JPS5991951A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPS5991951A JPS5991951A JP20308882A JP20308882A JPS5991951A JP S5991951 A JPS5991951 A JP S5991951A JP 20308882 A JP20308882 A JP 20308882A JP 20308882 A JP20308882 A JP 20308882A JP S5991951 A JPS5991951 A JP S5991951A
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- Japan
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- video signal
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- video
- ultrasonic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ディジタルスキャンコンバータ（以下Ｄ８
Ｇと略す）を有する超音波診断装置において、超音波エ
コー信号をビデオテープレコーダ（３２ｉ下Ｖ Ｔ Ｒ
と略す）に記録する際に、他の映像信号をも合成、記録
するようにした超音波診断装置に関するものである。
Ｇと略す）を有する超音波診断装置において、超音波エ
コー信号をビデオテープレコーダ（３２ｉ下Ｖ Ｔ Ｒ
と略す）に記録する際に、他の映像信号をも合成、記録
するようにした超音波診断装置に関するものである。
一般に、ＤＳＣを有する超音波診断装置において、該装
置の超音波エコー信号をＶＴＲに記録する場合、その記
録波形は第１図に示すようになっている。図において、
■Ｓは垂直同期信号、Ｈ５は水平同期信号、Ｍは超音波
発射の基準時間を示すマーキング信号、Ｌｌは映像レベ
ル、Ｌ２は同期レベル、Ｃは超音波エコー信号である。
置の超音波エコー信号をＶＴＲに記録する場合、その記
録波形は第１図に示すようになっている。図において、
■Ｓは垂直同期信号、Ｈ５は水平同期信号、Ｍは超音波
発射の基準時間を示すマーキング信号、Ｌｌは映像レベ
ル、Ｌ２は同期レベル、Ｃは超音波エコー信号である。
しかるにこのような形でエコー信号を記録する方式では
、通常の再生時にはすべての記録データがＤＳＣを通し
て順次再生されるため問題はないが、スピードサーチ時
には超音波エコー図、あるいはＩＤデータ等を正常に再
生できないことがあり、ＶＴＲのスピードサーチ機能を
活用できないという問題がある。即ち、第２図は通常の
ビデオテープのテープフォーマットの模式図を示して怠
り、図中、３は例えばＶＨ５方式の場合には１フイ一ル
ド分のトラック、ａｌは該トラック３の一部に記録され
た患者のナンバー、日付等のＩＤデータであるが、スピ
ードサーチ時には、ビデオテープに記録されたデータは
、矢印ａ２のようにトラックλに対し斜めにサーチされ
るので、所望のエコー図が得られなかったり、ＩＤデー
タが再生されなかったりして検索ができないということ
となる。
、通常の再生時にはすべての記録データがＤＳＣを通し
て順次再生されるため問題はないが、スピードサーチ時
には超音波エコー図、あるいはＩＤデータ等を正常に再
生できないことがあり、ＶＴＲのスピードサーチ機能を
活用できないという問題がある。即ち、第２図は通常の
ビデオテープのテープフォーマットの模式図を示して怠
り、図中、３は例えばＶＨ５方式の場合には１フイ一ル
ド分のトラック、ａｌは該トラック３の一部に記録され
た患者のナンバー、日付等のＩＤデータであるが、スピ
ードサーチ時には、ビデオテープに記録されたデータは
、矢印ａ２のようにトラックλに対し斜めにサーチされ
るので、所望のエコー図が得られなかったり、ＩＤデー
タが再生されなかったりして検索ができないということ
となる。
ところで本件出願人は、エコー信号ＣをＶＴＲに記録す
る場合、上記エコー信号Ｃが入力されている期間内に限
り、水平同期信号をまびいて記録するようにしたものを
既に出願している（特願昭５６−１６９３６８号）が、
このようなものでは水平同期信号をあまり多くまびくこ
とはできないので、そのビデオ信号中には、エコー信号
Ｃが記録されていない時間帯がかなり存在している。
る場合、上記エコー信号Ｃが入力されている期間内に限
り、水平同期信号をまびいて記録するようにしたものを
既に出願している（特願昭５６−１６９３６８号）が、
このようなものでは水平同期信号をあまり多くまびくこ
とはできないので、そのビデオ信号中には、エコー信号
Ｃが記録されていない時間帯がかなり存在している。
そこでこの発明は、以上のようにエコー信号をＶＴＲに
記録する際に、ビデオ信号中に上記エコー信号が記録さ
れていない時間帯がかなり存在するという点に着目して
なされたものであり、上記エコー信号と重複しない時間
帯に、テレビ画面上の映像信号やＩＤデータ等を挿入し
て、そうしたビデオ信号をＶＴＲに記録することにより
、スピードサーチ時に上記画面上の映像信号やＩＤデー
タ等を再生表示でき、該スピードサーチによる検索を可
能とした超音波診断装置を提供することを目的としてい
る。
記録する際に、ビデオ信号中に上記エコー信号が記録さ
れていない時間帯がかなり存在するという点に着目して
なされたものであり、上記エコー信号と重複しない時間
帯に、テレビ画面上の映像信号やＩＤデータ等を挿入し
て、そうしたビデオ信号をＶＴＲに記録することにより
、スピードサーチ時に上記画面上の映像信号やＩＤデー
タ等を再生表示でき、該スピードサーチによる検索を可
能とした超音波診断装置を提供することを目的としてい
る。
以下本発明の一実施例を図について説明する。
第３図は、本発明の一実施例による超音波診断装置のブ
ロック構成図を示し、図において、（１）は人体に対し
超音波を発射する探触子、（２）はこの探触子（１）に
超音波ｄ写ブ加えるとともに、該探触子（１）で受けた
反射エコーを受信する送受信回路、（３）は後述するテ
レビモニタ（９）の同期信号Ｓに合わせΦ）し て上記送受信回路（２）に超音波ｔ＝ｅ送信タイミング
を与えるタイミング制御回路、（４）は上記送受信回路
（２）からエコー信号Ｃが出力される期間のみ上記同期
信号Ｓをまびく同期信号間引き回路、（５）は上記エコ
ー信号Ｃと上記まびいた同期信号Ｓ′とを合成するとと
もに、上記エコー信号Ｃと重複しない時間帯に、後述す
るＤ Ｓ Ｃ（７）の出力であるエコー図の映像信号Ｅ
と同期信号Ｓとを合成してビデオ信号Ｖを作成する合成
回路、（６）はこの合成回路（５）で作成されたビデオ
信号■を記録、再生するＶＴ艮、（７）は上記送受信回
路（２）から出力されるエコー信号Ｃあるいは上記Ｖ
Ｔ Ｒ（４３１の再生出力■をテレビジョンに表示でき
る映像信号に変換するＤＳＣｌ（８）は上記Ｖ Ｔ Ｒ
＋６１をスピードサーチした時に再生ビデオ信号ｖ′に
同期信号ｔを再挿入する同期信号挿入回路、（９）は上
記Ｄ Ｓ Ｃ（７１の出力Ｅあるいは上記同期信号挿入
回路（８）の出力ＶをＣＲＴ上に表示する表示装置、即
ちテレビモニタである。また、α〔は上記Ｄ Ｓ Ｃ（
７１へ上記送受信回路（２）の出力Ｃを入力するか、あ
るいは上記Ｖ Ｔ Ｒ＋６１の再生出力■を入力するか
を切換える第１の切換スイッチであり、圓は上記テレビ
モニタ（９）へ上記Ｄ Ｓ Ｃ（７１の出力Ｅを入力す
るか、あるいは上記同期信号挿入回路（８）の出力Ｖを
入力するかを切換える第２の切換スイッチである。
ロック構成図を示し、図において、（１）は人体に対し
超音波を発射する探触子、（２）はこの探触子（１）に
超音波ｄ写ブ加えるとともに、該探触子（１）で受けた
反射エコーを受信する送受信回路、（３）は後述するテ
レビモニタ（９）の同期信号Ｓに合わせΦ）し て上記送受信回路（２）に超音波ｔ＝ｅ送信タイミング
を与えるタイミング制御回路、（４）は上記送受信回路
（２）からエコー信号Ｃが出力される期間のみ上記同期
信号Ｓをまびく同期信号間引き回路、（５）は上記エコ
ー信号Ｃと上記まびいた同期信号Ｓ′とを合成するとと
もに、上記エコー信号Ｃと重複しない時間帯に、後述す
るＤ Ｓ Ｃ（７）の出力であるエコー図の映像信号Ｅ
と同期信号Ｓとを合成してビデオ信号Ｖを作成する合成
回路、（６）はこの合成回路（５）で作成されたビデオ
信号■を記録、再生するＶＴ艮、（７）は上記送受信回
路（２）から出力されるエコー信号Ｃあるいは上記Ｖ
Ｔ Ｒ（４３１の再生出力■をテレビジョンに表示でき
る映像信号に変換するＤＳＣｌ（８）は上記Ｖ Ｔ Ｒ
＋６１をスピードサーチした時に再生ビデオ信号ｖ′に
同期信号ｔを再挿入する同期信号挿入回路、（９）は上
記Ｄ Ｓ Ｃ（７１の出力Ｅあるいは上記同期信号挿入
回路（８）の出力ＶをＣＲＴ上に表示する表示装置、即
ちテレビモニタである。また、α〔は上記Ｄ Ｓ Ｃ（
７１へ上記送受信回路（２）の出力Ｃを入力するか、あ
るいは上記Ｖ Ｔ Ｒ＋６１の再生出力■を入力するか
を切換える第１の切換スイッチであり、圓は上記テレビ
モニタ（９）へ上記Ｄ Ｓ Ｃ（７１の出力Ｅを入力す
るか、あるいは上記同期信号挿入回路（８）の出力Ｖを
入力するかを切換える第２の切換スイッチである。
第４図（２）は、上記Ｖ Ｔ Ｒ（（ｉｌへの記録時、
通常再生時のビデオ信号■を示す。図に示されるように
、該信号■ではエコー信号Ｃの記録されていない時間帯
には上記Ｄ Ｓ Ｃ（７１から出力されるテレビ画面上
の映像信号Ｅに同期信号Ｓが合成されて記録されている
。また同図（ｂ）は検索再生時の信号波形ザを示す。こ
れは同図（＠）のビデオ信号■を第２図の模式図で示す
ようなスピードサーチにより再生したもので、これはエ
コー信号ｄと映像信号Ｅ′とからなっており、エコー信
号Ｃには同期信号ｔが再挿入されている。
通常再生時のビデオ信号■を示す。図に示されるように
、該信号■ではエコー信号Ｃの記録されていない時間帯
には上記Ｄ Ｓ Ｃ（７１から出力されるテレビ画面上
の映像信号Ｅに同期信号Ｓが合成されて記録されている
。また同図（ｂ）は検索再生時の信号波形ザを示す。こ
れは同図（＠）のビデオ信号■を第２図の模式図で示す
ようなスピードサーチにより再生したもので、これはエ
コー信号ｄと映像信号Ｅ′とからなっており、エコー信
号Ｃには同期信号ｔが再挿入されている。
次に第３図ないし第５図を用いて動作について説明する
。ここで第５図（ａ）、（ｂ）はそれぞれ上記第４図（
ａ）、（ｂ）のビデオ信号■、Ｖをテレビモニタ（９）
上に表示した像を示す。
。ここで第５図（ａ）、（ｂ）はそれぞれ上記第４図（
ａ）、（ｂ）のビデオ信号■、Ｖをテレビモニタ（９）
上に表示した像を示す。
まず通常記録時は、第１、第２の切換スイッチ（１Ｇ
、 （ｌυは第３図の状態にある。テレビモニタ（９）
からの同期信号Ｓを受けて、タイミング制御回路（３）
は送受信回路（２）に超音波発射のタイミングを与え、
それにより探触子（１）は人体に対し超音波を発射する
。そして上記送受信回路（２）は上記探触子（１）で受
けた反射エコーを受信し、このエコー信号ＣをＤＳＣ（
７１及び合成回路（５）に出力する。上記Ｄ Ｓ Ｃ（
７）はこのエコー信号Ｃを受け、これをテレビジョンに
表示できる映像信号Ｅに変換して上記テレビモニタ（９
）に出力し、該テレビモニタ（９）はこの映像信号Ｅに
よりＣＲＴ上に１１８５図（ａ）に示すように、ノイズ
のない鮮明な超音波エコー図Ａを表示する。
、 （ｌυは第３図の状態にある。テレビモニタ（９）
からの同期信号Ｓを受けて、タイミング制御回路（３）
は送受信回路（２）に超音波発射のタイミングを与え、
それにより探触子（１）は人体に対し超音波を発射する
。そして上記送受信回路（２）は上記探触子（１）で受
けた反射エコーを受信し、このエコー信号ＣをＤＳＣ（
７１及び合成回路（５）に出力する。上記Ｄ Ｓ Ｃ（
７）はこのエコー信号Ｃを受け、これをテレビジョンに
表示できる映像信号Ｅに変換して上記テレビモニタ（９
）に出力し、該テレビモニタ（９）はこの映像信号Ｅに
よりＣＲＴ上に１１８５図（ａ）に示すように、ノイズ
のない鮮明な超音波エコー図Ａを表示する。
また、上記Ｄ Ｓ Ｃ１７）から出力された映像信号Ｅ
は、上記合成回路（５）にも入力され、該合成回路（５
）では、上記エコー信号Ｃと、上記映像信号Ｅと、上記
エコー信号Ｃの期間のみまびきされた同期信号Ｓとが合
成されて第４図（２）に示すビデオ信号■が作成され、
該ビデオ信号ＶがＶ Ｔ Ｒ（６１に記録される。
は、上記合成回路（５）にも入力され、該合成回路（５
）では、上記エコー信号Ｃと、上記映像信号Ｅと、上記
エコー信号Ｃの期間のみまびきされた同期信号Ｓとが合
成されて第４図（２）に示すビデオ信号■が作成され、
該ビデオ信号ＶがＶ Ｔ Ｒ（６１に記録される。
次に通常再生時は、上記第１の切換スイッチα０のみを
第３図の状態から切換えて、上記Ｖ Ｔ Ｒ（６１の再
生出力■が上記Ｄ Ｓ Ｃ１７１へ入力されるようにす
る。すると上記Ｄ Ｓ ＣＴ７）は、入力されたビデオ
信号■からマーキング信号Ｍを検出することにより、エ
コー信号Ｃのみを映像信号に変換し、コレを上記テレビ
モニタ（９）に出力する。従って上記テレビモニタ（９
）では、上記の記録時と同様に、第５図（ａ）に示す超
音波エコー図Ａが表示されることになる。
第３図の状態から切換えて、上記Ｖ Ｔ Ｒ（６１の再
生出力■が上記Ｄ Ｓ Ｃ１７１へ入力されるようにす
る。すると上記Ｄ Ｓ ＣＴ７）は、入力されたビデオ
信号■からマーキング信号Ｍを検出することにより、エ
コー信号Ｃのみを映像信号に変換し、コレを上記テレビ
モニタ（９）に出力する。従って上記テレビモニタ（９
）では、上記の記録時と同様に、第５図（ａ）に示す超
音波エコー図Ａが表示されることになる。
次にスピードサーチ、即ち検索再生をする場合は、上記
第２の切換スイッチαＤを第３図の状態から切換えて、
上記Ｖ Ｔ Ｒ＋６１の出力が同期信号挿入回路（８）
を介して上記テレビモニタ（９）へ出力されるようにす
る。この時、上記Ｖ Ｔ Ｒ１１３）に記録されている
ビデオ信号■は、該Ｖ Ｔ Ｒ＋６１のスピードサーチ
機能によって第２図の模式図に示すようにサーチされ、
そして同期信号挿入回路（８）によって上記まびかれた
部分の同期信号ｔが再挿入されて、第４図（ｂ）に示す
ビデオ信号ザが上記テレビモニタ（９）に出力される。
第２の切換スイッチαＤを第３図の状態から切換えて、
上記Ｖ Ｔ Ｒ＋６１の出力が同期信号挿入回路（８）
を介して上記テレビモニタ（９）へ出力されるようにす
る。この時、上記Ｖ Ｔ Ｒ１１３）に記録されている
ビデオ信号■は、該Ｖ Ｔ Ｒ＋６１のスピードサーチ
機能によって第２図の模式図に示すようにサーチされ、
そして同期信号挿入回路（８）によって上記まびかれた
部分の同期信号ｔが再挿入されて、第４図（ｂ）に示す
ビデオ信号ザが上記テレビモニタ（９）に出力される。
ここで上記第４図（ｂ）の信号υ中、映像信号Ｅ′は上
記テレビモニタ（９）上に第５図（ｂ）に示す超音波エ
コー図Ｂとして表示されるが、エコー信号Ｃは上記Ｄ
Ｓ Ｃ＋７１を通っていないので映像信号に変換されず
、同図（ｂ）に示すノイズＮとなつつて表示される。
記テレビモニタ（９）上に第５図（ｂ）に示す超音波エ
コー図Ｂとして表示されるが、エコー信号Ｃは上記Ｄ
Ｓ Ｃ＋７１を通っていないので映像信号に変換されず
、同図（ｂ）に示すノイズＮとなつつて表示される。
このような上記実施例によれば、Ｖ Ｔ Ｒ＋６１にエ
コー信号Ｃを記録する際、該エコー信号Ｃと重複しない
時間帯にＤ Ｓ Ｃ（７）から出力される映像信号Ｅを
記録するようにしたので、通常再生時にはエコー信号Ｃ
のみを取り出してこれを上記Ｄ Ｓ Ｃ（７１を通して
テレビモニタ（９）上にエコー図Ａとして表示でき、し
かも検索再生時には上記映像信号Ｅをスピードサーチし
た映像信号Ｅによってエコー図Ｂを再生することができ
るので、上記Ｖ Ｔ Ｒ＋６１のスピードサーチ機能を
有効に活用して観察したい部位のエコー図を累早く捜し
出すことができる。
コー信号Ｃを記録する際、該エコー信号Ｃと重複しない
時間帯にＤ Ｓ Ｃ（７）から出力される映像信号Ｅを
記録するようにしたので、通常再生時にはエコー信号Ｃ
のみを取り出してこれを上記Ｄ Ｓ Ｃ（７１を通して
テレビモニタ（９）上にエコー図Ａとして表示でき、し
かも検索再生時には上記映像信号Ｅをスピードサーチし
た映像信号Ｅによってエコー図Ｂを再生することができ
るので、上記Ｖ Ｔ Ｒ＋６１のスピードサーチ機能を
有効に活用して観察したい部位のエコー図を累早く捜し
出すことができる。
次に第６図は本発明の他の実施例による超音波診断装置
のブロック構成図を示す。図に詔いて、第３図と同一符
号は同一、又は相当部分を示し、■はタイミング制御回
路（３）のタイミングに合わせてＩＤパターンの映像信
号Ｐを発生するＩＤパターン発生器であり、該ＩＤパタ
ーン発生器■には各ＩＤパターンが書き込まれている。
のブロック構成図を示す。図に詔いて、第３図と同一符
号は同一、又は相当部分を示し、■はタイミング制御回
路（３）のタイミングに合わせてＩＤパターンの映像信
号Ｐを発生するＩＤパターン発生器であり、該ＩＤパタ
ーン発生器■には各ＩＤパターンが書き込まれている。
この実施例においては、上記実施例と同様に、エコー信
号Ｃと重複しない時間帯に上記ＩＤパターン発生器■に
より発生されたＩＤパターンの映像信号Ｐと同期信号Ｓ
とが合成回路（５）で合成され、ビデオ信号Ｖが作成さ
れる。
号Ｃと重複しない時間帯に上記ＩＤパターン発生器■に
より発生されたＩＤパターンの映像信号Ｐと同期信号Ｓ
とが合成回路（５）で合成され、ビデオ信号Ｖが作成さ
れる。
従ってこの実施例では、上記実施例と同様にしてエコー
信号をＤ Ｓ Ｃ１７１を通してテレビモニタ（９）上
に第５図（ａ）に示すエコー図Ａを表示することができ
るとともに、検索再生時には、スピードサーチ機能を有
効に活用して上記テレビモニタ（９）上に１８７図に示
すようなＩＤパターンを表示させることができ、その検
索を容易にすることができる。
信号をＤ Ｓ Ｃ１７１を通してテレビモニタ（９）上
に第５図（ａ）に示すエコー図Ａを表示することができ
るとともに、検索再生時には、スピードサーチ機能を有
効に活用して上記テレビモニタ（９）上に１８７図に示
すようなＩＤパターンを表示させることができ、その検
索を容易にすることができる。
同図中のＮは、上記第５図（ｂ）と同様、エコー信号Ｃ
によるノイズである。
によるノイズである。
以上のように、本発明によれば、ディジタルスキャンコ
ンバータを有する超音波診断装置において、超音波エコ
ー信号をビデオテープレコーダに記録する際に、該エコ
ー信号と重複しない時間帯にテレビ画面上の映像信号や
ＩＤデータ等を挿入映像信号やＩＤデータ等を再生表示
でき、該スピードサーチによる検索が可能となる効果が
ある。
ンバータを有する超音波診断装置において、超音波エコ
ー信号をビデオテープレコーダに記録する際に、該エコ
ー信号と重複しない時間帯にテレビ画面上の映像信号や
ＩＤデータ等を挿入映像信号やＩＤデータ等を再生表示
でき、該スピードサーチによる検索が可能となる効果が
ある。
第１図は従来の超音波診断装置のＶＴＲ記録波形図、第
２図はビデオテープの記録フォーマットの模式図を示す
図、１８３図は本発明の一実施例による超音波診断装置
のブロック構成図、第４図（ａ）。 （ｂ）はそれぞれ第３図の超音波診断装置のＶＴＲ記録
時、通常再生時のビデオ信号波形図、及び該装置の検索
再生時のビデオ信号波形図、第５図（ａ）。 （ｂ３は第４図（ａ）、 （ｂ）のビデオ信号をテレビ
モニタ上に表示した像を示す図、第６図は本発明の他の
実施例による超音波診断装置のブロック構成図、第７図
は該装置の検索再生時のテレビモニタ上の表示像を示す
図である。 （１）・・・探触子、（２）・・・送受信回路、（５）
・・・合成回路、（６）・・・ビデオテープレコーダ（
ＶＴＩＩ、（７）・・・ディジタルスキャンコンバータ
（Ｄ Ｓ Ｃ） 、 ＋９１・・・表示装置（テレビモ
ニタ）、Ｃ・・・超音波エコー信号、Ｓ、Ｓ・・・同期
信号、Ｅ・・・映像信号。 第１図
２図はビデオテープの記録フォーマットの模式図を示す
図、１８３図は本発明の一実施例による超音波診断装置
のブロック構成図、第４図（ａ）。 （ｂ）はそれぞれ第３図の超音波診断装置のＶＴＲ記録
時、通常再生時のビデオ信号波形図、及び該装置の検索
再生時のビデオ信号波形図、第５図（ａ）。 （ｂ３は第４図（ａ）、 （ｂ）のビデオ信号をテレビ
モニタ上に表示した像を示す図、第６図は本発明の他の
実施例による超音波診断装置のブロック構成図、第７図
は該装置の検索再生時のテレビモニタ上の表示像を示す
図である。 （１）・・・探触子、（２）・・・送受信回路、（５）
・・・合成回路、（６）・・・ビデオテープレコーダ（
ＶＴＩＩ、（７）・・・ディジタルスキャンコンバータ
（Ｄ Ｓ Ｃ） 、 ＋９１・・・表示装置（テレビモ
ニタ）、Ｃ・・・超音波エコー信号、Ｓ、Ｓ・・・同期
信号、Ｅ・・・映像信号。 第１図
Claims (1)
- （１）人体に対し超音波を発射する探触子と、との探触
予盛こ超音波パルスを加えるとともに該探触子で受けた
反射エコーを受信する送受信回路と、この送受信回路か
ら出力される超音波エコー信号と同期信号とを合成する
とともに該超音波エコー信号と重複しない時間帯に他の
映像信号と同期信号とを合成してビデオ信号を作成する
合成回路と、該合成回路の出力を記録、再生するビデオ
テープレコーダと、上記送受信回路から出力される超音
波エコー信号あるいは上記ビデオテープレコーダの再生
出力のいずれかを映像信号に変換して出力するディンタ
ルスキャンコンバータと、とのディジタルスキャンコン
バータの出力あるいは上記ビデオテープレコーダの再生
出力のいずれかを表示する表示装置とを備えたことを特
徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20308882A JPS5991951A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20308882A JPS5991951A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5991951A true JPS5991951A (ja) | 1984-05-26 |
Family
ID=16468162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20308882A Pending JPS5991951A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5991951A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146246A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-03 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP20308882A patent/JPS5991951A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146246A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-03 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
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