JPS599162A - 高度の防錆性を有する線状部材の製造方法 - Google Patents
高度の防錆性を有する線状部材の製造方法Info
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- JPS599162A JPS599162A JP11777682A JP11777682A JPS599162A JP S599162 A JPS599162 A JP S599162A JP 11777682 A JP11777682 A JP 11777682A JP 11777682 A JP11777682 A JP 11777682A JP S599162 A JPS599162 A JP S599162A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C4/00—Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
- C23C4/04—Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge characterised by the coating material
- C23C4/06—Metallic material
- C23C4/08—Metallic material containing only metal elements
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C24/00—Coating starting from inorganic powder
- C23C24/02—Coating starting from inorganic powder by application of pressure only
- C23C24/04—Impact or kinetic deposition of particles
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- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、優れた防錆効果を必要とする線状他相１例え
ばスプリング桐、洋傘用骨相、スキーのエッヂ等の製造
方法に関するものである。
ばスプリング桐、洋傘用骨相、スキーのエッヂ等の製造
方法に関するものである。
イ！Ｌ来から行なわれてきた鋼の一射的防錆方法は、概
ねＦｌ已のように分炊自される。
ねＦｌ已のように分炊自される。
（１）塗油：この力ｆノ；の涼Ｐしは、鉄と外気とを油
膜で遮断して防錆に役立てようとするものである０この
方法が最も＋ｙ＋易で一般化した方法であるが。
膜で遮断して防錆に役立てようとするものである０この
方法が最も＋ｙ＋易で一般化した方法であるが。
摩擦等によって油ｊ換が脱落し易いので、防錆力にも限
界がある。
界がある。
（２）塗装：この方法も一般に行なわれている方法であ
るが、（１）の塗油よりは持続性はあるが、皮膜の損傷
や脱落も生じ易いので防錆力に限度がある。
るが、（１）の塗油よりは持続性はあるが、皮膜の損傷
や脱落も生じ易いので防錆力に限度がある。
（３）メッキ：この方法は、前記二つの方法よりも効果
は大きいと思われるが、この方法は以下の二つに分類し
て考えることができる。
は大きいと思われるが、この方法は以下の二つに分類し
て考えることができる。
■ 錆びにくい金机を１プ、の表面にメッキする方法で
ある。
ある。
例えは、錫、ニッケル、クロム等のメッキは、防錆効果
はあるが、一部分に損傷が生ずるとその部分は容易に発
錆する欠点があるし、また価格的に高価で、メッキ浴槽
に酸を使用する関係上、メッキ公害のおそれもあるとい
う問題がある０ ■ 鉄よりイ・オン化傾向の大きい金属、例えば亜鉛等
をメッキする方法であり、水中等における防錆方法とし
て利用される。
はあるが、一部分に損傷が生ずるとその部分は容易に発
錆する欠点があるし、また価格的に高価で、メッキ浴槽
に酸を使用する関係上、メッキ公害のおそれもあるとい
う問題がある０ ■ 鉄よりイ・オン化傾向の大きい金属、例えば亜鉛等
をメッキする方法であり、水中等における防錆方法とし
て利用される。
この方法の防錆効果の特徴は、以下の如くである０すな
わち、メッキさｔｌ、た而の一部分が損傷し、かつその
周辺に錆の原因となる水がめつたとじ−Ｃも、亜鉛は鉄
よりイオン化傾向が大きいので、 ｒ＋ｆ１鉛が１陽極
、鉄が陰極の’ｍ：池と同じ働きケし、すなわち亜鉛は
Ｚｎ２＋イオンとして水に溶は出し、鉄の水中への浴出
は用ノ制をれる。換向すれば、鉄の周辺では亜鉛の浴出
（（より放ｔｉ１式れた電子のために、周辺の水せたは
水→−酸素を（（万／）−イオンに変えるが、鉄Ｆｅは
ｐ、２＋、 ｐ゛ｅ３＋ｅ３＋イオン存在しないので酸
素（０，）と結合することはない。
わち、メッキさｔｌ、た而の一部分が損傷し、かつその
周辺に錆の原因となる水がめつたとじ−Ｃも、亜鉛は鉄
よりイオン化傾向が大きいので、 ｒ＋ｆ１鉛が１陽極
、鉄が陰極の’ｍ：池と同じ働きケし、すなわち亜鉛は
Ｚｎ２＋イオンとして水に溶は出し、鉄の水中への浴出
は用ノ制をれる。換向すれば、鉄の周辺では亜鉛の浴出
（（より放ｔｉ１式れた電子のために、周辺の水せたは
水→−酸素を（（万／）−イオンに変えるが、鉄Ｆｅは
ｐ、２＋、 ｐ゛ｅ３＋ｅ３＋イオン存在しないので酸
素（０，）と結合することはない。
すなわち、犠／ａ陽極として、よりイオン化薗向の大さ
い金属、υＩＪち亜鉛等ｆ！ｃ鉄に付＆Ｊることにより
、鉄は陰極となり、鉄全体を亜鉛が覆っていなくても鉄
の腐ｉｒ！ＩＩを防ぐことができ、いわゆる＠牲（易極
の原坤を活用することができるのである。
い金属、υＩＪち亜鉛等ｆ！ｃ鉄に付＆Ｊることにより
、鉄は陰極となり、鉄全体を亜鉛が覆っていなくても鉄
の腐ｉｒ！ＩＩを防ぐことができ、いわゆる＠牲（易極
の原坤を活用することができるのである。
このように、鉄よりイオン化傾向の大きい金属のメッキ
は、−ヒにαの防錆効果に特長があるが、一般にメッキ
によってイ与られる皮膜は薄いので５その防錆）Ｊ ｌ
’こおいで持続性に乏しい久点かあり、殊に連続生産工
程においてｅ：１厚い皮膜をつける充分に防錆効果を持
続せしめることは内部であるＯ さらＶこ、前述したようにメッキ浴槽に酸を１史用する
ことによる公賓問題もある。孕らに、線状部材表面の硬
度変化がＦｆをハない場合ＶＣは。
は、−ヒにαの防錆効果に特長があるが、一般にメッキ
によってイ与られる皮膜は薄いので５その防錆）Ｊ ｌ
’こおいで持続性に乏しい久点かあり、殊に連続生産工
程においてｅ：１厚い皮膜をつける充分に防錆効果を持
続せしめることは内部であるＯ さらＶこ、前述したようにメッキ浴槽に酸を１史用する
ことによる公賓問題もある。孕らに、線状部材表面の硬
度変化がＦｆをハない場合ＶＣは。
上記メッキ方法により充分な防錆力を有する厚膜をつけ
ることは内部となる。
ることは内部となる。
このような点から、本発明名は先に鉄よシイメン化傾向
の大きな金属の直接放電にょる溶着ツノ法を提案してい
る。この面接放電にょる溶着法は、イオン化傾向の大き
な金属即ち亜鉛、マグネシウム、アルミニラｌ、あるい
はそれらの合金を、線状部拐と上記余端とを豚として放
電によって線状部拐面に合金層を連続的に溶着する方法
である。この方法で６、前述した防蝕珂論によって当然
防錆効果を得ることができ１寸た蕪公害でありかつ極く
わずかの電力量でできるという長Ｈ［があるが、太お生
産を行左う場合にｅ」向かないという欠点がある。また
、その溶着剤を増すことが難しい上Ｖこ、カーボン鋪の
多い鋼線へのυ［ｌ工の場合、瞬間的とはいえ放電によ
り発生する商熱のため、線状部相中炭化物が線状部材表
面に析出して、表面に１／１ｏ−前後の硬い層を作り易
く、これが後工程での亀裂の原因ともなることがある。
の大きな金属の直接放電にょる溶着ツノ法を提案してい
る。この面接放電にょる溶着法は、イオン化傾向の大き
な金属即ち亜鉛、マグネシウム、アルミニラｌ、あるい
はそれらの合金を、線状部拐と上記余端とを豚として放
電によって線状部拐面に合金層を連続的に溶着する方法
である。この方法で６、前述した防蝕珂論によって当然
防錆効果を得ることができ１寸た蕪公害でありかつ極く
わずかの電力量でできるという長Ｈ［があるが、太お生
産を行左う場合にｅ」向かないという欠点がある。また
、その溶着剤を増すことが難しい上Ｖこ、カーボン鋪の
多い鋼線へのυ［ｌ工の場合、瞬間的とはいえ放電によ
り発生する商熱のため、線状部相中炭化物が線状部材表
面に析出して、表面に１／１ｏ−前後の硬い層を作り易
く、これが後工程での亀裂の原因ともなることがある。
という問題が見い出された０
本発明は、上ｄシ；の点に鑑みなき１またものであり、
その目的とするところは、メッキ法等の酸使用による公
害問題もなく、生産性が良く、かつ大斯生産に好都合な
商度の防錆性を会する線状部利の製造方法を提供するこ
とにある。
その目的とするところは、メッキ法等の酸使用による公
害問題もなく、生産性が良く、かつ大斯生産に好都合な
商度の防錆性を会する線状部利の製造方法を提供するこ
とにある。
本発明名“の研究によれば、上記本発明の目的は、鋼製
の線状部刊の表向を粗面化処理し、ついで針よりイオン
化部１１＝Ｊの大きい金Ｘｔ溶射する方法によって達成
きれることを見い出し、本発明を完成するに至ったもの
である０ 本うら明の方法ｔよ、その防蝕理論としては前述した理
論と−１しであり、鉄よりイオン化傾向の人きい金属を
利用して犠牲陽極の効果を活用することにある。
の線状部刊の表向を粗面化処理し、ついで針よりイオン
化部１１＝Ｊの大きい金Ｘｔ溶射する方法によって達成
きれることを見い出し、本発明を完成するに至ったもの
である０ 本うら明の方法ｔよ、その防蝕理論としては前述した理
論と−１しであり、鉄よりイオン化傾向の人きい金属を
利用して犠牲陽極の効果を活用することにある。
前述した放電による溶着やメッキにおいては、線状部拐
と頓牲陽楡祠との結合度は極めて高い。
と頓牲陽楡祠との結合度は極めて高い。
溶射方法で最も軍装な串（ま、いかりこして走行中の線
状都拐に溶射きすした亜鉛等の微粒子を線状部祠面ＰＣ
強同に固沼−ＩるかＶＬある。伺って、犠牲陽極利を溶
射してイの効果全土ｋ）るＶこは、線状部桐の前処理の
状にすに左右びｉ＋−ることか大きいので、かなりの−
１夫と相凸柘のエネルキーな・髪するが％溶射方法とし
てに、Ｉ公知のいくつかの溶射方法の中でも最も１史川
し易い冷間溶射′ｆ３：を・活用することが最もイＵ市
である〇 木兄ツ４方法は、この作問溶射法と前処理との組合せを
利用するものであり、前処理によっで和面化孕ｔ＋、た
線状部拐の表面に、冷間溶射ｅ０よって、放電熔融芒ｔ
また亜鉛等犠竹陽倹杓の微粒子を圧搾空気ｅこより唄射
圧接［５，で結合せしめるものであり、これによって線
状都拐六＋ｍ Ｋ ！ｉｉｘ 鉛等の微粒子が勤尚に密
層しまた筒凱の防錆性を有−Ｊる線状部材を製造するこ
とがｉｊ能となる０以ト、冷１イ］図面を参照シ２．な
から、木光明の方法Ｖこついで詳細ＶＣｎＱ明する。
状都拐に溶射きすした亜鉛等の微粒子を線状部祠面ＰＣ
強同に固沼−ＩるかＶＬある。伺って、犠牲陽極利を溶
射してイの効果全土ｋ）るＶこは、線状部桐の前処理の
状にすに左右びｉ＋−ることか大きいので、かなりの−
１夫と相凸柘のエネルキーな・髪するが％溶射方法とし
てに、Ｉ公知のいくつかの溶射方法の中でも最も１史川
し易い冷間溶射′ｆ３：を・活用することが最もイＵ市
である〇 木兄ツ４方法は、この作問溶射法と前処理との組合せを
利用するものであり、前処理によっで和面化孕ｔ＋、た
線状部拐の表面に、冷間溶射ｅ０よって、放電熔融芒ｔ
また亜鉛等犠竹陽倹杓の微粒子を圧搾空気ｅこより唄射
圧接［５，で結合せしめるものであり、これによって線
状都拐六＋ｍ Ｋ ！ｉｉｘ 鉛等の微粒子が勤尚に密
層しまた筒凱の防錆性を有−Ｊる線状部材を製造するこ
とがｉｊ能となる０以ト、冷１イ］図面を参照シ２．な
から、木光明の方法Ｖこついで詳細ＶＣｎＱ明する。
捷す、線状部材、例えは搬送中の線状部拐の表面を、サ
ンドブラスト、ショツトブラスト、サンディング″！ｆ
により粗面化処理を行なう。この線状部材表面の粗面化
は、次工程の溶射により曲鉛粒子等を強同に結合させる
ために必幾であり、できるたけ深い角はった粗面に仕ヒ
ける夕要がある０粗ｍ１度は溶射により吹き付けら−１
１゜る亜鉛粒子等の太さ孕（約５〜１００μ）に応じて
選定すれはよいが、表面の粗婆が太きくなめらかな場合
ｔｉｃけ亜鉛粒子等の結合強度が弱くな゛るので好才し
２くなく、一方、表面の凹凸は角けったものがよく、そ
の結合強ＩＪ３に旨くなる。上記粗ＵｋＩ度は研暦拐の
粒１咳智を変えることに２しって調節できる。
ンドブラスト、ショツトブラスト、サンディング″！ｆ
により粗面化処理を行なう。この線状部材表面の粗面化
は、次工程の溶射により曲鉛粒子等を強同に結合させる
ために必幾であり、できるたけ深い角はった粗面に仕ヒ
ける夕要がある０粗ｍ１度は溶射により吹き付けら−１
１゜る亜鉛粒子等の太さ孕（約５〜１００μ）に応じて
選定すれはよいが、表面の粗婆が太きくなめらかな場合
ｔｉｃけ亜鉛粒子等の結合強度が弱くな゛るので好才し
２くなく、一方、表面の凹凸は角けったものがよく、そ
の結合強ＩＪ３に旨くなる。上記粗ＵｋＩ度は研暦拐の
粒１咳智を変えることに２しって調節できる。
捷だ、上記ブラスト処理には７ ｋｙ ／ ｃＪ桿暦の
叱方が必夾であるが、それに便用する研磨材は極めて固
い結晶粒のもので、尖った角を楢することが９−ｆ−井
しく、磨耗して表面が丸くなるもの破壊され、當に尖っ
た角をイラするものが好せしい。
叱方が必夾であるが、それに便用する研磨材は極めて固
い結晶粒のもので、尖った角を楢することが９−ｆ−井
しく、磨耗して表面が丸くなるもの破壊され、當に尖っ
た角をイラするものが好せしい。
この粗面化処理ｄ、その作業性及びイ４４られる粗面の
状態等の点で、好芳しくは圧搾空気によりカーホランダ
ム等の粒子を吹きセｊりで行なう。
状態等の点で、好芳しくは圧搾空気によりカーホランダ
ム等の粒子を吹きセｊりで行なう。
カーホランダムの粒度は、通常３０〜５０格、作業性の
点から袴、３０番〜４０番権度のものを便用する０１だ
、例えば１０〜＋ｓｍ、’分程度の速度で進ヤ丁中の線
状部桐に対［２では、概ね５０１１ｐのコンプレッサー
ヲ便用し＋ １！Ｉ＋ｓ：ｊノズル数１０個程鵬、噴射
圧力約７ ｋｙ ／ ｃｒｌ ｕ ｔｒｉで便Ｊｈする
のが好ましい。
点から袴、３０番〜４０番権度のものを便用する０１だ
、例えば１０〜＋ｓｍ、’分程度の速度で進ヤ丁中の線
状部桐に対［２では、概ね５０１１ｐのコンプレッサー
ヲ便用し＋ １！Ｉ＋ｓ：ｊノズル数１０個程鵬、噴射
圧力約７ ｋｙ ／ ｃｒｌ ｕ ｔｒｉで便Ｊｈする
のが好ましい。
鋼線表面を、３８番のカーホランタムを１史用して噴射
圧７ ｋｇ ／ ｃイで粗面化処理し７だ表面の揃微鏡
写真を第１図に示す。白い部分は突起部分、ボケている
部分は深い孔（四部）である。
圧７ ｋｇ ／ ｃイで粗面化処理し７だ表面の揃微鏡
写真を第１図に示す。白い部分は突起部分、ボケている
部分は深い孔（四部）である。
このようＶこし、て粗面化処理さｔまた線状部拐は。
次に溶射処理さｒしるわけであるが、その前に予め予熱
しておくこともできる。この場合にＣ」２、前記粗面化
処理Ｖ（安しまた動力エネルギーに熱エネルギーがイτ
ｌ７Ｊｌｌ−４）１だことになり、曲鉛籾子等の線状部
材表面への旨い結合強ｍ′を期悄することができる。
しておくこともできる。この場合にＣ」２、前記粗面化
処理Ｖ（安しまた動力エネルギーに熱エネルギーがイτ
ｌ７Ｊｌｌ−４）１だことになり、曲鉛籾子等の線状部
材表面への旨い結合強ｍ′を期悄することができる。
以上の処理がなされた線状部桐（ｆ５」１、次に木光明
に従つで溶射処理がなぴ）Ｌる。
に従つで溶射処理がなぴ）Ｌる。
第２図はそのための装置？Ｊを示し、本体１内にＣ」、
１木の伝動軸２に３１し置（７て数台びれた二つの送り
ロール３，３が自已四さね、上扉゛、伝動軸２の一端部
にはウオームホイール４が嵌合ｉ ｔ＋−２護ウオーノ
、ホイール４姓−はウオーム５が絞み合い、該つオーム
５は電動機（１ソ（示せず）と接経されている。
１木の伝動軸２に３１し置（７て数台びれた二つの送り
ロール３，３が自已四さね、上扉゛、伝動軸２の一端部
にはウオームホイール４が嵌合ｉ ｔ＋−２護ウオーノ
、ホイール４姓−はウオーム５が絞み合い、該つオーム
５は電動機（１ソ（示せず）と接経されている。
一力、本体１のＡ’ｉｌ而にＶ」、上バ［；送りロール
３．３の位囮と合致するよ’ｆ） ＶＬ、俊形を形成す
るよつに曲けられた二本の節状のリーク−６，６が突設
娯才１１、寸介−１該リーター６，６の形ｒｙＶ、する
任！形に相似すイ）形状の円筒部７を有する前カバー８
が＋バ、、２１１−ター６．６を〜うよりに固着されて
いる。前カバー８の１１１１１部Ｋ ＶＪ空気導入賀９
が接続芒れ、一方、前面には上ＩＬｉ円筒部７と相似形
の開口（ｒ−冶する噴出［Ｊキャツノ１０が螺合さ７＋
、、ｉｌｌ敷出［１キヤツプ１０の開口と円１ｍ翔Ｓに
よって噴出口ＩＩが形成−ｇｔｔている。噴出］」１１
の間隙は噴出口キャップ１０のネジ込み其合によって、
ｉ’７１節可能である。
３．３の位囮と合致するよ’ｆ） ＶＬ、俊形を形成す
るよつに曲けられた二本の節状のリーク−６，６が突設
娯才１１、寸介−１該リーター６，６の形ｒｙＶ、する
任！形に相似すイ）形状の円筒部７を有する前カバー８
が＋バ、、２１１−ター６．６を〜うよりに固着されて
いる。前カバー８の１１１１１部Ｋ ＶＪ空気導入賀９
が接続芒れ、一方、前面には上ＩＬｉ円筒部７と相似形
の開口（ｒ−冶する噴出［Ｊキャツノ１０が螺合さ７＋
、、ｉｌｌ敷出［１キヤツプ１０の開口と円１ｍ翔Ｓに
よって噴出口ＩＩが形成−ｇｔｔている。噴出］」１１
の間隙は噴出口キャップ１０のネジ込み其合によって、
ｉ’７１節可能である。
イオン化傾向の大きい全組、すなわち即鉛。
アルミニウム、それらの合金等の金篇線１３゜ｉ３は、
木イ木１の前記込りロール：３，３に対応−スる位置に
設けた導入口１２．１２から本体１内へ導入はれ、込り
ロール３ 、３ＰＣより送られ、リーク−６，６の筒内
を辿って應１１ｉＬ、、２木の金属線１３．１３＋は極
くわずかな間隔を（？イいて対向する。この際、各全横
線１３．１３は本体１内に設けたｊｉｉ、気後合部＋４
．ｌ／ｌとリーダー６．６を介して接合し、ており、各
接合ｔ’ｆｆｉ ｌ ４ 。
木イ木１の前記込りロール：３，３に対応−スる位置に
設けた導入口１２．１２から本体１内へ導入はれ、込り
ロール３ 、３ＰＣより送られ、リーク−６，６の筒内
を辿って應１１ｉＬ、、２木の金属線１３．１３＋は極
くわずかな間隔を（？イいて対向する。この際、各全横
線１３．１３は本体１内に設けたｊｉｉ、気後合部＋４
．ｌ／ｌとリーダー６．６を介して接合し、ており、各
接合ｔ’ｆｆｉ ｌ ４ 。
１４は電源（し］示せず）Ｖ（接続さ）１．ている。
以上の構成の装置？゛？において５月−搾空気は空気導
入口９から１Ｆ送され、極く扶い間隙（辿當０．３〜０
．５ ｒａｎ ４￥！度）を有する１ｆｔ出口１１力・
らツ１出さ第１、圧搾空気の動圧力のために明出［１１
１の前方に円鉢形の負圧部７′Ｉを牛する。−力、金属
線＋ ３ 、 ＋ ３ＶＪ、１ リーグー６，６及び
電気（３合部１４．１４を介して父流電伽ＶＣ接細さ′
ｉしているので、十４１： ｊ’ｌ圧ＦＸｌｌ Ａ甲で
アークを発生し、−’ｒ（その先９１モ１部が爆発的に
熔融されると同時しく、噴射気流Ｖ（よって粉砕され５
噴躬気流に来つ−Ｃ飛行［７゜紗状部拐表面に強力に投
射杯ｔ′する○月ニ搾空気のｐ７ｉ１射に必要な圧力は
６〜７ ｋｙ ／ ｅｒａであり、これＶｔＬ鰯する■
η１力れ」、１５／／、程度のコンプレツ・リーで充分
である。丑女、放電にａ−１”る両力は、一般疏１２＃
’ｘ６．（程展の容体が必′残である。
入口９から１Ｆ送され、極く扶い間隙（辿當０．３〜０
．５ ｒａｎ ４￥！度）を有する１ｆｔ出口１１力・
らツ１出さ第１、圧搾空気の動圧力のために明出［１１
１の前方に円鉢形の負圧部７′Ｉを牛する。−力、金属
線＋ ３ 、 ＋ ３ＶＪ、１ リーグー６，６及び
電気（３合部１４．１４を介して父流電伽ＶＣ接細さ′
ｉしているので、十４１： ｊ’ｌ圧ＦＸｌｌ Ａ甲で
アークを発生し、−’ｒ（その先９１モ１部が爆発的に
熔融されると同時しく、噴射気流Ｖ（よって粉砕され５
噴躬気流に来つ−Ｃ飛行［７゜紗状部拐表面に強力に投
射杯ｔ′する○月ニ搾空気のｐ７ｉ１射に必要な圧力は
６〜７ ｋｙ ／ ｅｒａであり、これＶｔＬ鰯する■
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である。丑女、放電にａ−１”る両力は、一般疏１２＃
’ｘ６．（程展の容体が必′残である。
金極紳１３．１３の溶射邦は、金属線の太さ、込りロー
ル３，３の速度閏整によりＷｌを節でき。
ル３，３の速度閏整によりＷｌを節でき。
生産−の増減に対応きせることかできる０なお、送りｏ
−ル３，３のＷ・１整は、６ｍ／分以内の範囲で行ない
、実際ＶＣｆま０．５〜１．５ Ｔｎ ／分位で線状部
拐の防錆Ｖこは光分である０上ｉＬ：溶射装置ｔ（ｉは
、噴射空気により形成される生する構成のため、焚ωＬ
１に流でアークが発生し。
−ル３，３のＷ・１整は、６ｍ／分以内の範囲で行ない
、実際ＶＣｆま０．５〜１．５ Ｔｎ ／分位で線状部
拐の防錆Ｖこは光分である０上ｉＬ：溶射装置ｔ（ｉは
、噴射空気により形成される生する構成のため、焚ωＬ
１に流でアークが発生し。
−４も空気の膨張がなく、煽発音も発生ぜず、全熱Ｍは
金属線の炉融Ｖこ費避ｔ＋、こうして熔けた金属は噴射
空気によって微粒子化きれ１表面ｔｉＩを一挙に拡大す
ると共に冷却きれる。例えは、この際生ずる即鉛の微粉
子ｔ」、η１，３図に示す顧Ｒ＠写真（倍率１００倍）
に兄らｉｌ、る如く、極め−Ｃ不規則な形状をし７てお
り、その大ｔｓさけ約５〜１００μ程糺である。
金属線の炉融Ｖこ費避ｔ＋、こうして熔けた金属は噴射
空気によって微粒子化きれ１表面ｔｉＩを一挙に拡大す
ると共に冷却きれる。例えは、この際生ずる即鉛の微粉
子ｔ」、η１，３図に示す顧Ｒ＠写真（倍率１００倍）
に兄らｉｌ、る如く、極め−Ｃ不規則な形状をし７てお
り、その大ｔｓさけ約５〜１００μ程糺である。
このように微粒子化された金鵬粒子ｅコ、第１１＊ｉ
ＶＣ７’３＜ずような粗面に形成さ才また線状部拐表面
に噴射空気によって強力ＶＣ投射ζ才り、線状部拐表面
の凹曲面に密着結合され（金属粒子は線状都伺表面に到
宥するときには約２０〜３０’Ｃ程鵬にまで冷却されで
いる）、この上にきらに次の粒子が衝突し、不規則形状
の金蔵粒子同志の強固な結合′ｆｈり返１ことにより、
適正厚の強固な防錆性金属皮膜が形成される。
ＶＣ７’３＜ずような粗面に形成さ才また線状部拐表面
に噴射空気によって強力ＶＣ投射ζ才り、線状部拐表面
の凹曲面に密着結合され（金属粒子は線状都伺表面に到
宥するときには約２０〜３０’Ｃ程鵬にまで冷却されで
いる）、この上にきらに次の粒子が衝突し、不規則形状
の金蔵粒子同志の強固な結合′ｆｈり返１ことにより、
適正厚の強固な防錆性金属皮膜が形成される。
金纏の溶着如け、送りロール３，３の速吸鯛整、及びナ
ル溶射紗状部祠の送り連出の１ｌｌｓ幣で７Ｊｌｌ減す
ることができる。
ル溶射紗状部祠の送り連出の１ｌｌｓ幣で７Ｊｌｌ減す
ることができる。
なお、溶射時の線状部材ｅ」、１木もり、 ＜ ｋｉ複
数本の紳状部拐をｉｒ４線状に連続的に搬ｒｕしている
状態１あるいは過当な長づに切断した紳状部＋４を並列
的に連続搬送これている状態のいす７Ｌでもよい。
数本の紳状部拐をｉｒ４線状に連続的に搬ｒｕしている
状態１あるいは過当な長づに切断した紳状部＋４を並列
的に連続搬送これている状態のいす７Ｌでもよい。
壇上のように（７て形成きれた防錆皮ｎ典り、強靭に紳
状部拐に同病１れているため、次の加工上程１例えば汀
傘線状部桐におＹｊる切断、圧縮、孔明は等のＴ＆！、
スキーエッチの曲けＩＩＩ Ｚｌ： 、ワイヤーローブ
竹・の袢り合ぜ加工、スズリング等の曲は加工などの作
業時にも脱落する心配は全くない０寸だ、熔糸Ｍ″牛、
充分であり、山水ｄｖ水等に対する防錆効果は抜／！■
・であり、数十日の飯水、塩水等の浸油ｖＣも耐えるこ
とができる能カケ付力することができる。￥Ｆ霞、１序
＃、等の使用時Ｖｃｉ−，１，に状ｉＨｉ ４’Ｊ ）
摺動ｈ１ｓ 分、孔明けＭｉ＞ 分、あるいは切断部分
等は最も発錆し易い部分であり。
状部拐に同病１れているため、次の加工上程１例えば汀
傘線状部桐におＹｊる切断、圧縮、孔明は等のＴ＆！、
スキーエッチの曲けＩＩＩ Ｚｌ： 、ワイヤーローブ
竹・の袢り合ぜ加工、スズリング等の曲は加工などの作
業時にも脱落する心配は全くない０寸だ、熔糸Ｍ″牛、
充分であり、山水ｄｖ水等に対する防錆効果は抜／！■
・であり、数十日の飯水、塩水等の浸油ｖＣも耐えるこ
とができる能カケ付力することができる。￥Ｆ霞、１序
＃、等の使用時Ｖｃｉ−，１，に状ｉＨｉ ４’Ｊ ）
摺動ｈ１ｓ 分、孔明けＭｉ＞ 分、あるいは切断部分
等は最も発錆し易い部分であり。
本うら明によつで製造び才ｔだ線状部拐を（＋１２出し
た場合にも一般？（はｊりも懸念杯ねる部分であるが、
孔明り部分、切断部鳩ｉＶｃはｉｌｊ鉛等の皮膜乞Ｌ々
くとも、水等の浸入ＶＣ：ｚｔ ｔ、、、でン」、Ｉｔ
ｌｉ鉛等が前述しまたように犠４／ｌ：陽極の働きを（
７て、線状部桐の発錆をＶｒ）ｊ ＋ｔ−できる。
た場合にも一般？（はｊりも懸念杯ねる部分であるが、
孔明り部分、切断部鳩ｉＶｃはｉｌｊ鉛等の皮膜乞Ｌ々
くとも、水等の浸入ＶＣ：ｚｔ ｔ、、、でン」、Ｉｔ
ｌｉ鉛等が前述しまたように犠４／ｌ：陽極の働きを（
７て、線状部桐の発錆をＶｒ）ｊ ＋ｔ−できる。
以上のようＶＣ、本発明に係る方法に】、メッキや直接
放電力法による防錆υ（１工の欠陥′ｉ！ｉ−桶つべく
、鋼製の線状Ｈｔ桐表１０１の′４１４而化処刊ｊと、
負圧トでの卯鉛線等の放電熔融に３Ｌ″）て牛する餓粒
子の溶射を巧みに組み合わゼ′たことにより、搬送中の
線状部組表面に連続的Ｖｒ、チｉ １ｚ＋１な防錆性結
合皮膜を形成せしＶ）て、犠牲陽極ｑ）原理を十二分に
活用し、た高性能の防錆性を和−する紳状部祠全、市朋
率的に連続中ｐ’ｔ；、すること全０Ｊ能ｒＣすること
ができた〇 以上に実施例を示す。
放電力法による防錆υ（１工の欠陥′ｉ！ｉ−桶つべく
、鋼製の線状Ｈｔ桐表１０１の′４１４而化処刊ｊと、
負圧トでの卯鉛線等の放電熔融に３Ｌ″）て牛する餓粒
子の溶射を巧みに組み合わゼ′たことにより、搬送中の
線状部組表面に連続的Ｖｒ、チｉ １ｚ＋１な防錆性結
合皮膜を形成せしＶ）て、犠牲陽極ｑ）原理を十二分に
活用し、た高性能の防錆性を和−する紳状部祠全、市朋
率的に連続中ｐ’ｔ；、すること全０Ｊ能ｒＣすること
ができた〇 以上に実施例を示す。
実施例
１２ｍ／分の連黒で進行中のｋ 憾５０００ ｍ 。
ｌＩ′ｊ径２−丸線及び２ Ｘ ０．５ ｍｍ異形線の
炭素鋼線の表…１會、噴射ＥＥ ７ ｋｙ ／ ｃ−で
上ト谷５個の堕射ノズルから３８番のカーホランタＪ−
を吹き付けて粗面化処理を行なった。
炭素鋼線の表…１會、噴射ＥＥ ７ ｋｙ ／ ｃ−で
上ト谷５個の堕射ノズルから３８番のカーホランタＪ−
を吹き付けて粗面化処理を行なった。
ついで、これに第２図に示す溶射機を用い、亜鉛線の送
り速１１ｊｌｏｍ／分、電力１２ Ｖ ×ＩＱ／４、空
気噴射圧７ ｋｙ、 ／ Ｑｄ 、熔９４Ｎカン上下′
ｉ！ｒ１個、溶射＋Ｊ＆噴射口と炭素鋼線の間隔７０闘
の条ｆ１で亜鉛を熔第４し、炭素鋼＠表面に亜鉛皮膜を
形成甥ゼた。
り速１１ｊｌｏｍ／分、電力１２ Ｖ ×ＩＱ／４、空
気噴射圧７ ｋｙ、 ／ Ｑｄ 、熔９４Ｎカン上下′
ｉ！ｒ１個、溶射＋Ｊ＆噴射口と炭素鋼線の間隔７０闘
の条ｆ１で亜鉛を熔第４し、炭素鋼＠表面に亜鉛皮膜を
形成甥ゼた。
このようにして得られた鋼線を２〜５％食塩水中に浸漬
して５発錆状況を侠べた。５ケ月経過しても全く発錆し
なかった。
して５発錆状況を侠べた。５ケ月経過しても全く発錆し
なかった。
第１図は粗１ｋＪ化処理づれた脩糾表面の金＃４組織を
示す顕微鏡写真（倍率４００倍）、第２図は本発明の溶
射工程に使用する装置の一実施例を示す縦断面図、第３
図は謁２図に示す装ｒ＃ｔによって熔射さｉｌ、る時に
生ずる押釦粒子構造を示す顕微鏡写Ｊ＠、（倍率１００
倍）を示す。 ３・・・送りロール、６・・・リーダー、９・・・空気
導入型、１１・・・…射口、１３・・・烙射烙れる金属
線、出願人 和 １） 巌 和 １） 禮 枝 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士６１本 忠 第２図
示す顕微鏡写真（倍率４００倍）、第２図は本発明の溶
射工程に使用する装置の一実施例を示す縦断面図、第３
図は謁２図に示す装ｒ＃ｔによって熔射さｉｌ、る時に
生ずる押釦粒子構造を示す顕微鏡写Ｊ＠、（倍率１００
倍）を示す。 ３・・・送りロール、６・・・リーダー、９・・・空気
導入型、１１・・・…射口、１３・・・烙射烙れる金属
線、出願人 和 １） 巌 和 １） 禮 枝 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士６１本 忠 第２図
Claims (1)
- 鋼製の線状部材の表面を粗面化処理し、ついで鉄よりイ
オン化傾向の大きい金属を溶射することを特徴とする防
錆性を有する線状部祠の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11777682A JPS599162A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 高度の防錆性を有する線状部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11777682A JPS599162A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 高度の防錆性を有する線状部材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599162A true JPS599162A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14720035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11777682A Pending JPS599162A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 高度の防錆性を有する線状部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599162A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2575765A1 (fr) * | 1985-01-10 | 1986-07-11 | Schneider Ind | Protection de supports metalliques par depot de zinc, et procede de realisation de la protection |
| EP1281786A1 (fr) * | 2001-08-02 | 2003-02-05 | Allevard Rejna Autosuspensions | Procédé de traitement anti-corrosion |
| JP2007297716A (ja) * | 2007-06-22 | 2007-11-15 | Tocalo Co Ltd | 耐食性と環境浄化特性に優れる溶射被覆部材 |
| CN110872712A (zh) * | 2019-11-11 | 2020-03-10 | 北京科技大学 | 一种sa106b管材内壁锌铝耐蚀涂层制备及测试方法 |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP11777682A patent/JPS599162A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2575765A1 (fr) * | 1985-01-10 | 1986-07-11 | Schneider Ind | Protection de supports metalliques par depot de zinc, et procede de realisation de la protection |
| EP1281786A1 (fr) * | 2001-08-02 | 2003-02-05 | Allevard Rejna Autosuspensions | Procédé de traitement anti-corrosion |
| FR2828213A1 (fr) * | 2001-08-02 | 2003-02-07 | Allevard Rejna Autosuspensions | Procede de traitement anti-corrosion |
| JP2007297716A (ja) * | 2007-06-22 | 2007-11-15 | Tocalo Co Ltd | 耐食性と環境浄化特性に優れる溶射被覆部材 |
| JP4603016B2 (ja) * | 2007-06-22 | 2010-12-22 | トーカロ株式会社 | 耐食性と環境浄化特性に優れる溶射被覆部材 |
| CN110872712A (zh) * | 2019-11-11 | 2020-03-10 | 北京科技大学 | 一种sa106b管材内壁锌铝耐蚀涂层制备及测试方法 |
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