JPS5985129A - スケ−ル変換されたアナログ−デジタル変換器 - Google Patents

スケ−ル変換されたアナログ−デジタル変換器

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JPS5985129A
JPS5985129A JP58147935A JP14793583A JPS5985129A JP S5985129 A JPS5985129 A JP S5985129A JP 58147935 A JP58147935 A JP 58147935A JP 14793583 A JP14793583 A JP 14793583A JP S5985129 A JPS5985129 A JP S5985129A
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    • H03M1/12Analogue/digital converters
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はアナログ−デジタル変換器に関するものであっ
て、とくに時間とともに変化するアナログ入力を変換す
るための変換器に関するものである。
背景技術 アナログ−デジタル変換器は、その名が示すように、ア
ナログ入力信号をそれと等価なデジタル量に変換する装
置である。これにはカウンタA/D変換器や連続近似A
/D変換器のようないくつかの型のアナログ−デジタル
変換器(以下A/D変換器とする)かある。
最も一般的な型の一つは二重スロープA/D変換器であ
る。基本的には、二重スロープ変換器は、「積分サイク
ル」として知られた一定の周期にわたって入力信号を積
分することによってアナログ入力信号をデジタル表示に
変換する。積分サイクルの間、積分された信号は初期値
から第二値へ上昇する。その信号は次に、入力信号をそ
れとは反対の極性を有する基準信号で置き換えることに
よって「非積分サイクル」の間に積分を解かれる。
その結果、積分信号は初期値に戻る。この第2の周期は
またしばしば「タイミングサイクル」と呼ばれる。
更に詳しく後述するように、タイミングサイクルの持続
期間は入力信号の大きさに比例する。タイミングサイク
ルの持続期間は、デジタルカウンタで測定され、その結
果タイミングサイクルの終点でデジタルカウンタの出力
はアナログ入力信号のデジタル表示となる。「多スロー
プ変換器」と呼ばれる他のA/D変換器は上述した方式
の変形であるが、七のy゛本原理は同じである。
一定のアナログ入力信号は通常その入力信号の対応する
デジタル表示に変換される。しかし、正弦波交流信号の
ような時間とともに変化する入力信号は、典型的にはそ
の入力信号の平均値に変換される。とくに正弦波入力信
号に対しては、入力信号の二乗平方根値(実効値)がよ
り有効な測定方法である。関数の実効値(RMS)はそ
の関数の二乗の時間平均の平方根として定義される。こ
れは関数x(t)に対して次のように表わされる。
RMS値は π/ムσ(近似値で1.11072)の因
子によって正弦波信号の平均値に関連していることが知
られている。したがって、たとえば平均電圧の代シに実
効値(RMS)電圧を決定するには、この平均電圧にπ
/2.’2の因子を掛けてやればよいことがわかってい
る。これを達成する1つの方法は最初に正弦波交流入力
信号を記憶(butter ) L、それから、それを
整流してその交流信号の平均値の大きさの信号を発生さ
せることである。この平均信号はそれから増幅器でπ/
2./”2の因子で乗算される。
しかし、この方法は、増幅器に伺随する不正確さの為に
本来的に不正確な方法である。例えば、所定の入力電圧
に対して増幅器の出力電圧はしばしば時間とともに、ま
たは温度の変化によって変わる。更に、増幅器には装置
の製造過程に伴なう不光全さのために通常オフセット電
圧がある。したがって、増幅器は一般には、平均信号を
常にπ/2J7因子で乗算することにはならない。乗算
因子はしばしば他の値に変化する。したがってこの方法
は精度を要する分野ではとくに有用でない。
更には、これらの乗算増幅器は、ノイズ減少その他の目
的のために種々の部品が必要で、実際問題として、通常
、半導体チップに集積されえない。
こうして、乗算増幅器を有する集積回路A/D変換器に
は多くの外部部品が必要で、それがコス)・の上昇とA
/D変換器の製造工程の複雑を招来する。
発明の要約 本発明の目的は、時間とともに変化する入力信号に対l
〜で精度が高く、スケール変換(5caled )され
たデジタル出力を供給することのできる低コストのA/
D変換器を提供することである。
本発明の他の目的は、正弦波入力信号の実効値の高精度
のデジタル表示を与える二重スロープ(多スロープ)変
換器を提供することである。
これらのそして他の目的および利点は二重スロープ(又
は多スロープ)アナログ−デジタル変換器で達成される
が、そこでは積分サイクル間のクロック周波数と非積分
(またはタイミング)サイクル間のクロック周波数は同
じではなく、所定の比をもつようにデジタル的に修正さ
れている。次の詳細な説明で明らかになるように、変換
器の出力は、積分およびタイミングサイクル間の周波数
の比に従がってスケール変換されている。
特に有用なスケール変換された出力は平均値ではなくて
交流入力の実効1直(RMS)である。先に述べたよう
に、交流入力信号の平均値に対する実効値の比はπi2
J’7である。本発明の1つの実施例において、積分お
よびタイミングサイクルのクロック周波数の比はこの因
子とほとんど等しくなるように修正されている。このよ
うにして、A/D変換器の出力は平均値の代りに実効値
を測定するようにスケール変換されている。
特に、因子π/2J’7 (1,11072)は、9と
10との比、すなわち1.111・・・・・には暑んど
等し℃・ことが判っている。本発明によれば、二重スロ
ープの積分サイクル間の周波数は10で割られ、タイミ
ングサイクル間のクロック周波数は?で割られる。従が
って、タイミングサイクル間のクロック周波数は積分サ
イクル間のそれの1.111・・・・・・倍となる。こ
の比は純粋の正弦波交流信号の平均値に対する実効値の
比にほとんど等し℃・ので、この出力はRMS値を示す
ようにスケール変換されることになる。
実施例 第1図は従来の二重スロープA/D変換器の基本的なア
ナログ部分10を示す。アナログ部分10は、積分器出
力16を反転入力18に結合する帰還容量14をもつ積
分器12を含んで℃・る。変換器の入力20はスイッチ
22と入力抵抗24を介して積分器120反転入力18
に結合されている。
積分サイクルはスイッチ22が閉じると始まり、その時
の積分器出力電圧■工お、は初期値lA′典型的にはぜ
口Voltであるか又は接地されている。第2図に示す
ように、積分器12の出力電圧■工NTは下に傾斜しな
がら始まる(■工あは正の一定電圧)。
スイッチ22は積分サイクルの所定の期間間じたまメで
ある。
スイッチ22が開くと、積分器出力電圧■工NTは積分
サイクルの終端で、第2の値(第2図でBで示される)
に達する。スイッチ22が開いた直後に、(抵抗24を
介して)(V□NTとは反対の極性の)基準電圧■、□
、を積分器12の反転入力18に結合する第2のスイッ
チ26が閉じる。こうして積分器出力電圧■□NTは第
2図に示すように上昇する。スイッチ26が閉じられる
と非積分すなわちタイミングサイクルの開始が指示され
ることになる。積分器出力電圧■□NTはそれが最初の
状態Aに戻る迄、上に向って勾配をなしつづける。この
間の現象は比較器28によって検知されるが、この比較
器の出力3oは積分器出力電圧V工NTが初期値AK戻
る時に「状態」を変える。
積分器出力電圧■□NTは、積分サイクルの終点で次の
式によって与えられる。
積分サイクルの終点で呪積分器出カ電圧■工NTはタイ
ミングサイクルの開始点での積分器出力電圧に等しいの
で、それは次のように表わされる。
又は ”’     (4) ■■N:vREFX面 ここでt2はタイミングサイクルの持続時間である。従
って、■RIi、Fとtl(積分サイクルの持続時間)
はわかれば、t2が測定できそれによって■工、が決定
される。
積分サイクルt1は、典型的には、特定の周波数のパル
ス列を入力するカウンタによって合わされる(タイミン
グをとられる)。したがって、積分サイクルtよは所定
の数のカウントで測定される。タイミングサイクルt、
に合わせるためには、パルス列はタイミングサイクルの
開始点において他のカウンタ(第2のカウンタ)に入れ
られる。
その第2のカウンタは、次に、比較器28(第1図)が
タイミングサイクルの終了を指示しながら状態を変えた
時使用不可能化される(すなわちその出力はラッチされ
る)。このタイミングサイクルの間にこの第2のカウン
タによってカウントされたカウントの数(t2)は、上
記第(4)式に示されているように、入力信号■工1、
に比例するデジタル表示となる。
入力信号■工1.が正弦波交流信号ならば、入力スイッ
チの開閉は、積分サイクルt1が交流半波正弦波の電圧
ゼロ交叉点に一致するようにタイミングをとられ、次の
ゼロ交叉点で終了するようKしてタイミングをとられる
。これは完全交流半波サイクルを定める。上記した二重
スロープA/I)変換器の出力は入力信号の平均電圧■
A VGとなる。第(4)式は次のように書換えられる
v−■t2 t、(5) 先に述べたように、正弦波交流信号に対して、その実効
値電圧と平均電圧は次のように関連している。
π 73MSニア“AvG(6) したがって、平均電圧の代シに実効値(RMEI)を測
定するために、先に述べた方法では、最初に一時記憶(
bufferjng)と、整流によって平均電圧を得、
次に上記因子を掛けた。他の方法でRMS電圧を測定す
るために、A/D変換器に信号を入力する前に定数因子
によって入力信号を予め処理する。
かな9信頼できる出力を得るためには、先に述べた乗算
増幅器のようなアナログ1−正回路には通常かなシ高価
な高精度部品が普通必要となる。更に、個々の変換器に
は所望の値が得られるように手動で修正するための種々
の部品がしばしば必要である。
本発明によれば、二重スロープ(多スロープ)変換器の
出力は前述した方法とは全く異なった方法で実効値のよ
うな所望の測定値を読みとれるようにスケール変換され
得る。次の説明から明りように理解されるように、二重
スロープ変換方法は変換器出力を所望の値に#Iζ価す
るようにデジタル的に修正されている。
第6図を参照すれば、本発明によるスケール変換された
二重スロープA/ D 変換器は100で概略的に示さ
れている。第1図と共通の要素は同じ参照番号で示され
ている。第(6)式から、実効値は正弦波の平均電圧と
因子π/2−J2 (近似値1.11072)によって
関連づけられているということ力5判っている。本発明
に一致して、π/2JTは10/!9(1,11・・・
・・)に等しいことが注意される。
その差は、近似値で34の有効数字の出方を有するデジ
タルマルチメータ、ポルトメータのような大抵の測定装
置:では無視できる。したがって式(5)は二重スロー
プ変換器で因子10/  を含ませることによって実効
値電圧が得られるように次のように1ω正され得る 本発明によれば因子10/変挨はタイミングサイタル間
のクロック周波数を10口倍に増大させて二重スロープ
i J9G器で容易に実現され得る。
第3図のA/D変換器100はクロックパルス発生器1
01を有し、それは変換の積分およびタイミングサイク
ルのタイミングをとるためのタイミングパルスを供給す
る。説明のために、入力信号VINは6Q Hz の正
弦波電圧信号であるとする。
発生器101は周波数1200 KHzの発振器102
を含む。10./9の変換因子を達成するために第(7
)式は次のような便利な形に書き誉えられる。
従がって、タイミングサイクル間のタイミングパルスの
周波数を9の因子で割り、積分サイクル間のタイミング
パルスの周波数を10の因子で割ることによって、 /
9の変換因子は大刀正弦波の実効値電圧を測定するよう
に容易に実現される。
したがって、A/D変換器100は発振器102の出力
に結合された「10分周」周波数分周器104を備えて
いる。分局器104はその出力で発振器102の周波数
の乙。(すなわち12 Q KHz)の周波数のクロッ
クパルス列を供給する。
分局器は周知のものであり、これ以上説明の要はないと
思われる。入力周波数をN (Nは2〜9の整数)で分
周することのできるプリセット可能な分周回路の一例は
RG!A −cD4D18 A集積回路である。この回
路の論理操作はROAOMO3/ MOS  集積回路
マニアルに記載されている。
積分サイクルの間に、’ 120 KH2のクロックパ
ルスは、所定のカウント数10口0まで積分サイクルカ
ウンタによっ又カウントされる。ここで120 KHz
 ノパルス列の1Dooサイクルは、ちょうど(り Q
 Hzのbサイクルの周期(第6図の実施例における積
分サイクルの接続時間)であることに性態されたい。こ
のようにして、発振器102、分周器104および積分
サイクルカウンタ106が積分サイクルのタイミングを
とるのに用いられろ。
積分サイクルは比較器156で開始させられるが、それ
は入力正弦波■エヨの正進行ゼロ交叉を検知する。正の
半サイクルの検知は論理ブロック110に向う出力ライ
ン158で示されている。
それに応答して、論理ブロック110は(ライン164
を介して)分周器104およびカウンタ106を使用可
能化し、スイ、ツチ22を閉じ積分サイクルを開始させ
る。分周器104とカウンタ106は、制御信号r R
EIT I Jが働かなくなった時使用可能化される。
スイッチ22は論理ブロック1100制御信号ライン1
12によって制御される。
カウンタ106のカウントが1000に達すると、カウ
ンタ106の出力ライン108は(■工、の正の半サイ
クルの終端に一致する)積分サイクルの終点を示す状態
を変化させろ。カウンタ106に応答して、論理ブロッ
ク1’106′iスイツチ22を開き入力信号V工1.
をA/D変換器から離脱させる。
次に論理ブロック110はスイッチ26を閉じ、抵抗2
4を介して基準信号■Rオを反転入力18に結合させ、
非積分すなわちタイミングサイクルを開始させる。論理
ブロック110は変換器100のスイッチを開閉するた
めの複数個の制御ライン112−115を備えている。
タイミングサイクルのタイミングをとるために、変換器
100は発振器102の出力に結合された「9分周」分
周器120を備えている。分局器120は発振器102
01200 KHz ノlB力ヲ136.633・・・
・・・η■zクロックパルス列に分周し、それはスイッ
チ122を介してタイミングサイクルカウンタ124に
供給される。これらの回路は又タイミングサイクルの開
始点において論理ブロック110によって使用可能化さ
れろ。(分周器120のおよびカウンタ124は、制御
信号r Rx5xT2 Jが制御ライン126で慟がな
い時、使用可能化される。)タイミングサイクル間のク
ロックパルスの周波数はタイミングサイクルの間に9で
割られ、積分サイクルの間に10で割られるので、タイ
ミングサイクル間のクロック周波数は、積分サイクル間
の周波数に10/9倍に増大せられ、平均電圧Δ(U定
でなく実効値電圧測定が可能となる。
積分器12の出力■工Nアがゼロに戻る時、比較器28
の出力は状態を変えタイミングサイクルの終了を指示す
る。比較器28に応答して、論理ブロック110はスイ
ッチ22を開くことによって、分周器120およびタイ
ミングサイクルカウンタ124を使用可能化する。論理
ブロック110はエネーブルライン130を介してラッ
チ・デコード回路128を使用可能化し、カウンタ12
4の出力をラッチし、復号し、それは表示装置132に
よって表示される。
第3図のA/Dの変換器100の全体の作用を第4図を
参照しな力Sら説明する。第4図は論理ブロック110
0作用を示す)四−チャードである。
150で示されているように、A/D変侠器100はス
イッチ22.26を開き、スイッチ122を閉じること
によって初期状態にセットされろ。第4のスイッチ15
2も又聞じられ・積分器12の非反転入力154を入力
抵抗24に短絡する。最後にカウンタ106および12
4か−ビロレこセットされ(ずなわち信号REIT 1
とl5ET 2は働Q)でいる)、分周器104および
120はそれらの開始状態にリセットされる。スイッチ
28はCIN’I’を初期状態にまで放電させろ。
@理ブロック110は、次に、ゼ四交叉検知出カライン
158の出力状態を調整する(決定ブロック160)。
(正の半サイクルの出発を示す)■工えの負から正への
変化に応答して、論理ブロック110は「10分周」分
周器104および積分サイクルカウンタ106(ブロッ
ク162)からr RESET I J制御信号を除く
ことによってそれら分[器104およびカウンタ′10
6を使用可能化する。同時に、論理ブロック110はス
イッチ152を開き、スイッチ22を閉じ、それによっ
て、入力信号vINを積分器12に結合する。積分サイ
クルの藺に入力信号■工、の出力Oj1その入力信号の
振幅Gこ−ジした割合で降下する(負となろあ10口0
 ([1fflの積分サイクルクロックカウント(決廃
ブロック166)が終わると、論理ブロック110Gj
−、カウンタ106に応答して、スイッチ22を開き、
スイッチ26を閉じ(ブロックIGII(で示されてい
る)、基準1L圧を積分器に結合させそれによってタイ
ミングサイクルを開始させろ。同時に、論理ブロック1
10は、rRESET2」信号を踪いて「9分周」分周
器120およびタイミングサイクルカウンタ124を使
用可能化する。カウンタ124は、積分器12の出力■
工NTがゼロに達するまで(決定ブロック170)分周
器120からの153.33・・・KHzクロックパル
スのカウントを始め、それによってタイミングサイクル
の終了を指示する。それと同時に論理ブロック110は
スイッチ122を開き、カウンタ124のカウントを停
止する(ブロック1γ2)。
第(7)式から、■REFがちょうど1Voltに選ば
れるならば、実効値電圧■RMSはタイミングサイクル
持続時間t2/積分すイクル持続時間tIに等しいこと
が判っている。更に、tlが1000カウントであるか
ら”R1111Sは、タイミングサイクルの終端(すな
わちtz )で、カウンタ124の2進カウントを10
進法表示に変換し、10進法の少数点を6つ左に動かす
ことによって1000で割ることによって簡単に読み取
れる。したがって、論理ブロック110゛はラッチ・デ
コード回路132(ブロック174)を使用可能化し、
タイミングサイクルの終端でカウンタ128の2進出力
をラッチしそれを10進法に変換する。カウンタ128
の出力は少数点を左に6つ動かしてデジタル表示器13
2に表示される。このようにして、69 Hz  の正
弦波VINの実効値の高精度のデジタル表示が得られる
第6図のクロックパルス発生器101の他の実施例は第
5図の101aで概略的に示されている。
多くの応用分野では、第6図の発振器102で得られる
1 200 KHzよりも低いクロック周波数を使用す
るのが望ましい。したがって、式(8)は次の形に書き
直されろ。
したかつ−C1実効値電圧■RMSはタイミングサイク
ル間のクロック周波数を0.9因子で割り、積分サイク
ル間のクロック周波数に対して1.111・・・因子た
け増加させて、得、られることかわかる。
第5図を参照ずろと、クロックパルス発生器101aは
発振器102aを有し、それはメート’ O’ ”C1
23KHzのクロックパルス列を発生する。この周波数
は第3図の発振器102に比べて、10の因子で割られ
ている。発振器102aの120 KHz出力は第6図
のlOしで表わされ、それは12 Q KHzパルス列
の19パルスを示している。
発生器101aは「2分周」分周器200を有し、それ
は第ろ図の積分サイクルカウンタ106に60Kl(z
のパルス列を供給する「2分周器分周器200を備えて
いる。この6[1KHzクロック信号は、積分サイクル
のタイミングをとるためυこ用いられ、第6図の■で示
されている。積分サイクルの間に6Q KHzクロック
パルスは積分サイクルカウンタ106で同じ1000の
カウント迄カウントされる。ここで60 KHzパルス
列の1000サイクルは60Hz人力信号の2つの半サ
イクルと全く等しい同期をもっていることに注意された
い。容量0工NTを入力信号の正および負の半サイクル
の111」に一定の方向に充電するためには、適当なス
イッチ回路が必要であって(図示されていない)、それ
によって正午サイクルと負半サイクルの間で容量CIN
Tの極性接続を反転させることができろ。
第(9)式によれば、クロックパルス発生器101aは
「0.9分周」分局器202を有し、それはタイミング
サイクル間のクロックパルスをタイミングサイクルカウ
ンタ124に供給する。分局器202は第1の「6分周
」分周器204を有し、それは分周器200の60 K
Hz出力に結合された入力を持っている。したがって、
分周器204は第6図のIE”で示されるように60K
Hzの1,5の周波数すなわち23 KHzのパルス列
を発生する。分周器204の20 KH2出力は、第2
の「ろ分周j分周器206の人力に結合されている。分
周器206の出力は第6図の”F″で示されるように6
 、666・・・KHzパルス列である。
分周器202は更にlD′フリツフ0フロップ208を
含み、それは発振器102aの120KJ(z 出力に
よってクロックパルスが供給される(クロックされる)
。フリップフロップ208の“D“入力を分周器206
の6.666・・・KHz出力に結合して、フリップフ
ロップ208もまた6、666・・・KHzパルス列を
発生する。それは第6図に示されるように7リツプフロ
ツプ208をり四ツク化するために用いられた発振器パ
ルス幅だけシフトされろ。
排他的NORケゞ−ト210はフリップフロップ208
の“Q”出力に結合された1つの入力と分周器200の
6[I KHz出力に結合された他の入力をもっている
。第6図に示されているように、排他的NORpy”−
1・210の出力I T +は発振器102aの12 
Q KHz出力の18サイクル毎に10個の立上り端を
もっている。したがって、排他的NORデー)210の
出力′T1の周波数は123 KHzの10//18倍
すなわち66.666 =−KHzである。したがって
分周器202への63 KHz入力周波数は0.9で割
られ、66.666・・・KHzの出力周波数となる。
第(9)式に従がって、積分サイクル間の<5 Q K
Hzクロック周波数をタイミングサイクル間に66.6
66・・・[(zのクロック周波数に増加させることに
よって、A/D変換器100の出力は実効値電圧を計測
するようにスケール変換される。タイミングサイクルの
タイミングをとるために用いられた6 6.666・・
・KHzパルス列のパルスは完全に均一には間隔をあけ
られていないけれども、発生した不正確さは大抵の交流
測定で微少のもので、2進カウンタの最下位ビットでの
少ざな変化は許容できるのである。
したがって、上述したところから、本発明は、積分およ
びタイミングサイクルのクロック周波数をデジタルL+
+tに16止してスケール変戻された出力を7(、′る
ことによって実効値測定を行うものであるということが
判るであろう。記載された実施例は好適には単一のモノ
リシンク半導体チップに集積されろ。したがって、たと
えば上述したスイッチ11’、 MOS l・ランジス
クで実施できる。
もちろん、当業者には本発明の他の修正そしてT!li
々の特徴が明らかであろう、そしてそのいくつかは単に
机上の学習で明らかであろうし、他は単ηrろ設nI°
串項であるかもしれない。たとえば、電流とトランスコ
ンダクタンスGmの実効値測定モなされ得る。更にコン
バータの出力は、それぞれのサイクルの間の特定の周波
数比で決定されるように、実効値以外の測定を行うべく
スケール変換され得ろ。又、本発明はマルチスロープお
よび他の時間領域A、/D変換器に同様に応用できる。
他の実施例では、積分サイクルQ、ま正と負の半サイク
ルではなく2つの正の半サイクルを含んでもよい。その
場合には、2つの正午サイクルの間に介在する負の半サ
イクル間に論理プロア/’ + 10によってスイッチ
22がIに」かれ、その負の半サイクルの間に)l)1
分器12から入力信号を離脱させろことができる。積分
サイクルカウンタ124は目′lJと同様に各半サイク
ルのタイミングをとるために用いてよい。
特殊な応用には、特別な設沼で他の実施例が可能である
。このように本発明の範囲は上に述べた特別の実施例に
限定されるのではなくて、特許請求の範囲およびそれと
等価のものによってのみ限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の二重スロープA/D変換器のアナログ入
力部分の概略図、第2図は積分およびタイミングサイク
ルを示すタイミング図、第6図は実効値を読むための本
発明による二重スロープA/D変換器の概略図、第4図
は第6図の変換器の論理ブロックのフローチャート、第
5図は第3図のクロックパルス発生器の他の実施例の概
略図、第6図は第5図のクロックパルス間のμ1.:係
を示すタイミング図である。 主要な参照番号の説明 10・・・A/D変換腑の基本的アナログ部分100・
・・二重スロープA/ D変換器101・・・クロック
パルス発生器 110・・・論理ブロック 101a・・・クロックパルス発生器 代理人 浅 村   皓 15 手続補正書(方式) 昭和58年12月13j應 特許庁長官殿 1、事件の表示 1MlT158  年特in[i第 147935  
 号2、発明の名称 スげ一]ν4壮市にで畝菅イブログニす゛シタつし41
J決Nト3、補正をする者 ill隼との関(f 峙、;′l’ j、l j li
j″1人住  所 4、代アI!人 1]?シ和58と1=11月 29日 6、補j「により増加する発明の数 7 袖市の対象 153−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)入力関数のだめのスケール変換されたアナログ−
    デジタル変換器であって、 (イ) 第1の周波数のパルス列を供給するパルス装置
    、 (ロ) 所定の周期に合わせるためにパルス数をカウン
    トするカウンタ装置、 (ハ) カウンタ装置に応答し、所定の期間入力関数を
    積分するための積分装置であって、該積分装置の出力は
    所定の周期の発端において初期値、終端において第二値
    を有し、さらに、前記所定の周期が終了した時、前記積
    分装置出力が初期値に戻るような極性を有する基準電圧
    を積分するための装置を含む前記積分装置、 に)前記第1の所定周波数とは異なった第2の所定周波
    数のパルス列を供給する第2のパルス装置、 (ホ) 第2のパルス列のパルスをカウントする第2の
    カウンタ装置、および (へ)前記積分装置出力に応答し、該出力が初期値に戻
    った時、前記第20カウンタ出力装置を読み取るための
    読出し装置 とを有し、前記第2のカウンタ装置から読み取られたカ
    ウントは第1の周波数と第2の周波数の比に比例して目
    盛られている入力関数の測定パラメータを示す、 前記スケール変換されたアナログ−デジタル変換器。 (2、特許請求の範囲第1項記載のアナログ−デジタル
    変換器であって、前記入力関数は正弦波関数であり、第
    1の周波数と第2の周波数の比は9対10であって、前
    記第20カウンタから読み取られたカウントは前記正弦
    波入力関数の測定パラメータの実効値を示す前記アナロ
    グ−デジタル変換器。 (3)%許請求の範囲第2項記載のアナログ−デジタル
    変換器であって、前記第1および第2パルス装置はパル
    ス列を供給するための発振器を含み、前記第1のパルス
    装置は更に10の因数で前記発振器パルス列の周波数を
    分割するための第1の分周器を含み、第2のパルス装置
    は更に前記発振器パルス列の周波数を9の因数で分割す
    るための第20分周器を含む、前記アナログ−デジタル
    変換器。 (4)特許請求の範囲第2項記載のアナログ−デジタル
    変換器であって、前記第1および第2のパルス装置はパ
    ルス列を発生する発振器を含み、前記第2のパルス装置
    は更に前記発振器パルス列の周波数を9の因数で分割す
    るための分周器を含む、前記アナログ−デジタル変換器
    。 (5)正弦波入力電圧用のアナログ−デジタル変換器で
    あって、 (イ) 前記入力電圧の半サイクルの積分数に等しい所
    定の周期に合わせるためのタイマ装置であって、第1の
    所定周波数のパルスを供給するパルス装置とそのパルス
    をカウントするためのカウンタとを含む前記タイマ装置
    、 (ロ) 前記タイマ装置に応答し、所定の周期の間前記
    入力電圧を積分するための積分装置であって、該積分装
    置の出力は、前記所定周期の発端において初期値、終端
    において第2値を有し、さらに前記所定の周期が終了し
    た時、前記積分装置出力が初期値に戻るような極性を有
    する基準電圧を積分するための装置を含む前記積分装置
    、 ←→ 前記積分装置出力が第2値から初期値へ戻るのに
    必要な周期に合わせるための第2のタイマ装置、を含み
    、第1の周波数と第2の周波数の比は、測定出力復帰時
    間は前記入力電圧の実効値に比例するように9:10で
    あることを特徴とする前記アナログ−デジタル変換器。 (6)特許請求の範囲第5項記載のアナログ−デジタル
    変換器であって、前記正弦波電圧の周波数は60 Hz
    であり、前記第1および第2のタイマ装置は一定の周波
    数のパルスを発生するための発振器とそれぞれ前記第1
    および第2の所定周波数の第1および第2のパルス列を
    供給するために前記発振器パルスの周波数を分割するた
    めの分周器を含むことを特徴とする、前記アナログ−デ
    ジタル変換器。 (力 特許請求の範囲第6項記載のアナログ−デジタル
    変換器であって、前記第1の所定周波数は60 KHz
    で、第2の所定周波数は近似値で66 、666・・−
    KHz であることを特徴とする前記アナログ−デジタ
    ル変換器。 (8)正弦波入力電圧用のアナログ−デジタル変換器で
    あって、 (イ) 入力、 (ロ) 該入力に作動的に結合されたゼロ交叉点検知器
    、 (ハ) パルス列を発生する発振器、 に) 該発振器に作動的に結合され、エネーブル信号に
    応答し、前記入力信号の半サイクルの積分数に対応する
    所定のパルス数をカウントするための第1カウンタ装置
    、 (ホ) 前記入力信号を積分するための、入力と出力を
    有する積分回路、 (へ)基準電圧、 (ト)  前記発振器に作動的に結合され、前記第1の
    カウンタ装置に供給されたパルスの第1の周波数に対し
    て10:9の比をもつ周波数のパルス列を発生するため
    の分周器、 (ハ) 前記分周器の出力に作動的に結合され、エネー
    ブル信号に応答し前記分周パルスをカウントするための
    第2のカウンタ装置、 (1の 前記第2のカウンタ装置の出力を復号するため
    のデコーダ装置、 に)) 前記積分器回路の出力がゼロの時を指示する比
    較器、および に)論理装置であって、 入力信号のゼロ交叉に応答して、第1周波数のパルス数
    をカウントするために第10カウンタを使用可能化し、
    前記積分器を前記入力に結合し、半サイクルの積分数に
    対応する所定のパルス数に達する前記第1のカウンタに
    応答して、前記積分回路を前記入力から離脱させ、前記
    基準信号を前記積分回路入力に結合し、前記第2のカウ
    ンタ装置を使用可能化し、 前記積分回路の出力がゼロに達した時、前記比較器に応
    答して、前記第2のカウンタ装置を使用不可能化する、
    前記論理装置を含み、前記第2のカウンタ装置のカウン
    トは前記正弦波入力電圧の実効値に比例することを特徴
    とする前記アナログ−デジタル変換装置。 (9)入力信号は所定の周期で操作される第1のサイク
    ルと、操作された第2の信号がタイミングをとられる第
    2のサイクルを有する時間領域変換器であって、 (イ) 所定の周期に合わせるために第1の周波数で1
    クロツクパルスを供給するだめの装置および(ロ) 前
    記第2のサイクルに合わせるために第2の周波数でクロ
    ックパルスを供給するだめの装置を含み、前記変換器出
    力はクロックパルスの第2の周波数と第1の周波数の比
    に比例して目盛られていることを特徴とする前記時間領
    域変換器。 (10)クロックパルスがアナログ入力信号の積分を制
    御するために用いられ、タイミングサイクルに合わせる
    ためにも用いられる型のアナログ−デジタル変換器であ
    って、積分を制御するのに用いられたクロックパルスの
    周波数は前記タイミングサイクルに合わせるのに用いら
    れるクロックパルスの周波数とは異なることを特徴とす
    る前記アナログ−デジタル変換器。
JP58147935A 1982-08-12 1983-08-12 スケ−ル変換されたアナログ−デジタル変換器 Granted JPS5985129A (ja)

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US06/407,332 US4595906A (en) 1982-08-12 1982-08-12 Scaled analog to digital coverter

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JPH0530092B2 JPH0530092B2 (ja) 1993-05-07

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EP0101060A2 (en) 1984-02-22
EP0101060A3 (en) 1986-07-16
US4595906A (en) 1986-06-17

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