝動装置でいわ
ゆる17,000 lb (2,000pslまでの液
圧を要する)まで上昇する。伝動装置がより公知の「両
端」型よりもむしろ「片端」型であるときシーリング問
題は拡大される。
れる直径がフインチのディスクを有する伝動装置でいわ
ゆる17,000 lb (2,000pslまでの液
圧を要する)まで上昇する。伝動装置がより公知の「両
端」型よりもむしろ「片端」型であるときシーリング問
題は拡大される。
通常の両端型装置では2つの対向入力ディスクは限られ
た軸運動のため自由に共通軸にキーで固定されておシ、
1個のしかし2面を有する出力ディスクがこれらの入力
ディスク間にある。1セツトのローラが第1人力ディス
クと出力ディスクの1つの面間の駆動を伝動し、第2セ
ツトのO−、yが第2人力ディスクと他の出力ディスク
面間の同一比率を伝動する。このような装置では1つの
入力ディスクを他の入力ディスクの方へ軸方向で動か1
・すため入力軸上に液圧動荷重アクチュエータを装着さ
せることが可能であり、従って入力ディスク間に出力デ
ィスクとローラセットを挾持し、従ってアクチュエータ
のボデーとボデーが支持する入力ディスク間には相対回
転はない。片端装置には1つの入力と1つの出力ディス
クだけがあり、1セツトのローラがそれらの間に配置さ
れておシ、液圧動荷重アクチュエータのボデーが固定構
造物上に装着されたとしてもボデーは回転ディスク、通
常出力ディスク、を支持しなければならないであろう。
た軸運動のため自由に共通軸にキーで固定されておシ、
1個のしかし2面を有する出力ディスクがこれらの入力
ディスク間にある。1セツトのローラが第1人力ディス
クと出力ディスクの1つの面間の駆動を伝動し、第2セ
ツトのO−、yが第2人力ディスクと他の出力ディスク
面間の同一比率を伝動する。このような装置では1つの
入力ディスクを他の入力ディスクの方へ軸方向で動か1
・すため入力軸上に液圧動荷重アクチュエータを装着さ
せることが可能であり、従って入力ディスク間に出力デ
ィスクとローラセットを挾持し、従ってアクチュエータ
のボデーとボデーが支持する入力ディスク間には相対回
転はない。片端装置には1つの入力と1つの出力ディス
クだけがあり、1セツトのローラがそれらの間に配置さ
れておシ、液圧動荷重アクチュエータのボデーが固定構
造物上に装着されたとしてもボデーは回転ディスク、通
常出力ディスク、を支持しなければならないであろう。
空間上の理由からしばしば好都合なようにアクチュエー
タのボデーが入力ディスク軸上に装着され、この軸と共
に回転する場合、アクチュエータが使用時に適応しなけ
れば々らない相対回転の大きさ”のオーダは、ローラの
作用が入力ディスクと出力ディスクを反対方向で回転宴
せるため、前記のものの2倍となるであろう。
タのボデーが入力ディスク軸上に装着され、この軸と共
に回転する場合、アクチュエータが使用時に適応しなけ
れば々らない相対回転の大きさ”のオーダは、ローラの
作用が入力ディスクと出力ディスクを反対方向で回転宴
せるため、前記のものの2倍となるであろう。
通常の反転速度は5,000人力rplTl及び4,0
00出力rpm であり、すなわち全相対速度は9
、00Orpm である。
00出力rpm であり、すなわち全相対速度は9
、00Orpm である。
本発明は、少くとも1つの成分の回転がトロイド状レー
スころがシ摩擦伝動装置での液圧アクチュエータに対し
創出し得るシーリング問題を軽減するための手段を提供
することを目的とし、特に片端装置に適用され得る。本
発明によると液圧アクチュエータは入力ディスクと出力
ディスクを共に付勢すべく圧力下の流体を受容するだめ
のチャンバを含む。チャンバは2つの部材を含んでおシ
、その1つの部材は入力ディスクと結合されておシ、そ
のディスクと同一軸の周υで同一方向に回転し、他の部
材は出力ディスクと結合されておシ、そのディスクと同
一軸の周りで同一方向に回転する。
スころがシ摩擦伝動装置での液圧アクチュエータに対し
創出し得るシーリング問題を軽減するための手段を提供
することを目的とし、特に片端装置に適用され得る。本
発明によると液圧アクチュエータは入力ディスクと出力
ディスクを共に付勢すべく圧力下の流体を受容するだめ
のチャンバを含む。チャンバは2つの部材を含んでおシ
、その1つの部材は入力ディスクと結合されておシ、そ
のディスクと同一軸の周υで同一方向に回転し、他の部
材は出力ディスクと結合されておシ、そのディスクと同
一軸の周りで同一方向に回転する。
チャンバの2つの部材は限られた相対軸運動が可能であ
)、軸ギャップによシ分離されている。
)、軸ギャップによシ分離されている。
伝動装置或いはその支持構造物の成る部分に固定されて
おシ、チャンバの2つの部材の一つの部材;の中間速度
である零絶対速度を含む速度でディスクの共通軸の周シ
で回転するシール部材によシギャップはシールされる。
おシ、チャンバの2つの部材の一つの部材;の中間速度
である零絶対速度を含む速度でディスクの共通軸の周シ
で回転するシール部材によシギャップはシールされる。
チャンバの2つの部材の結合ディスク自体が反転するた
めチャンバの2つの部材も反転する。
めチャンバの2つの部材も反転する。
チャンバの各部材がディスクの全速力で回転するように
各部材がその結合ディスクと直接接続されているのが好
ましい。シール部材は、轟然チャンバの各部材に関する
一定の制限速度ではあるが零絶対速度で回転するように
伝動装置或いは支持構造物の固定部分に固定され得る。
各部材がその結合ディスクと直接接続されているのが好
ましい。シール部材は、轟然チャンバの各部材に関する
一定の制限速度ではあるが零絶対速度で回転するように
伝動装置或いは支持構造物の固定部分に固定され得る。
或いはシール部材は低速でディスクの共通軸の周りで回
転する伝動装置の一定部分に固定され得、従って部材は
またその速度で回転し、従って依然チャンバの2つの反
転部材の中間速度である回転率を有する。シール部材は
たとえば、次に出力ディスクが従続する伝動装置を構成
する遊星歯車デバイスの遊星キャリヤに固定され得る。
転する伝動装置の一定部分に固定され得、従って部材は
またその速度で回転し、従って依然チャンバの2つの反
転部材の中間速度である回転率を有する。シール部材は
たとえば、次に出力ディスクが従続する伝動装置を構成
する遊星歯車デバイスの遊星キャリヤに固定され得る。
この場合出力ディスクは通常遊星歯車デバイスの太陽歯
車捷たは環歯車を駆動させる。
車捷たは環歯車を駆動させる。
シール部材はチャンバの2つの部材間のギャップを架橋
する円筒形スリーブの形状でよく、軸移動の自由はスリ
ーブによシ担持されギャッープと適合される位置決めデ
バイスによシ制限きれ得る。
する円筒形スリーブの形状でよく、軸移動の自由はスリ
ーブによシ担持されギャッープと適合される位置決めデ
バイスによシ制限きれ得る。
或いはシール部材は、1つの面でチャンバの第1部材に
よシ担持される面シールと、他の面でチャンバの他の部
材によシ担持される同様なシールと接触し、ギャップ内
に位置する回転可能リングでよい。面シールの少くとも
1つが夫々のチャンバ部材に弾性的に装着されており、
従って2つの部材が相対軸運動を受けるためギャップの
軸寸法が変化するときそのシールは整合するために動き
、従ってリングは両方の面シールとの堅固なシール係合
を保持する。
よシ担持される面シールと、他の面でチャンバの他の部
材によシ担持される同様なシールと接触し、ギャップ内
に位置する回転可能リングでよい。面シールの少くとも
1つが夫々のチャンバ部材に弾性的に装着されており、
従って2つの部材が相対軸運動を受けるためギャップの
軸寸法が変化するときそのシールは整合するために動き
、従ってリングは両方の面シールとの堅固なシール係合
を保持する。
トリングはたとえば、ロー2の配向が伝動比率を変える
ため変更されるレバーアームまたは他の機構を支持する
従来型スパイダ構造に固定され得、この場合リングは当
然、スノ?イダそれ自体が回転を有していないためディ
スク軸の周シの絶対回転を有していないであろう。
ため変更されるレバーアームまたは他の機構を支持する
従来型スパイダ構造に固定され得、この場合リングは当
然、スノ?イダそれ自体が回転を有していないためディ
スク軸の周シの絶対回転を有していないであろう。
スパイダに固定され、入力ディスクの軸が中空スリーブ
内で回転し、出力ディスクがスリーブの外側表面の周9
で反対方向に回転するように配備された中空スリーブ上
にリングが装着され得る。
内で回転し、出力ディスクがスリーブの外側表面の周9
で反対方向に回転するように配備された中空スリーブ上
にリングが装着され得る。
チャンバは高圧の流体源に接続され得、従ってチャンバ
の流体圧力はディスクとローラを使用中接触するべく付
勢する端荷重の少くとも実質的部分を創出する。
の流体圧力はディスクとローラを使用中接触するべく付
勢する端荷重の少くとも実質的部分を創出する。
圧力の値が伝動されたトルクの関数となるようにその圧
力を変えるための手段が設けられておシ、チャン・マ内
の流体源はローラの配向が変更される機構のトルク反応
シリンダと共通の圧力データを共有する。たとえばチャ
ンバにはトルク反応シリンダに存在する圧力に対しても
有感であるプロポーショニングバルブによυ同−源から
の流体が供給され得、バルブはチャンバの小さな寸法、
特にチャンバ内の流体が軸スラストし得る小さな郡分を
補償する要因によりその圧力を増大させるのに役立つ。
力を変えるための手段が設けられておシ、チャン・マ内
の流体源はローラの配向が変更される機構のトルク反応
シリンダと共通の圧力データを共有する。たとえばチャ
ンバにはトルク反応シリンダに存在する圧力に対しても
有感であるプロポーショニングバルブによυ同−源から
の流体が供給され得、バルブはチャンバの小さな寸法、
特にチャンバ内の流体が軸スラストし得る小さな郡分を
補償する要因によりその圧力を増大させるのに役立つ。
或いは、かなυのトルクが伝動されるときディスクとロ
ー2を接触するべく付勢する主要端荷重だけでなく、装
置が静止しており、チャンバが小さな予荷重の力に応答
して1つのディスクの他のディスクに対する反応に耐え
るためスラストレースと結合され得るときディスクとロ
ーラを係合させるための小さな予荷重をも生起するため
チャンバ内の流体圧力以外の手段も与えられ得る。
ー2を接触するべく付勢する主要端荷重だけでなく、装
置が静止しており、チャンバが小さな予荷重の力に応答
して1つのディスクの他のディスクに対する反応に耐え
るためスラストレースと結合され得るときディスクとロ
ーラを係合させるための小さな予荷重をも生起するため
チャンバ内の流体圧力以外の手段も与えられ得る。
その場合、かなシのトルクの伝動が開始されると荷重の
スラストレースを解放するのに十分な容積を増加させる
ためチャンバに十分な流体を供給するために作動し得る
流体源にチーVンバが接続され得る。
スラストレースを解放するのに十分な容積を増加させる
ためチャンバに十分な流体を供給するために作動し得る
流体源にチーVンバが接続され得る。
このようなシステムではチャンバの構造は、容量が所定
値に達するとチャンバから排出させるため仕切シが外さ
れる抽気通路を含み得、従ってチャンバの2つの部分の
それ以上の容積増加とそれ以上の相対軸運動とを制限す
る。
値に達するとチャンバから排出させるため仕切シが外さ
れる抽気通路を含み得、従ってチャンバの2つの部分の
それ以上の容積増加とそれ以上の相対軸運動とを制限す
る。
本発明は特許請求の範囲により規定され、その内容はこ
の明細書の闘示内に含まれると考えられる。本発明を具
体例として添付図面に関し説明する。
の明細書の闘示内に含まれると考えられる。本発明を具
体例として添付図面に関し説明する。
(以下余白)
第1図は端キャップ3が示されているノ・ウジング内の
入力軸2上に装着された入力ディスク1をボす。ディス
ク1に軸方向力を与えるためディスク1とキャップ31
目」のチャンバ5にベルヴイルワツシャ4が装着されて
いる。
入力軸2上に装着された入力ディスク1をボす。ディス
ク1に軸方向力を与えるためディスク1とキャップ31
目」のチャンバ5にベルヴイルワツシャ4が装着されて
いる。
1つのローラたけが輪郭で7Jマされている1セツトの
ローラ6は入力ディスク1から、軸2に装着へれた針軸
受のレース9の周りで回転し得るカラー8上に装着され
た出力ディス77へ駆動を伝動する。ディスク7の半径
方向端部は当業者に公知の種類の円筒形出力部月11に
10でキーで固定されており、たとえば米国特πI−第
4272999号の第4図項目(item) 63を参
照さ八たい。針軸受9はカラー8に対し軸2に沿った軸
運動の制限付自由を可能にするが、第2カラー12はそ
の軸に固定さhている。カラー8及び12はそれらの間
でその壁にギャップ14f:有するチャンバ13を規5
j1する。ギャップは夫々カラー8及び12の外壁での
グループに装着されたシールリング16.17を係合す
るスリーブ状シール部材15によす閉錯される。スリー
ブ15はギャップ14内のすきまと適合するフランジ1
8を相持しており、従ってスリーブの可能な軸移動を制
限する。
ローラ6は入力ディスク1から、軸2に装着へれた針軸
受のレース9の周りで回転し得るカラー8上に装着され
た出力ディス77へ駆動を伝動する。ディスク7の半径
方向端部は当業者に公知の種類の円筒形出力部月11に
10でキーで固定されており、たとえば米国特πI−第
4272999号の第4図項目(item) 63を参
照さ八たい。針軸受9はカラー8に対し軸2に沿った軸
運動の制限付自由を可能にするが、第2カラー12はそ
の軸に固定さhている。カラー8及び12はそれらの間
でその壁にギャップ14f:有するチャンバ13を規5
j1する。ギャップは夫々カラー8及び12の外壁での
グループに装着されたシールリング16.17を係合す
るスリーブ状シール部材15によす閉錯される。スリー
ブ15はギャップ14内のすきまと適合するフランジ1
8を相持しており、従ってスリーブの可能な軸移動を制
限する。
ディスク7及びカラー8が図示されたように移動の右側
端部にあるとき、カラー8の端面はカラー12に装着さ
れたスラスト軸受レース21を支持する。液圧〆1、体
は、軸2内に構成されライン26により画圧諒27と直
接接続されたプロポ〜ショニングノ々ルブ25によυ導
通する導管24の口(その2個の口、22及び23、が
図示されている)からレースのすきtc−介してチャン
バ13に入る。従来型制御装置28はまた面圧ゆλ27
をトルク反応シリンダ29に接続させ、このシリンダは
静止スノ(イダ構造33により担持され、ローラの配向
が伝動比率を変えるために変更畑れる機構を構成するス
リーブ31及びレバー32にアーム30により結合され
たピストン(図示されず)′!!−含む。このような機
構は当業渚に公知であり、たとえば米国特許第4272
999号の第4図の項目53゜54及び47,48を参
照されたい。ローラが使用中いずれかの配向で安定状態
に保持されるためにはシリンダ29内の流体圧力はロー
ラが瞬間的に受け、ローラにそれらの配向を変更さゼる
トルク反応の平衡を保たせなけれCよならない。シリン
ダ29内の1闘間圧力は導管34によジパルブ25に導
通されており、バルブ25は大きな端面36と反対の小
さな端面37とを有する自由ピストン35と、通路39
により端空間40に接続された周辺グループ38とを含
む。しかし空間41は導管42により周囲圧力ゾーンに
接続されている。
端部にあるとき、カラー8の端面はカラー12に装着さ
れたスラスト軸受レース21を支持する。液圧〆1、体
は、軸2内に構成されライン26により画圧諒27と直
接接続されたプロポ〜ショニングノ々ルブ25によυ導
通する導管24の口(その2個の口、22及び23、が
図示されている)からレースのすきtc−介してチャン
バ13に入る。従来型制御装置28はまた面圧ゆλ27
をトルク反応シリンダ29に接続させ、このシリンダは
静止スノ(イダ構造33により担持され、ローラの配向
が伝動比率を変えるために変更畑れる機構を構成するス
リーブ31及びレバー32にアーム30により結合され
たピストン(図示されず)′!!−含む。このような機
構は当業渚に公知であり、たとえば米国特許第4272
999号の第4図の項目53゜54及び47,48を参
照されたい。ローラが使用中いずれかの配向で安定状態
に保持されるためにはシリンダ29内の流体圧力はロー
ラが瞬間的に受け、ローラにそれらの配向を変更さゼる
トルク反応の平衡を保たせなけれCよならない。シリン
ダ29内の1闘間圧力は導管34によジパルブ25に導
通されており、バルブ25は大きな端面36と反対の小
さな端面37とを有する自由ピストン35と、通路39
により端空間40に接続された周辺グループ38とを含
む。しかし空間41は導管42により周囲圧力ゾーンに
接続されている。
導管26によジパルブに入る流体は環状グループ43に
受容され、ピストン35は、グループ38及び43間の
軸方向重畳程度により与えられる制限はピストンが静止
しており、空間40及び反対端空間44の圧力が而37
及び36の部分と逆比例にあるような制限となる位置を
探す。従って導管24によフチャンノ々13に伝動され
る空間4゜の圧力は常に今度はトルク反応の関数である
シリンダ29の圧力の関数であり、チャンバ13内の流
体が軸方向スラストを与え得る比較的小さな部分にもか
かわらず正確な輪荷重を提供するだめチャンバ13内の
圧力がシリンダ29内の圧力よりも数倍も犬きくなるよ
うに而37.36の夫々の面積は選択される。
受容され、ピストン35は、グループ38及び43間の
軸方向重畳程度により与えられる制限はピストンが静止
しており、空間40及び反対端空間44の圧力が而37
及び36の部分と逆比例にあるような制限となる位置を
探す。従って導管24によフチャンノ々13に伝動され
る空間4゜の圧力は常に今度はトルク反応の関数である
シリンダ29の圧力の関数であり、チャンバ13内の流
体が軸方向スラストを与え得る比較的小さな部分にもか
かわらず正確な輪荷重を提供するだめチャンバ13内の
圧力がシリンダ29内の圧力よりも数倍も犬きくなるよ
うに而37.36の夫々の面積は選択される。
伝動装置の使用中トルク反応が変化するため、チャンバ
ぐ13内の圧力のその後の変化はカラー8を圧力が上昇
すると少し左側に、圧力が再び低下すると右側に動かす
。この運動が生じるとこれはスリーブ15に対するシー
ル16.17の僅少な軸運動によりチャンバからの流体
の損失もなく適応され、他方フランジ18のギャップ1
4との保合はスリーブがディスク7の端面45に接触す
るように左側へ、或いはスリーブがシール16との接触
を失いチャンバ13に通気させるように右側ヘスリーブ
15が摺動するのを阻止する。スリーブ15は(図式的
に示された手段46により)図式的に示された伝動装置
構造47の静止部分に固定されている。たとえば項目4
7はスノξイダ構造33の一部であるが、各伝動装置の
詳細な構成だけが、スリーブ15に近く十分頑丈である
という目的にどの部分が最も適しているかを示すである
う。カラー8及び12の回転速度は反対の符号で1゜ あり、カラー12は入力ディスクIK固定されており、
カラー8は反転出力ディスク7に固定されているため、
前記のように装着されたスリーブ15の(零である)回
転速度はカラー8及び12の回転速度の中間にあるよう
にされている。
ぐ13内の圧力のその後の変化はカラー8を圧力が上昇
すると少し左側に、圧力が再び低下すると右側に動かす
。この運動が生じるとこれはスリーブ15に対するシー
ル16.17の僅少な軸運動によりチャンバからの流体
の損失もなく適応され、他方フランジ18のギャップ1
4との保合はスリーブがディスク7の端面45に接触す
るように左側へ、或いはスリーブがシール16との接触
を失いチャンバ13に通気させるように右側ヘスリーブ
15が摺動するのを阻止する。スリーブ15は(図式的
に示された手段46により)図式的に示された伝動装置
構造47の静止部分に固定されている。たとえば項目4
7はスノξイダ構造33の一部であるが、各伝動装置の
詳細な構成だけが、スリーブ15に近く十分頑丈である
という目的にどの部分が最も適しているかを示すである
う。カラー8及び12の回転速度は反対の符号で1゜ あり、カラー12は入力ディスクIK固定されており、
カラー8は反転出力ディスク7に固定されているため、
前記のように装着されたスリーブ15の(零である)回
転速度はカラー8及び12の回転速度の中間にあるよう
にされている。
従ってスリーブとカラー8及び12の片方間の相対回転
速度は、スリーブがこれらのカラーの片方に固定されて
いる場合の速度よりもかなp小さくなるはずである。こ
れはスリーブ15とカラー8及び12間のシールの助出
に対し大きな恩恵を有する。何故なら公知のようにシー
ルの成分が使用中適応しなければならない相対回転の最
大速度が多少とも増加すると回転シールの価格と複雑さ
が大いに増大するからである。或いはスリーブ15は静
止状態になくディスクの軸の周りで比較的低速でも回転
する伝動装置の一部に固定され得、従ってスリーブの回
転速度は実際には再びカラー8及び12の回転速度の中
間にあるであろう。実際には出力部月11は遊星歯車装
置(図示逼れず)の太陽歯車または環状歯車のどちらか
を駆動させ、このような装置の遊星キャリヤはスリーブ
15を固定するためスリーブを比較的低速で回転させる
適当な部材でよい。
速度は、スリーブがこれらのカラーの片方に固定されて
いる場合の速度よりもかなp小さくなるはずである。こ
れはスリーブ15とカラー8及び12間のシールの助出
に対し大きな恩恵を有する。何故なら公知のようにシー
ルの成分が使用中適応しなければならない相対回転の最
大速度が多少とも増加すると回転シールの価格と複雑さ
が大いに増大するからである。或いはスリーブ15は静
止状態になくディスクの軸の周りで比較的低速でも回転
する伝動装置の一部に固定され得、従ってスリーブの回
転速度は実際には再びカラー8及び12の回転速度の中
間にあるであろう。実際には出力部月11は遊星歯車装
置(図示逼れず)の太陽歯車または環状歯車のどちらか
を駆動させ、このような装置の遊星キャリヤはスリーブ
15を固定するためスリーブを比較的低速で回転させる
適当な部材でよい。
第2図の別の構成ではスリーブ15及びシール16.1
7は夫々リング50及びリング形面シール部材51.5
2により置換される。リング50は力つ−8に装着され
た平軸受53にジャーナル連結されており、従ってリン
グはそのカラーに関し自由罠回転し得、リングに形成さ
れた穴54はさもなくばリングが分離するであろうチャ
ンバ1302つの半分部分間の導通をpJ能にする。第
1図のスリーブ15と同様リング50は菫だ手段46に
より静止構造物47に固定されており、従ってリングは
回転しない。或いはリングは前の、eラグラフで説明し
たようにゆっくりと回転する構造物に固定され得る。
7は夫々リング50及びリング形面シール部材51.5
2により置換される。リング50は力つ−8に装着され
た平軸受53にジャーナル連結されており、従ってリン
グはそのカラーに関し自由罠回転し得、リングに形成さ
れた穴54はさもなくばリングが分離するであろうチャ
ンバ1302つの半分部分間の導通をpJ能にする。第
1図のスリーブ15と同様リング50は菫だ手段46に
より静止構造物47に固定されており、従ってリングは
回転しない。或いはリングは前の、eラグラフで説明し
たようにゆっくりと回転する構造物に固定され得る。
面シール51及び52はカラー8及び12の相対軸運動
に整合するため、リング50と両方の/−ル間の堅固な
シールを維持するため、従って常にギャップ14上のシ
ールブリッジを構成するためシール面の軸運動が伺与さ
れる平衡熱流体力学シールである。
に整合するため、リング50と両方の/−ル間の堅固な
シールを維持するため、従って常にギャップ14上のシ
ールブリッジを構成するためシール面の軸運動が伺与さ
れる平衡熱流体力学シールである。
第3図に示された別の構成では面シール51゜52は再
びカラー8.12に装置されているが、リング60の外
側リムはフランジ61を担持し、内01ij IJムは
それ自体スノ(イダ機構33の一部であるか、或いはこ
の機構に固定されている静止中空スリーブ62に固定さ
れている。針軸受63とリング64は軸2がスリーブ6
2内で回転するのを可能にし、他方同様な軸受65とリ
ング66は出力ディスク7とカラー8がスリーブの周り
で反対方向に回転するのを可能にする。
びカラー8.12に装置されているが、リング60の外
側リムはフランジ61を担持し、内01ij IJムは
それ自体スノ(イダ機構33の一部であるか、或いはこ
の機構に固定されている静止中空スリーブ62に固定さ
れている。針軸受63とリング64は軸2がスリーブ6
2内で回転するのを可能にし、他方同様な軸受65とリ
ング66は出力ディスク7とカラー8がスリーブの周り
で反対方向に回転するのを可能にする。
本発明による前記両方の具体例ではチャンバ13内でj
lill出された圧力は使用中実質的にディスク1及び
7をローラ6と作動接触する捷で動かすのに必要な力全
体を生起した。ベルヴイルワツシャ4により作られた初
期予荷重は超過され、ワッシャは軸方向に完全に圧縮さ
れた。これはスラスト軸受レース21の全ての軸方向荷
重を除去する。しかし別の配置ではバルブ25が省略さ
れ得、−i必看27は制御装置28により反応シリンダ
29と、(第1図九示された破m67により)入力ディ
スク1の背後のチャンバ5との両方に接続され得る。
lill出された圧力は使用中実質的にディスク1及び
7をローラ6と作動接触する捷で動かすのに必要な力全
体を生起した。ベルヴイルワツシャ4により作られた初
期予荷重は超過され、ワッシャは軸方向に完全に圧縮さ
れた。これはスラスト軸受レース21の全ての軸方向荷
重を除去する。しかし別の配置ではバルブ25が省略さ
れ得、−i必看27は制御装置28により反応シリンダ
29と、(第1図九示された破m67により)入力ディ
スク1の背後のチャンバ5との両方に接続され得る。
ディスク1,7を使用中接触するように動かす主要作動
力はチャンバ5の流体圧力から引き出され、この圧力の
値は反応シリンダ29内に存在する圧力の値に等しい。
力はチャンバ5の流体圧力から引き出され、この圧力の
値は反応シリンダ29内に存在する圧力の値に等しい。
端壁3は軸2に固定されており、ディスク1は軸に関す
る軸運動の自由を制限し、リング69は壁3の外側フラ
ンジ68に対し移動シールを維持する。ディスク1がチ
ャンバ5内の増加する流体圧力に応じて右側に移動する
と、ワッシャ4は当然少し緩むが、これは重吸なことで
はない、2つの相対回転ポデー間のシールを芙行する問
題点は相対速度が増加するにつれて非常に増大するため
、スリーブとスリーブと接触するカラーの片方間の最高
相対速度を最低にするだめの構成上の利点は明らかとな
る。本発明の形ではチャンバ13はプロ列?−ショニン
グパルブ25により高圧源27でなく、液圧導管73に
より小さな確実な移−流体源74に接続されており、そ
の流体源から供給されるチャンバ13内の流体の機能は
異なる。伝動装置が静止しているときスラスト軸受21
はベルヴイルワツシャ4により創出されたカラー12に
対するカラー8の反力を取去る。軸2が回転し始めると
流体源74は励起され、導管73と24によυ及びレー
ス21を介して流体をチャンバ13に移動させる。
る軸運動の自由を制限し、リング69は壁3の外側フラ
ンジ68に対し移動シールを維持する。ディスク1がチ
ャンバ5内の増加する流体圧力に応じて右側に移動する
と、ワッシャ4は当然少し緩むが、これは重吸なことで
はない、2つの相対回転ポデー間のシールを芙行する問
題点は相対速度が増加するにつれて非常に増大するため
、スリーブとスリーブと接触するカラーの片方間の最高
相対速度を最低にするだめの構成上の利点は明らかとな
る。本発明の形ではチャンバ13はプロ列?−ショニン
グパルブ25により高圧源27でなく、液圧導管73に
より小さな確実な移−流体源74に接続されており、そ
の流体源から供給されるチャンバ13内の流体の機能は
異なる。伝動装置が静止しているときスラスト軸受21
はベルヴイルワツシャ4により創出されたカラー12に
対するカラー8の反力を取去る。軸2が回転し始めると
流体源74は励起され、導管73と24によυ及びレー
ス21を介して流体をチャンバ13に移動させる。
洩れを克服するため及びカラー12の面20をレース2
1から離間すべく動かすだめ十分な流体が移動され、従
ってレースからは完全に荷重が取除かれ、装置が使用さ
れている開作動し得ない。その代υにチャンバ13内に
捕えられた流体容積は全反応とチャンバ5の流体圧力に
より作られた作動端荷重の反転とを支持する。リングシ
ール75は軸2とカラー8間に挿入され、カラー8を介
して構成された抽気通路76は通常このリングシールと
適合する。作動中流体源74からチャンバ13に分配さ
れた圧力は、抽気通路76の下端がリングシール75の
端から離れるように左側に十分遠くにカラー8がjQI
I(”Jで上昇し続け、従って流体は通路76と軸受レ
ース9を介してチャンバ13からの溜め部分に排出され
る。この流体の排出はカラー8とディスク7のそれ以上
の左側への運動を停止させ、装置の使用中、抽気通路7
6が過剰洩れである流体源74からの流体をチャンバz
13に排出する位置をカラー8が探し且つこの位置の近
くl/(とどまる。
1から離間すべく動かすだめ十分な流体が移動され、従
ってレースからは完全に荷重が取除かれ、装置が使用さ
れている開作動し得ない。その代υにチャンバ13内に
捕えられた流体容積は全反応とチャンバ5の流体圧力に
より作られた作動端荷重の反転とを支持する。リングシ
ール75は軸2とカラー8間に挿入され、カラー8を介
して構成された抽気通路76は通常このリングシールと
適合する。作動中流体源74からチャンバ13に分配さ
れた圧力は、抽気通路76の下端がリングシール75の
端から離れるように左側に十分遠くにカラー8がjQI
I(”Jで上昇し続け、従って流体は通路76と軸受レ
ース9を介してチャンバ13からの溜め部分に排出され
る。この流体の排出はカラー8とディスク7のそれ以上
の左側への運動を停止させ、装置の使用中、抽気通路7
6が過剰洩れである流体源74からの流体をチャンバz
13に排出する位置をカラー8が探し且つこの位置の近
くl/(とどまる。
第1図は伝動製鎖の図式軸断面図、第2図及び第3図は
2″:)の別の具体例の同様な部分断面図である。 1・・・入力ディスク、2・・・入力軸、3・・・端ギ
ャップ、4・・・ベルヴイルワッシャ、5.13・・・
チャンバ、6・・・ローラ、7・・・出力ディスク、8
、 12・・・カラー、9・・・レース、 15・・
・スリーブ、 16.17・・・シールリング、18
・・・フランジ、24・・・S 管、27・・・圧力
’dll’1.29・・・トルり反応シリンダ。 代理人弁噂士今 村 几
2″:)の別の具体例の同様な部分断面図である。 1・・・入力ディスク、2・・・入力軸、3・・・端ギ
ャップ、4・・・ベルヴイルワッシャ、5.13・・・
チャンバ、6・・・ローラ、7・・・出力ディスク、8
、 12・・・カラー、9・・・レース、 15・・
・スリーブ、 16.17・・・シールリング、18
・・・フランジ、24・・・S 管、27・・・圧力
’dll’1.29・・・トルり反応シリンダ。 代理人弁噂士今 村 几
Claims (1)
- (1)トロイド状レースころがり摩擦伝動装置用の端荷
重機構であシ、入力ディスクと出力ディスクを共に付勢
すべく圧力下の流体を受容するチャンバを含む液圧アク
チュエータを含んでおシ、このチャンバは2つの部材か
らなっておシ、一つの部材は入力ディスクと結合されて
おシ同−軸の周シで同一方向に入力ディスクと共に回転
しておシ、他の部材は出力ディスクと結合されており同
一軸の周pで同一方向に従って第一の部材に対し反転し
て出力ディスクと共に回転しておシ、前記チャンバの2
つの部材は制限された相対軸運動が可能であシ、伝動装
置または支持構造物の一定部分に固定されておシチャン
パの2つの部材の一つの部材の中間速度である零絶対速
度を含む速度でディスクの共通軸の周シで回転するシー
ル部材によシシールされた軸ギャップによシ分離されて
いることを特徴とするトロイド状レースころがシ摩擦伝
動装置用の端荷重機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8218172 | 1982-06-23 | ||
GB8218172 | 1982-06-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599347A true JPS599347A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=10531225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58112598A Pending JPS599347A (ja) | 1982-06-23 | 1983-06-22 | トロイド状レ−スころがり摩擦型伝動装置用の端荷重機構 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4570501A (ja) |
EP (1) | EP0097526B1 (ja) |
JP (1) | JPS599347A (ja) |
DE (1) | DE3368111D1 (ja) |
GB (1) | GB2122289B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2159591B (en) * | 1984-05-30 | 1988-09-01 | Nat Res Dev | Improvements in or relating to continuously-variable-ratio transmissions |
US4667525A (en) * | 1984-12-19 | 1987-05-26 | Henry Schottler | Variable speed frictional drive transmissions |
GB2170284B (en) * | 1985-01-30 | 1989-07-05 | Nat Res Dev | Improvements in or relating to automotive transmissions of the rolling traction type |
GB8629673D0 (en) * | 1986-12-11 | 1987-01-21 | Fellows T G | Automotive transmissions |
US4885949A (en) * | 1988-03-14 | 1989-12-12 | Barber Jr John S | Continuously variable or fixed ratio velocity transmission mechanism |
US6113513A (en) * | 1997-02-26 | 2000-09-05 | Nsk Ltd. | Toroidal type continuously variable transmission |
DE10352174A1 (de) * | 2003-11-05 | 2005-06-09 | Daimlerchrysler Ag | Toroidgetriebe mit einer hydraulischen Anpressvorrichtung |
JP5151135B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2013-02-27 | 日本精工株式会社 | トロイダル型無段変速機および無段変速装置 |
JP4962153B2 (ja) * | 2007-06-15 | 2012-06-27 | 日本精工株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
US8561403B2 (en) * | 2008-08-05 | 2013-10-22 | Vandyne Super Turbo, Inc. | Super-turbocharger having a high speed traction drive and a continuously variable transmission |
DE112010003185T5 (de) * | 2009-08-05 | 2012-06-28 | Woodward Governor Co. | Stufenlos verstellbarer Hochdrehzahl-Traktionsantrieb |
CN103370560B (zh) | 2010-12-23 | 2016-04-13 | 范戴尼超级涡轮有限公司 | 对称式牵引驱动装置、机械-涡轮增压器以及在对称式牵引驱动装置中传输旋转机械能的方法 |
DE112012000506B4 (de) | 2011-01-19 | 2021-02-18 | Vandyne Superturbo, Inc. | Drehmomentstarker Traktionsantrieb |
US9670832B2 (en) | 2013-11-21 | 2017-06-06 | Vandyne Superturbo, Inc. | Thrust absorbing planetary traction drive superturbo |
MX364676B (es) | 2014-10-24 | 2019-05-03 | Superturbo Tech Inc | Turbocompresor accionado mediante una velocidad reducida. |
US10107183B2 (en) | 2014-11-20 | 2018-10-23 | Superturbo Technologies, Inc. | Eccentric planetary traction drive super-turbocharger |
CN110375036B (zh) * | 2019-07-11 | 2021-10-01 | 姚海洋 | 通用行星摩擦减速器 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2079683A (en) * | 1936-02-27 | 1937-05-11 | Chilton Roland | Transmission |
NL290855A (ja) * | 1961-03-08 | |||
GB1146321A (en) * | 1965-03-09 | 1969-03-26 | English Electric Co Ltd | Variable ratio friction gears |
US3570317A (en) * | 1969-01-08 | 1971-03-16 | Excelermatic | Traction drive apparatus and control system |
GB1600972A (en) * | 1976-08-14 | 1981-10-21 | Lucas Industries Ltd | Variable speed transmission systems |
US4272999A (en) * | 1978-04-11 | 1981-06-16 | National Research Development Corporation | Fluid pressure operated actuator |
US4297918A (en) * | 1978-06-23 | 1981-11-03 | National Research Development Corporation | Control systems for steplessly-variable ratio transmissions |
US4314485A (en) * | 1978-11-16 | 1982-02-09 | Cam Gears Limited | Speed control systems |
US4499782A (en) * | 1981-10-05 | 1985-02-19 | National Research Development Corporation | Transmission units of the toroidal race rolling friction type |
-
1983
- 1983-06-21 GB GB08316831A patent/GB2122289B/en not_active Expired
- 1983-06-21 DE DE8383303570T patent/DE3368111D1/de not_active Expired
- 1983-06-21 EP EP83303570A patent/EP0097526B1/en not_active Expired
- 1983-06-22 JP JP58112598A patent/JPS599347A/ja active Pending
- 1983-06-23 US US06/507,035 patent/US4570501A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4570501A (en) | 1986-02-18 |
DE3368111D1 (en) | 1987-01-15 |
EP0097526A1 (en) | 1984-01-04 |
GB2122289B (en) | 1985-11-27 |
EP0097526B1 (en) | 1986-12-03 |
GB2122289A (en) | 1984-01-11 |
GB8316831D0 (en) | 1983-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS599347A (ja) | トロイド状レ−スころがり摩擦型伝動装置用の端荷重機構 | |
US3494224A (en) | Infinitely variable transmission system | |
US4741422A (en) | Clutch assembly with a pressure balance chamber | |
JPH0637223Y2 (ja) | 摩擦車式無段変速機構 | |
JP4473118B2 (ja) | 油圧により操作可能な多重クラッチを有する自動車のための段切替え変速機 | |
US2876743A (en) | Counterbalancing means for hydraulically operated clutch | |
JPS62147158A (ja) | 摩擦伝動式無段変速機 | |
KR20000023189A (ko) | 필요에 따라 작동되는 윤활장치를 구비한 다중 디스크 마찰장치 | |
US4272999A (en) | Fluid pressure operated actuator | |
JPS61153023A (ja) | 自動車の変速ギヤのための複板式クラツチ | |
KR20010021404A (ko) | 집중적으로 냉각되는 고정된 클러치를 구비한 자동 변속기 | |
US5542517A (en) | Balance dam return spring for friction element of an automatic transmission | |
JPH03288062A (ja) | 摩擦車式無段変速機の油圧制御装置 | |
KR102487179B1 (ko) | 자동변속기용 동력전달장치 | |
US3684065A (en) | Transmission and clutch control | |
US1859502A (en) | Speed change gear | |
JPS61184263A (ja) | 回転牽引型自動推進伝動装置 | |
JPS6032056B2 (ja) | 軸方向負荷装置 | |
US4095684A (en) | Fluid operated clutch | |
US3048248A (en) | Friction clutches | |
CA1302317C (en) | Clutch assembly for a tractor | |
JPH11173343A (ja) | 自動変速機の油圧締結装置 | |
KR20190068965A (ko) | 자동변속기용 동력전달장치 | |
US4249647A (en) | Friction clutch having a centrifugally actuated hydraulic control valve | |
US3044595A (en) | Fluid operated clutch |