JPS5980390A - ボイラ排水の中和処理方法 - Google Patents
ボイラ排水の中和処理方法Info
- Publication number
- JPS5980390A JPS5980390A JP18986582A JP18986582A JPS5980390A JP S5980390 A JPS5980390 A JP S5980390A JP 18986582 A JP18986582 A JP 18986582A JP 18986582 A JP18986582 A JP 18986582A JP S5980390 A JPS5980390 A JP S5980390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- boiler
- neutralization
- water
- waste water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技i+l?j分野
この発明はボイラの排水処理方法、特にアルカリイ4の
ボイワゾ(J−排水の中和処理に関する。
ボイワゾ(J−排水の中和処理に関する。
背景技術
ボイラ装置の運転において、ボイラ本体は腐食やスケー
ル生成を防止中る目的で使月1才るボイラ水のp o
(afiを11〜12にX11゛持している。そして、
このようなボイラ水の一定量を定期的または沖111J
的に給水とブロー排水を4Tな−1ている。−・力、ホ
イ・]からのブロー排水は、+iiJ述のように1・■
1(ll′lの高いアルカリ性であるため公害防止のf
l、It肖、から−・般排水端準に合致すべく中和処理
が要求される。
ル生成を防止中る目的で使月1才るボイラ水のp o
(afiを11〜12にX11゛持している。そして、
このようなボイラ水の一定量を定期的または沖111J
的に給水とブロー排水を4Tな−1ている。−・力、ホ
イ・]からのブロー排水は、+iiJ述のように1・■
1(ll′lの高いアルカリ性であるため公害防止のf
l、It肖、から−・般排水端準に合致すべく中和処理
が要求される。
この中和には硫酸(H,80,) 、塩酸(IIC/、
) などの高濃度無機酸を用いてPHを60〜8.5
に処理する。しかし、PH値の制御が幡(7く酸τイタ
の移送など取扱上の危険が伴なっており、処理中に一次
公害を発生させる原因となる等の問題があった。
) などの高濃度無機酸を用いてPHを60〜8.5
に処理する。しかし、PH値の制御が幡(7く酸τイタ
の移送など取扱上の危険が伴なっており、処理中に一次
公害を発生させる原因となる等の問題があった。
高濃度無機酸による中)111処坤の1」ホの問題は1
太酸カス(CO,ガス)をイ吏1月することでI11’
+j ?肖さJl、ると共に正確なP H制御を容易に
することが知らノ]でいる。例えば、アルカリ性ブロー
υ1水の中Ill 首11による中和曲線は第1図に示
されるが、この中でCo、ガスの特性は中性L1近での
変化がh= l’eであり、確尖な制(財)を容易にす
る。一方、CO,ガス中111 +’+lI\℃−製用
は特性が緩慢であるが故KCO,ガスを多filに消費
して処理コストの上昇を招きワンニングコス1−とじて
経済的な問題を心:、題する。加えて、上述の中和剤の
便用には比較的大きな中和装置が必′υであり、設置1
1.’+のイニシャルコストが1v1□くなる。
太酸カス(CO,ガス)をイ吏1月することでI11’
+j ?肖さJl、ると共に正確なP H制御を容易に
することが知らノ]でいる。例えば、アルカリ性ブロー
υ1水の中Ill 首11による中和曲線は第1図に示
されるが、この中でCo、ガスの特性は中性L1近での
変化がh= l’eであり、確尖な制(財)を容易にす
る。一方、CO,ガス中111 +’+lI\℃−製用
は特性が緩慢であるが故KCO,ガスを多filに消費
して処理コストの上昇を招きワンニングコス1−とじて
経済的な問題を心:、題する。加えて、上述の中和剤の
便用には比較的大きな中和装置が必′υであり、設置1
1.’+のイニシャルコストが1v1□くなる。
発明の開示
Iノ(i−)て、本発明は一1=Keに鑑み提案、され
たものでアリ、イニシャルコストトJ1、VC−77ニ
ンクコス1−を1・げる肩「規且つ改良されたボイラの
ブローυ(水に夕・1する中和処理方法の提供を目的と
する。
たものでアリ、イニシャルコストトJ1、VC−77ニ
ンクコス1−を1・げる肩「規且つ改良されたボイラの
ブローυ(水に夕・1する中和処理方法の提供を目的と
する。
木5d明によ)2ば、ボイラの加夕囮11・欧*1であ
る重油等の燃焼υ1ガスをIll fllしたボイラブ
IJ−υ1水の中和処理法を開示−4−る。LL体的に
はボイーノからの沖1tj″1・的及び/−または定期
的のブロー排水にノ1り中ボノソ″とフェノI−ポンプ
の組合ぜにょる141−っ気(エセクタ)ポンプ装jj
71を汁1いて燃焼排ガスを混合し、)l(舶が11−
12のアルカリ1牛゛ブロー1非水を6.2〜8.5、
好1しくは6.5〜72に中和処理して排水きせるもの
である。いわゆる水中エジェクタ(ば・・′−()方式
によるl’i’ii単な中和装置面の利J1.lと排ガ
スのイ」効イ・]1川を図る中和処理方法を提供する。
る重油等の燃焼υ1ガスをIll fllしたボイラブ
IJ−υ1水の中和処理法を開示−4−る。LL体的に
はボイーノからの沖1tj″1・的及び/−または定期
的のブロー排水にノ1り中ボノソ″とフェノI−ポンプ
の組合ぜにょる141−っ気(エセクタ)ポンプ装jj
71を汁1いて燃焼排ガスを混合し、)l(舶が11−
12のアルカリ1牛゛ブロー1非水を6.2〜8.5、
好1しくは6.5〜72に中和処理して排水きせるもの
である。いわゆる水中エジェクタ(ば・・′−()方式
によるl’i’ii単な中和装置面の利J1.lと排ガ
スのイ」効イ・]1川を図る中和処理方法を提供する。
この方法によれば、ボイラからのブロー排水の中和処理
は安価な中和装置によ−、て、市販烙カ、る中和剤の使
用もなくランニングコス1−もほとんと発生せずに経済
的な中和処理を?+’う。特に、炭酸ガス(Cot)中
和剤の使用と同様な安定した制(A+の1・で1と[公
害な中和処理をイ1なうと同時に燃す尭排ガスの有効利
用で購入CO,を不要にしてランニングコストの低減を
図りつつ排ガスの過剰LtE人にもそね、(・′1′の
心配もせず安全且つ確実なP )]制可1を容易にする
。
は安価な中和装置によ−、て、市販烙カ、る中和剤の使
用もなくランニングコス1−もほとんと発生せずに経済
的な中和処理を?+’う。特に、炭酸ガス(Cot)中
和剤の使用と同様な安定した制(A+の1・で1と[公
害な中和処理をイ1なうと同時に燃す尭排ガスの有効利
用で購入CO,を不要にしてランニングコストの低減を
図りつつ排ガスの過剰LtE人にもそね、(・′1′の
心配もせず安全且つ確実なP )]制可1を容易にする
。
定明を実施するだめの最良の形態
第2図は本発明に係るボイ・ノのゾVJ−υ1水の中和
処理システムを説明するブローり図である。燃料タンク
(1)の燃t1と送風器(2)からの空気を混αしてバ
ーf(3)は燃料を燃焼する。−・方、ボイ−7(4/
)では給水タンク(5)からの給水とバーナ(3)の加
脂ノ(ル・・ジけて蒸気を出力へノド(8)に生成させ
る。燃*−1燃焼後の排ガスは排啜筒(6)から排気さ
れ、る。ここで給水にはボイ−7(4)の防共、スケー
ル生成防11のため清缶剤等が添加され、ボイラ水をP
Hが11〜12[なるよう維持される。また、ボイラ運
転中はボイ゛λ水の不純物+If9縮を避けP l−1
j面を1li(I Mlするため一定:4′1のボイ・
〕水を定期的又は沖続的に排水ブローさ11.る。この
ブロー排水に71 t、て公害防11−上の観2点から
適すノな中和処理が要求される。本発明の石像は、中和
処理装置(7)に排気筒(6)から−・部の排ガスを収
り出してその排ガス中に含1力、る炭酸ガス(CO7成
分)を41効に利用するもので二次公害を/1すること
なく安価でイ」動性つ確実な中和処理を係141jする
ことにある。中、和処理1装置(7)ではホイ゛ノの運
1匣中に多量に発生する燃・腕排出ガヌの一部がイf効
利用きれアルカリ1生のボイラ水からのブロー排水を適
切且つ確実に中和処理する。いわゆる、炭酸ガス(CO
2)中和法の応用であるが炭酸ガスの消費による”ノン
ニンダコス1−を全<l−1゛ぜず且つ簡単な設備で実
施できる。従って、ボイラ設備における設’[’lll
費(イニシャルコスト)の低減と中和剤の・ランニング
コストの低減を図りつつ・1」和処理の1i1に’実且
つ容易化を達成するなど実用的測値が大きい。
処理システムを説明するブローり図である。燃料タンク
(1)の燃t1と送風器(2)からの空気を混αしてバ
ーf(3)は燃料を燃焼する。−・方、ボイ−7(4/
)では給水タンク(5)からの給水とバーナ(3)の加
脂ノ(ル・・ジけて蒸気を出力へノド(8)に生成させ
る。燃*−1燃焼後の排ガスは排啜筒(6)から排気さ
れ、る。ここで給水にはボイ−7(4)の防共、スケー
ル生成防11のため清缶剤等が添加され、ボイラ水をP
Hが11〜12[なるよう維持される。また、ボイラ運
転中はボイ゛λ水の不純物+If9縮を避けP l−1
j面を1li(I Mlするため一定:4′1のボイ・
〕水を定期的又は沖続的に排水ブローさ11.る。この
ブロー排水に71 t、て公害防11−上の観2点から
適すノな中和処理が要求される。本発明の石像は、中和
処理装置(7)に排気筒(6)から−・部の排ガスを収
り出してその排ガス中に含1力、る炭酸ガス(CO7成
分)を41効に利用するもので二次公害を/1すること
なく安価でイ」動性つ確実な中和処理を係141jする
ことにある。中、和処理1装置(7)ではホイ゛ノの運
1匣中に多量に発生する燃・腕排出ガヌの一部がイf効
利用きれアルカリ1生のボイラ水からのブロー排水を適
切且つ確実に中和処理する。いわゆる、炭酸ガス(CO
2)中和法の応用であるが炭酸ガスの消費による”ノン
ニンダコス1−を全<l−1゛ぜず且つ簡単な設備で実
施できる。従って、ボイラ設備における設’[’lll
費(イニシャルコスト)の低減と中和剤の・ランニング
コストの低減を図りつつ・1」和処理の1i1に’実且
つ容易化を達成するなど実用的測値が大きい。
第3図は第2図の中和処理装置(7)ン)実1i 11
1+・7)・シ部説明図である。この中和処理装置(7
)は水中エセクタポンプ(11)を使用し、その吐出側
ノズ、ル(0)と排ガス吸)℃管(10)を組合せて構
成する、いわゆる気液混合用ワインミキサである。アル
カリ性ボイラ水1はポンプ(1])から噴出するが、そ
の噴出流によ−)て自吸力を牛する。ポンプノズル(9
)は排気筒に接C1゜される吸気管(10を近くに配し
ており、ここからのυ1気ガスを自吸し、υ1′;Cカ
ス中の炭酸ガスをアルカリ性ボイラ水に混入する。この
とき気γfり混合によりボイラからのブロー排水は中和
処理さ)1.υ1水路などの排水装置を経てυト出され
る。処理排水はPH値が6.0〜85の中和域にコント
ロールさ八るが、これは炭酸ガス中和法の特徴として容
易1−1つ正確に行なわれる。特に排気ガスは多量に定
年するので中和剤としてのランニングコストは不用とさ
れ、炭酸ガスボンベからのCO,を使用する場合に比べ
て極めて経済的に処理をれる。
1+・7)・シ部説明図である。この中和処理装置(7
)は水中エセクタポンプ(11)を使用し、その吐出側
ノズ、ル(0)と排ガス吸)℃管(10)を組合せて構
成する、いわゆる気液混合用ワインミキサである。アル
カリ性ボイラ水1はポンプ(1])から噴出するが、そ
の噴出流によ−)て自吸力を牛する。ポンプノズル(9
)は排気筒に接C1゜される吸気管(10を近くに配し
ており、ここからのυ1気ガスを自吸し、υ1′;Cカ
ス中の炭酸ガスをアルカリ性ボイラ水に混入する。この
とき気γfり混合によりボイラからのブロー排水は中和
処理さ)1.υ1水路などの排水装置を経てυト出され
る。処理排水はPH値が6.0〜85の中和域にコント
ロールさ八るが、これは炭酸ガス中和法の特徴として容
易1−1つ正確に行なわれる。特に排気ガスは多量に定
年するので中和剤としてのランニングコストは不用とさ
れ、炭酸ガスボンベからのCO,を使用する場合に比べ
て極めて経済的に処理をれる。
第4図は本発明の排ガスを用いるボイ′ノからのブロー
排水に対する中和処理における他の」11体例のゾロツ
ク図を示す。ここではブロー排水の中和がバ、チ処理さ
れるが、中和処理装置が極めて節!]’、 K (’l
♂l成され、る。図において、第2図の実施例と同一:
S11分&:J:同−香りで示し、それぞバーの詳卸j
な説明を省略する。ここではボイラ(4)が熱交換器@
で給水を蒸気に斐えて出力しており、ボイ−7(4)か
らのブロー排水は具体的に表面ブローと缶底ブローとし
てそれぞれパルプ(1,’j (14)から取り出され
る。中和処JJl装置(7)は地面(G、T・、)に設
けた水槽09に水中エゼクタポンプOQを配置して構成
され、排気筒(6)からの01ガスがパイプを介してエ
ゼクタポンプ(+6)の吐出II K吸引され水槽(1
49内に溜められたブロー排水をばっ気する。所定時間
経過後にブロー1)1水は中和され、l・Hメータ(均
が規定1直になるとき、排水ポンプ(18)から中和さ
れたボイラ排水か−・膜数水路(1!)に放流される。
排水に対する中和処理における他の」11体例のゾロツ
ク図を示す。ここではブロー排水の中和がバ、チ処理さ
れるが、中和処理装置が極めて節!]’、 K (’l
♂l成され、る。図において、第2図の実施例と同一:
S11分&:J:同−香りで示し、それぞバーの詳卸j
な説明を省略する。ここではボイラ(4)が熱交換器@
で給水を蒸気に斐えて出力しており、ボイ−7(4)か
らのブロー排水は具体的に表面ブローと缶底ブローとし
てそれぞれパルプ(1,’j (14)から取り出され
る。中和処JJl装置(7)は地面(G、T・、)に設
けた水槽09に水中エゼクタポンプOQを配置して構成
され、排気筒(6)からの01ガスがパイプを介してエ
ゼクタポンプ(+6)の吐出II K吸引され水槽(1
49内に溜められたブロー排水をばっ気する。所定時間
経過後にブロー1)1水は中和され、l・Hメータ(均
が規定1直になるとき、排水ポンプ(18)から中和さ
れたボイラ排水か−・膜数水路(1!)に放流される。
ボイ−7(4)からのブロー排水はPI1111′1約
11.5であるが排ガスによる上述の、Tつ気により徐
々にPH値を下げる。第5図は具体的な実験結果であり
、約60分経過後に中和域に達している。ここで、ボイ
ラは炉笥煙管式2、4 ton/Hと6.9 t(+n
/Hが使用され、W2 Q発生11!50〜80 to
nΔヨの出力に対し非燐酸系清缶剤や脱酸剤が給水用水
質管理に使用された。また、ブロー排水は表面ブロー(
5係)と缶底ゾif −(週−回)で行ない2〜5 t
on/日のブロー11がある。
11.5であるが排ガスによる上述の、Tつ気により徐
々にPH値を下げる。第5図は具体的な実験結果であり
、約60分経過後に中和域に達している。ここで、ボイ
ラは炉笥煙管式2、4 ton/Hと6.9 t(+n
/Hが使用され、W2 Q発生11!50〜80 to
nΔヨの出力に対し非燐酸系清缶剤や脱酸剤が給水用水
質管理に使用された。また、ブロー排水は表面ブロー(
5係)と缶底ゾif −(週−回)で行ない2〜5 t
on/日のブロー11がある。
排ガスのブロー排水溜への吹込みは0.41GV定格の
ばつ気ポンプ(エゼクタポンプ)で行ない、中和後のP
H値を6.5〜7.2の間に維持した。尚水中エゼクタ
ポンプの送水昂は4.5 yr?/H(水深1.5 m
m)であり、ばっ気化用による中和処理を行なった。
ばつ気ポンプ(エゼクタポンプ)で行ない、中和後のP
H値を6.5〜7.2の間に維持した。尚水中エゼクタ
ポンプの送水昂は4.5 yr?/H(水深1.5 m
m)であり、ばっ気化用による中和処理を行なった。
°この実施例1dばっ気装置が簡単であり、朗朋設(l
iii費を大幅に低減する。
iii費を大幅に低減する。
上述する中和処理装置ではボイラがらの燃焼排気ガスに
よるげっ9(、いわゆるエゼクタ方式を月よく、これに
排ガスの吸気管を設けたものでよい。
よるげっ9(、いわゆるエゼクタ方式を月よく、これに
排ガスの吸気管を設けたものでよい。
これは、ボイラ設備費(イニシアルコスト)の低減にな
り実用的価値が高い。また、実施例ではりインミギサ方
式とバッチ方式とを示り一たがこれらを併用することも
できよう。
り実用的価値が高い。また、実施例ではりインミギサ方
式とバッチ方式とを示り一たがこれらを併用することも
できよう。
第1図は各中和剤による中和特性図、第2図は本発明に
係る中和ンステムのブロック図、第3図は第2図のンス
デムの中和処111!装置の具体的説明し1、第4(ン
1は第2図の他の具体例を示すブローツク図、及び第5
図は第4図の中和処理K ’g+する処理時間とP )
l値の特性図である。 (4)・・・・ボイ”ノ、 (6)・・・・・・排
気筒、(7)・・ 中和処理装置iie、(1(11・
・吸気管、(11) (16)・・・ エゼクタポンプ
、 (16)・・水槽、q71・・ PHメータ、 (
181・・・・ リ(′水ポンプ。
係る中和ンステムのブロック図、第3図は第2図のンス
デムの中和処111!装置の具体的説明し1、第4(ン
1は第2図の他の具体例を示すブローツク図、及び第5
図は第4図の中和処理K ’g+する処理時間とP )
l値の特性図である。 (4)・・・・ボイ”ノ、 (6)・・・・・・排
気筒、(7)・・ 中和処理装置iie、(1(11・
・吸気管、(11) (16)・・・ エゼクタポンプ
、 (16)・・水槽、q71・・ PHメータ、 (
181・・・・ リ(′水ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)ボイラからのアルカリ性ブロー排水をこのブロー排
水に燃焼排ガスを混合して中和処理することを特徴とす
るボイ・2排水の中和処理方法。 2 ) 1)il 記ブロー1ノ1水に、水中エゼクタ
ポンプによる噴出時に生ずる自吸力を利用して、前記燃
焼排ガスを白眼させばっ気する特a’l請求の範囲第1
項に記・践のボイ″ノ4ノ1水の中和処理1方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18986582A JPS5980390A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | ボイラ排水の中和処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18986582A JPS5980390A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | ボイラ排水の中和処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980390A true JPS5980390A (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=16248466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18986582A Pending JPS5980390A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | ボイラ排水の中和処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5980390A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61227890A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-09 | Teijin Ltd | 排水のpH調整方法 |
JPS62129605A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-11 | 冷化工業株式会社 | ボイラの廃液排ガス処理装置 |
JPH08957U (ja) * | 1992-02-06 | 1996-06-11 | 東京瓦斯株式会社 | 小型ボイラ用廃水処理装置 |
ES2153310A1 (es) * | 1998-12-18 | 2001-02-16 | Colortex 1967 S L | Planta para el tratamiento de aguas residuales alcalinas y procedimiento correspondiente. |
JP2001293484A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-23 | Miura Co Ltd | ボイラ排水の中和方法および中和装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49104459A (ja) * | 1973-02-09 | 1974-10-03 | ||
JPS5214070A (en) * | 1975-07-22 | 1977-02-02 | Asou Cement Kk | Method of treatment of alkali effluent by combustion waste gas |
JPS5380758A (en) * | 1976-12-26 | 1978-07-17 | Fudo Construction Co | Method of and device for treating water quality |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP18986582A patent/JPS5980390A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49104459A (ja) * | 1973-02-09 | 1974-10-03 | ||
JPS5214070A (en) * | 1975-07-22 | 1977-02-02 | Asou Cement Kk | Method of treatment of alkali effluent by combustion waste gas |
JPS5380758A (en) * | 1976-12-26 | 1978-07-17 | Fudo Construction Co | Method of and device for treating water quality |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61227890A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-09 | Teijin Ltd | 排水のpH調整方法 |
JPS62129605A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-11 | 冷化工業株式会社 | ボイラの廃液排ガス処理装置 |
JPH08957U (ja) * | 1992-02-06 | 1996-06-11 | 東京瓦斯株式会社 | 小型ボイラ用廃水処理装置 |
ES2153310A1 (es) * | 1998-12-18 | 2001-02-16 | Colortex 1967 S L | Planta para el tratamiento de aguas residuales alcalinas y procedimiento correspondiente. |
JP2001293484A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-23 | Miura Co Ltd | ボイラ排水の中和方法および中和装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5186841A (en) | Cooling water ozonation system | |
US2094909A (en) | Apparatus for treatment of sewage | |
US4536293A (en) | Method of treating waste water | |
JPS5980390A (ja) | ボイラ排水の中和処理方法 | |
TWI392655B (zh) | Desulfurization seawater treatment method | |
US3976445A (en) | Recarbonation process and apparatus | |
US3477949A (en) | Method of purifying waste liquid from water closets and other sanitary installations | |
JP4571086B2 (ja) | 浄水処理設備及び処理方法 | |
GB191514733A (en) | Improvements in and relating to the Purification of Sewage by the Utilization of Activated Sludge. | |
CN211339084U (zh) | 煤化工气化污水预处理装置 | |
JPH0128627B2 (ja) | ||
JPH06134470A (ja) | フライアッシュの無害化処理方法 | |
JP2001232376A (ja) | ボイラー排水の中和方法及び中和装置 | |
GB187315A (en) | Improvements in or connected with the treatment of sewage and other impure liquids | |
JP2004174386A (ja) | リン酸含有排水の処理方法 | |
KR101003220B1 (ko) | 폐수의 암모니아 제거장치 | |
JPS6125439B2 (ja) | ||
SU60078A1 (ru) | Способ очистки сточных вод | |
CN211078721U (zh) | 一种高效气提除铁锰设备 | |
JP2004066206A (ja) | 廃水の中和処理方法 | |
Hoover et al. | WATER SOFTENING DEMONSTRATION [with DISCUSSION] | |
US776508A (en) | Process of purifying water. | |
JP2006075676A (ja) | ボイラ排出水の処理方法 | |
CN115108653A (zh) | 一种低碳氮比高氨氮废水的常温处理系统及工艺 | |
JP2005270923A (ja) | 廃油およびアルカリ廃水の処理方法。 |