JPS5992462A - カセツトテ−プ系 - Google Patents
カセツトテ−プ系Info
- Publication number
- JPS5992462A JPS5992462A JP57200417A JP20041782A JPS5992462A JP S5992462 A JPS5992462 A JP S5992462A JP 57200417 A JP57200417 A JP 57200417A JP 20041782 A JP20041782 A JP 20041782A JP S5992462 A JPS5992462 A JP S5992462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy containing
- alloy
- cassette tape
- tape
- tape system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術的分野〕
本発明は走行性にすぐれたカセットテープ系、特に、テ
ープガイド部及びガイドボール部に工夫をしたカセット
テープに関する。
ープガイド部及びガイドボール部に工夫をしたカセット
テープに関する。
近年、磁気記録の進歩はめざましいものがある。その中
でも磁気テープの役割は大きい。
でも磁気テープの役割は大きい。
特に、ここにきて圧倒的な量と伸びを示しているものに
ビデオカセットテープがある。
ビデオカセットテープがある。
ビデオカセットはその記録単位がミクロンレベルであり
テープ磁性層の平滑性がその円買向上のきめでとなる。
テープ磁性層の平滑性がその円買向上のきめでとなる。
磁性層の表面が平滑であるためには母体となるテープ表
面も平滑にしなくてはならない。
面も平滑にしなくてはならない。
ところが表面が平滑になれはなるほどこんどはテープの
走行性が悪くなるという問題点があった。特に問題とな
るものはそれ自身は回転せずにテープとまさっしあうテ
ープガイド及びガイドボールである。このためこのテー
プガイド等には、走行性を少しでもよくするため、金属
部材に硬質クロムメッキをするなどの方法がとられてい
たが、まだ不充分であった。
走行性が悪くなるという問題点があった。特に問題とな
るものはそれ自身は回転せずにテープとまさっしあうテ
ープガイド及びガイドボールである。このためこのテー
プガイド等には、走行性を少しでもよくするため、金属
部材に硬質クロムメッキをするなどの方法がとられてい
たが、まだ不充分であった。
本発明は走行性を向上させるためテープ摺動部にTiを
30%以上含むTt@金、z。
30%以上含むTt@金、z。
を30%以上含む’lr合金、Tαを30%以上含むT
α合金、Wを30%以上含むW@合金 oを30%以上
含むMo合金、Alを30%以上含むA1合金、CtL
を30%以上含むCtL合金、NAを30%以上含むN
、6合金、0ry22o%以上含むOr7合金AIを3
0%以上含むA!i合金、Pbを30%以上富むP66
合金Snを30%以上含むSn合金、Znを30%以上
含むZn合金、06を30%以上含むCo合金、Feを
30%以上富むFe合金及びMnを20%以上富むMF
I合金更に07を含むpg金合金いずれかの合金にて構
成した金属部材あるいは窒化珪素系、酸化ジルコニウム
系及び炭化珪素系のいずれかのセラミック材で構成した
部材を用いることを特色とするカセットテープ系を提供
する。
α合金、Wを30%以上含むW@合金 oを30%以上
含むMo合金、Alを30%以上含むA1合金、CtL
を30%以上含むCtL合金、NAを30%以上含むN
、6合金、0ry22o%以上含むOr7合金AIを3
0%以上含むA!i合金、Pbを30%以上富むP66
合金Snを30%以上含むSn合金、Znを30%以上
含むZn合金、06を30%以上含むCo合金、Feを
30%以上富むFe合金及びMnを20%以上富むMF
I合金更に07を含むpg金合金いずれかの合金にて構
成した金属部材あるいは窒化珪素系、酸化ジルコニウム
系及び炭化珪素系のいずれかのセラミック材で構成した
部材を用いることを特色とするカセットテープ系を提供
する。
即ち本発明ではオーディオ、ビデオ、電算機用などのカ
セットテープ及びその検出系を対象としているが、特に
有効なものはテープガイドボール部に、これらの部材を
適用したビデオカセットテープである。なお、前記金属
部材の場合、表面処理(例えば窒化、硼化、炭化あるい
は酸化処理)を施こずこきは有効となり得る。
セットテープ及びその検出系を対象としているが、特に
有効なものはテープガイドボール部に、これらの部材を
適用したビデオカセットテープである。なお、前記金属
部材の場合、表面処理(例えば窒化、硼化、炭化あるい
は酸化処理)を施こずこきは有効となり得る。
V HSタイプのビデオカセットテープのテープガイド
外周6g1X167 (闘)を表1に示すような材料で
作成した。このガイドを用いたビデオテープの100時
間走行後のS/へを従来法である硬質クロムメッキを使
用Cたテープと比軟した。その結果を表1に示す。
外周6g1X167 (闘)を表1に示すような材料で
作成した。このガイドを用いたビデオテープの100時
間走行後のS/へを従来法である硬質クロムメッキを使
用Cたテープと比軟した。その結果を表1に示す。
実施例に示したように本発明テープは従来品に比べ走行
性がよいためS/Nにすぐれる。
性がよいためS/Nにすぐれる。
このような画質のすぐれるビデオテープ部品を供給する
ことは映像記録の発展に寄与する。
ことは映像記録の発展に寄与する。
Claims (9)
- (1) テープ摺動部材を、Tiを30%以上含むT
i合金、Zrを30%以上含むZr合金、Tαを30%
以上含むTα合金、Wを30%以上含むW合金、M□を
30%以上含むMO合金、AAを30%以上含むA1合
金、CtLを30%以上含むClL合金、Nbを30%
以上含むNb合金、Orを20%以上含むCr合金、A
、!7を30%以上含むA、!7合金、Pbを30%以
上含むPh合金、8nを30%以上含む8n合金、Zn
を30%以上含むZ n合金、00を30%以上含むO
O合金及びMnを20%以上含むM n合金のいずれか
の合金にて構成したカセットテープ系。 - (2) 合金は非磁性である特許請求の範囲第1項に
記載のカセットテープ糸。 - (3) 合金はCrを20%以上含む非磁性ステンレ
′ス鋼である特許請求の範囲第1項に記載のカセットテ
ープ糸。 - (4) 合金はOrを10%以上含有した非磁性のC
O合金である特許請求の範囲第1項に記載のカセットテ
ープ糸。 - (5) テープ摺動部材を、CrとNiの合量を20
%以上含み、更にN b 、 A I! 、 T i
。 Zrの1種又は2種以上を合量で0.1%〜15%含む
pg金合金構成したカセットテープ糸。 - (6)Niは40%以上である特許請求の範囲第ら項に
記載のカセットテープ系。 - (7) テープ摺動部材を、OrとMrLの合量を1
5%以上含むpg金合金構成したカセットテープ系。 - (8) 合金は、OrとMrLとNiの合量を15%
以上含むF 、合金である特許請求の範囲第7項に記載
のカセットテープ系。 - (9) テープ摺動部材を、窒fヒ辻索系、酸化ジル
コニウム系及び炭化珪素系のいずれかのセラミック材で
構成したカセットテープ系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57200417A JPS5992462A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | カセツトテ−プ系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57200417A JPS5992462A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | カセツトテ−プ系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5992462A true JPS5992462A (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=16423965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57200417A Pending JPS5992462A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | カセツトテ−プ系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5992462A (ja) |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP57200417A patent/JPS5992462A/ja active Pending
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