JPS5989779A - 酸洗方法 - Google Patents
酸洗方法Info
- Publication number
- JPS5989779A JPS5989779A JP19949082A JP19949082A JPS5989779A JP S5989779 A JPS5989779 A JP S5989779A JP 19949082 A JP19949082 A JP 19949082A JP 19949082 A JP19949082 A JP 19949082A JP S5989779 A JPS5989779 A JP S5989779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- pickling
- fluorine
- corrosion inhibitor
- soln
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
び非鉄を主体とした金属材料用の酸洗液の酸洗寿命を増
大する酸洗方法に関する。
大する酸洗方法に関する。
鉄鋼および非鉄を主体として金属材料の圧延、鍛造くσ
【抜加工を行なう前処理として一般に焼ならし、焼鈍な
どの熱処理が行なわれている。
【抜加工を行なう前処理として一般に焼ならし、焼鈍な
どの熱処理が行なわれている。
また強度、靭性改善のための焼入れ、焼戻しなどの熱処
理も行なわれている。これらの熱処理によって表面に生
じたスケールやサビは通常塩酸、硫酸などの鉱酸水溶液
を用いてピックリングにより除去されているのが一般的
である。またこれらの材料にめっき塗装などの表面処理
を施すばあいなどにも前記酸溶液を用いてあらかじめ表
面を清浄にしておくことが行なわれている。
理も行なわれている。これらの熱処理によって表面に生
じたスケールやサビは通常塩酸、硫酸などの鉱酸水溶液
を用いてピックリングにより除去されているのが一般的
である。またこれらの材料にめっき塗装などの表面処理
を施すばあいなどにも前記酸溶液を用いてあらかじめ表
面を清浄にしておくことが行なわれている。
これらの酸浴としては、鉄鋼のばあい10〜20%(重
量%、以下同様)塩酸を用いて室温にて行なう方法や5
〜25%硫酸を用いて50〜700Cの加熱下にて行な
うことが広く行なわれ、またばあいによっては塩酸と硫
酸、硫酸と硝酸などの混酸も用いられる。さらにステン
レス鋼のばあいには硝酸とフッ化水素酸、塩酸と硝酸な
どの各種混酸系が用いられているのが通例である。
量%、以下同様)塩酸を用いて室温にて行なう方法や5
〜25%硫酸を用いて50〜700Cの加熱下にて行な
うことが広く行なわれ、またばあいによっては塩酸と硫
酸、硫酸と硝酸などの混酸も用いられる。さらにステン
レス鋼のばあいには硝酸とフッ化水素酸、塩酸と硝酸な
どの各種混酸系が用いられているのが通例である。
しかしながら従来、これらの酸洗液においては酸洗液中
のスケールが溶解するにつれて酸洗速度が遅くなるため
酸洗液交換を頻繁に行なう必要があり、したがって単位
酸洗液あたりの素材処理量が少ないという欠点があった
。
のスケールが溶解するにつれて酸洗速度が遅くなるため
酸洗液交換を頻繁に行なう必要があり、したがって単位
酸洗液あたりの素材処理量が少ないという欠点があった
。
本発明者らは前記欠点を解決するため鋭意研究を重ねた
結果、含フツ素界面活性剤および腐蝕抑制剤を鉱酸、有
機酸またはこれらの2種以上の混酸に含有せしめること
により酸洗液の酸洗寿命を延ばす事実を見出し、本発明
を完成するにいたった。
結果、含フツ素界面活性剤および腐蝕抑制剤を鉱酸、有
機酸またはこれらの2種以上の混酸に含有せしめること
により酸洗液の酸洗寿命を延ばす事実を見出し、本発明
を完成するにいたった。
すなわち本発明は鉱酸、有機酸またはこれらの2種以上
の混酸に含フツ素界面活性剤および腐蝕抑制剤を配合し
た酸洗液を金属材料の酸洗に使用する方法であり、この
方法によりその酸洗液の特命を大巾に延長するという全
く予期できない事実を見出したものである。
の混酸に含フツ素界面活性剤および腐蝕抑制剤を配合し
た酸洗液を金属材料の酸洗に使用する方法であり、この
方法によりその酸洗液の特命を大巾に延長するという全
く予期できない事実を見出したものである。
すなわち本発明の効果は
(1)鋼材を処理するとき鋼材の酸洗処理量に比して酸
洗液中のF’eイオン量が増大せず、したがって酸濃度
の低下が遅いこと (2)酸濃度が通常の使用に耐えない範囲まで低下して
も酸洗効果が維持されること などにより生ずる。
洗液中のF’eイオン量が増大せず、したがって酸濃度
の低下が遅いこと (2)酸濃度が通常の使用に耐えない範囲まで低下して
も酸洗効果が維持されること などにより生ずる。
それらの効果は含フツ素界面活性剤または腐蝕抑制剤を
各々単独で使用してもえられないものである。前記(1
)の効果が生ずる理由としては本発明に用いる酸洗液を
使用するとスケール表面が徐々に溶解していくよりもス
ケールが金属面から剥離される効果が大なるためと考え
られる。
各々単独で使用してもえられないものである。前記(1
)の効果が生ずる理由としては本発明に用いる酸洗液を
使用するとスケール表面が徐々に溶解していくよりもス
ケールが金属面から剥離される効果が大なるためと考え
られる。
本発明に用いる酸洗液としては含フツ素界面活性剤およ
び腐蝕抑制剤からなる混合物を20%塩酸水溶液に0.
5%添加したときに2580において該塩酸水溶液の表
面張力が30dyne/am以下となる物性値を示す酸
洗液が好ましい。
び腐蝕抑制剤からなる混合物を20%塩酸水溶液に0.
5%添加したときに2580において該塩酸水溶液の表
面張力が30dyne/am以下となる物性値を示す酸
洗液が好ましい。
本発明に用いる酸洗液に含有される含フツ素界面活性剤
と腐蝕抑制剤(以下、両者の混合物を酸洗添加剤という
)との比率は10:90から90:10(いずれも重量
比)が好適であり、含フツ素界面活性剤と腐蝕抑制剤と
の比率が前記比率をはず・れるばあいには前記特定の表
面張力を満足し難くなるばかりでなく、たとえ満足した
ばあいでも所期の目的である酸洗液の寿命を延長させる
効果が発揮されない結果を生ずる0さらに前記酸洗添加
剤に一般式(I):(式中、mおよび・nは同じか異な
る1〜5の整数、XおよびYは同じか異なる水素原子、
アルカリ金属またはアンモニウムを表わす)で示される
基を少なくとも1個有するアミノポリカルボン酸化合物
を添加してなるときは、本発明に用いられる前記酸洗液
の寿命増大効果は一層促進される。
と腐蝕抑制剤(以下、両者の混合物を酸洗添加剤という
)との比率は10:90から90:10(いずれも重量
比)が好適であり、含フツ素界面活性剤と腐蝕抑制剤と
の比率が前記比率をはず・れるばあいには前記特定の表
面張力を満足し難くなるばかりでなく、たとえ満足した
ばあいでも所期の目的である酸洗液の寿命を延長させる
効果が発揮されない結果を生ずる0さらに前記酸洗添加
剤に一般式(I):(式中、mおよび・nは同じか異な
る1〜5の整数、XおよびYは同じか異なる水素原子、
アルカリ金属またはアンモニウムを表わす)で示される
基を少なくとも1個有するアミノポリカルボン酸化合物
を添加してなるときは、本発明に用いられる前記酸洗液
の寿命増大効果は一層促進される。
本発明に用いる前記酸洗液には鉱酸としてたとえば塩酸
、硫酸、リン酸、硝酸、フッ化水素酸など、有機酸とし
てたとえばグリコール酸、シュウ酸などまたは鉱酸、有
機酸の2種以上を混合したものなどが用いられ、それら
の酸に酸洗添加剤が加えられる。
、硫酸、リン酸、硝酸、フッ化水素酸など、有機酸とし
てたとえばグリコール酸、シュウ酸などまたは鉱酸、有
機酸の2種以上を混合したものなどが用いられ、それら
の酸に酸洗添加剤が加えられる。
本発明に用いる酸洗液に使用される含フッ素界面活性剤
としては陽イオン性、非イオン性、両性または陰イオン
性の界面活性剤がある。
としては陽イオン性、非イオン性、両性または陰イオン
性の界面活性剤がある。
前記含フツ素界面活性剤としては含フツ素脂肪族基を有
する化合物であることが好ましい。
する化合物であることが好ましい。
ここで含フツ素脂肪族基とは多くのフッ素を含む飽和ま
たは不飽和の直鎖状または分岐鎖状の置換または非置換
の脂肪族基をいうが、炭素−炭素間に酸素が介在してい
るものをも含む。好ましい含フツ素脂肪族基は炭素数が
3〜21個および(または)分子中に占めるフッ素の割
合が20%以上のものである。
たは不飽和の直鎖状または分岐鎖状の置換または非置換
の脂肪族基をいうが、炭素−炭素間に酸素が介在してい
るものをも含む。好ましい含フツ素脂肪族基は炭素数が
3〜21個および(または)分子中に占めるフッ素の割
合が20%以上のものである。
その具体例としては
051’1lSO2N (OHs) 20BF17S0
2N (013) 2 ・Hot+ 0g71gOH,20H(OH) 0H2NH(OH2
) 3H(OH3)3 中0l−013F270H20
H(OH) 0H2BIHO^廊0^期2などの陽イオ
ン性界面活性剤、 0BF170H20H20(02H40) 2n H0
9F1gOH20H(OH) 0H20(02’4’)
10 ”(303F70 (03F60) OF (O
F3) 0H20H20(G2H40) 15 Hなど
の非イオン性界面活性剤1 などの両性界面活性剤、 06717803M (MはH1金属またはアンモニウ
ム)09F190H2囲B503M () 〃 012F23−0’C> SO3M (’ )
などの陰イオン性界面活性剤 などがあげられる。
2N (013) 2 ・Hot+ 0g71gOH,20H(OH) 0H2NH(OH2
) 3H(OH3)3 中0l−013F270H20
H(OH) 0H2BIHO^廊0^期2などの陽イオ
ン性界面活性剤、 0BF170H20H20(02H40) 2n H0
9F1gOH20H(OH) 0H20(02’4’)
10 ”(303F70 (03F60) OF (O
F3) 0H20H20(G2H40) 15 Hなど
の非イオン性界面活性剤1 などの両性界面活性剤、 06717803M (MはH1金属またはアンモニウ
ム)09F190H2囲B503M () 〃 012F23−0’C> SO3M (’ )
などの陰イオン性界面活性剤 などがあげられる。
含フツ素界面活性剤は陰イオン性のものよりカチオン性
、非イオン性、両性のものが好ましく、これら後者の方
が陰イオン性のものと比較して同様の表面張力であって
も表面状態が平滑でスマットもなく、光沢よく仕上がる
傾向がある。とくに陽イオン性界面活性剤のは′あいに
は、さらにオーバービックリングを抑える効果が顕著で
あり好ましい。
、非イオン性、両性のものが好ましく、これら後者の方
が陰イオン性のものと比較して同様の表面張力であって
も表面状態が平滑でスマットもなく、光沢よく仕上がる
傾向がある。とくに陽イオン性界面活性剤のは′あいに
は、さらにオーバービックリングを抑える効果が顕著で
あり好ましい。
それらの含フツ素界面活性剤は1mで用いてもよいし、
陽イオン性のもの1種と非イオン性のもの1種というよ
うに2種以上の界面活性剤を混合して用いてもよい。
陽イオン性のもの1種と非イオン性のもの1種というよ
うに2種以上の界面活性剤を混合して用いてもよい。
また本発明に使用される腐蝕抑制剤の具体例としては、
シクロヘキシルアミン、ステアリルアミン、ジアリルア
ミン、ヘキサメチレンテトラミン、モルホリン、キノリ
ン、キノリンエチオダイト、トルイジン、ノナメチレン
イミン、アルキルベンジルピリジン塩化物、イミダシリ
ン、オルトまたはバラトリルチオ尿素、パラチオクレゾ
ール、メルカプトベンゾチアゾール、ホルムアルデヒド
縮合物、またはこれらの混合物のような一般に腐蝕抑制
剤として知られているN、S、Oなどのへテロ原子を含
有する有機系化合物のいずれも使用しうる。
シクロヘキシルアミン、ステアリルアミン、ジアリルア
ミン、ヘキサメチレンテトラミン、モルホリン、キノリ
ン、キノリンエチオダイト、トルイジン、ノナメチレン
イミン、アルキルベンジルピリジン塩化物、イミダシリ
ン、オルトまたはバラトリルチオ尿素、パラチオクレゾ
ール、メルカプトベンゾチアゾール、ホルムアルデヒド
縮合物、またはこれらの混合物のような一般に腐蝕抑制
剤として知られているN、S、Oなどのへテロ原子を含
有する有機系化合物のいずれも使用しうる。
前記一般式(I)で示されるアミノポリカルボン酸化合
物の具体例としてはN−メチルイミノジ酢酸、フェニル
イミノジ酢酸、ニトリロトリ酢酸、ニトリロトリプロピ
オン酸、N−ブチルエチレンジアミントリ酢酸、N−ヒ
ドロキシエチルエチレンジアミン−N、N、N−)り酢
酸、エチレンジアミンテトラ酢酸、エチレンジアミンテ
トラプロピオン酸、シクロヘキサン−1,2−ジアミン
テトラ酢酸またはこれらのアルカリ金属塩またはアンモ
ニウム塩などがあげられる。
物の具体例としてはN−メチルイミノジ酢酸、フェニル
イミノジ酢酸、ニトリロトリ酢酸、ニトリロトリプロピ
オン酸、N−ブチルエチレンジアミントリ酢酸、N−ヒ
ドロキシエチルエチレンジアミン−N、N、N−)り酢
酸、エチレンジアミンテトラ酢酸、エチレンジアミンテ
トラプロピオン酸、シクロヘキサン−1,2−ジアミン
テトラ酢酸またはこれらのアルカリ金属塩またはアンモ
ニウム塩などがあげられる。
つぎに実施例および比較例をあげて本発明の詳細な説明
するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるもので
はない。
するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるもので
はない。
実施例1〜2、比較例
61ガラスビーカーに20%塩酸1.21および第1表
に示す組成の添加剤6すを入れて酸洗液を作製し之。
に示す組成の添加剤6すを入れて酸洗液を作製し之。
伸線熱処理後の硬鋼線600 (5,5Vmφ)を長さ
各10amに切断し、1kgづつ束ねたものを試験鋼材
として用いた。
各10amに切断し、1kgづつ束ねたものを試験鋼材
として用いた。
試験鋼材1束を前記酸洗液中に30分間浸漬したのち肉
眼観察し、完全に脱スケールされているばあいには未処
理の鋼材束と取り替えて再度酸洗試・験を繰)返した。
眼観察し、完全に脱スケールされているばあいには未処
理の鋼材束と取り替えて再度酸洗試・験を繰)返した。
処理された鋼材の合計量5kg毎に酸洗液の塩酸濃度お
よび鉄イオン濃度を測定した。
よび鉄イオン濃度を測定した。
比較のため酸洗液として20%塩酸のみを用いたばあい
についても同様の試験をした。
についても同様の試験をした。
鋼材処理量と塩酸濃度との関係を第1図に、鋼材処理量
と鉄イオン濃度との関係を第2図に示す。
と鉄イオン濃度との関係を第2図に示す。
第 1 表
第1図は鋼材処理量と酸洗液中の塩酸濃度との関係を示
すグラフ、第2図は鋼材処理■と酸洗液中の鉄イオン濃
度との関係を示すグラフである。
すグラフ、第2図は鋼材処理■と酸洗液中の鉄イオン濃
度との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉱酸、有機酸またはこれらの2種以上の混酸に含フ
ツ素界面活性剤および腐蝕抑制剤を配合した酸洗液を使
用することを特徴とする金属材料の酸洗方法。 220重量%塩酸水溶液に含フツ素界面活性剤および腐
蝕抑制剤の混合物を0.5重量外添加したときの25°
0における表面張力が30dyne/Qm以下である酸
洗液を使用する特許請求の範囲第1項記載の酸洗方法。 3 鉱酸が塩酸、硫酸、リン酸、硝酸およびフッ化水素
酸よりなる群から選ばれた1種以上である特許請求の範
囲第1項記載の酸洗方法。 4 含フツ素界面活性剤が陽イオン性界面活性剤、非イ
オン性界面活性剤および両性界面活性剤よりなる群から
選ばれたもののそれぞれ1種以上である特許請求の範囲
第1項記載の酸洗方法。 5一般式(I): (式中、mおよびnは同じか異なる1〜5の整数、Xお
よびYは同じか異なる水素原子、アルカリ金属またはア
ンモニウムを表わす)で示される基を少なくとも1個有
するアミノポリカルボン酸化合物を添加してなる酸洗液
を使用する特許請求の範囲第1項記載の酸洗方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19949082A JPS5989779A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 酸洗方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19949082A JPS5989779A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 酸洗方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5989779A true JPS5989779A (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=16408673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19949082A Pending JPS5989779A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 酸洗方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5989779A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013199702A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-10-03 | Mitsubishi Shindoh Co Ltd | 銅或いは銅基合金表面の酸化皮膜の除去方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425227A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Neos Kk | Additive for acid bath and method of reducing quantity of acid carried outside from bath |
-
1982
- 1982-11-13 JP JP19949082A patent/JPS5989779A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425227A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Neos Kk | Additive for acid bath and method of reducing quantity of acid carried outside from bath |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013199702A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-10-03 | Mitsubishi Shindoh Co Ltd | 銅或いは銅基合金表面の酸化皮膜の除去方法 |
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