JPS599337A - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
- Publication number
- JPS599337A JPS599337A JP11949882A JP11949882A JPS599337A JP S599337 A JPS599337 A JP S599337A JP 11949882 A JP11949882 A JP 11949882A JP 11949882 A JP11949882 A JP 11949882A JP S599337 A JPS599337 A JP S599337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shaft
- axis
- planetary gear
- rotatably supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H49/00—Other gearings
- F16H49/001—Wave gearings, e.g. harmonic drive transmissions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば成型品自動取出装置等における可動部
に取付けられ、成型部を取出すチャック部を所定の位置
へ移動させるための動力伝達装置６に関するものであり
、その目的とする処は簡易な構成により軽量で高ギヤ比
が得られると共に、高いｒ・シ置決めをｔ＾度を得るこ
とか可能な動力伝達装置＾′をｊ？Ｎ ｆ共することに
ある。
に取付けられ、成型部を取出すチャック部を所定の位置
へ移動させるための動力伝達装置６に関するものであり
、その目的とする処は簡易な構成により軽量で高ギヤ比
が得られると共に、高いｒ・シ置決めをｔ＾度を得るこ
とか可能な動力伝達装置＾′をｊ？Ｎ ｆ共することに
ある。
以「、ア施例に従って本発明を説明する。
第１図は本発明に係る動力ｆｌＮｌＮ同装置進を示を路
体断面図、 Ｌ２１シ巳オＴ】・シ、Ａ −Ａ線断面図、第３図は１
−を横断面図であり、 ；〜”： Ｈｐ ７カ軸ｊはハウジング２内に軸受け３
を介してその軸り１ａつ１回転可能に軸支されると共に
、該軸部１ａの外周にはハウジンク２に固着された電動
モータ４の回転子に数付けられたピニオン・；で５が田
舎されるギヤ６が固着されている。また六ツノ軸１の出
力側には後述する固定ギヤ７、並びに出力ギヤ８に２．
１ （、一体に爾み合わされる一対のピニオン・ギヤ９
ａ・９ｂを入力軸ｌの軸線からイ扁芯した位置において
遊転可能にｔＩＩｌｌ支してなるディスク部ＩＯか１体
に取付けられている。
体断面図、 Ｌ２１シ巳オＴ】・シ、Ａ −Ａ線断面図、第３図は１
−を横断面図であり、 ；〜”： Ｈｐ ７カ軸ｊはハウジング２内に軸受け３
を介してその軸り１ａつ１回転可能に軸支されると共に
、該軸部１ａの外周にはハウジンク２に固着された電動
モータ４の回転子に数付けられたピニオン・；で５が田
舎されるギヤ６が固着されている。また六ツノ軸１の出
力側には後述する固定ギヤ７、並びに出力ギヤ８に２．
１ （、一体に爾み合わされる一対のピニオン・ギヤ９
ａ・９ｂを入力軸ｌの軸線からイ扁芯した位置において
遊転可能にｔＩＩｌｌ支してなるディスク部ＩＯか１体
に取付けられている。
固定ギヤ７はｌ１ｉｌ記ハウジンク２内における人力側
にその軸線をｎｉｌ記入ツノ軸１の＠Ｉｌ線と一致させ
た壮ずぶで固定的に取付けられ、その外周には歯数ｎか
らム、る外歯７ａが充填剤により強化された、例えば６
−６ナイロン等にて一体に樹脂成早され、該外歯７ａは
ピニオン・ギヤ９ａ・９ｂに哨み合わされている。
にその軸線をｎｉｌ記入ツノ軸１の＠Ｉｌ線と一致させ
た壮ずぶで固定的に取付けられ、その外周には歯数ｎか
らム、る外歯７ａが充填剤により強化された、例えば６
−６ナイロン等にて一体に樹脂成早され、該外歯７ａは
ピニオン・ギヤ９ａ・９ｂに哨み合わされている。
出力ギヤ８はハウジング２内の出ツノ師１においてその
軸線を０１１記固定ギヤ７の軸線と一致させた状態で、
軸受け１１を介して出力軸１２が回転可能に軸支され、
その外周には前記ピニオン・ギヤ９ａ−９ｂに晴み合わ
され、Ｉ＃数ｎ→−α（６は任、意整数とする。）から
なる外歯８ａが、に記と同様に充填剤により強化された
、例えば６−６ナイロン等にて一体に樹脂成型されてな
る。
軸線を０１１記固定ギヤ７の軸線と一致させた状態で、
軸受け１１を介して出力軸１２が回転可能に軸支され、
その外周には前記ピニオン・ギヤ９ａ−９ｂに晴み合わ
され、Ｉ＃数ｎ→−α（６は任、意整数とする。）から
なる外歯８ａが、に記と同様に充填剤により強化された
、例えば６−６ナイロン等にて一体に樹脂成型されてな
る。
吹に本実施例の動作を説明する。
電動モータ４の駆動によりピニオン・ギヤ５と・噛み合
わさせてなる人ツノ軸ｌか時３１力向へ回転されると、
ディスク部１０の回転に従ってピニオン・ギヤ９ａ・９
ｂはｎｉＪ記固定ギヤ７の外歯７ａとｐ！み合いながら
時計方向へ遊星回転される。
わさせてなる人ツノ軸ｌか時３１力向へ回転されると、
ディスク部１０の回転に従ってピニオン・ギヤ９ａ・９
ｂはｎｉＪ記固定ギヤ７の外歯７ａとｐ！み合いながら
時計方向へ遊星回転される。
該ピニオン・ギヤ９ａ・９ｂは同時に出力ギヤ８は入力
１ｈｈｌの第１回転当り、１１１記外市７ａとり１１）
ｉ ８ ａとの重要９差α分、反時計方向へ回転駆動さ
れ、出ツノ軸１２をギヤ比α／ｎにて回転させる。
１ｈｈｌの第１回転当り、１１１記外市７ａとり１１）
ｉ ８ ａとの重要９差α分、反時計方向へ回転駆動さ
れ、出ツノ軸１２をギヤ比α／ｎにて回転させる。
吹に１ｊｉｉ記同定キヤ７を歯数１＋αとし、また出カ
ギヤ８を歯Ｇｉｎとした場合、出ノノギヤ８は人力軸ｌ
の１回転当り、ｎ’＋１記外歯７ａど外歯８ａとの歯数
差α分、遅れた状態でピニオン・ギヤ９ａ・９ｂと哨み
合い時３１方向へ回転駆動され、出力軸１２をギヤ化α
／ｎにて回転させる。
ギヤ８を歯Ｇｉｎとした場合、出ノノギヤ８は人力軸ｌ
の１回転当り、ｎ’＋１記外歯７ａど外歯８ａとの歯数
差α分、遅れた状態でピニオン・ギヤ９ａ・９ｂと哨み
合い時３１方向へ回転駆動され、出力軸１２をギヤ化α
／ｎにて回転させる。
従って本実施例は簡易で、かつ小型な構成からなりα／
ｌの高ギヤ比を得ることがｎ（能であり、また固定ギヤ
比を得ることか可能であり、また固定ギヤ７と出力ギヤ
８の歯数を適宜変更することにより正逆回転を得ること
か出来る。更に固定ギヤ７、出力ギヤ８は８．１１指成
型されてなるため、その巾にの軽減により該動力伝達装
置が装着される可動部の慣性力を低温させ、位置決め精
度を向」ニさせることか１１丁能て′ある。
ｌの高ギヤ比を得ることがｎ（能であり、また固定ギヤ
比を得ることか可能であり、また固定ギヤ７と出力ギヤ
８の歯数を適宜変更することにより正逆回転を得ること
か出来る。更に固定ギヤ７、出力ギヤ８は８．１１指成
型されてなるため、その巾にの軽減により該動力伝達装
置が装着される可動部の慣性力を低温させ、位置決め精
度を向」ニさせることか１１丁能て′ある。
尚、本発明はディスク部１０の外周にギヤ歯をＪ（成す
ると共に、該ギヤに電動モータの回転子に１１７、 Ｉ
・ｊは１〜）れたピニオン・ギヤを調合させて人力軸を
回転駆動させる構成であっても当然に実施しろる。
ると共に、該ギヤに電動モータの回転子に１１７、 Ｉ
・ｊは１〜）れたピニオン・ギヤを調合させて人力軸を
回転駆動させる構成であっても当然に実施しろる。
また、本発明は遊星ギヤ、固定ギヤ、出力ギヤの材質に
より何ら限定されるものではない。
より何ら限定されるものではない。
以上説明した様に第１発明はハウジンク内に回転可能に
軸支され、電動モータ等により回転駆動されるパノノ軸
と、該入力軸の軸線より偏芯したｆ１／首において遊転
可能に軸支される遊星ギヤと、ｎＩＩ記人力軸の軸線と
一致した状態でハウジンク内に固定され、外周に任意の
歯数１を有し、ｍＪ記遊星ギヤに田舎される固定ギヤと
、ｍＩ記同定キギヤ軸線と一致した状態で、その出力軸
かｎｉｌ記ハウシンクに対し回転可能に軸支され、外周
に歯数（ｎ＋ａ〕を有し、ｍＩ記遊星ギヤに田舎される
出力ギヤを備え、ｎ」記人力軸の回転に従って遊星回転
される遊星ギヤにより的記出ノＪ軸を入力軸の反回転方
向へα／ｎのギヤ比にて回転駆動させる簡易な構成によ
り、また第２発明はハウジング内に回転＝Ｉ能に軸支さ
れ、電動モータ等により回転駆動される人力軸と、該入
力軸の軸線より偏芯したｆつ置に丁、・て遊転可能に軸
支される遊星ギヤと、１Ｉｉｊ記人／Ｊ軸の軸線と・致
した状態でハウジング内に固定７十゛ りｉ ＋、’
、ｌに任、抵の＠数ｎ＋αを有し、前記遊星ギヤに１１
１１Ｉ合される固定ギヤと、１ｔｉＪ記固定キヤの軸ｒ
二 １！Ｉ！と 秒し、、＃ｋ ！Ｑで、その出力中白かｌ
ｉ’ｌ Ｋ己ハウジングに対し回転ｉｒ能に軸支され、
外周に由Ｒｎを有し、１１１ｊ記遊星キヤに噛合される
出力ギヤをイ晶え前記入力軸の（可転に従って遊星回転
される遊星ギヤにより１１１ｊ記出力軸を入力軸と同回
転方向へα／ｎのギヤ比にて回転駆動させる簡易な構成
により、軽量で励キ妙比Ｍ再１六わると共に、高い位置
決めを精度肖ることが可能−動ノー伝達装置である。
軸支され、電動モータ等により回転駆動されるパノノ軸
と、該入力軸の軸線より偏芯したｆ１／首において遊転
可能に軸支される遊星ギヤと、ｎＩＩ記人力軸の軸線と
一致した状態でハウジンク内に固定され、外周に任意の
歯数１を有し、ｍＪ記遊星ギヤに田舎される固定ギヤと
、ｍＩ記同定キギヤ軸線と一致した状態で、その出力軸
かｎｉｌ記ハウシンクに対し回転可能に軸支され、外周
に歯数（ｎ＋ａ〕を有し、ｍＩ記遊星ギヤに田舎される
出力ギヤを備え、ｎ」記人力軸の回転に従って遊星回転
される遊星ギヤにより的記出ノＪ軸を入力軸の反回転方
向へα／ｎのギヤ比にて回転駆動させる簡易な構成によ
り、また第２発明はハウジング内に回転＝Ｉ能に軸支さ
れ、電動モータ等により回転駆動される人力軸と、該入
力軸の軸線より偏芯したｆつ置に丁、・て遊転可能に軸
支される遊星ギヤと、１Ｉｉｊ記人／Ｊ軸の軸線と・致
した状態でハウジング内に固定７十゛ りｉ ＋、’
、ｌに任、抵の＠数ｎ＋αを有し、前記遊星ギヤに１１
１１Ｉ合される固定ギヤと、１ｔｉＪ記固定キヤの軸ｒ
二 １！Ｉ！と 秒し、、＃ｋ ！Ｑで、その出力中白かｌ
ｉ’ｌ Ｋ己ハウジングに対し回転ｉｒ能に軸支され、
外周に由Ｒｎを有し、１１１ｊ記遊星キヤに噛合される
出力ギヤをイ晶え前記入力軸の（可転に従って遊星回転
される遊星ギヤにより１１１ｊ記出力軸を入力軸と同回
転方向へα／ｎのギヤ比にて回転駆動させる簡易な構成
により、軽量で励キ妙比Ｍ再１六わると共に、高い位置
決めを精度肖ることが可能−動ノー伝達装置である。
し１〜１面の簡Φム説明］
第１図は本発明に係る動力伝達装置の構造を示す１１８
（４断面図、 第２図は第１図Ａ−Ａ線断面図、 η３図は路体横断面図であり、 図中１は六ツノ軸、２はハウシンク、４は電動モータ、
７は固定ギヤ、８は出力ギヤ、９ａ・９ｂはＪｌｔ星キ
ヤギヤてのビニオン・ギヤである。
（４断面図、 第２図は第１図Ａ−Ａ線断面図、 η３図は路体横断面図であり、 図中１は六ツノ軸、２はハウシンク、４は電動モータ、
７は固定ギヤ、８は出力ギヤ、９ａ・９ｂはＪｌｔ星キ
ヤギヤてのビニオン・ギヤである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ ハウジング内に回転可能に軸支され、電動モータ等
により回転駆動される人力軸と、 該人力軸の軸線より偏芯した位置において遊転ｉｉ）能
に軸支される遊星ギヤと、 ０１１記入力軸の軸線と一致した状態でハウジング内に
固定され、外周に任意の歯数１を有し、ｆｌｉｔ記遊星
キヤにギヤ員合される固定ギヤと、ｌ′Ｉｉｉ記同定ギ
ヤの軸線と一致し状態で、その出力軸か１１１記ハウジ
ンクに対し回転可能に軸支され、外周に歯数（ｎ＋ａ）
を有し、ｌ１ｔＪ記遊星ギヤに皓、′”される出力ギヤ
と備え ：ｉ＋＋記入力記入回軸に従って遊星回転される遊星ギ
ヤにより…■記出力軸を入力軸の反回転方向へα／ｌの
ギヤ比にて回転駆動させることを特徴とする動 ノＪ
イ云 達 装 置 。 ２ ハウシンク内に回転可能に軸支され、電動モータ等
により回転駆動される人力軸と、 該人力軸の軸線より偏芯した位置においてぬ転可能に軸
支される遊星ギヤと、 １１１１記人力軸の軸線と一致した状態でハウシンク内
に固定され、外周に任意の歯数ｎ ＋ ｎを有し、ｉｉ
′ｉＩ記遊星ギヤに調合される固定ギヤと、前記固定ギ
ヤの軸線と一致し状態で、その出力軸がｍＩ記ハウジン
クに対し回転可能に軸支され、外周に歯数ｎを有し、前
記遊星ギヤに１鳴合される出力ギヤを備え １ｉＩＪ記入力軸の回転に従って遊星回転される遊星ギ
ヤによりｌ￥ｉＪ記出ノｌ軸を入力軸と同回転方向へα
／ｌのギヤ比にて回転駆動させることを特徴とする動力
伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11949882A JPS599337A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11949882A JPS599337A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 動力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599337A true JPS599337A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14762748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11949882A Pending JPS599337A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599337A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007212806A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Ricoh Co Ltd | 回転駆動装置、回転駆動装置を駆動源として備える装置、画像形成装置 |
| JP2011186167A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Ricoh Co Ltd | 回転体駆動装置及びこの回転体駆動装置を用いた像担持体駆動装置と画像形成装置 |
| KR20170057775A (ko) | 2015-11-17 | 2017-05-25 | 한국화학연구원 | 유용성 페로센 유도체 및 이의 제조방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556050A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-17 | Kubota Ltd | Reduction transmission gear for traveling vehicle |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP11949882A patent/JPS599337A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556050A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-17 | Kubota Ltd | Reduction transmission gear for traveling vehicle |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007212806A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Ricoh Co Ltd | 回転駆動装置、回転駆動装置を駆動源として備える装置、画像形成装置 |
| JP2011186167A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Ricoh Co Ltd | 回転体駆動装置及びこの回転体駆動装置を用いた像担持体駆動装置と画像形成装置 |
| KR20170057775A (ko) | 2015-11-17 | 2017-05-25 | 한국화학연구원 | 유용성 페로센 유도체 및 이의 제조방법 |
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