JPS5982376A - トリアゾ−ル系抗真菌薬 - Google Patents

トリアゾ−ル系抗真菌薬

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JPS5982376A
JPS5982376A JP58182945A JP18294583A JPS5982376A JP S5982376 A JPS5982376 A JP S5982376A JP 58182945 A JP58182945 A JP 58182945A JP 18294583 A JP18294583 A JP 18294583A JP S5982376 A JPS5982376 A JP S5982376A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本光明げ抗真菌活性?もち、ヒ)Y含む動物の勇−菌感
染の治療に、また農業用殺菌剤として用いられる仙規な
トリアゾール誘導体に関する。 本発明i/Cよれは1次式 〔上記式中B ij F 、 CZ 、B r −I 
−G F a −C1−C4アルキル基およびG、−C
,アルコキシ基から互いに無関係に選ばれる1〜3個の
置換基によりに:r押されていてもよいフェニル基でお
ろか、おるいはRi−[5−クロルピリド−2−イル基
で友、す;R1は−ON、−C;5NH2または一〇〇
NHRであり。 ここで(alRげHまたはCl−C6アルキル基であり
、そしてR31d、 )1. G、−06アルキル基、
ベンゾル基。 フェネチル、78、フェニル基、 −cH2ci;°3
.  アダマンチル基、ピリジルメチルg 、 (i 
3Ct 7シクロアルキル基、カルバモイルメチルJ、
%、  (C2−04丁ルケニル)メチル基、2−ヒド
ロキンエチル2糺2−(ジメチルアミノ)エチル基、2
−(メチ/l/チオ)エチル&、2−(メチルスルホニ
ル)エチル基、2−(メチルスルホニル)エチル基また
は2−フエノギシエチルノ占でル、4〕か(」二へ己の
ベンジル基、フェネチル基。フェニル基およびノエノキ
シyy c、−G、アルキル基、 O,−04アルコキ
シ基、 F”、 C1,Br、 lおよびCF3から互
いに無関係に選ばれろ1個またIr、L 2 (1(i
lの置換姑により1M置換されていてもよい) ;(t
ill(2およびR3ハそれらが結合している窒素原子
と一緒になって次式(ここでR4に11、Cl−C4ア
ルキル基、 C2−c4アルカノイル基またld (C
,−C4丁ルコキシ)カルボニル基である)の基を表わ
すか; (CI R2はHまたHe−cアルキル基であ
り、そしてR3はC2−C24 アルカノイル基またはベンゾイル基であるか(このベン
ゾイル基ハF’ −G l s B r −1−’::
’ F’ 3− Ct  (−14アルキル基およびG
、−C;4アルコキシ基から互いに無関係に選ばれる1
個または2偏の置換基により置換されていてもよい):
あるいは(dir(2およびR3a共に(C1−04ア
ルコキシ)カル計ニル基であり; R5はHまたはC[]3であり;そしてH6はH=!f
、たi 0H3である〕の化合物、ならびにそれらの薬
学的におよび農業上受容できる塩が提供されろ。 本発明によればさらに1式(1)の化合物またはそれら
の薬学的にもしくは農業上受容できろ塩、ならびに薬学
的にまたにI!A莱上骨上受容ろ希釈剤またはキャリヤ
ー乞含む、架剤組成物または農業用組成物が提供されろ
。 さらに本発明によれば、医桑として用いろための5%に
ヒトの真菌感染の治療に用いられろ式(1)の化合物ま
たはそれらの薬学的に受容できろ塩が提供される。 また本発明によれば、植物1種子、−iたは植物の場所
ン抗真菌作用を示す景の前記式(1)の化合物またはそ
れらの農業上受容できろ塩と接触させることよりなる。 ^閑感染乞もつ植物または柚子の処理法も提供されろう 一観、QにおいてRに幻ましくはF”、 C1,Br。 1およびCF3から互いに無関係に選はれろ1〜5個の
置換基、より好ましくは1個または2個の置換基により
置換されたフェニル基であ′/:)、JRは好マしくは
4−フルオルフェニル基、4−クロルフェニル基、4−
フロモフェニル基、4−ヨードフェニル、E、4− ト
リフルオルメチルフェニルJk、2−クロルフェニル基
、2.4−ジクロル7 、:r−ニル、! 、、2.4
− シフルオルフェニルS、2.5−シフルオルフェニ
ル基、2−フルオル−4−10ルフェニル&、2−クロ
ル−4−フルオルフェニル基、 2.4.6− ) I
Jフルオルフェニル基および4−ブロム−2,5−ジフ
ルオルフェニル基で、!、7−、。 R&−1−より好ましくけ2,4−ジクロルフェニル基
、4−クロルフェニル基、または2,4−ジフルオルフ
ェニル基である。 E(H最も好ましく Fi2.4−ジクロルフェニル基
またVi2.4−ジフルオルフェニル幕である。 R1は好ましくは−ON、−(138N)12.またに
C0Nf−I F(で友)す、ごこで (alF121−j)]、 OH3またけC2H5であ
り、そしてR3&−j)]、]G、−G、フルキル基 
 p−クロルベンジル基、p−クロルフェネチル基、p
−メチルフェネチル基、−Ci(20F3.1−アダヤ
ンチャ基、4−ビリジルメチル基、シクロプロピル基、
カルバモイルメチル基、−aH2,cb=ch、、2−
ヒドロキシエチル基、2−(ジメチルアミノ)エチル基
。 2−(メチルチオ)エチル基、2−(メチルスルフィニ
ルエチル)−X、、2−(メチルスルホニルエチル)基
、p−クロルフェニル基、tたVi2−(p−クロルフ
ェノキシ)エチル基であるか;(b) R2およびR3
uそれらか結合してい4・窒素原子と一緒に1.cつて
次式 の基7表わすか: (c)R2ViHであり、そしてH3uアセチル基、グ
ロビオニル基またはp−クロルベンゾイル基であるか;
あるいは (dlR2およびHに共に−Go(、lC)]3である
。 R’ldより好ましくけ一〇0N)12または一〇 〇
 N )((C1−04アルキル)であり、最も好まし
くけ一〇〇NH−C,0NH−GH丁しプこV丁 −G
ONH−G、、H52−3 である。 R5およびR6は共に好ましくはHである。 最も好ましい個々の化合物において、Rは2,4−ジク
ロルフェニル基またハフ。4−ジフルオルフェニル基で
あり;R1は一〇CIN)]2.−CCINHGH3ま
たは一〇0N)102H5であり;RおよびRはHであ
る。 本発明の一観点においては5次式 (4 〔式中HHF、、C1,Br、 I、 CF3.G、−
G、アルキル基およびG、−G、アルコキシ基から互い
に無関係に選はれる1〜5個の置換基により置換されて
いてもよいフェニル基であるか、あるいはRは5−クロ
ルピリド−2−イル基であり;R1は一〇I鵠またに−
CONl(2R2であり5ここでR2けHまたfl G
 、 −06アルキル基であり、そしてR3ハH1CI
−c6アルキル基、ヘンシル基、−c820F3または
アダマンチル基であるか(上記ベンジル基h c 、 
−(、; 、アルキル基、C,−04−ルコキシ基。 F、 Gt、 Br、 IおよびCF3から互いに無関
係に選ばれろ1飼また&−12個の1h換基によりその
フェニル環部分において置換されていてもよい)、ある
いはR2およびR3はそれらか結合している窒素原子と
一緒になって次式 (ここでR4はH,c、−c4アルキル基、 に2G4
アルカノイル基またracG、−G、アルコキシ)カル
ボニル基″T:ある)の基乞表わす〕の化合物およびそ
れらの薬学的に受容できろ塩が提供されろ。 本発明の他の観点にオ6いては、次式 〔式中RHF、GL、Br、L、OF3、G、−04−
rルキル基およびG 、 −04了ルコキシ基から互い
に無関係に選ばれる1〜5個の置換基により置換されて
いてもよいフェニル基であるか、あるいta Hr、1
5−クロルピリド−2−イル基であり;R’ ij に
N 4た(tri −GON H283テア、、す、コ
コでR2はHまたQまC1−C6了ルギル基であり、そ
し−ICR3はo、c、−C6了ルギル基、ベンジル、
 −C)120F’3またはアダマンチル基であるが(
上記ベンジル基はe、−c、アルキル基、C、−G 、
アルコキシ基、F′。 C1,Br、 It−;よびCR3がら互いに無関係に
選ばJ’1. b 111i’J f、りは2f固の隋
1女1基によりそのフェニル環部分において尚1換され
ていてもよい)1、あるいはR2およびR3はそれらの
結合しCいる窒素原子と一綿にな′)て次式 (式中h’u )]、 G、 −C,T ル*ルJj+
、 G2−04フルカッイル基、またU(C,−04ア
ルコキシ)カルボニル基である)の基Σ・表わし、そし
てR5はl」またrまCH3である〕の化合物およびそ
れらの架剤学的に受容できろ塩が提供されろ。 〔式中RnF、GA、Br、1.OF3.C,−C4v
ルキル基およびCl−G4アルコキシ暴から互いに無関
係に選ばれる1〜5個の(至)′換基により置換さj′
1ていてもよいフェニル基であるか、あるいけRは5−
クロルピリド−2−イル基であり。 R5およびR6は互いに無1蒙1係[)1またはC14
3であ・す。 (a)R21”j)IdだuG、−04丁ルキルJJで
あり、Y(3uG2−C4アルノJノイル基またにベン
ゾイル基であるか(このベンゾイル基はF、 C1,B
r、 L。 CFC−Cアルキル基およびC、−C4アルコ31  
1   4 キシ基から互いに無関係に選はれろ1個または2個の置
換姑により置換されていてもよい);ある−へは (bl )l 2およびR3は共VC(Cr C4了ル
コキシ)カルボニル基である〕の化合物、7fらひにそ
h−らの薬学的に、およびに東上受容できる塩か提イν
、ざハ、る。 式(1)の化合物か少なくとも1個の小角中心?もつ場
合1本発明にtユ分割された形および未分割の形の双方
か現金される。 本発明は次式    。 1 (式中F(、R”およびR6げ式(11に関し先きに定
義したものである)の新規ノー中間体をも視含する。 他の有用な中間体は次式 %式% (式中1′(は式(11に関して定義したものである)
の構造ケもつ。 式(1)の化合物I/JT紀により製造できる。 m  F(’か一〇Nであり、R5およびR6がHであ
る化合物は下記の一般式により製造できる。 +11+ 好ましいシアニドイオンtltiはアルカリ金属シアy
化物、 特にシアン化ナトリウムおよびカリウムである
7代表的方法においては、化合物(11)およびシアン
化ナトリウムもしくけカリウム7適(I)な・11機浴
剤(たとえばジメチルホルム了ミド)甲で100℃まで
、好ましくは65〜7[1℃に、たとえば6時間まで加
熱する。シアン化物’に’−1−At:オギシランの浴
液に、たとえばy2時間にわたってr両部する5反応混
合物乞酎却し、水に注入したのち。 目的生成物?学離し、′濱法によりrti製することか
でき4)。 式(旧の出発物責番づ多くの場合既知の化合物である(
たとえは欧州特許出願分相42446Ob号。 (1,C,lに伺与)参照)か、または当条者に既知で
あると顕われろ常法により、たとえは下記により製造で
きる。 il1  F(’が一〇Nでおり R5およびR6がそ
れぞれHまた(riCH3であるイビ合物は、前記の一
般的経路により・i!°!菫できる。 (lIl) 好ましい、i、l、、塩基はn−ブチルリチウムである
。 代表的操作法においては、ニトリル馨適宜な溶剤、たと
えは乾燥テトラヒドロフラン(TF(F“)f溶解し、
次いで得られた溶液?約−70°CK冷却するう次いで
ヘキサン中のn−ブチルリチウム6徐々に滴加ず2+、
−7o℃で約1時間攪拌したのち、適宜な浴剤、たとえ
は乾燥THF中のケトン(llll’aj徐4にγ回加
する。、−7[1°Cで約1時間攪拌したの)少t1の
T HF甲の氷酢酸乞添加を一3反応混合物をし1℃に
41でlA、温させろ。仄いで生成物馨′吊法により小
頭[i丁′lン’に−3−’plこと、かできろ、h 
お−よびRの一力がHでル・す、他方かCH3で)】る
場合、生成物は2柚のジアステレオマーの形で存在し、
これらはしばしばクロマトグラフィーにより分離できる
(実施例54参照)。 式fl)の出発物質は既知の物知であるが、またrま常
法により製造できる(たとえば製造例ろ(ilおよび4
(B)参照)。 +31  R’が−CO[4H2で歩、リ R5および
R6がHで))る化合物は、下記により製造できろ。 好ましくは化合物([V) Hそのエチルエステルの形
で用いられる。酸は好ましくは化合物CIVI馨酸イ」
加塩形で、たとえばジ塩酸塩として用いることにより供
給されるわあるいは遊離塩基を使用し、福化水床ガスン
溶液に吹込むことができる。一般に反応関与体?−緒に
、好ましくaJa宜な尚池点有機溶剤たとえば1.2−
ジクロルベンゼン(沸点178ツ中で還流下に短期間加
熱する。この場合反応は通常約15分曲で終了する。 式QV)の出発物質は常法により、たとえば下記釦より
得られろ。 (2)(ジ塩酸塩として) +41  R’が一00tn(l −Cアルキル)また
は4 −cOt′VI(c −c  アルキル)2である化合
物は。 +4  。 F(+が一〇〇l4H2である対応する出発物質のアル
キル化により製造できる。アルキル化は一般に出発物潰
ン適宜な有槻市剤、たとえば乾燥T)IFに溶解し1次
いで0〜5℃に冷却ずろことにより行われろ5次いで強
塩基、たとえは水素化す) IJウム馨除加−J′る。 斂分間憤拌したのち、適t1のアルキル化剤を添加する
。好ましいアルキル化剤にアルカル金組ヨウ化物および
臭化物である。モノアルキル化のためKVi1当量のみ
のアルキル化剤ン使用し、ジアルキル化のためには少な
くとも2当搦−χ使用すべきである。アルキル化生成物
に常法により反応混合物から単回(できろ。 f5+  R’ カcotiR2R3(ココテLi 2
3z: ヨヒH3は式(1)のta+または(blに定
義されたものである)である化合物も下記により製造で
きる。 化合物fV)は好ま[7くにその”アシル化剤と槻能的
疋等しいもの”の形で、たとえば酸塩化物もしくは臭化
物、次式 の混合酸無水物として、またハc −c  アルキル4 −、スクシンイミド−、フタルイミド−またはベンツド
リアゾール−1,、−イルエステルとして用いられる。 これらの“機能的VC等しいもの”はすべて常法により
陳(Vlから製造できる。酸塩化物および臭化物はたと
えばこの酸を塩化チオニルまたは臭化チオニルと反応、
させることにより製造でき、混合酸無水物はC2−C5
塩化アルカノイルとの反応により、C,−C4アルキル
エステルは単純エステル化により、またスクシンイミド
−、フタルイミド−およびベンゾトリアゾール−1−イ
ルエステルは脱水剤たとえばジシクロヘキシカルボジイ
ミドの存在下でN−ヒドロキシスクシンイミド、N−ヒ
ドロキシフタルイミドまたは1−ヒドロキシベンゾトリ
了ゾールと反応させることにより製造できろ。 実際には化合物(Vl乞次式 のそれらのスクシンイミドエステルの形で用いることが
好ましい、たとえば代表的方法においては。 たとえば乾燥ジオキサンに溶解したジシクロへキシルカ
ルボジイミドンたとえは皇乙燥ジオギザン中の酸(V)
およびN−ヒドロキシスクシンイミドの溶液に添加ずろ
、室温で級時間IIvけし、沖過したのち、化合物〜1
1)の溶液をアミンR2R3l4i と共に室温で数時
間、たとえば乾燥ジオキザン中Vrオいて債、拌するこ
とにより反応は一般に終了l〜、その後生成物は常法に
より単離、輌製でき7−1゜化合物(VIYその遊離酸
の形で反応させろ場合。 反応は一般に脱水剤、たとえばジシクロへキシルカルボ
ジイミドの存在下で行うべきである。 Cl−04アルキルエステルは下記により矩す告するこ
ともできる。 Oh5 一般に生成物(νIII)のあるものはその場で反応条
件下において環化し、中間体ラクトン(A)’!r生成
する。エステル()li)およびラクトン(A)Viク
ロマトグラフィーにより分離できる。 ベンゾトリアゾール−1−イルニステルハ次式%式% これらは11]記により製造できる。 たとえば代表的方法においては、ジシクロへキシルカル
ボジイミド、1−ヒドロキシベンゾトリアゾールおよび
酊(Vlχ−緒に室温で知期間、乾燥ジオキサン中で(
■拌する5反応は一般に、生成した中間体(IX)vア
ミンR2R3NHと共に室温で5 反応が終了するまで
攪拌することにより終rし、その後生成物は常法により
)?−hta、精製できる。 +61  H’が一〇 〇 bl )1である式(1)
の化合物は R1が−ON である対応する化合物の!
Ii!制御された加水分解により製造できろ。一般にこ
の加水分1弄Vま出発ニトリル馨たとえば70〜100
’C,好ましくは90〜95℃で、水性硫酸(好ましく
は80係)と共に、TLCにより監視してアミドの生成
が完了するまで加熱することにより行われろ、さらに所
望により−CONH2χ−GOOHに変えろ加水分解は
同様な条件下で行うことができる。R1が−COOHで
ある化合物は有用lx中間体であろC14iJ記の経路
(5)参照〕。 +71  I(’が−GOtMR2E−13にこで1(
2およびi(3は式(1)に関しくalまたVi(f)
lに定収されたものである)で))ろ式(11のアミド
も5式(Alの中間体から下記により製造できる。 これらの式中R,F(5およびR61d式(11に関し
て定義されたものでル・リ R2およびR3は式(I)
の(a)またOま(1))に定義されたものである。 この反応は反応関与体を一緒に、適宜な溶剤たトエばエ
タノール中で、室温において1反応が終了するまで41
¥拌1′−ろことにより行うことかできろ。 必要な場会には1反応混合物を加熱して反応付促進ずゐ
こともできる。生成物は常法により単離および精製でき
ろ。 [8)f(2がHまた一C,−C,アルキル基であり。 R3が02−04アルカノイル基または前記の置換され
ていてもよいベンゾイル基である弐(11の化合物は1
次式 %式% (式中H2はこの方法において先きに定義したものであ
り、R,R5およびR6は式(1)に関し゛〔定義され
たものである)の化合物を次式 8式%) (式中R3はこの方法にお−・て先きに定義したもので
あり、XはatまたはBrである)の酸ノ\ロゲン化物
または酸無水物と反応きせることにより製造できろ。 醒ハロゲン化物を用いる場合1反応は塩基、たとえばピ
リジンまたは水素化ナトリウムの存在下で行うことが望
ましい。 反応は一般に適宜l工有機俗剤、たとえばアセト1ニト
リルまたはテトラヒドロフラン中で行われろ。 一般には加熱により反応ン促進ずろ必eJゴ7.c <
 。 生成物は常法により単1’J14. vri製される。 19i  R2およびR3が共に(G、−c4了ルコキ
シ)カルボニル基でおる式(1)の化合物は1次式OH
)t5 の化合物ン少1.cりとも2当、鼠の次式Q (式中XはCtまたはBrである)のノ・口蟻酸アルギ
ルと反応させることにより製造できろ。 この反応1<1.−1=、記の経路(8)と同様な方法
で行うことができ、この場合も塩基の存在か望ましい。 Qfl  B”か2−(メチルスルフィニル)エチル基
および2−(メチルスルホニル)エチル基である化合物
は、適賛の1n−クロル過安息香酸ン用いて常法ニより
、対応する2−(メチルチオ)エチル化合物乞酸化する
ことにより製造できる。 aIlB’か一〇5N)12である化合物は、下記によ
り製造できろ。 この反応は一般に反応関与体乞水の存在下で約100℃
にまで加熱することにより行われろ3次いで生成物ケ常
法により単t’flcする。 HH’が一〇 〇 M Hz テh 9 、 R5オヨ
ヒE(6がHである化合物も下記により製造でき7−1
゜1i))I” H この反応は一般にビス(トリメチルシリル)アセトアミ
ドY−711℃で乾燥テトラヒドロフラン(T )i 
F ’)中で攪拌し、その間11−ブチルリチウム乞保
々にM加ず4)ことにより?jわれろ。イ4オらね、た
溶液6約−7し1℃で6几J+4月11拌し〜1次いで
たとえばT HE’中のケトン(ll’2f9E々に添
加し、:Iqシれた混合物ン約−70℃で数時曲偉拌す
る。次いで反応混合物を室温にまで昇温lさせb A 
t’t (7,’l 5i1″屹加−8ろ5次いで生成
物を常法にまり単離、精製することかでとろっ 11:(l  82およびPI3がそ−ILらの1ト=
1合し−〔(・る屋牙よ原子と1W了ジリジニル列・ン
表わす化合物は下i已により−・紫造できろ。 この反応Q、:1一般に室〃11、で乾燥テトラヒドロ
フラン中において行われろ。 (1旬 式(AIの中間体ラクトンは好ましく一エステ
ル?用いて下記の反応式に従うR化により製j貴で上記
式中QはCI−C,アルキル基、フタルイミド基、スク
シンイミド基または1−ベンゾトリアゾリル基である。 これらのエステルは前記により製造できろ。環化は適宜
な塩基の存在下で室温において攪拌することにより行う
ことができろ。好ましい塩基は6級アミン塩基たとえば
トリエチルアミン、およびアルカリ金属水素化物たとえ
ば水素化ナトリウムである。 本発明の化合物は1個または2個以上の不斉中心Y含み
1本発明は分割されたものおよび未分割のもの双方χ現
金する。 式(11の化合物の架学的に受容できる酸+1加塩に。 無毒性の酸付加塩を形成する強酸、たとえば堪酸。 臭化水素酸、妹酸、シュウ岐およびメチルスルホニルか
ら形成されるものでおる。 抱は常法により、たとえば肖モル昂の遊離塩基と希望す
る醒ン含有する浴液ン混合することにより得らン!1.
.必委とする塩は不溶性の場合なびフ過により、または
溶剤の蒸発により採取されろ。 常法により製造できるアルカリ金属塩も民営されろ。 式(11の化合物およびそれらの薬学的に受容できる塩
は抗真菌薬であり、ヒト’2含む動物において真菌感染
と戦う際に有用である。たとえばこれらはヒトにおいて
特にカンジダ属(Candida ) 、 )リコフイ
ン属(Trichopbyton ) 、  ミクo 
y−ホラムlA(Microsporum )またはエ
ピデルモフィトン属(Epidprmophyton 
)の菌種により起こる局所的真菌感染あるいはカンジダ
・アルビカンス (C。 albicans )により起こる粘膜感染(たとえば
口腔カンジダ症および膣カンジダ症)の治療に有用であ
る。これらはたとえはカンジダ・アルビカンス。 クリプトコツカス・ネオフォルマンス(Crypto−
coccus r+p、oformans ) 、アス
ペルギルス・フミガータス(Aspergillus 
furnigatus )%jクシジオイデス属(Co
ccidiodes )+パラコクシジオイデス属(P
aracoccidioides ) 、ヒストプラズ
” M (Histo−plasma )  またはプ
ラストミセス属(B lastomyces )により
起こる全身性真菌感染の治療にも用い之)ことができる
。 本化合物の抗真菌活性のインビトロ評価は、最低発育1
〜h止濃度(m、i、c、)y測定することにより行う
ことができる。これは、適宜な培地においてその微生物
の発育が起こらt已・被験化合物−肛である。実際には
、それぞれ特定6′異度の被験化合物乞含有する一連の
寒天平板に、たとえばカンジダ・アルビカンスの標準培
養物乞接種し1次いで各平板ン67℃で48時間培養す
る7次いで平板馨真閑の発育の有無につき検査し、適宜
なm、i、c。 値乞記録する。この種の試験に用いられろ仙の微生物に
はクリプトコツカス・ネオフオルマンス。 アスペルギルス・フミカータス、トリコフィトン5pp
−、ミクロスポラム5pl)’、 、エピデルモフィト
ン争フロツコサム(E、 floccosurn ) 
、  コクシジオイデス、イミチス(G、 irnmi
tis )およびトルロプシス・クラブラータ(Tor
ulopsis )が含ずれる。 本化合物のインビボLP’ l1lliは、カンジダ・
アルビカンスの一菌株乞接種されたマウスに一連の投与
水準において腹腔内もしくは静脈内に注射することによ
り、または経口投与することにより行うことができろ、
活性は、未処理グループのマウスが4B時間の観察後に
死亡したのち、処理グループのマウスが生存しているこ
とに基づくっ本化合物が感染の致死作用に対し50チの
保@馨与えろ用量水準(PD5.ρを記録する。 人体用には式(1)の抗真菌化合物7型砂で投与するこ
とができろが、一般11−j意図する投与経路および標
準的製剤の実務に関連して選ばれた製剤用キャリヤーと
の混合物として投与されるでル)ろう。 たとえはテンブンもしくは乳糖などの賦形剤ケ含イーす
る錠剤の形で、またに単独でもしくは賦形剤と混合した
カプセルもしくけ小郡状態で、または矯味矯臭剤もしく
は着色剤ヶ含有するエリキシル剤もしくニ)を、〜液の
形でこれら乞経口投与することかできろ。こわらを静脈
内、 111j肉内または皮下に非経口的に注射するこ
ともできろ、非経口投与のためには、これらを無菌液剤
の形で用いろことがh◇−良であり、これV:i他の物
質、たとえば液剤ン血液と等張にするために十分な塩ま
たdグルコース?含有していてもよい。 患者(人体)に経口および非経口投与するためには1式
(I)の抗真菌化合物の1日用量水準は、経口的または
非経口的いずれの経路で投与された場合も、0゜1〜5
Ing/kp(分割された用量で)であろう、従って本
化合物の錠剤またはカプセル剤は。 適宜1回に1個または2個以上投与するために有効化合
物5m9フ’lいし0.55”aj金含有るであろうつ
いずれfしろ医師が個々の患者に最適と思われろ実際の
用量乞決定し、これはその患者の年箭、体重および反応
に応じて変わるでル)ろう、上記の用量は平均的症例の
一例であり、もちろんこれよりも高いかまたは低い用量
範囲が有益な個々の例もあり5.b、これらも本発明の
い曲内である。 あるいは1式(11の抗真菌化合物6坐/1illまた
は膣坐剤の形で投与することもでき、あるいほこハ、ら
70−ション、液剤、クリーム、軟こうまたは赦粉剤の
形で局所的に適用することもできる。たとえばこれらン
ポリエチレングリコールまたは流動パラフィンの水性エ
マルジョンよりブ;Cy、−、クリームに含有させるこ
ともできろ。あるいはこれら乞1〜10係の濃度で、白
ろうまたは白色軟ろう基剤ならびに必要な安定剤および
保存剤よりなる軟こうに含イJさぜることもでき6つ 式(1)の化合物およびそれらの塩は、たとえば6打の
さび病、うどん粉病およびカビケ含む神々の植物病原性
真菌に対しても活性ケもち、従ってこれらの化合物はこ
れらの病害χ根絶し、または予防するために植物および
種子を処理するのに有用である。 植物の負蘭洗対する本化合物の活性のインビトロ評価は
nif記と同じ方法でそれらの最低発育均1止疾度娶測
定することにより行うことができん、ただし平板ン発育
の有無につき検査する前に5[]℃で48時間以上培養
する。 この種の試験に用いられる微生物にはコクリオボラスΦ
カルボナム(Uoct+1iobolus carbo
num )、ビリキュラリ7−オリゼ(Pyricul
aria oryzae )。 グロメレラ・シンギュラータ(Glomerellac
ingulata )、ペニシリウム・ジキテイタム(
Penicillium digitatum )+ボ
ンリチス・7ネレア(Botrytis cinp、r
ea )およびリゾクト=−r−72= ()(hiz
oclonia 5olani )が含まれる。 農業および園芸の目的のためKは1本化合物およびそれ
らの農業上受容できろ塩を、希望する特定の用途および
目的に合わせて調製された組成物の形で用いろこと力鍾
イましい。たとえば本化合物は敗粉剤、顆粒剤1.1ル
子処理剤(5ere dressings ) b液剤
、分散剤もしくは乳へ11.浸漬剤、スフレ−、エアノ
ールまたは燻蒸剤の形で適用できる。組成物は分散口」
能か杓末、顆A直もしく41粒子、またに使用+iil
 K希釈するための誤紺1液の形で供給することもでき
ろ。この棟の組成物tコ農業および園芸において既知で
ありかつ受容でき不辿當のキャリヤー、8釈剤またはア
ジュバント乞含有してもよく。 これらに常法により調製される。これらの組成物は他の
有効成分、たとえば除草?i’r +/I:もt、 <
 Ll殺虫活性乞もつ化合物、またに他の程兵菌桑を含
有していてもよい5本化合物および組成物はイ1!々の
方法で施すことができろ、たとえはこれらは5i’ll
l物の葉、幹、枝、柚子または根に、また(ま土壌その
他の培地に直接に施すことができ、これらは病害の根絶
のためだけでなく、植物または柚子を罹病から保膿する
ために予防的にも用いることができるっ下記の実施例は
本発明ン具体的に説明するもので)〕す、渦度Fj−’
jべて℃による。 実施例 1 1−シアノ−2−(2,4−ジクロルフェニル)−5−
(1B−1,2,4−)リアゾール−1−イル)グロバ
ンー2−オールの製造 t ジメチルホルム了ミド(198d)中の2− (2゜4
−ジクロルフェニル)−2−(I O−1,2,4−ト
リアゾール−1−イルメチル)オキシラン(6,71に
60°で水(49ml)中のシアン化す) IJウム(
2,84F)v25分間にわたって簡加したっ60°の
加熱を5時間続けた5次いで反応混合悔7冷却し、水(
9QQmA)に注入し、酢酸エチル(ろX150mJ)
で抽出した。有機抽出液付合わせて飽和水性ブラインで
洗浄し、乾燥させ(IN a 2 SO4)−蒸発乾固
させて淡黄色固9: (6,19−) w#41だ、こ
れをエーテルと共に摩砕し、残存する固体?エーテル/
メタノールから11結晶して表題の化合物ケ得た。4.
15!1l−(56チ) 、 1iiIl!、ζ’j 
217〜219°。 元素分析(チ): 実測値       0.4B、5 ;[−1,3,4
;N、′184理論値G、□H,oCz2N40:C;
、48.5 ;H13,4;N、18.8実施例 2 1−シアノ−2−(2,4−ジクロルフェニル)−6−
(1)1−1.2.4−1−リアゾール−1−イル)ゾ
ロパン−2−オールの製造 ”1’ 七F−ト’J ル(Z 25 F b  1.
1当f)’l ) ¥乾燥テトラヒドロフラン(100
ml)に溶解し、得られたfG散乞窒素−トにG Oz
 / r″セトン浴中一70’に6却した。ヘキサン中
のn−ブチルリチウム溶液(59M、  1.55hA
、 1.2半量)75分間にわたって簡加した。 −7
0″で約45分間楕、拌したのち、乾燥テトラヒドロフ
ラン(1[] Om6 )中の2′。 4′−シクロルーンー(IH−1,2,4−1り了ゾー
ルー1−イル)7セトフエノン(12,81−)乞15
分間にわたって簡加した。 −70″で約1時10」攪
拌し^光け1次いでテトラヒドロフラン(20m6)中
の氷酢醒(2[1tnl )を滴加した5次いで冷却浴
ゲ乞取り除いた5反応混合物ケ11℃に昇温させ、水(
4001ne )中で反応v 今市させ、161体炭田
ナトリウムケ添加してpH馨8.0に島めた。酢酸エチ
ル(5X 7.5.lIIg ’)で抽出しJJのち、
有(幾抽出7改r合わせて飽41jブライン(ろ×5 
[1m、e )で洗浄し。 乾燥させ(Na 2804) 、  蒸発させて西芦色
固体を州だ、この固体馨エーテルで十分に洗浄して表題
の化合物(6,617,44,5チ)乞イqた。これは
NMRおよびIRスペクトル分析より確ば、zされたと
おり、実施例1の生成物と一致したう実施例 5 出発ケCンとして2’、 4’−ジフルオル−2−(1
1−]−1,2,4−)リアゾール−1−、イル)アセ
トフエノノ?用いて上記フ、:施例と回イヌ「にして1
−シアン−2−(2,4−ジフルオロノエニル)−ロー
(I H−1,2,4−)リアゾルルー1−イル)グロ
バンー2−オール娶煕造したつこねに154〜155’
の融点ヶ有していた。 元素分析帳): ’h4n1+1イ直          C,54,r
l;)]、ろ、8 ;[L21.5J’l!+%’i+
(lIt  C,。)I、oE 2N40 :  G 
+ 54.6 ; )1,3.8 ; IJ + 21
.2実施例 4 1−カルバモイル−2−(2,4−ジクロルフェニル)
 −5−(11−]−]1.2.4−トリアゾールー1
−イルプロパン−2−オールの1μ造 t ろ−(2,4−ジクロルフェニル)−5−ヒドロキシ−
4−(I H−1,2,4−トリ゛アゾールー1−イル
)ブチリミジン酸エチルエステル・ジ塩酸塩(5,42
SL)vl、2−ジクロルベンゼ:’(55mg)に懸
濁し、反応混合物乞溶剤の還流制& (178°)に加
熱した。5分間還流したのち浴液が得られた。 次いでさらに10分間還流ン続けた5次いで反応混合物
乞冷却し、蒸発させ、得られたゴム状物乞ヘキサンと共
に摩砕し、アセトンと共に加熱した。 冷却するとクリーム色の顆粒状固体が生成し、これン戸
別して表題の化合物ン俗媒相物として得た(1.261
〜)、冷wt庫中に一色放置したところさらに若干の溶
媒和物が沈殿した+0.62F)。 80℃で6時間乾燥させて溶媒?除去したのち。 純粋な表題の化合物が得らJまた。収量上5!7−、融
点144〜145’。 元素分析(%)(上記の乾燥後): 実測値         C・45.5 ;H,6,t
:3 ;N、17.5理論値C82H32C62N40
□:C・45.7 ;H,3,8:N917.8実施例
 5 2−(2,4−ジクロルフェニル)−1−(N−メチル
カルバモイル)−5−(I H−1,2,4−)リアゾ
ール−1−イル)プロパン−2−オールの製しt 1−カルバモイル−2−(2,4−ジクロルフェニル)
〜5−(IH−1,2,4−)リアゾール−1−イル)
プロパン−2−オール(1,01馨乾燥テトラヒドロフ
ラン(20rn13)に溶解し5反応混合物乞11〜5
°に冷却した。次いで水素化す) IJウム((,1,
15?、油中の50%分散液として)を添加し、10分
間攪拌したのちヨウ化メチル(0,45g)を添加した
。追加量のヨウ化メチル(90ダ)および水素化ナトリ
ウム(675〜、油中050チ分散液として)馨添加し
た。数分間樗拌したのちさらに追加量のヨウ化メチル(
90my )および水素化ナトリウム(375/1IL
2.油中の50チ分散液として)ン添加した5次いで混
合物を水中で反応停止させ、酢酸エチルで抽出した(5
X50mg)。 有機抽出液付合わせて乾燥させ(Mg5O6)、蒸発さ
せて、粗生成物をゴム状物として得た。このゴム状物の
塩化メチレン(2Qm/;)中の浴液を1キーゼルゲル
601−1″(メルク社、商品名)のカラム(105’
lJ二で、塩化メチレン(100m#)。 次いで2容量チイツプロバノールおよび0.2gmqb
NH40B (500rnl)’Y含1す6塩化メfv
/。 最後に5容量チインプロパツールおよび0.5 芥f4
’1%Nt(40)((5[10m−i ) k含有す
る塩化メチレンで溶離するクロマトグラフィー処理した
。遍切な両分を採取し1表題の化合物ン得た。これ馨シ
クロヘキサンから再結晶した(収率41my、融点15
1〜154’) 元素分析(チ): 実測値         C・47.5;)1,4.ろ
5;N、17.2理論値C,3Hl 4 C72N40
2 : C1474; H,4−ろ ;N、17.[1
実施例 6 2−(2,4−ジクロルフェニル)−1−(モルホリノ
カルボニル)−”+−(1・)l−1,2,4−1リア
ゾール−1−イル)フロパン−2−オール・1水化物の
製造 ()H ジシクロへキシルカルボジイミド(@DCCD’)(1
10■、0.5ミリモル)を乾燥ジオキサン(10m/
)中の1−カルボキシ−2−(2,4−ジクロルフェニ
ル)−ろ−(1)1−1.2.4−1−リアゾール−1
−イル)プロパン−2−メール(15(]■、0.5ミ
リモル)および
【1−ヒドロキシスクシンイミド(”N
1−18” ’) (60#Ig、  0.5ミリモル
)の溶液に添加し、混合物乞室温で2時間攪拌した。 沈殿を沖別し、乾燥ジオキサン(10〃+lで洗浄し、
次いで涙液と洗液ン合わせて乾燥ジオキサン(2ml)
中のモルポリy (5(10rnl、  6.4ミリモ
ル)の浴液に添加したつ得られた溶沿χ室倍、VCl3
時間放置し、酢酸エチル(1[][]m)で布択し、飽
和プライン溶液で5回流u1シ、飾、酸マグネシウムで
乾燥させた。F液乞蒸発させて油状物(5(印my)t
x得た。次いでこれ欠”キーモルゲル601−1″(メ
ルク社、商品名)シリカ(10M)、、lでノ谷fi%
イソフロビルアルコールおよび[J、2答景チ水酸化ア
ンモニウム(比i(J、880)’iff含有する(J
2C;/1.2 で#離するクロマトクラフィー処理し
た。適切lZ画画分熱蒸発せたのち表題の化合物か無色
固体110〜(57%)として得られた。融点92〜9
ろ0゜ 元素分析(係): 実a!11@r                  
  G、47.8 :)] 、4.7 :N 、13.
9川鼎6自イ11′I  C16H181q4C620
3,H2C: C,47,8;)1,5.0 ;N、1
3.9り(施例 7〜62 前記実施例と同様にして、同じ酸、 DCCD/NHS
オ、;よび;鹸宜なアミンから出発して、下記の化合′
吻ゲ製造した。 実施例 ろう 1−カルボキシ−2−(2,4−ジフルオルフェニル)
−5−(1)3−1.2.4−)り了ゾールー1−イル
)プロパン−2−オール、“1)COD″、 ”NH4
Nおよびメチルアミンから出発し、実施例6と同様にし
て下記の化合物馨製造した。 H こJ1ケま129〜161°の融点ン有していた。 元素分析(チ): 実測イi+i          G、52.8 ;H
14,9;N・195卯itJ+i’jC13日14”
2N402 : C152,7;HI4.8 ;N、 
18.9実施例 ろ4 6−シアン−2−(2,4−ジクロルフェニル)−1−
(I H−1,2J−)リアゾール−1−イル)ブタン
−2−オール(ジアステレオマー形2種)の製造 t l 乾燥テトラヒドロノラン(50mlr ) 中のフロピ
オニトリル(1,217)乞−72°に冷却した。次い
で11−ヘキサン中のn−プチルリチクム浴液(14,
2111A、  1.55 M ) Y徐/+ K添加
シ、 ソノli1反応混合物の&’、aw−45’以下
に4Xっだ。約5し1分間攪拌したのち乾燥テトラヒド
ロフランT’ll’)IF)(50InA)中の2−(
1[−]−1,2,4−1−+JTゾールー1−イル)
 −2’、 4’−ジクロルアセトフェノン(2,56
1ケ撹拌下に20分間にわたって徐々に添加した。混合
物の幅度Fi−7[1’に保たれた。 このi黒度で1時間攪拌し続け1次いで一10″で死時
間攪拌し続け、この時点で乾燥T)(F(15mA)中
の氷酢酸(10+ng)乞添加した。次いで反応混合物
馨室湛(2[1’ )にまで昇温させ、固体炭酸水素ナ
トリウムでpH3の塩基性となし、酢酸エチル(5X7
5+ll)で抽出した。有機抽出液7合わせて6回水洗
し、乾燥さ+乏(MgSO4)、蒸発させ。 残査にエーテル(5Uml)y添加し、白色結晶性固体
および黄色溶液熱材た。固体ケ戸別し、少量の塩化メチ
レンに溶解し、メルク社°キーモルゲ/I/60″(商
品名) 250〜40[1メツシユのシリカ(エーテル
中)のフラッシュクロマトグラフィー用カラム(18g
−)fc乗せたつ溶P+h rsエーテル中の5容量多
アセトン欠用いて1p、【1出で行われた7表題の化合
物の1ジアステレオマー1″が最初に溶離した。0.7
9 Ft 、融点178〜180’。 元素分析(tj9I: 実測値        C・50.0;H・3.8;N
、17.9狸論値Cl5H1□Gt2N40 : G・
5U、2;H,3,9:N、18.0次いで表題の化合
物の゛ジアステレオマー2″が溶離した。(J、244
V−、融点2U2〜205°。 元素分析(チ): 実泪11値                (’;、
s++4;+、ろ、9;釣・17.6埋陥イ直 CI3
’12”2N40” C・50ン;H”5.9;釣、 
1 B、[1実施例 ろ5および66 適宜なアセトフェノン、n−BuLi/C2H50Nお
よび氷酢酸から出発して、」二記実施例と同様にして下
記の化合物ケ製造した。 実施例 37 3−カルバモイル−2−(2,4−ジクロルフェニル)
 −1−(1)]−1,2,4−,)リアゾール−1−
イル)ブタン−2−オール・差水化物およびろ−カルボ
キシ−2−(2,4−ジクロルフェニル)−1−(11
−1−i、2.4−1リアゾール−1−イル)ブタン−
2−オールの製造 5−シアノ−2,−(2,4−ジクロルフェニル)−1
−(I H−1,2,4−1リアゾール−1−イル)ブ
タン−2−オール(700〜、前記実施例のジアステレ
オマーF)v40容量チ水性硫酸中で9[]〜95℃に
5強時間加熱した5次いで溶液ヶ室温(20’)で19
時間j冑押し、仄いて飽和炭酸水素ナトリウム水溶液ン
添加して1))Iンf3.otて商めた5次いでこの溶
液を酢酸エチル(5X 5 []I+g)で抽出した。 有機抽出液を合わせて水洗し、乾燥サセ(Mg80 、
 )、蒸発させ、エーテル、!: 共1’ll砕したの
ち、表題の6−カルバモイル化合物1n5〃り2祷た。 融点215〜217’。 元素分析(%): (3−カルバモイル化合物)実測値
           C,46,8;)l 、 4.
5 ;N 、 15.5B14b値CI3日14C61
2N402.’12o:c、 46.2 ;I−] 、
 4.5 ;N 、 15.6酢酸エチル抽出により生
じた水相を合わせて希@酸でp)12.0にrnta化
し、酢rff(5X50mlで抽出した。有機抽出液を
@わせて水洗し、乾燥させ(MgS04)、蒸発させて
表題のFVq得た。エーテルと共に摩砕したのち、純粋
1.c酸485my(融点266〜25 B’ )ン得
た。 元素分析(%): 実測値         C,47,D;)]、ろ、9
 ;li 、12.4理論値C,3)1.3C4N30
3: G、47.3 ;H14,0:N、 12.7実
施例 ろ8 5−カルバモイル−2−(2,4−ジフルオルフェニル
) −1−(1)1−1.2.4−トリアゾール−1−
イル)ブタン−2−オール・具水化物(融点170〜1
72’)乞上記実施例と同様にして。 実施例56で製造した対応する二) IJルの加水分解
により製造した。ただし8〔1%水性硫酸乞使用した。 元素分析(鋼: 実υ用イ1自                   
  G・52.0 ;H,4,8;N、18.5理論値
Cl5H14”2”4’2 ’楠HXJ:C・51.9
;H・4.8;N・18.6実施例 59 2−(2,4−ジフルオルフェニル)−5−(N−メチ
ルカルバモイル)−1−(1)]−]1.2.4−トリ
アゾールー1−イルブタン−2−オールの製造 実施例55で得たジアステレオマー二lJル混合物(3
,9¥)’1Mj酸(80%、100mg)中で60°
に4時間加熱した。次いで反応混合物乞冷却り、、 水
C20Urn、tV)で希釈し、炭酸カルシウム(50
flン少旬ずつ外部冷却(水浴)下洗添加した。次いで
混合物乞I/j過し、炉別した物潰ヲ水(200#In
およびメタノール(200rnL)で十分洗浄した。洗
液ケ枦液に添加し、蒸発料、[δ1さぜ。 残査を酢酸エオル(5X 10 () ml )で抽出
した。 抽出液?合わせて乾燥させ(MgS(J4)、蒸発させ
て、白色固体275fン得た。この物乍1少量χクロロ
ホルム:メタノール混合物(5: 1 、 v/v)に
溶解し、シリカ(“キーイルゲル60”、7z)馨添加
し、溶剤?蒸発させろことにより上記シリカに吸着させ
たつこのシリカ乞エーテル中の懸濁液としてシリカカラ
ム(“キーイルゲル60”。 25g)に添加し、増加する動台のエタノール(2→1
0%)’a−含有するエーテルで溶離した。 極性の低いアミドジアステレオマ一部分か最初に純粋な
状態で浴離し、1詐酸エチルから再結晶されて表題の化
合物の1方の異性体の無色結晶2生じた。融点225〜
225’、1051V。 元素分析(チ): 実測値         C・52.8 ;H,5,5
;N・187理論値C,3H,、C/!、N402: 
C,53,[1;H,5,1; N、19.0残りの生
成物は上記ジアステレオマーとより極性の商いそのジア
ステレオマー双方ン含む混合物(NME(により1:4
)として溶離した。酢酸エチルから再結晶して無色結晶
ン得た。融点186〜189°、404〜。 元素分析(チ): 実車11イ的                C15
ろ、[]  ;)1,5.1  :N、19.4狸Fa
値G、、H,5C)rtR6CJ□: 0155.O:
I−1,5,1;N 、19.0実施例 40 2−(2,4−ジクロルフェニル)−5−(N−メチル
カルバモイル)−1−(1)1−1.2.4−1リアゾ
ール−1−イル)ブタン−2−オールの製造t 5−カルボキシ−2−(2,4−ジクロルフェニル)−
1−(1)]−]1.2.4−1リアゾールー1−イル
ブタン−2−オール(650す)馨乾謀ジオキサン(1
ON)に添加し1次いで1−ヒドロキシベンゾトリアゾ
ール水化物(”)[)BT”)(205■)おヨヒジシ
クロへキシルカルボジイミド(”DGGD″)(61B
#IgNC添加した。室温(20’)で1時間攪拌した
のち、メチルアミン(エタノール中の66容i5−チ浴
液278#117)ケ添加し、−夜(20時間)梢拌し
続けた。次いで得られたジシクロヘキシル尿素の沈殿乞
fN別した。ν液馨水(50me )に添加し、固体炭
酸水素ナトリウム乞添加してpH8とlIシた。 次いで混合物ン酢酸エチル(3,X50m1)で抽出し
、有機抽出液ン合わせて水洗し、乾燥させ(MgSO4
)、蒸発させた。残有を少量の塩化メチレンに俗解し、
メルク社1キーゼルゲル60″(商品名)シリカフラッ
シュカラム(エーテル中)1.ヒでクロマトグラフィー
処理した。エーテルzoum)、次いでエーテル中の1
5チエタノール(5[JOmA)で溶離し、適切な両分
ン採取することにより1表題の化合物か得られた。29
9゜1N11点242〜ン44°。 p別されたジシクロヘキシル尿素は追加量、の表題の化
合物ン含有していたので、これ?少量のメタノールに溶
解し、メルク社1キーゼルゲル60”(商品名)シリカ
(5P)に吸着させ1次いで得られたスラリーを同材料
のフラッシュカラム101(エーテル中)に乗せた。ニ
ーデル中の10容量係エタノールで溶離し、適切lf画
分乞採取し。 次いでイングロパノールから41J結晶することにより
、追加量の表題の化合物(81mg)が得られた。 元素分析(チ): 実測値        C・48.9;)]・’1.8
:14・16.2理論値C14H36C62N40□:
C,49,0;l−1・4.7;N・16.5実施例 
41 (A12− (2,4−ジクロルフェニル)−3−エト
キシカルボニル−6−メチル−1−(11−1−1,2
,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オールお
よび4−(2,4−ジクロルフェニル)−3,5−ジメ
チル−4−(I H−1,2,4−トリアゾール−1−
イルメチル)−β−フロビオラクトンの1造at 乾燥テトラヒドロフラン(20mg)中の2−(IH−
1,2,4−トリアゾール−1−イル) −2’。 4′−ジクロルアセトフェノン(2,565’)および
乾燥エーテル(10mg)中のα−ブロムイン酪酸エチ
ル(1,475N)’Y同時にトルxン(10ak)中
の顆粒状亜鉛(1,59,)に20分間にわたって添加
した。次いで反応混合物ン80°に18時間加熱した。 冷却した反応混合物を氷冷した蝋酸(0,2N。 125/d)Ki入り、 エーテルc 20ON)で抽
出した。エーテル抽出*Wブラインで洗浄し、乾燥させ
(MgSO3)、真空中で濃縮した。残有ゲシリカ(1
20F!−)上でクロマトグラフィー処理t、。 ao*酢酸エチル/ヘキサン20チで溶離した。 最初の両分から表題のエステルが得られ、これン酢酸エ
チル/ヘキサンから結晶化して純粋な生成物2得た。6
1mg、融浜95〜96’。 元素分析(%): 実測値        C9b 1.7 ;[(,5,
2;N、11.1理論値 C16FJ19C62ト13
Q3: c、s 1.6 :11,5.1;N、11.
3その後の両分から蒸発に際して表題のβ−ラクトンが
得られ、これ乞酢酸エチル/ヘキサンから再結晶して純
粋な生成物を得た。240m9.融点177〜178°
。 元素分析(%): 実測値        C・51.8 ; H・3.9
 ; N、 12.8i論f[C,、H,3(lt2N
3o2: c、51.5 :H,4,0:l”l+ 1
2.9(Bl 5−カルバモイルーンー(2,4−ジク
ロルフェニル)−5−ヅチルー1−(1)1−1.2.
4−トリアソール−1−イル)ブタン−2−オールノ製
造エタノール(5ak)中の2−(2,4−ジクロルフ
ェニル)−3−エトキシカルボニル−3−メチル−1−
(1[−1−1,2,4−)リアゾール−1−イル)ブ
タン−2−オール(75■)の溶液に、アンモニア水(
比重0.88.12m1) ’fi添加し、溶液χ室温
(20’)に8日間放置した5次いで溶剤YA=p中で
蒸発させ、残をを塩化メチレンと水の間で分配、シ、何
機抽出液ンプラインで洗浄し、乾燥させた(MgSOA
)、溶剤を除去し、シリカ(60?)上でフラッシュク
ロマトグラフィー処理し。 塩化メチレン/メタノール/アンモニア(95ニア:1
)の混合物により溶離して表題の化合物2得た。融点1
62〜166°、、′54.51n9゜元素分析(チ) 実測値        C・4a8 ;)]、4.7 
;N、15.8理論値C,4H,6G/1.、N 、O
□: 0.49.O;H,4,7:N、16.5(Gl
上記の(Alおよび(BIR1t分と同様にして適切な
出発物質から5−カルバモイル−2−(2,4−ジクロ
ルフェニル)−1−(11−]−1,2,4−)リアゾ
ール−1−イル)プロパ/−2−オールヶ製造し、実施
例4の生成物と同一であること熱分光分析により確認し
た。 (D)6−カルバモイル−2−(2,4−ジクロルフェ
ニル−ろ−メチル−1−(I H−1,2,4−)リア
ゾール−1−イル)ブタン−2−オールの製造〔−ヒ記
(Blの代替法〕 0−O−0 エタノール中4mA)中の4−(2,A−ジクロルフェ
ニル)−6,ろ−ジメチル−4−(1[−] −1,2
゜4−トリ了ゾールー1−イルーメチル)−β−プロピ
オラクトン(7011tg7)の溶液を比重0.88の
アンモニア(6mA)で処理し、室温に5日間放置した
。次いで反応混合物乞真空中で蒸兄させ、上記(Blに
記載した方法により抽出し、クロマトグラフィー処理し
1表題の化合物ン得た。融点162〜165’、 41
m9゜ 元素分析(チ): 実測値        C48,6:H94,7:N、
 15.9講xa=イ直 C,4[(,6に/2N、0
2: G+ 49.n  ;H,47; ト1.16.
5実施例 42 2−(2,4−ジクロルフェニル) −,5−メfJレ
−6−(N−メチルアミンくモイル)−1−(IH−1
,2,4−1−リアゾール−1−イル)ブタン−2−オ
ールの製造 0−G、=0 エタノール(5mg)中の4−(2,4−ジクロルフェ
ニル)−3,5−ジメチル−4−(1)1−1.2゜4
−トリアゾール−1−イル−メチル)−β−プロピオラ
クトン(200〜)の溶液をエタノール中の65容量チ
メチルアミン溶液(5i#)で処理し、得られた溶液乞
室温(20’)に−夜装置した。 残存するメチルアミンおよびエタノール乞蒸発させたの
ち、残有馨ヘキサンと共に摩砕し、得られた固体乞酢酸
エチル/ヘキサンから再結晶して表題の化合物を得た。 融点145〜146′。120g0 元素分析(qbl : 実6111値        C・50.2 ;)1.
5.O;N、15.9理論イロ”3  GI5H,8C
t2N40.、  : C+50.4 ;H,5,0;
N、 15.7実施例 45 囚 4−(2,4−ジクロルフェニル)−4−(IH−
1,2,4−)リアゾール−1−イル−メチル)−β−
プロピオラクトンの製造 ジオキサン(20m、g)にろ−カルボキシ−2−(2
,4−ジクロルフェニル)−1−(I H−1,2゜4
−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オール(94
8m9)Y溶解し1次いで1−ヒドロキシベンゾトリア
ゾール水化物(0,61g)、続いてジシクロへキシル
カルボジイミド(1,855’i¥添加した。得られた
混合物を室温(20°C)で2時間攪拌し、この時点で
トリエチルアミン(455my ) w添加し、−夜(
19時間)撹拌ヶ続けた。 次いで混合物乞水(100+nt)に添加し、酢酸工チ
ル(3×50m1)で抽出した。ジシクロヘキシル尿素
の沈殿2第1回の抽出ののちp別した。有機抽出液2合
わせて水洗し、乾燥させ(MgSOl)、蒸発させた。 得られた残有を少量の塩化メチレンに溶解し、メルク社
1キーゼルゲル60”(商品名)シリカ(12F、25
0〜40()メツシュ)のフラッシュカラム(エーテル
中)に乗せた。エーテル(1[10mg)で溶離し5次
いでエーテル中の5容量チアセトンで溶離し、適切な両
分を採取したのち1表題の化合物2得た。600In9
.融点178〜1800゜ 元素分析(@: 実測値        C・48.1;H・3.0;N
・14.0理論値 Cl2F19C62N30□:C,
4B、4;)(,3,0;N、14.1(B15−(N
−メチルカルバモイル)−2−(2゜4−ジクロルフェ
ニル)−1H−(1,2,4−トリアゾール−1−イル
)プロパン−2−オールの製造 t I−1 この反応ケ宴施例42と同様にして、上記反応式に示し
た出発物質を用いて行われ1表題の化合物が得られた。 これは分光分析により目的生成物であり、かつ実施例5
の生成物と一致ずろことが確認された。 実施例 44 5−カルバモイル−2−(2,4−ジクロルフェニル)
−iH−(1,2,4)リプゾール−1−イル)プロパ
ン−2−オールの製造 t  oH ah、 この反応は実施例41 (C1と同様にして、上記反応
式に示した出発物質ヲ用いて行われ5表題の化合物が得
られた。これは分光分析により目的生成物であり、かつ
実施例4の生成物と一致することか確認された。 実施例 45 ) 6−(N−アセチルカルバモイル)−2−(2,4−ジ
クロルフェニル) −1−(I H−1,2,4−トリ
アゾール−1−イル)プロパン−2−オール−差水化物
の製造 t 乾燥アセトニトリルC2m13)中の塩化アセチル(0
,12P、  1.5ミリモル)のff4腋乞−2[1
0で乾燥アセトニトリル(2m6)中の5−ツノルバモ
イル−2−(2,4−ジクロルフェニル)−1−(IH
−1,2,4−)リアゾール−1−イル)プロパン−2
−オール(0,611’、1ミリモル)およびピリジン
(0,12P、  1.5 ミリモル)の溶液に攪拌下
に滴加した。溶液Y室温にまで昇温させ、室温でさらに
18時間攪拌した。次いで溶剤¥減圧下に除去し、残有
ン水(IUmG)とクロロホルム(40i+6)のIu
lで分配した。有(表相?分離し。 Mg5O1で乾燥させ、蒸発させた。残置ケシリカ上で
、クロロホルム/メタノール10 : 1 (v/v)
により溶離するクロマトグラフィー処理し、生成物ケ含
有する両分付合わせて蒸発させ、ジイソグロビルエーテ
ルから拘結晶して表題の化合物2得た。67m119%
)、融点148〜1500゜元素分(Jl(%): 実測値          C,45,8;)l・3.
9;N・15.0坤論値 G、4H,、N、03Gt2
.y2Hp:G、45.9 ;H14,1;N、15.
3実施例 46および47 実施例45と同様にして、同じアミド、ピリジンおよび
弐R3・Gtの適亘な@塩化物から出発し−(、下記の
化合物?製造した。 実施例 48 2−(2,4−ジクロルフェニル) −2,−(N、N
−ジメトキシカルボニルカルバモイル) −1−(IH
−1,2,4−)リアゾール−1−イル)プロパン−2
−オールの製造 ()H t ろ−力ルバモイル−2−(2,4−ジクロルフェニル)
−1−(11−1−1,2,4−)リアゾール−1−イ
ル)プロパン−2−オール(0,947,5ミリモル)
を乾燥テトラヒドロフラン(10mg)中の油不含の水
素化ナトリウム(0,14F、 5.8ミリモル)の懸
濁液に添加した。このりa、濁液71時間攪拌し1次い
で乾燥テトラヒドロフラン(10mg)中のクロル蟻酸
メチル(0,61−,6,3ミリモル)の溶液乞15分
間にわたって簡加したつ混合物ン室温で5時間借拌し1
次いで溶剤ン真空中で蒸発させた。残有馨飽和炭酸水素
す) IJウム水溶液(10fd)と酢酸エチル(4Q
mA)の間で分配し、有機相乞分離し、ブライン(10
mA)で洗浄し、乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた
。残有乞シリカ上で+3′ト酸エチル/メタノール95
 : 5 (v:v)により溶離するクロマトグラフィ
ー処理し、生成物ン含有する両分ン合わせて蒸発させ、
酢酸エチル−ヘキサンから再結晶して、表題の化合物ン
得た。62m9(5チ)、融点155〜156°。 元素分析(・灼: 実測値         C・44.り;[(・67;
N・13.2理論値G、6H,6P4406Gt2: 
G、44.5;)]、3.7 :li、13.fJ実施
例 49 1−カルバモイル−2−(2,4−ジクロルフェニル)
−4−(1)1−1.2.4−1リアゾール−1−イル
)プロパン−2−オールの製造 !i’ ) Y >’&、→尿テトラヒトo7うy(1
5mg)中−70″で攪拌し、その間へキサン中のn−
ブチルリチウム(6,5me、1.55M)yl(3分
間ニワタッテ滴加した。得られた浴液ン−70°で60
分間攪拌し、次いで乾燥テトラヒドロフラン(10mg
)中の2−(I H−1,2,4−)リアゾール−1−
イル)−2’、4’−ジクロルアセトフェノン(1,0
1の溶液を10分間にわたって滴加し、混合物w−70
’で捧時間攪拌した5次いで反応混合物ン呈温にまで昇
鼎、させ、水(5mA)および塩酸(7N、2N)乞添
加した。 次いで混合物乞固体炭酸水素ナトリウノ・の添加により
pl(8に調整し1次いで酢酸エチル(5×10 ml
: )で抽出した。抽出液付合わせて飽和均化ナトリウ
ム溶液(5X1(1mg)で洗浄し、乾燥させ(MgS
O4)、蒸発させてゴム状物Xイけた。、1.I0 このゴム状物ンシリカ(@キーセルゲル60″5メルク
社)上で、5容墓係のエタノール乞含有するエーテルに
より溶離するクロマトグラフィー処理した。未反応のケ
トン?俗離したのち、生成物ン溶帥し、この物質を含有
する両分7合わ七で蒸発させ、純粋な表題の化合物(し
+、215’lを144だ。 これに分光分V「により実施例4の生成物と一致するこ
とが確認された。 実施例 50 1−Jルパモイル−2−(2,4−シ:90ルフ土ニル
) −3−(I H−1,2,4−トリフ′ゾールー1
−イル)プロパン−2−オールの製造 t OH t 1−シアノ−2−(2,4−ジクロルフェニル)−6−
(I J−]−1,2,4−)リアゾール−1−イル)
プロパン−2−オール(1,Llグ)?硫酸(1ON。 80%)中で60’に21/2時間加熱したつ次いで反
応温合物乞室温に冷却し、水(100mlで注意深く処
理し、固体水酸化ナトリウムでpH9に調整した。得ら
れた溶液ン塩化メチレン(3X50n+13 )で抽出
し、抽出液2合わせて蒸発させ、ゴム状物馨イMた。こ
れχシリカ(“キーモルゲル6[1”。 メルク社)上で、6容量悌から6%まで増加するメタノ
ール乞含有する塩化メチレンにより溶離するクロマトグ
ラフィー処理した。TLCにより判定された生成物乞含
有する両分2合わせて蒸発さセ、白色固体0.91y−
v得た。これをアセトンおよび塩化メチレンの混合物に
還流温度で溶解し、生成物をヘキサンの添加により沈殿
させて微細フz結晶乞得た。融点144〜1455°、
0.61fi’。 これに真空下に80’で7時間乾燥させたのち1分光分
析により実施例4の生成物と一致することが確認された
。 実施例 51 2−(2,4−ジクロルフェニル)−1−(N−(2−
(メチルスルフィニル〕エチル)カルバモイル)−3−
(I H−1,2,4−)り了ゾールー1−イル)プロ
パン−2−オールの製造 B ] t 2−(2,4−ジクロルフェニル) −1−(N−2−
[メチルチオ〕エチル)カルバモイル)−5−(I H
−1,2,4−)リアゾール−1−イル)プロパン−2
−オール(0,8fF)および、m−クロル過安息香酸
(85%、0.55P、1当量)ヲ室温でイソプロパツ
ールおよび塩化メチレンの混合物(1: 1 、 v/
v、 4 Qa)中において2日間攪拌した5次いで溶
剤乞減圧下に除去し、残置ンシリカ(メルク社°キーモ
ルゲル60”、25g−)上で、クロロホルム、メタノ
ールおよびアンモニア(比io、a8o)の混合物(1
60:20:5゜v/v)により溶離するクロマトグラ
フィー処理した。最初に溶離する異性体部分乞純粋な形
で得た。 1161ng、融点168〜170’。 元素分析(チ)、: 実測値         C,44,1:H・4.4;
N、13.5理論値G、5H,8C12N403B :
 Cl44.4 ;)(,4,5;N113.8犬量の
物質は両ジアステレオマーン含有する混合物(660〜
)として溶離した。この物角を以下のスルホンの製造に
用いた。 実施例 52 2−(2,4−ジクロルフェニル)−4−1t4−(2
−(メチルスルホニル〕エチル)カルバモイル)−6−
(I H−1,2,4−)リアゾール−1−イル)プロ
パン−2−オールの製造 at 上記実施例で得たジアステレオマーの未分割混合物(5
301およびrn−クロル過安息香酸(140■)ンー
緒にイソプロパツールおよび塩化メチレンの混合物(1
:1、■/〆V、201d)中でO″において(W拌し
た。O″で1時間に1反応混合物を室温になるまで放置
し、−夜攪拌した。次いで溶剤7減圧下に除去し、残有
ン酢酸エチル(50rue )に溶解した。得られた溶
液を飽和炭酸水素ナトリウム浴液(2X20mg)、次
いで飽和塩化ナトリウム溶液(2X20WEl)で洗浄
し、乾燥させ(MgSO4)、蒸発させてゴム状物を得
た。これンジイソプロビルエーテルと共に摩砕して、白
色固体乞得た。209 mg、融点125〜124°。 元素分析(チ): 実測値         U、42.6;H・4.5;
N、13.2(!I!論イ直 G、5’r+、8Gt2
N404S : G、42.8 ;H,4,5;N、 
16.5実施例 56 1−アジリジニルカルボニル−2−(2,4−)’10
ルフェニル)−5−(I H−1,2,4−1リアゾー
ル−1−イル)プロパン−2−オールの製造0)I t イル)−2−(2,4−ジクロルフェニル)−6−(1
1(’−1,2,4−)リアゾール−1−イル)グロバ
ンー2−オール(1,0?)、)リフェニルホスフィン
(1,[19!?)およびアゾジカルボン酸ジエチル(
0,7237’)y!l−♀温で乾燥テトラヒドロフラ
ン(2(1rn13 ’)中において20時間攪拌した
5次いで反応混合物乞水(70aAりで希釈し、酢酸エ
チル(5X50mJlりで抽出した。有機抽出液ケ合わ
せて飽和塩化ナトリウム溶液(2X20mA)で洗浄し
、乾燥させ(Mg5O4)、蒸発させて褐色ゴム状物を
得た。この−物質ンメルク社0キーゼルゲル60”シリ
カ」二で、エーテル中5谷量チェタノールからエーテル
中10係エタノールまでにより溶離するクロマトグラフ
ィー処理した。溶離した物1(TLGにより判定して1
棟の化合物であった)馨耐二畝エチル/n−ペンタンか
ら結晶化させて、表賢只の化合物の無色結晶を得た。4
41 #+9、融点151〜15 ろ0゜ 元素分析(チ): 実測値       C・49.2;)lψ4,0 ;
 N 、 16,5J!li論イ直 G、H,4Gt2
N402: G*49.5 ;H,4,1;N・16,
4実施例 54 2−(2,4−ジクロルフェニル)−1−チオカルバモ
イル−5−(IH1,2,4)り了ゾールー1−イル)
プロパン−2−オールの製造○)l        S
H t H 5−シアノ−2−(2,4−ジクロルフェニル)−1)
(−1,2,4−トリアゾール−1−イル)プロパン−
2−オー#(250mg)、0.0−ジエチル−ジチオ
リンr!f!(0,5mb )および水(0,1m、l
 )の混合物ン水蒸気浴上で6時間加熱し、減用下で蒸
発させて油状物となし、“メルク6 Q H” (商品
名)シリカ(101上で、酢酸エチルにより溶離するク
ロマトグラフィー処理したつ溶離した生成物乞蒸発させ
たのち石油エーテル(沸点40〜60°)と共に摩砕し
1表題の化合vlχ黄色固体(145my)として、肖
た。融点158〜159″。 元素分析(知: 実測値       C,4ろ、8;)1.6.6;N
、16.9理論値C1゜Hl。CちN40S : C,
43,6:H,3,6;N・16.9実施例 55 以下は真菌感染の治療のための薬剤組成物乞示す。 (a)  カプセル剤: 実施例1または2の化合物7
1重量部馨トウモロコシデンプン5部および乳糖22部
と共に顆粒子シシ、さらに6部のトウモロコシデンプン
および1部のステアリン酸マグネシウムヶ添加した。混
合物を再度顆粒化し、硬質ゼラチンカプセルに光填した
。 (bl  クリーム: 実施例6の化合物2重量部乞プ
ロピレングリコール10部にi814し、バニシングク
リーム基剤5sVAK混入したつ (C)  膣坐剤: 実施例5の化合物2重量部乞加温
液化した膣坐剤98部K g%濁させ、これケ!92に
注入し、放置して固化させた。 下記の製造例(湛匿はすべて℃による)に特定の出発物
質の製造につき説明するものである。 製造例 1 1−カルボキシ−2−(2,4−ジクロルフェニル)−
6−(I H−1,2,4−)リアゾール−1−イル)
プロパン−2−オールの製造 H L 1−シアノ−2−(2,4−ジクロルフェニル)−ろ−
(I H−1,2,4−)リアゾール−1−イル)−2
−プロパツール(454,15,9ミリモル)欠40チ
水性硫酸(100ml)に溶解し、油浴中で100〜1
100に18時間加熱した。次いで溶液’tN却し、水
(2[1[1d)で希釈し、固体炭酸水素ナトリウムン
徐りに添加ずろことによりアルカリ性となした。次いで
混合物ケ酢酸エチル(5×I Q Q rn、l )で
数回抽出し、水相を希オルトリン酸の添加により酸性(
p)13)となした5次いで水相Y x −チル(5x
150a)c抽出し、エーテル抽出液乞合わせて1回水
洗し1次いで硫酸マグネシウムにより乾賑させた。エー
テルを蒸発させて表題の化合物を淡黄色固体として得た
。2.7t(62チ)、融点15ε)〜159°。 元素分類(φ): 実11山       G、46.ろ;H,3,5;N
、13.6埋箇(itj、 L; +□H81Ct2N
303:Cl45.6;H・3.5;N・16.6同様
に1−カルホキシー2−(2,4−ジフルオルフェニル
)−5−(1)1−1.2.4−トリアゾール−1−イ
ル)プロパン−2−オールも製造された。 融点185〜187°。 元素分析(%): 実測値       e、50.8 ;H,3,9;I
4.14.8理論イ直 C1□HI l”2N303:
 G、51.++ ;o、ろ、9 ; l−1、14,
8製造例 2 5−(2,4−ジクロルフェニル)−1−ヒドロキシ−
4−(I H−1,2,,4−)リアゾール−1−イル
)ブチリミジン酸コニチルニスデル・ジ堪耐−′塩の製
造 H Gt  、2HI、;t 1−シアノ−2−(2,4−ジクロルフェニル)−5−
(1r(−1,2,4−1リアゾール−1−イル)プロ
パン−2−オール(1f ) y乾燥エチルアルコール
(1flCImB)に苗解し、乾燥J抱化水素ガスン0
0で10分間吹き込んだ。次いで反応混合物を室温で−
6−Iff拌したのち溶剤ケ固体からデカントした。次
いでこの固体ゲ乾燥エーテルで洗浄し。 乾燥させて1表題の化合物(1,15P、融点154〜
156°)6得た。生成物を実施例4に使用した。 元素分析(チ): 実dj11値          C・40.6;)]
・4.4;N・16.6坤論蝕C14H16G苧、0□
、2HGt: C,40,4;)1,4.4 ;N、 
13.5製造例 6 (it  2−< 1l−h−1,2,4−+−リアゾ
ール−1−イル)−2’、4’−ジクロルアセトフェノ
ン(Y)の製造この化合物に英国特許第151291・
8号明細書に記載の方法と同様にして製造された。 0′     還眞20時間 C) t (Y) u+)2− < 2.4−ジクロルフェニル)−2−(
IH−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)オ
キシラン(Zlの製造 () 水素化す) I)ラム(油中の5’0%分醜液)3.7
87([J、079モル)を攪拌下に乾燥エーテル20
Mに1′ヒ陶した。次いでデカ/チージョンによりエー
テルン除去し、水素化ナトリウム乞乾燥窒素流中で乾燥
させた。乾燥ジメチルスルホキシド100m1t5添加
し5次いで乾燥粉末状ヨウ化トリメチルスルホキソニウ
ム17.54 ? (U、Cl79モル)ン少量ずつ1
5分曲にわたって添加した。得られた混合I#l乞室温
(20°)で60分間攪拌した。次いで化合物(Y)1
8.65ft(0,072モル)ン乾燥ジメチルスルホ
ギシド5Qml中の溶液として添加した。 混合物馨60°に6時間加熱し1次いで室温に一夜放置
した。反応混合物ン水中で冷却および反応停止させた。 次いで生成物を酢酸エチル(6Q[l〃l/+)中に抽
出した。酢酸エチルNを分離し、硫酸マグネシウムで乾
燥させ、濃縮して赤色ゴム状物を得た。このゴム状物ン
シリカ上で、エーテルにより俗離するカラムクロマトグ
ラフィー処理し、生成物(Zlを得た。蒸発させろと表
題の化合物(Zl 6.62154.4%)がゴム状物
として得られ、これに摩砕忙際し固化した。純粋な生成
物は57〜59″で溶融した。 元素分析(チ): 実測値      C,48,6;H,3,5;N、1
5.3fi1m値G、、H9C42N30: C+49
.0 ;)1,3.4 ;N、15.5製造例 4 (A12−/’ロルー2’、4’−ジフルオルアセトフ
ェノンの製造 F″ クロルアセチルクロリド(、i i 3 y、、i、o
モル)乞1.6−ジフルオルベンゼン(114y、1.
0モル)および無水塩化アルミニウム(146,6&−
。 1.1モル)の混合物1’二呈渦(2Qo)で添加した
。 混合物ンさらに5時間5o〜55−0で攪拌した。混合
物が室温にまで放冷されるのに伴い、塩化メチレン(4
B。5 ml ) Y徐々に添加した。塩化メチレン相
乞分離し、水(2X 520 ml)で洗浄し、溶剤7
減田下での蒸留により除去し、淡黄色固体が残留した(
180グ)。 粗生成物の−VA(145z)ケn−へキサン(455
111/)から結晶化させ、表題の化合物(115L7
ろ%)tイまた。融点47〜49″(文献:D・エーラ
ーズ、H・ベルヘルおヨヒA・ブリスフ、 J−Pra
kt、0berri、 + 515.1169(’19
73)によれば46.5°)。IR(KBr)およびN
Mf((OIJC;A3)は目的の構造と一致した。 (B)  2’、4’−ジフルオル−2−(11−1−
1,2,4−トリアゾール−1−イル)アセトフェノン
塩酸基還流酢酸エチル(186m/:)中の1.2.4
−)り了ゾール(50゜4P、0.44モル)す・;よ
びトリエチルアミン(15,I P、 0.15モル)
の混合物jに。 酢酸エチル(F3 Oml )中の2−クロル−2’ 
、 4’ −ジフルオルアセトフエノン(58,1gl
o、2モル)の溶液ケ添加した。混合物26時間還流し
5次いで室温に冷却し、不溶分w沖去した。P液馨水(
2X200ml)で洗浄[75次いで溶剤を減圧下での
蒸留により除去した。粗生成物ケ酢酸エチル(15[:
’1m)に溶解し、イソプロパツール中の25%(v/
v)HCtガスを添加した。混合物を0゜で1時間顆粒
化し、次いで]7・1体ヶ戸取し、乾燥させて、表題の
化合物(21,6F、40%)6得た。 融点167〜1701゜IFiセ゛よびNMR(DMS
O)は目的の構造と一致した。 この中間体は遊離塩基であり、 ’−F’ fj[:の
方法により製造された。 還流トルエン(1f3(Jml)中の炭酸水素ナトリウ
ム(16,8P、 0.2モル)および1.2.4−ト
リアゾール(27,6P、0.4モル)のスラリーKl
資拌下に) yvx7 (45ml’)中の2−りOw
l/−2’。 4′−ジフルオルアセトフエノン(58,1F、0.2
モル)の溶液ケ添加した。混合物を還流下に6時間攪拌
し1反応中に生成1〜だ水をディーンースタークのトラ
ップにより除去した。反応混合物7室r7iAK玲却し
1次いで水(IEH−1m/りを添加した。 トルエン層ケ分離し、溶剤ケ減EE下での蒸留により除
去した。得られた淡褐色の固体火1:1酢酸エチル:n
−ヘギサン(70111iから結晶化させ表題の化合物
(3,9!#、融点105〜105°C)6得た。1R
(Kt3+’)およびNMH(CDCA3)U目的の$
造と一致した。 元素分析(%): 実測値      C・5ろ、6 ;H13,15;N
、18.7川】(倫イ直 G、oH7F2N30 : 
に 、5ろ、8;H,3,2;N、113.84′−ク
ロル−2−(1)]−]1.2.4−1−リアゾールー
1イル)アセトフェノンに関してはドイツ特許公開第2
451407月明細書娶参照されたい。 活性データ マウスにおける経口PD5o値(my、/kr、)ニー
11.5 21.6 6         〜40 40.2 50.2 6          〜20 70.4 8          01 90.4 10           0・1 11            〜ろD 12         ろ1 16           〜40 14            [1・415     
         U216           〜
20 17               ’1.51B  
            0.419        
     2.220              [
1,1210,6 2,20・2 25             0.224     
         U、425           
   ろ、526             2.22
7              4.228     
        4・229            
 4.2ろ0              0.151
                    ろ、1ろ2
U、2 55                o、 534 
               [J、1652.0 66             10 生成物(実施例番号)PD5o(mν〜)ろ7[]4 3 B〔+、 4 ろ9               [1゜54 C1
(J、 2 41                   6.14
2              0.646     
    口・2 44              0、245    
     ■1 46               [1,147[J
、 1 48            〜O0ろ49     
         0.250           
         0.251 (16S’−り701
z”;t4A  0.2す3歇・トvイネ ン 52                (J、155 
                   4.254 
            05 優先権主張 @1983年2月2日中フイギリス(GB
)(弁8302888 優先権主張 ■11983年5月7日(随イギリス(G
B)■8312624 ■)発 明 者 ケネス・リチャードソンイギリス国ゲ
ント州カンタベリ ー・セント・ステイーブンス・ ヒル48 (n発 明 者 ケルヴイン・クーパーイギリス国ゲン
ト州ラムスゲー ト・ニューイントン・ロート36

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11  次式。 〔式中RはF 、G Z 、B r 、I 、CF3.
    0 +  04アルキル基およびC,−C4了ルコキシ
    基から互いに無関係に選ばれる1〜5個の置換基により
    置換されていてもよいフェニル基であるか、あるいはR
    は5V −りン企リドー2−イル基であり; R1は一〇N、−C;5N)12または一〇〇NR2R
    3であり。 ココで(a)RUHまたtI−1CI−06アルキル基
    であり。 そしてR3triH,G、−C6アルキル基、ベンジル
    基。 フェネチル基、フェニル基、−〇820F3.アダマン
    チル基、ピリジルメチル基、C3−a7シクロアルキル
    基、カルバモイルメチル基、(C2−04アルケニル)
    メチル基、2−ヒドロキシエチル基、2−(ジメチルア
    ミノ)エチル基、2−(メチルチオ)エチル基、2−(
    メチルスルフィニル)エチル基、2−(メチルスルホニ
    ル)エチル基または2−フエノギシエチル基であるか(
    上記のベンジル基、フェネチル基。フェニル基およびフ
    ェノキシ基はC−Cアルキル基、 G、−CE、アルコ
    キシ基、4 F、 C1,Br、 IおよびCF3から互いに無関係
    に選ばれろ1個またFi2個の置換基により環置換され
    ていてもよい)、(blF(およびHHそれらが結合し
    ている窒素原子と一緒に7.【つて次式、(ココテR’
     tri H、G−C7ルキ/’ & 、 G2C+4
    −y4 ルカノイル基またtま(C,−C4アルコキシ)カルボ
    ニル基である)の基を表わずか; (cl RげHまた
    f−IC−Cアルキル基であり )(3はC2−C4ア
    ル4 カッイル基またはベンゾイル基であるか(このベンゾイ
    ル基t”LF、 Gt、Br、 l、 CF3. G、
     −G4アルキル基およびC,−C4アルコキシ基から
    互いに無関係に選ばれろ1個またを12個の置換基によ
    り置戸されていてもよい);あるいは(di Rおよび
    E(3[J[(G、 −G、アルコキシ)カルボニル基
    であり; R5Vi)iまたはGHであり;そしてR6はHまたけ
    CH3である〕の化合物またはそれらの薬学的に受容で
    きろ塩。 (2)RがF、 Gl、 Br、 IおよびCF3から
    互いに無関係に選ばれる置換基1〜6個により置換され
    ているフェニル基である。特許請求の範囲第1項記載の
    化合物。 +a+  F(カ4−フルオロフェニル&、4−クロル
    フェニル基、4−ブロモフェニル基、4−ヨードフェニ
    ルi、4−1リフルオロメチルフェニル基。 2−10ルフェニル基、 2.4−−)クロルフェニル
    &、2.4−ジフルオルフェニル基、2.5−ジノルオ
    ルフェニル基。2−フルオル−4−クロルフエ=/14
    .2−クロル−4−フルオルフェニル基。 2.4,6−1リフルオルフエニル基および4−ブロモ
    ー2.5−ジフルオルフェニル基である。特許請求の範
    囲第2項記載の化合物。 (4)Rが2,4−ジクロルフェニル基、2,4−ジフ
    ルオルフェニル基マたに4−クロルフェニル基である。 特許請求の範囲第5墳Mjv載の化合物。 (5) Rが2.4−ジクロルフェニル基またeゴ2,
    4−ジフルオルフェニル基でたぁ、特許請求の範囲第4
    項記載の化合物。 +61  R’が−ON、−C3N[(2または一〇〇
    12Ft3であり、ここで (a)R2は)]、 GHまたは02H5であり、そし
    て)13U H、C,−06アルキル基、 p−クロル
    ベンジル基、p−クロルフェネチル基、p−メチルフエ
    ネチル基、 −C;820F3.1−アダマンチル基、
    4−ピリジルメチル基、ンクロブロピル基、カルバモイ
    ルメチル暴、−0H2・GH=GH2,2−ヒドロキシ
    エチル基、2−(ジメチルアミノ)エチル基。 2−(メチルチオ)エチルJl、2−(メチルスルフィ
    ニルエチル)&、2−(メチルスルホニルエチル)、1
    .p−10ルフエニルik マタVま2−(p−クロル
    フェノキシ)エチル基でル)ろか;(blR2およびR
    はそれらか結合している窒累原子と一緒に1.【つて次
    式。 」5・ の基ゲ表わすか; (CI R21J )!でホ)リ H3a了セチル基、
    プロピオニル基マたUp−クロルベンゾイル基であるか
    ;あろt’1d (dlr(2およびR3は共に−G00CH3である。 特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の
    化合物。 (7)次式、 GH 〔式中HはF、Gl、 Br、I、 GH3,G、 −
    G4Tルキル基およびCl−C1了ルコキシ基であるか
    、あろいPi RH5−クロルピリド−2−イル基であ
    り;そして R1d −CN マld −CONR2F(3テ、& 
    リ、ココテR2f′iHまたIdG、−Cr6アルキル
    基でありそしてRはH,CVC6アルキル基、ベンジル
    基、−CH2CF3またtまアダマンチル基であるかく
    上記のベンジル基はC,−C4アルキルg、G、−C4
    了ルコキシ基。 F’、 Gl、 Br、 l、およびCF゛3から互い
    に無関係に選ばれる1個または2個のii&、1Iia
    基によりそのフェニル環部分において置換されていても
    よい)、あるいはR2およびR3はそれらか結合してい
    る審累原子と一緒になって次式。 (ここでR4げ[(、C,−G、アルキル基、C2−G
    4アルカノイル基またh CU、−e4アルコキシ)カ
    ルボニル基である)の基ケ表わす〕の特rf’A:’7
    求の範囲第1項記載の化合物およびそれらの鈷学的に受
    1ギでき7−1塩。 〔式中I(はF、 Gt、 Br、工、CF3. C,
    −04アルキル基およびCI  ’4アルコキシ基から
    互いに無関係[7ばtl、7.;+1〜5個の置換基に
    より置換されていてもよいフェニル基であろか、あろい
    HE(ld5−クロルピリド−2−イル基であり;1イ
    lは−ON寸たけ一〇0N1(2R3であり、ここでR
    2は日またはC−G アルキル基であり、そしてR36 はH,C,−06アルキル基、ベンジル基、−Cl−1
    20F3またはアダマンチル基でおるか(上記のベンジ
    ル基はC,−C4アルキル基”’1−C4アルコキシ基
    。 F、 G1.、、 Br、 LおよびCF3から互いに
    岬関係に選ばれろ1個または2個の#倹基によりそのフ
    ェニル垢部分でtfft’されていてもよい)、k)ろ
    いはR2およびR31−JそJlらか結合している窒素
    原子と一緒になって次式。 (式中E<’ksH,G、−G4klフルキル基、C2
    −C4−γルツノノイル基または(G、−04”Tルコ
    キシ)カルボニル基である)の基馨表わし;そしてR5
    はH−1:たはGIN3であ、る〕の特特許請求の範囲
    第1項記載の化合物および七J1らの薬学的に受容でき
    ろ塩。 (91次式。 〔式中Rrl、Gt、Br、L、OF3.G、−(=4
    アルキル基およびC1−C4了ルコキシ基から互いに無
    関係に選ばハ、ろ1〜5個の置換基により置換されてい
    てもよいフェニル基であ^か、あるい−Rは5−クロル
    ピリド−2−イル基であり;R5およびH6U互いに無
    1貼1係に)I−jたはCH3であり;そして (alRはHまたはG、−C,アルキル基でトリ、そし
    てR3μC2−C4アルカノイル基またQまべ/ジイル
    基でル、ろか(このベンゾイル基はF、 Gt、 Br
    。 1、Cド3.Cl−04アルキル基およびC,−04ア
    ルコキシ晶から互いに無関係に選ばJl7.、)141
    +’+iまたは2個の置換基により置換さ第1ていても
    よい);あろいvJ (1)+1’(2およびRは共に1; −c アルコキ
    シ)カル1    4 ボニル基である〕の特許請求の範囲M、 1項記載の化
    合物、ならびにそれらの薬学的に、および農業」二(・
    容で゛きる1品。 (11E(’か一〇〇N)32または−coNo (c
    、 −C4アルキル基)である、特許請求の範囲第1瑣
    ブrいし第8 JJlのい寸れかに記載の式イ」)の化
    合物っ+III  R5およびH6かHで)・る、特許
    請求の範囲Nr I 1口1.cいし〜16川、用F¥
    8拍および第9項のいずれかに記載の式(1)の化合物
    。 t+a  Hか2.4−ジクロ、ルフェニル基または2
    ,4−ジフルオルフェニル基であり、RおよびBかHで
    ル・す、そしてHlか−eat1)12.−Con−C
    I−13または=(jQNHC2H5である。特許請求
    の範囲第1項記載の式(1)の化合物。 (131特許請求の範囲第1拍lxいし第12項のいず
    flかに記載の式(11の化合物の農業上受容できる地
    。 Jl41  ’l’4M1i氷(’)igLU1!:、
     1 >1x1.LJ’、 12 zノイずれかに記載
    の式(11の化合物、またはそれらの薬学的に受容でき
    ろ塩、ならびに薬学的に受容できる希釈剤またはキャリ
    ヤー7含む薬剤組成物。 05)  医薬、l持に抗真菌系として1吏用さ第1.
    ろ、特許請求の範囲紀1項ないしal、 12項のいず
    れかに記載の式(1)の化合物、またはそれらの薬学的
    に受容できる塩、 (則 特許請求の範囲第1項かいし*λ12↓口のいず
    れかに記載の式(1)の化合物またはぞり、もの農業上
    受容できろ塩、7fらびに叱業上受谷できろ希釈剤また
    (まキャIJ ’t’−ケ含む、農業相殺l¥l剤とし
    て用いら、1する組成物。 07)植物、柚子、またに植物の場1ツ「ン、抗力、菌
    作用ン示ず愉の特許請求のQilx 1ltl M>、
     1項ないし第12項のいずれかに記載の式(1)の化
    合物、同ε44.15 )Q記載の地、または同第16
    項記載の組成物と1−÷触さぜろことよりなる5真菌感
    染を伴う植物または種子の処理法、 (国 次式。 0−C (式中RはF、 G1.Br、 I、 CF3. C,
    ’−04アルキル基およびC,−C4アルコキシ基から
    互いに無関係に選ばれろ1〜5個の置換基により置換さ
    れていてもよいフェニル基であろか、友)口いはRけ5
    −クロルピリド−2−イル基であり; イにHまたはCH3であり:そして R6はHまた汀CH3であ7−)の化合物。
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