JPS5985763A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS5985763A JPS5985763A JP58170626A JP17062683A JPS5985763A JP S5985763 A JPS5985763 A JP S5985763A JP 58170626 A JP58170626 A JP 58170626A JP 17062683 A JP17062683 A JP 17062683A JP S5985763 A JPS5985763 A JP S5985763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- tip
- closure cap
- protruding
- wedge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K23/00—Holders or connectors for writing implements; Means for protecting the writing-points
- B43K23/08—Protecting means, e.g. caps
- B43K23/12—Protecting means, e.g. caps for pens
- B43K23/128—Protecting means, e.g. caps for pens with spring means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K23/00—Holders or connectors for writing implements; Means for protecting the writing-points
- B43K23/08—Protecting means, e.g. caps
- B43K23/12—Protecting means, e.g. caps for pens
- B43K23/126—Protecting means, e.g. caps for pens with clips
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Clips For Writing Implements (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記録突端を密封状態に閉鎖する閉鎖キャップ
を有し、閉鎖キャップを差込んだ際、閉鎖キャップの差
込側に設けてあって軸線方向へ庸ひる弾性変形自在な少
なくとも1つのフィンガが、シャフトまたは記録突端の
凹みに係合し、几つまた、記録装置の環状ショルダが、
閉鎖キヤ・ンプの密閉ショルダに密封係合する形式の記
録装置に関する。
を有し、閉鎖キャップを差込んだ際、閉鎖キャップの差
込側に設けてあって軸線方向へ庸ひる弾性変形自在な少
なくとも1つのフィンガが、シャフトまたは記録突端の
凹みに係合し、几つまた、記録装置の環状ショルダが、
閉鎖キヤ・ンプの密閉ショルダに密封係合する形式の記
録装置に関する。
この種の公知の記録装置では(西独特許第84p、st
sす)、閉鎖キャップに板死身状の複数のアームが設け
てあり、上記板バネの、閉鎖キヤ・ンプの差込側に近い
方の端部は、閉鎖キャンプを差込んだ際に記録突端の環
状ショルダの背面に係合するよう湾曲しである。閉鎖キ
ャップを外すため、軸線力向へ可動なノブで板ノくネと
記録突端との間を開放レールを摺動させて上記双方の部
材の間の係合を解離する特殊な解ロック装置が設けであ
る。」―記係合を解離して始めて 記録突端から閉鎖キ
ャンプを引離すことができる。
sす)、閉鎖キャップに板死身状の複数のアームが設け
てあり、上記板バネの、閉鎖キヤ・ンプの差込側に近い
方の端部は、閉鎖キャンプを差込んだ際に記録突端の環
状ショルダの背面に係合するよう湾曲しである。閉鎖キ
ャップを外すため、軸線力向へ可動なノブで板ノくネと
記録突端との間を開放レールを摺動させて上記双方の部
材の間の係合を解離する特殊な解ロック装置が設けであ
る。」―記係合を解離して始めて 記録突端から閉鎖キ
ャンプを引離すことができる。
この種の解ロツク装置は、バネ圧に抗してj■動する部
材を含んでいるので、作製が面倒であり、故障し易い。
材を含んでいるので、作製が面倒であり、故障し易い。
本発明の目的は、記録突端に差込んだ閉鎖キャンプを差
込状態に固定して十分な密封効果を達成でき、可動部材
を有する解ロツク装置を使用せずに閉鎖キャップを外す
ことができる記録装置を創生ずることにある。
込状態に固定して十分な密封効果を達成でき、可動部材
を有する解ロツク装置を使用せずに閉鎖キャップを外す
ことができる記録装置を創生ずることにある。
この目的は、冒頭に述べた種類の記録装置において、未
発明にもとづき、閉鎖キャップを差込んだ際に凹みに向
くフィンガの面に、閉鎖キャップの開に1を形成する円
の弦面内に木質的に位置し、閉鎖キャップを回転するこ
とによって、シャフトまたは記録突端に対応して形成し
たくさび而に係合させ得る少くとも1つの突起面を設け
ることによって、達成される。この場合、フィンガには
。
発明にもとづき、閉鎖キャップを差込んだ際に凹みに向
くフィンガの面に、閉鎖キャップの開に1を形成する円
の弦面内に木質的に位置し、閉鎖キャップを回転するこ
とによって、シャフトまたは記録突端に対応して形成し
たくさび而に係合させ得る少くとも1つの突起面を設け
ることによって、達成される。この場合、フィンガには
。
相互に逆方向に傾斜した2つの突起面を設け、1゜記突
起面の交差線の範囲において、」二記突起面と閉鎖キャ
ップの縦軸線との間の半径方向間隔を最小となし、逆方
向に傾斜した対応するどさび面の間に双方の突起面を導
入できるようにするのが好ましい。
起面の交差線の範囲において、」二記突起面と閉鎖キャ
ップの縦軸線との間の半径方向間隔を最小となし、逆方
向に傾斜した対応するどさび面の間に双方の突起面を導
入できるようにするのが好ましい。
即ち、未発gr)に係る記録装置の場合、閉鎖キャップ
と記録突端との間に作られた差込結合状態は、傾斜した
突起面を対応して傾斜したくさび面と係合させることに
よって#離できる。何故ならば、上記の係合を行い且つ
差込んだ閉鎖キャップを記録突端に関して回転すれば、
閉鎖キャップの弾性変形自在のフィンガが、半径方向外
方へ旋回され、かくして、突起面を有する突起が、シャ
フトまたは記録突端の凹みから開放されるからである。
と記録突端との間に作られた差込結合状態は、傾斜した
突起面を対応して傾斜したくさび面と係合させることに
よって#離できる。何故ならば、上記の係合を行い且つ
差込んだ閉鎖キャップを記録突端に関して回転すれば、
閉鎖キャップの弾性変形自在のフィンガが、半径方向外
方へ旋回され、かくして、突起面を有する突起が、シャ
フトまたは記録突端の凹みから開放されるからである。
かくして、記録突端から閉鎖キャップを外すことができ
る。
る。
逆方向へPH10シた2つの突起面および対応するくさ
び面を適切に構成すれば、記録突端に関して任意の方向
へ回転することにより閉鎖キャップを外すことができる
。
び面を適切に構成すれば、記録突端に関して任意の方向
へ回転することにより閉鎖キャップを外すことができる
。
閉鎖キャップを外す際に必要な回転角度をできる限り小
さくするため、シャフトまたは記録突端に、その全周に
へわたって分41させて、逆方向に傾斜したくさび面を
dkけることができる。かくし゛C1比較的僅かに回転
するだけで、突起面とくさび面とが係合され、従って、
フィン力が半径方向外力へ旋回され、閉鎖キャップを外
し得る状態となる。
さくするため、シャフトまたは記録突端に、その全周に
へわたって分41させて、逆方向に傾斜したくさび面を
dkけることができる。かくし゛C1比較的僅かに回転
するだけで、突起面とくさび面とが係合され、従って、
フィン力が半径方向外力へ旋回され、閉鎖キャップを外
し得る状態となる。
逆方向へ傾斜したくさび面の、記録突端の前端に近い方
の※11シ面は、くさび而の稜を残して、相シLに結合
し、フ、fンがと係合する凹みを」二記結合個所の背後
に位置させ、突起面を右する突起と係合させることがで
きる。〈さひ部先端は、結合範囲から突出しているので
、対応して回転ずれば、突起面はくさびii′Iiに対
して上Aされ、従って、抵抗なく閉鎖ギヤ・ツブを外す
ことができる。
の※11シ面は、くさび而の稜を残して、相シLに結合
し、フ、fンがと係合する凹みを」二記結合個所の背後
に位置させ、突起面を右する突起と係合させることがで
きる。〈さひ部先端は、結合範囲から突出しているので
、対応して回転ずれば、突起面はくさびii′Iiに対
して上Aされ、従って、抵抗なく閉鎖ギヤ・ツブを外す
ことができる。
記録突端に閉鎖キャップを差込む際に、突起面とくさび
面とが自動的に合致されるよう、閉鎖ギヤ・ノブの差込
側に向く突起面の範囲を縦軸線に対して[1つ差込側か
ら内側端まで半径方向内方へ−I:: Flするよう傾
斜させることができ、あるいは、記録突端の前端に向く
(さび面の範囲を縦軸線に対して11つ1)q端から後
端まで半径方向外方へJ二、’71オるよう傾斜させる
ことができる。任意の位置に閉鎖キャップを差込んでも
、フィンガは、に記傾斜によって、′¥径方向外方へ押
されてくさひ面の範囲に移動する。次いで、上記範囲に
おいて、くさび面と突起面とが係合され、自動的に閉鎖
ギヤングか記録突端に関して対応して回転されその結果
、所望の係合が達成される。
面とが自動的に合致されるよう、閉鎖ギヤ・ノブの差込
側に向く突起面の範囲を縦軸線に対して[1つ差込側か
ら内側端まで半径方向内方へ−I:: Flするよう傾
斜させることができ、あるいは、記録突端の前端に向く
(さび面の範囲を縦軸線に対して11つ1)q端から後
端まで半径方向外方へJ二、’71オるよう傾斜させる
ことができる。任意の位置に閉鎖キャップを差込んでも
、フィンガは、に記傾斜によって、′¥径方向外方へ押
されてくさひ面の範囲に移動する。次いで、上記範囲に
おいて、くさび面と突起面とが係合され、自動的に閉鎖
ギヤングか記録突端に関して対応して回転されその結果
、所望の係合が達成される。
木明細書で言うところの“閉鎖キャップ°゛とは、慣用
の差込キャップならびに、例えば、記録装置スタンドで
使用される如き矢筒委棄である。
の差込キャップならびに、例えば、記録装置スタンドで
使用される如き矢筒委棄である。
実施例を示す図面を参照して以下に本発明の詳細な説明
する。
する。
図面に部分を示した記録装置は、記録用細IK22を前
端に保持した記録突端20を有する管型記録器である。
端に保持した記録突端20を有する管型記録器である。
慣用のインキ平衡チャンバ(図示してない)は、スリー
ブ2Iで被っである。このスリーブは、インキW衡チャ
ンバを掃除するため、前方・\、即ち、記録用細管22
の方向へ引出すことができる。
ブ2Iで被っである。このスリーブは、インキW衡チャ
ンバを掃除するため、前方・\、即ち、記録用細管22
の方向へ引出すことができる。
インキ11衡チヤンバの後ろの範囲、即ち、スリーブ2
1の後ろの範囲の記録突端20の周面には、くさび面(
図面には、〈yび面23.24.27.28のみが示し
である)が設けである。これらのくさび面は、平坦に構
成しである。例えば、くさび面27は、記録用細管22
から見て時81方向へ上と1しており、即ち、くさひ面
27と記録突端20の中心軸線との間の距離は、くさび
面27が終ってくさび面24が始まる植26まで漸増し
ており、くさび面24は、くさひ面27と同一の勾配で
稜26から始まり、記録用細管22から時計方向で見て
、くさび面24と記録突端20の中心軸線との間の距離
は、くさび面27に対応して七y1するくさひ面23の
始端に達するまで減少する。くさび面の形状および寸法
は、すべて回−である。第1図の左側にあるくさび面の
端部、即ち、記録用細管22に近い方の端部は、ウェブ
25、29によって相互に結合されている。即ち、ウェ
ブ25は、くさび面23.24を結合し、ウェブ29は
、くさび面27.28を結合する。他のくさび而も、ウ
ェブ(図示してない)によって同様に結合されている。
1の後ろの範囲の記録突端20の周面には、くさび面(
図面には、〈yび面23.24.27.28のみが示し
である)が設けである。これらのくさび面は、平坦に構
成しである。例えば、くさび面27は、記録用細管22
から見て時81方向へ上と1しており、即ち、くさひ面
27と記録突端20の中心軸線との間の距離は、くさび
面27が終ってくさび面24が始まる植26まで漸増し
ており、くさび面24は、くさひ面27と同一の勾配で
稜26から始まり、記録用細管22から時計方向で見て
、くさび面24と記録突端20の中心軸線との間の距離
は、くさび面27に対応して七y1するくさひ面23の
始端に達するまで減少する。くさび面の形状および寸法
は、すべて回−である。第1図の左側にあるくさび面の
端部、即ち、記録用細管22に近い方の端部は、ウェブ
25、29によって相互に結合されている。即ち、ウェ
ブ25は、くさび面23.24を結合し、ウェブ29は
、くさび面27.28を結合する。他のくさび而も、ウ
ェブ(図示してない)によって同様に結合されている。
ウェブの高さは、隣接する2つのくさび面の交線で形成
されるくさび面の稜(図面には、稜26のみが示しであ
る)よりも低い。
されるくさび面の稜(図面には、稜26のみが示しであ
る)よりも低い。
くさび面およびウェブは、記録突端20と一体に構成し
である。
である。
閉鎖キャップは、クリップθ1の固定端を受容するミジ
6を図面で見て左端に設けた、b−rましくは、合成樹
脂から成る、スリーブ1を41する。に記りリップは、
力・ンプ状挿入部材3および差込ノブ2によって保持す
る。挿入部材3の底部番こt±、弾性バンキング4が設
けてあり、第1図で見て1申込部材3の右側の端面には
、環状弾性ツク1.キング5が設けである。記録突端2
0に差込んだ際、環状バッキング5は、記録突端20と
スリーブ21とのl■の環状間隙を密封し、一方、記録
lit刺有22のdi+房μは、バッキオで閉鎖される
。差込ノブ2とt+7入部材3との間に設けたバネ16
は、記録突端番こJ中入部材3.パ・ノキング4および
環状ノく・ンキング5を(甲圧する。
6を図面で見て左端に設けた、b−rましくは、合成樹
脂から成る、スリーブ1を41する。に記りリップは、
力・ンプ状挿入部材3および差込ノブ2によって保持す
る。挿入部材3の底部番こt±、弾性バンキング4が設
けてあり、第1図で見て1申込部材3の右側の端面には
、環状弾性ツク1.キング5が設けである。記録突端2
0に差込んだ際、環状バッキング5は、記録突端20と
スリーブ21とのl■の環状間隙を密封し、一方、記録
lit刺有22のdi+房μは、バッキオで閉鎖される
。差込ノブ2とt+7入部材3との間に設けたバネ16
は、記録突端番こJ中入部材3.パ・ノキング4および
環状ノく・ンキング5を(甲圧する。
スリーブ1には、軸線方向−5延びる2つの切jΔみに
よって、り++性変形自在な)・fン刀゛8力(J杉1
戊されている。」―記切込みは、第2図番こ1つの9)
込み7のみを示[またが、第2の切込みも、!、7J込
み7と同一・の高さに同一の深さで延びてl、%る。フ
イ〉′力8の自由端および差込開口の部分(こある、u
lIち、ブ7rツガ8の自由端の高さにあるスリーブ1
の残余の壁には、突起面が構成しである。これらの突起
面は、′17−坦であり、記録突端のくさび面と同一の
勾配で延びている。例えば、突起面8は、第1図におい
てスリーブlの左端から見て、時計方向へ−に−Mして
おり、突起面8とスリーブ1の中心軸線との間の距〜は
、スリーブ1の中心軸線までの距離が同一の勾配で増加
する突起面IOの始端に達するまで減少する。突起面1
0.12の間の突起面11とスリーブ1の中心軸線との
間の距離は、対応して減少している。突起面12は、突
起面1oと同一・の71、’様で延びている。フィン力
8の図示の突起面13は、」二記フ・rンガに形成した
突起面の1つである。突起面13は、スリーブlの断面
からスリーブに沿って紙面向う側へ延びており、その際
突起面13とスリーブlの中心軸線との間の距離は減少
するよう延びており、一方、対応する勾配を有する別の
突起面(図示してない)は、断面から手前側へ延ひてお
り、この際この別の突起面とスリーブlの中心軸線との
間の距離は、減少するように延びている。従って、突起
面は、すべて、スリーブ1の円筒形量[1@囲を形成す
る円の弦面内にある。(第3−1図及び第3−2図参照
)既述の如く、フィン力8には突起面(図面には、突起
面13のみが示しである)が設けである。
よって、り++性変形自在な)・fン刀゛8力(J杉1
戊されている。」―記切込みは、第2図番こ1つの9)
込み7のみを示[またが、第2の切込みも、!、7J込
み7と同一・の高さに同一の深さで延びてl、%る。フ
イ〉′力8の自由端および差込開口の部分(こある、u
lIち、ブ7rツガ8の自由端の高さにあるスリーブ1
の残余の壁には、突起面が構成しである。これらの突起
面は、′17−坦であり、記録突端のくさび面と同一の
勾配で延びている。例えば、突起面8は、第1図におい
てスリーブlの左端から見て、時計方向へ−に−Mして
おり、突起面8とスリーブ1の中心軸線との間の距〜は
、スリーブ1の中心軸線までの距離が同一の勾配で増加
する突起面IOの始端に達するまで減少する。突起面1
0.12の間の突起面11とスリーブ1の中心軸線との
間の距離は、対応して減少している。突起面12は、突
起面1oと同一・の71、’様で延びている。フィン力
8の図示の突起面13は、」二記フ・rンガに形成した
突起面の1つである。突起面13は、スリーブlの断面
からスリーブに沿って紙面向う側へ延びており、その際
突起面13とスリーブlの中心軸線との間の距離は減少
するよう延びており、一方、対応する勾配を有する別の
突起面(図示してない)は、断面から手前側へ延ひてお
り、この際この別の突起面とスリーブlの中心軸線との
間の距離は、減少するように延びている。従って、突起
面は、すべて、スリーブ1の円筒形量[1@囲を形成す
る円の弦面内にある。(第3−1図及び第3−2図参照
)既述の如く、フィン力8には突起面(図面には、突起
面13のみが示しである)が設けである。
スリーブ1の残余の部分には、その開口範囲に、一群の
突起面8.10、It、12が1没けである。スリーブ
lの開口範囲には、JA紀;する突起面群を120°ず
らL7て設けることができる。
突起面8.10、It、12が1没けである。スリーブ
lの開口範囲には、JA紀;する突起面群を120°ず
らL7て設けることができる。
第2図に示した如く、突起面は、スリーブlの開放側で
胴切してあり、開放側から軸線方向へ肚つ半径方向内方
−延びる面部分14.15が形成される。記録突端20
に閉鎖キャップを差込んだ場合、j記傾斜面14.15
およびフィンガ8の対応する傾斜面は、Eft を図で
見て突起面の突出端またはウェブ25.29に係合する
。何れの場合も、かくして。
胴切してあり、開放側から軸線方向へ肚つ半径方向内方
−延びる面部分14.15が形成される。記録突端20
に閉鎖キャップを差込んだ場合、j記傾斜面14.15
およびフィンガ8の対応する傾斜面は、Eft を図で
見て突起面の突出端またはウェブ25.29に係合する
。何れの場合も、かくして。
傾斜面は記録突端20の接触面上を摺動し、フィン力8
は、半径方向外方へ、1=4fl。従って、突起面9.
10.11、)2.13は、摺動してウェブ25.28
を越え、第1図で見てウェブ25.29の右側のくさび
面23.24.27.28に達することができる。この
位11胃では、傾斜突起面は、くさび面と係合し、キャ
ンプは弾性フィンガ8から加えられる圧力によって、且
つまた、」−記圧力により生ずる突起面のイさび面上の
摺動によって、回転され、その結果、くさび而は、対抗
する突起面に密着する。この位置では、突起面または突
起面を形成する突起が、記録突端20のくさび面の間の
ウェブの背面に係合するので、記録突端2oから閉鎖キ
ャップを外すことはできない。
は、半径方向外方へ、1=4fl。従って、突起面9.
10.11、)2.13は、摺動してウェブ25.28
を越え、第1図で見てウェブ25.29の右側のくさび
面23.24.27.28に達することができる。この
位11胃では、傾斜突起面は、くさび面と係合し、キャ
ンプは弾性フィンガ8から加えられる圧力によって、且
つまた、」−記圧力により生ずる突起面のイさび面上の
摺動によって、回転され、その結果、くさび而は、対抗
する突起面に密着する。この位置では、突起面または突
起面を形成する突起が、記録突端20のくさび面の間の
ウェブの背面に係合するので、記録突端2oから閉鎖キ
ャップを外すことはできない。
閉鎖キャップを外したい場合は、閉鎖キャップと記録突
端20とを相対的に回転する。この際、スリーブlの突
起面が、記録突端2oのくさび面」二を4fl動し、そ
の結果、フィン力8が半径方向外方へ’I(Xu慇4
b図参照)。くさび面に沿う突起面の上記摺動は、突起
面の半径方向 最内方の部分、即ち、例えば、突起面9
.10(第2図)の交差稜がウェブ25.28の上方に
来るまで、続く(第4c図)。この位置では、突起面ま
たは突起面を形成する突起は、ウェブ25.29の高さ
よりも大、; < IL1イ方向外方へ移動される。こ
の状態では、閉鎖キャップは、環状バッキング5および
バッキング4の弾性によってηつまた/ヘネ16の作用
によって、左方へ(第1図)移動され、記録突端20か
ら外すことができる。
端20とを相対的に回転する。この際、スリーブlの突
起面が、記録突端2oのくさび面」二を4fl動し、そ
の結果、フィン力8が半径方向外方へ’I(Xu慇4
b図参照)。くさび面に沿う突起面の上記摺動は、突起
面の半径方向 最内方の部分、即ち、例えば、突起面9
.10(第2図)の交差稜がウェブ25.28の上方に
来るまで、続く(第4c図)。この位置では、突起面ま
たは突起面を形成する突起は、ウェブ25.29の高さ
よりも大、; < IL1イ方向外方へ移動される。こ
の状態では、閉鎖キャップは、環状バッキング5および
バッキング4の弾性によってηつまた/ヘネ16の作用
によって、左方へ(第1図)移動され、記録突端20か
ら外すことができる。
第1図は、閉鎖キャップを差込んだ記録突端の前部の断
面図、第2図は、フィン力および突起面を有する、閉鎖
キャップのスリーブの断面図、第3−1 図及び第3−
2 図は、第1図且−■断面における夫々閉鎖キャンプ
及びスリーブの断面図、14a−第4c図は、第3−1
図、第3−2 図に示す閉鎖キャンプとスリーブの係合
状態、少し和文・1回転した状態、及び外れる位置まで
相対回転した状!バ1を夫々示す断面図、を夫々示す。 出願人 ロートリングφつ゛エルケΦリーぺ・カーゲ
ー
面図、第2図は、フィン力および突起面を有する、閉鎖
キャップのスリーブの断面図、第3−1 図及び第3−
2 図は、第1図且−■断面における夫々閉鎖キャンプ
及びスリーブの断面図、14a−第4c図は、第3−1
図、第3−2 図に示す閉鎖キャンプとスリーブの係合
状態、少し和文・1回転した状態、及び外れる位置まで
相対回転した状!バ1を夫々示す断面図、を夫々示す。 出願人 ロートリングφつ゛エルケΦリーぺ・カーゲ
ー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l〕記録突端を密封状態に閉鎖する着脱自在の閉鎖ギャ
ップを有し、閉鎖キャップを差込んだ際、閉鎖キャップ
の差込側に設けてあって軸線力向へ延びる弾性変形自在
な少くなくとも1つのフィンガが、シャフトまたは記録
突端の門みに係合し、−■つ、記録装置の原状ショルダ
が、閉鎖キャップの密J」ショルダに! 、ILJ係合
する形式の記録装置において、閉鎖キャップ(l、2.
3.4.5)を差込んだ際に凹みに指向するフィン力
(8)の面には、閉鎖ギヤ、ブの開(−1を形成する円
の弦面内に木質的に位置する少くとも1つの突起面(1
3)が設けてあり、上記突起面は、差込んだ閉鎖キャン
プを回転すると、シャフトまたは記録突端(20)に対
応して形成した(さひ面(例えば、27)に係合され5
ことを特徴とする記録装置。 2)フィンガ(8)には、相q−に逆方向へ傾斜した少
くとも2つの突起面(13)が設けてあり、上記突起面
と閉鎖キャップの縦軸線との間の半径Jj向距離は、上
記突起面の交差線の部分において最小であり、双方の突
起面が、逆方向に傾斜した対応するくさび面(例えば、
24.27)の間に導入できることを特徴とする特許請
求の範囲第1ダ1記載の記録装置。 3)シャツ)・または記録突端(20)には、逆方向へ
傾斜したくさび面(23、24,27,28)が全周に
わたって分布させて設(すであることを特徴とする特許
請求の範囲第2項記載の記録装置。 4)相11.に逆方向へ傾斜したくさび面(23,24
,27,28)の、+jly録突端の前端に近い方の端
部を、くさび面の稜(26)の部分を残して、相Uに結
合するウェブを有することを特徴とする特、i1請求の
範囲第2項または第3ザ1記載の記#!装置。 5)フィンガ(8)が、閉鎖キャップの、木質的に軸線
方向へ延びる2つのジノ込み(7)によっ又形成されて
おり、閉鎖キャップ(l、2.3.4.5)の内壁には
、フィンガ(8)の範囲外に、別の突起面(!11.1
0.11.12)が設けであることを特徴とする特許請
求の範囲第1〜4項の−・に記載の記録装置。 6)閉鎖キャップ(1、2、3、4、5)の差込側に向
く突起面(8,l0111.12)の−・部(14,1
5)が、縦軸線に対して且つ差込側から内側端まで半径
方向内方へ上Hするよう傾斜しているか、あるいは、記
録突端の前端に向くくさひ而の範囲か、縦軸線に対して
「1.つn1i端から後端まで″IL径方向外方へl:
Jlするよう傾斜していることを特徴とする特許請求
の範囲第1〜5項の−に記載の記録装置。
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