JPS5993286A - 交換式ハンドを備えた作業装置 - Google Patents

交換式ハンドを備えた作業装置

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JPS5993286A
JPS5993286A JP20435782A JP20435782A JPS5993286A JP S5993286 A JPS5993286 A JP S5993286A JP 20435782 A JP20435782 A JP 20435782A JP 20435782 A JP20435782 A JP 20435782A JP S5993286 A JPS5993286 A JP S5993286A
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position detector
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内田 栄一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は把持爪を備えた複数のノ\ンドの内の特定のも
のをを選択的に作業ヘッドに取付け、この取イ(1けら
れたハンドの1弓持爪の開閉を数値指令に従って行うよ
うにした交換式ハンドを備えた作業装置に関するもので
ある。
〈従来技術〉 ハンドにより物品を把持して物品の移載等を行う作業装
置において、ハンドに設けられている把持爪の開閉を数
値制御により連続して制御する場合、ポテンショメータ
等の位置検出器を設けて把持爪の位置を検出する必要が
ある。特に、把持する物品の形状に応じてハンドを交換
するようにしたものにおいて輯゛、新たに装着したハン
ドの把持爪の位置を正確に検出できないと把持爪の位置
制御が正確に行えない問題がある。
すなわち、複数のハンドを交換して作業を行うものにお
いては、各ハンドによって把持する物品の寸法が異なり
、作業完了時における把持爪の位置が一定でないため、
新しいハンドが装着された場合には新たに装着されたハ
ンドの把持爪がハンド交換時にどこに位置しているかを
正確に認識しなげれば把持爪の正確な位置制御が行えな
いことになる。
各ハンドの把持爪の位置を正確に認識するためには、複
数のハンドのそれぞれに把持爪の位置を検出するポテン
ショメータ等の位置検出器を設けるとともに、作業ヘッ
ドへのハンドの取イ」けによってポテンショメータの出
力を作業ヘッド側ヘイバ給するようにすればよいが、こ
のようにすると、各ハンドのそれぞれにボシンショメー
タ等の位置検出器が必要となるだげでなく、ハンドと作
業ヘッドとの間で信号の伝達を行うだめの接続装置も必
要となり、ハンドが複雑で人形化する問題があった。
〈発明の目的〉 そこで本発明は、ハンド交換時において把持爪の位置が
どこにあっても、ハンド交換後は作業ヘッド例の位置検
出器の状態と把持爪の位置関係とを整合できるようにし
て、複数のハンI・のそれぞれに位置検出器を設けなく
てもよいようにすることを目的とするものである。
〈発明の構成〉 第1図は本発明を明示するための全体構成図である。ハ
ンド内の把持爪送り機構は、送りねし機構等、作業ヘッ
ド10からハン1゛11を取外した後でも把持爪12の
位置が変化しないよ・うに構成されており、また作業ヘ
ッド10内には、駆動手段36によって回転され、ハン
ド11の結合時にハンド11側の爪送り機構と係合する
回転軸41と、この回転軸41に連結され把持爪12の
絶対位置を検出する位置検出器43が設けられている。
また、数値制御装置46内には、各ハンド11毎に、ハ
ンド11交換時における把持爪12の位置を記憶する記
1.a手段51が設けられており、ハンド11交換時に
おいて書込手段(G3.i)により作業ヘッド10から
取外されたハンド11の把持爪■2の位置を変位検出手
段45の出力によって検出し、これを記憶手段5jの取
外したハンド11に対応する記憶位置にrl、込む。
そして、次に使用するハンド11を作業ヘッド10に取
付げた時点で新たに作業ヘッド10に数例りたハンド1
1に対応する爪位置データを記憶手段51から読出し、
補正手段(63g)は、新ハンド11の装着前にこの記
憶手段51から読出された爪位置データと位置検出器4
3の出力偏差に基づいて回転軸41を回転させ、この後
新しいハンドの装着を行う。これにより、位置検出器4
3の状態が新たに作業ヘッド10に取付けられたハント
11の把持爪12の初期位置と一致し、新ハンド11の
爪位置を正確に認識できる。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、10は、把持爪12を備えたハンド1
1を選択的に装着可能な作業ヘッドで、この作業ヘッド
10は、一対?パイロットバー16a、16bによって
横送り台17に対して上下動可能に案内支持され、送り
ねじ18を介してサーボモータ19によって移動される
ようになっている。また、横送り台17は、アキューム
レートコンヘア20およびこのアキュームレーI・コン
ベア20の側方に設けられた1般送台車Cの通路cpを
跨いで配設されたクロスビーム21」二を移動可能に案
内され、クロスビーム21の端部に取イ]けられたサー
ボモータ22によって、作業ヘッド10をアキュームレ
ートコンヘア20および通路CP上の搬送台車Cの上方
に位置決め可能となっている。また、第2図においてク
ロスビーム21の左端には、複数のハンド11を貯蔵す
るハンド貯蔵マガジン23および交換アーム24aを備
えたノ\ンド交換装置24が設けられており、横送り台
17を左端まで移動させた状態でハンド貯藏マガジン2
3内のハンドIIと作業ヘソl’IO上のハンド11と
を交換するようになっている。
前記ハンFilは、第3図に示すように、作業ヘッド1
0の下端に穿設された保持穴10aと嵌合するシャンク
部11aを有し、このシャンク部1 ]aの先端に一体
的に形成された爪案内部11bには、両端部に互いに逆
方向のj、((ねじを刻設したねじ軸25が中央部で支
承されてシャンク部11aの軸線と直交する方向に延在
し、このねじ軸25の両端ねし部に一対の把持爪12が
螺合している。一方、シャンク部11aの軸心には一ト
端部に係合駒26を有する駆動軸27が軸承され、この
駆動軸27とねしili+b 25は一対のかさ山車2
8a、  23bによって連結されている。また、駆り
J軸27の外周には、第4図にも示されるように、スト
ッパリング30が半径方向へ移動可能に遊嵌されており
、このストッパリング30の内周には駆動ii+I+ 
27の外周に刻設された歯溝27aと係合する係合歯3
0aが形成されている。そして、ストッパリング30の
係合歯30 a形成位置と対応する位置の外周面にはシ
ャンクffl目1aに支持され皿ばね31によって半径
方向内側に押圧された押圧ビン32の先醋)が係合して
おり、シャンク部11aの軸線を挾んで係合歯30aの
形成位置と対向する位置の外周面には、シャンク部11
aに支持され外fu11部がシャンク部+1,1の外周
面より若干突出する作動軸33の内端H1(が係合して
いる。
したがって、パン1ド11が作業ヘッド10に装着され
ることで作動軸33が作業へy M 10の保持穴10
aに係合して内側へ移’FJJすると、ストッパリング
30の係合歯30aと駆動軸27の歯溝27aとの係合
が外れて、駆動軸27が回転できるようになり、ハンド
エ1が作業ヘッド10から離脱されて、−作動軸33と
保持穴]Oaとの係合が解かると、皿ばね31の撥力に
よりストッパリング30が偏寄して係合歯30aが歯溝
27aに係合し、駆動軸27の回転を拘束する。
一方、作業ヘッド10の下端円筒部にはハン1′11の
装着状態を維持するノソヂ機構35が設りられており、
」二方方形部にはハンド】1の係合駒26を回転する駆
動機構36が配設されている。
この駆動機構36は、保持穴10aの軸線の延長線上に
回転可能に取イ」けられ、ウオーJ第37を介して作業
ヘッド10の外壁に取イ]りられたサーボモーフ38に
よゲて回転されるウオームホイル40と、このウオーム
ホ・イル40の軸心を貫通して」二下方向に延在し、ス
プライン係合によりウオームボイル40に対して上下方
向のみ移動が許容された回転軸41とによって主に構成
され、この回転軸41はスプリング42によって下方に
向く押圧力がイ」与され、ハンド11を作業へ・ノド1
0へ取付りた時に回転軸41の下端に形成された係合歯
が係合駒2Gの係合歯に係合する。
また、作業ヘッド10の上端には回転軸41の回転量を
検出して把持爪12の位置を検出するポテンショメータ
等から成るアブソリコ、−1−形の位置検出器43が取
イ1けられている。
次に、制御回路の構成について説明すると、数値制御装
置46的の中央処理装置50はマイクロプロセツサによ
って構成され、この中央処理装置50には、メモリ51
、データ入力装置52、インクフェイス53a、53b
が接続され、インクフェイス53aには、サーボモーフ
19,22゜38をそれぞれ駆動するドライブユニノ1
−DUZ。
DUX、DUtJが接続され、インクフェイス53bに
は位置検出器43の出力が供給されるよう番こなってい
る。
前記メモリ51には、各種組付作業を行うための数値制
御プログラムを記憶する数値制御データエリアN0DA
が設けられ、作業する物品のWE 11ムこ応じた複数
組の数値制御プログラムが記憶さね。
ている。この複数の数値制御プVグラムのそわ、ぞれに
は第5図(a) 、’ (b)に示すように、作業物品
Gこ適したハンド11を作業ヘッド10に取付けるため
のハンド交換指令角Hコードが最初のプロ・ツクGこプ
ログラムされており、この1■コードが読出さ引1゜る
と、現在装着されているノ\ンド11を/”1ンF i
t?藏マガジン23へ返却し、次に使用する/”1ンド
11を作業へノド10に装着するための固定男“イクル
を実行する。
また、メモリ51には、第6図に示すような各ハンド毎
にハンドを取外した時における把持爪12の位ft’F
Pnを記憶する爪位置記憶テーブルPMTが設けられて
おり、起動時においては、各ハン[′の把持爪の初期位
置のデータがデータ入力装置52によって畳込まれる。
今、物品Waをアキュームレートコンベア20から搬送
台¥g、Cへ移載する作業が完了し、これに続いて形状
の異なる物品wbをアキュームレートコンベア20から
(般送台車Cへ移載する作業を行□うものとすると、間
離のメインコンピュータより中央処理装置50に対して
、物品wbの品番と起動指令STΔR′rが与えられる
。すると、中央処理装置50は第7図に示すプログラム
を実行し、まずステップ(60)において物品の品番に
塾づいて、実行すべき数値制御プログラムを選択し、ス
テップ(6I)において1ブロツクのプログラムを読出
ず。そして、読出されたプログラムが、ハンド交換を1
行令するI(コードである場合には、ステップ(62)
からステップ(63)へ移行してハンド交換の処理を行
い、読出されたプログラムが移動指令である場合にはス
テップ(65)からステップ(66)へ移行してパルス
分配処理を行う。
各物品の移載を行う数値制御プログラムの最初のブロッ
クにはハンド11の交換を指令するI)コードがプログ
ラムされているため、まず、これがステップ(61)に
て読出され、ステップ(63)においてハンド交換の処
理を実行する。
このハント′交換処理の詳細が第8図に示されており、
この処理ルーチンの最初のステップ(63a)では、使
用済ハンドの把持爪の位置を位置検出器43の出力によ
り検出し、ごれを爪位置記憶テーブルPM”l”内の使
用済ハンl”−?こ対応した記憶エリアに書込む。そし
て、これに続くステップ(63b)において、作業ヘッ
ド10を第2図に2点鎖線で示すハンド交換位置に位置
決めした後、ステップ(63C)においで交換制御装置
47を作動させて次に使用するハンド11をハンド貯蔵
マガジン23の交換位置に割出して、ハンド11を下向
きにし、この後、ステップ(63d)において交換アー
ム24aを90度旋回させるとともに、下方向へ軸移動
させて、使用済ハンド11を作業へノt” I Oから
取出し、次に使用する新ノ\ンド11をハンド貯蔵マガ
ジン23のソケ・ノドから取外ず。
このように、使用済ハンド11の取外しが完了すると、
中央処理装置50は交換制御装置47に対して交換アー
ム24aを180度旋回し一已る指令を出ずと同時に、
ステップ(63e)において次に使用する新ハンド11
の交換時における爪位置データをPMTの新ハンド11
に対応した記憶位置から読出し、ステップ(63f)に
おいて、この読出した爪位置データと位置検出器43か
らの出力信号とを比較して、新ハンド11の把持爪12
の位置と位置検出器43の出ノJ信号が表す爪位置との
間にどれだけの偏差があるかを演算する。
そして、ステップ(63g>において、演算された偏差
の大きさと符号に応じて、偏差が零となるべくU軸にパ
ルス分配を行う。これにより、偏差に応じた量だけ回転
軸4Iが回転され、これが完了するとステップ(63h
)において、交換アーJえ24aが180度旋回し終る
まで待った後、ステップCG 3 j)において、交換
アーム24.2の上昇が指令され、新ハンド11が作業
ヘッド10に装着される。
このように、回転軸41の補正回転をハンド交換装置2
4によ3パン1゛°交換動作と平行して行うようにして
いるため、回転軸41の補正回転によりハンド交換時間
が圏くなることを貼り−できる。
上記の動作により、新ハント11が作業へ・71゛10
に取付けられるとハンド交換の処理を完了し、第7図の
ステップ(63)からステップ(61)へもどって引続
く数値制御データの読出しを行い、それが移動指令デー
タであれば、ステップ(62)からステップ(65)を
介してステップ(66)へ移行し、指令された移動軸・
\パルス分配を行って、サーボモータ19,22.38
のいずれかを回転させる。このときパルス分配が把持爪
12の開閉を制御するU軸に対するものである場合には
、位″F1.検出器43の出力により把持爪12の現在
位置を検出して、把持爪12を指令位置まで移動させる
だめのパルス分配を行うが、ノーンド交換の途中におい
て、位置検出器43の出力信号が新ハンド11の爪位置
を正確に表すように、回転軸41を回転して位置検出器
43の入力軸を補正回転させているため、ハンド交換後
においては位置検出器43の出力が新ハンド11の把持
爪12の位置を正確に表しており、ノ\ンド11の交換
後も爪位置を正確に制御できる。
また、物品wbの移載作業が完了し、物品Waの移載作
業を再び行う場合には、中央処理装置50に対して物品
Waの品番と起動指令5TARTが供給さ、これに応答
して物品Waに対応する数値制御プログラムが選択され
て実行されるが、この場合にも、数値制御プログラムの
最初に/Sンド交換を指令するHコードがプログラムさ
れているため、作業の開始に先立ってハンド11の交換
が行われる。
これにより、作業ヘッド10から一旦取外してハンド貯
蔵袋rrr、23に戻した物品Wa用のハンド11が再
び作業ヘッドlOに取付けられるが、先回のハンド交換
時において、物品Wa用のハンドIJの取外し時におけ
る爪位置が爪位置記憶テーブルPMTに記憶され、今回
のハンド交換時には、ごの爪位置記憶テーブルPMTに
記憶されている物品Wa用のハンド11の爪位置データ
に基づいてハンド交換の途中で回転軸41が補正回転さ
れる。したがって、ハンド交換後においては、位置検出
器43の出力が新たに装着された物品Wa用のハンド1
1の把持爪■2の位置を正確に表しており、物品Waの
移載作業が確実に達成される。
〈効果〉 以」二述べたように本発明においては、複数のハンドの
それぞれに対応して、ハンド交換時におりる把持爪の位
置を記憶する記1.α手段を設のるとともに、ハンド交
換時においては、新たに装着したハンドの交換時におけ
る爪位置を記憶手段から読出し、これを基にして新ハン
ド11を取(=Jりる前に作業ヘッド側に設けられた位
置検出器の人力軸を補正回転して、位置検出器の出力信
号が表す爪位置と、新ハンドと爪位置との間のずれをな
くすようにしたから、複数のハンドを交換して作業する
作業装置においても把持爪の位置を数値制御により正確
に制御することが可能となるだけでなく、任意の爪位置
状態でハンドの交換を行うことができる利点がある。ま
た、各ハンド毎にポテンショメータを設ける必要もなく
、ハンドを小型化できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を明示するだめの全体構成図、第2図〜
第8図は本発明の実施例を示すもので、第2図は作業装
置の全体構成図に制御回路を示すブロック図を併記した
図、第3図は第2図におりる作業ヘッド10およびハン
ド11の構成を示す縦断面図、第4図は第2図における
IV−IV線断面矢視図、第5図(al 、 (b)は
第2図における数値制御データエリアN、CD Aに記
憶される数値制御プログラムを示す図、第6図はff1
2図における爪位置記憶テーブルPMTの詳細を示す図
、第7図は第2図におLJる中央処理装置50の動作を
示すフローチャー1・、第8図は第7図におりるステッ
プ(63)の詳細を示すフローチャートである。 10・・・作業ヘッド、11・・・ハンド、12・・・
把持爪、24・・・ハンド交換装置、25・・・ねじ軸
、27・・・駆動軸、28a、28b・・・かさ歯車、
36・・・駆動機構、41・・・回転軸、43・・・位
置検出器、5o・・・中央処理装置、51・・・メモリ
、PMT・・・爪位置記憶テーブル。 特許出願人 豊田工機株式会社 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)把持爪を備えた複数のハンドの内の特定のものを
    選択的に作業ヘッドに取付り、この取付けられたハンド
    の把持爪の開閉を数値指令に従って行うようにした交換
    式ハンドを備えた作業装置において、前記作業ヘッド側
    に、前記ハンドの取付けによってハンド側の爪移動機構
    と係合する回転軸を設りるとともに、前記回転軸を回転
    して把持爪を移動させる駆動手段と、入力軸が前記回転
    軸に連結され前記把持爪の絶対位置を検出する位置検出
    器を前記作業ヘッド側に設け、前記把持爪の開閉を制御
    する制御装置には、前記複数のハンドのそれぞれに対応
    してハンド取替時におりる爪位置を記憶可能な記憶手段
    と、使用済ハンドの離脱時に前記位置検出器からの信号
    に基づいて使用済ハンドの爪位置を検出して前記記憶手
    段の対応する記憶位置へ書込むP1込手段と、新ハンド
    の取イ」時において新ハンドに対応する爪位置データを
    前記記憶手段から読出ず続出手段と、新ハンドが装着さ
    れる前に有効にされこの続出手段によって読出された爪
    位置データと前記位置検出器の出力との偏差が零になる
    状態に前記入力軸を回動訃uる補正手段とを設けたこと
    を特徴とする交換式ハン]′を備えた作業装置。
JP20435782A 1982-11-19 1982-11-19 交換式ハンドを備えた作業装置 Granted JPS5993286A (ja)

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