JPS5983576A - 整流装置 - Google Patents
整流装置Info
- Publication number
- JPS5983576A JPS5983576A JP19378582A JP19378582A JPS5983576A JP S5983576 A JPS5983576 A JP S5983576A JP 19378582 A JP19378582 A JP 19378582A JP 19378582 A JP19378582 A JP 19378582A JP S5983576 A JPS5983576 A JP S5983576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectifier
- circuit
- waveform
- switching
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えば一般的な電子機器等の電源装置に適
用される整流装置に関する。
用される整流装置に関する。
周知のように、電子機器においては交流電源から必要と
する一定の「1.流電圧を得るため電源装置を備えてい
る。この電源装置は°、一般に、交流1(i′圧を的流
霜圧に変換する整流回路と、この変換された値流電圧を
一定に保つための定電圧回路とに大別される。このうち
、整流回路としてけが、1昭1に示す如く平滑用コンデ
ンサCが接続されたダイオードブリッジ整流回路I)が
代表的である。この整流回路11では第2図(、)K示
すような交流相圧v1が一次側に供給され、この交流電
圧viがダイオードD1〜D4によって整流された後、
コンデンサCによって平滑され出力外、圧V。が得られ
る。このとき、二次側に適当な負荷が接続され、負荷重
流工。が流れているとすると、出力電圧v0と入力電流
Ilけ第、2図に(b)ω)で示すような波形となシ、
入力電流Ilは導通角の狭い高調波成分を多く含んだ波
形となる。
する一定の「1.流電圧を得るため電源装置を備えてい
る。この電源装置は°、一般に、交流1(i′圧を的流
霜圧に変換する整流回路と、この変換された値流電圧を
一定に保つための定電圧回路とに大別される。このうち
、整流回路としてけが、1昭1に示す如く平滑用コンデ
ンサCが接続されたダイオードブリッジ整流回路I)が
代表的である。この整流回路11では第2図(、)K示
すような交流相圧v1が一次側に供給され、この交流電
圧viがダイオードD1〜D4によって整流された後、
コンデンサCによって平滑され出力外、圧V。が得られ
る。このとき、二次側に適当な負荷が接続され、負荷重
流工。が流れているとすると、出力電圧v0と入力電流
Ilけ第、2図に(b)ω)で示すような波形となシ、
入力電流Ilは導通角の狭い高調波成分を多く含んだ波
形となる。
ところで、前記入力電流Ilは一次側の交流訃゛源側か
ら見た場合、p荷電流となるが、通常交流筒、源系は発
電機、変圧器、送電系などから構成され、複雑なインピ
ーダンス特性を示すため負荷電流波形が第2図(c)の
ような波形であるとき、入力交流電圧Vlの波形に歪が
生じVtu正弦波波形では々くなる。
ら見た場合、p荷電流となるが、通常交流筒、源系は発
電機、変圧器、送電系などから構成され、複雑なインピ
ーダンス特性を示すため負荷電流波形が第2図(c)の
ような波形であるとき、入力交流電圧Vlの波形に歪が
生じVtu正弦波波形では々くなる。
上記のような整流回路を用いた箱′源装置は次のような
欠点を有している。
欠点を有している。
1)入力電流■1が交流電圧Vlのピーク刊近において
短時間流れるため、力率特性は良いが、正弦波状の負荷
特性を有する同等出力の電源装置゛と比較してピーク時
の負荷電流が大きくなる。
短時間流れるため、力率特性は良いが、正弦波状の負荷
特性を有する同等出力の電源装置゛と比較してピーク時
の負荷電流が大きくなる。
したがって、交流電源系の各種機器はこのピーク電流値
而jえ得る定格を持つことが必要とされる。
而jえ得る定格を持つことが必要とされる。
2)交流電圧v1の波形が歪むため、電圧波形の位相や
波形形状そのものを使用している機器の動作が妨げられ
ることがある@ 以上のように、従来の整流回路は種々の欠点を有してお
シ、この欠点−は小型の発動発電機に多数の電子機器を
接続した場合、よシ顕著となる間距を有している。
波形形状そのものを使用している機器の動作が妨げられ
ることがある@ 以上のように、従来の整流回路は種々の欠点を有してお
シ、この欠点−は小型の発動発電機に多数の電子機器を
接続した場合、よシ顕著となる間距を有している。
この発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目
的とするところは電源装置の負荷電流波形を正弦波に近
づけてピーク電流値を低下させることによって電源装置
の性能に関する要求を緩和することが可能てあり、しか
も、負荷電流の高調波成分を減少させることによって電
圧波形歪の発生を抑え市源装儂“およびそれに接続され
る他の機器の動作へのR′j影響を軽渡し得る整流装置
を提供しようとするものである。
的とするところは電源装置の負荷電流波形を正弦波に近
づけてピーク電流値を低下させることによって電源装置
の性能に関する要求を緩和することが可能てあり、しか
も、負荷電流の高調波成分を減少させることによって電
圧波形歪の発生を抑え市源装儂“およびそれに接続され
る他の機器の動作へのR′j影響を軽渡し得る整流装置
を提供しようとするものである。
この発明は複数の整流回路の出力電流を入力交流電圧の
位相角に応じてそれぞれスイッチング制御することによ
り、全体としての負荷電流波形を正弦波に近似させ、高
言1−1減成分の比率を減少しようとするものである。
位相角に応じてそれぞれスイッチング制御することによ
り、全体としての負荷電流波形を正弦波に近似させ、高
言1−1減成分の比率を減少しようとするものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第3図はこの発明の基本朽°成を示すものであシ、以下
、訴流系と称する。尚、鎖1図と同一部分には同一符号
を伺す。との順流系30において31は位相検出回路で
ある。この位相検出回路31は卯4図(、)に示す入力
交流電圧Viに応じて同図(b)に示すようなり゛−ト
信号賄を発生するものであり、例えばゼロクロス検出器
と単安定マルチバイブレータあるいtJ’、 PLL
(PhaseLocked Loop )回路僧によっ
て朽“成される。この位相検出回路31よシ出力される
ダート信号工、けスイッチング回路32に供給される。
、訴流系と称する。尚、鎖1図と同一部分には同一符号
を伺す。との順流系30において31は位相検出回路で
ある。この位相検出回路31は卯4図(、)に示す入力
交流電圧Viに応じて同図(b)に示すようなり゛−ト
信号賄を発生するものであり、例えばゼロクロス検出器
と単安定マルチバイブレータあるいtJ’、 PLL
(PhaseLocked Loop )回路僧によっ
て朽“成される。この位相検出回路31よシ出力される
ダート信号工、けスイッチング回路32に供給される。
このスイッチング回路32け例えばトランジスタやサイ
リスタ等のスイッチング素子によって構成されておシ、
前記ゲート信号Igによって整流回路11の出力電流が
スイッチング制御される。したがって、出力1−圧■。
リスタ等のスイッチング素子によって構成されておシ、
前記ゲート信号Igによって整流回路11の出力電流が
スイッチング制御される。したがって、出力1−圧■。
は第4図(c)に示すようになシ、入力電流Ii5第4
図(ii)に示すようになる。
図(ii)に示すようになる。
この発明では上記構成の整流系30を複数個並列接続し
、それぞれのゲート信号の位相を適宜設定することによ
シ全体としての入力電流(1ト源装仙の負荷電、流)波
形を正弦波に近似させるものである。即ち、第5図に示
す如く同一構成の順流系、901 .302 .303
はそれぞわ交流電源(%l圧Vs )に接続され、これ
ら整流系301.302 、3173の出力端はそれ
ぞれ所定の電子枠器に接続される。寸だ、各整流系、9
171 、3o2 、so3のダート信号Ig1.
■g21■g3け第6図(、)に示すように交流%:圧
V1に対し、同図(b) (c) (d)に示す如く栖
定位相ずらされている。したがって、これら整流系30
1 * 302+303の入力釦、流1i1*Ii2
*Ii3はそれぞれ第6図(−) (f) (g)のよ
うになシ、前記f−)信号’gs ’1g!” gsの
位相角を調整することによって入力電流Igt t ”
g2 # Igsの合成角流I’ i tを第6図(h
)に示す如く正弦波に近似することができる。
、それぞれのゲート信号の位相を適宜設定することによ
シ全体としての入力電流(1ト源装仙の負荷電、流)波
形を正弦波に近似させるものである。即ち、第5図に示
す如く同一構成の順流系、901 .302 .303
はそれぞわ交流電源(%l圧Vs )に接続され、これ
ら整流系301.302 、3173の出力端はそれ
ぞれ所定の電子枠器に接続される。寸だ、各整流系、9
171 、3o2 、so3のダート信号Ig1.
■g21■g3け第6図(、)に示すように交流%:圧
V1に対し、同図(b) (c) (d)に示す如く栖
定位相ずらされている。したがって、これら整流系30
1 * 302+303の入力釦、流1i1*Ii2
*Ii3はそれぞれ第6図(−) (f) (g)のよ
うになシ、前記f−)信号’gs ’1g!” gsの
位相角を調整することによって入力電流Igt t ”
g2 # Igsの合成角流I’ i tを第6図(h
)に示す如く正弦波に近似することができる。
上記のように交流電源にダIして沙数個の整流回路を並
列接続し、この整流回路の出力和流をそれぞれ所定のタ
イミングでスイッチング制御することによシ、入力電流
”1 #112 rI13 の合成電流11tz即ち、
電源装置の負荷霜、流を正弦波に近づりることかでき、
ビーク柘流飴を減少し得て電源装置゛の性能に関する要
求を緩和することができる。また、都、源装置の負荷電
流の層通角を広くすることができ、角荷市流の高訴1波
成分を減少させることができる。
列接続し、この整流回路の出力和流をそれぞれ所定のタ
イミングでスイッチング制御することによシ、入力電流
”1 #112 rI13 の合成電流11tz即ち、
電源装置の負荷霜、流を正弦波に近づりることかでき、
ビーク柘流飴を減少し得て電源装置゛の性能に関する要
求を緩和することができる。また、都、源装置の負荷電
流の層通角を広くすることができ、角荷市流の高訴1波
成分を減少させることができる。
尚、上記実施例では、整流系を3個並列接続した場合に
ついて説明したが、整流系の個数を増加すれば負荷電流
波形をさらに正弦波に近づけることができる。
ついて説明したが、整流系の個数を増加すれば負荷電流
波形をさらに正弦波に近づけることができる。
また、上記構成では複数個並列接続された整流系それぞ
れに位相検出回路を設けていたが、これに限らず、例え
ば1個の位相検出回路によって複数個のダート信号を発
生可能とし、この位相検出回路によって複数個のスイッ
チング回路を制御する構成としてもよい。
れに位相検出回路を設けていたが、これに限らず、例え
ば1個の位相検出回路によって複数個のダート信号を発
生可能とし、この位相検出回路によって複数個のスイッ
チング回路を制御する構成としてもよい。
さらに、ゲート信号の発生タイミングは上記実施例のよ
うに交流電圧1ザイクルについて2個とは限定されず、
整流系の個数等に応じて任意に設定すればよい。
うに交流電圧1ザイクルについて2個とは限定されず、
整流系の個数等に応じて任意に設定すればよい。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において1ル々
変形実施可能なことは勿論である。
変形実施可能なことは勿論である。
以上、詳述したようにこの発明によれば、電源装置の負
荷電流波形を正弦波に近づけてピーク電流値を低下させ
ることによって電源装置゛の性能に関する要求を緩和す
ることが可能であシ、しかも、負荷電流の高調波成分を
減少させることによって電圧波形歪の発生を抑え、電源
装置およびそれに接続される他の機器の動作への悪影響
を軽減し得る整流装置を捉供できる。
荷電流波形を正弦波に近づけてピーク電流値を低下させ
ることによって電源装置゛の性能に関する要求を緩和す
ることが可能であシ、しかも、負荷電流の高調波成分を
減少させることによって電圧波形歪の発生を抑え、電源
装置およびそれに接続される他の機器の動作への悪影響
を軽減し得る整流装置を捉供できる。
第1図は従来の整流回路の一例を示す回路構成図、第2
図は第1図の動作を説明するために示す波形図、第3図
乃至第6図はこの発明に係わる整流装置の一実施例を示
すもので、第3図は基本構成を示す回路構成図、第4図
Fi第3図の動作を説明するために示す波形図、第5図
は第3図に示す回路を複数個用い友事・流装滌の一例を
示す構成図、第6図は第5図の動作を部)明するために
示す波形図である。 1ノ・・・整流回路、C・・・コンデンサ、3o。 301.30..30@・・・整流系、31・・・位相
検出回路、32・・・スイッチング回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 豚箱1図
第2図 第5図
図は第1図の動作を説明するために示す波形図、第3図
乃至第6図はこの発明に係わる整流装置の一実施例を示
すもので、第3図は基本構成を示す回路構成図、第4図
Fi第3図の動作を説明するために示す波形図、第5図
は第3図に示す回路を複数個用い友事・流装滌の一例を
示す構成図、第6図は第5図の動作を部)明するために
示す波形図である。 1ノ・・・整流回路、C・・・コンデンサ、3o。 301.30..30@・・・整流系、31・・・位相
検出回路、32・・・スイッチング回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 豚箱1図
第2図 第5図
Claims (1)
- 複数個並列して設けられ交流信号をそれぞれ整流する整
流回路と、前記交流信号の位置を検出し異なるタイミン
グで複数のダート信号を発生する位相検出回路と、これ
らダート信号により前記整流回路の出力信号をそハぞれ
スイッチングするスイッチング回路とを具備したことを
磐°徴とする整流装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19378582A JPS5983576A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 整流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19378582A JPS5983576A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 整流装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983576A true JPS5983576A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16313753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19378582A Pending JPS5983576A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 整流装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5983576A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6155492U (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-14 |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP19378582A patent/JPS5983576A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6155492U (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-14 |
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