JPS598857A - 土間の構造 - Google Patents
土間の構造Info
- Publication number
- JPS598857A JPS598857A JP57116461A JP11646182A JPS598857A JP S598857 A JPS598857 A JP S598857A JP 57116461 A JP57116461 A JP 57116461A JP 11646182 A JP11646182 A JP 11646182A JP S598857 A JPS598857 A JP S598857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- embankment
- soil
- floor structure
- embankment layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/244—Structural elements or technologies for improving thermal insulation using natural or recycled building materials, e.g. straw, wool, clay or used tires
Landscapes
- Foundations (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
庫発明d、土間の構造の改良に関すふものである。
従来の土間の構造は、地面に直接または地面に砂利を敷
きつめた上に、土間用コンクリート金敷股したもので力
〕るため、地中の湿気に影響されやすい土9強度的にも
安定性が低い等の欠点がある。
きつめた上に、土間用コンクリート金敷股したもので力
〕るため、地中の湿気に影響されやすい土9強度的にも
安定性が低い等の欠点がある。
1だ、特にA冷地においては、室内の熱が土間用コンク
リートを弁して地面へ逃げやすい結果、暖房効率が悪い
欠点もある。
リートを弁して地面へ逃げやすい結果、暖房効率が悪い
欠点もある。
本発明の目的は、このような欠点を解決し、保温情1強
度および防湿ゼI:に優れた土間の11/・造を提供す
ることにある。
度および防湿ゼI:に優れた土間の11/・造を提供す
ることにある。
そのだめ、本発明では、 1l17.盤eこ、土、発泡
スヂロール軒1粒子等の断熱粒子および土質硬化剤を混
合させた盛土層を敷設することにより、上n(シ目的を
達成しようとするものである。つ甘り、盛土層に111
.入された断熱粒子の断熱効果によって保温性をもだせ
る一方、土質硬化剤により盛」層の強度を向上させると
ともに、防湿性を向上させるようにしたもσ)である。
スヂロール軒1粒子等の断熱粒子および土質硬化剤を混
合させた盛土層を敷設することにより、上n(シ目的を
達成しようとするものである。つ甘り、盛土層に111
.入された断熱粒子の断熱効果によって保温性をもだせ
る一方、土質硬化剤により盛」層の強度を向上させると
ともに、防湿性を向上させるようにしたもσ)である。
以下1本発明の一実施例を図面に卑−づいて説、明する
。
。
図において、地盤lには、その内部に栗石からなる割栗
層2′fc介してコンクリート製の基礎3が設けられて
いるとともに、その寿礎3の内側に所定深さの溝11が
根切りされている。Q/(11には、盛土層4が一様の
厚さで敷設されている。盛土層4は、す5に1例えば直
径が約01〜0.5朋程の発泡スチロールvJf@粒子
等の断熱粒子6.土質硬化剤7および石8が1″J[足
の割合で混合されている。
層2′fc介してコンクリート製の基礎3が設けられて
いるとともに、その寿礎3の内側に所定深さの溝11が
根切りされている。Q/(11には、盛土層4が一様の
厚さで敷設されている。盛土層4は、す5に1例えば直
径が約01〜0.5朋程の発泡スチロールvJf@粒子
等の断熱粒子6.土質硬化剤7および石8が1″J[足
の割合で混合されている。
ここで、断熱粒子6の混合率は寒冷地や温暖11111
域キ(の気象栄件によって、寸だ土質硬化剤7の混合率
は施工現場の土質状況によって決定するのが好it〜い
。ちなみに、例えは寒冷地等の場合において、−1賀状
況によって盛土層40〜ζを30−としたとき、断熱粒
子6を全体の容積に対して約30%内外、土質硬化剤7
を100 kg、/m3内外それイ“れ混合へせて用い
る。なお、 fifl記石8について―、蓄熱作用かあ
るため、保温性を向上きせる際に追択的に混入さi+る
。
域キ(の気象栄件によって、寸だ土質硬化剤7の混合率
は施工現場の土質状況によって決定するのが好it〜い
。ちなみに、例えは寒冷地等の場合において、−1賀状
況によって盛土層40〜ζを30−としたとき、断熱粒
子6を全体の容積に対して約30%内外、土質硬化剤7
を100 kg、/m3内外それイ“れ混合へせて用い
る。なお、 fifl記石8について―、蓄熱作用かあ
るため、保温性を向上きせる際に追択的に混入さi+る
。
才だ、前記盛−311冑40規而側には、被膜9が設け
られている。被膜9としては、塩化ビニールシート等で
もよいが、酢ビ系(酢酸ビニル・−!メパ共ボ合体)或
いはザラン系船のエマルジョンを散布して被膜を形成し
でもよい。一方、盛土層4の表面側にシ、1、土間用の
コンクリート層10が一様の1!みて敷設良れている。
られている。被膜9としては、塩化ビニールシート等で
もよいが、酢ビ系(酢酸ビニル・−!メパ共ボ合体)或
いはザラン系船のエマルジョンを散布して被膜を形成し
でもよい。一方、盛土層4の表面側にシ、1、土間用の
コンクリート層10が一様の1!みて敷設良れている。
従って1本実施例では、土5に、断熱粒子6゜土+1t
!j riil!化剤7お上び石8を所′irの割合で
混合させ/こ盛土層4を敷設したので、その盛土層4に
混入されたケ′(「熱粒子6の断熱効果により1惺温性
かに1゜かれ、十狛硬化剤7によって強度の向上がはか
れるとともに、地中の湿気を遮断きせることができ、更
に石8によって保温性の向上を・はかることができる。
!j riil!化剤7お上び石8を所′irの割合で
混合させ/こ盛土層4を敷設したので、その盛土層4に
混入されたケ′(「熱粒子6の断熱効果により1惺温性
かに1゜かれ、十狛硬化剤7によって強度の向上がはか
れるとともに、地中の湿気を遮断きせることができ、更
に石8によって保温性の向上を・はかることができる。
その−ヒ、盛土層4の裏面側に破膜9を設けだので、完
全な防湿構造とすることができる。また、盛土層4の表
面(1’lllにコンクリート層10を設けだので、よ
り強度の向上をし」かることができる。
全な防湿構造とすることができる。また、盛土層4の表
面(1’lllにコンクリート層10を設けだので、よ
り強度の向上をし」かることができる。
なお、実施に当って、盛土層4に混、入される石8目、
保温性が特に要求される際に選択的に混入させるように
してもよい。寸だ、波膜9は、盛土層40表面側或いは
表裏面側に設けてもよい。更に、盛す層4の厚きを厚<
シ、またeJ土土砂硬化1l17混合率を多くすれは1
強里の向上および防湿性の向上がれJかれるだめ、特に
波膜9或いV、1コンクリ一ト層10を設ける必要がな
い。
保温性が特に要求される際に選択的に混入させるように
してもよい。寸だ、波膜9は、盛土層40表面側或いは
表裏面側に設けてもよい。更に、盛す層4の厚きを厚<
シ、またeJ土土砂硬化1l17混合率を多くすれは1
強里の向上および防湿性の向上がれJかれるだめ、特に
波膜9或いV、1コンクリ一ト層10を設ける必要がな
い。
以」二の通り、本発明によれば、保温性、強度および防
湿灼にf夕れた土間のH)〜造を提供することができる
。
湿灼にf夕れた土間のH)〜造を提供することができる
。
4 位1面の岱’l Ji lf説、明図VJ本発明の
一実施例を示す断nf1図である。
一実施例を示す断nf1図である。
l 地盤、4・・盛土層:5・・・土、6・断熱粒子、
7・9.−1質硬化剤、8・・・石、9・・波膜、】0
・・・コンク リ − l−層 。
7・9.−1質硬化剤、8・・・石、9・・波膜、】0
・・・コンク リ − l−層 。
代理人 弁理」、 木 下 貫′ 三
Claims (4)
- (1)地盤に、土、断熱粒子および土質硬化剤を混合し
た盛土層を敷設し1なる土間の構造。 - (2)%tnMfj求の範囲第1項において、前記盛土
層の表裏面の少なくとも一方のirnに被膜を設けたこ
とfC特徴とする土間の構造。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、1
11記盛土層の上方にコンクIJ −ト層を敷設し/へ
ことを特徴とする土間の構造。 - (4)特許請求の範囲第1項ないし第3項のいす!(か
において、前記盛土J―に石を混合訟せたことを特徴と
−lる土間の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57116461A JPS598857A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 土間の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57116461A JPS598857A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 土間の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598857A true JPS598857A (ja) | 1984-01-18 |
JPS6245935B2 JPS6245935B2 (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=14687682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57116461A Granted JPS598857A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 土間の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598857A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62206138A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-10 | 三菱マテリアル株式会社 | 木造建築物の耐久性向上方法 |
US5519576A (en) * | 1994-07-19 | 1996-05-21 | Analog Devices, Inc. | Thermally enhanced leadframe |
JP2018035579A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | パナホーム株式会社 | 床下断熱構造 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545940A (en) * | 1978-09-29 | 1980-03-31 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Method of building floor on ground |
JPS55114735A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-04 | Asahi Dow Ltd | Method of preventing humidity under floor |
JPS56100930A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-13 | Takasugi Kaihatsu Kk | Foundation structure of wooden building |
JPS56105042A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-21 | Yoshinobu Aoyama | Moistureproof and ant preventing agent for building |
JPS56139740U (ja) * | 1980-03-19 | 1981-10-22 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP57116461A patent/JPS598857A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545940A (en) * | 1978-09-29 | 1980-03-31 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Method of building floor on ground |
JPS55114735A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-04 | Asahi Dow Ltd | Method of preventing humidity under floor |
JPS56100930A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-13 | Takasugi Kaihatsu Kk | Foundation structure of wooden building |
JPS56105042A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-21 | Yoshinobu Aoyama | Moistureproof and ant preventing agent for building |
JPS56139740U (ja) * | 1980-03-19 | 1981-10-22 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62206138A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-10 | 三菱マテリアル株式会社 | 木造建築物の耐久性向上方法 |
US5519576A (en) * | 1994-07-19 | 1996-05-21 | Analog Devices, Inc. | Thermally enhanced leadframe |
JP2018035579A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | パナホーム株式会社 | 床下断熱構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6245935B2 (ja) | 1987-09-29 |
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