JPS5986858A - ホ−ム用電気矩燵 - Google Patents
ホ−ム用電気矩燵Info
- Publication number
- JPS5986858A JPS5986858A JP19605582A JP19605582A JPS5986858A JP S5986858 A JPS5986858 A JP S5986858A JP 19605582 A JP19605582 A JP 19605582A JP 19605582 A JP19605582 A JP 19605582A JP S5986858 A JPS5986858 A JP S5986858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- kotatsu
- cloth
- quilt
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F7/00—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body
- A61F7/0085—Devices for generating hot or cold treatment fluids
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホーム用電気炬燵に関する。
従来の電気炬燵は第1図に示すように、炬燵やぐら1の
天井11の下部にニクロム線又は赤外線発光ランプ等に
よる熱発生装置12を設けていたθしかし、従来の方式
による電気炬燵では熱発生装置2の部分が足を入れて動
かす際に障害となり易すく、又、−人で利用している場
合でも2〜4人で利用している場合でも消費電力は同一
であり、小い人数で利用する場合には省エネルギー上極
めて不経済でありた。
天井11の下部にニクロム線又は赤外線発光ランプ等に
よる熱発生装置12を設けていたθしかし、従来の方式
による電気炬燵では熱発生装置2の部分が足を入れて動
かす際に障害となり易すく、又、−人で利用している場
合でも2〜4人で利用している場合でも消費電力は同一
であり、小い人数で利用する場合には省エネルギー上極
めて不経済でありた。
又内部の回路は単線回路を利用しているので切断すれば
これ以上加熱保温することは不可能であった。又電源は
一般に10e)Vであるために感電の危険性があり、ニ
クロム熱を用いる場合には熱源自体が高温となるために
火災、火傷の危険性を免れず、赤外線発生ランプを用い
る場合には低温火傷を生じたり、幼児や猫が炬燵内にも
ぐり込んだときに、眼を痛める危険性も免れなかった。
これ以上加熱保温することは不可能であった。又電源は
一般に10e)Vであるために感電の危険性があり、ニ
クロム熱を用いる場合には熱源自体が高温となるために
火災、火傷の危険性を免れず、赤外線発生ランプを用い
る場合には低温火傷を生じたり、幼児や猫が炬燵内にも
ぐり込んだときに、眼を痛める危険性も免れなかった。
本発明は以上の難点を克服することを目的とするもので
ある。
ある。
出願人は既に加熱保温布を発明し、御庁に出願した。
これは第2図の1に示すように、布地2に並列回路を形
成する複数本の電熱線1を並列に織り込み、布地の相向
い合う両端にこれらの各電熱線に結合する共通端子を設
けることによって成る。
成する複数本の電熱線1を並列に織り込み、布地の相向
い合う両端にこれらの各電熱線に結合する共通端子を設
けることによって成る。
電熱線、共通端子としては例えば66〜100ミクロン
のステンレス線等を用い、布地としてはテトロン等耐熱
性の合成樹脂を用いることが多い。又電熱線として第2
図の2に示すように電熱線として一本の糸11に導電線
12を巻きつけたものを利用しても良い。
のステンレス線等を用い、布地としてはテトロン等耐熱
性の合成樹脂を用いることが多い。又電熱線として第2
図の2に示すように電熱線として一本の糸11に導電線
12を巻きつけたものを利用しても良い。
本発明は、このような加熱保温布を炬燵布団゛に設ける
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
以下実施例に従って説明する。
第3図は本発明の電気炬燵に用いる上、下の炬燵布団の
実施例であるが、同布団は図示するように、正方形の形
状の内の中央部に共通加熱保温布2、四辺の近傍に、個
別の加熱保温布31〜34を設けている。(尚図面では
共通加熱保温布2は正方形とし、個別加熱保温布は長方
形としているが、別にこのように限定する必要はない。
実施例であるが、同布団は図示するように、正方形の形
状の内の中央部に共通加熱保温布2、四辺の近傍に、個
別の加熱保温布31〜34を設けている。(尚図面では
共通加熱保温布2は正方形とし、個別加熱保温布は長方
形としているが、別にこのように限定する必要はない。
)。
第4図は本発明の電気炬燵に用いるやぐら4である。本
発明では布団自体が加熱保温作用を行うので上側の布団
の下部に位置するやぐらに天井を設けることは布団から
の熱の移動を妨害することになるので、これ掛設けず、
上部にはせいぜい補強のだめの梁を設けるに停る。
発明では布団自体が加熱保温作用を行うので上側の布団
の下部に位置するやぐらに天井を設けることは布団から
の熱の移動を妨害することになるので、これ掛設けず、
上部にはせいぜい補強のだめの梁を設けるに停る。
第5図に第6図に示す実施例の布団を下に敷き、これに
第4図に示す炬燵やぐらを配置した状況を示す。
第4図に示す炬燵やぐらを配置した状況を示す。
第5図に示すやぐらの上にもう一枚の上側の布団をかぶ
せることによって本発明の炬燵を利用することができる
。
せることによって本発明の炬燵を利用することができる
。
以上のような二枚の布団と炬燵やぐらを用いることによ
って、従来の発明には見られない以下の効果を得ること
ができる。
って、従来の発明には見られない以下の効果を得ること
ができる。
第一に出願人の発明にかかる上記加熱保温iによる並列
回路による加熱保温を行うことになるので低電圧、高電
流による加熱保温も可能となり、電熱線の一部が部分的
に断熱しても他の電熱線が作動するので加熱保温は継続
される。
回路による加熱保温を行うことになるので低電圧、高電
流による加熱保温も可能となり、電熱線の一部が部分的
に断熱しても他の電熱線が作動するので加熱保温は継続
される。
第二に第3図の実施例の上下炬燵布団の個別加熱保温布
31〜64の場合は利用する場所のみを通電し、他は通
電しなくて済むので炬燵の全盲を利用しない場合には極
めて電力を節約することができる。
31〜64の場合は利用する場所のみを通電し、他は通
電しなくて済むので炬燵の全盲を利用しない場合には極
めて電力を節約することができる。
第三に加熱保温布は並列回路で低電圧でも利用すること
が多いので、発熱線自身の温度は従来の炬燵のニクロム
線に比して低いので火災、火傷の危険性も少く、又、マ
イルドな暖さを享受することができ更には赤外線発光ラ
ンプを用いる場合のように幼児、猫が中に入った場合赤
外線による眼の被害等配る余地もない。
が多いので、発熱線自身の温度は従来の炬燵のニクロム
線に比して低いので火災、火傷の危険性も少く、又、マ
イルドな暖さを享受することができ更には赤外線発光ラ
ンプを用いる場合のように幼児、猫が中に入った場合赤
外線による眼の被害等配る余地もない。
第四に発熱装置に特別なスペースを要しないので利用し
ている際に炬燵内で足を動かすのに自、由であると共に
上部に正方形の板を乗せることによって冬期以外の炬燵
として利用していないときでも勉強机や踏台として利用
することもできる。
ている際に炬燵内で足を動かすのに自、由であると共に
上部に正方形の板を乗せることによって冬期以外の炬燵
として利用していないときでも勉強机や踏台として利用
することもできる。
第五に上下の布団の周囲付近に個別加熱保温布31〜3
4が備えであるので下半身全体、特に腰部も充分保温で
きる。
4が備えであるので下半身全体、特に腰部も充分保温で
きる。
第1図:従来の電気炬燵の側面図
1・・・炬燵やぐら、11・・・天井、12・・・熱発
生装置 第2図の1:本発明に用いる加熱保温布の平面図 1・・・電熱線、2・・・布、3・・・共通端子第2図
の2=加熱保温布に用いる電熱線の実施例 11・・・糸、12・・・導電線 第6図:本発明に用いる上下の炬燵布団の平第4図:本
発明に用いる炬燵やぐらの見取図4・・・炬燵やぐら 第5図:第3図の下方の布団の上に炬燵やぐらを配置し
た状況を示す。 出願人代理人 弁護士弁理士 赤 尾 直 人扇 /1
4 麓 3 図 扇 5図 扇2凶の! 扇2齢の2 簾4閉
生装置 第2図の1:本発明に用いる加熱保温布の平面図 1・・・電熱線、2・・・布、3・・・共通端子第2図
の2=加熱保温布に用いる電熱線の実施例 11・・・糸、12・・・導電線 第6図:本発明に用いる上下の炬燵布団の平第4図:本
発明に用いる炬燵やぐらの見取図4・・・炬燵やぐら 第5図:第3図の下方の布団の上に炬燵やぐらを配置し
た状況を示す。 出願人代理人 弁護士弁理士 赤 尾 直 人扇 /1
4 麓 3 図 扇 5図 扇2凶の! 扇2齢の2 簾4閉
Claims (2)
- (1)四本の脚と周囲の枠を設け、天井のない炬燵やぐ
らと加熱保温布を設けた。°上下の炬燵布団とを備え、
該加熱保温布は並列回路を形成する複数の電熱線を並行
に布巾に織り込み、該布の相向い合う両端に各電熱線の
共通端子を設けることを特徴とするホーム用電気炬燵。 - (2)炬燵布団の中央部に共通加熱保温布を4個の各辺
の近傍に個別加熱保温布を設けたことを特徴とする特許
請求の範囲(1)記載のホーム用電気炬燵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19605582A JPS5986858A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | ホ−ム用電気矩燵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19605582A JPS5986858A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | ホ−ム用電気矩燵 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5986858A true JPS5986858A (ja) | 1984-05-19 |
Family
ID=16351443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19605582A Pending JPS5986858A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | ホ−ム用電気矩燵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5986858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6357406U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5618820B2 (ja) * | 1974-05-24 | 1981-05-01 | ||
JPS56108032A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-27 | Sharp Corp | Temperature controller |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP19605582A patent/JPS5986858A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5618820B2 (ja) * | 1974-05-24 | 1981-05-01 | ||
JPS56108032A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-27 | Sharp Corp | Temperature controller |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6357406U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 |
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