JPS599147A - エンジンバルブおよび同バルブシ−ト用Ｆｅ−Ｎｉ−Ｃｒ系合金 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、すぐれた高温硬さ、　ｉｔｌ熱衝撃性。

および耐酸化鉛腐食性を有し、特にこれらの特性が要求
される内燃機関のエンノンバルブおよび同バルブ７−ト
の製造に、鋳物用あるいは肉盛溶接用として使用するの
に適したｐ゛ｅ−Ｎｊ−Ｃｒ系合金に関するものである
。

従来、内燃機関のエンシンパルプや同バルブ７−トの製
造に際しては、肉盛溶接用として、アメリカ溶接協会規
格５．１３ＲＣｏＣｒ−Ａ（Ｃ：　０．９〜−１　４　
　％　、Ｓｉ：２．０　　　％　リ　　ト　、　　　）
Ｖｌｌｌ　　：　　　１．　　Ｏ％　ＩＪ、　　−ト　
、　　　ｗ　　：、’３．　Ｑ　〜６．　Ｑ　％、Ｃｒ
：　　２　６〜３　２　％、Ｎｉ：３．０　％以１−’
　、　　Ｉｉ’＋ｑ　：　３０％以下、Ｍｎ：］、Ｏ％
以ｒ’＋ｃ（１および不ｉ１Ｊ避不純物　残り）や、同
、５．１３　、ＲＣｏＣｒ　−Ｂ　（Ｃ：　　］、２〜
］、’７％、Ｓｉ：　　２．０％以ト、Ｍｎ　：　　１
．０　％以ト　、　　　ｗ　　　　　′；、ｏ　　〜　
９．５　　％　、Ｃｒ：２６　〜３２　　％　、Ｎｉ：
１０％リド、Ｆｅ：３．０％以下、　ｔｖｌａ　：　１
．０％ＪＲ，十。

１゛１・および不ＩＪＪ避不純物、残り、重子重量％）
などのＣ゛０基合金（以トー従来Ｃｏ基合金という）が
多く使用されてきた。

−方、・ｈ年、内燃機関の高性能化がほからｔするよう
になるにしたがって、内燃機関のエンシンパルプや同バ
ルブシートにも、」ニリずぐれた特性を具備することが
要求されるようになっており、一般に、いずれも肉盛溶
接状態で、温度、８００℃におけるピンカース硬さが２
８５以１．０高温硬さ、並びに篇度、７００℃に１５分
間保持した後、水冷の操作を繰返し行なった場合に肉盛
溶接部に割れが発生ずるまでの前記操作回数が７回以上
の耐酸（上船中に１時間浸漬した後の重量減が０．０９
９／　ａｎｔ　／ｂ　ｒ　以ドの耐酸化鉛腐食性を具備
することが要求されるようになっている。なお、これら
の特性を（１備することは、鋳造により製造された内燃
機関のエンシンパルプ鋳物や同バルブ／−１・鋳物に対
しても同様に要求されることは勿論のことである。

しかしながら、１−記の従来Ｃ（）基合金は、高渦硬さ
の点で、１−記要求条件を満足するものの、耐熱衝撃性
および耐酸化鉛腐食性については、これを満ｊｊｉ　す
る性質をもたず、したがって高性能エンシンのエンシン
パルプや同バルブシートの製造に、前記従来（、’　０
基合金を肉盛溶接用として、さらに鋳物用として用いた
場合に十分満足する使用寿命を示さないのが現状である
。

そこで、本発明名等は、−に述のような観点から、内燃
機関、特に高性能エンノンのエンシンパルプや同バルブ
シートに要求される高湛硬さ、耐熱衝り８性、および耐
酸化鉛腐食性を具備し、かつ肉盛溶接用および鋳物用と
して使用することのできる材木−Ｉを開発すべく研究を
行なった結果、Ｃ：　０．５５〜」９０％、Ｃｒ：２８
〜３７％、　Ｎｉ：　２５〜４９％　、　Ｃｎ　：　ｌ
　〜８％、　Ｗ　：　０．］−〜１．５．０％、　ｌ司
０：Ｏ」〜８０％、　’Ｊ’ｉ：　０．０１〜４，５％
、　ＡＱ、　：　０．０１〜４５係を含有し、必要に応
じてＳｊ、：０．１〜３．０係またはＭｎ：０．Ｊ〜２
０％を含有し、さらに必要に応じてｌ＼ｌｂ　’、　Ｏ
，Ｏｌ〜１．５％およびＲ：０．０１〜１５％のうちの
１種または２　ｆｉを含有し、残りが■パ・・と不可避
不純物からなる組成（以−１−重Ｎ％）を有する１７’
ρ−Ｎｉ−Ｃｒ系合金は、温度：８００℃におけるビッ
カース硬さ、３００以上のきわめて高い高懸硬さを有し
、また温度、７００℃に１５分間ＩＪＩＩ熱後水冷の操
作を］サイクルとする熱衝撃試験て、割れ発生に至るま
でのサイクル数が１２回以にのすぐれた耐熱衝撃性を示
し、さらに温度；９１５℃に加熱した溶融酸化船中に１
時間浸漬の酸１ヒ鉛腐食試験では重量減がｏ、　０４０
　ｇ／ｆｆｌ／ｈｒ以１：のずぐれた１＠酸化鉛腐食性
を示し、しかも肉盛性（＆川および鋳物用として使用す
ることができ、したがってこの）ｊ・ｅ　−Ｎ　ｉ−Ｃ
’ｒ系合金を高性能エンノンのエンノンバルブおよび同
バルブシートの製造に用いた場合にきわめて長期に−け
ってずぐれた性能を発揮するという知見を得たのである
。

この発明は、」二記知見にもとづいてなされたものであ
って、以「に成分組成を上記の通りに限定した理由を説
明する。

（ａ、ｌ　　Ｃ （’、　ｌｊ＋ｙ、分には、　Ｏｒ、　　Ｗ　、　＋１
１１（１，’Ｉ’ｉ　、　　お」二びｌ−１ｂなどと結
合して炭化物を形成し、７ｎ’　ｒＭおよ０・高濡硬さ
を向１させる作用があるが、その含有量が０．５５％未
満では所望の高硬度を確保することができず、一方］９
係を越えて含有させると耐熱衝撃性が劣化するようにな
ることから、その含有用を０．５５〜１９％と定めた。

（ｂｌ　　Ｃｒ Ｃｒ成分には、その一部が素地に固溶し、残りの部分が
炭化物を形成して、特に高淵硬さを向上させ、もって高
温耐摩耗性を向Ｊ゛、させるほか、耐酸化鉛腐食性を向
−１−させる作用があるが、その含有用が２８％未満で
は前記作用に所望の効果が得られず、一方３７％を越え
て含有させるＡ耐熱衝撃性に低１・傾向が現われるよう
になることがら、その陰有廿を２８〜３７チと定めた。

（イー）　　　Ｉ勅 Ｎ　ｉ、　Ｉ成分には、オーステナイト地を安定にして
耐熱衝撃性および靭性を向トさせるほか、ＡＱおよび′
１゛］と結合して金属間化合物、１すｉ　３　（Ａｅ、
　’Ｉ’ｉ　）を形成し、もって高侶硬さく高湛耐摩耗
士！４）および高温強度を改善し、さらにＣｒとの共有
において耐酸化鉛ｔｔＸ食性を向−１−させる作用があ
るが、その含有量が２５係未満では前記作用に所望の効
果が得られず、一方４９％を越えて含有させてもより一
層の向−１，効果は得られず、経済性を考慮１．て、そ
の含有量を２５〜４９％と定めた。

（（ｌｌ　　Ｃ０ （２（）成分には、素地に固溶して耐熱衝撃性を一段と
向−ｊ−させ、かつ高流動さく高温耐摩耗性）を改善す
る作用があるが、その含有量が］係未満では１）１１記
作用に所望の効果を得ることができず、一方得られず、
経済性を考慮して、その含有量を１〜８チと定めた。

（ｅ）　　Ｗ Ｗ成分には、炭化物を微細化すると共に、自身も炭化物
を形成し、かつ素地に固溶し才、これを強化し、もって
合金の高渦硬さおよび高温強度を向１゛させる作用があ
るが、その含有量が０１％未満では前記作用に所望の効
果が得られず、一方］、、　５．　（１％を越えて含有
させると肉盛溶接性や切削性が劣化するようになること
がら、その含有量を（Ｊ１〜」１５０％と定めた。

（■）１＼４０ １＼４０成分には、Ｗどの共存において、素地に固溶し
て、これを強化し、かつ炭化物を形成して合金の高流動
さく高嵩耐摩耗性）および高温強度を向１″させる作用
があるが、その含有量が０１％未満では前記作用に所望
の効果が得られず、一方９０係を越えて含有させると、
Ｗ成分の場合と同様に耐熱衝撃性および靭性が劣化する
ようになることかも、その含有量を０゜」〜９０％と定
めた。

（パｌ　　’Ｉ’１ ’ｌ’　＋成分には、素地の結晶粒の成長を抑制するば
かりでなく、むしろ結晶粒を微細化し、かつＭＣ型の炭
化物および窒化物、さらにＮｊおよびＡＱと結合してＮ
１３　（ＡＱ、　’Ｌ’１）の金属間化合物を形成して
、高１局硬さおよび耐熱衝撃性、さらに高温強度および
靭慴を向１″、させる作用があるが、その含有量が００
１％未満では前記作用に所望の効果が得られず、一方４
５係を越えて含有させると、炭化物の滑が多くなりすぎ
て耐熱衝撃性および靭性が劣化するようになると共に、
耐酸化鉛腐食性にも劣化１頃向が現われるようになるこ
とから、その含有量を００１〜４５％と定めた。

（ｈｌ　　ＡＱ ＡＣ成分には、Ｃｒと共に耐酸化鉛腐食性を向上さぜ、
かつ−１，記のようにＮｊおよび′１゛ｌと結合して↑
・’１３　（Ａｉ！、　Ｕ’１）の金属間化合物を形成
すると共に、窒化物を形成して常温および高ｔ＝　ｅさ
を向上させて１制摩耗１’ｌを一段と高め、さらに耐熱
衝撃性、高温強度を改善する作用があるが、その含有量
が００Ｌ％未満では１ｊ１］記作用に所望の効果が得ら
れず、−一方４．゛５％を越えて含有させると、溶湯の
流動性および鋳造性が低トするようになるばがりでなく
、溶接性および靭性も低−「して実用的でなくなること
から、その含有量を０．０１〜４５％と定めた。

（１））→Ｉ Ｓ１成分には、鋳造性、肉盛溶接性、および湯流れ性を
改善する作用があるので、特にこれらの特性が要求され
る場合に必要に応じて含有されるがその含有量が０．１
４未満では前記作用に所望の改善効果が得られず、一方
３．０　％を越えて含有させてもより一層の改善効果は
期待できないことがら、その含有酸を０１〜３０チと定
めた。

また、８１成分には脱酸作用があるので、通常脱酸剤と
して使用する場合が多く、この場合には不ｒｊｆ避不純
物として０．１％未満の範囲で含有することになるが、
合金成分としての含有量は、との不ｉ’ｌ避不純物含有
量を含め、全体で０４１％以上になるようにすればよい
。

（、、：）　　Ｍｎ Ｍ１１成分には、肉盛溶接性を改善する作用があるので
、特に肉盛溶接性が要求される場合に必要に応じて含有
されるが、その含有量が０１％未満では肉盛溶接性に所
望の改善効果が得られず、一方２０％を越えて含有させ
てもより一層の改善効果は現われないことから、その含
有量を０［〜２０係と定めた。

また、Ｍｎ成分には脱酸脱硫作用があるので、通、７１
人脱酸脱硫剤として使用する場合が多く、この場合には
！３　ｉ　５３９分と同様に不可避不純物として０］受
未満の範囲で含有することになるが、合金成分としての
含有量は、この不６丁避不純物含有量を含め、全体で０
１係り上になるようにすればよい。

（ｋｌ　　Ｎ　ｂ ＩＩい成分には、特に素地の結晶粒の成長を抑制すると
共に、Ｍ　Ｃ型の炭化物および・窒化物を形成して高温
硬さく高温耐摩耗性）および高温強度を一段と向トさせ
る作用があるので、特に高温硬さがの含有量がｏ、ｏｉ
％未満では前記作用に所望の向１−効果が得られず、一
方［，５％を越えて含有させると、耐酸化鉛腐食性およ
び耐熱衝撃性が劣化するようになり、さらに靭性も低ト
するようになることから、その含有量を０１〜］５％と
定めた。

（ｔｌ　　’Ｂ １３成分には、高温硬さく高温耐摩耗性）、耐熱衝撃性
、　＋１１ｉＪ酸化鉛腐食性、および高嵩強度を一層向
１・、させる作用があるので、必要に応じて含有させる
が、その含有量が０．０ｉ％未満では前記作用に所望の
向１°効果が得られず、一方１５％を越えて含有させる
と、耐熱衝撃性が低トするようになると共に、鋳造性お
よび溶接性も劣化するようになることから、その陰有阻
を００１〜］５係と定めた。

つきに、この発明のＩ・’ｅ−Ｎ１−Ｃｒ系合金を実施
例により比較例と対比しながら具体的に説明する。

実施例 通常の溶解法により、それぞれ第１表に示される成分￥
１１成をもった本発明合金１〜３５．比較合金１〜］３
．および上記の従来（゛Ｏ基合金に相当する成分組成を
もった従来合金」、２を溶製し、引続いて通常の条件に
て連続鋳造することにより直（Ｔ−、：　４．、８　ｍ
ｍφの溶接ロンドを成形した。なお、比較ご金１〜」３
は、いずれもｔ１１冒戊１Ｊｋ分のうちのいずれかの成
分含有量（第１表に※印を旧したもの）がこの発明の範
囲から外れた組成をもつものである。

ついで、この結果得１うれた本発明合金１〜３５゜比較
合金」〜］３．および従来合金１．２の溶接ロンドを用
い、’Ｊ：’　Ｉ　（３自動溶接機にて、直径Ｌ２０ｍ
ｒｌφ×厚さ：２０ｍｍの寸θ二をもったステンレス鋼
（’５ＬＩＳ３１６）製台金の表面に、夕１径。

１００ｍｍＸ幅　３０ｍｍＸ厚さ：５ｍｍの円環状ビー
ドを２層肉盛溶接した。

引続いで、」−記台金上に形成された円環状ビードにつ
いて常流におけるロックウェル硬さくＣスフ”−ル）お
よび温度、８００℃におけるビッカース硬さを測定する
と共に、前記円環状ビードを形成した合金に利して、温
度　’７’　ＯＵ　℃に加熱して４５分間保持後水冷の
操作を１ザイクルとして繰り返し行ない、［）１ｊ言（
旧Ｊ］環状ビートに割れが発生Ｊ−ろまての前記サイク
ル回数を測定する酬熱衝撃性試験を行なった。さらに同
様に的径　１．　ｙ）１１１１１１φ×長さ：　、１　
ｏ　ｏ　ｍｍの・１法をもったステンレス箱ｉ片（ＳＬ
ｌＳ３］６）の一方端面に厚さ　Ｆ）ｍｍ　（１）　２
１ｇ肉盛溶接を行ない、この鋼ハの肉盛部より直径１２
ｍｍφＸ　ｌ（、ｊさ：１２ｍｍの］１法をもった試験
１４を削り出し、この試験ハを用い、棉度、！、）　、
’１．．５℃にＩＪ１１熱した溶融酸１ヒ鉛　４．　（
：１　ｊｌ中に１時間浸漬の耐酸１ヒ鉛腐食性試験を行
ない、試験後の肉盛部の重量減を測定した。これらの測
定結果を第１表に合せて示した。

第１表に示される結果から、本発明合金１〜、′名、５
は、いずれも従来合金１．２に比して一段とすぐれた高
渦硬さ、耐熱衝撃性、および耐酸１ヒ鉛腐食・ｌＩ＋を
有することが明らかである。これに対して、比較Ｉ・１
１基合金１〜１３に見られるように、構１戊成分のうち
のいずれかの成分含有朧がこの発明の９・ｎ囲から外れ
ると、本発明合金に比して前記時１１１のうち少なくと
もいずれかの特性が劣ったものに°なることが明らかで
ある。

なお、１記実施例では、この発明のｌｉ’Ｂ−ｔＪｉ　
−Ｃｒ系合金を肉盛溶接用として用いた場合について述
べたが、これを鋳物用として使用しても肉盛溶接の場合
と同様にすぐれた特性を示すことは勿論である。

Ｉ述のように、この発明のＦ’ｅ　−Ｎｉ−Ｃｒ系合金
は、高性能エンノンのエンン°ンバルプおよび同・ζル
プ／−１・に要求される上記の讃格な条件を十分余裕を
もって満足するすぐれた高渦硬さ、耐熱衝撃性。

およ０・耐酸化鉛腐食性を有するので、これらの部（」
の製造に肉盛溶接用および鋳物用として用いた場合、こ
の結果の部材は著しく長期に亘ってすぐれた・１１１能
を発揮するようになるのである。

出願人　　三菱金属株式会社 代理人　　富　　ロ１　　和　　夫

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　Ｃ：　０．５５〜１．９０％、　Ｃｒ：　２
   　ｅ　〜３７　％。 Ｈｊ：２　Ｆｌ　〜４９％、　Ｃｏ’、　１〜Ｂ％、Ｖ
   ／：０．１〜」、５０％、　ＭＯ’、　Ｏ，］−〜９０
   ％、　Ｔｉ：　０．０　］〜４．５％、　ＡＱ　：　０
   ．０　］〜４．５　％を含有し、残りがＦ’ｅと不ｒｉ
   ］避不純物からなる組成（以」二重隼φ）を有すること
   を特徴とする内燃機関のエンジン・ζルプおよび同パル
   ブン−１・用ｐ’６−　Ｎｉ　−Ｃｒ系合金。 （２）　　Ｃ：　０．５５〜１．９０％、　Ｃｒ：　２
   ８〜３７％。 Ｎｉ：　２５〜４９％、Ｃｏ：１〜８％、Ｗ：０．１〜
   ］、５０係、　ＭＯ：　Ｏ，１〜９０％、　Ｔ１：　０
   ．０１〜４．５％、　　ＡＱ　：　０．０１〜４．５４
   ｔ　　およびＳｉ　：　０．　］、　−３，０係を含有
   し、残りがＦｅと不可避不純物からなる組成（以ト０重
   量％）を有することを特徴とする内燃機関のエンジンバ
   ルブおよび同バルブシート用ト“ｅ−Ｎｉ−Ｃｒ系合金
   。 （３１Ｃ：　０．５５〜１．９０％、　Ｃｒ：　２８〜
   ３７％。 Ｎ＋：　２５〜４９　％、　Ｇｏ：　４〜８％、Ｗ：Ｏ
   １〜ｉ　５．　Ｏ％　、　Ｍｎ　：　０．１〜９．０％
   、　’Ｉ’ｊ　：　０．０１〜４．５％、　　Ａｅ　：
   　０．ＯＪ　〜４．５　ｄｌ）、　　およびＭｎ　：　
   ０．１〜２．０係を含有し、残りが１“ｅと不可避不純
   物からなる組成（以−１重相％）を有することを特徴と
   する内燃機関のエンジンバルブおよび同バルブシート用
   Ｆｅ−）Ｊｊ−Ｌコｒ系合金。 （４）　　Ｃ：　０．５５〜Ｊ、、９０％、　Ｃｒ：　
   ２８〜３７％。 Ｎｉ：２５〜４９　％、　（１０：　１〜８％、Ｗ：０
   ．１〜Ｆ、５０％、　Ｍｎ　：　０．１〜９０％、　’
   ｉ’ｊ、　：　０．　Ｏ］〜４５％、　ＡＱ　：　０．
   ０　ｉ　〜４５％を含有し、さらにト１ｂ６００」〜１
   ５％を含有し、残りがｐ’ｅと不可避不純物からなる組
   成（以上重量％）を有することを特徴とする内燃機関の
   エンジンバルブおよヒ同バルブシート用Ｆ・ｅ−Ｎｉ　
   −Ｃｒ系合金。 （５）　　Ｃ：　０５５〜１．９０％、Ｃｒ：２Ｂ〜３
   ７％。 Ｎｌ　：　　２　　、’、＋　〜４　９　％Ｉ　ｃｏ　
   　１〜８％、　ｗ　：　０５１〜１　１５．０％、　　
   Ｍｏ：　　（Ｊ、１〜９．０％、　’ｌ’ｉ　：　　０
   ．０　１〜４．５％、　　八Ｑ：　００　］　〜４．５
   ％、　　およびＳｉ　：　０．１〜３．０係を陰有し、
   さらにＮｂ：００１〜１５％を含、有し、残りが１・（
   ・と不可避不純物からなる組成（Ｊヅ十１重量％）を廟
   することを特徴とする内燃機関のエンノンバルブおよび
   同バルブシート用Ｆ　ｅ　−Ｎ　１−　Ｃｒ　系合金。 （６１ｆ′：　０．５５〜１．９０％、Ｃｒ：２８〜３
   ７％。 １＝ｌｉ：　２．５〜４９％、Ｃｏ：１〜８％、Ｗ：Ｏ
   ，ｌ〜１、．５．　Ｑ％、　ｌ□、４ｎ　：　０．１〜
   ９．０％、　’Ｌ”ｉ　：　０．０１〜４．．５％、　
   ＡＱ　：　０．０１〜４．５％、および１ｖｌｎ　：　
   ０．１−２．０係を含有し、さらにＮｂ：０．Ｏ１〜］
   −５％を含有し、残りがｌｉ’　Ｐと不可避不純物から
   なる組成（以−１−重量子）を有することを特徴とする
   内燃機関のエンノンバルブおよび同バルブ７−ト用Ｐ”
   ｅ　−ｈｈ　−Ｃｒ　系合金。 （’７）　　Ｃ：　０．５５〜］、、９０　％、　Ｃｒ
   ：　２１３〜３　’７％。 ｌＪｊ、：　２５〜４９％、　Ｃｏ：　１〜８％、Ｗ：
   ０．１〜１．５０％、１司ｏ　：　Ｏ，１〜９０％、　
   ’］’ｉ　：　０．０１〜４５００１〜］、５％を含有
   し、残りが１・′（・と不ｉｊＪ避不純物からなる組成
   （以１重Ｎ％）を有すること゛を特徴とする内燃機関の
   エンノンバルブおよび同パノｔ・プ／−１・用ト・ｅ　
   −Ｎ　ｊ、　−（：　ｒ系合金。 （８１Ｃ：　０．５．５〜Ｊ、９０％、　ｃｒ；、２８
   〜３　’７％。 Ｎ１：　２５〜４９％、ＣＯ：　、１〜８％　ｌ／Ｊ　
   ：　Ｑ、　］〜ｌ　　、５　０　％　、　　ム４ｎ　　
   、’　　　Ｏコ　　〜　９．　０　　％　、　　　Ｔｉ
   ：　　　０．０　　１　〜４．５％、　ＡＱ　：　０．
   ０１〜４．５％、およびＳｉ：　０．１〜３．０係を含
   有し、さらにＢ　：　０．０１〜１．．５　％を含有し
   、残りが）・・（・と不ｉｉ）避不純物からなる組成（
   以」−１重量％）を有することを特徴とする内燃機関の
   エンジン・ぐルブおよび同バルブシート用Ｆｅ−Ｎｉ−
   Ｃｒ系合金。 （（ｊＩ　　Ｃ：　０．５５〜１．９０％、　Ｃｒ：　
   ２　Ｓ　〜３　’７％。 Ｎｉ：　　２５〜４９％ｌｃｏ：　１〜８％、Ｖｔｌ：
   ０．］〜１　５　　（）　　％　、　　　Ｍｎ：　　　
   ０．１　　〜９．０　　％　、　　　Ｔｉ　　　：　　
   　０．０　　１　〜４．、．５％、　　ＡＱ　：　０．
   ０１〜４５％、およびＭｒ＋　：　０．１〜２．０係を
   含有し、さらにＢ：０．０１〜］５％を含有し、残りが
   ｐ’ｅと不”Ｊ避不純物からなる組成（以上重囲％）を
   有することを特徴とする内燃機関のエンジンバルブおよ
   び同バルブシート用■・’ｅ　−ｈｌｉ　−Ｃｒ系合金
   。 （１０）　Ｃ：　０．５５〜１．９０　％、　Ｃｒ：　
   ２８〜３７％。 Ｎｊ：　２５〜４９％、　Ｃｏ：　１〜８％、　　Ｗ　
   ：　０．１〜１．５０％、　Ｍｏ　：　Ｏ，］〜９０％
   、　’ｌ’ｉ　：　０．０１〜４．５係、Ａｅ：０．０
   １〜４５％を含有し、さらにＮｂ。 す０１〜」５係およびＢ：０．０］〜１５％を含有し、
   残りがＰ”ｅと不可避不純物からなる組成（以」二重量
   ％）を有することを％隊とする内燃機関のエンシンパル
   プおよび同パルブンート用Ｆｅ−Ｎｊ、−Ｃｒ系合金。 （Ｈ，）　Ｃ：　Ｏ，，５５〜１．９０％、　Ｃｒ：　
   ２８〜３　’ｉ’％。 ト１ｉ：　　　２　５　〜４．　９　　％　、　　　Ｃ
   ｏ：　　　１　〜　’８　　％　、Ｗ：０．１　〜１５
   ０％、１シｔｎ：０．１〜９０％、　’ｌ’ｊ、：　０
   ．０１〜４５係、Ａｔ！：Ｏ，Ｃ１１〜４５係、および
   Ｓコ、ＯＪ〜３０係を含有し、さらにＮｂ：０．０１〜
   １５％およびＢ：００１〜１５％を含有し、残りがｌＴ
   ”ｅと不可避不純物からなる組成（以」二重量％）を有
   することを特徴とする内燃機関のエンジンバルブおよび
   同・ぐルブシート用１ｉ’ｅ−Ｎ　１−　（”、　ｒ系
   合金。 （１２）　　Ｃ：　　０．５　５〜１９０チ、Ｃｒ：２
   Ｂ〜３７％７Ｎｊ、：２５〜４９　％、　　ｆ−、’ｎ
   　’、　　１〜８　％、Ｖｔｌ：０．１　〜１５．０％
   、１ｖｌｏ：０．１〜９．０％、’］’ｊ：０．０１〜
   ４，５％、　ＡＭ　：　０．０１〜４．５％、およびＭ
   ｎ。０．１〜２．０％を含有し、さらにＮｂ：Ｏ，Ｏ］
   〜コ５係および１３Ｏ，Ｏ１〜１５％を含有し、残りが
   Ｆｅと不可避不純物からなる組成（以」−重量％）を有
   することを特徴とする内燃機関のエンジンバルブお」；
   ヒ同バルブシート用１’ρ−Ｎｉ−Ｃｒ系合金。