JPS5984635A - ダンプカ−の荷箱昇降用切換弁 - Google Patents

ダンプカ−の荷箱昇降用切換弁

Info

Publication number
JPS5984635A
JPS5984635A JP19416782A JP19416782A JPS5984635A JP S5984635 A JPS5984635 A JP S5984635A JP 19416782 A JP19416782 A JP 19416782A JP 19416782 A JP19416782 A JP 19416782A JP S5984635 A JPS5984635 A JP S5984635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve chamber
hydraulic
chamber
hydraulic cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19416782A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6330546B2 (ja
Inventor
Takashi Nakamura
隆 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP19416782A priority Critical patent/JPS5984635A/ja
Publication of JPS5984635A publication Critical patent/JPS5984635A/ja
Publication of JPS6330546B2 publication Critical patent/JPS6330546B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木4明汀荷箱の上昇、停止及びi+4:下をそれぞjm
l Nするグンブカーの前篭昇降用切換弁に関するもの
である。
一般にタ′ンブ製j行メーカーはシャシメーカーより提
供さね、たシャシに荷箱を搭載するととモニ荷箱を昇降
させる油圧シ11ンダ及び油圧シリンダの伸縮を制御す
る切1*弁などを取イ引けることによってグンブカーを
完成している。
ところで、グンプ用シャシにけシャシメーカー側におい
てグンブ用操作レバーが取付けられているのが一般的で
、この1rY ((lもシャシメーカーによって切換え
方向が逆に々つているこ〉もあり、この塊り々゛ンプ用
操作レバーと切換弁とを伝達部材にて連絡するときには
、第5図に示干ように途中にベルクラック扮介装−+る
ことになA。
ベルクランク=、J中介装置9.た伝南部桐ぐ設けたも
のでは、例えばイ管箱を上昇させてシャシフレームヒの
油圧機器などの保守点検などを行うときに、作業者が不
用意にベルクランクに触れると、切換弁が一ドげ位置に
切換わってしまい、突然荷箱が降ド(−1て人身事故を
誘発させることになる。
未発R11は操作レノ(−の切換位置が逆の場外でもス
プールの収イ」方向を逆にすみことによってベルクラン
クの無い伝達部材でもって操作レバーと切換かと91車
絡]−1て前駅間源を解決1.たものである。
以−ド木島用の一実施例を図面について説明すると、太
イδ叩1のり換″#−は油圧ボ:/ブン及びオイルタン
クmと、荷箱昇降用の油1王シ11ンダ(C)トを接続
する油王回蕗巾に介装されるもので、ブロンク状の〜弁
本体(1)と、この弁本体(1)力長手方向の略中心部
に穿設置た案内孔(21に摺動自在に嵌挿式れムスプー
ル弁(3)とで主に構成さね、ている。
lfi 14弁本体(1)汀その中央に第1弁室(4)
が、その前後の対称位置には第24+室(5)及び第3
弁室(6)が、さらに第2弁室15)及び第3弁室(6
)の外側の対称位置には第4弁室(7)及び第5弁室(
8)がそれぞハ、設けられている。
第14′+室(2)と第2弁室13)間1ては互に連通
する第1弁孔(9)が、第1°弁室14)と第3弁室(
6)間には互に連ii’tjする第2弁孔110)が、
第2弁室(5)と第4弁室(7)間1には互に連通−す
る第3弁孔(11)が、さらに第3弁室(6)と9F、
5弁室(8)間IKは互に連通する第4f+孔(I21
がそハぞ′rL穿設され、lfi a12各弁孔i91
 t10+(11)(121はスプール弁(3)と同仔
で形成さ九ている。
曲、妃第1弁室(4)の−側ICt/″i第1流路11
3)を介して油圧ポンプ(P)と連通する流入口114
1が穿1投さf”L、その他側V?:、け第2流路11
5)を介して油圧シリンダ(C)と連通する吐出口11
6)がり設さ九ている。
at i−+第24+室f5)及び第3弁室(6)の−
側には第3流路(16)及び第4流路(1′71を介1
てオイルタンクmと連絡する第1排出口118)及び第
2排出Ij !19]がそれぞ力、穿設さね、イいる。
市f−+tF第40室(7)と筑5弁室i81の他側に
は第5流41% +2o+及び第6流路(21)を介し
て油圧シ11ンゲ(C)と連絡+る第1流通口1221
及び第2流通口123)がそハぞ力穿設さ力、ていり。
4[1訳スプール弁]3)け、先部及び基部[%1大径
部(・:(d)及び第2大径部(:4b)がそれぞれ形
成さj、こ名ら1l−r案内孔(2)に摺動自在に嵌合
さV、第1図に示子ように油圧ポンプ(Plからの作動
油をオイルタンクIT)に還流させる中立位置では第1
大径!(3a)は第3弁孔(111に嵌合するとともに
第2大径部C3b)は第2弁孔11O)及び第4弁孔(
12)に嵌合−+7−o又第2図に示子ように油圧ポン
プ(Piからの作fRI油を油圧シリンダC1へ流入さ
オる北げ位置″″Pば、第1大径部(3a)は第1弁孔
(9)及び第3弁孔(1])に嵌合−Fるとともに第2
大径部(3b)は第2−f+孔(10)及び第4弁孔(
121に嵌合+る。さらに第3図に示子ように油圧シ1
jング(C)からの作動油をオイルタンク(′r)に排
出させる下げ位置fは、第2大径部(3b ))’7’
)みが第2弁孔(10)及び第4弁孔12)に嵌合+ふ
尚、スプール弁13)ハi[1端には運転室因に設けら
れる操作レバー(24)に連絡するプッシュプルワイヤ
ー々どの伝達部材f25)を結合させる結合部!261
が設けられ、スプール弁i31 n fif+方及び後
方より弁本体11)囚の案内孔(21因に嵌挿させ得る
ようになっている。
額は吐出口116)と油圧シIJンダ(C)とを連絡中
る第2流路j15)の途中に投げたチェック弁で、この
チェックp1271は油圧シリンダ(C)からの作動油
か吐出口116)へ流出させるのを防止+る。
未発明は以上の構成で、グンプ用シャシに取付けられ、
ている操作レバー(24)が、前方への切1婆えが一ド
げ位置で、後方への切換えがヒげ位置となるrPl付状
態の場合には、第1図に示干ように結合部(26)が前
方に位置するように弁本体(月の案内孔(21ヘスブー
ル弁t31 ′fL−mtI方から挿入−する。
しか1,5て第1図に示寸ように操作し/< −(24
)をCl−1立位置に操作−fふと、油圧ポンプtP)
からの作曲1曲は、第1流路113)、第1弁室(4)
、第2弁室(5)及び第3流路(16)をj山ってオイ
ルタンクα)に還流寸ム。次に操作レバー(24)を第
2図の後方の上げ位置に操作′−Fふと、第1排出口f
18)及び第2排出口(19)共にスプール・弁(3)
により遮断されるため、、油圧ポンプiP]の作動油は
第1流路(13)、第1弁室(4)及び第2流路+tS
+ *−涌って油圧シ11ンダ(C)内に流′入し7、
油圧シ11ンダ(C)?仲良させて4vi箱を夕゛ンプ
さオる。
又操作レバーc417/−第3図に示−F前方の下げ位
置に操作子ると、油圧シ11ンダ(C)の作動油1′r
i% 5流路(20)、第4弁室(7)、第2弁室(5
)及び第3流路+161 ’l−浦ってオイルタンクr
′r)にギr吊さね、これにより油1王−/11ング(
C)が縮小11.て荷箱は降−ドする。
ところヤゲンプ用シャシに取付けら力、ている操作し/
<−(24)が前方酢漬が上げで、後方位置が一ドげと
なるように取付けらfl、たものでは、第4図1て示す
ようにスプール弁+31 ft、結合部126)か後方
に位置−するように弁本体(1)の案内孔(2)に嵌挿
させる。第4図に示十操作レバー(24)を前記J−け
逆の前方のヒげ位暗に、操作+ると、油圧ポンプtP)
の作動油は第1流路(■3)、第1弁室141及び第2
流路+151 ′ff通って油圧シ11ンダC1内に流
入し、又操作レノ< −+24)を中立位置に模作+る
と、油圧ポンプ(PIの作動油は第1流路113)、第
1弁室(4)、第3弁室(6]及び第4流路(171を
通ってオイルタンクfT1に流入する。さらに操作レバ
ー例を後方の下げ位置に操作すると、油圧シリンダFC
+の作動油は第6流路121)、第5升室(8)、第3
弁室(6)及び第4流路1171 ’y i山ってオイ
ルタンクmに流入中る。
未発明に以上の如く、荷箱ヒげ位置と荷箱下げ位置とが
逆になるように操作レバーが取イづけられたタ゛ンプ用
シャシをj吏用する場外でも、スプール弁の取イマ1方
向を逆にするだはで、操作レバーとスプール弁とけベル
クランクの無い伝達部材でもって連絡でき、こfl、、
 [より荷箱を上昇させてシャシフレーム上の油圧機器
などの保守点検を行う堝へでも、直接触ハてり換がを切
換える部材が無く、安心し、て作業を行うことが1きる
【図面の簡単な説明】
第1(玄l、第2図、篤3図及び・−14図は未発明の
切換かを示+断面図で、男1図は中立位置を、第2図は
上げ位置を、第3図に一ドげ位置をそわ。 ぞ9示1−2、第4図”n!11作レバーの取付が逆と
なる堝へのとげ位@を示寸。第5図は従来の切換弁を示
寸断面図である。 (1)は弁本体、13)はスプール弁−(4)は第1弁
室、+51 Ld第2弁室、(6)は第3弁室、(7)
は第4弁室、18)に第5弁室、(14)は流入口゛、
(16)は吐出口、(18)は第1υL出口、(19)
は第2排出口、(22)は第1流通口(23)は°力2
流通ロ1、(昂は壬ニック弁、(PIはポンプff1t
タンク、(Ou 油FtE ’y ’I ンタ。 出願人  曜東開−発工業株式会社 =203−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 油圧ポンプ及びオイルタンクと、油圧シリンダとを接続
    する油圧回路中に介装される弁本体内に嵌挿したスプー
    ル弁の摺動操作により、油圧ポンプからの圧力油を油圧
    シ11ンダに供給(,7得る供給位置と、油圧シリンダ
    内の作動油をオイルタンクに排出させる排出位置と、油
    田ポンプとオイルタンクとを短絡させる中立位置とに切
    換制御ナスように1.たり゛ンブカーの荷箱舛降用切喚
    弁において、iff肥弁本体は中央に第11+室を、そ
    の[1[1後肘弥位@に@2弁室及び第3弁室を、さら
    に第2弁室及び男3弁室の外側の対称位置に第4弁室及
    び第5弁室をそ)1ぞノ1.設け、rJji frZ第
    1弁室にけ目r+ Fre油圧ポツプに連絡する流入に
    」及びtw「t 4r!油圧シ1jンタ゛に連絡する吐
    出口をそノ9ぞノ1投げ、又Q 、駅第2弁室及び第3
    弁″室にif’ fiii 、4’オイルタンクに連絡
    する第1排出口及び@2排出口を設け、複らに前記第4
    弁室及び第5弁室にけ前記油圧シリングに連結子る第1
    流通口及び第2流i+T]口を1設け、曲1妃吐出口と
    曲記油印シ11ンゲと全連絡−Fる流路の途中にけ前記
    油圧シIIンタ゛からの作U+油を吐出口へ流出させる
    のを防止子る千ニック弁を弁装置、、 、 fljf前
    記スプール弁は4+本体内へ前方及び後ブうより嵌挿さ
    せ得るようにしたゲンブカーの前箱昇降用切換弁。
JP19416782A 1982-11-04 1982-11-04 ダンプカ−の荷箱昇降用切換弁 Granted JPS5984635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19416782A JPS5984635A (ja) 1982-11-04 1982-11-04 ダンプカ−の荷箱昇降用切換弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19416782A JPS5984635A (ja) 1982-11-04 1982-11-04 ダンプカ−の荷箱昇降用切換弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5984635A true JPS5984635A (ja) 1984-05-16
JPS6330546B2 JPS6330546B2 (ja) 1988-06-20

Family

ID=16320038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19416782A Granted JPS5984635A (ja) 1982-11-04 1982-11-04 ダンプカ−の荷箱昇降用切換弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5984635A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6415586A (en) * 1987-07-07 1989-01-19 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Control device for elevating cargo box of dump car
JPH03127879U (ja) * 1990-04-06 1991-12-24
JP5704731B1 (ja) * 2013-11-29 2015-04-22 株式会社旭技研 流体圧式アクチュエータの動作制御器の弁構造
KR20160053194A (ko) * 2014-10-31 2016-05-13 한전케이피에스 주식회사 보일러 고압 바이패스 밸브 교정용 도구
CN112514864A (zh) * 2020-12-23 2021-03-19 苏州松雷电子科技有限公司 一种病虫害监测及管控系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026430U (ja) * 1973-06-30 1975-03-26

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026430U (ja) * 1973-06-30 1975-03-26

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6415586A (en) * 1987-07-07 1989-01-19 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Control device for elevating cargo box of dump car
JPH03127879U (ja) * 1990-04-06 1991-12-24
JP5704731B1 (ja) * 2013-11-29 2015-04-22 株式会社旭技研 流体圧式アクチュエータの動作制御器の弁構造
KR20160053194A (ko) * 2014-10-31 2016-05-13 한전케이피에스 주식회사 보일러 고압 바이패스 밸브 교정용 도구
CN112514864A (zh) * 2020-12-23 2021-03-19 苏州松雷电子科技有限公司 一种病虫害监测及管控系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6330546B2 (ja) 1988-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5638616A (en) Oil supply mechanism in a deep excavator
US3945518A (en) Lifting apparatus with hydraulic operated means to move a counterweight thereon
JPH03189407A (ja) 流体圧モータ用の自動圧抜き装置
CN114401872B (zh) 用于工作车辆的模块化液压阀组件
JPS5984635A (ja) ダンプカ−の荷箱昇降用切換弁
US5975257A (en) Method and apparatus for separating steering oil and brake cooling oil within a hydraulic tank
US3987703A (en) Combined restrictor and dead engine lowering valve
US3906727A (en) Hydrostatic drive with direction memory
EP0474872B1 (en) Hydraulic control valve
US2954052A (en) Pressure fluid control system and valve
US2581430A (en) Fluid pressure control valve and associated parts
JPH09329106A (ja) 液圧回路
JPS642807B2 (ja)
US2663150A (en) Hydraulic system and multipurpose control valve
US4392415A (en) Control for dead engine lower
KR100621977B1 (ko) 플로트 기능을 갖는 붐합류용 유압회로
JPS6392804A (ja) 油圧回路のフラッシング装置
JP4431435B2 (ja) 油圧駆動装置
US3324882A (en) Dual pressure relief valve system
KR100559289B1 (ko) 플로트 기능을 갖는 붐합류용 유압회로
JP2632765B2 (ja) 荷役装置におけるリフトシリンダ用油圧回路
JPH067346Y2 (ja) バルブユニット作動試験装置
JP3886123B2 (ja) 車体持上支持装置
JP2001150975A (ja) 車両の油圧回路
US3353556A (en) Control valves