JPS5989497A - 電気レセプタクル・ボツクス組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アウトレット又はスイッチ等のような電気レ
セプタクルを保持するために、壁の間柱に取り付けられ
る形の電気レセブタクル６ボツクスの分野に関する。

特に、本発明は金属壁の間柱に取り付けるかかるレセプ
タクル、ボックスに関する。

金属壁間柱はそのすぐれた耐久性及び長寿令特性忙より
、商業ならびに住宅の建設にますます使用されている。

しかし、それらに電気レセプタクルを取り付けることは
、それらが通常の締め具によって木のように容易に入り
込めないので、特別の問題を提起する。経済の目的で、
特に商業建造物を建設するときに実際上、できるだけ有
効に壁間柱にレセプタクル、ボックスを取り付けること
が望ましい。先行技術では、ボックスの縁に力強（合さ
れるクランプ部分を持つクリップが使用されている。ク
リップのもう一つの部分は、もう一つのばねクランプ又
はスクリュウのいずれか一方によって金属間柱の前面に
固定される。いずれの場合にも、この部分は壁板によっ
て覆われ、考慮しなければならないふ（らみを呈する。

このような取付けには時間がかかり、しかも所壁通りが
んじょうな形にレセプタクル、ボックスを取り付けない
。

本゛発明は特忙、金属壁間柱に取り付けるようにされた
電気レセプタクル、ボックスを含む。

建造物の建設において、一般に直立した方向に取っ付（
するようにされた金属壁間柱は、レセプタクル、ボック
スの好適な取付は場所によって壁間柱の上の指定された
高さに置かれる命令されたパターンに配別されたその主
側に複数個の孔を用意されている。電気レセプタクル、
ボックスは前部る。複数個の弾性プロング即ちタインが
ボックス、ハウジングの側壁に対し７て一端で平行とな
るように固定され、側壁から垂直方向に遠ざかっている
。タインは壁の孔パターンに一般に対応するパターンを
示すように配列されるが、タインは僅かなばね張力によ
り偏向される選択された孔パターンの孔にタイ／が合う
ようなパターンから少し逸脱することができる。ばね張
力は、ボックス、ハウジングを所望の位置に保持するた
めに刃を孔に関して保持する。タインは孔の緑と組み合
される刻み目を持つことができる。

明による電気レセプタクル、ボックスが示されている。

電気レセプタクル、ボックス１０ば、第２図に示される
電気ソケット３２のようにボス２６の上に取り付ゆられ
るスイッチ、アウトレット等のような電気レセプタクル
が適合する前部開口２０及び内部容積を形成する後壁１
４と垂直に配置された側壁１５．１６．１７．１８とか
ら成るハウジング１２を備えている。後壁及び側壁は配
線、導管等の為に側部及び後部からハウジング１２Ｑ）
内部に接近するための複数個の在来形打抜き部材２１を
備えている。

壁間柱１１は主側部材２２及び垂直端部材２３．２４な
らびに内方に折り返されたフランジ２５を備えている。

壁間柱１１の主側部材２２は、ハウジング１２を取り付
けるために壁間柱１１に隔離して配置された孔パターン
を示す複数個の一様な組の取付孔を具備している。孔の
パターン２７は矩形構造を示す第１、第２、第３及び第
４の孔２８−３１を含むように図示されている。孔のパ
ターン２７は間柱１１の特定の高さに縦方向に配列され
る。下の組の孔は、標準壁プラグを収納するレセプタク
ル、ボックスを取り付ける高さに配置される。中間の組
の孔は、カウンタ高さの壁プラグ、レセプタクルを取り
付げる高さ及び標準のライト６スイツチ、レセプタクル
、ボックスを取り付ける高さに配置される。他の組の孔
は、他のレセプタクル、ボックスを取り付ける標準の高
さに垂直に隔離されて配置される。別法として、取付孔
は電気レセプタクル、ボックスを実際に万能取付けする
ために、規則正しい間隔で壁間柱１１の主側部材２２に
沿って連続して配置される。

複数個の平行な弾性プロング即ち刃はハウジング１２に
固定されて、そこから全体として間柱１１の孔パターン
の構造を示す隔離関係にわたっている。タイン３４−３
７はハウジング１２に固定されて、側壁１８に垂直な関
係で遠ざかり且つ、レセプタクル、ボックス１０が壁間
柱に取り付けるのに備えて直立方向にあるとき水平方向
に遠ざかる。タイン３４−３７は孔パターン２７に対応
スる矩形パターンに配列されており、ここでタイン３４
−３７は壁間柱１１にボックス１０を取り付けるように
孔２８−３１に挿入することができる。

タイ７３４−３７の先端によって構成されるパターンは
一般に孔２８−３１のパターン２７に対応ばねの張力に
よって孔の中に固定される。例えば、タイン３４−３７
によって構成される矩形パターンは、孔２８−３１によ
って構成されるパターンよりも少し大きいことがある。

タインはそれらを孔にはめるために内方に弾性偏向され
、従って、僅かなばね張力によりそれらが孔の中で固定
状態を保つのを助ける。

上部タイン３６．３７は、側壁１５．１８の交差時に作
られたハウジング１２の隅に取り付けられたブラケット
３９の一部である。ブラケット３９の細長い基部４１は
、側壁の交差時に隅の輪郭に合うようにされた内側の表
面を持っている。基部４１の一端はハウジング１２の前
部開口２０と同一平面である。細端は後壁１４を越えて
出ており、間柱１１に対称取付けを可能にする。

タイン３６．３７は基部４１の横端に構成されている。

第４図に示される通り、タイン３６は基部４１の末端か
ら出て基部４１の上をぐるりと曲がる逆曲線を有し、直
線すなわち線形タイン部分４３にわたる屈曲アーム、即
ち、ばねループ４２を構成する。ばねループ４２はタイ
ン３６の直線部分４３０弾性運動を可能にする。タイン
３６はばねループ４２を作るように曲げられた基部４１
から出た金属の平らな部分から構成され、且つ、管状直
線タイン部分４３及びばねループ４２の外部部分を構成
するようにロールされている。第５図に示される通り、
線形タイン部分４３の先端４５は取付孔への挿入を容易
にする為に丸められている。ロール手順の結果として、
細長いスロット４６力タイン部分４３の全長にわたって
作られる。スロット４６は、タイン部分４３の直径の圧
縮制限を可能にする。

再び第５図からタイ７３６の直線部分４３は取付孔の縁
と組合うように複数個の横刻み目がその周辺に置かれて
いる。外部の１対の刻み目４８゜４９はタイン３６の先
端４５に向って置かれ、第２の即ち内部の１対の刻み目
５０，５１は更に後方〈置かれている。第４図忙示され
た通り、刻み目５０は、タイン３６を取り付ける取付孔
３０Ａの縁と組合わされている。これは取付孔に対する
タインの取付けを確実にする。タイン３６は前述の通り
僅かなばね張力によって、孔３０Ａの縁との組合せにお
いて刻み目５０を偏倚させることができる。前部刻み目
４８．４９が使用されるのは、レセプタクル、ボックス
１０が壁間柱１１から比較的隔てられた関係忙取り付け
るべ、き場合である。

内部刻み目５０．５１が使用されるのは、レセプタクル
、ボックス１０が壁間柱１１に比較的近い関係に取り付
けるべき場合である・。刻み目は孔パターンの外方に面
している。残りのタイン３４゜３５．３７はタイン３６
に対して同じ様式に作られており、同様な前後の刻み目
を備えている。割目対の目的は、壁間柱１１が少し斜め
でなければならない場合に、壁間柱１１に取り付けたハ
ウジング１２の角度調節を可能にすることである。例え
ばタインは、孔結合刻み目５０及び他のタインの対応す
る刻み目の縁によって取付孔に取り付けることができる
。壁間柱が少し斜めである場合は、タインの１個以上が
調節され、それによって孔の縁は対の刻み目の後部刻み
目５１に組み合されてハウジング１２の前部開口２０を
補償するとともに角度方向を定め、従って、それは壁板
の相次ぐ取付けのために壁間柱１１の側部材２４と同一
平面になる。

第３図に示された通り、基部４１の適当な開口（図示さ
れていない）を通る取付スクリュウ５４は、ブラケット
３９をハウジング１２に取り付ける。リベット、溶接等
のような他の取付は手段も与えられる。弓形のカット、
アウト５５が基部５１に具備され、隣接する打抜部材２
１への接近を可能にする。孔に合うスクリュウ５４と対
称の関係に第２ねじ孔５７が基部４１に具備され、従っ
て、ブラケット３９はハウジング１２の他の隅で使用さ
れる。取付孔２８−３１は側部材２２０表面に対称に配
置されるので、ボックス１０はいずれかの方向に面して
前部開口２０と共て取り付けられる。

下部タイン３４，３５を取り付けている下部ブラケット
５８は上部ブラケット３９と同じ様式に作られ、且つ適
当なねじ５９によって側壁１７゜１８の内部に置かれた
ハウジング１２の隅に固定される。

ある方法においては、壁間柱１１の所期の取付は所に具
備される孔２９Ａ　−３１Ａによって形成される孔パタ
ーン２７Ａより少し大きいパターンを形成するタイン３
４−３７がレセプタクル、ボックス１０に具備されてい
る。タイン端は僅かなばね偏向を与えられ、タインは刻
み目の対の１つの前部刻み目が孔の縁と組み合される程
度まで対応する取付孔に挿入される。レセプタクル、ボ
ックス１０はそのとき第１図及び第２図に示された通り
壁間柱１１に関して堅く取り付けられ、電気レセプタク
ルはその上にいま取り付けることができる。壁間柱１１
が少し斜めであったり、少し傾斜されたり、一端が他端
より厚い場合、ボックスの位置ぎめは１個以上のタイン
における刻み目の対の後部刻み目の使用により調節され
る。タインは僅かなばね張力の下で夫々の取付孔の中に
保持される。

第６図及び第７図から、電気レセプタクル、ボックス、
ハウジング６１を金属壁間柱６２に取り付けるためのブ
ラケット６０を含む本発明による電気レセプタクル、ボ
ックス組立体の第２の形が示されている。ハウジング６
１は、１つが６５で図示されている平行垂直側壁と、取
付耳７０に電気レセプタクルを取り付ける前部開口を持
つ後壁６８に接続される平行水平側壁６６．６７を含む
。

配線、導管などがノｈウジング６１に入れられるように
打抜部材７１が具備されている。

ブラケット６０はハウジン、グ６１の側壁６５の幅に一
般に対応する幅を持つとともに、ハウジング側壁の高さ
に少なくとも等しい高さを持つ細長い、平板状の中間基
部７２を含む。ブラケット６０は、基部７２から垂直関
係にわたる複数個の一般圧平行な弾性タイン７４−７７
をも取り付けている。タイン７４−７７は、第１図に示
された孔パターンに似た金属壁間柱６２に作られる孔パ
ターンに対応する矩形パターンに先端と共に配列されて
いる。タイン７４−７７の先端によって構成されるパタ
ーンは一般に孔パターンに対応するが、それから少しそ
れることができ、それによってタインは孔に入るように
少し偏向され、かくて僅かなばね張力の下で孔の中に固
定する。

第１肩７９は基部７２の第】縦端から出て後方に曲がる
。肩７９は、例えば７９Ａで基部７２の片側から横にも
出る。第１及び第２タイン７４．７５は肩７９の横端か
ら出ている。第１タイン７４はわ”ん曲アームを備え、
逆回線は肩７９の十のぐるりに曲がり、直線すなわち線
形タイン部分８１にわたるげねループ８０を構成してい
る。ばねループ８０はタイン７４の直線部分８１の弾性
運動を可能にする。タイン７４はばねループを構成する
ように曲げられた肩７９から出た金属の平らな部分から
作られ、管状直線タイン部分８１を作るように共にロー
ルされる。タイン７４は他のわん曲アーム即ち、ばねア
ーム構造を持つことができ、また平金属部分をロールす
ること以外の方法で作ることができる。第２タイン７５
も同様に肩７９から出たばねループ部分８０と、直線タ
イン部分８１とを備えている。第１及び第２タイン７４
゜７５の直線部分８１はその周辺に置かれる複数個の横
刻み目８２を有し、第４図及び第５図について前に述べ
た通り取付孔の縁と組み合される。

第２肩８４は基部７２の第２のすなわち反対の縦端から
出て後方に曲がる。第２肩８４は肩７９と対称の関係で
、例えば８４Ａで基部７２の側から横に出されている。

第２肩８４は第３及び第４タイン７６．７７を取り付け
ている。各々は、肩８４の上をぐるりと曲がり、且つ、
直線すなわち線形タイン部分８６にわたる逆曲線を含む
ばねループ部分８５を備えている。同様に刻み目８８が
孔の縁と組み合されるように具備される。第３及び第４
タイン７６．７７は、第１及び第２タイン７４．７５と
構造が対称かつ同一である。

第７図に示される通り、ノ゛・ウジング６１の側壁６５
は溶接８９のような適当な手段によってブラケット６０
０基部７２に固定されている。タイン７４−７７は、電
気レセプタクルを取り付けて壁榎を装着する前に前部開
口を金属間柱の前面と同一平面になるよう忙して、ハウ
ジング６１を堅く取り付けるために金睨間柱６２に具備
されたパターンの孔に挿入することができろ。複数個の
孔すなわち開口９０は、導管等尾接近できるように、側
壁６５（図示されていない）に具備された打抜開口と一
致するように基部７２に具備される。肩７９．８４は、
７％ウジング６１の前部開口が間柱の表面と同一平面に
なるよう（Ｃブラケット６０をいずれかの方向に向って
間柱６２に取り付けられるように、横方向にずれた部分
７９Ａ、８４Ａを備えている。基部７２の長さ即ち高さ
は側壁６５の高さより大きくすることができ、それによ
って電気レセプタクル、ボックス組立体の製造中に、異
なる大きさのレセプタクル、ボックスが基′ｓ７２に固
定される。更に、ブラケット６００基部７２（１壁間柱
６２に関して、それを取り付ける際に〕・ウジングを安
定させる働きをするのでノ・ウジング６１は正規の剛性
より低い材料で作ることができる。

第８図及び第９図から、金属壁間柱９４に取り付けられ
る全体として９３で示される本発明の第３の形による電
気レセプタクル、ボックス組立体が示されている。電気
レセプタクル、ボックス組立体９３は、後壁１０１にす
べて接続される上下水平側壁９７．９８と垂直側壁９９
とから成るｚ〜ウジング９５を備えている。取付はブラ
ケット１０２は細長い平らな中間基部１０３を持つ。基
部１０５は垂直側壁９９と対向するノ・ウジング９５の
水平側壁９７．９８の端に接続されており、ノーウジン
グ９５の第２垂直側壁又はノ・ウジング９５の一体部分
として包含されている。基部１０３０幅は側壁の幅に相
当し、基部１０３の高さは少なくとも側壁の高さに等し
い。基部１０３は溶接１０５のような適当な手段によっ
て水平側壁９７．９８の端に接続されている。

取付ブラケット１０２は他の点では第６図及び、第７図
で説明された取付ブラケット６０と同じである。取付プ
ラタン）１０２は基部１０３から内方に曲がる肩１０８
から出た第１及び第２タイン１０６゜１０７を備えてい
る。肩１０８は基部１０３から横にわたっている。第３
及び第４タイン１１０　、１１０は下部逆屈曲の肩１１
２から出ている。各タインは夫々の肩から出たばねルー
プ部分１１３と、直線タイン部分１１４とから成り立っ
てい５る。メインは金属壁間柱９４に具備される孔のパ
ターンの取付孔の縁と組み合される刻み目１５を備えて
いる。タインの先端は一般に孔パターン忙対応するが、
僅かなばね偏向によって孔パターンに取り付けできるよ
うにそこから少しそれることができる。

第１０図及び第１１図から、全体として１１７で示され
る本発明の第４の形による電気レセプタクル、ボックス
組立体が示されており、この場合、取付タインは別構造
の一例によるばねループ部分を備えている。組立体１１
７は、すべてが後壁１２３に接続される上下水平側壁１
１９　、１２０及び垂直側壁１２１から成るハウジング
１１８を備えている。取付ブラケット１２５はハウジン
グ１１８を金属壁間柱１２６に取り付けている。取付ブ
ラケット１２５は、ハウジング１１８の第２垂直側壁を
構成するために垂直壁１２１に対向する水平ハウジング
壁１１９，１２０の端に接続される細長い平らな中間基
部１２７を備えている。基部１２７は幅と高さがハウジ
ング１１８の側壁に対応し、溶接のような適当な手段に
よって接続されている。

基部１２７の上部すなわち第１縦端は第１及び第２タイ
ン１２８　、１２９を取り付けている。タイン１２８は
直線タイン部分１３０及びばねループ１３２として構成
される屈曲アームを備えている。ばねループ１３２ば、
基部１２７から直線タイン部分１３０にわたる逆Ｕ字形
部分に直線に伸びる部分を備えている。

第１０図に示される通り、直線タイン部分１３０はＵ字
形に作られた平らな金属部材から成り立っている。孔の
縁と組み合される刻み目１３３が具備されている。第２
タイン１２９は基部１２７から出た横忙伸びた肩１２７
への上に置かれ、これも直線タイン部分と、肩１２７Ａ
から直線状に出た部分として構成されるばねループ１３
２と、直線タイン部分に通じる逆Ｕ字形部分とを備えて
いる。

第３及び第４タイン１３４　、１３５は基部１２７の下
部すなわち第２の縦端に置かれ、第４タイン１３５は上
部肩部分１２７ＡＫ：対称の関係で横にずれた肩部分１
２７Ｂの上に置かれる。第３及び第４タイン１３４　、
１３５は直線タイン部分１３７及びばねループ１′３８
として構成される屈曲アームを備えている。

タイン１２８　、１２９　、１３４　、１３５の直線タ
イン部分は一般に金属壁間柱１２６に具備された孔ノく
ターンに対応するように隔離された先端と平行な関係を
持つが、僅かなばね偏向によって孔パターンに取り付け
できるようにそれから少しそらすことができる。

第１２図及び第１３図から、全体として１４１で示され
る本発明の第５の形による電気レセプタクル、ボックス
組立体が示されている。組立体１４１ば、すべて後壁１
４６に接続される上下水平側壁１４３゜１４４及び垂直
側壁１４５から成るノ１ウジング１４２を含む。取付ブ
ラケット１４８はノ・ウジング１４２を直立金属壁間柱
１４９に取り付ける。取付ブラケット１４８はその第２
垂直側壁を構成するために、垂直側壁１４５に対向する
水平ノーウジング壁１４３　、１４４の端に接続される
細長い平らな中間基部１５０を備えている。基部１５０
の上縦端は第１及び第２タイン１５１　、１５２を取り
付けている。タイン１５１は一般に直線タイン部分１５
４及びこれと事実上垂直の関係に配置される直線屈曲部
材１５５として構成される屈曲アームを備えている。屈
曲部材１５５は基部１５０の延長として同平面の形で基
部１５０から縦方向に遠ざかって延びる。直線タイン部
分１５４はハウジング１４２と反対の方向に屈曲部材１
５５から垂直に遠ざかって延びる。□屈曲部材１５５は
弾性であり、且つ、孔のパターンの１つに挿入する場合
に必要かもしれない直線タイン部分１５４の先端の偏向
を可能にする。第２タイン１５２は、基部１５０の横に
分れて出た肩１５０Ａの上に置かれ、同様な形で基部１
５０の肩部分１５０Ａから上に延びた屈曲部材１５５に
接続された直線タイン部分１５４を備えている。取付孔
の縁と組み合されるように刻み目１５６が具備されてい
る。

第３及び第４タイン１５８　、１５９は基部１５０の下
端すなわち第２縦端忙置かれ、第４タイン１５９は上層
部分１５０Ａと対称の関係で横に分れた肩部分１５０Ｂ
の上に置かれている。第３及び第４タイン１″５８．．
１５９は屈曲部材１６１に垂直関係で接続された直線タ
イン部分１６０を備えている。直線タイン部分の先端は
、金属間柱１４９に具備された孔パターン及び、それか
ら少し偏向したパターンに対して一般に対応するように
隔離され、それによって僅かなばね偏向により孔パター
ンに取付けることができる。

本発明のある好適な実施例が図示され且つ説明されたが
、本発明の範囲及び主旨から逸脱せずに偏差及び変更が
実施例から導かれることは明白であると思う。

いろいろな電気レセプタクル、ボックス組立体が直立壁
間柱に取り付けた関係で示されたが、それらは天井取付
具を保持する天井面積にわたるような水平配置の壁間柱
延も取り付は得ることは明白である。

【図面の簡単な説明】

第１図は金属壁間柱に取り付けられた本発明による電気
レセプタクル、ボックスの斜視図、第２図は説明の為に
一部が除去された壁間柱に取り付けた第１図のレセプタ
クル、ボックスの拡大正面図、第３図は説明のために壁
間柱から取り除かれた第１図の電気レセプタクル、ボッ
クスの一部の斜視図、第４図は第２図に示された電気レ
セプタクル、ボックスの隔部分の拡大図、第５図は第４
図の線５−５に沿って取られた第４図のタインの拡大図
、第６図は本発明の第２の形による電気レセプタクル、
ボックス組立体用取付ブラケットの斜視図、第７図は一
部切り取られて示され且つ、壁間柱に取り付けられた電
気レセプタクル、ボックスのハウジングに固定された第
６図の取付ブラケットの側面図、第８図は本発明の第３
０形忙よる電気レセプタクル、ボックス組立体の斜視図
、第９図は壁間柱に取り付けられた第８図の電気レセプ
タクル、ボックス組立体の側面図、第１０図は一部切り
取られて示された本発明の第４の形による電気レセプタ
クル、ボックス組立体の斜視図、第１１図は壁間柱に取
り付けられた第１０図の電気レセプタクル、ボックス組
立体の側面図、第１２図は本発明の第５の形による電気
レセプタクル。 ボックス組立体の斜視図、第１３図は一部切り取られて
示され且つ、壁間柱に取り付けられた第１２図の電気レ
セプタクル、ボックス組立体の側面図である。 符号説明 】０・・・・・・電気レセプタクル、ボックス１１・・
・・・・壁間柱 １２・・・−・・ハウジング ３４〜３７・・・−・・タイン １／： （＝、′　　−・ｊ 手続補正書 特許庁　長官　若杉和夫殿 １、事件の表示 特願昭５８−１８１７７６号 ２、発明の名称 電気レセプタクル・ボックス組立体 ３、　補正をする者 事件との関係　待針出願人 置　　（６６８）　　７　９　２　１〜３（！１０５７
．）弁理１林　考古 ５７２−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）電気レセプタクルを収容するボックス状ハウ金属
   壁間柱と、各々ハウジングから外方に出る直線タイン部
   分を持つハウジングの外部に取り付けられる複数個の弾
   性タインであって、前記直線タイン部分は相互に事実上
   平行であり、対向端の各タインはハウジングに固定され
   た屈曲アーム部分を持ち、ハウジングに関して直線タイ
   ン部分の弾性偏向を与える前記複数個の弾性タインと、
   壁間柱の孔パターンに全体として対応するがそれから少
   しずれるように配列され、それによって壁間柱に関して
   ハウジングを取り付ける為に僅かなばね偏向の下で対応
   する孔にタインを入れることができる前記タインの直線
   タイン部分の外端と、かう成り立つ電気レセプタクル、
   ボックス組立体。 （２）前記金属壁間柱は隔離された複数個の孔パターン
   を備えることを特徴とする前記第１項記載のレセプタク
   ル、ボックス組立体。 （３）前記取付孔は４個の取付孔から成る矩形パターン
   を表わし、前記タインは４個のタインから成る矩形パタ
   ーンを表わすことを特徴とする前記第１項記載のレセプ
   タクル、ボックス組立体。 （４）前記タインは取付孔の縁と組み合されるように横
   の刻み目を備えていることを特徴とする前記第１項記載
   のレセプタクル、ボックス組立体。 （５）タインによって表わされる矩形パターンは取付孔
   によって表わされるパターンより少し大きいことを特徴
   とする前記第３項記載のレセプタクル、ボックス組立体
   。 （６）第１側壁および第１隣接側壁の交線で作られるハ
   ウジングの第１隅に取り付けられる第１ブラケツトであ
   って、第１隅の形にしたがう表面を持つ基部と、第１隅
   に基部を固定する装置と、第１側壁に対し全体として垂
   直な関係に基部の横端から出る第１および第２タインと
   を含む前記第１ブラケツトと、第１側壁および第２隣接
   側壁の交線で作られるハウジングの第２隅に取り付けら
   れる第２ブラケツトであって、第２隅の形にしたがう表
   面を持つ第２基部と、第２隅に第２基部を固定する装置
   と、第１側壁に対し全体として垂直な関係に第２基部の
   横端から出る第３および第４タインとを含む前記Ｍ２ブ
   ラケットな備える前記第３項記載のレセプタクル、ボッ
   クス組立体。 （７）各タインのわん曲アーム部分は、ばねループ部分
   として構成されることを特徴とする前記第６項記載のレ
   セプタクル、ボックス組立体。 （８）第１および第２タインは各一端が第１ブラケツト
   の基部の縁に接続され、且つ、基部の上に出て前記ばね
   ループを構成する逆曲線部分とばねループから出る前記
   直線タイン部分とを持ち、又、第３および第４タインは
   各一端が第２ブラケツトの基部の縁に接続され、且つ、
   基部の上に出て前記ばねループを構成する逆曲線部分と
   、つことを特徴とする前記第７項のレセプタクル、ボッ
   クス組立体。 （９）第１および第２ブラケツトは各々一端がノ・ウジ
   ングの前部開口と同一平面であり、且つ、反対端がハウ
   ジングの後壁を越えて出ることを特徴とする前記第８項
   記載のレセプタクル、ボックス組立体。 α０）各タインは直線タイン部分の外部先端の近くに置
   かれた横刻み目の第１外方対と、タインのばねループ部
   分に向って置かれた横刻み目の第２内方対とを持つこと
   を特徴とする前記第９項記載のレセプタクル、ボックス
   組立体。 ０υ　孔パターンを表わす複数個の取付孔を持つ壁間柱
   に取り付ける電気レセプタクル、ボックス組立体であっ
   て、電気レセプタクルを収容する・・ウジング装置と、
   前記ハウジング装置を前記壁柱に取り付ける取付ブラケ
   ットであり、第１及び第２対向縦端な持つ基部を含む前
   記取付ブラケットと、ハウジング装置を縦端の間で基部
   に固定する装置と、ノ・ウジング装置と対向する基部の
   第１及び第２縦端から外方忙出る複数個の平行な弾性タ
   インであって、壁間柱の孔パターンに全体として対応す
   るパターンを表わすように配列される外部先端を有し、
   それによってタインが壁間柱にノ・ウジング装置を取り
   付げる孔に挿入される前記弾性タインとから成り立つこ
   とを特徴とする前記電気レセプタクル、ボックス組立体
   。 ａノ　　各タインは直線タイン部分と、一端が直線タイ
   ン部分圧、且つ、他端が基部に接続されるわん曲アーム
   とを含むことを特徴とする前記第１１項記載の電気レセ
   プタクル、ボックス組立体。 α■　前記タインは基部の第１縦端に置かれた第１及び
   第２タインと、基部の第２縦端に置かれた第３及び第４
   タインとから成り、全体として矩形パターンを表わす先
   端を有することを特徴とする前記第１２項記載の電気レ
   セプタクル、ボックス組立体。 α力　前記ハウジング装置は第１、第２、第３及び第４
   側壁と前記側壁に接続される後壁とを持つボックス状ハ
   ウジングとして構成され、ブラケットの前記基部は細長
   くて平らであり、且つ、ハウジング側壁の一つに接続さ
   れることを特徴とする前記第１３項記載の電気レセプタ
   クル。 ボックス組立体。 α９　複数個のタインは壁間柱の孔パターンに全体とし
   て対応するパターンを表わすが、それから少し偏向し、
   それによって前記タインは僅かなばね張力により前記孔
   に挿入されることを特徴とする前記第１４項記載の電気
   レセプタクル。 ボックス組立体。 （１６１各わん曲アームが、ばねループとして構成され
   ることを特徴とする前記第１５項記載の電気レセプタク
   ル、ボックス組立体。 同　前記直線タイン部分は、取付孔の緑と組み合わされ
   る横刻み目を持つことを特徴とする前記第１６項記載の
   電気レセプタクル、ボックス組立体。 鰻　前記ブラケットは細長くて平らであり、前記ハウジ
   ング装置は第１、第２及び第３の連続側壁と側壁に接続
   される後壁とを含み、前記基部は第１及び第３側壁に接
   続されて第４側壁を構成することを特徴とする前記第１
   ３項記載の電気レセプタクル、ボックス組立体。 ａ９　　前記タインは壁間柱の孔パターンに対応するが
   、少しそれからずれたパターンを表わし、それによって
   タインは僅かなばね張力により取付孔に挿入し得ること
   を特徴とする前記第１８項記載の電気レセプタクル、ボ
   ックス組立体。 （２ω　各タインのわん曲アームが、ばねループとして
   構成されることを特徴とする前記第１９項記載の電気レ
   セプタクル、ボックス組立体。 （２υ　前記直線タイン部分が、取付孔の縁と組み合わ
   されるように横刻み目を備えていることを特徴とする前
   記第２０項記載の電気レセプタクル、ボックス組立体。 ｅ３　　前記基部は、ハウジングに向って曲がる前記第
   １．縦端に置かれる第１肩であって、前記第１及び第２
   タインが前記ばねループを構成しながら前記第」肩の上
   を曲がる逆曲線を持つ前記第１肩と、前記ハウジングに
   向って曲がる前記第第２Ｍ端に置かれる第２肩であって
   、前記第３及び第４タインが前記ばねループを構成しな
   がら前記第２肩の上処出る部分を曲げる逆曲線を持つ前
   記第２肩と、を含むことを特徴とする前記第２０項記載
   の電気レセプタクル、ボックス組立体。 （２３）前記第１及び第２肩は基部から横に出る部分を
   有し、且つ、第２及び第４タインを取り付げていること
   を特徴とする前記第２２項記載の電気レセプタクル、ボ
   ックス組立体。 （至）各わん曲アークは直線タイン部に対し、全体とし
   て垂直の関係に配置された直線弾性わん曲部材として構
   成されることを特徴とする前記第１９項記載の電気レセ
   プタクル、ボックス組立体。 （ハ）各わん曲アームは、基部の一体直線延長部として
   作られたばねループと、直線タイン部に接続されたＵ字
   形部分とから成ることを特徴とする前記第１９項記載の
   電気レセプタクル、ボックス組立体。 Ｃｅ　　孔パターンを表わす複数個の取付孔を持つ壁間
   柱に電気レセプタクルのハウジングを取り付ける取付ブ
   ラケットであって、第１縦端及び第２縦端を持ち、且つ
   、電気レセプタクルのハウジングに固定するようにされ
   た片側を持つ細長くて平らな板状基部と、基部の第１縦
   端に置かれた第１及び第２タインであって、各タインは
   直線タイン部分と一端が直線タイン部分に接続され且つ
   、反対端が基部に接続されるわん曲ア□−ムとを含む前
   記第１及び第２タインと、基部の第２縦端に置かれた第
   ３及び第４タインであって、各タインは直線タイン部分
   と一端が直線タイン部分に接続され且つ、反対端が基部
   に接続されるわん曲アームとを含む前記第３及び第４タ
   インと、直線タイン部分の先端の弾性偏向を与える前記
   わん曲アームであって、前記直線タイン部分は全体とし
   て平行・な関係にあり、且つ、壁間柱の孔パターンに全
   体として対応するパターンを表わすように配列された外
   端を有し、それによってタインは基部に固定された電気
   レセプタクルのハウジングを壁間柱に取り付けるように
   孔に挿入し得る前記わん曲アームと、を含むことを特徴
   とする前記取付ブラケット。 （５）各わん曲アームかばねループとして構成されるこ
   とを特徴とする前記第２６項記載の取付ブラケット。 弼　前記直線タイン部分は、取付孔の縁と組み合わされ
   る横刻み目を持つことを特徴とする前記第２７項記載の
   電気レセプタクル、ボックス。 （２つ　　各わん曲アームは、タインの直線タイン部分
   に全体として垂直な関係に配置された直線弾性わん曲部
   材として構成されることを特徴とする前記第２６項記載
   の電気レセプタクル、ボックス。