JPS5988339A - 誘導放出断面積の小さい燐酸塩レ−ザ−ガラス - Google Patents
誘導放出断面積の小さい燐酸塩レ−ザ−ガラスInfo
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- JPS5988339A JPS5988339A JP19888782A JP19888782A JPS5988339A JP S5988339 A JPS5988339 A JP S5988339A JP 19888782 A JP19888782 A JP 19888782A JP 19888782 A JP19888782 A JP 19888782A JP S5988339 A JPS5988339 A JP S5988339A
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- JP
- Japan
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- glass
- sectional area
- laser glass
- small cross
- phosphate laser
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/16—Silica-free oxide glass compositions containing phosphorus
- C03C3/17—Silica-free oxide glass compositions containing phosphorus containing aluminium or beryllium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C4/00—Compositions for glass with special properties
- C03C4/0071—Compositions for glass with special properties for laserable glass
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高出力増幅器用のレーザーカラスにＩ′Ａする
。
。
小人力レーザーの出力は誘導放出断面積に左右嘔れ、こ
の断Ｉｊ積が大きいことは出力増加に直峙する。しかし
、高出力増幅器の場合その出力は蓄積エネルギーの大小
に主として依存し、誘導放出断面積は出力に格別の影ｑ
＃を及はさない。むしろ高出力増幅器用レーザーガラス
では、誘導放出断面積が小路いことが寄生発振を防止す
るだめの要件である。
の断Ｉｊ積が大きいことは出力増加に直峙する。しかし
、高出力増幅器の場合その出力は蓄積エネルギーの大小
に主として依存し、誘導放出断面積は出力に格別の影ｑ
＃を及はさない。むしろ高出力増幅器用レーザーガラス
では、誘導放出断面積が小路いことが寄生発振を防止す
るだめの要件である。
珪１俊塙レーザーガラスは一般に高出力増幅器用に適し
た特性を持っているが、螢光のスペクトル幅が広いため
発振波長の利得、すなわちエネルギー取出し効率が低い
。これに対して通常の；ＪＰ酸塩ガラスｔま珪酸塩カラ
スに較べて、非常に狭いスペクトル幅を持ち、加えて誘
導放出断面積が大きいため、発振器用カラスとして極め
て愛れた特性を備えているものの、高出力増幅器用とし
ては適性に欠ける憾みがある。従って本発明の目的は螢
光スペクトル幅が狭く、シかも誘導放出断面積が小さい
燐酸塩レーザーカラスを提供することにある。
た特性を持っているが、螢光のスペクトル幅が広いため
発振波長の利得、すなわちエネルギー取出し効率が低い
。これに対して通常の；ＪＰ酸塩ガラスｔま珪酸塩カラ
スに較べて、非常に狭いスペクトル幅を持ち、加えて誘
導放出断面積が大きいため、発振器用カラスとして極め
て愛れた特性を備えているものの、高出力増幅器用とし
ては適性に欠ける憾みがある。従って本発明の目的は螢
光スペクトル幅が狭く、シかも誘導放出断面積が小さい
燐酸塩レーザーカラスを提供することにある。
すなわち、本発明に係る燐酸塩レーザーガラスｌは、モ
ルノに一セントでＰ２Ｏ，５４〜７０ｑｂ１Ａ１２０゜
５〜２０％、 Ｎｄ２す、 ００１〜４％、 Ａ１２（
Ｊ、−４−Ｎｄ２Ｏ，＋１、ａ、Ｏ，＋ Ｙ２Ｏ，７〜
２０％、Ｍｇ（−３５〜３０％、ＺｎＯ−１−ＣａＯ−
４−８ｒ（Ｊ→−１１ａ０ ０〜１０％、Ｋ？ （Ｊ
＋Ｎ ａ ２ Ｕ ＋Ｌ ＋ ２００〜２５％、Ｎｂ、
（八−〜１％の組成ケ有し、ｌ’、Ｕ、／（３ｈ、ｔ＞
、 ＋Ｍ ｇｏ ）のモル比（但し、１（・はＡ１、Ｎ
ｄ 。
ルノに一セントでＰ２Ｏ，５４〜７０ｑｂ１Ａ１２０゜
５〜２０％、 Ｎｄ２す、 ００１〜４％、 Ａ１２（
Ｊ、−４−Ｎｄ２Ｏ，＋１、ａ、Ｏ，＋ Ｙ２Ｏ，７〜
２０％、Ｍｇ（−３５〜３０％、ＺｎＯ−１−ＣａＯ−
４−８ｒ（Ｊ→−１１ａ０ ０〜１０％、Ｋ？ （Ｊ
＋Ｎ ａ ２ Ｕ ＋Ｌ ＋ ２００〜２５％、Ｎｂ、
（八−〜１％の組成ケ有し、ｌ’、Ｕ、／（３ｈ、ｔ＞
、 ＋Ｍ ｇｏ ）のモル比（但し、１（・はＡ１、Ｎ
ｄ 。
］、ａＸ Ｙｉ示す）が０．８〜１．３の］？１ａ囲に
あることｔ判徴とする。
あることｔ判徴とする。
オ、発明の基本ガラス系はＰ、Ｏ，−Ａ １２０３−
ＭｇＯ−１１２０−Ｎ ｄ ２０．であり（但し、Ｉｌ
、、 ０の几はアルカリ金属）、その他の成分ｔよ主と
してカラスの耐失透性ないし化学的耐久性の改善に寄与
するものである。上記した基本５成分のなかにあって、
Ｐ２０！１はそのｑが増大すると、カラスの誘導放出断
面積は大きくなり、スペクトル幅が狭くなる。（ｉＣっ
て１３、Ｕ、の多い組成ではＡＩ、Ｕ、、Ｍ ｇ （〕
の増量によって誘導放出断面積會小さくすることケ可と
する。一方、Ｉ’、 （１，の少ない組成ではスペ・ク
トル幅が広くＩなる＃１向にあるので、これ２１Ｌ２０
の導入によつ１て阻止することが好オしい。寸だ、Ｎｄ
、Ｕ、は蓄積エネルギー０） ｍ加に寄与する成分であ
る。
ＭｇＯ−１１２０−Ｎ ｄ ２０．であり（但し、Ｉｌ
、、 ０の几はアルカリ金属）、その他の成分ｔよ主と
してカラスの耐失透性ないし化学的耐久性の改善に寄与
するものである。上記した基本５成分のなかにあって、
Ｐ２０！１はそのｑが増大すると、カラスの誘導放出断
面積は大きくなり、スペクトル幅が狭くなる。（ｉＣっ
て１３、Ｕ、の多い組成ではＡＩ、Ｕ、、Ｍ ｇ （〕
の増量によって誘導放出断面積會小さくすることケ可と
する。一方、Ｉ’、 （１，の少ない組成ではスペ・ク
トル幅が広くＩなる＃１向にあるので、これ２１Ｌ２０
の導入によつ１て阻止することが好オしい。寸だ、Ｎｄ
、Ｕ、は蓄積エネルギー０） ｍ加に寄与する成分であ
る。
進んで、本発明のガラスｋ ｅｉＩｖ成する各成分の４
１について説明すると、Ｉ’、０．は５４〜７０％ケ可
とし、このｊ１４）囲葡外ｔまた場合にはカラスの耐失
透性が低下１〜る。ＡＩ、（Ｊ、は誘導放出μ）ｒ面積
ヶ小さくする成分であり、少なくとも５％含まれていな
ければならない。Ｎｄ、０ｓＸＬａ２０．）Ｙ２Ｏ，も
Ａｌ、０゜とづ、［１似の効果ケ持つため、Ｎ ｄ、
０．−１− Ｌ ａ２ｃＪ、 十Ｙ２０゜の合計側で２
％以上使用はれるが、Ａｌ□Ｏ１も合わせたＡ Ｉ 、
０． ＋Ｎｄ、 （Ｊ、−１−Ｌ ａ、０． ＋Ｙ、０
．の合ｔｌ”ｉａ−が２θ％葡越えることに１、耐失透
性を悲くするので好ましくない。Ｎｄ、０．はガラスに
発振を生じをせるうえで、少なくとも０．０１％含まれ
ていなければならない。この成分の濃度増加は蓄積エネ
ルギーの増大をもたらすが、ρ度が高すぎると濃度消光
が強くなり、蓄積エネルギーが低下する。従って、１□
本発明のカラス組成に於けるＮ ｄ ２０３ ：）＋
１は４％以下が適当である。
１について説明すると、Ｉ’、０．は５４〜７０％ケ可
とし、このｊ１４）囲葡外ｔまた場合にはカラスの耐失
透性が低下１〜る。ＡＩ、（Ｊ、は誘導放出μ）ｒ面積
ヶ小さくする成分であり、少なくとも５％含まれていな
ければならない。Ｎｄ、０ｓＸＬａ２０．）Ｙ２Ｏ，も
Ａｌ、０゜とづ、［１似の効果ケ持つため、Ｎ ｄ、
０．−１− Ｌ ａ２ｃＪ、 十Ｙ２０゜の合計側で２
％以上使用はれるが、Ａｌ□Ｏ１も合わせたＡ Ｉ 、
０． ＋Ｎｄ、 （Ｊ、−１−Ｌ ａ、０． ＋Ｙ、０
．の合ｔｌ”ｉａ−が２θ％葡越えることに１、耐失透
性を悲くするので好ましくない。Ｎｄ、０．はガラスに
発振を生じをせるうえで、少なくとも０．０１％含まれ
ていなければならない。この成分の濃度増加は蓄積エネ
ルギーの増大をもたらすが、ρ度が高すぎると濃度消光
が強くなり、蓄積エネルギーが低下する。従って、１□
本発明のカラス組成に於けるＮ ｄ ２０３ ：）＋
１は４％以下が適当である。
アルカリ土類成分はガラスの耐失速性全改善するだめの
成分であり、なかでもＮｔ ｇ ｏは誘導放出ｌＪ、ｌ
ｉ面積を小さくする最も有効な成分であるので、本発明
では５〜３０％のｉｌｉ［囲で便用される。またＺｎＯ
，ＣａＯ１ＳｒＱ 、 Ｂ ａ Ｏｒｉ而面失透性、化
学的耐久性の改善に、０〜ｌＯ％の範囲でＭｇＵとｌＫ
ｊ換して用いられる。本発明のガラス組成でｔよＰ、Ｕ
、／（３”ｔＯｓ ＋ Ｍ ｇ Ｏ）の比（但し、几１
ｊＡｌ、ＮｄＸＬａ。
成分であり、なかでもＮｔ ｇ ｏは誘導放出ｌＪ、ｌ
ｉ面積を小さくする最も有効な成分であるので、本発明
では５〜３０％のｉｌｉ［囲で便用される。またＺｎＯ
，ＣａＯ１ＳｒＱ 、 Ｂ ａ Ｏｒｉ而面失透性、化
学的耐久性の改善に、０〜ｌＯ％の範囲でＭｇＵとｌＫ
ｊ換して用いられる。本発明のガラス組成でｔよＰ、Ｕ
、／（３”ｔＯｓ ＋ Ｍ ｇ Ｏ）の比（但し、几１
ｊＡｌ、ＮｄＸＬａ。
Ｙである） ＞ ０．８〜１，３の範囲に維持１−るこ
とが心数であって、このＩ＃ａ囲を外れだ場合には、螢
光スペクトル幅ケ拡大することなくｖｊ誘導放出断面積
狭小化を図ること力ｌ廿しい。
とが心数であって、このＩ＃ａ囲を外れだ場合には、螢
光スペクトル幅ケ拡大することなくｖｊ誘導放出断面積
狭小化を図ること力ｌ廿しい。
Ｋ、Ｏｉｊ Ｎａ、０１Ｌｉ、Ｕに較べてスペクトル幅
を顕−１！ｆＶｃ狭くするが、誘導放出断面積音大きく
する。
を顕−１！ｆＶｃ狭くするが、誘導放出断面積音大きく
する。
捷たＮａ２Ｏ、Ｌｉ、Ｕはに、ＯＫ比較して化学的耐久
性の改善に廟効であるものの、耐失透性ケ低下はせる。
性の改善に廟効であるものの、耐失透性ケ低下はせる。
このような点から不発ゆ１のカラス組成ではに、０＋Ｎ
ａ、０＋Ｌ ｉ、０としてｏ〜２５％のｋ ｌノ１１
會可とする。Ｎ ｈ、 ｏ、はソーラリゼーション１（
）Ｊ＋Ｌ Ｍｌｌとして用いられ、１％以下の存でｆ量
で光６）そのスノＪ果を発揮する。
ａ、０＋Ｌ ｉ、０としてｏ〜２５％のｋ ｌノ１１
會可とする。Ｎ ｈ、 ｏ、はソーラリゼーション１（
）Ｊ＋Ｌ Ｍｌｌとして用いられ、１％以下の存でｆ量
で光６）そのスノＪ果を発揮する。
次に本発明の実Ｍ１１例會示す。各成分の０１はモル％
表示であり、σトハ誘導放出Ｋｊｒ＋ｆｒＩｉｔ’＋
（１ｏ−” ｃｍ’のｗ位）であり、またム入屹什 は
へｒ光スペクトルの有効幅（ｎｎｌの１１位）であって
Ｎ ｑｔｌ、光スペクトルの面積をピーク高プで割った
値である。
表示であり、σトハ誘導放出Ｋｊｒ＋ｆｒＩｉｔ’＋
（１ｏ−” ｃｍ’のｗ位）であり、またム入屹什 は
へｒ光スペクトルの有効幅（ｎｎｌの１１位）であって
Ｎ ｑｔｌ、光スペクトルの面積をピーク高プで割った
値である。
（以−ト余白）
これらのレーザーガラスは各成分の原料として通常使用
される物質を所定ＩＭ、混合して浴融し、清澄、均質化
を行なった後、適当な型に流し込んでから徐冷するとい
う手順で製造することができる。
される物質を所定ＩＭ、混合して浴融し、清澄、均質化
を行なった後、適当な型に流し込んでから徐冷するとい
う手順で製造することができる。
株式会社 保 谷 硝 子
代理人 朝 倉 正 幸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、モルチでＰ、（Ｊ、 ５４〜７０、ＡＩ、０． ５
〜２０、Ｎｄ、０．０．０１〜４、Ａ Ｉ 、０．−１
− Ｎ ｄ、Ｕ３−１− Ｌ ａ、０３−１− Ｙ、０
３７〜２０ＸＭｇ０５〜３０、ＺｎＯ−１−ＣａＯ−１
−Ｓ ｒＯ−）−Ｂａ００ Ｎ１０、Ｋ、０−）−Ｎａ
、０−１− Ｌ ｉ、００ Ｎ２５、Ｎｂ、０． Ｏ
〜１の組成會有し、”ｔｏ＋ｔ／ （３Ｂ・、０３＋Ｍ
ｇ０）のモル比（但し、■はＡ１、Ｎｄ、Ｌａ。 ｙ２示す）が０．８〜１．３であることを特徴とする螢
光スペクトル幅が狭く誘導放出断面積の小嘔い熔酵塙レ
ーザーカラス。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19888782A JPS5988339A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 誘導放出断面積の小さい燐酸塩レ−ザ−ガラス |
| DE19833340968 DE3340968A1 (de) | 1982-11-15 | 1983-11-11 | Laserglas auf phosphatbasis mit einem geringen induzierten emissionsquerschnitt |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19888782A JPS5988339A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 誘導放出断面積の小さい燐酸塩レ−ザ−ガラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988339A true JPS5988339A (ja) | 1984-05-22 |
| JPS6218495B2 JPS6218495B2 (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16398579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19888782A Granted JPS5988339A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 誘導放出断面積の小さい燐酸塩レ−ザ−ガラス |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5988339A (ja) |
| DE (1) | DE3340968A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0360442A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-15 | Hoya Corp | レーザーガラス |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4929387A (en) * | 1988-08-31 | 1990-05-29 | Schott Glass Technologies, Inc. | Phosphate glass useful in high power lasers |
| US5032315A (en) * | 1989-04-03 | 1991-07-16 | Schott Glass Technologies, Inc. | Phosphate glass useful in high power lasers |
| US5173456A (en) * | 1990-12-20 | 1992-12-22 | Schott Glass Technologies, Inc. | Phosphate glass useful in high energy lasers |
| US5526369A (en) * | 1992-10-07 | 1996-06-11 | Schott Glass Technologies, Inc. | Phosphate glass useful in high energy lasers |
| DE10309826B4 (de) * | 2003-03-05 | 2009-11-12 | Schott Ag | Verfahren zum Strukturieren von Phosphatgläsern durch zerstörungsfreien Ionenaustausch, strukturierte Phosphatgläser und deren Verwendung |
| EP1555247A1 (de) | 2004-01-16 | 2005-07-20 | Schott AG | Optisches Glas insbesondere für blankgepresste optische Elemente |
| US8486850B2 (en) | 2010-09-13 | 2013-07-16 | Schott Corporation | Aluminophosphate glass composition |
| CN111977968A (zh) * | 2020-09-07 | 2020-11-24 | 成都光明光电股份有限公司 | 光学玻璃、玻璃预制件、光学元件和光学仪器 |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP19888782A patent/JPS5988339A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-11 DE DE19833340968 patent/DE3340968A1/de not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0360442A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-15 | Hoya Corp | レーザーガラス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218495B2 (ja) | 1987-04-23 |
| DE3340968A1 (de) | 1984-05-17 |
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