JPS5985234A - ブロイラ−養鶏場の床暖房装置 - Google Patents
ブロイラ−養鶏場の床暖房装置Info
- Publication number
- JPS5985234A JPS5985234A JP19493182A JP19493182A JPS5985234A JP S5985234 A JPS5985234 A JP S5985234A JP 19493182 A JP19493182 A JP 19493182A JP 19493182 A JP19493182 A JP 19493182A JP S5985234 A JPS5985234 A JP S5985234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- heating
- floor
- pipes
- floor heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブロイラー養鶏場の暖房を従来ブルーダ暖房し
ていた。あるいは埋込式暖房等の設備のなかった養鶏場
に、温水暖房を可能とする装置に関する。
ていた。あるいは埋込式暖房等の設備のなかった養鶏場
に、温水暖房を可能とする装置に関する。
従来ブロイラー養鶏場の暖房にはプロパンガスを燃料と
して上方より暖めるいわゆるブルーダ暖房方式、床内に
温水管を埋込んだ温水管埋込式暖房方式等がある。これ
らは次のような問題がある。
して上方より暖めるいわゆるブルーダ暖房方式、床内に
温水管を埋込んだ温水管埋込式暖房方式等がある。これ
らは次のような問題がある。
１） ブルーダ暖房方式は大きなかさを天井よりつるし
、かさ下面でプロパンガスを燃焼しかさの下を暖房する
方法で、温度調節はかさを上下させて行うものであるが
、これは温度調節が難しく常時監視の必要があり、また
設備費は安いが高密度養鶏には適していない。
、かさ下面でプロパンガスを燃焼しかさの下を暖房する
方法で、温度調節はかさを上下させて行うものであるが
、これは温度調節が難しく常時監視の必要があり、また
設備費は安いが高密度養鶏には適していない。
２）床内埋込暖房方式は床内に管を埋込みこの管に濡水
を通して床暖房を行う方法で、温度調節は温水発生機で
行うため簡単であるが、床内に管を埋込むため設備費が
大きくなる。
を通して床暖房を行う方法で、温度調節は温水発生機で
行うため簡単であるが、床内に管を埋込むため設備費が
大きくなる。
本発明は床」二に管を着脱自在な接手で連結し管内に温
水を通して床暖房を行い、使用の必要のないときは接手
を外し、管を例えば壁にかけて片付ける事により出荷、
ふん出し、水洗い、消毒等の作業に障害とならないよう
にしたものである。
水を通して床暖房を行い、使用の必要のないときは接手
を外し、管を例えば壁にかけて片付ける事により出荷、
ふん出し、水洗い、消毒等の作業に障害とならないよう
にしたものである。
第１図は本発明を従来ブルーダ暖房によっていた長さく
５０ Ｍ 、 、 ｒｌｊｌｏ Ｍの養鶏場に９本発明
を適用した場合の温水管配置の平面図で、２は鋼管、ビ
ニール管等の温水管直管部、３は直管部２同志の連結部
でホースを用い、５は人［１へ、ダ、６は出口ヘッダで
、ヘッダと直管部との間の連結もホースを用いる。この
図では温水管の６回路が並列に用いられている。このよ
うな配管が第２図に養鶏場床の断面で示すように床構造
最上面のコンクリート１０の十に直接おかれる。第３図
はヘッダ５，６で２０が主管、 ２１がヘッダ管、２２
が各分岐管に対する止め弁である。第４図は止め弁に取
付けられる各配管との接続部材で、止め弁２２側の接続
管３１には管ユニオン接手３２．ホース用ユニオン接手
３３がこの順に取付けられる。直管部２の管端にも第４
図と同じ接続部材があり、止め弁２２と直管部分２とは
ホース７による接続となる。また直管同志もこの接手部
拐によりホース７を介し接続される。
５０ Ｍ 、 、 ｒｌｊｌｏ Ｍの養鶏場に９本発明
を適用した場合の温水管配置の平面図で、２は鋼管、ビ
ニール管等の温水管直管部、３は直管部２同志の連結部
でホースを用い、５は人［１へ、ダ、６は出口ヘッダで
、ヘッダと直管部との間の連結もホースを用いる。この
図では温水管の６回路が並列に用いられている。このよ
うな配管が第２図に養鶏場床の断面で示すように床構造
最上面のコンクリート１０の十に直接おかれる。第３図
はヘッダ５，６で２０が主管、 ２１がヘッダ管、２２
が各分岐管に対する止め弁である。第４図は止め弁に取
付けられる各配管との接続部材で、止め弁２２側の接続
管３１には管ユニオン接手３２．ホース用ユニオン接手
３３がこの順に取付けられる。直管部２の管端にも第４
図と同じ接続部材があり、止め弁２２と直管部分２とは
ホース７による接続となる。また直管同志もこの接手部
拐によりホース７を介し接続される。
本発明は以上のような構造の配管を床」二に並べるだけ
なので既設の養鶏場にも簡単に布設施工ができ、また暖
房不要のとき、あるいは床上のふん出し、水洗い、消毒
等のときはホース用ユニオン３３により容易に取外しが
できる特長がある。また直管２部分をフレキシブル管と
すれば布設、取外し作業あるいは取外し後の管の保管は
さらに容易となる。
なので既設の養鶏場にも簡単に布設施工ができ、また暖
房不要のとき、あるいは床上のふん出し、水洗い、消毒
等のときはホース用ユニオン３３により容易に取外しが
できる特長がある。また直管２部分をフレキシブル管と
すれば布設、取外し作業あるいは取外し後の管の保管は
さらに容易となる。
第１図は本発明を従来のブルーダ暖房によっていた養鶏
場に適用した場合の温水管配置の平面図。 第２図は床の断面１ツ１．第３図はヘッダの平面図。 第４図は配管接続部材の断面図である。 ｌ 養鶏場 ２ 温水管直管部 ３ 同連結部 ５ 人口ヘッダ ６ 出口ヘッダ ７ホース １０ コンクリート 加 主管 ２１ ヘッダ管 ２２ 各分岐管の１１−１め弁 ３１ 接続管 ３２ 管ユニオン接手 ３３ ホース用ユニオン接手 出願人 株式会社メ、クス 代理人 河 １１１ 茂 夫
場に適用した場合の温水管配置の平面図。 第２図は床の断面１ツ１．第３図はヘッダの平面図。 第４図は配管接続部材の断面図である。 ｌ 養鶏場 ２ 温水管直管部 ３ 同連結部 ５ 人口ヘッダ ６ 出口ヘッダ ７ホース １０ コンクリート 加 主管 ２１ ヘッダ管 ２２ 各分岐管の１１−１め弁 ３１ 接続管 ３２ 管ユニオン接手 ３３ ホース用ユニオン接手 出願人 株式会社メ、クス 代理人 河 １１１ 茂 夫
Claims (1)
- ブロイラー養鶏場の床上に、取付は取外し可能に管を配
置し、暖房時は管内に温水を通して床暖房を行い、暖房
不要の時は管の取り外しを行うようにした露出管式床暖
房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19493182A JPS5985234A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | ブロイラ−養鶏場の床暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19493182A JPS5985234A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | ブロイラ−養鶏場の床暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985234A true JPS5985234A (ja) | 1984-05-17 |
Family
ID=16332718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19493182A Pending JPS5985234A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | ブロイラ−養鶏場の床暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985234A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS649559U (ja) * | 1987-07-07 | 1989-01-19 | ||
| JPH02137615U (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-16 |
-
1982
- 1982-11-06 JP JP19493182A patent/JPS5985234A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS649559U (ja) * | 1987-07-07 | 1989-01-19 | ||
| JPH02137615U (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-16 |
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