JPS5992086A - 管浄化装置 - Google Patents

管浄化装置

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JPS5992086A
JPS5992086A JP58176563A JP17656383A JPS5992086A JP S5992086 A JPS5992086 A JP S5992086A JP 58176563 A JP58176563 A JP 58176563A JP 17656383 A JP17656383 A JP 17656383A JP S5992086 A JPS5992086 A JP S5992086A
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JP
Japan
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rotor
nozzle
stator
reaction
nozzles
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JP58176563A
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JPH0322234B2 (ja
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アルブレヒト・ビユ−トリツヒ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、圧力媒体で駆動さ扛かつ浄化すべき管の中全
反動によって自動的に前進される前浮化装置であって、
浄化するために複数の反動ノズルが設けられかつこれら
の反動ノズルによって駆動されるロータを有し、このロ
ータがステータおよび中空軸の上でかつ2個のフランジ
面の間に浮遊支持されているような前浮化装置に関する
このような構造の前浮化装置は特に西ドイツ特許出願公
開第8141581号公報で知られている。
かかる前浮化装置は種々の使用目的に対して非常に評判
が良い。ただ付着物でひどく汚れている管の場合問題が
ある。すなわちロータの回転速度が、ノズルから出る噴
出流がもはや浄化作用を行なわないほど激しく旋回され
るような大きさであることが明らかになったつ 浄化作用が十分でない場合、一般に水圧を高める。しか
し高められた圧力は回転速度を高め、それによって一層
激しい旋回を生ずるので、浄化作用は僅かしか変化しな
い。高められた圧力は多量の流量を生じ、これは浄化作
用を強めない。
浄化作用を高めるためにチェーンやワイヤブラシなどの
よう々はぎ取り具をロータに設けることも知られている
。しかしこれは大きな直径の管においてしか実施できず
、そのはぎ穆す片は多くの点で好ましく々い。
本発明の目的は、冒頭に述べ友形式の前浮化装置全、ロ
ータノズルから出る噴出流の浄化作用が高められるよう
に改善することにある。
本発明によればこの目的は ロータにある少くとも1個
の反動ノズルが逆向きの回転トルクを与えることによっ
て達成される。
以下図面に示す本発明の実施例について詳細に説明する
第1図における前浮化装置の構造は西ドイツ特許出願公
開第8141581号公報の前浮化装置に相応している
。この前浮化装置は、長手方向に分割されているステー
タ1と、このステータ1の中空軸の上に置かれたロータ
2とから構成されている。
運転のために必要な圧力媒体は、前浮化装置の長手方向
に走る入口8を通ってステータ1の中に流入する。
ねじ4は前浮化装置を圧力媒体供給管の上に直接ねじ込
むために用いられる。この供給管は目的に応じてホース
であるか、あるいは槍として用いられる管部片である。
圧力媒体は入口8全通って分配室5に送られ、ここから
前浮化装置の送り方向に対して後方に向けられた複数の
ノズル6から外方に導き出される。
ノズル6は送りと浄化された管の洗浄のために用いられ
る。入口8に対して同心的に圧力室7が延長して続き、
この圧力室7は中空軸8の内部にあり、第2のステータ
部品のプラグ9によってヘッド10に対して閉鎖されて
いる。中空軸8の雌ねじおよびプラク9の雄ねじはステ
ータの組立を容易にしている。ステータ1のヘッド10
にノズル12に開口している1個あるいは複数個の孔1
1ヲ設けることができる。このノズル12は主に、閉塞
している管がロータにあるノズルの作用で浄化される前
に5この管を洗浄するために用いら扛る。特に地面に液
圧的に挿入さn、その後に洗浄さnる管の場合、ヘッド
10にノズル12がある前浮化装肯が使用される。
圧力媒体は中空軸8を通って流れ、複数の孔13を通っ
て流れ出る。これらの孔13は必ずしも同心的である必
要はない。冒頭に述べたロータ2は隙間を隔ててステー
タ1の中空軸8の上に置かれており、ステータの両方の
部分はそrぞnロータ2に対してフランジ側面14ヲ形
成している。従ってロータ2はステータ1に浮遊支持さ
6ている。
ロータ2には外方に向けらni複数の孔15があり、こ
れらの孔15はロータ2が回転する間に間欠的にステー
タ1にある孔13と一致する。このようにして圧力媒体
は孔13と15ヲ通って断続的に流れ、孔15に開口す
るノズル20ヲ通って流出する。ノズル20の流出角度
はあらゆる方向に変更できる。ノズル20の方向に応じ
てロータの回転方向あるいは逆回転方向に作用するよう
が反動力が発生される。
ノズル20はある場合には駆動ノズルとして作用し、別
の場合にはブレーキノズルとして作用する。ノズル20
は傾きに応じて送り方向にあるhはまた送り方向と逆に
も作用できる。勿論ノズルは、ロータにおける力が多か
れ少なかれ完全に相殺されるように設計してはならない
これはいろいろな方式で解決できる。全部のノズル20
が同じに寸法づけられている場合、回転方向におけるノ
ズルの数は逆回転方向におけるノズルの数よりも多くな
ければならない。この方式は第6図において相応した矢
印で概略的に示しである。
ノズル20はノズル6と同様に雄ねじ付きのねじ込み可
能なブツシュとして形成され、同心的な種々の大きさの
貫通孔21を有している。従ってノズル20全相応して
決定することによって、回転速度はかけられる任意の圧
力において非常に容易に変更できる。この有利な方式は
第6図に概略的に示しである。
第2図は特に小さな直径の管を浄化するために適してい
る前浮化装置を断面図で示]−ている。この場合もステ
ータは長手方向において2分割されている。全部のノズ
ルはロータに配置されている。
ロータを駆動するためのノズル20の分布は、第8図に
示す横断面図から明らかに理解できる。全部の孔15と
17はロータにある環状溝16から外方に向って種々な
大きさのノズル20まで走っている。
図ml−において孔15はステータ1の長手軸心に対し
て垂直な平面内においてステータ1の中空軸に対して接
線方向に環状溝16ヲ通って走ってhる。
こしは必らずしも必要ではない。たとえば孔15ヲステ
ータの中空軸に対して接線方向ではあるが傾斜すること
もできる。この場合ブレーキノズルとして作用する小さ
な寸法のノズル20ヲ送り方向に傾けて配置し、大きな
反動ノズル20ヲ後方に向けて傾け、それによってこれ
らのノズルが会成送り方向を保証することが重要である
念のために第4図は、ノズル20にほぼ一様な圧力を供
給するために役立つ環状溝が、ロータに代えてステータ
に、配置されている方式を示している。
これは中空軸が十分に太い場合にいつでも可能である。
本発明の要点はノズルの配置構造にある。種々の変形例
全全部図示することはできないつ複数のノズルが一部が
相殺されるような種々の回転トルクをロータに与え、そ
の場合常に残留回転トルクが存在していることが重要で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は前浮化装置の縦断面図、第2図はロータに環状
溝がある前浮化装置の縦断面図、第8図は第2図におけ
るロータの横断面図、第4図は脈動運動形の前浮化装置
の縦断面図、第5図および第6図は異なったノズル配置
構造の概略説明図である。 1・・・ステータ、2・・・ロータ、8・・・中空軸、
2o・・・ノズル。 IGi

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧力媒体で駆動されかつ浄化すべき管の中を反動に
    よって自動的に前進される前浄化装置であって、浄化す
    るために複数の反動ノズルが設けられかつこれらの反動
    ノズルによって駆動されるロータを有し、このロータが
    ステータおよび中空軸の上でかつ2個のフランジ面の間
    に浮遊支持されているような前浄化装置において。 ロータにある少くとも1個の反動ノズルが逆向きの回転
    トルクを与えることを特徴とする前浄化装置。 2、反動ノズルが全部同一寸法にされているが。 各回転方向における反動ノズルの数が異なっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の前浄化装置
    。 8、駆動方向に作用するノズルが、逆方向に作用するノ
    ズルよりも大きく寸法づけられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の前浮化vi、#。 九反動ノズルが異なった出口角!していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の前浄化装置。 5、反動ノズルが回転軸心から異なった距離を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の浄化
    装置。 6、ステータの中空軸に複数の孔が配置され、ロータに
    ある孔が反動ノズルへの供給路として存在し、ロータの
    回転中においてステータにある孔と断続的に一致するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の前浄化装
    置。 7、環状溝に開口している少くとも1個の孔がステータ
    にあり、ロータにある反動ノズルへの供給路が前記環状
    溝開口していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の前浄化装置。 8、ロータに少くとも1個の環状溝が設けられ、・この
    環状溝にステータにある孔が開口し、それによってこの
    孔がロータにある反動ノズルに連通していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の前浮化装置。
JP58176563A 1982-10-19 1983-09-26 管浄化装置 Granted JPS5992086A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP82109636A EP0077562B1 (de) 1981-10-20 1982-10-19 Rohrreinigungsgerät für Kanalisationsleitungen
EP82109636.9 1982-10-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5992086A true JPS5992086A (ja) 1984-05-28
JPH0322234B2 JPH0322234B2 (ja) 1991-03-26

Family

ID=8189289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58176563A Granted JPS5992086A (ja) 1982-10-19 1983-09-26 管浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5992086A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62159589U (ja) * 1986-03-27 1987-10-09
JPH0299177A (ja) * 1988-10-05 1990-04-11 Toshiba Corp 配管内洗浄装置
JP2012232249A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Bridgestone Corp ホース洗浄ノズル
JP2020122262A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 フジクス株式会社 管洗浄装置および管洗浄方法
JP7049023B1 (ja) * 2021-11-01 2022-04-06 株式会社洲本整備機製作所 回転ノズル装置

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JPH0322234B2 (ja) 1991-03-26

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