JPS5980610A - コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 - Google Patents
コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤Info
- Publication number
- JPS5980610A JPS5980610A JP57189254A JP18925482A JPS5980610A JP S5980610 A JPS5980610 A JP S5980610A JP 57189254 A JP57189254 A JP 57189254A JP 18925482 A JP18925482 A JP 18925482A JP S5980610 A JPS5980610 A JP S5980610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- streptococcus
- active fraction
- cells
- cholesterol level
- bacterial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な抗動脈硬化剤及びその製造方法に関する
。今日、所謂典型的成人病の1種である動脈硬化性疾患
乃至高脂廂症等の治療・予防薬としてはクロフィブレー
ト関連製剤を始めとして幾つかが提案されているが、薬
j1(1効果及び副作用等の点でこれらは必らずしも光
分満足し得るものとは云い難くより効果的な薬剤への希
求が一段と高4っている。
。今日、所謂典型的成人病の1種である動脈硬化性疾患
乃至高脂廂症等の治療・予防薬としてはクロフィブレー
ト関連製剤を始めとして幾つかが提案されているが、薬
j1(1効果及び副作用等の点でこれらは必らずしも光
分満足し得るものとは云い難くより効果的な薬剤への希
求が一段と高4っている。
本発明者らは新規抗動脈硬化剤につき鋭意研究の結果、
ストレプトコツカス属に屈する各f11徽生物菌体から
の特定抽出画分が面中コレステロール値を極めて効果的
に低下せしめ得るものであり且つその起源が所謂腸内細
菌であるこれら菌体の抽出画分は経口では実質的無毒性
であること、更にはより高度の精製のための出発材料と
して好適であることを知見し、本発明に到達したもので
ある。
ストレプトコツカス属に屈する各f11徽生物菌体から
の特定抽出画分が面中コレステロール値を極めて効果的
に低下せしめ得るものであり且つその起源が所謂腸内細
菌であるこれら菌体の抽出画分は経口では実質的無毒性
であること、更にはより高度の精製のための出発材料と
して好適であることを知見し、本発明に到達したもので
ある。
以下、本発明に於すて使用され得る微生物の種類等、活
性画分の製法、薬1!11作用等につき詳細に分脱する
。
性画分の製法、薬1!11作用等につき詳細に分脱する
。
微生物
ストレプトコツカス属に屈する各種微生物が使用さね得
、就中、ストレプトコッカス・フェシウム、ストレプト
コッカス・フェカーリス、ストレプトコッカス・ボービ
ス、ストレフトコツカス・エビラム、ストレプトコッカ
ス−デユランス、ストレプトコッカスeサリヴアリウス
、ストレプトコッカスeミテイス、ストレプトコッカス
・イクイヌス等を好適なものとして例示し得る。
、就中、ストレプトコッカス・フェシウム、ストレプト
コッカス・フェカーリス、ストレプトコッカス・ボービ
ス、ストレフトコツカス・エビラム、ストレプトコッカ
ス−デユランス、ストレプトコッカスeサリヴアリウス
、ストレプトコッカスeミテイス、ストレプトコッカス
・イクイヌス等を好適なものとして例示し得る。
更に、本発明に於いて最も有用な具体的菌株例を微工研
受託番号と共に表示すれば下記の通りである。
受託番号と共に表示すれば下記の通りである。
第 1 表
5treptococcus faecium A
DV]009 FERM P−6624r
faecalis ADV900]
t z−6625# # avium
AD2003 # #−662
6I 5alivariusAIW]000]
p z−6627# durans
ADV3001 # #−6628
# m1tis ADV7001
r t−6629y equinus
ADV8001 p r・−6630菌
学的性質 菌学的性質の点では、本発明で使用の微生物は同−分類
菌につき公知各文献の示すものと同一の諸性ft1Jン
有する。
DV]009 FERM P−6624r
faecalis ADV900]
t z−6625# # avium
AD2003 # #−662
6I 5alivariusAIW]000]
p z−6627# durans
ADV3001 # #−6628
# m1tis ADV7001
r t−6629y equinus
ADV8001 p r・−6630菌
学的性質 菌学的性質の点では、本発明で使用の微生物は同−分類
菌につき公知各文献の示すものと同一の諸性ft1Jン
有する。
すなわち、本発明微生物の菌学的性質及び培養条件等に
関しては下記諸文献が参照される。
関しては下記諸文献が参照される。
] ) Bergey’s Manual of De
terminative Bpcterjology
*8 tb ed、、 490−509 (1974)
2) Int、 J、5yst、 B、aet、 16
114 (1966)3) Microbiol、
Imnunol、 25(3)、 257−269 (
198])4) J、Cl1n、 Pathol、JA
53−57 (1980)5) J、 General
Microbiol、、 1287 ] ]3−72
0(1982)6) Applied Microbi
ol、、 2316) 113 ]−1139(197
2)ここで、前出各種菌株につきその1三な菌学自勺性
状を要約して表示すれば次の通りである。
terminative Bpcterjology
*8 tb ed、、 490−509 (1974)
2) Int、 J、5yst、 B、aet、 16
114 (1966)3) Microbiol、
Imnunol、 25(3)、 257−269 (
198])4) J、Cl1n、 Pathol、JA
53−57 (1980)5) J、 General
Microbiol、、 1287 ] ]3−72
0(1982)6) Applied Microbi
ol、、 2316) 113 ]−1139(197
2)ここで、前出各種菌株につきその1三な菌学自勺性
状を要約して表示すれば次の通りである。
以下余白
(112,3,5−)リフェニルテトラゾリウムクロリ
ド)これらの微生物の培養は上記の通り常法によるもの
であるが、例えばロゴサ(Rogosa )液体培地(
註)にて好気的に静置培養し、得られた培養液を遠心分
靜してその菌体が採蛯さねる。
ド)これらの微生物の培養は上記の通り常法によるもの
であるが、例えばロゴサ(Rogosa )液体培地(
註)にて好気的に静置培養し、得られた培養液を遠心分
靜してその菌体が採蛯さねる。
(註)
蒸留水11中に
トリブチケース 101
酵母エキス 52
トリグトース 32に2HPO4
3f KHzPOt 3 S
’クエン酸三アンモニウム 2v ツイーン80 1? グルコース 20Fシステイン塩酸
塩 0.22※塩類溶液
5M(pi(7,121”C15分間加熱滅菌)※
塩類溶液蒸留水100m1に 活性画分の製法 本発明活性画分の典型的製法の1例を各工程ごとに示せ
ば次の通りである。
3f KHzPOt 3 S
’クエン酸三アンモニウム 2v ツイーン80 1? グルコース 20Fシステイン塩酸
塩 0.22※塩類溶液
5M(pi(7,121”C15分間加熱滅菌)※
塩類溶液蒸留水100m1に 活性画分の製法 本発明活性画分の典型的製法の1例を各工程ごとに示せ
ば次の通りである。
1、 菌体採集工程
前記名微生物等の菌株を前述のロゴサ液体培地56に接
種し、37“Cにて5時間好気的に静置培養して生菌数
6 X j (ls/mtの培養液をつくり、得らねた
培養液を12,000 rl)mの連続遠心分離に付し
菌体を集め、生理食塩水で2〜3回洗浄して採集菌体と
−ス4)。
種し、37“Cにて5時間好気的に静置培養して生菌数
6 X j (ls/mtの培養液をつくり、得らねた
培養液を12,000 rl)mの連続遠心分離に付し
菌体を集め、生理食塩水で2〜3回洗浄して採集菌体と
−ス4)。
2、菌体破壊処理工程
a)前記採集菌体を生Jj1食塩水 (0,85%N、
aC1水溶液) 15 mlに懸濁して得られる菌液(
2XIO”/献)を115°Cで10分間加熱(オート
クレーブ)し、破壊菌体懸濁液とする。
aC1水溶液) 15 mlに懸濁して得られる菌液(
2XIO”/献)を115°Cで10分間加熱(オート
クレーブ)し、破壊菌体懸濁液とする。
b)前項a)に示す菌液を超音波破壊処理(15KC,
60分)し、破壊菌体懸濁液とする。
60分)し、破壊菌体懸濁液とする。
3、蛋白分解酵素処理工程
前記破壊菌体懸濁液を常法によりプロナーゼ、トリプシ
ン、ペプシン等の蛋白分解酵素処理する。ここにおいて
各種蛋白分解酵素中プロナーゼが特に有用であり、その
処理条件等は次の文献に準する: Methods in Enzymology Vol
、■、p26(1966)。
ン、ペプシン等の蛋白分解酵素処理する。ここにおいて
各種蛋白分解酵素中プロナーゼが特に有用であり、その
処理条件等は次の文献に準する: Methods in Enzymology Vol
、■、p26(1966)。
4、活性画分分取工程
透析膜(商品名”セロチューブ”;牛丼化学薬品社製)
等で3昼夜;蒸留水で透析処理し、透析内液として目的
活性画分が得られる。
等で3昼夜;蒸留水で透析処理し、透析内液として目的
活性画分が得られる。
薬理作用
1、薬理効果
後記各実験例に示す通り本発明活性画分より成る抗動脈
硬化剤は、血中コレステロール値を極めて効果的に低下
せしめるものであり、したがって、この指標と密接な関
連を有する動脈硬化症を始めとし、高脂血症H+t%
’)ボ蛋白血症、黄色腫症、胆石症、高面圧症、糖尿病
等の疾患に対しその治療乃至予防薬として有用なものと
云い得る。
硬化剤は、血中コレステロール値を極めて効果的に低下
せしめるものであり、したがって、この指標と密接な関
連を有する動脈硬化症を始めとし、高脂血症H+t%
’)ボ蛋白血症、黄色腫症、胆石症、高面圧症、糖尿病
等の疾患に対しその治療乃至予防薬として有用なものと
云い得る。
本発明剤は父、経口、静注等の手段で適用され得、その
用量は通常数〃り〜数105’/Kf体重、より好1し
くは軽口投与で数]0ff9〜数V / Ky体重程度
であり、その剤型としては生理食塩水等への懸濁液剤、
凍結乾燥等による粉末剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤等
々、通常の剤型を適当なキャリヤ、増敏剤、希釈剤等と
共に適宜選択使用し得る。
用量は通常数〃り〜数105’/Kf体重、より好1し
くは軽口投与で数]0ff9〜数V / Ky体重程度
であり、その剤型としては生理食塩水等への懸濁液剤、
凍結乾燥等による粉末剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤等
々、通常の剤型を適当なキャリヤ、増敏剤、希釈剤等と
共に適宜選択使用し得る。
2、急性前件
後記実験例に示す通り、本発明剤のLDs。
値は4.2〜/マウス(腹腔内投与)以上であり、経口
投与の場合は実質的に無毒性である。
投与の場合は実質的に無毒性である。
実施例
その生菌数が2X1010個/ meの菌液(生理食塩
水懸濁)を用い、前記活性画分の製法に準シテストレブ
トコノカス・フェシウムADV1009から超音波処理
(前記2.b)項)により破壊菌体懸濁液を得た。
水懸濁)を用い、前記活性画分の製法に準シテストレブ
トコノカス・フェシウムADV1009から超音波処理
(前記2.b)項)により破壊菌体懸濁液を得た。
次に0.0015 M CaC1z伺加0.2 Mリン
酸緩衝液に懸濁しく総容1iooν)、これをプロナー
ゼ(シグマ社製プロテアーゼ・タイプXIV )20
myにより47℃、24時間処理し、その後更にプロナ
ーゼ10■を添加し47℃、24時間酵素処理した。得
られた被処理液を前項4.に記載の通り透析処理に付し
、低分子量(約3,500以下)成分を除去し、活性画
分を得た。
酸緩衝液に懸濁しく総容1iooν)、これをプロナー
ゼ(シグマ社製プロテアーゼ・タイプXIV )20
myにより47℃、24時間処理し、その後更にプロナ
ーゼ10■を添加し47℃、24時間酵素処理した。得
られた被処理液を前項4.に記載の通り透析処理に付し
、低分子量(約3,500以下)成分を除去し、活性画
分を得た。
ここに於いて、菌液10 Q+nj’ (生菌数2 X
I O”個)当りの菌体乾燥重量は2.01であり、
これより得られる活性画分の夫は3451Ivであった
。
I O”個)当りの菌体乾燥重量は2.01であり、
これより得られる活性画分の夫は3451Ivであった
。
次に、このようにして得られた活性画分をJOd生食水
に懸濁しそのQ、 5 ml及びこれに相当量の各両分
及びオートクレーブ処理したのみの死菌体菌液を通常ラ
ット(雄6週令、平均体重220り、各群5匹)K2週
間、経口的に連日投与し/こ。
に懸濁しそのQ、 5 ml及びこれに相当量の各両分
及びオートクレーブ処理したのみの死菌体菌液を通常ラ
ット(雄6週令、平均体重220り、各群5匹)K2週
間、経口的に連日投与し/こ。
次いでこね、らラットの工大動脈よ?)動脈血を採集、
遠心分離して血清標品を得、コレスキット(商品名:関
東化学社製、Zurkowski法)によr)血清標品
中コレステロール値を測定した。
遠心分離して血清標品を得、コレスキット(商品名:関
東化学社製、Zurkowski法)によr)血清標品
中コレステロール値を測定した。
結果を第:3表に要約して示す。
尚、表中、対照は試料無投刀ラット群であり、各数値は
対照群を100%としたときの低下率(鉤であり、又、
比活性は死菌体の夫を1としたときの単位重斌当りの相
対活性を示す。
対照群を100%としたときの低下率(鉤であり、又、
比活性は死菌体の夫を1としたときの単位重斌当りの相
対活性を示す。
又、ダイエンドすブよりち飼料の組成(%−frt係)
は下記第4表の通りでありこれを自由摂取とした(以下
、同様)。
は下記第4表の通りでありこれを自由摂取とした(以下
、同様)。
第3表
透析外液 〜〇 −
活性画分 35.0 7.3
死菌体菌液 27.7 1第4表
カゼイン 20
大豆油 10
小麦でんぷん 61
ミネラル 4
ビタミン混合物 2
ろ紙粉末 3
以下余白
実施例
実験例】ど同様にしてストレプトコツカス属45、1i
g微生物の加熱処理菌体及び活性画分な得。
g微生物の加熱処理菌体及び活性画分な得。
これを通常ラッ]・(雄18週令、平均体重2401;
各群5匹)、通常及び無菌マウス(雄18週令、平均体
重20 y ;各群10匹)に4週間、菌数にして10
11 個/日相当昂を経口的に連日投与し、前記と同様
にして血清中コレステロールの各低下率を測定した。結
果を第5表に示す。
各群5匹)、通常及び無菌マウス(雄18週令、平均体
重20 y ;各群10匹)に4週間、菌数にして10
11 個/日相当昂を経口的に連日投与し、前記と同様
にして血清中コレステロールの各低下率を測定した。結
果を第5表に示す。
尚1表中、“コレステロール負荷”又は”果糖負荷”は
、前記飼料に更に1%コレステロールを添加しまたもの
或いは小麦でんぷんを果糖にて全量置換した飼料を使用
した場合を示Jものであり、数値は無投与群を対照とし
た加熱処理菌体の低下率及び活性画分の比活性(括弧的
数値)である。
、前記飼料に更に1%コレステロールを添加しまたもの
或いは小麦でんぷんを果糖にて全量置換した飼料を使用
した場合を示Jものであり、数値は無投与群を対照とし
た加熱処理菌体の低下率及び活性画分の比活性(括弧的
数値)である。
第5表
無菌 通 常
微 生 物 マウス マウス ラット ラフトリ
ラット0リコレヌテロール負荷タイエツト 重り果糖負荷ダイエツト 実施例 S、エビウムADV2003菌株を用い、実験例1と同
様にして(但し、破壊工程は80℃の熱水による:前3
.a)項)、活性画分を得た。
ラット0リコレヌテロール負荷タイエツト 重り果糖負荷ダイエツト 実施例 S、エビウムADV2003菌株を用い、実験例1と同
様にして(但し、破壊工程は80℃の熱水による:前3
.a)項)、活性画分を得た。
これを前記実験例1と同様にIJll ?i+:ラット
に投与lまた結果、比活性は7.5であった。
に投与lまた結果、比活性は7.5であった。
実施例
I CR系マウス(雄6週令、平均体’1130.0±
0.7’lを使用し、前記活性画分の製法に従+ 9 って得られた活性画分をマウス当り9×10.9 X
l O’、9X10’個の3段階の出発菌数(各群10
匹)に相当計でその生理食塩水Q、 5 me懸洞液を
腹腔内投与し、14日間マウスの生死を観察した。
0.7’lを使用し、前記活性画分の製法に従+ 9 って得られた活性画分をマウス当り9×10.9 X
l O’、9X10’個の3段階の出発菌数(各群10
匹)に相当計でその生理食塩水Q、 5 me懸洞液を
腹腔内投与し、14日間マウスの生死を観察した。
Behrens−に’arber法に従って$−出した
L Dao値(m1/マウス)を第6表に示1゜ 尚、連日経口投与では、いずれの場合でも実質的に無毒
性であった・ 第6表 S、フエシウAADVI009 4.7S
、7:x、j)−り、(ADV9001 4
.2S、エビラムAD2003 4.2S
、 −9−IJ ウ71JウスADVI0001
5.5S、デユランスADV300]
6.IS、ミテ(スADV7001 4
.3S、イク(ヌスADV8001 5.
5製剤例 1、前記実験例1に従って得られたS、フェシウムAD
V]009活性画分の凍結乾燥物50〜(死菌体数1.
5X]0”個に相当)を精製でんぷん末950■と均一
に混合、打錠して経口投jj用錠剤とした。この錠剤は
体重50に9の成人における死菌体数用1i3X]0”
個/Kf体庫、に相当する。
L Dao値(m1/マウス)を第6表に示1゜ 尚、連日経口投与では、いずれの場合でも実質的に無毒
性であった・ 第6表 S、フエシウAADVI009 4.7S
、7:x、j)−り、(ADV9001 4
.2S、エビラムAD2003 4.2S
、 −9−IJ ウ71JウスADVI0001
5.5S、デユランスADV300]
6.IS、ミテ(スADV7001 4
.3S、イク(ヌスADV8001 5.
5製剤例 1、前記実験例1に従って得られたS、フェシウムAD
V]009活性画分の凍結乾燥物50〜(死菌体数1.
5X]0”個に相当)を精製でんぷん末950■と均一
に混合、打錠して経口投jj用錠剤とした。この錠剤は
体重50に9の成人における死菌体数用1i3X]0”
個/Kf体庫、に相当する。
2、 −に記凍結乾燥物43(1rngを精製でんぷん
末500〜と混合、打錠したものは、同様に用縫3 X
] 0”個/胸に相当する。
末500〜と混合、打錠したものは、同様に用縫3 X
] 0”個/胸に相当する。
このように、本発明剤は前記標準用液等に基づいて、活
性画分と薬学的にW[各式れ得る相体とを混合して所定
の活性を有する所望の剤型とすることができる。
性画分と薬学的にW[各式れ得る相体とを混合して所定
の活性を有する所望の剤型とすることができる。
特許出願人 株式会社アドバンス開発佃究所手続補正
!(自発) 昭和58年7 月27日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許順第189254号 2、発明の名称 コレステロール低下活性画分の製造方法及び当該活性画
分含有抗動脈硬化剤 3、補正をする省 事件との関係 特許出願人 住所 〒103 東京都中央区日本橋小月町5番7
号(置 03−667−1551) 4.111正の対象 明細書の1発明の詳細な説明]の欄 5、七■二の内容 明細書第4頁第1行[jから9行目第1表を下記の通り
に訂正する。
!(自発) 昭和58年7 月27日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許順第189254号 2、発明の名称 コレステロール低下活性画分の製造方法及び当該活性画
分含有抗動脈硬化剤 3、補正をする省 事件との関係 特許出願人 住所 〒103 東京都中央区日本橋小月町5番7
号(置 03−667−1551) 4.111正の対象 明細書の1発明の詳細な説明]の欄 5、七■二の内容 明細書第4頁第1行[jから9行目第1表を下記の通り
に訂正する。
第 1 表
−I/’l] 〆託号
5treptococcus faeciu+e
ADVLOO9FERM BP−296h
o faccalis ADV9001
h tt −297tt ti a
viua+ ^02003 u
tt −298// tt 5alivar
ius ADVlooOI o 〃−2
99/l // duranq ADV3
001 It It −300//
tt ll1Lis ADV
7001 //
tt 301// o equinus
ADVlooltt tt −302受託番号
変更届 昭イ1158年7月270 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許!i1第189254号2、発明の名称 コレステロール低下活性画分の製造方法及び当該活性画
分含有抗動脈硬化nす 36手続をした者 事件との関係 特許出願人 住所 〒103 東京都中央区U本的小舟町5番7
号(置 03 667−155.1) 氏名 株式会社アドバンス開発研究所4、旧寄託nI
!llの名称 通商産業省工業技術院微生物工業技術耕究所5.11J
受託番号 徽」ニイυT丁V!?+1ffIG624号(FERM
P−6624) 徽J−研菌寄第6625号 (FERM P G 625) 徽工研菌寄第6626号 (F″ERM 1)−6+32(3)’XC11’l
ffM?fF[’16G279(FERM I)−6
627) 徴工研菌寄第6628号 (FERM P−6628) 徽工研菌寄m6G29号 (1”ERM 1)−6629) 徽土研菌1η第6630号 (1・”ERM P−GG30) 6、新寄託(茂Illの名称 iシ商産業省工業技術院微生物工業技術研究所7、新受
託番号 徽工研条寄第296号 (FERM BP−296) 徽工研条寄第297号 (FERMUP−297) 徽工研条寄第298号 (FERM IIP−298) 徽工研条寄第299号 全上研条寄第300号 (FERM BP−300) 徽上研条’+KfKS 3 t) 1号(Fl己lζM
BP−301> 微工石π条寄Hs3oz号 (FERM 13P 302) 8、 添イ’I’ai 炙へのIJ録 (1)新受託番号をl1il:IUける書面
7通(受託1iiEの写)
ADVLOO9FERM BP−296h
o faccalis ADV9001
h tt −297tt ti a
viua+ ^02003 u
tt −298// tt 5alivar
ius ADVlooOI o 〃−2
99/l // duranq ADV3
001 It It −300//
tt ll1Lis ADV
7001 //
tt 301// o equinus
ADVlooltt tt −302受託番号
変更届 昭イ1158年7月270 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許!i1第189254号2、発明の名称 コレステロール低下活性画分の製造方法及び当該活性画
分含有抗動脈硬化nす 36手続をした者 事件との関係 特許出願人 住所 〒103 東京都中央区U本的小舟町5番7
号(置 03 667−155.1) 氏名 株式会社アドバンス開発研究所4、旧寄託nI
!llの名称 通商産業省工業技術院微生物工業技術耕究所5.11J
受託番号 徽」ニイυT丁V!?+1ffIG624号(FERM
P−6624) 徽J−研菌寄第6625号 (FERM P G 625) 徽工研菌寄第6626号 (F″ERM 1)−6+32(3)’XC11’l
ffM?fF[’16G279(FERM I)−6
627) 徴工研菌寄第6628号 (FERM P−6628) 徽工研菌寄m6G29号 (1”ERM 1)−6629) 徽土研菌1η第6630号 (1・”ERM P−GG30) 6、新寄託(茂Illの名称 iシ商産業省工業技術院微生物工業技術研究所7、新受
託番号 徽工研条寄第296号 (FERM BP−296) 徽工研条寄第297号 (FERMUP−297) 徽工研条寄第298号 (FERM IIP−298) 徽工研条寄第299号 全上研条寄第300号 (FERM BP−300) 徽上研条’+KfKS 3 t) 1号(Fl己lζM
BP−301> 微工石π条寄Hs3oz号 (FERM 13P 302) 8、 添イ’I’ai 炙へのIJ録 (1)新受託番号をl1il:IUける書面
7通(受託1iiEの写)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 il+ ストレプトコツカス属に属する微生物を培養
し、培養物から菌体を採集し、前記菌体を破壊処理した
後蛋白分解酵素処理し次いで得られる懸濁液から少なく
とも分子量約3,500以下の成分を除去することより
成るコレステロール低下活性画分の製造方法。 (2) 特許請求の範囲第(1)項に記載の方法で得
られる前記活性画分を有効成分として含有することを特
徴とする抗動脈硬化剤。 (3) 前記微生物がストレプトコッカス・ノエシウ
ム、ストレプトコッカスのフエカーリス、ストレプトコ
ッカス・ボービス、ストレプトコッカス・エピラム、ス
トレプトコッカス昏デユランス、ストレプトコッカス・
サリヴアリウス、ストレプトコッカス・ミゾイス及びス
トレプトコッカス・イクイヌスより成る群から選択され
る1種又は2種以上の微生物であることを更に特徴とす
る特許請求の範囲第(2)項に記載の抗動脈硬化剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189254A JPS5980610A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189254A JPS5980610A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980610A true JPS5980610A (ja) | 1984-05-10 |
Family
ID=16238210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57189254A Pending JPS5980610A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5980610A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5980609A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-10 | Advance Res & Dev Co Ltd | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 |
JPS59109182A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-23 | Advance Res & Dev Co Ltd | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 |
JP2008064364A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Osaka Gas Co Ltd | 加熱調理器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5980609A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-10 | Advance Res & Dev Co Ltd | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57189254A patent/JPS5980610A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5980609A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-10 | Advance Res & Dev Co Ltd | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5980609A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-10 | Advance Res & Dev Co Ltd | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 |
JPH0534342B2 (ja) * | 1982-10-29 | 1993-05-21 | Advance Kk | |
JPS59109182A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-23 | Advance Res & Dev Co Ltd | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 |
JP2008064364A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Osaka Gas Co Ltd | 加熱調理器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0564127B2 (ja) | ||
CA1218319A (en) | Hypocholesterolemically and/or hypotriglyceridemically active products | |
JPS61109729A (ja) | コレステロ−ル低下剤 | |
EP0228861B1 (en) | Agent for reducing the dimethylnitrosoamine level | |
JPWO2005077390A1 (ja) | 血糖値低下剤、糖尿病治療・予防剤及びその製造方法 | |
CN117264839A (zh) | 唾液联合乳杆菌mb1在制备美白和缓解痛风食品药品中的应用 | |
JPS58131917A (ja) | 抗動脈硬化剤 | |
JP3995733B2 (ja) | 免疫賦活組成物 | |
JPS5980610A (ja) | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 | |
JPS6028401A (ja) | トリグリセリド低下活性多糖類 | |
TWI754929B (zh) | 乳酸菌用於提升對腸病毒71型之抵抗力之用途 | |
EP0196858B1 (en) | Liver function-improving agent and blood pressure-lowering agent | |
TW202218675A (zh) | 乳酸菌用於提升對腸病毒71型之抵抗力之用途 | |
JPH0534342B2 (ja) | ||
JPH0859492A (ja) | 抗糖尿病薬 | |
CN117363524B (zh) | 一株格氏乳杆菌my4及其在制备助睡眠和美白药品中的应用 | |
JPS59109182A (ja) | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 | |
JPS59109180A (ja) | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 | |
CA1276897C (en) | Hypocholesterolemically active rna fractions | |
JPS59109181A (ja) | コレステロ−ル低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有抗動脈硬化剤 | |
US4833129A (en) | Hypocholesterolemically and/or hypotriglyceridemically active RNA fractions | |
JP2024102776A (ja) | 下痢・軟便の予防・軽減素材 | |
JPH07138169A (ja) | 抗膀胱炎用剤 | |
CN117384789A (zh) | 一株戊糖片球菌ks5及其在制备抗氧化和抗衰老食品药品中的应用 | |
CN118620775A (zh) | 一株卷曲乳杆菌my7及其在制备促消化和助睡眠食品药品中的应用 |