JPS5987168A - インクジエツトヘツド - Google Patents
インクジエツトヘツドInfo
- Publication number
- JPS5987168A JPS5987168A JP19836882A JP19836882A JPS5987168A JP S5987168 A JPS5987168 A JP S5987168A JP 19836882 A JP19836882 A JP 19836882A JP 19836882 A JP19836882 A JP 19836882A JP S5987168 A JPS5987168 A JP S5987168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrator
- head
- piezo
- metal ring
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/02—Ink jet characterised by the jet generation process generating a continuous ink jet
- B41J2/025—Ink jet characterised by the jet generation process generating a continuous ink jet by vibration
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
抜框公−顆
本発明は、インタジエン１〜記録装置に使用するインク
ジェットヘッドに関するものである。
ジェットヘッドに関するものである。
従■
従来のインフジエラ１へヘッドは第１図に示したように
構成されている。第１図において、■はノズル、２はヘ
ッドボディ、３は液室、４はヘッドボディ２の背後に固
着された振動板、５は振動板４に接着されたピエゾ振動
子であり、このピエゾ振動子５は第２図に示したように
、アース電極６を回しｆｆｌ極６ａにしてホラ１〜側電
極７と同一面で駆動回路８しこ接続されたり−１へ線９
、】０をハンダ付けしている。
構成されている。第１図において、■はノズル、２はヘ
ッドボディ、３は液室、４はヘッドボディ２の背後に固
着された振動板、５は振動板４に接着されたピエゾ振動
子であり、このピエゾ振動子５は第２図に示したように
、アース電極６を回しｆｆｌ極６ａにしてホラ１〜側電
極７と同一面で駆動回路８しこ接続されたり−１へ線９
、】０をハンダ付けしている。
しかしながら、このように（構成したピエゾ振動子５で
は１回し電極６ａによって電界が平行にならないため、
ピエゾ振動子５の振動モードに歪みを生じ、圧力振動が
非対称になり、パワーロスが生じ、ノズルより噴射する
インク滴の噴射特性には好ましくないという欠点があっ
た。また、ピエゾ振動子５の振動モードの歪を抑制する
ために、ピエゾ振動子５の回し電極６ａの面積を小さく
すればよいが、リード線のハンダ付（プ作業がやり薙く
、更に組立の取り扱い中にリード線が取れるというトラ
ブルが発生し易く、またピエゾ振動子５に回し電！＠６
ａを形成するためのスクリーン印刷工程が複（！ｆｆｆ
となり、コスｊ−アップにつながるという欠点があった
。
は１回し電極６ａによって電界が平行にならないため、
ピエゾ振動子５の振動モードに歪みを生じ、圧力振動が
非対称になり、パワーロスが生じ、ノズルより噴射する
インク滴の噴射特性には好ましくないという欠点があっ
た。また、ピエゾ振動子５の振動モードの歪を抑制する
ために、ピエゾ振動子５の回し電極６ａの面積を小さく
すればよいが、リード線のハンダ付（プ作業がやり薙く
、更に組立の取り扱い中にリード線が取れるというトラ
ブルが発生し易く、またピエゾ振動子５に回し電！＠６
ａを形成するためのスクリーン印刷工程が複（！ｆｆｆ
となり、コスｊ−アップにつながるという欠点があった
。
目的
本発明は、このような欠点を考慮してなされたもので、
その目的はピエゾ振動子に回し電極を形成せず、ピエゾ
振動子のアース側給電をヘッドボディから行なうように
することにより、ピエゾ振動子に対称な振動モードを発
生させ、リード線が外れるようなトラブルがなく、しが
も、作業性が良くなるので、コストを安価にすることが
できるインクジェッ］−ヘッドを提供するものである。
その目的はピエゾ振動子に回し電極を形成せず、ピエゾ
振動子のアース側給電をヘッドボディから行なうように
することにより、ピエゾ振動子に対称な振動モードを発
生させ、リード線が外れるようなトラブルがなく、しが
も、作業性が良くなるので、コストを安価にすることが
できるインクジェッ］−ヘッドを提供するものである。
−」Ｉ′ｌＬ−徒一
本発明の４ｉＸ′Ｉ成について、以下、ｌ実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第３図は１本発明の１実施例のインフジエラＩ・ヘッド
の断面図を示したもので、■はノズル、２はｔ・ラドボ
ディ、３は液室、４は振動板、５はピエゾ振動子、８は
駆動回路、１１は荷電電極、１２は荷電電極１１とノズ
ル１の間隔を一定に保つスペーサーであり、このスペー
サー１０の表面に金属リングＩ３を圧入し、この金属リ
ング１３の端面にリード線９を接続し、このリード線９
を駆動回路８に接続してピエゾ振動子５のアースを取っ
ている。またヘッドボディ２はスペーサー１２の金属リ
ング１３に押し当てられて絶縁材からなるヘッドホルダ
ー１４に取り付けられている。なお、ピエゾ振動子５と
振動板４を接着する場合、加熱及び加圧により接着層を
薄くすることができ、またピエゾ振動子５の接触面は完
全に平滑ではなく、凹凸があるため、接触面のどこかで
振動板と接触しているので、ピエゾ振動子５の陰極側電
極と振動板４は接触している。
の断面図を示したもので、■はノズル、２はｔ・ラドボ
ディ、３は液室、４は振動板、５はピエゾ振動子、８は
駆動回路、１１は荷電電極、１２は荷電電極１１とノズ
ル１の間隔を一定に保つスペーサーであり、このスペー
サー１０の表面に金属リングＩ３を圧入し、この金属リ
ング１３の端面にリード線９を接続し、このリード線９
を駆動回路８に接続してピエゾ振動子５のアースを取っ
ている。またヘッドボディ２はスペーサー１２の金属リ
ング１３に押し当てられて絶縁材からなるヘッドホルダ
ー１４に取り付けられている。なお、ピエゾ振動子５と
振動板４を接着する場合、加熱及び加圧により接着層を
薄くすることができ、またピエゾ振動子５の接触面は完
全に平滑ではなく、凹凸があるため、接触面のどこかで
振動板と接触しているので、ピエゾ振動子５の陰極側電
極と振動板４は接触している。
このように構成された本発明のインフジエラ１〜ヘツド
では、ピエゾ振動子５に回し電極を使用せず、ピエゾ振
動子５のアースをスペーサー１２に設けられた金属リン
グ１３から取っているので、ピエゾ振動子５が確実にア
ースさＡし、リード線の外ｉＬによる１−ラブルがなく
なり、構成が簡単で、コストが安いという利点がある。
では、ピエゾ振動子５に回し電極を使用せず、ピエゾ振
動子５のアースをスペーサー１２に設けられた金属リン
グ１３から取っているので、ピエゾ振動子５が確実にア
ースさＡし、リード線の外ｉＬによる１−ラブルがなく
なり、構成が簡単で、コストが安いという利点がある。
第４図は、本発明の他の実施例のインクジェットヘッド
の断面図を示したもので、第３図と同一符号の部分は同
一のものを示しているので、説明は省略するが、この実
施例では、ヘッドボディ２に圧入してハンダ伺けをした
金属ピン１５からピエゾ振動子５のアースを取るように
している。
の断面図を示したもので、第３図と同一符号の部分は同
一のものを示しているので、説明は省略するが、この実
施例では、ヘッドボディ２に圧入してハンダ伺けをした
金属ピン１５からピエゾ振動子５のアースを取るように
している。
このように構成した本実施例のインフジエラ１−ヘッド
にＪ３いても、第３図に示したインクジエツトヘッ１−
ど同様の効果が得られる。
にＪ３いても、第３図に示したインクジエツトヘッ１−
ど同様の効果が得られる。
なお、第３図の実施例において、金属リング１３の代り
にニッケルメッキのような導伝部材を設けても同様の効
果が得られることは言うまでもない。
にニッケルメッキのような導伝部材を設けても同様の効
果が得られることは言うまでもない。
□４Ｕ［−
以上の説明から明らかなように、本発明は、ピエゾ振動
子のアース側給電をヘッドボディから行なうようにした
ので、ピエゾ振動子に回し電極をなくすことができ、ピ
エゾ振動子に対称な振動モードが発生し、リード線外れ
などの１−ラブルがなくなり、また構成が簡単で、コス
トの安いインフジエラｊ・ヘッドを提供することができ
る。
子のアース側給電をヘッドボディから行なうようにした
ので、ピエゾ振動子に回し電極をなくすことができ、ピ
エゾ振動子に対称な振動モードが発生し、リード線外れ
などの１−ラブルがなくなり、また構成が簡単で、コス
トの安いインフジエラｊ・ヘッドを提供することができ
る。
第１図は従来のインクジェットヘッドの断面図、第２図
はピエゾ振動子の斜視図、第３図は本発明の１実施例の
インフジエラ１−ヘッドの断面図、第４図は本発明の他
の実施例のインフジエラｌ−ヘッドの断面図である。 ］・・・ノズル、２・・・ヘッドボディ、３・・・液室
、４・・・振動板、５・・・ピエゾ振動子、８・・・駆
動回路、１１・・・荷電電極、１２・・・スペーサー、
１３・・・金属リング、１４・・・ヘッドホルダー、１
５・・・金属ピン。 特許出願人 株式会社リコー 第１図 ／２ 第２図 第４図
はピエゾ振動子の斜視図、第３図は本発明の１実施例の
インフジエラ１−ヘッドの断面図、第４図は本発明の他
の実施例のインフジエラｌ−ヘッドの断面図である。 ］・・・ノズル、２・・・ヘッドボディ、３・・・液室
、４・・・振動板、５・・・ピエゾ振動子、８・・・駆
動回路、１１・・・荷電電極、１２・・・スペーサー、
１３・・・金属リング、１４・・・ヘッドホルダー、１
５・・・金属ピン。 特許出願人 株式会社リコー 第１図 ／２ 第２図 第４図
Claims (3)
- （１）へラドボディの背後に固着された振動板にピエゾ
振動子を接着し、前記へラドボディの前部にノズル部を
設けたインフジエラ１ヘヘツドにおいて、前記ピエゾ振
動子のアース側給電を前記ヘッドボディから行なうこと
を特徴とするインフジエラ１−ヘッド。 - （２）前記アース側給電を前記へラドボディの外面に接
剤１したヘッド固定用部財の金属部からとることを特徴
とする特許請求の範囲第１． ｘｆ＋記載のインフジエ
ラ１−ヘッド。 - （３）前記アース側給電をヘッドボディに取り付けたビ
ンリードからとることを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載のインフジエラ１−ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19836882A JPS5987168A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | インクジエツトヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19836882A JPS5987168A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | インクジエツトヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987168A true JPS5987168A (ja) | 1984-05-19 |
Family
ID=16389940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19836882A Pending JPS5987168A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | インクジエツトヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987168A (ja) |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP19836882A patent/JPS5987168A/ja active Pending
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