JPS5989607A - 大豆の選択性、広範囲雑草コントロ−ル - Google Patents

大豆の選択性、広範囲雑草コントロ−ル

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JPS5989607A
JPS5989607A JP58195935A JP19593583A JPS5989607A JP S5989607 A JPS5989607 A JP S5989607A JP 58195935 A JP58195935 A JP 58195935A JP 19593583 A JP19593583 A JP 19593583A JP S5989607 A JPS5989607 A JP S5989607A
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JP
Japan
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ester
herbicide
pentacine
oxy
butyl
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JP58195935A
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ビ−・クリフオ−ド・ガ−ウイツク・ザ・サ−ド
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Dow Chemical Co
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Dow Chemical Co
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/72Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
    • A01N43/88Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms six-membered rings with three ring hetero atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は大豆作物における草状雑草および広葉雑草を選
択的にコントロールする、改良方法に関する0 2−ピリジルオキシ(あるいはチオ)フェノキシアルカ
ノエート又はそれの誘導体である除草剤(以下時には2
−ピリジルオキシ(あるいはチオ)フェノキシアルカノ
エート除草剤という)は、所望の広東作吻の存在下にお
ける一季生および多年生雑草を選択的にコントロールす
るために有用な、公知の除草剤である。
また、ベンゾチアジアジノン紡導体も除草剤として、特
に広葉活性除草剤として公知である。
ピリジルオキシ(あるいはチオ)フェノキシアルカノエ
ート除草剤は典型的には、非イオン界面活性剤を利用し
、発芽後に使用される。所定の応用における雑草コント
ロール範囲を広げるため、ピリジルオキシ(あるいはチ
オ)フェノキシアルカノエート除草剤をベンゾチアジア
ジノン広葉活性除草剤と混合後、望ましくない草木罠使
用し、草や広葉雑草に有効な広範囲の除草剤組成物を提
供しうることが教示されている。例えばヨーロッパ特許
用fi4414には、ピリジルオキシフェノキシ訪導体
と他の除草剤との配合物について記載されている。
詳しくはヨーロッパ特許用@4414には、2−(4−
(2−ピリジニル)オキシ)フェノキシプロビオネート
、n−ブチルエステル(即ちフルアジホップ(fula
zifop )−ブチル除草剤として公知〕とペンタシ
ンとを配合した後、選択的広範囲雑草コントロールのた
めにこれを大豆に応用することについて教示している。
フルアジホップ−ブチルとペンタシンとの配合物を大豆
作物に応用した場合に生ずる重大な問題は大豆に対する
毒性の増加である。このことは、ベンゾチアジアジノン
篩導体と併用した場合、ピリジルオキシフェノキシアル
カノエート除草剤の草木に対する除草活性が低下すると
いう点で特に悩まされる問題である。
事実除草剤メーカーによる技術データはフルアジホップ
−ブチルとペンタシンとの配合品の大豆に対する毒性を
認めており、その・配合物を大豆作物に応用することを
避けるよう、特に勧告している。
ピリジンリングの3−位置に水素以外の置換基を有スる
ピリジルオキシ(あるいはチオ)フェノキシアルカノエ
ート草木除草剤は、ベンゾチアジアジノン除草剤と併用
した場合、ピリジルオキシフェノキシアルカノエート除
草剤かピリジンリングの3−位置に水素を有する配合物
と比べて、除草剤配合物を大豆植物に使用した場合の大
豆植物に対する毒性あるいは阻害ははとんど示さないこ
とが意外にも見出されたのである。
本発明によって、ピリジンリングの3−位&に水素より
他の置換基を有するピリジルオキシ(あるいはチオ)フ
ェノキシアルカノエート除草剤は、ベンゾチアジアジノ
ン除草剤と配合した場合、ピリジルオキシ(あるいはチ
オ)フェノキシアルカノエートがピリジンリングの3−
位置に水素を有する、上述の除草剤配合物より、大豆植
物に対し選択性の大きい、有効な広範囲除草剤配合物を
提供するものである。ピリジンリングの3−位置におい
て、水素と置換しうる適当な置換基は、C/、F、 B
r、 I、CF3、C1−C,、アルキル、C1〜C4
アルコキシおよびNo2である。
特に興味あるものは、2−(4−(3−クロロ−5−(
)リフルオロメチル)−2−ピリジル)オキシ)フェノ
キシプロピオン酸および農学上靴められうる、それらの
塩、アミド、アルコール、逆エステルを含むエステルお
よびエーテルと、ペンタシンとの配合物である。史に興
味のあるものは2−(4−(3−フルオロ−5−(トリ
フルオロメチル)−2−ピリジル)オキシ)フェノキシ
プロピオン酸および農学上靴められうる、それらの塩、
アミド、アルコール、エステルおよびエーテルと、ペン
タシンとの配合物である。農学上靴められうる、酸の誘
導体とは、大豆植物に対し無褥であり、かつ除草活性を
有する、これらの塩、アミド、アルコール、逆エステル
を含むエステルおよびエーテルである。これらの眩草剤
配合物は大豆作物に広範囲の雑草コントロールを提供す
る一方、ペンタシンとフルアジホップ−ブチル即ちピリ
ジンリングの3−位置に置換基として水系を有するピリ
ジルオキシフェノキシプロパン散エステルとの配合物に
比べ大豆植物に対しはとんど毒性を示さない。
野道なピリジルオキシ−フェノキシアルカノエート除草
剤は、一般式: (式中、XはCl、 F、 Br、 I、CエルC4ア
ルキル、C1〜C4アルコキシ、N02あるいは一〇F
3; YはCI、 F、 Br、 I、C1(4アルキ
ル、C□〜C,アルコキシ、NOあるいは一〇F3;を
示す)であるピリジルオキシ−フェノキシプロピオネー
ト化合物および農学上靴められうる、それらの塩、エス
テル、アルコール、アミドあるいはエーテルである。
農学上靴められうる、上述のピリジルオキシフェノキシ
プロビオネートの塩、アミド、アルコール、エーテルお
よびエステルは、例えば一般式:(式中、XおよびYは
前述で定義したもの:2は、−CO2M、 −CO2M
、 −CO2M、 −CO8M。
−C0Nft ’2、−C8NH2、−CN、 −CH
20R’ あるいは−CH202CR’ ; MはNa、 K、 Mg、 CaあるいはN(R”入;
RはC□〜C8エルC8アルキルC3〜C6アルコキシ
アルキル; %R′は、独立にHあるいはC□〜C4アルキル; R”は、独立にH,C□〜C4エルC4アルキル02〜
C3ヒドロキシアルキル)の化合物である。
本発明の範囲内である、特定のピリジニルオキシフェノ
キシプロビオネート除草剤は、例えば、つぎのものであ
る。
2−(4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)
ピリジル)−オキシ)フェノキシプロピオン酸および農
学上靴められうる、それらの塩、アルコール、エステル
、アミドおよびエーテル;2−(4−(3−フルオロ−
5−(トリフルオロメチル)ピリジル)−オキシ)フェ
ノキシプロピオン酸および農学上、認められうる、それ
らの塩、アルコール、エステル、アミドおよびエーテル
; メチル2−(4−((3−クロロ−5−(トリフルオロ
メチルシン−2−ピリジニル〕オキシ)フェノキシ)プ
ロピオネート; ブチル2−(4−((3−クロロ−5−(トリフルオロ
メチル)−2−ピリジニル)オキシ)フェノキシ)プロ
ピオネート; エトキシエチル2−(4−((3−クロロ−5−(トリ
フルオロメチル)−2−ピリジニルオキシ)フェノキシ
)プロピオネート; l−メトキシ−2−プロピル2−(4−((3−クロロ
−5−(トリフルオロメチル) −2−ピリジニル)オ
キシ)フェノキシプロピオネート;メチル2−(4−(
(3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピ
リジニル)オキシ)フェノキシ)プロピオネート; ブチル2−(4−((3−フルオロ−5−(トリフルオ
ロメチル)−2−ピリジニル)オキシ)フェノキシ)プ
ロピオネート; エトキシエチル2−(4−((3−フルオロ−5−()
!Jフルオロメチル) −2−ピリジニル)オキシ)フ
ェノキシ)プロピオネート;1−メトキシ−2−プロピ
ル2−(4−((3−フルオロ−5−()!Jフルオロ
メf−ル) −2−ピリジニル)オキシ)フェノキシ)
プロピオネート。
好適なベンゾチアジアジノン除草剤は、例えば一般式: (式中、Xは水素、CI、Br、 F、 C□〜C8ア
ルキル逢t;11 NO2である)のもの”sT−+L
それらの塩である。
本発明においてピリジンリングの3−位置に弗素原子を
有するピリジルオキシ(あるいはチオ)フェノキシアル
カノイック酸化合物又はそれの誘導体の製造方法は特願
昭58−110,033号に記載されている。それには
次の記載がある。
3−クロロ−2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル
)ピリジン中の弗素原子は、該ピリジン化合物とアルカ
リ金属シアナイド、好ましくはシアン化カリウムとを極
性中性溶媒、好ましくはジメチルスルホキシド中で10
〜50℃、好ましくは20〜30℃で反応させることに
より、容易に2−シアン基と置換される。更に生成物即
ち3−クロロ−2−シアノ−5−(11フルオロメチル
)ピリジン中の塩素原子は、例えばフン化セシウムある
いはカリウムと、極性中性溶媒、好ましくは、ジメチル
スルホキシド中で80〜140℃、好ましくは90〜1
00℃で反応させることにより、容易に弗素と選択的に
置換される。生成2−シアノ−3−フルオロ−5−()
リフルオロメチル)ピリジン中のシアノ基は、公知の方
法により、所望の、相当する酸あるいはアミドに容易に
転化することができる。生成した酸は、ハンスデイツカ
ー反応により相当するブロム誘導体に容易に転換される
、またアミドは公知のようにホフマン次亜臭素酸塩反応
により、引続き水酸化物によるジアゾ化および置換によ
って相当するアミンについてヒドロキシ化合物に転換さ
れる。後者はそれから、公知の方法によりPOC/3+
 PCl5で処理し、例えば2−10ロー3−フルオロ
−5−()!Jフルオロメチル)ピリジンをつくること
ができる。
別に、2.3−ジフルオロ−5−(トリフルオロメチル
)ピリジンは、2.3−ジクロロ−5−(トリフルオロ
メチル)ピリジンあるいは3−クロロ−2−フルオロ−
5−()リフルオロメチル)ピリジンと弗素化剤とを反
応させてつくることができる。また2、3−ジフルオロ
−5−(トリフルオロメチルコピリジンを直接、使用し
、2−[4−((3−フルオロ−5−(トリフルオロメ
チル)−2−ピリジニル)オキシ)−フェノキシ]アル
カノイック酸およびその誘導体をつくることができる。
特に好適なベンゾチアジアジノン除草rt+jは、例え
ばつぎのものである。
8−クロロ−3−(l−メチルエチル)−1H−2,1
,3−ベンゾチアジアジン−4(3fl )−ワン−2
,2−ジオキシド; 8−ニトロ−3−(l−メチルエチル) −1H−2,
1,3−ベンゾチアジン−4(3H)−ワン−2,2−
ジオキシド; 8−フルオロ−3−(1−メチルエチル)−1H−2,
1,3−ベンゾチアジアジン−4(3H)−ワン−2,
2−ジオキシド; 8−メチル−3−(l−メチルエチル)−1H−2,1
,3−ベンゾチアジアジン−4(3H)−ワン−2,2
−ジオキシド; 3−(1−メチルエチル)−1H−2,1,3−ベンゾ
チアジアジノン−4(3H)−ワン−2,2−ジオキシ
ド(ペンタシンとして有名)。
広葉活性除草剤および好適な化合物である、ペンタシン
は、BASAGRAMの商品名で市販されているもので
ある。
本発明を実施する上で、ピリジルオキシ−フェノキシア
ルカノエート除草剤とベンゾチアジアジノン除草剤とは
、公知の技術によりスプレー組成物としてつくられてい
る。例えば、ペンタシンは水浴性のNa”塩としてつく
られ、水に混合後、それに攪拌しなから2−(4−(3
−クロロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジル
)オキシ)フェノキシプロピオン酸あるいは、メチル、
ブチルあるいはエトキシエチルのエステルのような、そ
れらのエステルを加えると、両除草剤を含有する、均一
混合物ができあがる。
つくられた本発明の組成物は公知の操作法を用いて大豆
作物に使用される。
本発明のある態様では、ペンタシンのNa+塩を2−(
4−(3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−2
−ピリジル)−オキシ)フェノキシプロピオン酸のエス
テルあるいは塩と配合し水溶性のスプレー混合物をつく
り、大豆の広範囲雑草コントロール用として使用される
本発明の好適な態様では、乳化性凝縮物として処法した
、ペンタシンのNa+塩および2−(4−(3−クロロ
−5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジル)オキシ
)フェノキシプロピオン酸のエステルを葉の濡れなしや
すくするため、界面活性剤を用いて、水浴性のスプレー
混合物をつくり、大豆の広範囲雑草コントロール用とし
て使用する。
除草剤の的確な使用量はいくつかのファクター例えば使
用する除草剤、土壌条件、草木の条件、気候等により変
化するが、当該分野にくわしい人によって容易に決定さ
れるであろう。
ペンタシンをベンゾチアジアジノン除草剤として使用し
、2−(4−(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル
)−2−ピリジル)オキシ)−フェノキシプロパン酸の
エステルをピリジルオキシフェノキシ除草剤として使用
し、これらを配合する場合は、ペンタシンの使用量は0
.5〜1.51L1a/acre  (0,56〜1.
68 Q/ha )であり、2−(4−3−クロロ)−
5−()リフルオロメチル)−2−ピリジル)オキシ)
フェノキシプロパン酸のエステルの使用量は0.03〜
0.5 /b/acre(0,034〜0.56Q/h
a )である。
本発明の実施を更に以下の実施例により説明する。
実施例 1゜ 独々の製置のフルアジポツプ−ブチル(21に4/gu
tC0,24’l/l)) の乳化性濃縮物として処法
したもの)およびペンタシンに、0RTHO■X−77
(0,25% v/V)商標の界面活性剤を添加し水溶
性の混合物をつくった。その配合物をGiant Fo
xt*il(成長段階;4〜6葉:高さ7.6〜12.
7(至))と大豆(成長段階、3個の三原;高さ81n
ch (20−))の畑に使用し、処理後1週問および
2週間のQiB1tFoxtai/のコントロールチと
大豆の損傷チとを調べた。その結果を第1表に示す。
<t?)          75 第   1   表 12 1  フルアジホップ−ブチル・・・・−・・・−・ 
0.14Q/ba  ’   68  862  フル
アジホップ−ブチル・・−・・・・・・0.14   
    65  45ペンタシン    ・・・・−・
−・・・・0.843  フルアジホップ−ブチル・・
・・・・・・・・・・0.28        73 
 894  フルアジホップ−ブチル・・・−・・・・
・・・0.28       67  70ベンタソン
     ・・・・・・・・・・・・0.845  フ
ルアジホップ−ブチル・・・・・・・−・・・・0.5
6       75  886  フルアジホップ−
ブチル・−・・・・・・・・・・0.56ベンタゾン 
   ・・−・−・−・・−・0.84      8
  95大豆の損傷チ 2 0 0 17 5 0 17 10   6 0 29 実施例 2゜ 種々の濃度の2−(4−(3−クロロ−5−(トリフル
オロメチル)−2−ピリジニル)オキシ)フェノキシプ
ロピオネート、n−ブチルエステル(今後’CpdA“
と記載)とペンタシンとを配合し、実施例1記載のよう
にして畑に使用した。
この配合物をタンク混合物としてGiant Foxt
ai/(3〜6葉)および大豆(1〜2個の三乗)に使
用し、処理後1週問および2週間のGiant Fox
tai/のコントロールチと大豆の損傷−とを調べた。
結果を第2表に示す。
I  CpdA   0.14Q/ha  93 98
   0 03  CpdA   O,28KPAa 
 95 99   0  04  CpdA  0.2
8KNha  99 100   0  0ペンタシン
  0.84へν’ha 実施例 3゜ 種々の濃度の、乳化性濃縮物(0,24にνt)として
処決したフルアジホップ−ブチルとBASAGRAN@
商標のペンタシンおよび2−(4−(3−クロロ−5−
(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル)オキシ)フ
ェノキシプロピオン酸のn−ブチルニスチル(今後’C
pdA’と記載)とBA8AGR−商標のペンタシンに
乳化剤およびATPLUS■411F商標の作物オイル
を添加し、水溶性混合物として、温室内の生長大豆に使
用した。
大豆は処理時、第二期の三乗段階であった。処理後4日
目の大豆の損傷度を調べた。結果を第3表第3表 1   0.84Kyペンタシン(単独)6,72  
0.84にノベンタゾン 0.149 フルアジホップ−ブチル     18.
33  0.841Lpペンタシン 0.28Q  フルアジホップ−ブチル     35
4  0.84今ペンタシン 0.56Kp フルアジホラグーブチル     50
5  0.84Qペンタシン 0.14QI Cpd A           10
8  1.68にノベンタゾン(単独)       
16.69  1.68Kyペンタシン 0.14”y フルアジホップ−ブチル     42
10   1.684ペンタシン 0.28Kp  フルアジホップ−ブチル     6
011  1.68Kpペンタシン 0.56Kp  フルアジホップ−ブチル     7
812  1.68峙ペンタシン 0.14Kjl cpa人          221
3  1.684ペンタシン 0.28Kf Cpd人          2514
   1.68Kfペンタシン 0.56Kl cpa人          40実施
例 4、 界面活性剤として0.25 % V/Vの0RTHO■
X−77商標の活性剤を使用したこと以外、実質上実施
例1〜3記載と同様の操作を繰返した。更に2−(4−
(3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピ
リジニル)オキシ)フェノキシプロピオン酸のメチルエ
ステル(今後’ Cpd B ’ ト記載)とBASA
GRAM商標のペンタシンとを大豆へ便用し、処理後6
日目の大豆植物に対する毒性を調べた。結果を第4表に
示す。
第4表 10.84Kfペンタシン(単独)      102
  0.84L)ペンタシン o、14Kg  フルアジホップ−ブチル     1
53  0.841−9ペンタシン 0.28Aノ フルアジホラグーブチル     25
4   o、s4Qペンタシン 0.56Kj1  フルアジホップ−ブチル     
505  0.849ペンタシン(単独)106  0
.84Kpペンタシン 0.14にノCpd、A           I57
  0.84にノベンタゾン 0.28Kp cpa、ム         158 
 0.84にノベンタゾン 0.56峙Cpd、 A           209
   0.84リベンタゾン(単独)      10
10  0.84Kyペンタシン         1
50.14Kp Cpd、 B 11   0.841’jJペンタシン       
  200.28Q cpct、 B 12  0.84Kpペンタシン         2
00゜56Q cpct、 B −第4表つづき− 131,689ペンタシン(単独)      151
4   1.689ペンタシン        300
.14Kjl  フルアジホップ−ブチル15   1
.6841ペンタシン         450.28
に2 フルアジホップ−ブチル16  1.689ペン
タシン        550.56Lp  フルアジ
ホップブチル17  1.68NFペンタシン(単独)
      1518   1゜6HLfペンタシン 0.14Q Cpd、 A  ’         2
019  1.68に2ペンタシン 0.28峙Cpd、 A          2520
   1.68Qペンタシン 0.56にjll Cpd、ム          3
521   1.68Qペンタシン(単独)     
 1522   L68K)ペンタシン 0.14峙cpa、 B           202
3   1.68Qペンタシン 0.28Kp Cpd、 B           2
524  1.68リペンタゾン o、56Q Cpd、 B           40
ピリジンリングの3−位置に水素より他の置換基を有す
る、ビリジルオキシフエノキシアルカノエ−ト除草剤と
ベンゾチアジアジノン除草剤との配合物を用い、前述の
実施例記載の操作を繰返した場合、実質上同じ結果が得
られた。即ちビリジリングの3−位置の置換基として、
水素を有するピリジルオキシフェノキシアルカノエート
とベンゾチアジアジノンとの配合物に比較し、大豆植物
に対する損傷が少ない。
更に他の態様では、本発明の広範囲除草剤組成物は一つ
あるいはそれ以上の殺虫剤化合物と併用しても、有利に
使用することができる。そのような殺虫剤は、本発明の
組成物と適合性があり、かつ使用時、大豆に無害である
ような、殺虫剤、殺W&虫剤、殺節足虫剤、除草剤、殺
劇剤、殺バクテリア剤等である。従って、そのような態
様において、添加殺虫剤化合物は同じかあるいは異なっ
た殺虫を目的とした補助的な毒物として、あるいは硲加
剤として使用される。
特許出願人  ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー78−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ピリジンリングの3−位置に水素以外の置換
    基な有する、ピリジルオキシ(あるいはチオ)フェノキ
    シアルカノエート又はそれの誘導体である草木除草剤と
    ベンゾチアジアジノン広葉雑草除草剤との配合物を便用
    することにより、大豆作物の広葉雑草および車状雑草を
    選択的にコントロールする方法。
  2. (2)  ピリジルオキシ(あるいはチオ)フェノキシ
    アルカノエート草木除草剤が、ピリジンリングの3−位
    置の置換基として、塩素あるいはフッ素を有する、ピリ
    ジルオキシフェノキシプロピオネートであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)  ピリジルオキシフェノキシプロピオネート又
    はそれの誘導体である草木除草剤か、2−(4−(3−
    クロロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル
    )オキシ)フェノキシプロピオン酸あるいは農学上靴め
    られうる、それらの塩、アルコール、エステル、アミド
    あるいはエーテルであることを特徴とする特許請求範囲
    第2項6己載の方法。
  4. (4) ピリジルオキシフェノキシプロピオネート草木
    除草剤が、2−(4−(3−クロロ−5−(トリフルオ
    ロメチル)−2−ピリジニル)オキシ)フェノキシプロ
    ピオン酸のブチル、メチルあるいはエトキシエチルエス
    テルであることを特徴とする特許請求範囲第3項記載の
    方法。
  5. (5)  エステルがブチルエステルであることを特徴
    とする特許請求範囲第3項記載の方法。
  6. (6)  エステルがメチルエステルであることを特徴
    とする特許請求範囲第4項記載の方法。
  7. (7)  エステルがエトキシエチルエステルであるこ
    とを特徴とする特許請求範囲第4項記載の方法。
  8. (8)  ピリジルオキシフェノキシプロピオネート又
    はそれの誘導体である草木除草剤が2−(4−(3−フ
    ルオロ−5−(トリフルオロメチル)=2−ピリジニル
    )オキシ)フェノキシプロピオン酸あるいは農学上靴め
    られうる、それらの塩、アルコール、エステル、アミド
    あるいはエーテルであることを特徴とする特許請求範囲
    第2項記載の方法。
  9. (9)  ピリジルオキシフェノキシプロピオネート又
    はそれの誘導体である草木除草剤が、2−(4−(3−
    −yルオロー5−()リフルオロメチル)=2−ピリジ
    ニル)オキシ)フェノキシプロピオン酸のブチル、メチ
    ルあるいはエトキシエチルエステルであることを特徴と
    する特許請求範囲第8項記載の方法。 Ql  エステルがメチルエステルであることを特徴と
    する特許請求範囲M9項記載の方法。
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