JPS598201Y2 - 温度物体移動検知装置 - Google Patents

温度物体移動検知装置

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JPS598201Y2
JPS598201Y2 JP249678U JP249678U JPS598201Y2 JP S598201 Y2 JPS598201 Y2 JP S598201Y2 JP 249678 U JP249678 U JP 249678U JP 249678 U JP249678 U JP 249678U JP S598201 Y2 JPS598201 Y2 JP S598201Y2
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JP
Japan
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temperature object
moving speed
detection device
movement
movement detection
Prior art date
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Expired
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JP249678U
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JPS54106873U (ja
Inventor
日出夫 安達
喜一 南井
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は温度物体の移動速度および移動方向を検知す
るための装置に関する。
一般に、温度物体からは、その温度によって規定される
エネルギおよび波長をもつ赤外線が放射されていること
が知られている。
この考案は、上述のような赤外線を検出することにより
、温度物体の移動速度および移動方向を検知することが
できる装置を提供することを目的とするものである。
この考案は、温度物体の移動量を互いに交差する2方向
の戒分に分けた場合の各方向についての移動量を独自に
検知し得る検知領域を有する2個の焦電型赤外線検出器
を備え、当該2個の検出器の出力により温度物体の移動
速度および移動方向を検知するようにされている温度物
体移動検知装置である。
この考案のその他の目的と特徴は、以下に図面を参照に
して行なう詳細な説明から一層明らかとなろう。
第1図はこの考案の一実施例を図解的に示す正面図であ
り、第2図は同じく要部を示す斜視図である。
温度物体1の移動を検知するための検知装置は、2つの
赤外線検出器2,3を備え、この検出器2,3は筐体4
によって2位置決めされている。
これら2つの赤外線検出器2,3は、一方向に湾曲した
曲面を有する凹面鏡2 a ,3 aおよびこの凹面鏡
2a,3aの母線に平行に延びる長手の赤外線検出素子
2b,3bを備える。
そして、これら検出器2,3は、相互に凹面鏡2 a
,3 aの母線の方向すなわち検出素子2b,3bの長
手方向が交差(この実施例では直交)するように配置さ
れている。
温度物体1の移動速度すなわち移動速さおよび移動方向
を知るためには、X方向の移動速さおよびこれに直交す
るy方向の移動速さを感知すればよい。
X方向の移動は、第1の検出器2で検知することができ
、y方向の移動は第2の検出器3で検知できるようにさ
れている。
これについて以下に述べる。
第3図は検出器による検知領域を図解的に示す平面図で
ある。
第4図は赤外線検出素子の周波数特性を示す図である。
第3図において、領域2Cは第1の検出器2によって検
知できる領域であり、領域3Cは第2の検出器3によっ
て検知できる領域を示す。
いま、この領域に温度物体1が矢印5で示す方向にある
速さで移動したとすれば、領域2c,3cに、或る時点
に或る速度をもって入りまた出ることになる。
このとき、たとえば焦電効果素子などの赤外線検出素子
2b,3bにおいて、上述の入る時または出る時にその
速度の大きさに応じてその感度が変化することになる。
すなわち、第4図に示すように、出入りの速度(周波数
)が大きくなればなるほど感度が低くなるもので、赤外
線検出素子2b,3bの周波数特性は感度が周波数の逆
数に比例するということになる。
したがって、この感度に相関する信号をたとえば電界効
果形トランジスタ(図示せず)により取り出せは゛、そ
の出力信号によって、第1の検出器2でX方向の移動を
、かつ第2の検出器3でy方向の移動を検知することが
できる。
第5図は温度物体の移動速度を説明するための図である
上述のように、第1の検出器2から得られるX方向の移
動に関連する出力の大きさがAであり、同様に第2の検
出器3から得られるy方向の移動に関連する出力の大き
さがBであれば、温度物体1の移動速度は、大きさrお
よび向きθのベクトルで表わすことができる。
この大きさrおよび向きθを求めるために第6図に示す
ような装置が用いられる。
第6図はこの考案の装置を用いて行なう移動速度の算出
のための装置の一例のブロック図である。
ここに示す装置によって移動速度の算出をより適正に行
なうために、まず以下に述べるような措置か゛とられる
すなわち、第3図に示すような検知領域によれば、温度
物体1の移動によって生じる出入りの時が領域2Cと領
域3Cによってずれることがわかる。
このずれを防止するために、第3図に破線で囲んだ領域
、すなわち領域2Cと領域3Cとが共通的に重なる部分
のみにおいて出入りする温度物体1を検知するように、
たとえば第1図に想像線で示すようなスリット10が設
けられる。
このようにすれば、時間的なずれを生じることなく、共
通領域に出入りする時点における検出器2,3からの出
力を処理することにより、X方向およびy方向の速度を
知ることができる。
第6図を参照して、検出器2,3の各両出力端に取り出
された信号は、結合コンテ゛ンサ6,7を介して差動増
幅器8,9に入力されそこで増幅される。
差動増幅器8,9で増幅された各出力信号は結合コンデ
ンサ11.12を介して所定の演算回路に入力される。
演算回路に入力される信号であって、検出器2から得ら
れる信号に関連する信号をA、および検出器3から得ら
れる信号に関連する信号をBとする。
なお、この信号A,Bは第5図のAおよびBにそれぞれ
対応するものである。
第1の演算回路13は、信号A,B(7)入力に応じて
jan ’A/Bなる演算を行なうもので、それによっ
て第5図のθが求められる。
第2の演算回路14は信号A,Bの入力に応じて−JA
2千B2なる演算を行なうもので、それによって第5図
のrが求められる。
このようにして、温度物体1の移動速度の大きさrおよ
び向きθが求まリ、シたがって移動物体1の移動速度が
決定される。
第7図はこの考案の装置を用いて行なう移動速度の算出
のための装置の他の例のブロック図である。
ここに示す装置を用いて移動速度を算出する場合は第1
図に示すようなスリツ} 10が不要となる。
第7図において、第6図に示す部分に相当の部分は同様
の参照符号を付し、その説明を省略する。
第7図に示す装置の第6図に示すものと相違する点は、
信号A,Bをそれぞれ保持するための保持回路15.1
6が設けられていることである。
このようにすれば、第3図の領域2Cと領域3Cとの間
で生じる出入りの時間的なずれを解消することができ、
一方の保持回路15または16に信号を保持させておい
て、他方の保持回路16または15に信号が入力された
とき、それらを読み出して演算すればよい。
なお、第6図および第7図に示す装置はいずれも信号を
アナログ的に処理して演算するように構或されたもので
あるが、たとえば、第7図の保持回路15.16の出力
をデイジタル信号に変換して、デイジタル的に演算して
もよい。
また、第6図および第7図に示す装置では、演算するこ
とにより移動速度の大きさrおよび向きθを求めたが、
これに限ることなく信号A,Bによって直接X−Yレコ
ーダを駆動し、温度物体の移動を検知するようにしても
よい。
また、上述の実施例では、2つの赤外線検出器が相互に
直交する2方向についてそれぞれ独自に検知できる検知
領域を有する場合について述べたが、直交に限ることな
く、単に交差している場合であっても温度物体の移動を
検知することができる。
以上のように、この考案によれば、温度物体の移動量を
互いに交差する2方向の戒分に分けた場合の該各方向に
ついての移動量を独自に検知し得る検知領域を有する2
個の焦電型赤外線検出器を備えるので、各検出器の検知
領域に温度物体が出入りする際の出力により温度物体の
移動速度および移動方向を検知することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を図解的に示す正面図であ
り、第2図は同じく要部を示す斜視図である。 第3図は検出器による検知領域を図解的に示す平面図で
ある。 第4図は赤外線検出素子の周波数特性を示す図である。 第5図は温度物体の移動速度を説明するための図である
。 第6図はこの考案の装置を用いて行なう移動速度の算出
のための装置の一例のブロック図である。 第7図はこの考案の装置を用いて行なう移動速度の算出
のための装置の他の例のブロック図である。 図において、1は温度物体、2は第lの赤外線検出器、
3は第2の赤外線検出器、2a,3aは凹面鏡、2b,
3bは赤外線検出素子である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)温度物体の移動速度および移動方向を検知するた
    めの装置であって、 温度物体の移動量を互いに交差する2方向の或分に分け
    た場合の該各方向についての移動量を独自に検知し得る
    検知領域を有する2個の焦電型赤外線検出器を備え、 当該2個の検出器の出力によって温度物体の移動速度お
    よび移動方向を検知するようにした、温度物体移動検知
    装置。
  2. (2)前記各赤外線検出器は1方向に湾曲した曲面を有
    する凹面鏡および当該凹面鏡の母線に平行に延びる長手
    の検出素子を備え、 前記各検出器の前記凹面鏡の母線の方向すなわち前記検
    出素子の長手方向は相互に交差するように配置されてい
    る、実用新案登録請求の範囲第1項記載の温度物体移動
    検知装置。
JP249678U 1978-01-12 1978-01-12 温度物体移動検知装置 Expired JPS598201Y2 (ja)

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JP249678U JPS598201Y2 (ja) 1978-01-12 1978-01-12 温度物体移動検知装置

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JP249678U JPS598201Y2 (ja) 1978-01-12 1978-01-12 温度物体移動検知装置

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Publication Number Publication Date
JPS54106873U JPS54106873U (ja) 1979-07-27
JPS598201Y2 true JPS598201Y2 (ja) 1984-03-13

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ID=28805610

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