JPS5986342A - デ−タ収集装置 - Google Patents
デ−タ収集装置Info
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- JPS5986342A JPS5986342A JP57216586A JP21658682A JPS5986342A JP S5986342 A JPS5986342 A JP S5986342A JP 57216586 A JP57216586 A JP 57216586A JP 21658682 A JP21658682 A JP 21658682A JP S5986342 A JPS5986342 A JP S5986342A
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- Japan
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- telephone
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/29—Arrangements for monitoring broadcast services or broadcast-related services
- H04H60/31—Arrangements for monitoring the use made of the broadcast services
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/76—Arrangements characterised by transmission systems other than for broadcast, e.g. the Internet
- H04H60/81—Arrangements characterised by transmission systems other than for broadcast, e.g. the Internet characterised by the transmission system itself
- H04H60/93—Wired transmission systems
- H04H60/94—Telephonic networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/173—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
- H04N7/17309—Transmission or handling of upstream communications
- H04N7/17327—Transmission or handling of upstream communications with deferred transmission or handling of upstream communications
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はテレビジョン放送の視聴率等のデータ収集装置
に関りる。 従来の視聴率調査は、調査員が各家庭に電話をしたり、
訪問したり、あるいは郵便にて資1′+1を送付づる等
して、特定の時間において各家庭で視聴していた放送局
名等に関するアンケートを取って行っていた。しかしな
がら、斯かるガ法は瞬時にデータを収集することが不可
能であるばかりでなく、視聴率の時々刻々と変化づる状
態を知ることができなかった。 またケーブルテレビジョンシステム等においては、専用
回線を使用するため瞬時にデータを収集することが可能
であるが、莫大な費用がかかるばかつてなく広範囲の地
域からデータを収集することができなかった。 本発明は、斯かる状況に鑑みなされた二〇ので、広範囲
の地域から瞬時に低コス1−でデータを収集可能な装置
を提供りることを目的とり゛る。 以下図を参照して本発明の一実施例を説明づる。 第1図は、本発明をプレビジョン放送の視聴率を調査す
るために応用した場合の実施例を表わしている。図にお
いて左側は放送局側の装置を、右側は各家庭側の装置を
各々示している。入力端子1より入力されたビデオ信号
は混合器2を介して送信機3に供給され、所定周波数の
搬送波にてアンテナ4にり伝送されるようになっている
。ビデオ信号は垂直帰線区間検出回路5と水平同期信号
検出回路6にも入力され、@直帰線区間及び水平同期信
号が各々検lJjされる。カウンタ7は垂直帰線区間検
出後の水平同期信号をカウントし、所定数に達した時、
制御回路8に出力を発する。9は視聴率を調査1−る時
操作される指令手段ぐあり、指令手段9が操作された時
、制御回路8はカウンタ7が発り゛る出力に同期してマ
ーカ信号発生器10を駆動し、混合器2に所定のマーカ
信号を供給さゼる。11は電話回線であり、自動電話受
信装置12を介して電話器13又はデコーダ14に接続
されるようになっている。15は発光素子等の表示器で
あり、制御回路8より出力が発せられ回線11がデコー
ダ14側に切り換えられた時、点灯されるようになって
いる。16はデコーダ14からのデータを集it TJ
′るデータ集泪装置である。 自動電話受信装置12、デコーダ14、表示器15より
なる収集端末機17は放送局側の異なる電話番号を有す
る複数個の電話器13に対応して複数個設りられている
。 20は各家庭に設けられているテレビジョン放送受信用
のアンテナであり、ぞの出力は分配器21を介してチュ
ーナ22、アンプ23、ブラウン管24よりなるテレビ
ジョン受像$125に供給される。分配器21により分
配されたアンテナ20の出力はチューナ26にも供給さ
れるようになっている。チューナ22は各家庭にJ3い
て受信すべき放送局を自由に選択できるようになってい
るが、チューナ26は選局手段27により受信すべき放
送局を選択可能ぐあるも、各家庭においては自由に変更
できないように半固定されている。28は制御回路であ
り、チューブ26より出力が発Uられた時、チューナ2
2にて受信している放送局を記憶回路29に記憶させる
にうになっている。30はタイマ回路であり、チューナ
26より出力が発刊られた時から設定手段31にて設定
された時間が経過すると出力を発するようになっている
。 32は記憶回路29に記憶された放送局に関するデータ
を1とOの組み合わぜJ:りなる所定ピッl〜のデジタ
ル信号にコード化り−るエンコーダであり、その出力は
自動電話発信装置33を介して電話回線11に伝送され
る。3/lは発信装置33が発信すべき放送局の電話器
13の電話番号を設定する電話番号設定器である。35
は表示器であり、制御回路28が発信装置 33を電話
器ご3G側からエンコーダ32側に切り換えたどき点灯
するようになっている。分配器21、チューナ26、選
局手段27、制御回路28、記憶回路29、タイマ30
、設定手段31、■ン]−ダ332、発信装置33、番
号設定器34、表示器35からなる検出装置37は各家
庭の電話器36に対応して設けられている。また所定の
複数(例えば30)の家庭の検出装置37が、放送局の
1つの収集端末;幾17に発信す°るように各番号設定
器34が設定されており、また他の複数の検出装置37
は、放送局の他の1つの収集端末機17に発信するよう
に各番号設定器34が各々設定されている。 第2図は、ヂューナ26においてマーカ信号を検出する
だめのブロック図を表わす。端子40から入力されたビ
デオ信号は垂直帰線区間検出回路41及び水平同期信号
検出回路42に供給され、垂直帰線区間と水平同期信号
が各々検出される。 カウンタ43は垂直帰線区間が検出された時、今までの
カウント値をリセットして以後到来する水平同期信号の
数をカラン]・シ、その値が所定値に達した時出力をr
する。この所定値は放送局側のカウンタ7の値と一致し
ている。従って、カウンタ43が出力を発した時、マー
カ検出回路44は入力されるビデオ信号にマーカ信号が
有るか否かを検出し、マーカ信号がある場合は端子45
に出力を発生する。 第3図は放送局の1つの端末1y117に対応づるmv
i<例えば30)の検出装置37にお4Jる設定手段3
1の設定時間を示している。今、仮に端末機17が対応
】る電話器13の電話番号を03−900−0000と
するど、この番号に例えば30の家庭(検出装F? 3
7 )から順次データが送出されることになるから、そ
の30の検出装置37の設定時間を次のように設定する
。すなわち第3図において区間A1′は発信装置33が
受信装′v!12に発呼する場合においてダイアル1〜
−ンの存在をM 認−yるための1!IJ間であり、規
則ににり最低3秒間必要とする。区間3iはダイアルパ
ルス送出に必要な期間である。発呼先の番号はOが7個
、3が1個、9が1個、番号間が8個あるから、10P
PSタイプの電話器の場合は13秒〔0,1X(10X
7+3斗9)+0.6X8)、201)PSタイプの電
話器の場合はその半分の6.5秒、ブツシュボタンタイ
プの電話器の場合は1.7秒(0,IX9十〇、、IX
8>となる。区間C1はダイアルパルス送出終了後交換
機が発呼先の回線を呼び出!J迄に必要な期間であり、
最大的L)秒必要である。区間Diは自動電話受信装置
12がベル信号を検出リ−るのに必要な期間であり、最
大約4秒必要である0区間Eiはデータを送出するのに
必要な期間であり、約4秒必要である。区間F1は送受
信側において共に回線が確尤に開放されるにうにするた
めの猶予期間であり、1秒間とっている。区間Qiは各
家庭においてマーカ信号が検出された後、自動電話発信
装置33が発信動作を開始する迄の待ち時間であり、次
の式より算出される。 Gi = (AI +81 ) −1−(i −1)
(C−1−D i−E+F)−(Δi +13i ) J−なわち、第1番目に発呼すべき家庭の電話器36が
l0PPSタイプのものと1れば、マーカ信号検出後デ
ータが送出され回線が開放される迄に30秒を要づる。 第2番目に発呼すべき家lの電話器36も10PPSタ
イプのものとすれば、その電話器36からダイアルパル
スの送出が終了する迄に16秒必要とするから、(の設
定手段31によりタイマ回路30を1/I秒(02=1
4秒)に設定する。第3番目の家庭の電話器36が20
PP、Sタイプものであれば、そのタイマ回路30を3
4.5秒(G3 =34.5秒)に設定する。 第4番目の家庭の電話器36がブツシュボタンタイプの
ものであればそのタイマ回路30を53゜3秒(G4
=53.3秒)に設定する。以下順次同様にして30の
家庭の検出装置37におりるタイマ回路30を設定づる
。このようにすると、第1番目の検出装置゛37のデー
タ送出が完了し回線が開放された直後において、第(i
−+−1)番目の検出装置37からの呼び出しがなさる
こととなり、効率的にデータの収集がなされることにな
る。 同様の時間設定が、放送局の異なる電話番号を有する他
の端末[17に対応勺る他の30の家庭の検出装置37
において行なわれる。 今仮に第8ヂヤンネルの放送局がその視聴率を調査した
いとすると、その放送局が必要な数の家庭に検出!!i
阿37を設置さけてもらう。この時選局手段27は第8
チ17ンネルに設定され、ヂューナ26が常に第8ヂI
Fンネルを受信゛す′るようになされる。また30家庭
毎が放送局の1つの番号の端末機17に対応覆るように
、番号設定器34にJ:り発呼先の番号を設定すると共
に、その設定番号ど各家紅の電話器のタイプを考慮して
、30家肛内におりるデータ送出順序を設定手段31に
より設定1゛る。 第8ヂ〜1アンネルの放送局は視聴率を調査したい時刻
に43いて指令手段9を操作する。指令手段9が操作さ
れると、その直後に検出される垂直帰線区間から所定番
目の水平掃引信号の輝度信号部分にマーカ信号(例えば
ホワイ1−フラグ)が挿入される(このマーカ信号はブ
ラウン管上には実質的に現れないようにその水平同期信
号の数が選定されている。)。この時制御回路8は各端
末機17の受信装置12に出力を発し、回線11を電話
器13側からデコーダ14側に強制的に切り換え接続さ
せると共に、表示器14を点灯さけ゛で、電話器13が
使用不能であることを表示させる。 従って受信装置12は発呼信号の到来を検出号ると、回
15N11より送られてくるデータ信号をデコーダ14
に供給するJζうに動作づることになる。 一方、マーカ信号は第2図に示づ如さ検出回路を有する
ヂューナ26にて検出される。制御回路28はマーカ信
号が検出された時チコーナ22が受信しているチ
に関りる。 従来の視聴率調査は、調査員が各家庭に電話をしたり、
訪問したり、あるいは郵便にて資1′+1を送付づる等
して、特定の時間において各家庭で視聴していた放送局
名等に関するアンケートを取って行っていた。しかしな
がら、斯かるガ法は瞬時にデータを収集することが不可
能であるばかりでなく、視聴率の時々刻々と変化づる状
態を知ることができなかった。 またケーブルテレビジョンシステム等においては、専用
回線を使用するため瞬時にデータを収集することが可能
であるが、莫大な費用がかかるばかつてなく広範囲の地
域からデータを収集することができなかった。 本発明は、斯かる状況に鑑みなされた二〇ので、広範囲
の地域から瞬時に低コス1−でデータを収集可能な装置
を提供りることを目的とり゛る。 以下図を参照して本発明の一実施例を説明づる。 第1図は、本発明をプレビジョン放送の視聴率を調査す
るために応用した場合の実施例を表わしている。図にお
いて左側は放送局側の装置を、右側は各家庭側の装置を
各々示している。入力端子1より入力されたビデオ信号
は混合器2を介して送信機3に供給され、所定周波数の
搬送波にてアンテナ4にり伝送されるようになっている
。ビデオ信号は垂直帰線区間検出回路5と水平同期信号
検出回路6にも入力され、@直帰線区間及び水平同期信
号が各々検lJjされる。カウンタ7は垂直帰線区間検
出後の水平同期信号をカウントし、所定数に達した時、
制御回路8に出力を発する。9は視聴率を調査1−る時
操作される指令手段ぐあり、指令手段9が操作された時
、制御回路8はカウンタ7が発り゛る出力に同期してマ
ーカ信号発生器10を駆動し、混合器2に所定のマーカ
信号を供給さゼる。11は電話回線であり、自動電話受
信装置12を介して電話器13又はデコーダ14に接続
されるようになっている。15は発光素子等の表示器で
あり、制御回路8より出力が発せられ回線11がデコー
ダ14側に切り換えられた時、点灯されるようになって
いる。16はデコーダ14からのデータを集it TJ
′るデータ集泪装置である。 自動電話受信装置12、デコーダ14、表示器15より
なる収集端末機17は放送局側の異なる電話番号を有す
る複数個の電話器13に対応して複数個設りられている
。 20は各家庭に設けられているテレビジョン放送受信用
のアンテナであり、ぞの出力は分配器21を介してチュ
ーナ22、アンプ23、ブラウン管24よりなるテレビ
ジョン受像$125に供給される。分配器21により分
配されたアンテナ20の出力はチューナ26にも供給さ
れるようになっている。チューナ22は各家庭にJ3い
て受信すべき放送局を自由に選択できるようになってい
るが、チューナ26は選局手段27により受信すべき放
送局を選択可能ぐあるも、各家庭においては自由に変更
できないように半固定されている。28は制御回路であ
り、チューブ26より出力が発Uられた時、チューナ2
2にて受信している放送局を記憶回路29に記憶させる
にうになっている。30はタイマ回路であり、チューナ
26より出力が発刊られた時から設定手段31にて設定
された時間が経過すると出力を発するようになっている
。 32は記憶回路29に記憶された放送局に関するデータ
を1とOの組み合わぜJ:りなる所定ピッl〜のデジタ
ル信号にコード化り−るエンコーダであり、その出力は
自動電話発信装置33を介して電話回線11に伝送され
る。3/lは発信装置33が発信すべき放送局の電話器
13の電話番号を設定する電話番号設定器である。35
は表示器であり、制御回路28が発信装置 33を電話
器ご3G側からエンコーダ32側に切り換えたどき点灯
するようになっている。分配器21、チューナ26、選
局手段27、制御回路28、記憶回路29、タイマ30
、設定手段31、■ン]−ダ332、発信装置33、番
号設定器34、表示器35からなる検出装置37は各家
庭の電話器36に対応して設けられている。また所定の
複数(例えば30)の家庭の検出装置37が、放送局の
1つの収集端末;幾17に発信す°るように各番号設定
器34が設定されており、また他の複数の検出装置37
は、放送局の他の1つの収集端末機17に発信するよう
に各番号設定器34が各々設定されている。 第2図は、ヂューナ26においてマーカ信号を検出する
だめのブロック図を表わす。端子40から入力されたビ
デオ信号は垂直帰線区間検出回路41及び水平同期信号
検出回路42に供給され、垂直帰線区間と水平同期信号
が各々検出される。 カウンタ43は垂直帰線区間が検出された時、今までの
カウント値をリセットして以後到来する水平同期信号の
数をカラン]・シ、その値が所定値に達した時出力をr
する。この所定値は放送局側のカウンタ7の値と一致し
ている。従って、カウンタ43が出力を発した時、マー
カ検出回路44は入力されるビデオ信号にマーカ信号が
有るか否かを検出し、マーカ信号がある場合は端子45
に出力を発生する。 第3図は放送局の1つの端末1y117に対応づるmv
i<例えば30)の検出装置37にお4Jる設定手段3
1の設定時間を示している。今、仮に端末機17が対応
】る電話器13の電話番号を03−900−0000と
するど、この番号に例えば30の家庭(検出装F? 3
7 )から順次データが送出されることになるから、そ
の30の検出装置37の設定時間を次のように設定する
。すなわち第3図において区間A1′は発信装置33が
受信装′v!12に発呼する場合においてダイアル1〜
−ンの存在をM 認−yるための1!IJ間であり、規
則ににり最低3秒間必要とする。区間3iはダイアルパ
ルス送出に必要な期間である。発呼先の番号はOが7個
、3が1個、9が1個、番号間が8個あるから、10P
PSタイプの電話器の場合は13秒〔0,1X(10X
7+3斗9)+0.6X8)、201)PSタイプの電
話器の場合はその半分の6.5秒、ブツシュボタンタイ
プの電話器の場合は1.7秒(0,IX9十〇、、IX
8>となる。区間C1はダイアルパルス送出終了後交換
機が発呼先の回線を呼び出!J迄に必要な期間であり、
最大的L)秒必要である。区間Diは自動電話受信装置
12がベル信号を検出リ−るのに必要な期間であり、最
大約4秒必要である0区間Eiはデータを送出するのに
必要な期間であり、約4秒必要である。区間F1は送受
信側において共に回線が確尤に開放されるにうにするた
めの猶予期間であり、1秒間とっている。区間Qiは各
家庭においてマーカ信号が検出された後、自動電話発信
装置33が発信動作を開始する迄の待ち時間であり、次
の式より算出される。 Gi = (AI +81 ) −1−(i −1)
(C−1−D i−E+F)−(Δi +13i ) J−なわち、第1番目に発呼すべき家庭の電話器36が
l0PPSタイプのものと1れば、マーカ信号検出後デ
ータが送出され回線が開放される迄に30秒を要づる。 第2番目に発呼すべき家lの電話器36も10PPSタ
イプのものとすれば、その電話器36からダイアルパル
スの送出が終了する迄に16秒必要とするから、(の設
定手段31によりタイマ回路30を1/I秒(02=1
4秒)に設定する。第3番目の家庭の電話器36が20
PP、Sタイプものであれば、そのタイマ回路30を3
4.5秒(G3 =34.5秒)に設定する。 第4番目の家庭の電話器36がブツシュボタンタイプの
ものであればそのタイマ回路30を53゜3秒(G4
=53.3秒)に設定する。以下順次同様にして30の
家庭の検出装置37におりるタイマ回路30を設定づる
。このようにすると、第1番目の検出装置゛37のデー
タ送出が完了し回線が開放された直後において、第(i
−+−1)番目の検出装置37からの呼び出しがなさる
こととなり、効率的にデータの収集がなされることにな
る。 同様の時間設定が、放送局の異なる電話番号を有する他
の端末[17に対応勺る他の30の家庭の検出装置37
において行なわれる。 今仮に第8ヂヤンネルの放送局がその視聴率を調査した
いとすると、その放送局が必要な数の家庭に検出!!i
阿37を設置さけてもらう。この時選局手段27は第8
チ17ンネルに設定され、ヂューナ26が常に第8ヂI
Fンネルを受信゛す′るようになされる。また30家庭
毎が放送局の1つの番号の端末機17に対応覆るように
、番号設定器34にJ:り発呼先の番号を設定すると共
に、その設定番号ど各家紅の電話器のタイプを考慮して
、30家肛内におりるデータ送出順序を設定手段31に
より設定1゛る。 第8ヂ〜1アンネルの放送局は視聴率を調査したい時刻
に43いて指令手段9を操作する。指令手段9が操作さ
れると、その直後に検出される垂直帰線区間から所定番
目の水平掃引信号の輝度信号部分にマーカ信号(例えば
ホワイ1−フラグ)が挿入される(このマーカ信号はブ
ラウン管上には実質的に現れないようにその水平同期信
号の数が選定されている。)。この時制御回路8は各端
末機17の受信装置12に出力を発し、回線11を電話
器13側からデコーダ14側に強制的に切り換え接続さ
せると共に、表示器14を点灯さけ゛で、電話器13が
使用不能であることを表示させる。 従って受信装置12は発呼信号の到来を検出号ると、回
15N11より送られてくるデータ信号をデコーダ14
に供給するJζうに動作づることになる。 一方、マーカ信号は第2図に示づ如さ検出回路を有する
ヂューナ26にて検出される。制御回路28はマーカ信
号が検出された時チコーナ22が受信しているチ
【7ン
ネルく例えば第1、第3、第4、第6、第8、第10又
は第12ヂヤンネル)を記憶回路29に記憶さける。こ
の時制御回路28はさらにタイマ回路30にも出力を梵
し、設定手段31ににり設定された時間のタイミング動
作を開始さ一μると共に、発信装置ご33にも出力を発
し、回線11を電話器36側からエン丁l−タ32側に
切り換えさけ、表示器35を点対ざlIC電話器36が
使用不可であることを表示させる。あるいはまた発信装
置33を切り換えるのは、タイマ30が所定時間のタイ
ミング動作を終了して出力を光しに時(発呼動作を開始
する時)とJ−ることも可能である。また発信装@33
を切り換える場合において電話器36が使用中であるl
L’iは、これを強制的に切り換えずデータの送出を中
止にしてしまうか、あるいは30家庭のデータ送出が終
了1−る時間だりさらにタイミングV】作を延長さul
その時間が到来しl〔時、再度データの送出を行うよう
にしても良い。そして、タイマ回路30の設定時間が到
来り−ると、制御回路28は電話発信装置33を駆動し
C設定器34により設定された電話番号に発信を開始さ
せる。第3図において説明した如く、発信装置33がダ
イアルパルスの送出を完了した時点において受信装置1
20回線は開放されているから話中となることはなく速
やかに接続される。従って、記憶回路29に記憶された
データがエンコーダ32によりコード化され、回線11
を介して放送局側に送出され、デコーダ14により復調
されて」ンビュータ等のデータ集4機16により集81
される。制御回路28は発信装置33より送出されるデ
ータのピッし・数をカウントし、所定数のビットがカウ
ントされた115(データの終了を検知した時)直ちに
発信装(支)33を回線11から開放させる。また同様
に制御1回路8は受信装@12が受信するデータのビッ
ト数をカラン1〜し、所定数のピッ]〜がカラン1〜さ
れIC時直ちに受信装置12を回線11から開放させる
。 以上の動作が各端末機17において行われる。 データ集計機16は各端末殿17毎に設り、さらに全体
をまとめる集K1機を設けても良い。 尚、上記実施例においては視聴率を調査する場合につい
て説明したが、電気、ガス、水道等のメータの検知等に
も本発明を応用することは可能である。 以上の如く、本゛発明においては、放送電波でマーカ信
号を伝送し、各家庭においてこのマーカ信号を受信j−
る受信手段を設【ノ、マーカイ言号が受信された時のデ
ータを記憶させ、この記10されたデータを一般の電話
回線を使用して自動的に集j1りるようにしたので、時
々刻々と変化するデータを集計することができるばかり
でなく、その収集範囲を広くりることができ、さらにそ
の収集に多くの時間を必要としない。またそのための費
用も莫大なものとはならない。さらにデータビット・数
を一定とし、そのピッ]へ数のデータの送受信が終了し
たIk’i直l)に回線を開放すると共に、前のデータ
送受が終了する以前に次のデータ送受のための発呼動作
を開始さμ、前のf−夕送受が終了して回線が開放され
たタイミングで次のデータ送受のためのベル45号が速
やかに到来するにうにしたので、データの集計が速やか
に行なえるといった効果を奏りる。
ネルく例えば第1、第3、第4、第6、第8、第10又
は第12ヂヤンネル)を記憶回路29に記憶さける。こ
の時制御回路28はさらにタイマ回路30にも出力を梵
し、設定手段31ににり設定された時間のタイミング動
作を開始さ一μると共に、発信装置ご33にも出力を発
し、回線11を電話器36側からエン丁l−タ32側に
切り換えさけ、表示器35を点対ざlIC電話器36が
使用不可であることを表示させる。あるいはまた発信装
置33を切り換えるのは、タイマ30が所定時間のタイ
ミング動作を終了して出力を光しに時(発呼動作を開始
する時)とJ−ることも可能である。また発信装@33
を切り換える場合において電話器36が使用中であるl
L’iは、これを強制的に切り換えずデータの送出を中
止にしてしまうか、あるいは30家庭のデータ送出が終
了1−る時間だりさらにタイミングV】作を延長さul
その時間が到来しl〔時、再度データの送出を行うよう
にしても良い。そして、タイマ回路30の設定時間が到
来り−ると、制御回路28は電話発信装置33を駆動し
C設定器34により設定された電話番号に発信を開始さ
せる。第3図において説明した如く、発信装置33がダ
イアルパルスの送出を完了した時点において受信装置1
20回線は開放されているから話中となることはなく速
やかに接続される。従って、記憶回路29に記憶された
データがエンコーダ32によりコード化され、回線11
を介して放送局側に送出され、デコーダ14により復調
されて」ンビュータ等のデータ集4機16により集81
される。制御回路28は発信装置33より送出されるデ
ータのピッし・数をカウントし、所定数のビットがカウ
ントされた115(データの終了を検知した時)直ちに
発信装(支)33を回線11から開放させる。また同様
に制御1回路8は受信装@12が受信するデータのビッ
ト数をカラン1〜し、所定数のピッ]〜がカラン1〜さ
れIC時直ちに受信装置12を回線11から開放させる
。 以上の動作が各端末機17において行われる。 データ集計機16は各端末殿17毎に設り、さらに全体
をまとめる集K1機を設けても良い。 尚、上記実施例においては視聴率を調査する場合につい
て説明したが、電気、ガス、水道等のメータの検知等に
も本発明を応用することは可能である。 以上の如く、本゛発明においては、放送電波でマーカ信
号を伝送し、各家庭においてこのマーカ信号を受信j−
る受信手段を設【ノ、マーカイ言号が受信された時のデ
ータを記憶させ、この記10されたデータを一般の電話
回線を使用して自動的に集j1りるようにしたので、時
々刻々と変化するデータを集計することができるばかり
でなく、その収集範囲を広くりることができ、さらにそ
の収集に多くの時間を必要としない。またそのための費
用も莫大なものとはならない。さらにデータビット・数
を一定とし、そのピッ]へ数のデータの送受信が終了し
たIk’i直l)に回線を開放すると共に、前のデータ
送受が終了する以前に次のデータ送受のための発呼動作
を開始さμ、前のf−夕送受が終了して回線が開放され
たタイミングで次のデータ送受のためのベル45号が速
やかに到来するにうにしたので、データの集計が速やか
に行なえるといった効果を奏りる。
図面は、いずれもこの発明の実施例を示1ものであり、
第1図は、データ収集方式の全体の概念を示したブロッ
ク図、第2図は、マーカ信号の検出手段を示したブロッ
ク図、第3図は、自動電話発信装置の作用を示1タイム
チ17−トである。 10・・・・・・マーカ信号発生器 1ご3.36・・・・・・電話器 17・・・・・・データ東側端末機 25・・・・・・テレビジョン受像機 37・・・・・・検出装置 特W目11願人 パイAニアアン−リ−ボン株式会社 代理人 橋本 義雄 S ウ 9 コ
第1図は、データ収集方式の全体の概念を示したブロッ
ク図、第2図は、マーカ信号の検出手段を示したブロッ
ク図、第3図は、自動電話発信装置の作用を示1タイム
チ17−トである。 10・・・・・・マーカ信号発生器 1ご3.36・・・・・・電話器 17・・・・・・データ東側端末機 25・・・・・・テレビジョン受像機 37・・・・・・検出装置 特W目11願人 パイAニアアン−リ−ボン株式会社 代理人 橋本 義雄 S ウ 9 コ
Claims (7)
- (1)アンテナに接続されたチューナと、該チューナが
マーカ信号を受信した時使用装置より供給されるデータ
を一旦記憶する手段と、該マーカ信号が受信された時計
時動作を開始するタイマ手段と、該タイマ手段の計時期
間を可変設定する手段と、該設定手段により設定された
期間が経過した時発呼動作を開始する自動電話発信手段
と、該自動電話発信手段が発呼する発呼先の電話番号を
可変設定する手段と、該記憶手段に記憶されたデータを
コード化して、該設定手段により設定された発呼先に電
話回線を介して送出するエンコーダとを有することを特
徴どするデータ収集装置。 - (2)該チューナは常時特定の局を受信するように半固
定されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項の
データ収集装置。 - (3)該使用装置はテレビジョン受像機であり、該デー
タは視聴率に関Jるデータであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項又は第2項のデータ収集装置。 - (4)該自動電話発信手段は少なくと;b該設定された
発呼先に発呼動作している時は該電話回線が接続されて
いる電話器を使用不能にすると共に、その局を表示する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第
3項のデータ収集装置。 - (5)該データ収集装置はさらに該データの終了点を検
出する手段を右し、該データの終了点が検出された時該
自動電話発信手段は直ちに該電話回線を開tIiするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のうち
のいずれかのデータ収集装置。 - (6)該自動電話発信手段は該設定された発呼先に発呼
動作をする場合にJ3いて該電話回線に接続されるべき
電話器が使用中である場合にa3いては該発呼動作をし
ないことを特徴とする特γ[請求の、−9範囲第1項乃
至第5項のうちいずれかのデータ収集装置。 - (7)該自動電話発信手段は該選定された発呼先に光灯
動作をづる場合において該電話回線に接続されるべき電
話器が使用中で場合におい−Cは所定時間経過した後発
呼動作をすることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至v05項のうらいずれかのデータ収集装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57216586A JPS5986342A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | デ−タ収集装置 |
US06/549,519 US4584602A (en) | 1982-11-08 | 1983-11-07 | Polling system and method using nondedicated telephone lines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57216586A JPS5986342A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | デ−タ収集装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57195715A Division JPS5986341A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | デ−タ収集方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5986342A true JPS5986342A (ja) | 1984-05-18 |
JPS6315780B2 JPS6315780B2 (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16690735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57216586A Granted JPS5986342A (ja) | 1982-11-08 | 1982-12-10 | デ−タ収集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5986342A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01174317A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Olympic Co Ltd | 両軸受リール |
JP4164709B2 (ja) * | 1998-01-31 | 2008-10-15 | ソニー株式会社 | 番組選択履歴情報取得装置、番組選択履歴情報取得方法及び受信装置 |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP57216586A patent/JPS5986342A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6315780B2 (ja) | 1988-04-06 |
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