JPS5988412A - フケ防止剤 - Google Patents
フケ防止剤Info
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- JPS5988412A JPS5988412A JP57199574A JP19957482A JPS5988412A JP S5988412 A JPS5988412 A JP S5988412A JP 57199574 A JP57199574 A JP 57199574A JP 19957482 A JP19957482 A JP 19957482A JP S5988412 A JPS5988412 A JP S5988412A
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- JP
- Japan
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- dandruff
- hair
- preventing
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- oakmoss
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/006—Antidandruff preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9733—Lichens
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- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9789—Magnoliopsida [dicotyledons]
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- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9794—Liliopsida [monocotyledons]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、Ｐｉ ｔｙｒｏｓｐｏｒｕｍ ｏｖａｌｅ
に対する抗菌活性が高く、フケの発生を効果的に抑制
すると共に、安全性の高いフケ防止剤に関する。
に対する抗菌活性が高く、フケの発生を効果的に抑制
すると共に、安全性の高いフケ防止剤に関する。
フケは頭部皮膚より分泌される汗や皮脂が微生物、光、
汚れなどにより分解、腐敗されることによって生じるも
のであシ、とりわけ微生物による皮脂の分解が主因と考
えられている。特に、微生物のもつリパーゼにより皮脂
中の脂肪がグリセリンと脂肪酸とに分解され、脂肪酸が
更にＰｉ ｔｙｒｏｓｐｏ ｒｕｍｏｖａｌｅ （以下
、−？ｏｖａｌｅ”という）という酵母により臭いを有
する化合物に代謝されることがフケの大きな原因である
とされている。従って、フケの発生を効果的に防止する
ためには、７ケの主要原因菌であるＰ、 ｏｖａｌｅに
対して阻害作用を有する物質全使用することが有効でる
る。
汚れなどにより分解、腐敗されることによって生じるも
のであシ、とりわけ微生物による皮脂の分解が主因と考
えられている。特に、微生物のもつリパーゼにより皮脂
中の脂肪がグリセリンと脂肪酸とに分解され、脂肪酸が
更にＰｉ ｔｙｒｏｓｐｏ ｒｕｍｏｖａｌｅ （以下
、−？ｏｖａｌｅ”という）という酵母により臭いを有
する化合物に代謝されることがフケの大きな原因である
とされている。従って、フケの発生を効果的に防止する
ためには、７ケの主要原因菌であるＰ、 ｏｖａｌｅに
対して阻害作用を有する物質全使用することが有効でる
る。
ところで、従来はフケの発生を防止するため、主として
イルガサン、ジンクピリチオン、トリクロロカルバニリ
ドなどの合成殺菌剤が使用されているが、これらの合成
殺菌剤は安全性の点で使用量、応、用範囲が限定されて
おシ、またこれら合成殺菌剤が強く、広い抗菌スペクト
ル金持つため、皮膚の正常細菌叢を破壊することによる
弊害も懸念される。
イルガサン、ジンクピリチオン、トリクロロカルバニリ
ドなどの合成殺菌剤が使用されているが、これらの合成
殺菌剤は安全性の点で使用量、応、用範囲が限定されて
おシ、またこれら合成殺菌剤が強く、広い抗菌スペクト
ル金持つため、皮膚の正常細菌叢を破壊することによる
弊害も懸念される。
従って、従来よｔ） Ｐ、 ｏｖａｌｅに対して高い抗
１活性を有し、しかも使用上安全性の高い７ケ防止用有
効成分が望まれていた。
１活性を有し、しかも使用上安全性の高い７ケ防止用有
効成分が望まれていた。
本発明者らは、上記事情に鑑み、フケ全効果的に抑制し
得ると共に、安全に使用し得るフケ防止剤につき鋭意検
討を行なった結果、シナモン、クローブ、タイム、ベン
ゾイン、オークモス及ヒバニラの精油或いは溶媒抽出物
全使用することによリ、上記目的が達成されることを知
見した。即ち、本発明者らは、多数の種々の植物を用い
てＰ、ｏｖａｌｅに対する抗菌試験を行なった結果、シ
ナモン、クローブ、タイム、ベンゾイン、オークモス、
バニラの精油、これらの溶媒抽出物がＰ、ｏｖａｌｅに
対し７て特異的に高い抗菌活性全示し、従ってこれらが
フケ防止用有効成分として極めて効果が高く、しかもこ
れらは使用上の安全性も高゛く・、７ケ防止効果全訴求
点とする種々製品群に有効に配合し得ること全知見し、
本発明をなすに至ったものである。
得ると共に、安全に使用し得るフケ防止剤につき鋭意検
討を行なった結果、シナモン、クローブ、タイム、ベン
ゾイン、オークモス及ヒバニラの精油或いは溶媒抽出物
全使用することによリ、上記目的が達成されることを知
見した。即ち、本発明者らは、多数の種々の植物を用い
てＰ、ｏｖａｌｅに対する抗菌試験を行なった結果、シ
ナモン、クローブ、タイム、ベンゾイン、オークモス、
バニラの精油、これらの溶媒抽出物がＰ、ｏｖａｌｅに
対し７て特異的に高い抗菌活性全示し、従ってこれらが
フケ防止用有効成分として極めて効果が高く、しかもこ
れらは使用上の安全性も高゛く・、７ケ防止効果全訴求
点とする種々製品群に有効に配合し得ること全知見し、
本発明をなすに至ったものである。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明のフケ防止剤は、上述したようにシナモン、クロ
ーブ、タイム、ベンゾイン、オークモス及びバニラから
選ばれる植物の精油もしくはこれら植物の溶媒抽出物を
有効成分として含有してなるものである。
ーブ、タイム、ベンゾイン、オークモス及びバニラから
選ばれる植物の精油もしくはこれら植物の溶媒抽出物を
有効成分として含有してなるものである。
ここで、本発明において、精油は水蒸気蒸留法、圧搾法
等の溶媒抽出法以外の方法によって得られたものを包含
する。
等の溶媒抽出法以外の方法によって得られたものを包含
する。
また、植物の溶媒抽出物は、オレオレジン、アブソリュ
ート等全包含し、前記植物の破砕物、精油を原料とし、
これを溶媒で抽出することにより得られた抽出物、更に
この抽出物に５水蒸気蒸留処理、吸着剤処理などの処理
を施こしたものを含むものである。この場合、溶媒抽出
物を得るための溶媒としては、メタノール、エタノール
、エチルエーテル、エチレンクロライド、ジオキサン、
アセトン、酢酸エチル、プロピレングリコール、グリセ
リン、水、牛脂、ラード、オリーブ油、ｎ−ヘキサン、
石油エーテル、リグロイン、シクロヘキサン、四塩化炭
素、クロロホルム、ジクロルメタン、１．２−ジクロル
エタン、トルエン、ベンゼン等の極性及び非極性溶媒の
１種又は２種以上の混合溶媒が用いられる。なお、抽出
方法としては公知の方法が採用でき、例えば溶媒中に前
記原料を温浸する等の方法が採用し得る。この場合、前
記原料はその１種を単独で使用し、これを抽出処理する
ようにしてもよく、また２種以上の原料を同時に抽出処
理するようにしてもよい。抽出処理後はその抽出物（抽
出液又はこれから溶媒を留去したもの）全採取するもの
であり、本発明においてはこの抽出物音゛フケ防止用有
効成分として使用することもできるが、この抽出物に対
し更に別の溶媒を用いて抽出処理を行ない、得られる抽
出物をフケ防止用有効成分として用いるようにしてもよ
い。更に、これらの抽出物を水蒸気蒸留処理することに
よって得られる留出物や活性炭、けいそう土、酸性白土
等の吸着剤で処理したものなどの分画物も７ケ防止用有
効成分として使用することができる。
ート等全包含し、前記植物の破砕物、精油を原料とし、
これを溶媒で抽出することにより得られた抽出物、更に
この抽出物に５水蒸気蒸留処理、吸着剤処理などの処理
を施こしたものを含むものである。この場合、溶媒抽出
物を得るための溶媒としては、メタノール、エタノール
、エチルエーテル、エチレンクロライド、ジオキサン、
アセトン、酢酸エチル、プロピレングリコール、グリセ
リン、水、牛脂、ラード、オリーブ油、ｎ−ヘキサン、
石油エーテル、リグロイン、シクロヘキサン、四塩化炭
素、クロロホルム、ジクロルメタン、１．２−ジクロル
エタン、トルエン、ベンゼン等の極性及び非極性溶媒の
１種又は２種以上の混合溶媒が用いられる。なお、抽出
方法としては公知の方法が採用でき、例えば溶媒中に前
記原料を温浸する等の方法が採用し得る。この場合、前
記原料はその１種を単独で使用し、これを抽出処理する
ようにしてもよく、また２種以上の原料を同時に抽出処
理するようにしてもよい。抽出処理後はその抽出物（抽
出液又はこれから溶媒を留去したもの）全採取するもの
であり、本発明においてはこの抽出物音゛フケ防止用有
効成分として使用することもできるが、この抽出物に対
し更に別の溶媒を用いて抽出処理を行ない、得られる抽
出物をフケ防止用有効成分として用いるようにしてもよ
い。更に、これらの抽出物を水蒸気蒸留処理することに
よって得られる留出物や活性炭、けいそう土、酸性白土
等の吸着剤で処理したものなどの分画物も７ケ防止用有
効成分として使用することができる。
本発明において、前記植物の精油或いは前記溶媒抽出物
はその１種を単独で使用しても、２種以上を併用するよ
うにしてもよい。その使用量は特に制限されず、これら
植物の精油や溶媒抽出物は従来の合成殺菌剤に比べて安
全性が高いので多く配合することも可能であるが、通常
フケ防止剤全体の０．０１〜１％（重量％、以下同じ）
とすることが好ましい。
はその１種を単独で使用しても、２種以上を併用するよ
うにしてもよい。その使用量は特に制限されず、これら
植物の精油や溶媒抽出物は従来の合成殺菌剤に比べて安
全性が高いので多く配合することも可能であるが、通常
フケ防止剤全体の０．０１〜１％（重量％、以下同じ）
とすることが好ましい。
本発明に係るフケ防止剤は、フケ防止効果を訴求点とす
る種々製品群、例えばシャンプー、ヘアリンス、ヘアス
プレー、ヘアトリートメント、ヘアリキッド、ヘアクリ
ーム、ヘアトニック、ヘアコンディショナー等として用
いることができ、これらの製品中に有効成分として前記
植物の精油及びオレオレジン、アブソリュート等の溶媒
抽出物の１種又は２種以上を配合することにより、その
Ｐ、ｏｖａｌｅに対する高い抗菌作用でフケ全効果的に
防止し、Ｐ。ｏｖａｌｅの代謝作用に基ずく頭部臭の発
生全良好に防止するものである。
る種々製品群、例えばシャンプー、ヘアリンス、ヘアス
プレー、ヘアトリートメント、ヘアリキッド、ヘアクリ
ーム、ヘアトニック、ヘアコンディショナー等として用
いることができ、これらの製品中に有効成分として前記
植物の精油及びオレオレジン、アブソリュート等の溶媒
抽出物の１種又は２種以上を配合することにより、その
Ｐ、ｏｖａｌｅに対する高い抗菌作用でフケ全効果的に
防止し、Ｐ。ｏｖａｌｅの代謝作用に基ずく頭部臭の発
生全良好に防止するものである。
この場合、前記製品中には、更にその製品の種類等に応
じて他の任意成分を配合し得、水性タイプ、アルコール
タイプ、エマルジョンタイプ、粉状タイプ、スティック
タイプ、スプレータイプ、ペーストタイプ等の適宜な形
態に調製することができる。ここで、任意成分を例示す
ると、蒸留水、脱イオン水、エタノ′−ル、イソプロピ
ルアルコール、グリセリン、エチレングリコール、ポリ
エチレングリコール、プロピレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、１．３−ブチレンクリコール、ソル
ビトール等の多価、アルコール、セタノール、ステアリ
ルアルコール、ベヘニルアルコール、ヘキザテカノール
等の高級アルコール、動物性油脂、植物性油脂、鉱物油
、硬化油、カルナウバワックス、ミツロウ等のワックス
、流動パラフィン、ワセリン、固形パラフィン、スクワ
ラン、オレフィンオリゴマー等の炭化水素、ステアリン
酸等の脂肪酸、イソプロピルミリステート、イソプロピ
ルパルミテート、ステアリルステアレート、ミリスチル
オクチルドデシル、オレイルオクチルドデシル、２−エ
チルへキシルトリグリセライド等のエステル、グリセリ
ルモノステアレート、ソルビタンモノパルミテート、ポ
リオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレン
ステアリン酸エステル、ポリオキシエチレンンルビクン
モノラウレート等の界面活性剤、トラカントガム、キサ
ンタンガム、アルギン酸ソーダ、メチルセルロース、ハ
イドロキシエチルセルロース、ソジウムカルボキシメチ
ルセルロース等の水溶性高分子化合物、タルク、カオリ
ン、スターチ等の粉粒状無毒性担体、更にビタミン、ホ
ルモン゛、抗ヒスタミン剤、紫外線吸収剤、香料、色素
、防腐剤等が挙げられる。なお、本発明においては、前
記植物の精油或いは溶媒抽出物をフケ防止用有効成分と
して用いるものであるが、これに加えて合成殺菌剤等の
他のフケ防止用有効成分全配合しても差支えない。
じて他の任意成分を配合し得、水性タイプ、アルコール
タイプ、エマルジョンタイプ、粉状タイプ、スティック
タイプ、スプレータイプ、ペーストタイプ等の適宜な形
態に調製することができる。ここで、任意成分を例示す
ると、蒸留水、脱イオン水、エタノ′−ル、イソプロピ
ルアルコール、グリセリン、エチレングリコール、ポリ
エチレングリコール、プロピレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、１．３−ブチレンクリコール、ソル
ビトール等の多価、アルコール、セタノール、ステアリ
ルアルコール、ベヘニルアルコール、ヘキザテカノール
等の高級アルコール、動物性油脂、植物性油脂、鉱物油
、硬化油、カルナウバワックス、ミツロウ等のワックス
、流動パラフィン、ワセリン、固形パラフィン、スクワ
ラン、オレフィンオリゴマー等の炭化水素、ステアリン
酸等の脂肪酸、イソプロピルミリステート、イソプロピ
ルパルミテート、ステアリルステアレート、ミリスチル
オクチルドデシル、オレイルオクチルドデシル、２−エ
チルへキシルトリグリセライド等のエステル、グリセリ
ルモノステアレート、ソルビタンモノパルミテート、ポ
リオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレン
ステアリン酸エステル、ポリオキシエチレンンルビクン
モノラウレート等の界面活性剤、トラカントガム、キサ
ンタンガム、アルギン酸ソーダ、メチルセルロース、ハ
イドロキシエチルセルロース、ソジウムカルボキシメチ
ルセルロース等の水溶性高分子化合物、タルク、カオリ
ン、スターチ等の粉粒状無毒性担体、更にビタミン、ホ
ルモン゛、抗ヒスタミン剤、紫外線吸収剤、香料、色素
、防腐剤等が挙げられる。なお、本発明においては、前
記植物の精油或いは溶媒抽出物をフケ防止用有効成分と
して用いるものであるが、これに加えて合成殺菌剤等の
他のフケ防止用有効成分全配合しても差支えない。
次に実験例を示し、不発明の効果を具体的に説明する。
実施例
第１表に示す天然香料、香辛料のオイル或いはアブソ゛
す１ニー１（５使用し、そのＰ、ｏｖａｌｅに対する抗
菌効果をペーパーディスク法により判定した。
す１ニー１（５使用し、そのＰ、ｏｖａｌｅに対する抗
菌効果をペーパーディスク法により判定した。
供試菌液
Ｐ、’ｏｖａｌｅ （ＩＦＯ０６５０株）全オリーブ
油添加液体培地にて２７℃で４８時間振盪培養した後、
滅菌精製水で２倍希釈したもの１００μｔ’（オリーブ
油添加寒天培地上に均一に塗沫した。
油添加液体培地にて２７℃で４８時間振盪培養した後、
滅菌精製水で２倍希釈したもの１００μｔ’（オリーブ
油添加寒天培地上に均一に塗沫した。
サンプル溶液
サンプル（第１表の天然香料、香辛料の精油、アブソリ
、ニー２ト）ヲ一定量鞘秤し、これを含水エタノールに
溶かし、この溶液を抗菌試験用ベーパーディスク（８陶
φ）にディスク当り３０００ｒ＞’のサンプルが添加さ
れるように塗布した。
、ニー２ト）ヲ一定量鞘秤し、これを含水エタノールに
溶かし、この溶液を抗菌試験用ベーパーディスク（８陶
φ）にディスク当り３０００ｒ＞’のサンプルが添加さ
れるように塗布した。
抗菌効果判定方法
ディスクを乾燥したのち、菌を塗沫した寒天培地上に１
縦き、２７℃で４日間培養した後に形成される阻止内を
測定した。結果を第１表に示１゜なお、評価基準は−Ｆ
記の通りである。
縦き、２７℃で４日間培養した後に形成される阻止内を
測定した。結果を第１表に示１゜なお、評価基準は−Ｆ
記の通りである。
廿：阻止内大きさ ２０ｍｍＸ２０ｍｍ以上＋：
“ １０朝×１０論以上２０ｍｍＸ２０ｍｍ未満
±：〃１０１ｒａｎ×１０ｆ７１＋未満−二阻止円の形
成全＜ＺＬ 第１表の結果より、上述したサンプルがＰ、ｏｖａｌｅ
に対する強い抗菌作用を有しており、フケ防止用有効成
分として極めて効果的であることが認められた。
“ １０朝×１０論以上２０ｍｍＸ２０ｍｍ未満
±：〃１０１ｒａｎ×１０ｆ７１＋未満−二阻止円の形
成全＜ＺＬ 第１表の結果より、上述したサンプルがＰ、ｏｖａｌｅ
に対する強い抗菌作用を有しており、フケ防止用有効成
分として極めて効果的であることが認められた。
以下、実施例を示すが、本発明は下記の実施例に制限さ
れるものではない。
れるものではない。
〔実施例１〕ヘアリンス
ステアリルジメチルアンモニウムクロライド ３％グ
リセリルモノステアレート ３クロー
ブオイル（水蒸気蒸留物）、 ０．０５着
色料 ０．０５水
残
１００．０％ 〔実施例２〕シヤンプー 、ラウリル硫酸トリエタノールアミン塩 １５
％ヤシ油脂肪酸モノエタノールアマイド ２
亡硝 １．５ベンゾイン
（樹幹滲出液乾固物） ０．０１香料、
着色料 適量１００．０％ 〔実施例３〕ヘアコンデイシヨナー ココアミドプロビルアミンオキシド ４，５
％セチルトリメチルアンモニウムクロライド ２．
０ヒドロキシエチルセルロース ０．
４クエン酸 ０．１オークモス
アプンリユート（エタノール抽出物） ０．０３香
料 ０．１防腐剤
適量１００．０％ 〔実施例４〕ヘアトニツク エタノール ５９，０％グリセリ
ン ５．０サルチル酸
０．３ジステアリルジメチルアンモニウム
クロライド １．０シナモンエタノールエキス
０．０１タイムオイル
ｏ、ｏｉ水
残１００．０％ 〔実施例５〕ヘアクリーム グリセリルモノステアレート １％
ラノリン ２ステアリルカラ
ミノンメチルビリジウムクロライド １．５グリセリン
１５ パラオキシ安息香酸メチルエステル ｏ、ｌバ
ニラエツセンス ０．０５香料
適量水
残ｉｏｏ、ｏ％ 上記実施例に係る製品は良好なフケ防止効果を有するも
のである。
リセリルモノステアレート ３クロー
ブオイル（水蒸気蒸留物）、 ０．０５着
色料 ０．０５水
残
１００．０％ 〔実施例２〕シヤンプー 、ラウリル硫酸トリエタノールアミン塩 １５
％ヤシ油脂肪酸モノエタノールアマイド ２
亡硝 １．５ベンゾイン
（樹幹滲出液乾固物） ０．０１香料、
着色料 適量１００．０％ 〔実施例３〕ヘアコンデイシヨナー ココアミドプロビルアミンオキシド ４，５
％セチルトリメチルアンモニウムクロライド ２．
０ヒドロキシエチルセルロース ０．
４クエン酸 ０．１オークモス
アプンリユート（エタノール抽出物） ０．０３香
料 ０．１防腐剤
適量１００．０％ 〔実施例４〕ヘアトニツク エタノール ５９，０％グリセリ
ン ５．０サルチル酸
０．３ジステアリルジメチルアンモニウム
クロライド １．０シナモンエタノールエキス
０．０１タイムオイル
ｏ、ｏｉ水
残１００．０％ 〔実施例５〕ヘアクリーム グリセリルモノステアレート １％
ラノリン ２ステアリルカラ
ミノンメチルビリジウムクロライド １．５グリセリン
１５ パラオキシ安息香酸メチルエステル ｏ、ｌバ
ニラエツセンス ０．０５香料
適量水
残ｉｏｏ、ｏ％ 上記実施例に係る製品は良好なフケ防止効果を有するも
のである。
出 願 人 ライオン株式会社
Claims (1)
- シナモン、クローブ、タイム、ベンゾイン、オークモス
及びバニラから選ばれる植物の精油もしくは溶媒抽出物
を含有してなることを特徴とするフケ防止剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57199574A JPS5988412A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | フケ防止剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57199574A JPS5988412A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | フケ防止剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988412A true JPS5988412A (ja) | 1984-05-22 |
Family
ID=16410090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57199574A Pending JPS5988412A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | フケ防止剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5988412A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174707A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | Kanebo Ltd | 頭髪用化粧料 |
| FR2609390A1 (fr) * | 1987-01-13 | 1988-07-15 | Nogues Pierre | Composition capillaire |
| US4966754A (en) * | 1988-08-08 | 1990-10-30 | Aveda Corporation | Preservation of cosmetic compositions |
| FR2672491A1 (fr) * | 1991-02-07 | 1992-08-14 | David Zaboub Louisa | Produit pour cheveux a base de produits naturels servant a raidir, teinter et embellir. |
| FR2692482A1 (fr) * | 1992-06-22 | 1993-12-24 | David Zaboud Louisa | Produit pour cheveux à base de produits naturels servant à raidir, teinter et embellir. |
| FR2747884A1 (fr) * | 1996-04-26 | 1997-10-31 | Haitai Confectionery Company L | Extrait de girofle, son utilisation comme conservateur alimentaire et dans des compositions pour l'hygiene dentaire et cosmetique |
| KR100521784B1 (ko) * | 2002-07-23 | 2005-10-14 | 주식회사 내츄로바이오텍 | 식물 추출물을 포함하는 항비듬균 조성물 |
| JP2019520307A (ja) * | 2016-05-27 | 2019-07-18 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 抗菌洗浄組成物 |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP57199574A patent/JPS5988412A/ja active Pending
Cited By (9)
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