JPS598911A - ヘツドレスト - Google Patents
ヘツドレストInfo
- Publication number
- JPS598911A JPS598911A JP11962882A JP11962882A JPS598911A JP S598911 A JPS598911 A JP S598911A JP 11962882 A JP11962882 A JP 11962882A JP 11962882 A JP11962882 A JP 11962882A JP S598911 A JPS598911 A JP S598911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- pillow
- seat
- guide plate
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のシートバックに装描されるヘッドレ
ストに関する。
ストに関する。
乗用車の定員は、通常、フロントシートが２人、リヤシ
ートが３人の合計５人乗りの仕様になっているが、リヤ
シートにおいては、座り心地より判断して２人が最適で
ある。そのため、従来は、一般的にはりャシートに２人
分のヘッドレストを装備している。このようなリヤシー
ト、即ち、第１図に示す如く２人分のヘッドレストａを
装備したりャシートｂに３人が座った場合には、中央に
座った者は勿論のこと、両端に座った者まで、頭部の位
置がヘッドレストａからずれてしまい、ヘッドレストａ
を最適条件で使用することができなかった。
ートが３人の合計５人乗りの仕様になっているが、リヤ
シートにおいては、座り心地より判断して２人が最適で
ある。そのため、従来は、一般的にはりャシートに２人
分のヘッドレストを装備している。このようなリヤシー
ト、即ち、第１図に示す如く２人分のヘッドレストａを
装備したりャシートｂに３人が座った場合には、中央に
座った者は勿論のこと、両端に座った者まで、頭部の位
置がヘッドレストａからずれてしまい、ヘッドレストａ
を最適条件で使用することができなかった。
本発明は、上記の実情に鑑みてなされたもので、シート
に座る者の位置に対応してヘッドレストの位置を最適位
置に移動させ得るように構成し、常にヘッドレストを最
適条件にて使用できるようにしたものである。
に座る者の位置に対応してヘッドレストの位置を最適位
置に移動させ得るように構成し、常にヘッドレストを最
適条件にて使用できるようにしたものである。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第２図乃至第６図に示す如く、す＼プレート１のシート
バック１ａに−Ｌ方から差し込み固定されたステー２の
上端部に、［−字状の折曲げ部２ａを形成し、該折曲げ
部２ａ上面にビン３を突設すると共に、該ビン３にガイ
ドローラ４を回転自在に取り付ける。又、ウレタン等の
緩衝材から成る枕５には、下側より、下部にシー１へバ
ック１ａの上端部に嵌装する嵌装部６ａを有し上部に前
記ガイドローラ４に対し横方向（シートバック１ａ艮手
方向）にスライド可能に係合Ｊる係合部６ｂを右づるよ
うに適宜折曲げ加工されたガイドプレート６が内嵌され
ている。尚、この実施例では、カイトプレート６に、枕
５の補強用芯金としての機能を持たせて、構成の簡略化
を図っている。更に、ガイドプレート６にお（プる前記
嵌装部６ａの表面には、枕５をスライドさせた際に、シ
ートバック１ａを傷つけないように、滑材を覆設、或い
はコーディングして、スライド抵抗減少部７を設けてい
る。
バック１ａに−Ｌ方から差し込み固定されたステー２の
上端部に、［−字状の折曲げ部２ａを形成し、該折曲げ
部２ａ上面にビン３を突設すると共に、該ビン３にガイ
ドローラ４を回転自在に取り付ける。又、ウレタン等の
緩衝材から成る枕５には、下側より、下部にシー１へバ
ック１ａの上端部に嵌装する嵌装部６ａを有し上部に前
記ガイドローラ４に対し横方向（シートバック１ａ艮手
方向）にスライド可能に係合Ｊる係合部６ｂを右づるよ
うに適宜折曲げ加工されたガイドプレート６が内嵌され
ている。尚、この実施例では、カイトプレート６に、枕
５の補強用芯金としての機能を持たせて、構成の簡略化
を図っている。更に、ガイドプレート６にお（プる前記
嵌装部６ａの表面には、枕５をスライドさせた際に、シ
ートバック１ａを傷つけないように、滑材を覆設、或い
はコーディングして、スライド抵抗減少部７を設けてい
る。
このように構成したため、す１１シート１に３人の者が
座った場合には、両端に座った昔の頭部位置に対応して
６枕５を横方向へスライドさせることにより、該６枕５
を最適位置にセットすることができる。この場合、枕５
は、ガイドプレート６の係合部６ｂがリヤシート１ａ側
のガイドローラ４どスライド可能に係合しているため、
手で軽く押すだりの簡単な操作で、ガイドローラ４に沿
い移動］−る。又、この際、ガイドプレート６の嵌装部
６ａ表面には、スライド抵抗減少部７が設（プである［
株］で、枕５移動■、５に嵌装部６ａにてシートバック
１ａを傷つける虞がなく、円滑な移動状態を得ることが
できる。
座った場合には、両端に座った昔の頭部位置に対応して
６枕５を横方向へスライドさせることにより、該６枕５
を最適位置にセットすることができる。この場合、枕５
は、ガイドプレート６の係合部６ｂがリヤシート１ａ側
のガイドローラ４どスライド可能に係合しているため、
手で軽く押すだりの簡単な操作で、ガイドローラ４に沿
い移動］−る。又、この際、ガイドプレート６の嵌装部
６ａ表面には、スライド抵抗減少部７が設（プである［
株］で、枕５移動■、５に嵌装部６ａにてシートバック
１ａを傷つける虞がなく、円滑な移動状態を得ることが
できる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例
えば、ガイドローラ４は複数設置プるようにしくもよく
、又、スライドガイドとしてこのガイドローラ４の代り
にスライドピースを設けてもよい。更に、本発明は、リ
ヤシートのみならず、助手席側のフロントシー１−に採
用することもできる。
えば、ガイドローラ４は複数設置プるようにしくもよく
、又、スライドガイドとしてこのガイドローラ４の代り
にスライドピースを設けてもよい。更に、本発明は、リ
ヤシートのみならず、助手席側のフロントシー１−に採
用することもできる。
以上説明したように、本発明によれば、枕が横方向にス
ライド可能になるので、枕をシートに座った者の頭部位
置に応じて移動でき、従って、枕も常に倦適条件で使用
することができる。
ライド可能になるので、枕をシートに座った者の頭部位
置に応じて移動でき、従って、枕も常に倦適条件で使用
することができる。
しかも、枕の移動は単に手で軽く押Ｊだけの簡単な操作
にて行うことができる。
にて行うことができる。
第１図は従来のｌ＼ラッドストの使用状態を示づ説明図
、第２図は本発明のヘッドレストをすＡ７シートに装備
した状態を示す説明図、第３図は第２図の△−△拡大断
面図、第４図は本発明ヘッドレストレス要部分解斜視図
、第５図は本発明ヘッドレストの組立状態を示す斜？１
１図、第６図は本発明へラドレスｔ・を下面側から見た
斜視図である。 １・・・す〜７シート １ａ・・・シートバック２
・・・ス？−２８・・・折曲げ部 ３・・・ビン ４・・・ガイドローラ（スライドガイド）５・・・枕
６・・・ガイドプレート６ａ・・・嵌装部
６ｂ・・・係合部７・・・スライド抵抗減少部 特許出願人 白木金属工業株式会社 代 理 人 弁理士 井島藤冶 尼１図 第２図 篇３図 ｈ
、第２図は本発明のヘッドレストをすＡ７シートに装備
した状態を示す説明図、第３図は第２図の△−△拡大断
面図、第４図は本発明ヘッドレストレス要部分解斜視図
、第５図は本発明ヘッドレストの組立状態を示す斜？１
１図、第６図は本発明へラドレスｔ・を下面側から見た
斜視図である。 １・・・す〜７シート １ａ・・・シートバック２
・・・ス？−２８・・・折曲げ部 ３・・・ビン ４・・・ガイドローラ（スライドガイド）５・・・枕
６・・・ガイドプレート６ａ・・・嵌装部
６ｂ・・・係合部７・・・スライド抵抗減少部 特許出願人 白木金属工業株式会社 代 理 人 弁理士 井島藤冶 尼１図 第２図 篇３図 ｈ
Claims (4)
- （１） シートバックに固定したステーの上端部にスラ
イドガイドを取り付け、且つ該スライドガイドに、枕を
横方向スライド可能に係合せしめて成るヘッドレスト。 - （２） 前駅スライドガイドと枕との係合をガイドプレ
ートを介して行うように構成したことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のヘッドレスト。 - （３） ガイドプレートどして、上部に前記スライドガ
イドとの係合部を有し、下部にシー［・バック上端部へ
の嵌装部を右するものを用いたことを特徴とする特許請
求の範囲第２項記載のヘッドレスト。 - （４） 嵌装部の下面に滑材でなるスライド抵抗減少部
を有するガイドプレートを用いたことを特徴とする特許
請求の範囲第３項記載のヘッドレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11962882A JPS598911A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | ヘツドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11962882A JPS598911A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | ヘツドレスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598911A true JPS598911A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14766145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11962882A Pending JPS598911A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | ヘツドレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598911A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1652453A1 (de) * | 2004-10-18 | 2006-05-03 | Sedus Stoll AG | Nackenstütze für einen Stuhl und Stuhl mit Befestigungsmittel dafür |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4947141U (ja) * | 1972-07-31 | 1974-04-25 | ||
| JPS5613913A (en) * | 1979-06-08 | 1981-02-10 | Saab Scania Ab | Safety head rest for seat of car |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP11962882A patent/JPS598911A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4947141U (ja) * | 1972-07-31 | 1974-04-25 | ||
| JPS5613913A (en) * | 1979-06-08 | 1981-02-10 | Saab Scania Ab | Safety head rest for seat of car |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1652453A1 (de) * | 2004-10-18 | 2006-05-03 | Sedus Stoll AG | Nackenstütze für einen Stuhl und Stuhl mit Befestigungsmittel dafür |
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