JPS5993272A - 電動式針綴じ器 - Google Patents
電動式針綴じ器Info
- Publication number
- JPS5993272A JPS5993272A JP58198963A JP19896383A JPS5993272A JP S5993272 A JPS5993272 A JP S5993272A JP 58198963 A JP58198963 A JP 58198963A JP 19896383 A JP19896383 A JP 19896383A JP S5993272 A JPS5993272 A JP S5993272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anvil
- needle
- motor
- trigger
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C5/00—Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
- B25C5/10—Driving means
- B25C5/15—Driving means operated by electric power
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C5/00—Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
- B25C5/02—Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor with provision for bending the ends of the staples on to the work
- B25C5/0285—Hand-held stapling tools, e.g. manually operated, i.e. not resting on a working surface during operation
- B25C5/0292—Hand-held stapling tools, e.g. manually operated, i.e. not resting on a working surface during operation with the objects to be stapled together introduced perpendicularly to the longitudinal axis of the tool in an opening formed by an anvil and a plunger
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動式針綴じ器に関し、詳述すれば、ハウジン
グを有し、枢動自在アンビルを備えた本体のマガジンで
あって、このマガジン内にある複数のU字型針の最先部
を、ガイド板とアンビルとが互いに近接する方向に枢動
されると、アンビルに設けた溝(=t %金床に対して
押込み刀により移動させつつ案内するガイド溝を備えた
マガジンの前記側を押込み、がっ、綴込むための電動式
針綴じ器に関する。
グを有し、枢動自在アンビルを備えた本体のマガジンで
あって、このマガジン内にある複数のU字型針の最先部
を、ガイド板とアンビルとが互いに近接する方向に枢動
されると、アンビルに設けた溝(=t %金床に対して
押込み刀により移動させつつ案内するガイド溝を備えた
マガジンの前記側を押込み、がっ、綴込むための電動式
針綴じ器に関する。
織物業界では、値札を衣服商品に取イτjけるのに、針
綴し器を用いている。他の業界でもこのようにしている
ところは多く、U字型側で値札を商品に取(=1けるこ
とは、その取刊けが容易ぼがりではなくて、必要に応じ
て値札を外すことも容易に行えるメリットがある。とこ
ろが、例えば百貨店とかで値札を取(;Iけるとなると
、取扱い商品が多いだけに、衣服製品に限っても1日に
何千回も針綴じを行なわなければならない。このように
釦綴ヒ器を頻繁に使っていると、作業者は疲れやすくな
り、特に手が疲れやすくなって、U字型側を押込んだり
折曲げるのに必要な力が出なくなることがある。
綴し器を用いている。他の業界でもこのようにしている
ところは多く、U字型側で値札を商品に取(=1けるこ
とは、その取刊けが容易ぼがりではなくて、必要に応じ
て値札を外すことも容易に行えるメリットがある。とこ
ろが、例えば百貨店とかで値札を取(;Iけるとなると
、取扱い商品が多いだけに、衣服製品に限っても1日に
何千回も針綴じを行なわなければならない。このように
釦綴ヒ器を頻繁に使っていると、作業者は疲れやすくな
り、特に手が疲れやすくなって、U字型側を押込んだり
折曲げるのに必要な力が出なくなることがある。
このように作業者が疲れると、例えばU字型針の脚部が
完全、かつ、充分に折曲げられなくなるとか、4綴じが
不完全になりやすい。他方、−たん取付けた値札にして
も、衣服製品に完全に取イ」けられたことにならず、そ
のうちに外れやすくなる。
完全、かつ、充分に折曲げられなくなるとか、4綴じが
不完全になりやすい。他方、−たん取付けた値札にして
も、衣服製品に完全に取イ」けられたことにならず、そ
のうちに外れやすくなる。
更に、U字型針の脚部が完全に折曲げられないままにな
っていると、それかために誰かが外傷をこうむることが
起りかねない。
っていると、それかために誰かが外傷をこうむることが
起りかねない。
電動式針綴じ器を利用すれば前述の疲れは軽減されるけ
れども、従来の電動式iFI綴じ器では、アンビルの溝
付き金床板へとガイド溝に沿ってマガン゛ン内の0字型
金1を押込むための押込み板が保持用マグネットにより
駆動されるようになっていることか呟充分なものとは言
えない。つまり、保持用マグネットによる駆動方式では
、U字型針に対して打撃(ブロー)が加るようになって
おり、このような釧綴じ器は、U字型針の脚部をゆっく
りと折曲げる必要のある創綴じ作業には適していない。
れども、従来の電動式iFI綴じ器では、アンビルの溝
付き金床板へとガイド溝に沿ってマガン゛ン内の0字型
金1を押込むための押込み板が保持用マグネットにより
駆動されるようになっていることか呟充分なものとは言
えない。つまり、保持用マグネットによる駆動方式では
、U字型針に対して打撃(ブロー)が加るようになって
おり、このような釧綴じ器は、U字型針の脚部をゆっく
りと折曲げる必要のある創綴じ作業には適していない。
しかも、このような打撃は作業者の手に伝わりやすく、
それがために手首が痛むなどの欠点がある。
それがために手首が痛むなどの欠点がある。
従って、本発明は、作業者に打撃がほとんど加ることな
く、確実に4綴しが行える。即ち、U字型側の脚部を容
易に、しかも、多大のエネルギーを費すことなく完全に
折曲げることので終る電動式t4綴じ器を供するのを課
題としてなされたものである。
く、確実に4綴しが行える。即ち、U字型側の脚部を容
易に、しかも、多大のエネルギーを費すことなく完全に
折曲げることので終る電動式t4綴じ器を供するのを課
題としてなされたものである。
本発明によれば前述の課題は、電動で一夕のロータに押
込み刃を稼動させるクランク駆動(浅溝を設け、かつ、
枢動自在に配置したブツシュレバ一式ロック機構を介し
て、アンビルを作動位置へと本体に対して枢動させてそ
の作動位置にロックされるようにするとともに、前記電
動モータをオンとしてそのオン状態にロックさせるよう
に腰また、前記ロータと八に回転するカム板を介して、
クランク駆動機構力弓回転するごとに前記電動モータを
オフとし、他方、アンビルをロックから解放するように
工夫することにより解決される。この装置における前後
進で各針綴し作業中に偏位する質量は少ない。針綴じ作
業中におけるこの質量の加速と減速とによって生し、作
業者の手へと伝達する力は、前述の理由により少ない。
込み刃を稼動させるクランク駆動(浅溝を設け、かつ、
枢動自在に配置したブツシュレバ一式ロック機構を介し
て、アンビルを作動位置へと本体に対して枢動させてそ
の作動位置にロックされるようにするとともに、前記電
動モータをオンとしてそのオン状態にロックさせるよう
に腰また、前記ロータと八に回転するカム板を介して、
クランク駆動機構力弓回転するごとに前記電動モータを
オフとし、他方、アンビルをロックから解放するように
工夫することにより解決される。この装置における前後
進で各針綴し作業中に偏位する質量は少ない。針綴じ作
業中におけるこの質量の加速と減速とによって生し、作
業者の手へと伝達する力は、前述の理由により少ない。
その他、U字型針の押込みと折曲とは、電動モータの回
転速度に応じた速度で行なわれる。それに、クランク駆
動(浅溝の速度を介して、針送り速度も、安全、かつ、
望ましい脚部折曲げに必要な条件に合ぜることも容易に
行える。前述の構成をした本発明による針綴じ器を作用
させたり、取扱うには、何ら困難が伴うことはない。電
動モータが1回伝するごとで、しかも、アンビルの溝イ
」き金床板に対して押込み板でU字型針を完全に押出し
た後、電動モータがオフになるとともに、本体に対する
アンビルの作動位置が解放されるように、安全性におい
ても工夫が施されている。従って、本発明にJ:る針綴
じ器は、作業名(即ち、針綴じ器の使用者)としては多
大な努力を払うことなく、簡単かつ容易な取扱いで、U
字型側を完全に綴じるようにすることがでべろものであ
る。
転速度に応じた速度で行なわれる。それに、クランク駆
動(浅溝の速度を介して、針送り速度も、安全、かつ、
望ましい脚部折曲げに必要な条件に合ぜることも容易に
行える。前述の構成をした本発明による針綴じ器を作用
させたり、取扱うには、何ら困難が伴うことはない。電
動モータが1回伝するごとで、しかも、アンビルの溝イ
」き金床板に対して押込み板でU字型針を完全に押出し
た後、電動モータがオフになるとともに、本体に対する
アンビルの作動位置が解放されるように、安全性におい
ても工夫が施されている。従って、本発明にJ:る針綴
じ器は、作業名(即ち、針綴じ器の使用者)としては多
大な努力を払うことなく、簡単かつ容易な取扱いで、U
字型側を完全に綴じるようにすることがでべろものであ
る。
本発明の好ましい一実施例にお(・では、カム板は回転
中に、このカム板の回転軸の好ましくは平行に延在する
枢動シャフトのレバーに作用するようになっている。そ
の時、作動突起を有する前記枢動シャフトは、ブツシュ
レバ一式口・7り機構を解放する。従って、電動モータ
をオフにするように作用する。このようにして、簡単に
して信頼性があり、しかも、省スペースの構造が得られ
、かつ、乱雑な取扱いにも耐えられる4綴し器が得られ
るのである。
中に、このカム板の回転軸の好ましくは平行に延在する
枢動シャフトのレバーに作用するようになっている。そ
の時、作動突起を有する前記枢動シャフトは、ブツシュ
レバ一式口・7り機構を解放する。従って、電動モータ
をオフにするように作用する。このようにして、簡単に
して信頼性があり、しかも、省スペースの構造が得られ
、かつ、乱雑な取扱いにも耐えられる4綴し器が得られ
るのである。
他方、ブツシュレバ一式ロック(幾構はアンビルに、或
いは、ハウジングのいづれかに枢支させてもよい。
いは、ハウジングのいづれかに枢支させてもよい。
好ましくは、ブツシュレバ一式ロック磯構としては、共
通の枢支軸で枢動自在に相互連結したプ・7シユレバー
と枢動レバーとで構成し、初期位置においては、枢動レ
バーの自由端がアンビルに枢動自在に直接、もしくは、
間接的に連結され、プZシュレバーの自由端は〕1゛ン
ジングに枢動自在に直接、もしくは、間接的に連結され
た状態で互ν1に開いているが、このようにHITき角
度を増加させる方向へスイッチヘッドを作用させると、
そのスイッチヘッドがブツシュレバーと枢動し/<′−
のし)づれか一方、または、両方に作用するように構成
するのが望ましい。こうすること1こより、4綴し動作
を開始させるための簡単な作動は構が得られるのである
。
通の枢支軸で枢動自在に相互連結したプ・7シユレバー
と枢動レバーとで構成し、初期位置においては、枢動レ
バーの自由端がアンビルに枢動自在に直接、もしくは、
間接的に連結され、プZシュレバーの自由端は〕1゛ン
ジングに枢動自在に直接、もしくは、間接的に連結され
た状態で互ν1に開いているが、このようにHITき角
度を増加させる方向へスイッチヘッドを作用させると、
そのスイッチヘッドがブツシュレバーと枢動し/<′−
のし)づれか一方、または、両方に作用するように構成
するのが望ましい。こうすること1こより、4綴し動作
を開始させるための簡単な作動は構が得られるのである
。
、1.た、本発明の好ましい実施例にお51ては、ブ・
ンシュレバーと枢動レバーの共通連結部、もしくは、こ
の2本のレバーのうち0づれか一方にう・ツク歯部材が
枢支してあって、又イ・ンチヘンドを作動させると、こ
のラック歯部材が好ましくは/<ネの作用に抗して技手
方向に変位することにより、う・ツク歯部材の変位する
平面にお(1て枢支軸を中心iこ枢動自在なロック用フ
ック部材と係合するように構成しである。例えば手動に
よりスイ・ノチヘ・ンVを作動させると、アンビルはブ
ツシュレノ〈一式口・ンク機構により作動位置におかれ
るばかりではなく、その作動位置にロックされる。この
口・ンク作用は、ロックから外す時に復帰力が作用する
のであれば、好ましくはバネの作用に抗して行なわれる
。
ンシュレバーと枢動レバーの共通連結部、もしくは、こ
の2本のレバーのうち0づれか一方にう・ツク歯部材が
枢支してあって、又イ・ンチヘンドを作動させると、こ
のラック歯部材が好ましくは/<ネの作用に抗して技手
方向に変位することにより、う・ツク歯部材の変位する
平面にお(1て枢支軸を中心iこ枢動自在なロック用フ
ック部材と係合するように構成しである。例えば手動に
よりスイ・ノチヘ・ンVを作動させると、アンビルはブ
ツシュレノ〈一式口・ンク機構により作動位置におかれ
るばかりではなく、その作動位置にロックされる。この
口・ンク作用は、ロックから外す時に復帰力が作用する
のであれば、好ましくはバネの作用に抗して行なわれる
。
ロック用フック部材は、共同して枢動劣るように電動モ
ータの電流供給回路に設けたマイクロスイッチに作用す
るレバーと接触すべく連結した好ましくはバネの作用に
抗して軸を中心に枢動自在な、例えばブラケットに設け
られている。従って、スイッチヘッドを操作すると、ア
ンビルが作動位置へ移動してそこにロックされるばかり
ではなくて、電動モータも同時にオフになってオフの状
態にロックされる。バネの作用に抗するブラケットの枢
動は、ロック外し作用に伴ってマイクロスイッチを自動
的に解放すべき0il(二行なわれる。
ータの電流供給回路に設けたマイクロスイッチに作用す
るレバーと接触すべく連結した好ましくはバネの作用に
抗して軸を中心に枢動自在な、例えばブラケットに設け
られている。従って、スイッチヘッドを操作すると、ア
ンビルが作動位置へ移動してそこにロックされるばかり
ではなくて、電動モータも同時にオフになってオフの状
態にロックされる。バネの作用に抗するブラケットの枢
動は、ロック外し作用に伴ってマイクロスイッチを自動
的に解放すべき0il(二行なわれる。
本発明の好ましい別実施例では、枢動シャフトのiMJ
r片が、それを枢動させるための接触レバーの舌片、従
って、ブラケットに作用することにより、マイクロスイ
ッチとラック歯部材とを解放するようになっていること
から、電動モータの枢動シャフトが1回転する都度、即
ち、簡単な方法でU字型側を完全に押出した後、アンビ
ルと電動モータとをロック状態から解放させることがで
外る。
r片が、それを枢動させるための接触レバーの舌片、従
って、ブラケットに作用することにより、マイクロスイ
ッチとラック歯部材とを解放するようになっていること
から、電動モータの枢動シャフトが1回転する都度、即
ち、簡単な方法でU字型側を完全に押出した後、アンビ
ルと電動モータとをロック状態から解放させることがで
外る。
しくはバネの作用に抗して、ブツシュレバーによりマイ
クロスイッチへと軸に沿って作用する変位レバーを介し
て変位するのであれば、その接触レバーは、マイクロス
イッチを操作するために横力へ枢動することがでとるば
かりではなくて、マイクロスインチへ向って直交する方
向へ垂直移動を行うこともできるようになっている。
クロスイッチへと軸に沿って作用する変位レバーを介し
て変位するのであれば、その接触レバーは、マイクロス
イッチを操作するために横力へ枢動することがでとるば
かりではなくて、マイクロスインチへ向って直交する方
向へ垂直移動を行うこともできるようになっている。
復帰バネがブツシュレバーと枢動レバーとに作用して、
復帰時に両レバー間の角度が自動的に減少するようにす
るのが特に望ましい。こうすれば、ラック歯部材をロッ
クから解放する時に、アンビルも自動的にもとの休止位
置へ枢動復帰することができる。
復帰時に両レバー間の角度が自動的に減少するようにす
るのが特に望ましい。こうすれば、ラック歯部材をロッ
クから解放する時に、アンビルも自動的にもとの休止位
置へ枢動復帰することができる。
ブツシュレバーと枢動レバーとは、ハウジングにある長
方形の孔に移動自在に設けてもよい。そうすれば、マイ
クロスイッチを越す接触レバーの前述の垂直変位を簡単
に行なわせることができる。
方形の孔に移動自在に設けてもよい。そうすれば、マイ
クロスイッチを越す接触レバーの前述の垂直変位を簡単
に行なわせることができる。
ハウジング本体にラック歯部材を現実的に設けることは
、ラック歯部材に長方形の孔を形成するとともに、ハウ
ン゛ングのピンに移動自在に設ければ達成しうる。
、ラック歯部材に長方形の孔を形成するとともに、ハウ
ン゛ングのピンに移動自在に設ければ達成しうる。
マイクロスイッチを簡単、かつ、安全に作動させるには
、接触レバーを15字型アングル部材で構成し、このア
ングル部材を軸に装X1させるとともtこ、一端がマイ
クロスイッチの押ボタンに作用するようにするのが望ま
しい。
、接触レバーを15字型アングル部材で構成し、このア
ングル部材を軸に装X1させるとともtこ、一端がマイ
クロスイッチの押ボタンに作用するようにするのが望ま
しい。
また、本発明における押込み刃は案内されつつ移動する
のではあるが、それは、例えば、カム板が設けられてい
る電動モータ駆動シャフトに取(−1けた偏心ピンを含
むピン板を以ってクラン久駆動磯構を構成すれば達成し
うる。
のではあるが、それは、例えば、カム板が設けられてい
る電動モータ駆動シャフトに取(−1けた偏心ピンを含
むピン板を以ってクラン久駆動磯構を構成すれば達成し
うる。
好ましくは、ピンは、アンビルの溝つき金床部材へと案
内されている押込み刀に形成されている横スロットと係
合する。
内されている押込み刀に形成されている横スロットと係
合する。
例えばプラスチック製の減速ギヤを電動モータに連結す
れば、本発明の針綴じ器の作用上、有利である。
れば、本発明の針綴じ器の作用上、有利である。
更に、本発明の好ましい実施例では、マイクロスイッチ
には切換接点があり、また、電動モータの巻線は、その
モータがオフの状態であれば、その切換接点を介して短
絡されるようになっている。
には切換接点があり、また、電動モータの巻線は、その
モータがオフの状態であれば、その切換接点を介して短
絡されるようになっている。
従って、駆動シャフト、即ち、カム板がbつか1)と1
回転すれば、電動モータを直ちに停止させることができ
る。
回転すれば、電動モータを直ちに停止させることができ
る。
それに、本発明による針綴じ器の外観を銃器形とし、ハ
ンドルに相当する部分にスイッチ用ボタンを設ければ、
取扱いの点からして有利である。
ンドルに相当する部分にスイッチ用ボタンを設ければ、
取扱いの点からして有利である。
その場合、作動力の方向はU字型t(の案内路に対して
ほぼ直交し、従って、本発明の4綴し器を作動させやす
くなる。
ほぼ直交し、従って、本発明の4綴し器を作動させやす
くなる。
しかも、ブツシュレバ一式ロック機構も)1ウジングの
ハンドル部に設ければ、構造をコンパクト化することが
できる。
ハンドル部に設ければ、構造をコンパクト化することが
できる。
更に、駆動シャフトの1回転毎にアンビルと電動モータ
の連動が外れるが、これは、カム板が、駆動ピンが駆動
シャフトと係合する駆動シャフト上の端位置へとバネの
作用により変位するようにすれば、安全に行うことがで
終る。
の連動が外れるが、これは、カム板が、駆動ピンが駆動
シャフトと係合する駆動シャフト上の端位置へとバネの
作用により変位するようにすれば、安全に行うことがで
終る。
以後、添付図面を参照しつつ本発明の好ましい実施例を
詳述する。
詳述する。
添(=I図面において、1は本発明を実施した電動式4
綴じ器であって、U字型側(いわゆるホッチキス剣)を
1本ずつ押出して、その針の脚部を所定方向、例えば内
側に折曲げることに上り累月な綴じるのに用いるもので
ある。この針綴じ器1は、tJ字型釧を収納するマガジ
ン6が設けられているハ・ンジング3を備えたハウジン
グGoよりなる本体2で構成されている。このハウジン
グ6oには細長いアンビル4が配置されており、そのア
ンビル4の後端部は柚5を中心に枢動自在になっている
とともに、前端部には溝付外金床部材33が装着されて
いる。
綴じ器であって、U字型側(いわゆるホッチキス剣)を
1本ずつ押出して、その針の脚部を所定方向、例えば内
側に折曲げることに上り累月な綴じるのに用いるもので
ある。この針綴じ器1は、tJ字型釧を収納するマガジ
ン6が設けられているハ・ンジング3を備えたハウジン
グGoよりなる本体2で構成されている。このハウジン
グ6oには細長いアンビル4が配置されており、そのア
ンビル4の後端部は柚5を中心に枢動自在になっている
とともに、前端部には溝付外金床部材33が装着されて
いる。
マガジン6は、バネによυ付勢されている取外し自在爪
部材7の作用に抗してハウジング3に挿入しうるように
なっている。マガジン6に収納されている釘は、マガジ
ン6の前端にある垂直ガイド溝30へと、バネSに11
)押勢されている。従って、マガジン6において一列に
群をなすU字型t1の最先部における針は、常時ガイド
溝3oに臨んでいる。
部材7の作用に抗してハウジング3に挿入しうるように
なっている。マガジン6に収納されている釘は、マガジ
ン6の前端にある垂直ガイド溝30へと、バネSに11
)押勢されている。従って、マガジン6において一列に
群をなすU字型t1の最先部における針は、常時ガイド
溝3oに臨んでいる。
ガイド溝30の上方に配置しであるのは、ガイド溝30
の直上にある押込み刃9のためのガイドを備えたアセン
ブリ8であって、このアセンブリ8には、前記押込み刃
が垂直方向に移動自在に受承されている。第3図に示す
ように、押込み刃9はT字型であって、垂直方向に延在
する中心部10とそれに対して直交する広[11部11
とを備えている。押込み刃9の中心部]0は、その押込
み刃9が下降すると、中心部10の下端が゛その直下に
ある針に当接するとともに、そのtlを押出すように、
アセンブリ8に案内されるようになっている。他方、押
込み刃の広中部11は、ハウジング6oの広巾ガイド1
2において移動自在であるとともに、押込み刃9の移動
方向と直交して延在するスロント13が形成されている
。このスロット13には、ピン板15に固定した偏心ピ
ンJ4が貫通している。ピン15を支持するピン板】5
は、ハウジング60内に設けた電動モータ18に対して
7ランジ付されている減速ギヤユニット17の出力シャ
フト16に浮遊自在(flyinHly)に装架されて
いる。
の直上にある押込み刃9のためのガイドを備えたアセン
ブリ8であって、このアセンブリ8には、前記押込み刃
が垂直方向に移動自在に受承されている。第3図に示す
ように、押込み刃9はT字型であって、垂直方向に延在
する中心部10とそれに対して直交する広[11部11
とを備えている。押込み刃9の中心部]0は、その押込
み刃9が下降すると、中心部10の下端が゛その直下に
ある針に当接するとともに、そのtlを押出すように、
アセンブリ8に案内されるようになっている。他方、押
込み刃の広中部11は、ハウジング6oの広巾ガイド1
2において移動自在であるとともに、押込み刃9の移動
方向と直交して延在するスロント13が形成されている
。このスロット13には、ピン板15に固定した偏心ピ
ンJ4が貫通している。ピン15を支持するピン板】5
は、ハウジング60内に設けた電動モータ18に対して
7ランジ付されている減速ギヤユニット17の出力シャ
フト16に浮遊自在(flyinHly)に装架されて
いる。
前記出力シャフト16には、カム板20も装架されてい
るが、このカム板20はシャフト16と共に回転するが
、軸方向にも移動自在であって、ピン板15とカム板2
0との間に介在させたバネ21の作用により、減速ギヤ
ユニット17の方へ押勢されている。これは、シャフト
16に軸溝を形成し、他方、カム板20に伝達ピンを設
け、シャフト16にカム板20を装架した時に、前記伝
達ピンが前記軸溝に係合するようにすれば達成しうる。
るが、このカム板20はシャフト16と共に回転するが
、軸方向にも移動自在であって、ピン板15とカム板2
0との間に介在させたバネ21の作用により、減速ギヤ
ユニット17の方へ押勢されている。これは、シャフト
16に軸溝を形成し、他方、カム板20に伝達ピンを設
け、シャフト16にカム板20を装架した時に、前記伝
達ピンが前記軸溝に係合するようにすれば達成しうる。
カム板20の外周にはカム23が設けられていて、シャ
フト16と平行に延在する枢動シャフト25に取付けた
レバー24と係合するようになっている。尚、カム板2
0の外周におけるカム23の位置は、伝達ピンにより調
節できる。
フト16と平行に延在する枢動シャフト25に取付けた
レバー24と係合するようになっている。尚、カム板2
0の外周におけるカム23の位置は、伝達ピンにより調
節できる。
枢動シャフト25はハウジング60において回転自在に
収納されているとともに支持されている。
収納されているとともに支持されている。
このシャフト25の後端部には、このシャフト25の中
心軸に対して直交して突出する作動片26が支持されて
いる。
心軸に対して直交して突出する作動片26が支持されて
いる。
作動片26は、L字型アングル部材28から直交し突出
している舌片27と協働するものであり、アングル部材
28は直立ピン29に装着しである。
している舌片27と協働するものであり、アングル部材
28は直立ピン29に装着しである。
このアングル部材28と舌片27とが、接触レバーを構
成している。アングル部材28は、例えばプラスチック
材で構成されており、直立ピン29に装着された状態に
おいては、その平面は直立ピン29に対して直交してい
る。他方、直立ピン29は、本体2の中心面において、
或いはそれに対して平行に延在しているとともに、ハウ
ジング60のベアリング31にその中間部が受承されて
いる。
成している。アングル部材28は、例えばプラスチック
材で構成されており、直立ピン29に装着された状態に
おいては、その平面は直立ピン29に対して直交してい
る。他方、直立ピン29は、本体2の中心面において、
或いはそれに対して平行に延在しているとともに、ハウ
ジング60のベアリング31にその中間部が受承されて
いる。
直立ピン29(こは、ハウジング60のベアリング31
の両端においてピン29が突出する脚部35゜36を備
えたブラケット34が装架されている。
の両端においてピン29が突出する脚部35゜36を備
えたブラケット34が装架されている。
第6図に示すように、ブラケット34の上方の脚部36
は二股になっていて、両者間に形JIx、されている凹
所に、アングル部材28の折11旧f端37が係合して
いる。舌片27とアングル部材28とからなる接触レバ
ーとブラケット34とは、ピン29を中心に一体となっ
て枢動自在である。ベアリング31に受承されているピ
ン29は、ベアリング31に対して相対回転することは
ないが、軸方向に移動自在である。ブラケット34はピ
ン29を中心に所定角度にわたって回転するが、それに
件って、アングル部材28の折曲げ端37がブラケ、7
ト34の上方脚部3゛6に形成した凹所に係合している
ことから、アングル部材28もブラケット34と一体と
なって回転する。また、ブラケット34にはフック部材
38が取付けられておI)、このフック部材38は、ブ
ラケット34の片側より脚部35゜36の突出力向とは
反対の方向へ延在している。
は二股になっていて、両者間に形JIx、されている凹
所に、アングル部材28の折11旧f端37が係合して
いる。舌片27とアングル部材28とからなる接触レバ
ーとブラケット34とは、ピン29を中心に一体となっ
て枢動自在である。ベアリング31に受承されているピ
ン29は、ベアリング31に対して相対回転することは
ないが、軸方向に移動自在である。ブラケット34はピ
ン29を中心に所定角度にわたって回転するが、それに
件って、アングル部材28の折曲げ端37がブラケ、7
ト34の上方脚部3゛6に形成した凹所に係合している
ことから、アングル部材28もブラケット34と一体と
なって回転する。また、ブラケット34にはフック部材
38が取付けられておI)、このフック部材38は、ブ
ラケット34の片側より脚部35゜36の突出力向とは
反対の方向へ延在している。
このフック部材38と協働するものはラック歯部材39
であって、このラック歯部材39には、ハウジング60
に設けたピン4jが係合する長方形の穴40が形成され
ている。穴40に係合するピン41は、ハウシ′ング6
0の中心面からそれに直交して延在している。
であって、このラック歯部材39には、ハウジング60
に設けたピン4jが係合する長方形の穴40が形成され
ている。穴40に係合するピン41は、ハウシ′ング6
0の中心面からそれに直交して延在している。
フック部材38とは反対側にあるラック歯部材39の一
端は、ブツシュレバー43の一端42と共にハウジング
60において枢支されている。尚、ブツシュレバー43
の他端44もハウジング6゜において枢支されている。
端は、ブツシュレバー43の一端42と共にハウジング
60において枢支されている。尚、ブツシュレバー43
の他端44もハウジング6゜において枢支されている。
更に、ブツシュレバー43の端部42の区域において、
枢動レバー45の一端46がハウジング60に枢支され
ている。
枢動レバー45の一端46がハウジング60に枢支され
ている。
asレバー45の他端47は、アンビル4の突起48に
枢支されている。ピン29の下端には変位レバー49が
固定されており、このレバー49の自由端は、ブツシュ
レバー43の端部44と共に、ピン51を介してハウジ
ング60に形成した長方形の穴50に係合している。尚
、穴50はピン29とほとんど平行にわずかの距離にわ
たって延在している。
枢支されている。ピン29の下端には変位レバー49が
固定されており、このレバー49の自由端は、ブツシュ
レバー43の端部44と共に、ピン51を介してハウジ
ング60に形成した長方形の穴50に係合している。尚
、穴50はピン29とほとんど平行にわずかの距離にわ
たって延在している。
ハウジング60に対して固定したバネ52の復帰力はブ
ラケット34に作用している。従って、バネ52の力に
より、ブラケット34は、フック部材38がラック歯部
材39と同二平面に来る位置へとイX1勢されている。
ラケット34に作用している。従って、バネ52の力に
より、ブラケット34は、フック部材38がラック歯部
材39と同二平面に来る位置へとイX1勢されている。
別のバネ53はう、り歯部材39の下縁に工頃斜方向よ
り作用しているから、ランク歯部材39はフック部材3
8に常時係合しており、その係合関係を介してブツシュ
レバー43に作用している。このようにフック部材38
とラック歯部材39とが係合している状態にオハ)ては
、レバ′−43と45とがなす角度はでとるだけ小さな
角度となっている。更に、変位レバー49にもバネ63
の力か下方から作用しており、それがために、ピン29
は常時上方へ押勢されている。
り作用しているから、ランク歯部材39はフック部材3
8に常時係合しており、その係合関係を介してブツシュ
レバー43に作用している。このようにフック部材38
とラック歯部材39とが係合している状態にオハ)ては
、レバ′−43と45とがなす角度はでとるだけ小さな
角度となっている。更に、変位レバー49にもバネ63
の力か下方から作用しており、それがために、ピン29
は常時上方へ押勢されている。
ブツシュレバー43と枢動レバー45とは、夫々1対の
レバーで構成してもよく、その場合、第3図に示すよう
に、ハウジング60の中心面に月して対称となるように
配置するのが望ましい。
レバーで構成してもよく、その場合、第3図に示すよう
に、ハウジング60の中心面に月して対称となるように
配置するのが望ましい。
押ボタン55を備えたマイクロスイッチ5 llは、押
ボタン55の上方で枢動自在なアングル部材28により
、ランク歯部材3つがフック部月38との係合状態にあ
れば、即ち、ピン29が下降位置にあって、それに伴っ
てブラケット34がラック南部材39に対するフック部
材38の係合を許容する位置にあれば作動させられるよ
うになっている。詳述すれば、ピン29を中心にアング
ル部材28が回転すると、アングル部材28の一端部が
押ボタン55を越して延在することになる。アングル部
材28は2つの端位置間を可動であり、一方の端位置は
、ハウジング60の中心位置でのフック部材38の当接
によって定まる。この一方の端位置にアングル部材28
が来ると、アングル部材28の自由端は押ボタン55の
ある所に来る。アングル部材28の他方の端位置は作動
片26の変位により定まり、この場合、カム板2()の
カム23を介してレバー24を作動させると、作動片2
6が所定角度だけ変位してアングル部材28上の舌片2
7と当接する。アングル部材28は舌片27を介して他
方の端位置へ回動するが、その時にはフック部材38は
ラック歯部材3つの平面から回動して外れる。このアン
グル部材28の回動に伴って、その端部は押ボタン55
から外れ、従って、電動モータ18はオフになる。
ボタン55の上方で枢動自在なアングル部材28により
、ランク歯部材3つがフック部月38との係合状態にあ
れば、即ち、ピン29が下降位置にあって、それに伴っ
てブラケット34がラック南部材39に対するフック部
材38の係合を許容する位置にあれば作動させられるよ
うになっている。詳述すれば、ピン29を中心にアング
ル部材28が回転すると、アングル部材28の一端部が
押ボタン55を越して延在することになる。アングル部
材28は2つの端位置間を可動であり、一方の端位置は
、ハウジング60の中心位置でのフック部材38の当接
によって定まる。この一方の端位置にアングル部材28
が来ると、アングル部材28の自由端は押ボタン55の
ある所に来る。アングル部材28の他方の端位置は作動
片26の変位により定まり、この場合、カム板2()の
カム23を介してレバー24を作動させると、作動片2
6が所定角度だけ変位してアングル部材28上の舌片2
7と当接する。アングル部材28は舌片27を介して他
方の端位置へ回動するが、その時にはフック部材38は
ラック歯部材3つの平面から回動して外れる。このアン
グル部材28の回動に伴って、その端部は押ボタン55
から外れ、従って、電動モータ18はオフになる。
第4図にアングル部材28の上面図を示す。図示のよう
に、舌片27はアングル部材28からそれに対して直交
して上方に突出している。アングル部材28は2つの端
部57,5Bを有しており、折曲げ端部37は端部57
がら下方に突出している。ビン29の上端は穴32に係
合しても良い。
に、舌片27はアングル部材28からそれに対して直交
して上方に突出している。アングル部材28は2つの端
部57,5Bを有しており、折曲げ端部37は端部57
がら下方に突出している。ビン29の上端は穴32に係
合しても良い。
他方の端部58は押ボタン55を作動さぜる部分であり
、アングル部材28の回転方向を矢印5つにて示す。
、アングル部材28の回転方向を矢印5つにて示す。
第6図に示すように、ビン2つには座金Wが取(=1け
られており、アングル部材28のボス28Aと接触して
いるか呟アングル部材28の端部58を下降させて押ボ
タン55を押下げることができるのである。
られており、アングル部材28のボス28Aと接触して
いるか呟アングル部材28の端部58を下降させて押ボ
タン55を押下げることができるのである。
ハウジング60には、その背後に開口61が゛あってそ
の背後開口61がら爪部材7が突出している。
の背後開口61がら爪部材7が突出している。
ハウ七゛ング60はマガジン6をハウジング3がら前方
へ引き出すことができるようになっているから、マガジ
ン6とアセンブリ8における押込み刃9のガイドとの両
方とを外部にむき出すことができ、従って、針が詰った
ような時には非常に好都合である。ハンドル19の部分
であって、アンビル4の下方において開口62がハウジ
ング60に形成されているが、この開口62がらはスイ
ッチヘッド22が突出している。このスイッチヘッド2
2の背後部は、ブツシュレバー43と枢動レバー45の
夫々、または、両レバー43と45を相互連結している
ビンに作用するようになっている。
へ引き出すことができるようになっているから、マガジ
ン6とアセンブリ8における押込み刃9のガイドとの両
方とを外部にむき出すことができ、従って、針が詰った
ような時には非常に好都合である。ハンドル19の部分
であって、アンビル4の下方において開口62がハウジ
ング60に形成されているが、この開口62がらはスイ
ッチヘッド22が突出している。このスイッチヘッド2
2の背後部は、ブツシュレバー43と枢動レバー45の
夫々、または、両レバー43と45を相互連結している
ビンに作用するようになっている。
4綴じを行うには、先ず、綴じるべき素材をアンビル4
とハウジング3との開にさし込む。この時アンビル4は
、第1図に示す状態になっている。
とハウジング3との開にさし込む。この時アンビル4は
、第1図に示す状態になっている。
綴じるべき素材においては、布片と値札とが共に溝付き
金床板33と〃イド溝30との間の部分に押込まれるか
どうかが問題かも知れない。
金床板33と〃イド溝30との間の部分に押込まれるか
どうかが問題かも知れない。
針綴じ作業について説明すれば、銃の形をしたハウジン
グ60のハンドル19を握っている手の指でスイ・ンチ
ヘ7ド22を押込む。すると、スイッチヘッド22が、
ブツシュレバー43と枢動レバー45とに作用して、両
レバー間の開と角度を広げるようになる。それに先立っ
て、ビン29はバネ63の作用により、上方へ押上げら
れた状態になっている。また、最外位置にあるラック歯
部祠3つはフック部材38から外れているものの、バネ
52の作用によりフック部材38はラック歯部祠39と
同一平面内に位置している。更に、ブラケット34は、
アングル部材28と共に、アングル部材28の端部58
が押ボタン55の直上に来るように位置決めされている
。そこで、萌述のようにスイッチヘッド22を押込むと
、ラック歯部材39はバネ53の作用に抗して、フック
部材38と係合する係合位置へと、穴40に係合するビ
ン41に案内されながら移動する。この穴4()の幅は
、ラック歯部H39の互いに隣接する歯間に係合してい
るフック部材38からラック歯部材35jが下方にわず
かだけ逃げるのに充分な幅に選ばれている。ラック歯部
材39が所定の距離にわたって移動すると、フック部材
38がラック歯部材39に係合する。その時、レバー4
3と4.5との間の閣外角度が拐:大されていることか
ら、アンビル・・1は、それとハウジング3との開に累
月を挟持しつつハウジング3と当接するまで枢動する。
グ60のハンドル19を握っている手の指でスイ・ンチ
ヘ7ド22を押込む。すると、スイッチヘッド22が、
ブツシュレバー43と枢動レバー45とに作用して、両
レバー間の開と角度を広げるようになる。それに先立っ
て、ビン29はバネ63の作用により、上方へ押上げら
れた状態になっている。また、最外位置にあるラック歯
部祠3つはフック部材38から外れているものの、バネ
52の作用によりフック部材38はラック歯部祠39と
同一平面内に位置している。更に、ブラケット34は、
アングル部材28と共に、アングル部材28の端部58
が押ボタン55の直上に来るように位置決めされている
。そこで、萌述のようにスイッチヘッド22を押込むと
、ラック歯部材39はバネ53の作用に抗して、フック
部材38と係合する係合位置へと、穴40に係合するビ
ン41に案内されながら移動する。この穴4()の幅は
、ラック歯部H39の互いに隣接する歯間に係合してい
るフック部材38からラック歯部材35jが下方にわず
かだけ逃げるのに充分な幅に選ばれている。ラック歯部
材39が所定の距離にわたって移動すると、フック部材
38がラック歯部材39に係合する。その時、レバー4
3と4.5との間の閣外角度が拐:大されていることか
ら、アンビル・・1は、それとハウジング3との開に累
月を挟持しつつハウジング3と当接するまで枢動する。
この終端位置において、アンビル4はフック部材38に
よりラック歯部材39をロックする。このようにアンビ
ル4の位置がロックされて、針綴じが行なわれる。他方
、ブツシュレバー43と枢動レバー45とが開くと同時
に、紬51が穴50に係合していることからブツシュレ
バー43の下端部44が下方へ移動する。また、変位レ
バー49とビン29とがそれにより下方へ押される。ア
ングル部材28もそれに伴って下降し、それによりアン
グル部材28の端部58が押ボタン55を押下げるよう
になる。従って、マイクロ又イ・ンチ54に設けたり7
レクタースイツチ(rerlector s+uiLc
h)が、押ボタン55の押下げにより作動させられる。
よりラック歯部材39をロックする。このようにアンビ
ル4の位置がロックされて、針綴じが行なわれる。他方
、ブツシュレバー43と枢動レバー45とが開くと同時
に、紬51が穴50に係合していることからブツシュレ
バー43の下端部44が下方へ移動する。また、変位レ
バー49とビン29とがそれにより下方へ押される。ア
ングル部材28もそれに伴って下降し、それによりアン
グル部材28の端部58が押ボタン55を押下げるよう
になる。従って、マイクロ又イ・ンチ54に設けたり7
レクタースイツチ(rerlector s+uiLc
h)が、押ボタン55の押下げにより作動させられる。
セレクタースイッチ(図示せず)を作動させることによ
り、電動モータ18が電源と接続されて回転し始める。
り、電動モータ18が電源と接続されて回転し始める。
モータ18の回転は減速ギヤユニット17を介してシャ
フト16に伝達され、それにより、シャフト16に連結
したピン板15か回転する。このようにピン板15が回
転すると、ビン14は押込み刃9のスロット13内に相
対移動しつつ押込み刀9を上下動させることになる。こ
のように」−下動さぜられる押込み刃9が下方へと移動
するにつれて、U字型針Fがガイド溝30に沿って押出
され、押出された針Fの脚部は素材を貫通した後溝イ」
き金床板33に当接して互いに内側へ折曲げられる。こ
のようにして素材の綴込みが終る。
フト16に伝達され、それにより、シャフト16に連結
したピン板15か回転する。このようにピン板15が回
転すると、ビン14は押込み刃9のスロット13内に相
対移動しつつ押込み刀9を上下動させることになる。こ
のように」−下動さぜられる押込み刃9が下方へと移動
するにつれて、U字型針Fがガイド溝30に沿って押出
され、押出された針Fの脚部は素材を貫通した後溝イ」
き金床板33に当接して互いに内側へ折曲げられる。こ
のようにして素材の綴込みが終る。
シャフト26が回転している時は、カム板20も回転し
ている。カム板20のカム23の位置は、シャフト16
がほぼ1回転するとカム23によりレバー24が作動さ
せられるように選ばれている。
ている。カム板20のカム23の位置は、シャフト16
がほぼ1回転するとカム23によりレバー24が作動さ
せられるように選ばれている。
前述の4綴しはシャフト16が1回転している時に行な
われ、それが終ってもとの状態になる頃には、シャフト
のその1回転も終る。この1回転に伴ってレバー24が
作動させられると、作動片26が舌片27に作用して舌
片27を、ピン29を中心に回動さぜる。それによりア
ングル部材28の端部58がマイクロスイッチ54の押
ボタン55から離れる他端位置へと移動する。このよう
に他端位置へ来ると、電動モータ18の巻線が短絡し、
出来るだけ短い制動距離以内に、つまり、シャフトj6
の丁度1回転終了とともにモータ18を停止させる。ま
た、アングル部材28が枢動すると、ブラケット34も
ピン29を中心に回1iするからラック歯部材39に係
合しているフック部材38をバネ52の作用に抗してラ
ック歯部材39から外すようになり、これによりアンビ
ル4がロック状態から解放されて、第1図に示したもと
の位置へ復帰する。このアンビル4の実際の復帰移動は
、ハウジング3とアンビル4との間に別に設けたバネ(
図示せず)の作用によって行なわれる。バネ63は、ブ
ツシュレバー43、枢動レバー45、それに、スイッチ
ベッド22とを第1図に示したもとの位置に戻す作用を
なす。従って、これらの復帰動作に伴って、ラック歯部
キイ39が、たとえバネ52の作用によりフック部材3
8がラック歯部材3つの直上に米ていても、フック部材
38と係合しうる区域から変位する。また、バネ52は
ブラケット34を押勢しているから、それによるアング
ル部材28ももとの位置に復帰する。従って、このよう
にして1本の釦の綴込み作用がシャフト16の1回転ご
と行なわれることになるのである。
われ、それが終ってもとの状態になる頃には、シャフト
のその1回転も終る。この1回転に伴ってレバー24が
作動させられると、作動片26が舌片27に作用して舌
片27を、ピン29を中心に回動さぜる。それによりア
ングル部材28の端部58がマイクロスイッチ54の押
ボタン55から離れる他端位置へと移動する。このよう
に他端位置へ来ると、電動モータ18の巻線が短絡し、
出来るだけ短い制動距離以内に、つまり、シャフトj6
の丁度1回転終了とともにモータ18を停止させる。ま
た、アングル部材28が枢動すると、ブラケット34も
ピン29を中心に回1iするからラック歯部材39に係
合しているフック部材38をバネ52の作用に抗してラ
ック歯部材39から外すようになり、これによりアンビ
ル4がロック状態から解放されて、第1図に示したもと
の位置へ復帰する。このアンビル4の実際の復帰移動は
、ハウジング3とアンビル4との間に別に設けたバネ(
図示せず)の作用によって行なわれる。バネ63は、ブ
ツシュレバー43、枢動レバー45、それに、スイッチ
ベッド22とを第1図に示したもとの位置に戻す作用を
なす。従って、これらの復帰動作に伴って、ラック歯部
キイ39が、たとえバネ52の作用によりフック部材3
8がラック歯部材3つの直上に米ていても、フック部材
38と係合しうる区域から変位する。また、バネ52は
ブラケット34を押勢しているから、それによるアング
ル部材28ももとの位置に復帰する。従って、このよう
にして1本の釦の綴込み作用がシャフト16の1回転ご
と行なわれることになるのである。
本発明による電動式針綴じ器は前述の如く楢成されて作
用するものであるが、第5図に示すように押ボタン1)
を設け、この押ボタン■〕を押せばフック部材38に横
方より当接して、モータ18を回転させることなく、ラ
ック歯部材39からフックRiS材38を外すようにし
でもよい。こうすれば電動式針綴じ器をもとの状態へと
りセットさせることができる。尚、フック部材38が前
述のようにラック歯部材39から離されると、レバー4
3と45とが両者間の開と角度を減少させるブj向へ枢
動し、それに伴い、アンビル4をハウジング3から隔離
する方向へのアンビル4の回動を許容するようになるこ
とは前述した通りである。
用するものであるが、第5図に示すように押ボタン1)
を設け、この押ボタン■〕を押せばフック部材38に横
方より当接して、モータ18を回転させることなく、ラ
ック歯部材39からフックRiS材38を外すようにし
でもよい。こうすれば電動式針綴じ器をもとの状態へと
りセットさせることができる。尚、フック部材38が前
述のようにラック歯部材39から離されると、レバー4
3と45とが両者間の開と角度を減少させるブj向へ枢
動し、それに伴い、アンビル4をハウジング3から隔離
する方向へのアンビル4の回動を許容するようになるこ
とは前述した通りである。
尚、本発明については、当業者には種々の変形が考えら
れるものである。従って、このような変11勿よ、本発
明の範囲から逸脱しない限り、本発明の範囲に含まれて
いるものとみなすべきである。
れるものである。従って、このような変11勿よ、本発
明の範囲から逸脱しない限り、本発明の範囲に含まれて
いるものとみなすべきである。
第1図は、本発明による電動式針綴じ器の概略側断面図
、第2図は、電動式針綴し器におけるモータと押込み刃
を含む主要部のみを示す上面図、第3図は、第1図の主
要部の概略前面図、第4図は、第1図に示した接触レバ
ーの上面図、第5図は、第1図に示した操作系統を示す
分解斜視図であり、第6図は、接触レバーとピンとの連
結状態を示す説明図である。 3・・・ハウジング、4・・・アンビル、9・・・押込
み刀、18・・・モータ、20・・・カム板、25・・
・枢動シャフト、28・・・アングル部材、29・・・
ピン、34・・・ブラケット、38・・・フック部材、
39・・・ラック歯部材、43・・・ブツシュレバー、
45・・・枢動レバー、54・・・マイクロスイッチ。
、第2図は、電動式針綴し器におけるモータと押込み刃
を含む主要部のみを示す上面図、第3図は、第1図の主
要部の概略前面図、第4図は、第1図に示した接触レバ
ーの上面図、第5図は、第1図に示した操作系統を示す
分解斜視図であり、第6図は、接触レバーとピンとの連
結状態を示す説明図である。 3・・・ハウジング、4・・・アンビル、9・・・押込
み刀、18・・・モータ、20・・・カム板、25・・
・枢動シャフト、28・・・アングル部材、29・・・
ピン、34・・・ブラケット、38・・・フック部材、
39・・・ラック歯部材、43・・・ブツシュレバー、
45・・・枢動レバー、54・・・マイクロスイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)支持手段を含むハウンング構造体と、前記支持手
段にイ・1して枢動自在に装着したアンビル構造体と、
電動モータにより往復移動させられる押込み刃と、前記
ハウンング構造体と前記アンビル構造体とにより形成さ
れ、前記押込み刃を案内するガイド手段と、前記ハウジ
ング構造体内にあって、前記押込み刀により押込まれる
ように釦を前記押込み刃の近傍へ押勢する針マガシ゛ン
構造体と、前記アンビル構造体を順次位置決めして、綴
しるべき素材を前記アンビル構造体と前記ガイド手段と
の間に保持するトリガ一応動手段と、前記押込み刀を移
動させることにより金1を押込んでRji記素材を綴し
ろために、前記モータを作動させる手段と、綴じた素材
の取外しを許容させるために、前記アンビル構造体を解
放する手段とからなることを特徴とする電動式針綴じ器
。 (2、特許請求の範囲第(1)項に記載のものであって
、前記トリガ一応動手段が、トリ〃−により稼動させら
れるリンク機構と、該リンク機構の移動に応動して、ア
ンビルを定置させるロック機構と、針を押込んだ後に前
記ロック磯f117を解放させるための解放機構とから
なることを特徴とする?1lliJt式創綴じ器。 (3)特許請求の範囲第(2)項に記載のものであって
、前記ロック機構が、リンク機構と支持手段のいづれか
に装着させたラック歯8財4と、前記リンク機構と支持
手段の他方に移動自在に装着したフック部材とからなる
ことを特徴とする電動式針綴し器。 (4)特許請求の範囲第(2)項または第(3)項に記
載のものであって、前記リンク機構が、互いに連結され
た少くとも1対のリンクとイτ[列手段とからなり、一
方の前記リンクの自由端は前記アンビルに、また、他方
の前記リンクの自由端は前記支持手段に移動自在に人々
連結されており、前記刊勢手段が、前記ガイド手段から
アンビルを隔離させるべく、前記両リンクの自由端を互
いに近接させるようにイ11勢していることを特徴とす
る電動式t1綴じ器。 (5)特許請求の範121I第(4)項に記載のもので
あって、前記リンク機構が互いにピン手段により連結さ
れた2対のリンクよりなり、このリンク(幾構と連結さ
れているラック歯部材とフック部側のいづれか一方の前
記ピン手段に連結されていることがら、トリが−を作動
させると、前記リンク機構が移動し、それにより、綴じ
るべぎ素材を前記アンビルと前記ガイド手段とのnすに
保持しつつ前記アンビルを前記ガイド手段の近傍へと移
動させるとともに、前記ラック歯部材も移動してフック
部材と係合することにより、前記アンビルをロック位置
に保持するように構成したことを特徴とする電動式t1
綴じ器。 (6)特許請求の範囲ff1(1)項から第(3)項の
いづれかに記載のものであって、前記トリが一応動手段
が、前記モータを作動させるスイッチと、アンビルとガ
イド手段との間に設けた素材を綴しるべく前記押込み刀
を移動させるために、モータを励起させるべく、前記ト
リガーに応動して前記スイッチを係合させる手段とを備
えていることを特徴とする電動式針綴じ器。 (7)特許請求の範囲第(6)項に記載のものであって
、前記モータには駆動シャフトがあって、この駆動シャ
フトに、カムと、釦が押込まれた後に前記カムによる係
合に応じて前記スイッチを開放させる手段とが設けられ
ていることを特徴とする電動成金1綴じ器。 <8>特許請求の屈#R第(5)項に記載のものであっ
て、前記トリガ一応動手段が、前記モニタを作動させる
スイッチと、アンビルとガイド手段との間に設けた素材
を綴じるべく前記押込み刃を移動さぜるためにモータを
励起さぜるべく、前記1す゛ガーに応動して前記スイッ
チを係合させる手段と、アンビルをロック位置がら解放
して綴じた素材を取外すために、モータの移動に応動し
てフック部材をラック歯部材から解放させる手段とを備
えていることを特徴とする電動式t1綴じ器。 (9)支持手段を含むハウジング構造体と、該ハウジン
グ構造体に装着させた針マガジン構造体と、該針マガジ
ン構造体の近傍において前記ハウジング構造体に対して
枢動自在に装着したアンビル構造体と、前記ハウジング
構造体により形成されるガイド手段に設けられていて、
前記マ〃シ゛ンにおける針と係合し、かつ、それを押込
むことにより、アンビルと前記マガジンとの間に配した
複数の素材を綴じるようにしたものにして、往復移動自
在に装着された押込み刃と、マガジンと前記アンビル構
造体との開に配置した複数の素材を保持すべく、前記ア
ンビル構造体を位置決めする手段と、前記押込み刃を移
動させるためにその押込み刃と連動したシャフトを具備
するモータ手段と、素材保持位置に前記アンビルをロッ
クし、前記モータ手段を作動させ、その後、前記アンビ
ルとマガジンとの闇から綴じた素材を取外せるようにす
るために前記7ンビルを解放するトリが一応動手段とか
らなることを特徴とする電動式副線ヒ器。 (10)特i′1賄求の範囲第(9)項に記載のもので
あって、前記位置決め手段が、ピン手段により互いに連
結された少くとも1対のリンクを含むものにして、一方
のリンクの自由端は前記アンビルに連結され、他方のリ
ンクの自由端は支持部材に移動自在に連結されているリ
ンク機構と、前記ビン手段に装着させたトリ〃−が前記
トリガ一応動手段に備わっていて、前記トリガーを作動
させると、綴じるべき素材をアンビルとマがジンとの間
に保持しうるようにしたことを特徴とする電動式4綴し
器。 (11)特許請求の範囲第(10)項に記載のものであ
って、素材保持位置にアンビルをロックする手段が、前
記ビン手段と前記支持手段のいづれが一方に装着させた
ラック歯部材と、他方に装着させたフック部材とからな
ることを特徴とする電動式副線し器。 (12、特許請求の範囲第(11)項に記載のもので・
あって、前記ラック歯部材の一端は前記ビン手段に連結
されており、また、他端は空動磯構を介して前記支持手
段に連結されていることを特徴とする特動式劃綴じ器。 (13)特許請求の範囲第(12)項に記載のものであ
って、前記フック部材を前記支持手段に対して移動自在
に装着させ、がっ、トリ〃〜が作動させられると、アン
ビルをロック位置に保持すべく前記ラック歯部材とロッ
ク状態で係合する位置へと前記フック部材を通常付勢す
る手段を具備させたことを特徴とする電動式針綴し器。 (14)特許請求の範囲第(9)項がら第(11)項の
いづれかに記載のものであって、前記トリガ一応動手段
が、前記モータを作動させるためのスイッチと、針を押
出すべく押込み刀を移動させるために前記モータを作動
させるように前記スイッチを係合させるために前記リン
ク機構に応動する手段と、針を押込む押込み刀の不多動
完了に応答して、前記スイッチを非励起さぜるとともに
、前記アンビルを解放すべく前記ロック手段を開放させ
る手段とも備えていることを特徴とする電動式4綴し器
。 (15)特許請求の範囲第(14)項に記載のものであ
って、最後に説明した前記手段は、前記モータのシャせ
るとともに、前記フック部材を前記ラック歯部材との係
合がら外して前記リンク(幾構を解放させ、かつ、マガ
ジン構造体から離れる方向へアンビルを移動させるべく
作用するカム駆動式機構よりなることを特徴とする電動
式開銀し器。 (16)特許請求の範囲第(15)項に記載のものであ
って、前記カム駆動弐磯楕が、モータのシャフトに固着
させたカムと、前記支持手段に対して回転自在に装着さ
れており、がっ、前記カムにより回転されるように位置
決めされたロンド装置と、前記トリ〃−によりスイッチ
係合位置へとすでに移動 −させられていて、前記ロン
ド装置によりスイッチ係合位置から離れるべく移動させ
られる枢支板構造体とからなることを特徴とする電動式
側線じ器。 (以 下 余 白)
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