JPS5982817A - 遠心フイルタを持つた電気式コ−ヒ−メ−カ− - Google Patents

遠心フイルタを持つた電気式コ−ヒ−メ−カ−

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JPS5982817A
JPS5982817A JP15146083A JP15146083A JPS5982817A JP S5982817 A JPS5982817 A JP S5982817A JP 15146083 A JP15146083 A JP 15146083A JP 15146083 A JP15146083 A JP 15146083A JP S5982817 A JPS5982817 A JP S5982817A
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BOTSUSHIYU JIIMENSU HAUSUGEREETE GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、半径方向の最外側範囲1て本来のフィルタが
配置されているフィルタ内部室を有している遠心フィル
タを持った電気式コーヒーメーカーに関する。
かかるコーヒーメーカーは西ドイツ特許出願公開第30
29546号公報あるいは西ドイツ実用新案第8023
498号明細書において知られている。その場合遠心フ
ィルタの内部室は、煮沸運転中においてコーヒー粉を収
容する環状室全体はほぼ同じ内のり高でを有している。
このことは、カップ」杯のコーヒーを作るためあるいは
カップ2板のコーヒーを作るだめの熱湯を通すべきコー
ヒー粉層がその都度具なり、それてよってまた煮沸時間
も異なり、それによってカップ1杯目あるい+d複数杯
目のコーヒーに対し、あるいは両者のコーヒーに対し最
適な煮沸時間が得られなくなってしまうという欠点を有
している。
本発明の目的は、同じ遠心フィルタを用いかつ1回の煮
沸過程において異なる量のコーヒーを作る(・てもかか
わらず、煮沸時間がほとんど変らないような冒頭に述べ
た形式のコーヒーメーカーを作ること(/〔ある。
本発明(でよればこの目的は、遠心作用中においてフィ
ルタ内部室の本来のフィルタに隣接しかつたとえばカッ
プ1杯あるいは2杯のコーヒーに対する最低量のコーヒ
ー粉を収容する外側の空間範囲が、その半径方向内側に
続きかつ同じ容積を有する空間範囲よりも大きな半径方
向距離を有していることによって達成できる。このこと
は特K、タト側空閂Qi匝囲が軸方向に見て半径方向内
側に続く空i’i:ij範囲よりも小さな内のり高さを
有することに」二って達「戊できる。このことによって
まず第1に、最低量のコーヒー粉(−半径方向Qて見て
太きく広がり、それによって熱湯に対し大きな最低抵抗
を持つようにできる。第2には場合によってはそれ以上
の量のコーヒー粉は回転軸心に対し半径方向に見てごく
わずかな距離を占めるので、これは僅かな付加的な抵抗
を形成するたけである。このことによってたとえば、1
回の煮沸過程においてカップ2杯のコーヒーを作る場合
の煮沸時間は、力f!プ1杯のコーヒーを作る場合より
も百分率で僅かに長くなるだけである。この煮沸時間の
増加はカップ」杯のコーヒーに対する煮沸時間の15〜
30チの範囲におさめることができる。たとえはカップ
4杯までのコーヒーに対する比較的多量のコーヒー粉も
全煮沸時間を著しく高めることはなく、だとえは遠心作
用中においてカップ1杯だけのコーヒーを作る場合の煮
沸時間に比べて約5゜%だけ増加するたけ−こよい。使
用状態(lζ応じてコーヒーメーカーをカップ2杯の最
低量のコーヒーを作るために設営1することもてき、遠
心フィルタの内部室の最外側範囲を相応して寸法づける
こともできる。
遠心フィルタに垂直の軸心を中心として同転でき、その
底に熱湯の入口が配置して設けられる。
このことによって、当初遠心フィルタの中央範囲(・で
配置されていたコーヒー粉は、それに熱湯を通ず前如外
方に振り回されず、確実に本来のフィルタ1(隣接する
外側の縁部領域に向けて押し流されることが達せられる
。熱湯の入口はその開口の範囲番でおいてフィルタ内部
室の底面の延長部分にまで伸び、熱湯はこの底面の上に
放出される。このことによって、熱湯は環状空隙あるい
は個々の開口の形をした出口開口から吹き出されず、実
際には底を洗い流し、底の上にあるコーヒー粉を外方に
押し流すことが保証される。
本来のフィルタは好ましぐけ、遠心フィルタの旧)転佃
i心jで対しj牙、j1同心的1f(伸びるフィルタ空
隙として形1戊訟れている。このことによって、耳f中
青によってはフィルタ空隙の境界面に付着ずろコーー粉
体がほぼ軸方向の閉鎖運動の際に側方へ押しやられ、閉
鎖が妨げられないので、遠心フィルタ(・′ヨ特別な注
意を払わず((完全に閉鎖できることになる。このこと
h特に、フィルタの全周に亘ってフィルタ内部室の一様
な高さを得るだめに特に重要である。
本発明のr1利な実施態様において1d1内のり高さの
移行は連続的に行なわれ、フィルタ内部室の蓋側境界面
と底とは、少なくとも本来のフィルタに隣接する空間に
おいて約45°〜68°、好壕17〈::l:55°〜
約64°、特シて約600の角度をなしている。
この実施態様によれば特に良好な結果が得られることが
実証されプこ。特にその場合遠lCrフィノト夕拠熱湯
を供給後の遠心フィルタを空にする工程は比較的短かく
なる。平らなフィルタ蓋を使用する場合もこの角度は本
来のフィルタに隣接する空間見回を良好に完全に充填す
るのに有効である。その場合好ましくは本来のフィルタ
にフィルタ空隙として形成され、フィルタ内部室(dフ
ィルタ空隙のほぼ入口から出発しで連続的に拡がってい
る。この実施態様′寸、コーヒー粉が外側のリング室・
;(速やかに到達すること、およびそれによって不均衡
を防止することも容易てなる。さらにその場合遠心フィ
ルタ:ま垂直軸心を中心として回転でき、フィルタ空隙
て隣接し回転軸心に7コ(7傾斜して走る広範囲と、そ
nに続き軸心に対してほぼ半径方向に走るフィルタ内部
室の広範囲とを庖(−1その場合これらの両方の底筒囲
間における移行部か、−遠心作用中において最大量のコ
ーヒー粉による規定充填量がフィルタ空隙から両方の底
筒囲間における移行箇所の範囲にまで達するように、配
置されている。
フィルタ内部室の内のり高さの移行は段階的に行なうこ
とができ、その場合移行部は1つの段部で行なえる。そ
の場合このj″l)0段部は正確に云えは一方(1底(
τ他方はフィルタの蓋(で形成されでいる2つの段部で
構成てきる。このあるいはこれらの段部の、急1.1?
な壁部分17寸、コーヒー粉が甘ずタト側の空間範囲を
充填するために遠心作用のもとて−1−(で向って(,
4い上がり、段部を乗り越えられるように垂直軸心シて
71シ傾斜を有するようにすると有利である。
しかし移行範囲(寸はぼ連続的に湾曲された境?2面を
イTするようにすることもでき、この場合VC!、−、
j:段部ばほとんど目立たなくなる。
好ましくはフィルタ内部室のM仙境界面はほぼ平らであ
り、一方底は移行部を有している。このことによって下
側部分は深くなり、このことはフィルタに対するコーヒ
ー粉の充填が容易になる。
本発明の優れた実施態様において、最犬許芥量のコーヒ
ー粉t/iCおいて遠心作用の際最内側のコーヒー粉層
の範囲における高い内側空間の高さは、外側の空間範囲
のヱ均高さの約2倍ヘーIO倍、好壕しくは2倍〜6倍
、特に3倍〜5倍である。
西ドイツ特許出願公開第3029546号公報あるいは
西ドイツ実用新案第8023498号切糸11書におい
てケeられているコーヒーメーカーの場合、フィルタが
取り外され、コーヒー粉が充填されるので、コーヒー粉
は遠心作用の際に外方に密集する。このことは、大きな
不均衡か生じ、コーヒーメーカーの運転が屋音あるいは
作業台上におけるコーヒーメーカーのおとりによって阻
害きれてし首うという欠点かある。従って本発明の別の
目的は、冒頭て述へた形式のコーヒーメーカー゛を、コ
ーヒーメーカーの不均一な装」買による不均衡が防止で
きるよう(C作ること(・ζある。
この目的は本発明((よれば、遠心フィルタが軸7Uの
近くで深い位置におかれたコーヒー粉の投入範囲を有し
、この投入範囲が外方に」二っている滑り面と接続され
ていることによって達1戊でれる。
投入範囲を深い位置におくことによって、投入されたコ
ーヒー粉は遠心フィルタが回転しはじめるまでこの投入
範囲に保持され2.コーヒー粉は滑りIH]にンaつで
夕F方に」二rする。その、場合コーヒー粉は半径方向
ダ1方に屑たけてなく、外方υで向って増加する周速お
よびゆっくり増加する回転数によって円周方向(でも滑
る。コーヒー粉(弓、従って底の上をスパイラル状に夕
を方に移動し、その場合コーヒー粉は円周ε・て亘って
非常に均一に分布さハ5る。
少数のコーヒーを作る場合〕・rルタの最タト少]範囲
捷での行程は非常に長く、この場合コーヒー粉Iでの特
に良好な均一化か達せられる。この場合も装填の不均一
化が回転軸心からの距離の2乗で!1′、!l(J激し
ぐ生ずるので、良好な均一化が特に必要である。滑り面
は深い位置(・である内側ら入見回から高い位置にある
煮沸領域まで」Lrしているフィ/Lりの底によって形
成できる。別の実施態様に基ついて滑り面はフィルタの
底の十に配置されて随伴して回転する壁に形成すること
もできる。たとえば遠心フィルタはその底を貫通してそ
の下側((位置する空間から熱湯を吸い上げる円錐体を
持ち、この中空円錐体がコーヒー粉の滑り面として形成
されプこ蓋る(よって閉鎖され、その外側縁部範囲から
コーヒー粉が遠心フィルタのダミ側範囲にずばや〈送ら
れるようにてきる。
屑り面id段部を有し、それ尾よってコーヒー粉かだと
えば−)?り而から浮き」−がるようにてきる。
そのイ肯り面(1相対速度の差によってもともと生する
浮さ」−かりを強化できる。
J向の煮沸過程で使用できる示のコーヒー粉を収容する
本来のフィルタに1隣接する夕1側のフィルタ内部室の
空間苑1ll−i(、A;、その半径方向内側に杭〈化
量範囲よりも小さな内のり高さを持つよう(でてき、こ
のこと(・1多量のコーヒー粉を使用する場合のコーヒ
ー粉層全体の密度がほんの僅かしか十昇せず、それによ
って異なる量のコーヒーを作る場合も理想的は煮沸時間
から過度(です汎だ煮沸時間が生じないという付加的な
利点が生ずる。この利点は、少量のコーヒー粉を使用し
最外側の空11.Fl範囲にたけ充填する場合、コーヒ
ー粉が移行範囲を通って長い行程をたどり、その場合特
に良好に分布されるという利点をともない、このことは
上述したようK特に重要なことである。内のり高さにお
ける移行は段階的に行なうことがてき、これによって前
述の両方の利点は、特に効果的(C遵せられる。という
のは遠心フィルタがその外径か過度に太きくならずに段
部が最りY側コーヒー粉層にズ」する長い行程となり、
このことがコーヒーノーノ;−の全体寸法、および回転
軸心からの全体として小畑な距離に基づいて生ずる不均
衡j・ζつしへてイ〕効・に作用するからである。
好甘しくはフィルタ内部室の蓋側境界面+−: ;よは
平らに形成される。蓋1d、投入i=’A SA一体を
持つことができ、この投入漏斗体は投入範囲の中央への
コーヒーの投入を容易にし均一化できる。
小さな最外側空間範囲を持ったr4イj述の実施態様は
、フィルタの全体高さが小さぐ保てるという利点も有し
ている。
以下本発明の実施例について詳細に説明する。
第1図に示した遠心フィルタ2は下側部分4とフィルタ
空′38を空はフγ状態てがふぜられた蓋1゜とを訂し
、−F側部分4はそこから下方に突き出した中央の連結
部分6を有し、蓋1oは平らな蓋板11を有し、この蓋
板11の中央から管部片12カ・一体シで上方に向って
伸ひ、蓋]0を貫通ずる中央の入口開口14を有してい
る。下側部分4 (rl連結部分6と婁Uでれだほぼ平
らな円板状の下側底部分]6を釘し、この底部分16に
は僅かな傾斜でクトガシてほぼ垂直((立ち一ヒがって
いる円環状のリング1b分18か初いている。このリン
グ部分18の外側:・て(、寸水平平面内(C位置する
底筒囲2oが続き、この底筒匪120がら外周縁22が
上方に突き出し、かぶせられた蓋1oと一緒にフィルタ
空隙8を形成している。フィルタ空隙8は最内側範囲に
おいて回転軸心に対し同心的に伸び、それから外側出口
箇所まで水平平面内を伸びている。外側の底軛囲2oの
半径方向距離並びにこの底筒囲2゜と底板11との間の
高さは、リング部分18によって形成された段部にまで
達すやフィルタ内部室の外側リング室24が丁度カップ
1杯のコーヒーを作るのに必要な量のコーヒー粉で充満
きれるように寸法づけられている。煮θド過程において
カップ2杯のコーヒーを作る場合の2杯目のコーヒーに
対する量のコーヒー粉は、リング部分18の内部のすぐ
内側のリング室26に収容きれる。3杯目および4杯目
のコーヒーに1するコーヒー粉はリング室28と30に
収容これる。第1図は煮沸過程においてカップ4杯の一
フーヒーを作るテーカのフィルタ充填状態を示している
。カップ4杯のコーヒーを作るだめのコーヒー粉層の半
径方向距離は、カップ1杯のコーヒーを作るため(て必
要なコーヒ一層に比べ約50%だけ大きくなるたけであ
る。はぼ水平の底部分16と20を接続するリング部分
18rri、コーヒー粉が下側底範囲16からフィルタ
内部室の外側範囲24を充填するため((リング部分1
8によって形成これメヒ段部を丁度乗り越えられるよう
に、上方外方に傾斜され円錐状に形成てれている。
第2図眞示した遠心フィルタ102は、そこから下方に
突き出だ中央の連結部分106を持った底部分104、
および平らな底板111と中央の入口管部分114を持
った蓋1jOを有し、この入口管部分114Kfd下方
てフィルタ内部室に突き出し中央の出口開口117を持
った漏斗体115か続いている。下側部分101ま中央
底範囲116を有し、その底見回116の中央から小さ
な円錐体119か最後のコーヒー粉の分散を容易にする
プこめ(で」二方(で突き出ている。水平の内側底範囲
116i′rc(4円錐状に傾斜し外方に走るリング部
分118か続き、このリング部分に8はほぼ水平(、で
走る円環状の底部分120と共に段部を形成している。
この段部のタシ側に(d8.峻な円細−状のリング部分
130とほぼ水平に外側上方に僅かに上っている円環状
の底筒囲132とからなる段部が続いている。この底部
範囲132には急峻な円錐状のリング壁部分134とほ
ぼ水平の円環状の最外側底範囲136とからなる第3の
段部が続き、この最外側底範囲136は外側−L方に僅
かにヒ列し、ことKはほぼ垂直なリング壁138が就い
ている。
このリング壁138の上には蓋板111を持った蓋]、
]、Oがフィルタ空隙108を空けた状!ルて載ってい
る。水平の外側底範囲136の一部におけるフィルタ内
部室の最外側リング室範囲140!a、カップ1杯のコ
ーヒ〜を作るのに必”皮な量のコーヒー粉を収容するよ
うに寸法つけられている。内側に続いているリング範囲
132と134の」−(・て位置するリング室142は
カップ2杯目のコーヒーに対するコーヒー粉が収容され
、最下位の底部、分120とそれテ続くリング部分13
0の上1frCあるリング室範囲144と1468−1
:煮沸過程(′7cおいてカップ3杯目Pよび4杯目の
コーヒー1で対するコーヒー粉が収容される。カップ4
杯のコーヒーを作るだめのコーヒー粉は、分散する前は
破線148と150で示すように深い底116の上にあ
るフィルタ内部室の中央範囲および一部は漏斗体1]5
の中にも位置している。フィルタが回転し始めると、コ
ーヒー粉は第1の円錐状リング壁]j8およびそれK 
E <段部を介して夕1方に流れ、この運動1でおいて
コーヒー粉の不均一な装填による不平衡を防止するため
に遠心フィルタの軸心を中心として均一に分散する。カ
ップ一杯だけのコーヒーを作る場合、コーヒー粉は外側
リンク室1、40だ達するまて複数の段部を乗り越え、
その場合場合(・でよってj−1個々の段を飛び越え、
即ち底面から浮き上がるか、このことは分散に対し好都
合てめる。流動するコーヒ、−粉・は捷ず加速され、従
ってフィルタ内部室においてスパイラル軌道の」−をタ
ト方(:C移動する。その場合コーヒー粉が外方に移動
する(Cつれてコーヒー粉はより高い周速に加速され、
これによってコーヒーフィルタの内部においてコーヒー
粉が充分((加速されて定着するまでコーヒー粉の循環
が行なわれる。カップ一杯だけのコーヒーを作る場合、
最外側のリング室140の中にコーヒー粉を供給するこ
とは將に問題があり、その場合複数の段部、を越え゛〔
コーヒー粉がたどる長い行程は、コーヒー粉の良好な分
配および不均衡の防止如ついて効果的て作用する。
比較的多量のコーヒーを作る場合、最内側のコーヒー粉
層はごぐ短かい行程をメζどり、フィルタ全体の寸法に
応じ、即ち比較的小さい直径のフィルタの場合には良好
には分散されないが、しかしこれはフィルタがまず第1
(て大きな全体重量を酒[〜、第2((不均一性を示す
最内側のコーヒー粉量が1^]転軸心の近くに位置して
いることから、問題は少ない。これは不均衡によって生
ずる力が回1広輔心からの距離の2乗で増加するので非
常に効果的1′こ生ずる。
第3図は電気式コーヒーメーカーD一部を示(2、この
コーヒーメーカーは図示して1ハないケースの中に浮遊
層重により支持された水槽308を有し1、この水槽3
08の底310は中心に向って叩ち回転軸)し・に向っ
て下方1(傾斜しており、その下側には電気ヒータ31
2が配置されている。底310け中央範囲において水槽
308の中に上方に突き出ている管状突起31.4に移
行し、この管状突起314はその最上e;Tuに滑り軸
受315を支持している。水槽308の下側てはホルダ
316が形成でれ、このホルダ316に箱、動モータ3
18か取り付けられている。電動モータ3 ]、 8は
上方に突き出プこ垂直の軸320を有し、この軸320
は水槽308の管状突起314を貫通して伸び、滑り軸
受315 +=で支持されている。遠心フィルタ322
、a:下方((水槽“308の中y突き出している中空
円錐体324を有し、この中空円錐体324は熱湯の搬
送装置として用いられる。中空円錐体324の内部(て
(d星形リブ326が形1戊され、この星形リブ:(2
6は中央凹部328を有し、この中央凹部328は遠心
フィルタ322モータ軸320に心出しして噛み合わせ
るためにモータ軸320の上端1て堅くかぶせられる。
遠心フィルタ322は槽状の下側部分334を有し、こ
の下側部分334はモータ軸320の回転軸心に対し半
径方向に走り中央の開口338を持った平らな底箱1:
lJ3336を有し、その下刃には中空円金1を体32
4が続いでいる。中空円錐体324および底筒囲336
における中央の開口338は、底336の平面内(で位
置する平らな挿入板340によって、熱湯がフィルタ内
部室344に流H」するだめの環状空隙342を空けた
状態におし0て閉鎖されている。挿入板340はその下
(llil Ic渫持持7−ム346有し、これらの保
持アーム346は中空円錐体324の内壁にだとえば貼
着あるい(−二溶接によって取り付けられている。平ら
tΩ底範囲336には外側だ斜め上方に」二昇している
外側底範囲348が続き、この夕1側底範囲348はそ
の上側外側端で平らな半径方向フラン、>350に達し
ており、フラッジの回転軸心側は回転軸心に対し同心的
に伸びている。遠心フィルタ322の下側部分334は
蓋352によって閉じられている0フィルタ内部室34
4の蓋側境界部を形成している蓋352の下側面354
は平らであり、回転軸心に対し半径方向に伸び、フラッ
ジ350の厚さく1てほぼ相応した距離だけ下側部分3
34の中(で入り込んでいる。このプこめ蓋352fd
その−1−側の外側縁部範囲((おいて円環状の縁部凹
所356を有し、その縁部凹所356の内側縁は回転軸
心に対し同心的に沖び、フラン、、/350の内側縁と
回転軸心に71シ同心的なフィルタ空隙358を形成し
ている。フィルタ空隙358:ては蓋352の最外側範
囲とフラン、7350との間の半径方向に広がる空隙3
60か恍き、コーヒーはこの空隙から半径方向に吹き出
される。遠心フィルり322の下9’l BS分334
の外側底範囲348は回転軸心と30゜の角度をなし、
蓋3520下側面354と60°の角度をなしている。
フィルタ内部室344の中にはカップ4杯のコーヒー(
て対する量のコーヒー粉が遠心力の作用下にある状態で
図示されている。カップ1杯から4杯まてのコーヒーに
対するコーヒー粉の量が占める範囲を破線で示しである
。符号362はカップ1杯目のコーヒーに対するコーヒ
ー粉が占める最外側のリング範囲を示している。それ+
tc伏<リング室364,366.368はそれぞれカ
ップ2杯目、カップ3杯目、カップ4杯目のコーヒーの
コーヒー粉によって占められる。これらのリンク室は内
側に向かうほど高さか大きくなり・半径方向の距離が小
さくなっている。カップ3杯のコーヒーに対するコーヒ
ー粉を使用する場合、コーヒー粉層は平らな底筒囲33
6と傾斜している外伊1j底範囲348との間の移行箇
所で終えている。
第3図における遠心フィルタはたとえば軸方向フィルタ
空隙358に2ける直径を95 #nとし、蓋352の
下側面354と底筒囲336の上側面との間の空隙36
0を30醋にできる。
第4図は第3図の実施例の変形例を示し、その場合遠心
フィルタ422は中央開口438を持ちかつ下側に搬送
円錐体424が続いている平らな底筒囲436を有して
いる。搬送円錐体424K(d星形ツブ426が配置て
れ、この星形リブ42Gは中央凹部428を有し、この
中央凹部428がモータ軸420の」1端にかぶせられ
る。回転軸1Bに対し半径方向の平らな底節囲436に
対し平?1ノで、中央開口438を閉鎖する閉鎖板44
0力マイ中ひ、との閉鎖板4401dその下側面から下
方に突き出フー取り付は突起446で星形リフ゛426
にたとえば貼着あるいは溶接・:屹よって取り伺けられ
ている。閉鎖板440はその外側範囲(ζお′のてXF
−らな底面436の上を半径方向に若干拡がり、その場
合両者のij、[j Jて円環状の空隙状出口開口45
075;残烙7シている。搬送円錐体424によって(
放送されるp11湯(d、この゛Bロ開ロ450から半
径方向外方して底筒囲436の上側面(C向けて排出さ
ね1、この上にある残留コーヒー粉を遠心作用(でおい
−で傾斜しプξ外側底範囲448を介して外側範囲に運
ぶ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づくコーヒーメーカーの遠心フィル
タの回転軸心((沿う部分断面図、第2図、第3図およ
び第4図はそれぞれ遠心フィルりの異なる実施例の回転
軸心に沿う部分断面図であ2 遠心フィルタ、 8.フ
ィルタ空隙、 10;蓋、 16;底部分、 18:リ
ング部分、 20゛外側の底部分、 24:外側リンク
室、 26“内側リング室、  ]02:遠ノ乙フィル
タ、 104:底部分、  J15゛漏斗体、  11
6 : 11%範1j1!、118°リング部分、  
120゛底部分、  130:リング部分、  132
;底筒囲、  J34゛リング部分、  140:外側
リング室、  142;内側リング至、  322;遠
心フィルタ、  、336底範囲、 344゛フィルタ
内部室、 348;外側底範囲、  358;フィルタ
空隙、 ・122遠心フイルタ、 436:底筒囲、 
450:出口開口。 1 図面の浄■(内容に変更なしJ1 第1頁の続き 優先権主張 ■)1982年8月20日■)西ドイツ(
DE)■) P3231038.2 ヴ(2)発明者  フリッブ・ヨーン ドイツ連邦共和国トラウンロイ ト・ガングホーファーシュトラ ーセ12 V女発 明 者 へルムート・カイザードイツ連邦共和
国ウオルフラー ッハウゼン・カーディナルウニ ンデルシュトラーセ30 0発 明 者 ウド・ロイシュナー ドイツ連邦共和国トラウンワル ヒエン・アムハング7 (う発 明 者 アルフオンス・ライトマイヤードイツ
連邦共和国プルクキルヒ エン・アルトゲンドルフシュト ラーセ55 α21発 明 者 カールエルンス1へ・ルムスウイン
ケル ドイツ連邦共和国l\ルチング・ カナダシュトラ−セフ (り?)発 明 者 アルフレート・ザメクドイツ連邦
共和国トラウンロイ ト・フイケンシュタイナーシュ トラーセ5 ・フ?・発 明 者 アルフオンス・チンスベルガード
イツ連邦共和国うウフエン・ チトモニンガーシュトラーセ33 手続補正書(オ式ゝン 昭イロタ8年72月2日 1、事件の表示 、H’4−、’IJrj ’;I U
233  /り/4乙θ事件との関係   Aq@$i
f’A7へ4、代理人〒112 6、 補正により増加する発明の数 句しも こしp

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)はぼ半径方向最外側の範囲に本来のフィルタが配置
    泗れているフィルタ内部室を有している遠心フィルタを
    持った電気式コーヒーメーカーにおいて、遠心作用中に
    おいてフィルタ内部室の本来のフィルタ(8; 108
    ;358)に隣接しかつたとえばカップ1杯あるいけ2
    杯のコーヒーに対する最低量のコーヒー粉を収容するこ
    とのできる外側の空間範囲(24:140:362)が
    、その半径方向内側(で続きかつ同じ容積を有する空間
    範囲(26:142;364)よりも大きな半径方向距
    離を有していることを特徴とする遠心フィルタを持った
    電気式コーヒーメーカー。 2)外側の空間範囲(24)がこれに半径方向内方に続
    く空間範囲(26;364)よりも軸方向に見て小烙な
    内のり高さを有していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のコーヒーメーカー。 3)遠心フィルタ(322;422)が垂直軸心(モー
    タ軸320,420)を中心として回転し、その底に熱
    湯の入口(環状空、隙342;450)が配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    記載のコーヒーメーカー。 4)熱湯の入口(環状空隙45o)がその出口範囲(で
    おいてフィルタ内部室の底面の延長部分(436)Kt
    で伸び、熱湯をこの底面の上に放出することを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載のコーヒーメーカー。 5)本来のフィルタが遠心フィルタ(322)の回転軸
    心(モータ軸32o)に対しほぼ同心的に伸びるフィル
    タ空隙(358)として形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれが姥記載
    のコーヒーメーカー。 6)軸方向j/こ見て内のり高さくfζおける移行が段
    落をなはずに連続的に生じ、フィルタ内部室(:344
     )の蓋側境界面(蓋352)と底(外側の底筒囲34
    8)とが、本来のフィルタ(フィルタ空隙358)に隣
    接する範囲ておいて約45°〜68°、好1しくは約5
    5°〜64°、特に約60’の角度をなしていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
    かに記載のコーヒーメーカー。 7)本来のフィルタがフィルタ空隙(358)として形
    成され、フィルタ内部室がフィルタ空隙(358)の入
    口から出発して遠心作用中においてコーヒー粉を収容す
    るほぼ全範囲に亘って一様に広がっていることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項記載のコーヒーメーカー。 8)遠心フィルタ(3,22)が垂直軸心(モータ軸3
    20)を中心として回転し、フィルタ空隙(358)に
    隣接し回転軸心知対し斜めに走る底筒囲(348)とそ
    の軸心(て対しほぼ半径方向に走るフィルタ内部室(3
    4,4)の底筒UIfJ(336)とを有し、コーヒー
    粉の最大規定充填量(362〜368)が遠心作用中に
    おいてフィルタ空隙(358)からこれらの両方の底筒
    囲(348,336)間における移行箇所の範敵マで達
    して(2oることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第7項のいずれかに記載のコーヒーメーカー。 9)内のり高さにおける移行か段階的(18゜130.
    134,138)に行なわ几ていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか(て記載の
    コーヒーメーカ10)移行が1つの段部(18)を付け
    て行なわれていることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項記載のコーヒーメーカー。 11)1つの段部(18)あるいは複数の段部(130
    ,134)の側面が、コーヒー粉が遠心作用によって外
    側の空間範囲(24;J40)シて達するために段部を
    乗り越えられるように、回転軸心の方向から傾いている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項まだ6つ第10
    項記載のコーヒーメーカー。 12)移行範囲がほぼ連続的に湾曲された境界jhIを
    有していることを特徴とする特許3青求の範囲第1項な
    いし第1j項のいずれかに記載のコーヒーメーカー。 13)フィルタ内部室の蓋側境界面(11:]11;3
    52)がほぼ平らであり、底(4;104;336;3
    48)が移行部(18;130;134)を有している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第12項
    のいずれかに記載のコーヒーメーカー。 14)最大許容量のコーヒー粉において遠心作用中にお
    ける最内側のコーヒー粉層の範囲における高い内側空間
    範囲の高さが、外側の空間範囲(24;140)の平均
    内のり高さの約2倍〜」0倍、好1しぐば2倍〜6倍、
    特に3倍〜5倍であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第13項のいずれかに記載のコーヒーメー
    カー。 15)遠心フィルタ(102)かほぼ垂直な回転軸已・
    と軸心の近くて深い位置にあるコーヒー粉の投入範囲(
    116)とを有し、この投入範囲(116)が軸心から
    一ヒつでいる滑り面(118,120,130,132
    ,134)によって遠心作用中においてコーヒー粉を収
    容する高い位置にある外側煮沸範囲(140゜142.
    14’4)に接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第14項のいずれかに記載のコーヒ
    ーメーカー。 16)遠心フィルタ(102)の底(104)が深い位
    置だある内側投入筒[l(116)から高い位置にある
    煮沸範囲(14,0、142。 144.146)捷で上昇し、滑り面として用いられる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第15煩げ記載のコー
    ヒーメーカー。 17)投入範囲(116)の−ヒυて投入漏斗体(11
    ,5”4が設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第16項のいずれかに記載のコーヒー
    メーカー。 18)遠心フィルタ(2:102)が軸心の近くで深い
    位置にあるコーヒー粉の投入範囲(16゜116)を有
    し、この投入範囲(16,116)が半径方向外方に上
    っている滑り面(18;118.120,130,13
    2,134)に接続されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第17項のいずれかに記載のコー
    ヒーメーカー。 19)遠心フィルタ(2:IO2)の底(4:]04)
    が深い位置にある内側投入範囲(J6:1j6)から高
    い位置にある煮沸範囲(24;140.142,144
    ,146)寸で上昇し、コーヒー粉に対する滑り面とし
    て用いられることを特徴とする特許請求の範囲第18項
    記載のコーヒー粉層ノJ。 20)屑り而が段部(18,118,130゜134)
    を有しているととを特徴とする特許請求の範囲第18項
    捷だは第19項記載のコーヒーメーカー。 21)本来のフィルタ(8,108)に隣接して最低量
    のコーヒー粉を収容するフィルタ内部室の外側空間範囲
    (24,140)が、半径方向内’ff’bl (て続
    いている空間範囲(26,142)よりも小さな内のり
    高°さを有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    18項ないし第20項のいずれかに記載のコーヒーメー
    カー。 22)内のり高さくでおける移行が段階的(18゜1、
    30 、134 )に行なわれていることを特徴とする
    特許請求の範囲第21項記載のコーヒーメーカー。 23)フィルタ内部室の蓋側境界面(蓋板11;111
    )がほぼ平らであることを特徴とする特糾情求の範囲第
    18項ないし第22項のいずれかに記載のコーヒーメー
    カー。 24)投入範囲(116)のJ: (’c投入漏斗体(
    i ニー s )が配置され、この投入漏4休(11,
    5)が好ましくは遠心フィルタ(102)の蓋(110
    )に固定して配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第18項ないし第23項のいずれかに記載のコー
    ヒーメーカー。
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