JPS5983958A - 急速退色フオトクロミツクガラス - Google Patents

急速退色フオトクロミツクガラス

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JPS5983958A
JPS5983958A JP58168094A JP16809483A JPS5983958A JP S5983958 A JPS5983958 A JP S5983958A JP 58168094 A JP58168094 A JP 58168094A JP 16809483 A JP16809483 A JP 16809483A JP S5983958 A JPS5983958 A JP S5983958A
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transmittance
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デビツド・ジヨセフ・カ−コ
デビツド・ラスロツプ・モ−ス
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C4/00Compositions for glass with special properties
    • C03C4/04Compositions for glass with special properties for photosensitive glass
    • C03C4/06Compositions for glass with special properties for photosensitive glass for phototropic or photochromic glass
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/076Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
    • C03C3/089Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
    • C03C3/091Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium
    • C03C3/093Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium containing zinc or zirconium

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は急速退色ノA−1−クロミックガラスに関づる
フ1Fl−りに1ミックもしくはフォト1〜ロビツクガ
ラス?lなわら一般には紫外線である化学線に訳語され
た時に変e3シ(暗くイrす)、化学線が除去された時
には元の状態に戻るカラスは約204L前に米国性8′
F第3,208,860月に開示された。
合口まCノA1−クロミックガラスの最ム広汎な使用は
、麿つきレンズおよび瓜なしレンズとしての眼鏡レンズ
の分野にA5いてである。
眼科製品の製j貴用に設バ1されたガラスに必要とされ
る基本的な化学J>よび物理特性を保持したまま改良さ
れにノAl〜りDミック特性を示づガラス組成を光明し
ようと覆る研究が数多く行なわれてき lこ 。
米国特許第4,190,451@に記載されるように、
より低い祝感透過率まで暗黒化しより迅速に退色し比較
的温度依存性の低いガラスから度つきレンズが製造され
た。
01′J記米国特ムリ第4,190,451号に開示さ
れるようなノA1−り11ミツク刀ラス製レンズは従来
の、づイ(わら非)A1−り〔Jミック眼(ミルレンズ
の製造法と同様な以下の方法で製造された。りなわらガ
ラスブランクをプレスした後、このブランクを研削しr
tll磨づることにより予め定められた度数どづる。
このガラスブランクは予め定められた条イ′1で熱処理
し、〕Aトク]」ミック特性を発現させる。
米国特¥1第4,018,965号および第4,130
,437号はI印% ジノAI−クロミックレンズ例え
ば+ノングラスが前記の研削J3よび研磨による度つき
レンズの成形を経ることなく製造され得ることを開示し
ている。これら2′つの特許は両方とも万ラス板に圧伸
成形づることができる潜在的なフォトクロミックガラス
組成を開示している。潜在的なノオトク(−」ミックと
い′)表現はシー1へに成形された段階ではほとんど非
ノtトクロミンクであるが、適当な熱処理が行なわれた
後にはフA1〜クロミック特性を発現リ−るガラスを意
味する。
ト記各特r1に開示されるガラス組成の液相綴帖1哀は
104ボイズ以上、通πは104へ・106ボイズであ
り、このがラス組成は104 ヘ−1oeボイズのガラ
ス粘麿に対応する温庶にA3いて白金金属および高温耐
火セラミック物質と接触した際には失透に対する艮iv
1安定慴を示づ。ここで定義された失透に対する長期安
定性とは30日間の接触後にガラスと金属もしくは耐火
物質との間の界面に厚さ10ミク1」ン以上の結晶層が
生じtfいことを意味づる。好ましいシート成形方法は
米国特許第3,338,696号および第3,682,
609号に記載されるような白金もしくは高温耐火セラ
ミック物質から加工することが可能な引落し溶@l管の
使用を伴うもので・あるため、この耐結晶化性が必要ど
される1、シたがって、この方法は他の1業的に使用さ
れる板カラス圧伸成形法と同様にガラス製品成形用の従
来のプレス−L稈にA3 +jる非出゛に速い急冷を必
要としない。このため、曇りが無く^■臭に暗黒化づる
潜在的なフA1〜りL)ミックガラスの実現性には木質
的に不確実さが伴なう。
前記各特Wfのガラスは約1.3〜1 、7 mrn厚
のシ−1−とじた場合に連邦食品および医薬品管理局(
「[)△)が定めた眼鏡レンズ安全規準に従うように化
学的に強化りることか可能である。
米国特δ′1第4,130,437号の好ましい潜在的
なフA1−り【」ミンクガラス組成1cL、米国特許第
4 、088.470月に開示されるように、熱処理し
てフォトクロミック特111を生じさせると同時に望ま
しい曲率の眼鏡レンズが製造されるように型中でたわま
せることができる。この特性はシート成形適性と共にリ
ングラスレンズの迅速かつ経済的な加工を可能とする要
因である。
米国特許第4.IO2,339号はマイクロシー1〜、
Jなわら0.25 = 0゜smm厚の板ガラスの形状
にあるノA1−り[1ミツクガラスの製造に関づるもの
である。
米I’ll特yt第4,358,542号も前述の流出
引落し圧仲成形溶融管を使用するシート形状のフォトク
ロミックガラスの製造に関するものである。必要に応じ
て、このガラスは熱処理して)Aトクロミツク特性を誘
光Jると同時に適当な曲率の眼鏡レンとが可能である。
特開昭54−139624丹には約2 mm厘において
、以下の(a )〜(0〉のような)A1−クロミック
作用 (a )約20°Cにおいて、化学線の存在下で、例え
ば晴天の屋外太陽光の下で、40%よりも低い透過率に
暗黒化し、化学線から除去された後5分1りに透過率単
位で少なくとも30パーセントの透過率が退色し、化学
線から除去された後2時間以内に80%以上の透過率に
退色し、 (b>約40℃にd3い−C1化学線の存在下で、例え
ば晴天の屋外太陽光の下で、55%よりも低い透過率に
暗黒化し、化学線から除去された後5分後に透過率単位
で少なくとも25パーセントの透過率が退色し、化学線
から除去された後2時間以内に80%以上の透過率に退
色し、 (C>約−18℃において、化学線の存在下で、例えば
晴天の屋外太陽光の下で、15%よりも低い透過率に暗
黒化t!′す”、 (d >望ましいフォトクロミック特性を維持したまま
でデンパリングあるいは化学的強化法によつT ’IQ
化されることが可能であり、(0)望ましいフォトクロ
ミック特性を失うことなく屈折率調整が可能な組成を有
すること。
を示づ透明なフォトクロミックガラスが開示されてa5
す、その組成は主として、酸化物換算の重量パーセント
でO乃至2.5%のLt 20.O乃至9%のNa、、
0.0乃至17%のに20.O乃至6%の(:、32Q
、14乃至23%の8203,5乃至25%のA免20
3.0乃至25%のP203 、20乃至65%のSt
 02 、 0.004乃至0.02%のCLIo、0
.15乃至0,3%のへg、0.1乃至0.25%のC
免J3よヒ0,1乃至0,2%の3r  (但し1−i
20+Na 20+に20+Cs 201J8乃至20
%テアル)から成る。
「フォトグレイ−LクストラJ  (P HOT OG
 RAY  EXTRA>という商標で市販されている
レンズは前記組成範囲に含まれるものである。
前記各特許に記載されたガラスの初期の透明化した視感
透過率(よ約90%である。例えばCo O。
CrzO3,Fe20a、M1102. N!O,およ
びV2O6等の遷移金属酸化物および/′−ししくけ例
えばEr203 、HO203、Nd203 。
J3よびPr 203 ′6の希土類酸化物等、様々な
着色剤を基礎ガラス組成に添加すると初Tyjの透明化
した視感透過率は60%f号近の値にまで減少覆る。
使用される着色剤の量は非常に少ないため、このような
添加によっても前記各ガラスのフォトクロミック特性は
ほとんど影響されない。
前記各ガラスのフォトクロミック特性は最初の〕A1−
り[」ミンクレンズよりかなり改良されたものであるが
、より深い暗黒化およびより迅速な退色に対づる要求は
當に存在している。そして前述のように、このような改
良されたフォトクロミック特性を有するガラスはまた通
常の方法で製造、販売J3よび着用することができるよ
うな従来の眼科レンズに備わった化学および物理特性を
示寸ガラスでなければならない。これらの特性にはFD
△の眼鏡レンズ安全基準を満たすように化学的に強化可
能であること、および麿つきレンズの場合には適当な屈
折率を有することが含まれる。
本発明の目的はノオトク1コミツク特性が改良され、か
つ化学的強化が可能であるガラスを提供づること(ある
本発明による)A1−りし1ミツクガラスの示J−初則
61感透過率はく着色剤が含まれない場合)約90%で
あり、室温(約25℃)にd3 tJる化学線(紫外線
)暴R後の1.5〜2MwR厚での透過率は25%未満
−(あり、室温にお(プる退色速度は5分後に透過率を
少なくとも35%、場合によっては50%近く増加さU
る速度て−ある。40℃における1、5〜2mm厚の前
記ガラスは化学線に暴露すると視感透過率35%末渦、
時には30%未満に暗黒化し、その退色速度は5分後に
透過率が40%以上、しばしば50%より多く増加づる
ような速度である。0℃における1、5〜2 mm厚の
前記ガラスが示す化学線に暴露した際の視感透過率は1
5%より大であり、いくつかの組成物にJ′3いては2
0%より大である。
本発明によるガラスに科学的強化技術を適用すると破壊
係数が30,000psiより大となり、35 、00
0pSi という値も測定された。
「フォl−グレイコークストラ」レンズのフォトクロミ
ック特性を更に改良しようどする組成の研究において、
そのl!20含量を2.5重量%より大、好ましくは2
.75重旦%より大である値まで増加づることにより退
色速度が急激に増大するが、同時にガラスの暗黒化能が
大幅に劣化づることが本発明者により認められた。本発
明によるガラスの改良されたフォトクロミック特性は、
L、 : 20含量の高いガラス中に約0.1〜0.1
5重量%のpbOを添加づることにより、高tj20含
量により付与されるより速い退色速度を維持しつつ、カ
ラスの116黒化能を回復、および向上することさえ可
能であるという木発明者の知見に基づくものである。
りなわら、前記組成中にPbOが含有されない翳合、前
記ガラスの退色速度は非常に速いが、暗黒化した視感透
過率を50%未満とすることは困難である。しかしなが
ら、PbOを過剰な量とすることは以下の2つの理由に
にり避けねばならない。
(a )暗黒化状態におりるガラスの色調が無彩灰色か
ら望ましくない赤〜紫に変化づること、および (1))ガラスの退色速度が激減づること。
また、必要な溶融および成形特性と眼科レンズに望まれ
る化学および物理特性を示づガラスを間光りるためには
他の基礎ガラス成分、特に他のアルカリ金属含量につい
て様々な変更が行なわれなLJればならない。寸なわら
木発明者の知見によれば、基礎ガラス中において「アル
カリバランス」を維持しなければならない。例えば、「
フAトゲレイ上りストラ」レンズにおいてはLi2O,
Na2O,a3よびKzOの各含量は約6陽イオン%と
しL存在Jるようにし、これら3成分の金側は約18陽
イAン%となるようにする。
これに対して、本発明によるガラスのLfz’0含Mは
約3.5重量%以下であり、[フオ[〜グレイエクスi
〜う」レンズに使用されるものとほぼ同様な基礎ガラス
組成に混合された場合には約8.5〜10.5陽イオン
%のレベルになる。1.、 ! 20含量りり約3.5
重M%を越えると溶融失透が問題となる。
K2Oはガラス中のハロゲン化銀結晶の有効な発j工を
促進しガラスの暗黒化を高める上でN a 20−より
も効果的であるため、l!zO含量が増加することによ
って通常Na2O含■は減少する。したがって、本発明
による組成物中のNa2O含量は約0.5〜2.5重M
%すなわち約0.75〜3陽イオン%である。またに2
0含量は約5〜7重量%′?lなわら約5.5〜6.5
陽イオン%である。
要約覆れば本発明によるガラスは主として、ガラス中の
分析値として表わされる[フォトクロミック要素」すな
わちAg、C見、 Br 、およびCUOを除いては酸
化物換算の重量%で表わされる以下の成分、 5i0256−G。
820318−21 Aル203     69 しi 2 Q     > 2.5−3.5Na 20
      0.5−2.5に20         
   5+77r  02        3.75 
−5T!Oz           03 PI)OO,i−0,15 △Q          >  0.15 − 0.2
5C見            0,2− 0.35[
3r            O,075−0,15C
I  OO,004−0,02 から成る。
一般にガラスの屈折率はZrO2とTtOzもしくはZ
 rO2のみの含有量により調整される。
さらに必要であれば従来のガラス着色剤を従来の伍でガ
ラス組成に添加しガラスを着色させることも可能である
。しかしながら、着色剤の必要量は極めて少ないため、
ガラスのフォトクロミック特性はほとんど影響されない
。また、放射スペクトルの近紫外領域における透過を減
少させるために0.5%以下のCeO2を前記組成中に
添加づることらできる。
必要とされるフォトクロミック特性を示すガラス製品の
製造法は以下の3段階、 (1)適当な組成のガラス形成バッチを溶融する段階、 (2)前記溶融物を冷却しながら、必要な形状のガラス
製品に成形づる段階、および 〈3)前記ガラス製品を十分な時間約650°〜615
℃の温度に加熱しフォトクロミック特性を発現さぼる段
階 から成る。
以下、好ましい実施例にJ:す、本発明の詳細な説明す
る。
表1は本発明の組成上のパラメータを説明づるガラス群
を酸化物換韓の重量%で表わすものである。各成分の金
側は100に近似Jるため、表示された8値はあらゆる
実用目的において11%と見なして良い。ハロゲン化物
はどの陽イオンと結合りるか知られていないため、従来
のガラス分析法に従って各ハロゲン化物としてのみ記録
され−Cいる。また、銀の値は極めて小さいため、金属
銀としてのみ記載されている。カッコ内の値は特定の成
分に対する螢光X線測定による分析値を示す。
基礎ガラス成分の揮発はほとんど無視して良い。
蒋 バッチ物質は調合され、均質な溶融の達成を助りるため
にボールミル中で混合された後、約1400〜1450
℃C・作動される実験室規模の連続溶融装h゛中に供給
された。溶融物からレンズブランクがプレスされ、42
5℃で作動される徐冷器に直ちに移されI、:。
前記ブランクを表2に記載された条件に従って熱処理し
フA1〜り1コミツク特性を弁用させた後、研削し研磨
することにより約1.5〜2mmmとし、ざらに[)A
1〜グレイエクスI〜ラルンスに通常使用される化学的
強化技術、すなわち60重M%のK N O3および4
0重量%から成る400°Cの溶融塩浴中に16時間浸
漬することを適用した。浴から除ノ、した後、前記標本
を冷却し、固着する前記塩を水道水で洗い流した後、強
度およびノ4トクロミック特竹の測定を行イ(っだ。
ガラス技術にJ3りる従来の測定方法を用いて測定され
た破工^係数は35 、000ps iを超える値であ
った。バビネの補償根を用いる偏光顕微鏡の使用により
観察された表面圧縮層−の厚さは0.762mmを超え
ていた。
本発明による)第1ヘクロミツクガラスは主としてスペ
ク1ヘルの紫外領域J3よび知可視領域からの放射にJ
、って活性化されるが、紅験によれば紫外線ランプを用
いて得た試験データと戸外で太陽光線を用いて測定され
た値の相関は低い。したがって、戸外での太陽暴露とよ
り良く相関させるために「太陽光シミコレ−ター」が使
用された。
米国特許第4,125,775号に記載された太陽光シ
ミュレーター装置は特に紫外、青色、および赤色領域に
おいて太陽スペクトルに近似するようにスペク1〜ル出
力を変化させるためのフィルターが取りつ番ノられた1
50ワツ]・キセノンアーク光源から成る。スベク1ヘ
ルの赤外領域は、太陽の輻射照度に等しいlTt射照醍
を与えるがその領域のスペク1ヘル分布には大ぎな影響
を及ぼさない充分な厚ざの水の層にJ、って弱められる
前記アーク光源の強度は、暗黒化のMが二1−ヨーク州
」−ニング(気団値は約1.06である)において雲の
ない夏の日の正午に屋外で口n黒化された、[)Aトゲ
レイ]レンズブランクを含む数種の市販ノ、t t−ク
ロミックカラスの暗黒化の闇と等しくなるように調整さ
れた。広範囲の組成を右づる多数の試験的4174トク
ロミツクガラスもまた太陽光シミLレータa3よび屋外
太陽光の両りで試験された。1ワられた2つのデータを
比較した場合、2つのデータは全体にわたつで良く一致
してい /ご 。
80黒化した試料の透過率を連続的にR)1視づるため
に、各試料はPIN型シリ]ン光ダイオードにJ、っ゛
C検出されるタングステンハ[1グンランブからのブ」
ツブされた光源によって試験された。EつIN型シリ」
ン光ダイA−ドの出力はに1ツクイン増幅器にJ、って
検波された。CIEによって規定されているJ、うに、
標準光源Cのもとての人間の眼の視感レスポンスに近似
さゼるために合成カラーノイルターが光源中に設置され
た。
この装置は自動的な試料交換、温良選択、測定操作進行
、およびデータの収集、保管、換紳ならびに修IFをす
るためにデジタルイクウイツブメント礼< o 1g1
tal  r quipmcnt  c orpora
tton、 waynard、 M assachus
etts)から市販されているPI) P −IL、/
 0411ンビコーターに接続され、測定省の手間が最
小にされた。
本梵明書においては、ガラスの視感透過率は標i%光源
Cを利用Jる1931Cl 「三色測定法のY 1i(
iとして表わされる。この測定法おJ、び光源IJ△。
C,パーアイ氏によって[測色法便覧J(H旧+dbo
ok   of  Colorimetry、  Te
chnology   p ress。
M、1.  丁、 、  Cambridge、 M 
assachusetl (+936))中に述べられ
−(−いる。
表2(、−試料の厚さ、試IJ+が暴露された温度、T
O−C−示される太陽光シミュレータ基露以前における
試Itの朝明透過率、TC,Illて示される太陽光シ
ミュレーターータ分間暴露した後における試料の透過率
、J3よび△TF 5で示される太陽光シミコレ−ター
暴露停止5分後にお(]る退色率を記載づ−る。
表2はまた[−)Aトゲレイエクス1〜ラ−ルンズの試
料について測定された同様のデータも記載している。
例4.5および[)Aトゲレイ]−クストラ」レンズど
例1〜3および6は比較することにより、   1列ガ
ラスのフA1〜クロミック特性に対ηるLi2Oの影響
が明らかとなる。Pboを含有しない例71は必要とさ
れる程度まで暗黒化しないが非常に急   1速に退色
する。例3は本発明における最も好まし   2い組成
である。                  2エク
ストラ エクストラ 表 2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 主として、ガラス中の分析値として表わされる
    Ag、13r 、09.およびCuOを除いては酸化物
    換算として、重量%で表わされる以下の成分、 5i0256−60 △免。03    69 8203      18−21 L i 20     > 2.5  ’ 3.51”
    、la 20     0.5−2.5に20    
       57 Zr 02     3,75−5 Pb OO,1−0,15 八〇      > 0.15−0.25C9J0.2
    −0.35 3 r       O,075−0,15Cu Q 
         O,004−0,02Ce  02    
         0− 0.5から成り、圧縮層を0.762
    .以上として破壊係数が35.000psi以上となる
    ように化学的に強化することが可能であり、断面が約1
    .5〜3 mmとして存在する際には以下のフォトクロ
    ミック特性、<a >着色しない場合には透明化した視
    感透過率が約90%であり、 (b)@色しない場合には40℃にお1プる暗黒化した
    視感透過率が35%未満であり、40℃における退色速
    度は5分後に視感透過率を40%以上増加さぜるよ−う
    な速痘であり、 (C)着色しない場合には25℃における暗黒化した視
    感透過率が25%未満であり、25℃における退色速度
    は5分後に視感透過率を35%以上増加さUるような速
    度であり、かつ (d)0℃における暗黒化した視感透過率が15%より
    大であること を示すことを特徴とするフォトクロミックガラス。
  2. (2) カラス中の分析値として表わされる八g。 3r、CLおよびCuOを除いては酸化物換算として、
    [1′8吊%の近似値で表わされる以下の成分、S!O
    z      58.9 [320:s      20.0 △免203     7,17 L ! 20      3.12 Na 20      0,78 に20       5,89 ZrO73,86 PbOO,12 A!1        0,175 (’;9.        0.24 I3rO,09 Cut 0       0,011 から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    〕Δ1〜りL1ミック万ラス。
JP58168094A 1982-09-16 1983-09-12 急速退色フオトクロミツクガラス Granted JPS5983958A (ja)

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US418971 1982-09-16
US06/418,971 US4407966A (en) 1982-09-16 1982-09-16 Very fast fading photochromic glass

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JPS5983958A true JPS5983958A (ja) 1984-05-15
JPH0357059B2 JPH0357059B2 (ja) 1991-08-30

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58168094A Granted JPS5983958A (ja) 1982-09-16 1983-09-12 急速退色フオトクロミツクガラス

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