JPS5985014A - トレミ−管による土砂の埋立方法 - Google Patents
トレミ−管による土砂の埋立方法Info
- Publication number
- JPS5985014A JPS5985014A JP19238082A JP19238082A JPS5985014A JP S5985014 A JPS5985014 A JP S5985014A JP 19238082 A JP19238082 A JP 19238082A JP 19238082 A JP19238082 A JP 19238082A JP S5985014 A JPS5985014 A JP S5985014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- tremie pipe
- pipe
- tremie
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D15/00—Handling building or like materials for hydraulic engineering or foundations
- E02D15/10—Placing gravel or light material under water inasmuch as not provided for elsewhere
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は海、湖、河等の埋立方法に関し、さらに詳しく
はトレミー管を用いて土砂の埋立を行う埋立方法に関す
る。
はトレミー管を用いて土砂の埋立を行う埋立方法に関す
る。
従来、土砂による埋立方法としてはグラブで直接膜′*
!したり、あるいけトレミー管を鉛直状に配設して該ト
レミー管中を通して排砂し埋立を行っていた。しかしな
がらグラブによる土砂の直接投棄は埋立区域の水質を汚
染する欠点があり、また鉛直状に配設したトレミー管を
通して土砂を排出させる場合土砂をトレミー管に投入す
るときに同時に空気が混入するためトレミー管内におい
て多数の気泡が生起し、これ廼zトレミー管内において
上昇するなめ土砂の沈降を妨害する結果となり、土砂の
排出量の低下を来たしていた。
!したり、あるいけトレミー管を鉛直状に配設して該ト
レミー管中を通して排砂し埋立を行っていた。しかしな
がらグラブによる土砂の直接投棄は埋立区域の水質を汚
染する欠点があり、また鉛直状に配設したトレミー管を
通して土砂を排出させる場合土砂をトレミー管に投入す
るときに同時に空気が混入するためトレミー管内におい
て多数の気泡が生起し、これ廼zトレミー管内において
上昇するなめ土砂の沈降を妨害する結果となり、土砂の
排出量の低下を来たしていた。
本発明者はこれら従来性われていたトレミー管を使用す
る土砂による埋立工法につき種々研究を重ねた結果意外
にもトレミー管を水中における土砂の安息角以上傾斜さ
せて土砂を排出させることによって従来の欠点を解決し
得ることを見出し本発明を完成させたものである。
る土砂による埋立工法につき種々研究を重ねた結果意外
にもトレミー管を水中における土砂の安息角以上傾斜さ
せて土砂を排出させることによって従来の欠点を解決し
得ることを見出し本発明を完成させたものである。
次に本発明方法を図面を参照りながら説明する。
第1図はトレミー管1を使用した従来の工法である。グ
ラブ2で土砂全トレミー管のI上部に投′gLトレミー
管1内を落丁させるその際前記したように空気を一緒に
水中に抱き込むなめ水中において多数の気泡が発生し、
これがトレミー管内を上昇するため土砂の幕下を妨害す
る欠点があった。
ラブ2で土砂全トレミー管のI上部に投′gLトレミー
管1内を落丁させるその際前記したように空気を一緒に
水中に抱き込むなめ水中において多数の気泡が発生し、
これがトレミー管内を上昇するため土砂の幕下を妨害す
る欠点があった。
本発明にあっては第2図に示すようにトレミー管1をP
!A斜させて配設することにある。このトレミー管の傾
斜角度αは埋立に使用する土砂類の水中における安息角
以上傾斜させることが必要である。このように#斜させ
たトレミー管1にグラブ2等によって土砂をトレミー管
1内に投入すれば土砂類はトレミー管の下壁部に沿って
f方に流下し、土砂と一緒に水中に混入した空気は気泡
となってトレミー管1の土壁部に沿ってトレミー管1の
人口txら大気中に放出される。そして本発明方法によ
ればトレミー管1を傾斜させることによって土砂類の沈
降面積を大きくすることができるので、単位時間当りの
処理量は従来法に比べて数倍増大する。
!A斜させて配設することにある。このトレミー管の傾
斜角度αは埋立に使用する土砂類の水中における安息角
以上傾斜させることが必要である。このように#斜させ
たトレミー管1にグラブ2等によって土砂をトレミー管
1内に投入すれば土砂類はトレミー管の下壁部に沿って
f方に流下し、土砂と一緒に水中に混入した空気は気泡
となってトレミー管1の土壁部に沿ってトレミー管1の
人口txら大気中に放出される。そして本発明方法によ
ればトレミー管1を傾斜させることによって土砂類の沈
降面積を大きくすることができるので、単位時間当りの
処理量は従来法に比べて数倍増大する。
第1図はトレミー管を使用し7≧従来工法を示す状態図
、第2図は本発明方法における状態図である。 特許出願人 日本ソリッド株式会社 ツ壬
、第2図は本発明方法における状態図である。 特許出願人 日本ソリッド株式会社 ツ壬
Claims (1)
- 水中にトレミー管を用いる土砂の埋立方法においてトレ
ミー管を水中における土砂の安息角以上傾斜させること
を特徴とする土砂の埋立工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19238082A JPS5985014A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | トレミ−管による土砂の埋立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19238082A JPS5985014A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | トレミ−管による土砂の埋立方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5985014A true JPS5985014A (ja) | 1984-05-16 |
Family
ID=16290328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19238082A Pending JPS5985014A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | トレミ−管による土砂の埋立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5985014A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340023A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-20 | Oomotogumi:Kk | 海中への撒材撒布方法 |
JP2009138380A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Nippon Kaijo Koji Kk | シュート部材 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56119035A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-18 | Penta Ocean Constr Co Ltd | Sand spraying device for aquatic bottom convering soil |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP19238082A patent/JPS5985014A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56119035A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-18 | Penta Ocean Constr Co Ltd | Sand spraying device for aquatic bottom convering soil |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340023A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-20 | Oomotogumi:Kk | 海中への撒材撒布方法 |
JP2009138380A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Nippon Kaijo Koji Kk | シュート部材 |
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