JPS5983622A - プラスチツクフイルム又はシ−ト成形用ダイのダイスリツト間隙制御装置 - Google Patents
プラスチツクフイルム又はシ−ト成形用ダイのダイスリツト間隙制御装置Info
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- JPS5983622A JPS5983622A JP57195080A JP19508082A JPS5983622A JP S5983622 A JPS5983622 A JP S5983622A JP 57195080 A JP57195080 A JP 57195080A JP 19508082 A JP19508082 A JP 19508082A JP S5983622 A JPS5983622 A JP S5983622A
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/30—Extrusion nozzles or dies
- B29C48/305—Extrusion nozzles or dies having a wide opening, e.g. for forming sheets
- B29C48/31—Extrusion nozzles or dies having a wide opening, e.g. for forming sheets being adjustable, i.e. having adjustable exit sections
- B29C48/313—Extrusion nozzles or dies having a wide opening, e.g. for forming sheets being adjustable, i.e. having adjustable exit sections by positioning the die lips
-
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- B29C2948/92904—Die; Nozzle zone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチックフィルム又はソート等（以下単に
フィルム等という）の成形に用いるグイのダイスリット
間隙を自動的に制御する装置に関する。
フィルム等という）の成形に用いるグイのダイスリット
間隙を自動的に制御する装置に関する。
Ｔダイ等から押出成形されるフィルム等はその厚さを均
一にするためグイに設けた固定グイリップと可動グイリ
ップにより形成されるグイスリット間隙をフィルム等の
巾方向に多数個設けたダイボ゛ルトを押引きすることに
より前記可動グイリップ゛を前記固定グイリップに対し
変位させて調整している。
一にするためグイに設けた固定グイリップと可動グイリ
ップにより形成されるグイスリット間隙をフィルム等の
巾方向に多数個設けたダイボ゛ルトを押引きすることに
より前記可動グイリップ゛を前記固定グイリップに対し
変位させて調整している。
従って、押出作業の開始時に一定の厚さのフィルム等が
得られるよう個々のグイボルトを回転させグイスリット
間隙の調整を行うのは勿論、押出作業中も常に製品が均
一厚さになるよう監視している。また複数個のダイボル
トに対して夫々に独立した調整装置を設けることは装置
全体が大きくなるばかシでなく、設備費も高額となるた
め、通常はダイボルトの回転装置を一個設け、この−個
の回転装置によシ各ボルトに対して順次調整を行う方法
が採られている。
得られるよう個々のグイボルトを回転させグイスリット
間隙の調整を行うのは勿論、押出作業中も常に製品が均
一厚さになるよう監視している。また複数個のダイボル
トに対して夫々に独立した調整装置を設けることは装置
全体が大きくなるばかシでなく、設備費も高額となるた
め、通常はダイボルトの回転装置を一個設け、この−個
の回転装置によシ各ボルトに対して順次調整を行う方法
が採られている。
従来よりこの種のダイスリ、）・間隙調整装置は種々知
られているが前記回転装置とダイボルトとの連結およＯ
・ダイスリット間隙を正確にしかも短時間で所望のマ１
法に調整するという点において満足な結果が出ていない
。
られているが前記回転装置とダイボルトとの連結およＯ
・ダイスリット間隙を正確にしかも短時間で所望のマ１
法に調整するという点において満足な結果が出ていない
。
本発明は前述のような欠点を取除き、ダイボルトを迅速
かつ正確に回転させグイスリット間隙隙が所望の・１゛
法に々るようにするグイスリット間隙の自動制御装置を
提供することである。
かつ正確に回転させグイスリット間隙隙が所望の・１゛
法に々るようにするグイスリット間隙の自動制御装置を
提供することである。
次に第１図ないし第４図により本発明の一実施例を説明
すると、１はダイでダイ本体２に固定ダイリップ３およ
び可動リップ４がポルＩ・等により取１＝Ｊられており
、前記リップ３および１１がグイスリット間隙隙５を形
成している。６は前記グイスリット間隙隙５を調整する
ダイボルトで前記可動ダイリップ４にネジ６ａによりネ
ジ込捷れており、かつ１１−めネジ７により回り止めさ
れている、８は前記ダイボルト６のネジ６ａに噛合い回
転のみ可能に押え９により前記可動ダイリップ４に取付
られだ調整ナツトである。
すると、１はダイでダイ本体２に固定ダイリップ３およ
び可動リップ４がポルＩ・等により取１＝Ｊられており
、前記リップ３および１１がグイスリット間隙隙５を形
成している。６は前記グイスリット間隙隙５を調整する
ダイボルトで前記可動ダイリップ４にネジ６ａによりネ
ジ込捷れており、かつ１１−めネジ７により回り止めさ
れている、８は前記ダイボルト６のネジ６ａに噛合い回
転のみ可能に押え９により前記可動ダイリップ４に取付
られだ調整ナツトである。
従って後述するソケットにより前記調整す、ット８が回
転させられると前記ダイボルト６は回転はせずに前記可
動ダイリップ４を取付だ捷＼軸方向にのみ移動するので
その結果前記可動ダイリップ４は前記固定グイリップ３
に対して変位し、グイスリット間隙５の寸法を変化させ
る。１０は変位検出棒で一端が前記可動ダイリップ４に
固着され、他端は前記ダイボルト６の軸心に設けた孔を
軸方向に貫通している。１１はソケットで空気シリンダ
１２により軸方向に進退可能でかつ前記調整ナツト８の
六角形等の頭部８ａに係脱するようになっている。丑だ
歯車列等の駆動伝達機構を介してステップモータ１３に
より軸心を、中心に正逆回転が可能とな゛つており、前
記調整ナツト８を正逆回転させて前記グイスリット間隙
５の寸法を大きくしたり、小さくしたりを調整すること
が出来る。
転させられると前記ダイボルト６は回転はせずに前記可
動ダイリップ４を取付だ捷＼軸方向にのみ移動するので
その結果前記可動ダイリップ４は前記固定グイリップ３
に対して変位し、グイスリット間隙５の寸法を変化させ
る。１０は変位検出棒で一端が前記可動ダイリップ４に
固着され、他端は前記ダイボルト６の軸心に設けた孔を
軸方向に貫通している。１１はソケットで空気シリンダ
１２により軸方向に進退可能でかつ前記調整ナツト８の
六角形等の頭部８ａに係脱するようになっている。丑だ
歯車列等の駆動伝達機構を介してステップモータ１３に
より軸心を、中心に正逆回転が可能とな゛つており、前
記調整ナツト８を正逆回転させて前記グイスリット間隙
５の寸法を大きくしたり、小さくしたりを調整すること
が出来る。
前記ソケット１１の軸心には貫通孔が設けてありバネ１
４とロックナツト１５により変位連結棒１６が前記貫通
孔に挿入されており、一端が前記ソケット１１と調整ナ
ツト８が嵌着されたとき、出棒］、（Ｊの変ｆ８′ｆ、
シた陸を測定出来るようになっている。前記ソケット」
１の調整ナツト８に係脱しない側の端面にはソケット軸
部１１ａの外径より大径のリング１８が数例てあシ、前
記空気／リンダｊ２のピストンロッド２ｏ先端に取付た
継手１９の溝Ｊ９；１に前記リング１８の縁部が嵌込ま
れる結果、空気ンリノダ１２のピストンロッド２０が進
退すると、ソケットｌｌが前記調整ナツト８に係脱する
ようになっている。２１は歯車列等の駆動機構を覆うカ
バーである。２２はスライド台で前記ステップモータ１
３の数例たソケット１１をフィルム等の巾方向に（矢印
ａ方向）移動さぜるもので、第１図および第２図に示す
ようなスクリュ軸２３が取付てあシ後述するザーボモー
タにより前記スクリュ軸２３が回転駆動すると前述のよ
うな「ＩＪ力方向移動するものである。２４はフィルム
等の厚さを割る厚さ測定装置で例へば赤夕１線暉さ計等
を用いることが出来、フィルム等のｒｉＪ方向の複数個
所、及びフィルム等の押出方向について厚さの測定が可
能である。従って、位置信号発信装置２４ａの発する位
置信号と測定されたフィルム等の厚さを電気信号に変え
る変換器２４１〕が設けである。２５は演算装置で前記
フィルム等の厚さ測定装置２４から送信されて来る。信
号を受ける入力装置２５’ａと、前記入力装置２５ａか
ら送られて来たモニタリング値や演算比較に必要なデー
タ等の設定を行うデータ設定部等からなる内部記憶装置
２５ｂと、前記内部記憶装置２５ｂからの種々のデータ
を基に比較演算を行う比較演算装置２５ｃを備えている
。依って、前記演算装置２５内ではフィルム等の厚さを
均一にするためグイスリット間隙５の調整用ダイボルト
６の移動量が全ダイボルトについて演算され、調整を必
要とするボルトに前記ソケッ）１１が噛み合うようにな
っていてスライド台２２を移動せよとの指示が比較演算
装置２５Ｃから巾方向ボジンヨンユニット２６へ出力さ
れ次々に各ダイボルトの押引きを行う。前ｑｐ 「ｌ〕
方向ポジションユニット２６か１”、 Ｎ、移動に必要
なパルスがドライブユニット２７に伝、ヤされ、サーボ
モータ２８を駆動さぜる。前記−サーボモータ２８の出
力側には速度検出器２９が設けてあり、速度異常があれ
ば直ちにドライブニー！、ッ！・２７にフィードバック
されるようになっている。−７だサーボモータ２８の回
転はを検出するバノ（ス信号発信１”ｉ； ：（Ｉ）が
設けてあり前記比較演の装置２５Ｃからの出力値と常に
比較され異常回転にχ＝Ｊ Ｌ修正が可能となっている
。
４とロックナツト１５により変位連結棒１６が前記貫通
孔に挿入されており、一端が前記ソケット１１と調整ナ
ツト８が嵌着されたとき、出棒］、（Ｊの変ｆ８′ｆ、
シた陸を測定出来るようになっている。前記ソケット」
１の調整ナツト８に係脱しない側の端面にはソケット軸
部１１ａの外径より大径のリング１８が数例てあシ、前
記空気／リンダｊ２のピストンロッド２ｏ先端に取付た
継手１９の溝Ｊ９；１に前記リング１８の縁部が嵌込ま
れる結果、空気ンリノダ１２のピストンロッド２０が進
退すると、ソケットｌｌが前記調整ナツト８に係脱する
ようになっている。２１は歯車列等の駆動機構を覆うカ
バーである。２２はスライド台で前記ステップモータ１
３の数例たソケット１１をフィルム等の巾方向に（矢印
ａ方向）移動さぜるもので、第１図および第２図に示す
ようなスクリュ軸２３が取付てあシ後述するザーボモー
タにより前記スクリュ軸２３が回転駆動すると前述のよ
うな「ＩＪ力方向移動するものである。２４はフィルム
等の厚さを割る厚さ測定装置で例へば赤夕１線暉さ計等
を用いることが出来、フィルム等のｒｉＪ方向の複数個
所、及びフィルム等の押出方向について厚さの測定が可
能である。従って、位置信号発信装置２４ａの発する位
置信号と測定されたフィルム等の厚さを電気信号に変え
る変換器２４１〕が設けである。２５は演算装置で前記
フィルム等の厚さ測定装置２４から送信されて来る。信
号を受ける入力装置２５’ａと、前記入力装置２５ａか
ら送られて来たモニタリング値や演算比較に必要なデー
タ等の設定を行うデータ設定部等からなる内部記憶装置
２５ｂと、前記内部記憶装置２５ｂからの種々のデータ
を基に比較演算を行う比較演算装置２５ｃを備えている
。依って、前記演算装置２５内ではフィルム等の厚さを
均一にするためグイスリット間隙５の調整用ダイボルト
６の移動量が全ダイボルトについて演算され、調整を必
要とするボルトに前記ソケッ）１１が噛み合うようにな
っていてスライド台２２を移動せよとの指示が比較演算
装置２５Ｃから巾方向ボジンヨンユニット２６へ出力さ
れ次々に各ダイボルトの押引きを行う。前ｑｐ 「ｌ〕
方向ポジションユニット２６か１”、 Ｎ、移動に必要
なパルスがドライブユニット２７に伝、ヤされ、サーボ
モータ２８を駆動さぜる。前記−サーボモータ２８の出
力側には速度検出器２９が設けてあり、速度異常があれ
ば直ちにドライブニー！、ッ！・２７にフィードバック
されるようになっている。−７だサーボモータ２８の回
転はを検出するバノ（ス信号発信１”ｉ； ：（Ｉ）が
設けてあり前記比較演の装置２５Ｃからの出力値と常に
比較され異常回転にχ＝Ｊ Ｌ修正が可能となっている
。
前記サーボモータ２８の出力は適当な動力伝達（幾購を
介して前記スクリュ軸２３を回転させるようになってい
るので、同軸２３に同軸方向のみ取１・］だスライド台
２２が矢印ａ方向に移動することが出来る１、：３１は
前記空気シリンダ１２を駆動させる電磁弁で、前記比較
演算装置２５（からの指示でそのルノイトの入、切をし
、前記空気シリンダ１２を制御卸するものである。３２
は変位ポジ／、、／ユニ、１・で前記演算装置２５で演
算された可動ダイリップ４又はダイボルト６の回転量等
の変位器φを受け、ドライブ専一ット３３により前記ス
テップモータ１３を駆動させるようになっている。従っ
てステップモータ１３により減速機構を介してソケット
１１が回転し、調整ナツト８が回転させられる結果、ダ
イボルト６が押引きされ、可動ダイリップ４が変位し、
ダイスリット間隙５の寸法を調整することが出来る。前
記ソケット１１と調整ナツト８の噛合は前記空気シリン
ダ１２によって行われ、ダイス１の巾方向に設けた複数
個の各ダイボルト位置において演算装置２５からの指令
信号を受けて電磁弁３１のルノイドが励磁されると、空
気シリンダ１２のピストンロッド２０が前進（図中左行
する）シ、同ロッド２０の先端に取付だ継手１９を介し
てソケット１１が図中外へ押されるのでソケット１１が
調整ナツト８へ噛合うようになっている。調整ナツト８
とソケット１１が噛合うと、変位検出棒ＩＣの端面Ａに
変位連結軸１６が当接し、前記変位連結軸１６はバネ１
４に抗して後方（図中右向）に押される。従って差動ト
ランス１７は成る値βを示し、この値βは変喚器；３４
を介して演算装置２５に敗りｊ／＼寸れ、予め記憶装Ｒ
２５１）にセットシてあっだ変イ１′Ｌ検出俸１ｏのｗ
期値と比較６１ｒ算装置２５（か１．を較演９シフ、ソ
ケット１１の所定の位置に調整ナツト８かあるか否か（
調整ツーット８とソケット１１が噛合っているか否が）
を確かめ、前記型？ａ ｆｐ ：３１に指令信号が出さ
れ、空気シリンダ１２不二介し２でノケ、１・１１を軸
方向に移動させる。
介して前記スクリュ軸２３を回転させるようになってい
るので、同軸２３に同軸方向のみ取１・］だスライド台
２２が矢印ａ方向に移動することが出来る１、：３１は
前記空気シリンダ１２を駆動させる電磁弁で、前記比較
演算装置２５（からの指示でそのルノイトの入、切をし
、前記空気シリンダ１２を制御卸するものである。３２
は変位ポジ／、、／ユニ、１・で前記演算装置２５で演
算された可動ダイリップ４又はダイボルト６の回転量等
の変位器φを受け、ドライブ専一ット３３により前記ス
テップモータ１３を駆動させるようになっている。従っ
てステップモータ１３により減速機構を介してソケット
１１が回転し、調整ナツト８が回転させられる結果、ダ
イボルト６が押引きされ、可動ダイリップ４が変位し、
ダイスリット間隙５の寸法を調整することが出来る。前
記ソケット１１と調整ナツト８の噛合は前記空気シリン
ダ１２によって行われ、ダイス１の巾方向に設けた複数
個の各ダイボルト位置において演算装置２５からの指令
信号を受けて電磁弁３１のルノイドが励磁されると、空
気シリンダ１２のピストンロッド２０が前進（図中左行
する）シ、同ロッド２０の先端に取付だ継手１９を介し
てソケット１１が図中外へ押されるのでソケット１１が
調整ナツト８へ噛合うようになっている。調整ナツト８
とソケット１１が噛合うと、変位検出棒ＩＣの端面Ａに
変位連結軸１６が当接し、前記変位連結軸１６はバネ１
４に抗して後方（図中右向）に押される。従って差動ト
ランス１７は成る値βを示し、この値βは変喚器；３４
を介して演算装置２５に敗りｊ／＼寸れ、予め記憶装Ｒ
２５１）にセットシてあっだ変イ１′Ｌ検出俸１ｏのｗ
期値と比較６１ｒ算装置２５（か１．を較演９シフ、ソ
ケット１１の所定の位置に調整ナツト８かあるか否か（
調整ツーット８とソケット１１が噛合っているか否が）
を確かめ、前記型？ａ ｆｐ ：３１に指令信号が出さ
れ、空気シリンダ１２不二介し２でノケ、１・１１を軸
方向に移動させる。
以」説明したような構成となっており、第４図の如きフ
ローチャートに基きダイリップ間隙の補市を行うプロセ
スを説明するとＳ Ｔ 承１） ｌでフィルム等のｊ９
さが測定され、８’Ｊ”軒Ｐ２で全てのダイボルトの必
要移動量を泪算し、次いで５ＴＦＰ：３でＣ」ダイリッ
プ彼整の必要の有無を判定し、Ｓ１’ Ｅ Ｊ’ ４に
おいてはヒータの加熱による熱膨張を利用してダイリッ
プを変化させるヒートボルト方式が本発明方式のような
サーボモータにょるボルトの押引きかを読む。次いでＳ
’Ｔ” Ｅ ］） ５でｄ］力方向スライド台が基準
位置にあるかを判別し、ＹＥＳの噛合はＳ ｉ” ｌ＞
１） ６に移り、さらに空気シリンダのピストンが後
退位置にあるか否かを判別する。
ローチャートに基きダイリップ間隙の補市を行うプロセ
スを説明するとＳ Ｔ 承１） ｌでフィルム等のｊ９
さが測定され、８’Ｊ”軒Ｐ２で全てのダイボルトの必
要移動量を泪算し、次いで５ＴＦＰ：３でＣ」ダイリッ
プ彼整の必要の有無を判定し、Ｓ１’ Ｅ Ｊ’ ４に
おいてはヒータの加熱による熱膨張を利用してダイリッ
プを変化させるヒートボルト方式が本発明方式のような
サーボモータにょるボルトの押引きかを読む。次いでＳ
’Ｔ” Ｅ ］） ５でｄ］力方向スライド台が基準
位置にあるかを判別し、ＹＥＳの噛合はＳ ｉ” ｌ＞
１） ６に移り、さらに空気シリンダのピストンが後
退位置にあるか否かを判別する。
Ｎｏの時はＳ ′ｒＥ Ｐ ７に移り、空気シリンダが
後退位置にある、かを判別し、ＮＯの場合は５ＴＥＰ８
に移り、空気シリンダおよび同空気／リンダ制御用電磁
弁のルノイドを切るとともにスライド台を基準位置にセ
ットするようディスプレー等に信号が出される。
後退位置にある、かを判別し、ＮＯの場合は５ＴＥＰ８
に移り、空気シリンダおよび同空気／リンダ制御用電磁
弁のルノイドを切るとともにスライド台を基準位置にセ
ットするようディスプレー等に信号が出される。
前記Ｓ Ｔ Ｅ １） ６において、空気シリンダピス
トンが後退していないとき、Ｓ’ｉ’ＥＰ９に移り、空
気シリンダ、電磁弁のルノイドを切り、前記空気シリン
ダのピストンを後退限にする。５ＴＥＰ６ ６においてＹ呼の場合はグイボルトの数Ｎだけ（１から
Ｎ−１，で）変化させてくり返しなさいという指令が出
され、５ＴＥＰＩＵで巾方向の移動が始まる。５ＴＥＰ
ＩＩで何番目のボルト位置かを判別し、所定の位置にな
い場合（ＮＯ）ＳＴＥＩ）１２に移り、スライド台移動
図のサーボモータは正常に運転されているか否かを判断
し、ＮＯならば異常発生のため停止する。サーボモータ
正常ならば５ＴＥＰ１ｏへ戻る。また５ＴＥＰＩＩで￥
−の場合はＳ ＴＥ Ｐｌ ３でこの位置のポル１・調
整は必要か否かを判別し、不用ならば次のポル１・位置
へ、ボルトの調整が必要ならばＳ Ｔ Ｅ Ｉ） ｌ
４へ移り調整を行々うよう指令され、５ＴＥＰｔｓで電
磁弁が励磁され、ソケットが調整ボルトに噛合うべく前
進するＳ ｉ” Ｅ Ｐ ｌ ６において差動トランス
等があらかじめ定めだ値となっているか否かを判別し、
ＮＯ，叩ち、ボルトの頭とソケットが噛み合っていない
場合、５ＴＥＰ１７で電磁弁を切り空気シリンダのピス
トンを後退させる。５ＴＥＰＩ ８でピストンが後退し
たか否かを判別し、ＮＯの場合は異常発生のため停止、
￥−の場合はＳ ｉ” Ｅ Ｐｌ９へ移り、所定回数Ｓ
だけソケットとボルトの噛合せを行い、噛合せの可否を
判別し、ＮＯの場合はＳ ’ｆ’ Ｅ Ｉ’ ２０でス
テップモータを回転させる。
トンが後退していないとき、Ｓ’ｉ’ＥＰ９に移り、空
気シリンダ、電磁弁のルノイドを切り、前記空気シリン
ダのピストンを後退限にする。５ＴＥＰ６ ６においてＹ呼の場合はグイボルトの数Ｎだけ（１から
Ｎ−１，で）変化させてくり返しなさいという指令が出
され、５ＴＥＰＩＵで巾方向の移動が始まる。５ＴＥＰ
ＩＩで何番目のボルト位置かを判別し、所定の位置にな
い場合（ＮＯ）ＳＴＥＩ）１２に移り、スライド台移動
図のサーボモータは正常に運転されているか否かを判断
し、ＮＯならば異常発生のため停止する。サーボモータ
正常ならば５ＴＥＰ１ｏへ戻る。また５ＴＥＰＩＩで￥
−の場合はＳ ＴＥ Ｐｌ ３でこの位置のポル１・調
整は必要か否かを判別し、不用ならば次のポル１・位置
へ、ボルトの調整が必要ならばＳ Ｔ Ｅ Ｉ） ｌ
４へ移り調整を行々うよう指令され、５ＴＥＰｔｓで電
磁弁が励磁され、ソケットが調整ボルトに噛合うべく前
進するＳ ｉ” Ｅ Ｐ ｌ ６において差動トランス
等があらかじめ定めだ値となっているか否かを判別し、
ＮＯ，叩ち、ボルトの頭とソケットが噛み合っていない
場合、５ＴＥＰ１７で電磁弁を切り空気シリンダのピス
トンを後退させる。５ＴＥＰＩ ８でピストンが後退し
たか否かを判別し、ＮＯの場合は異常発生のため停止、
￥−の場合はＳ ｉ” Ｅ Ｐｌ９へ移り、所定回数Ｓ
だけソケットとボルトの噛合せを行い、噛合せの可否を
判別し、ＮＯの場合はＳ ’ｆ’ Ｅ Ｉ’ ２０でス
テップモータを回転させる。
８
Ｙｇの場合は噛合に支障あシ中止させる。ＳＴＥＪ
１’１６にてＹ６ 、 Ｃａ１ｌ チ、ボルトの頭とソ
ケットが噛合ってる噛合にはｓ ｉ’ Ｅ Ｐ ２１で
ステップモータを回転させる。次いでＳ Ｔ Ｅ Ｐ
２２で許容移動量内即ちグイリップ間隙が所定内になっ
たか否かを判別し、ＮＯならばＳ Ｔ Ｅ Ｉ） ２３
に移り、ステップモータが正常に働いているかを判別し
、￥６ならばＳ ｉ” Ｅ Ｔ） ２１へ戻り、更にス
テップモータを回転させる。まだステップモータが異常
であれＫ ば停止させる。前記Ｓ ｉ’ Ｅ Ｐ ２２でＹ＆ｉ４
身らばＳ’ｒ” Ｅ Ｐ ２５に移り、電磁弁を切り、
ソケットをボルトから外す。以上の動作をグイボルトの
数たけ繰返し行い全部の調整が了ったら、スライド台を
「ＩＪ力方向基準部へ移動させる。
ケットが噛合ってる噛合にはｓ ｉ’ Ｅ Ｐ ２１で
ステップモータを回転させる。次いでＳ Ｔ Ｅ Ｐ
２２で許容移動量内即ちグイリップ間隙が所定内になっ
たか否かを判別し、ＮＯならばＳ Ｔ Ｅ Ｉ） ２３
に移り、ステップモータが正常に働いているかを判別し
、￥６ならばＳ ｉ” Ｅ Ｔ） ２１へ戻り、更にス
テップモータを回転させる。まだステップモータが異常
であれＫ ば停止させる。前記Ｓ ｉ’ Ｅ Ｐ ２２でＹ＆ｉ４
身らばＳ’ｒ” Ｅ Ｐ ２５に移り、電磁弁を切り、
ソケットをボルトから外す。以上の動作をグイボルトの
数たけ繰返し行い全部の調整が了ったら、スライド台を
「ＩＪ力方向基準部へ移動させる。
以上説明したような作用動作となり、作動トランス等を
取付たことにより可動グイリップの変位量を確実に検出
出来、任意の寸法にグイスリット間隙を調整出来るばか
りでなく、加えてダイボルトを押引きすることにより局
部的なスリット間隙も調整が可能となり、原料の節約と
高精度のフィルム等の生産が可能である。
取付たことにより可動グイリップの変位量を確実に検出
出来、任意の寸法にグイスリット間隙を調整出来るばか
りでなく、加えてダイボルトを押引きすることにより局
部的なスリット間隙も調整が可能となり、原料の節約と
高精度のフィルム等の生産が可能である。
第１図は本発明の１実施例を示す平面図。第２図はその
側面図。第３図は第２図における詳細な説明図。第４図
は本発明の動作をフローチャートで示したもの。 ４・ 可動ダイリップ、５・ ダイスリット間隙、６・
・・ダイボルト、８・・調整ナラｌ−，１０・・変位検
出棒、Ｉｆ・・・ソケット、１２・・空気シリンダ、１
３・・・ステップモータ、１７・・−差動トランス、２
２・・スライド台、２３・・スクリー軸、２４・・厚さ
測定装置、２５・・演算装置、２８・ザーボモータ、：
３１・・電磁弁。 出願人 東−芝機械株戊会社 上 Ｍ４−図
側面図。第３図は第２図における詳細な説明図。第４図
は本発明の動作をフローチャートで示したもの。 ４・ 可動ダイリップ、５・ ダイスリット間隙、６・
・・ダイボルト、８・・調整ナラｌ−，１０・・変位検
出棒、Ｉｆ・・・ソケット、１２・・空気シリンダ、１
３・・・ステップモータ、１７・・−差動トランス、２
２・・スライド台、２３・・スクリー軸、２４・・厚さ
測定装置、２５・・演算装置、２８・ザーボモータ、：
３１・・電磁弁。 出願人 東−芝機械株戊会社 上 Ｍ４−図
Claims (1)
- 厚さＢ１からの厚さデータをコンピュータで演算処即し
、その結果Ｖ（基きグイの「１］方向に複数個設けたダ
イスリット間隙調整用グイボルトを回転させ、可動ダイ
リップを押引きしてダイスリット間隙を制御するプラス
チックフィルム又はシート成形用グイのグイスリット間
隙制御装置において、前記ｉｊＪ動ダイリップの各ダイ
ボルトに対応した位アゲージ等により測定し、その結果
を前記グイボルト回転用の駆動源にフィードバックする
ことを特徴としたダイスリット間隙制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195080A JPS5983622A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | プラスチツクフイルム又はシ−ト成形用ダイのダイスリツト間隙制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195080A JPS5983622A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | プラスチツクフイルム又はシ−ト成形用ダイのダイスリツト間隙制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983622A true JPS5983622A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16335213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195080A Pending JPS5983622A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | プラスチツクフイルム又はシ−ト成形用ダイのダイスリツト間隙制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983622A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139414A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ダイ調整ボルト調整制御装置 |
| JPS61140820U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-09-01 | ||
| EP0330603A2 (de) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | Sigmund Boos | Vorrichtung zum Extrudieren von thermoplastischen Kunststoffen durch eine Schlitzdüse, insbesondere eine Breitschlitzdüse |
| CN103568178A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-02-12 | 葛敬银 | 带模唇自动调节装置的平膜模头及模唇的调节方法 |
| CN105313300A (zh) * | 2014-08-05 | 2016-02-10 | 住友重机械摩登株式会社 | 模唇驱动结构 |
| CN109550642A (zh) * | 2017-09-26 | 2019-04-02 | 东莞市雅康精密机械有限公司 | 锂离子电池极片的涂布模头和涂布机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649222A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-02 | Oji Yuka Gouseishi Kk | Resin sheet forming die |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP57195080A patent/JPS5983622A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649222A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-02 | Oji Yuka Gouseishi Kk | Resin sheet forming die |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139414A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ダイ調整ボルト調整制御装置 |
| JPS61140820U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-09-01 | ||
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| CN103568178A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-02-12 | 葛敬银 | 带模唇自动调节装置的平膜模头及模唇的调节方法 |
| CN103568178B (zh) * | 2013-10-22 | 2016-11-23 | 葛敬银 | 带模唇自动调节装置的平膜模头及模唇的调节方法 |
| CN105313300A (zh) * | 2014-08-05 | 2016-02-10 | 住友重机械摩登株式会社 | 模唇驱动结构 |
| CN109550642A (zh) * | 2017-09-26 | 2019-04-02 | 东莞市雅康精密机械有限公司 | 锂离子电池极片的涂布模头和涂布机 |
| CN109550642B (zh) * | 2017-09-26 | 2023-10-13 | 东莞市雅康精密机械有限公司 | 锂离子电池极片的涂布模头和涂布机 |
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