JPS5980073A - 多重記録情報再生装置 - Google Patents
多重記録情報再生装置Info
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- JPS5980073A JPS5980073A JP57191113A JP19111382A JPS5980073A JP S5980073 A JPS5980073 A JP S5980073A JP 57191113 A JP57191113 A JP 57191113A JP 19111382 A JP19111382 A JP 19111382A JP S5980073 A JPS5980073 A JP S5980073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- channel
- stereo
- audio
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/802—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00992—Circuits for stereophonic or quadraphonic recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多重記録情報の再生装置に関し、特に映像信号
の仙に複数チャンネルの音声信号が多重記録された記録
媒体の再生装置に関するものである。
の仙に複数チャンネルの音声信号が多重記録された記録
媒体の再生装置に関するものである。
記録媒体たるビデオディスクにあっては、映像信号の仙
に音声情報等の別種情報信号をも多重化して記録される
。この場合、映像信号は周波数変調されており、また音
声信゛号はステレオ若しくは2ケ国話のプログラムモー
ドどするために2チャンネル信号とされ、各チャンネル
信号は互いに独立した2つのオーディオキャリヤをこれ
また周波数変調することにより、先の周波数変調された
映像情報と共にビデオディスクへ記録される。
に音声情報等の別種情報信号をも多重化して記録される
。この場合、映像信号は周波数変調されており、また音
声信゛号はステレオ若しくは2ケ国話のプログラムモー
ドどするために2チャンネル信号とされ、各チャンネル
信号は互いに独立した2つのオーディオキャリヤをこれ
また周波数変調することにより、先の周波数変調された
映像情報と共にビデオディスクへ記録される。
かかる2チヤンネル音声情報の他に更に例えば2チヤン
ネル情報を多重化したいという要求があるが、専有帯域
幅の広い映像情報と共に多重化しなければならないビデ
オディスクにあっては、後に詳しく述べる理由によって
、更に2ヂ17ンネルを追加して記録する周波数帯域の
余裕はほとんどないのが実情であり、また4チヤンネル
音声の多重化を行う場合には既存システムとの互換性を
考慮しな(プればならないという制約もある。
ネル情報を多重化したいという要求があるが、専有帯域
幅の広い映像情報と共に多重化しなければならないビデ
オディスクにあっては、後に詳しく述べる理由によって
、更に2ヂ17ンネルを追加して記録する周波数帯域の
余裕はほとんどないのが実情であり、また4チヤンネル
音声の多重化を行う場合には既存システムとの互換性を
考慮しな(プればならないという制約もある。
そこで、かかる問題点を克服して4チャンネル音声多重
化を可能とした記録方式が後に詳しく述べる如く本願出
願人により提案されている。
化を可能とした記録方式が後に詳しく述べる如く本願出
願人により提案されている。
一方、従来のオーディオディスクやビデオディスクの内
容はカセットテープレコーダやビデオテープレコーダに
よりテープにダビング(録音、録画をいう)され、S/
Nの低下等を除いてはディスクの内容が完全に再生可能
となっている。従って、需要者はディスクを購入するこ
となく他人から(iAりたディスクを価格の安い(著作
権使用料等を含まないため)テープへダビングしてその
内容を奈しむ傾向がある。よって、ディスクの販売促進
が困難となり著作権保護にも欠ける欠点があり、かかる
問題は上記1チヤンネル音声多重記録ディスクについて
も同様に生じることとなる。
容はカセットテープレコーダやビデオテープレコーダに
よりテープにダビング(録音、録画をいう)され、S/
Nの低下等を除いてはディスクの内容が完全に再生可能
となっている。従って、需要者はディスクを購入するこ
となく他人から(iAりたディスクを価格の安い(著作
権使用料等を含まないため)テープへダビングしてその
内容を奈しむ傾向がある。よって、ディスクの販売促進
が困難となり著作権保護にも欠ける欠点があり、かかる
問題は上記1チヤンネル音声多重記録ディスクについて
も同様に生じることとなる。
本発明は記録ディスクの内容が完全にダビングされるこ
とのない多重記録情報再生装置を提供することを目的し
ている。
とのない多重記録情報再生装置を提供することを目的し
ている。
本発明による多重記録情報の再生装置は、映像信号と複
数チトンネルの音声信号とが多重記録された記録媒体の
再生に当り、音声信号の複数チャンネルのうちの一部の
みを選IR的に再生するようにしたことを特徴どじでい
る。
数チトンネルの音声信号とが多重記録された記録媒体の
再生に当り、音声信号の複数チャンネルのうちの一部の
みを選IR的に再生するようにしたことを特徴どじでい
る。
以下に本発明の特徴及び効果をより良く理解すべく図面
を用いて詳述する。
を用いて詳述する。
第1図は記録媒体であるビデオディスクにおける周波数
スペクトラムの一例を′示す図であり、既存の2チヤン
ネル音声多重情報を含む場合のものである。すなわち、
カラービデオ信号は、8.1MH2のキャリヤをFM(
周波数変調)し、シンクチップレベルが7.6MH2、
ホワイ1〜ピークレベルが9.3M1−1zとなるよう
帯域変換されており、図中のAで示されている。Bはク
ロマ信号(3,58Ml−1z )の第1サイドハンド
波、Cは同じく第2サンドハンド波である。また、ビデ
オ信号は、直流(、D C)成分から5.6M1−12
までの広帯域情報信号であるので、(9,3MHz(ホ
ワイトビーク) +8.2M1−1z (ペデスタル
レベル))÷2 = 8 、7.5 M Hzを中心に
して、±5.6M1−1z (3,15〜14.35
MHz )の変調帯域りをも有している。更に、ビデオ
ディスク特有のノイズスペクトラムは図の曲線Eにて示
す如くなっている。
スペクトラムの一例を′示す図であり、既存の2チヤン
ネル音声多重情報を含む場合のものである。すなわち、
カラービデオ信号は、8.1MH2のキャリヤをFM(
周波数変調)し、シンクチップレベルが7.6MH2、
ホワイ1〜ピークレベルが9.3M1−1zとなるよう
帯域変換されており、図中のAで示されている。Bはク
ロマ信号(3,58Ml−1z )の第1サイドハンド
波、Cは同じく第2サンドハンド波である。また、ビデ
オ信号は、直流(、D C)成分から5.6M1−12
までの広帯域情報信号であるので、(9,3MHz(ホ
ワイトビーク) +8.2M1−1z (ペデスタル
レベル))÷2 = 8 、7.5 M Hzを中心に
して、±5.6M1−1z (3,15〜14.35
MHz )の変調帯域りをも有している。更に、ビデオ
ディスク特有のノイズスペクトラムは図の曲線Eにて示
す如くなっている。
かかる事実を考慮して既存のビデオデ・rスフにあって
は、Fで示す約2.3MHz及びGで示す約2.8M1
−1zの2つのオーディオキャリA7を選定して、これ
ら各オーディオキャリヤをほぼ40(−IZ〜20KH
zの帯域を有する2チぜンネル音声信号によりl−M処
理し音声多重化が図られているのである。
は、Fで示す約2.3MHz及びGで示す約2.8M1
−1zの2つのオーディオキャリA7を選定して、これ
ら各オーディオキャリヤをほぼ40(−IZ〜20KH
zの帯域を有する2チぜンネル音声信号によりl−M処
理し音声多重化が図られているのである。
当該2ヂトンネル盲声情報の他に更に例えば2チヤンネ
ル情報を多重化したい場合、第1図の周波数スペクトラ
ムから明らかな如く新たなオーディオキャリヤを設定す
ることは困難となっている。
ル情報を多重化したい場合、第1図の周波数スペクトラ
ムから明らかな如く新たなオーディオキャリヤを設定す
ることは困難となっている。
仮に、4チヤンネル音声多重化が可能であったとして6
、既存の再生装置との互換性をも考慮しな(プればなら
ない問題もあることは前述した如くであり史に既存の再
生装置における再生装置における再生時に特性を劣化さ
せることも好ましくないい。
、既存の再生装置との互換性をも考慮しな(プればなら
ない問題もあることは前述した如くであり史に既存の再
生装置における再生装置における再生時に特性を劣化さ
せることも好ましくないい。
本装置はかかる点を考慮して4ヂヤンネル音声情報多重
化を図ったものである。
化を図ったものである。
第2図は4ヂVンネル音声多重の際の記録系のブロック
図であり、第1乃至第4チヤンネルの音声入力が設・t
〕られており、例えば、第1及び第2チヤンネルには第
1ケ国語(例としては日本語)にJ:るステレオ信号が
マトリックス回路1へ入力されている。第3及び第4チ
ヤンネルの音声入力は例えば第2ケ国語〈例としては英
語〉によるステレオ信号が、マトリックス回路2へ入力
されている。もっとも1.4チヤンネル情報として互い
に独立した4ケ国語による音声信号もパノj可能である
ことは勿論である。また第1チヤンネル及び第3ヂヤン
ネルのみに夫々左右ステレオ信号又は2ケ国語信号を入
力して既存の2チヤンネル音声情報を送出することもで
きる。
図であり、第1乃至第4チヤンネルの音声入力が設・t
〕られており、例えば、第1及び第2チヤンネルには第
1ケ国語(例としては日本語)にJ:るステレオ信号が
マトリックス回路1へ入力されている。第3及び第4チ
ヤンネルの音声入力は例えば第2ケ国語〈例としては英
語〉によるステレオ信号が、マトリックス回路2へ入力
されている。もっとも1.4チヤンネル情報として互い
に独立した4ケ国語による音声信号もパノj可能である
ことは勿論である。また第1チヤンネル及び第3ヂヤン
ネルのみに夫々左右ステレオ信号又は2ケ国語信号を入
力して既存の2チヤンネル音声情報を送出することもで
きる。
このように、2組のステレオ信号モード(MPXステレ
オモードと指称りる)、独立した4ケ国語信号モード(
MPXモノラルモードと指称する)及び第1及び第3チ
ヤンネルのみを使用した既存゛ 信号モード(No−M
PXモードと指称する)を夫々識別するマトリックス制
御信号が図示せぬ制御回路から送出され、マトリックス
回路1及び2へ供給されている。各マトリックス回路は
、この制御信号に応じて2つの入ノ〕信号の加減算出力
を夫々導出するか、2人力をそのまま導出するパ等の動
作をなす。
オモードと指称りる)、独立した4ケ国語信号モード(
MPXモノラルモードと指称する)及び第1及び第3チ
ヤンネルのみを使用した既存゛ 信号モード(No−M
PXモードと指称する)を夫々識別するマトリックス制
御信号が図示せぬ制御回路から送出され、マトリックス
回路1及び2へ供給されている。各マトリックス回路は
、この制御信号に応じて2つの入ノ〕信号の加減算出力
を夫々導出するか、2人力をそのまま導出するパ等の動
作をなす。
MPXステレオモードの場合であれば、マトリックス回
路′1及び2の各出力ライン3及び4には人力信号の加
算出力であるメインチャンネル信号(LIR)が出力さ
れてミキサ7及び8の各1人力どなる。他方マトリック
ス回路1及び2の各出カシイン5及び6には入力信号の
減粋出力であるリブヂャンネル信Q(L+R)が出力さ
れる。両す−ブチャンネル信月は、変調器9及び10に
夫々入力されて所定のサツキレリA7信号を変調するが
、好ましくはFM処理されるのが良い。こうして変調さ
れノζ」J−ブチヤンネル情報はミキサ7及び8の各他
人力どなり、りLのメインチャンネル信用(3)、(4
)と夫々合成されて変調器11及び12に入力される1
、 この1M変調器11及び12におりるメインキt・すW
は、既存の再生系との互換性を維持する必要・111か
ら既存のビデオディスクのA−ディオキャリャ周波数と
同一の2.3M1lZ及び2.8M1−17に選定され
ている。これらF fvl変調出力は、変調器13にお
いてFM処理されたビデオ情報と共にミキ4j14 +
こて混合され、リミッタ15を介してビデオディスク記
録信号とされる。
路′1及び2の各出力ライン3及び4には人力信号の加
算出力であるメインチャンネル信号(LIR)が出力さ
れてミキサ7及び8の各1人力どなる。他方マトリック
ス回路1及び2の各出カシイン5及び6には入力信号の
減粋出力であるリブヂャンネル信Q(L+R)が出力さ
れる。両す−ブチャンネル信月は、変調器9及び10に
夫々入力されて所定のサツキレリA7信号を変調するが
、好ましくはFM処理されるのが良い。こうして変調さ
れノζ」J−ブチヤンネル情報はミキサ7及び8の各他
人力どなり、りLのメインチャンネル信用(3)、(4
)と夫々合成されて変調器11及び12に入力される1
、 この1M変調器11及び12におりるメインキt・すW
は、既存の再生系との互換性を維持する必要・111か
ら既存のビデオディスクのA−ディオキャリャ周波数と
同一の2.3M1lZ及び2.8M1−17に選定され
ている。これらF fvl変調出力は、変調器13にお
いてFM処理されたビデオ情報と共にミキ4j14 +
こて混合され、リミッタ15を介してビデオディスク記
録信号とされる。
一方、サブキトリヤレベル制御器16が設(づられてお
り、記録情報のプログラムモードを示す制御信号により
ザブキャリヤレベルが制御され、このサブキャリヤレベ
ルによって多重情報のプログラムモードが識別されるよ
うになっている。
り、記録情報のプログラムモードを示す制御信号により
ザブキャリヤレベルが制御され、このサブキャリヤレベ
ルによって多重情報のプログラムモードが識別されるよ
うになっている。
第3図は第2図のFM変調器11.12の入力信号の周
波数スペクトラムを示ザ図である。メインチ(?ンネル
信号(L + R,)は略401−1z〜20K l−
I Zの帯域を有している。サブチャンネル信号(1、
−R)は変調器9,10においてサブキャリヤをFM変
調したものであり、±15Kl−lzの最大テビエーシ
ョンを有している。このサブキャリヤの周波数は3Jz
(f+は映像信号におりる水平同期信号周波数〉に選定
されており、NTSC方式にあってはf日=15.73
4Kl−1zであるから3 f +−+ = 47 、
25 K HZとなり、B、G。
波数スペクトラムを示ザ図である。メインチ(?ンネル
信号(L + R,)は略401−1z〜20K l−
I Zの帯域を有している。サブチャンネル信号(1、
−R)は変調器9,10においてサブキャリヤをFM変
調したものであり、±15Kl−lzの最大テビエーシ
ョンを有している。このサブキャリヤの周波数は3Jz
(f+は映像信号におりる水平同期信号周波数〉に選定
されており、NTSC方式にあってはf日=15.73
4Kl−1zであるから3 f +−+ = 47 、
25 K HZとなり、B、G。
1−PAL方式にあっては1日−15,625に+−I
Zであるから3 fH=46.88Kl−1zとなる
。
Zであるから3 fH=46.88Kl−1zとなる
。
FM変調器11.12においては、メインチャンネル信
弓の変調に際しメインキャリヤの周波数1編移が±10
0KHzとなるようになされる。またリブヂャンネルの
変調に際しては、MPXモノラルにおいて±45KHz
、MPXステレオにおいて±60 K HZとなる如き
キセリャ周波数偏移どなるにうになされる。そのために
、第2図に示り如く記録ブ1」グラムモードに応じてサ
ブキャリヤレベルを制御するサブキャリヤレベル制御器
1Gか設(プられているのであり、メインチャンネル信
号の100%レベル(メインチA・ンネルキャリψが±
100KHz′71−なわち100%変調されるレベル
をいう)に対し、MPXモノラルモード時l;jリブギ
(・す\゛IIレベル15%、MPXステレオE−ド峙
には60%となるように制御される。
弓の変調に際しメインキャリヤの周波数1編移が±10
0KHzとなるようになされる。またリブヂャンネルの
変調に際しては、MPXモノラルにおいて±45KHz
、MPXステレオにおいて±60 K HZとなる如き
キセリャ周波数偏移どなるにうになされる。そのために
、第2図に示り如く記録ブ1」グラムモードに応じてサ
ブキャリヤレベルを制御するサブキャリヤレベル制御器
1Gか設(プられているのであり、メインチャンネル信
号の100%レベル(メインチA・ンネルキャリψが±
100KHz′71−なわち100%変調されるレベル
をいう)に対し、MPXモノラルモード時l;jリブギ
(・す\゛IIレベル15%、MPXステレオE−ド峙
には60%となるように制御される。
そして、No−MP、Xモー1〜時にはサブチャンネル
信号は無いことから、サブキャリヤレベルは零と4Tる
ように制1311される。
信号は無いことから、サブキャリヤレベルは零と4Tる
ように制1311される。
いJ=、テレビ音声多重放送について考えると、当該放
送で;よ第2図のシステムの如くナブチャンネル信号を
用いてサブキセリA7をFM処理し、このFM出力とメ
インチャンネルとを用いてメインキャリヤをFMする方
式であるが、受信側ではインタキャリヤ方式を利用する
のが一般的なために、基本的にバズビートの目立たない
サブキャリヤ周波数fscを選択する必要があり、よっ
て、それはnJH(nは整数)に選定される。また、バ
ズは周波数が高くなると大きくなる性質があること
□から当該放送ではナブキャリャ周波数は2fHと
される。
送で;よ第2図のシステムの如くナブチャンネル信号を
用いてサブキセリA7をFM処理し、このFM出力とメ
インチャンネルとを用いてメインキャリヤをFMする方
式であるが、受信側ではインタキャリヤ方式を利用する
のが一般的なために、基本的にバズビートの目立たない
サブキャリヤ周波数fscを選択する必要があり、よっ
て、それはnJH(nは整数)に選定される。また、バ
ズは周波数が高くなると大きくなる性質があること
□から当該放送ではナブキャリャ周波数は2fHと
される。
しかし、ビデオディスクの再生システムでは、インタキ
ャリヤ方式ではなくいわゆるスプリットキャリ■方式が
採用されているので原理的にバズビー1−の発生はない
。従って、サブ=l: tすA7のり一ブキャリャ周波
数はバズビートの点からはn f l−1に制限され抄
ことはない。しかしながら、以下に)ホペるように全く
異なる理由ににリリフキトす■周波数Jscはnf+に
制限される。
ャリヤ方式ではなくいわゆるスプリットキャリ■方式が
採用されているので原理的にバズビー1−の発生はない
。従って、サブ=l: tすA7のり一ブキャリャ周波
数はバズビートの点からはn f l−1に制限され抄
ことはない。しかしながら、以下に)ホペるように全く
異なる理由ににリリフキトす■周波数Jscはnf+に
制限される。
ビデオディスクシステムにおいては、第2図に示す如(
オーディオキャリヤとビデオキj+リヤとを合成してリ
ミッタに加え、そのリミッタ出力をしってディスクにピ
ットを設置プるようにして記録されるが、このディスク
から再生された信号に歪があるとオーディオギヤリヤに
よるビートが再生画面上に現われる。このビートは、オ
ーディオメインキVす17周波数fAcど水平同期信号
周波数J 14どの関係、で現われ方が゛決定され、両
者の関係か l fΔ c−nJ+−+ l = 1/4−
(1)どなるとき、すイ1わらfAcかn f l−
1に対し1//lj7レツ1〜の関係を石−するどぎに
ビートが最もfl S’/ /こなくなるという事実が
ある。そこで、オーディオメインキャリ17周液数は1
46..25+日=2.301136M1−1z及び1
78.75fz=2.812 /′199MHzに選定
されてbす、第1図のF、Gに(示づ様になっているの
である。
オーディオキャリヤとビデオキj+リヤとを合成してリ
ミッタに加え、そのリミッタ出力をしってディスクにピ
ットを設置プるようにして記録されるが、このディスク
から再生された信号に歪があるとオーディオギヤリヤに
よるビートが再生画面上に現われる。このビートは、オ
ーディオメインキVす17周波数fAcど水平同期信号
周波数J 14どの関係、で現われ方が゛決定され、両
者の関係か l fΔ c−nJ+−+ l = 1/4−
(1)どなるとき、すイ1わらfAcかn f l−
1に対し1//lj7レツ1〜の関係を石−するどぎに
ビートが最もfl S’/ /こなくなるという事実が
ある。そこで、オーディオメインキャリ17周液数は1
46..25+日=2.301136M1−1z及び1
78.75fz=2.812 /′199MHzに選定
されてbす、第1図のF、Gに(示づ様になっているの
である。
このオーディオメインキレリrJAcに第2,3図C説
明した如きリーフチャ〕/ネルの音声多重を行えば、無
変調の場合第4図(A)に示すような−に千両]ノーイ
ドバンドf()、Joのスベク1へラムが生ずる。この
1ノブチヤンネルによる両サイドバンドビートが生じる
。そこで、この両サイドバンドの周波数fv、foもま
たrlLHに対し1/4オフセッt−を有することが望
ましいことになる。従って、 l fv −n4 Hl = 1 /4
・−・・ (2)l fo −nfHl =1/4
・・・・・・(3)となる必要がある。
明した如きリーフチャ〕/ネルの音声多重を行えば、無
変調の場合第4図(A)に示すような−に千両]ノーイ
ドバンドf()、Joのスベク1へラムが生ずる。この
1ノブチヤンネルによる両サイドバンドビートが生じる
。そこで、この両サイドバンドの周波数fv、foもま
たrlLHに対し1/4オフセッt−を有することが望
ましいことになる。従って、 l fv −n4 Hl = 1 /4
・−・・ (2)l fo −nfHl =1/4
・・・・・・(3)となる必要がある。
一方、
fv=fAc −トfsc・・・・・・(lI )fo
= JA c−fs c ・・−・<5 )なる関係
があることから、(1)、(2>及び(4)式よりまた
(1)、(3)及びく5)式よりfscはr+ :I
+−+である必要があるのである。
= JA c−fs c ・・−・<5 )なる関係
があることから、(1)、(2>及び(4)式よりまた
(1)、(3)及びく5)式よりfscはr+ :I
+−+である必要があるのである。
次に、第2,3図の音声多重方式を用いた場合、メイン
ヂャンネルが変調度100%で周波数偏移±100にト
1z、リーフ゛チャンネルの変S周度100%で±15
KHzのデビエーシヨン、変調音声周波数帯域10KH
7,メインチャンネルレベル100%の60%(MPX
ステレオモード時)寸・ヨわら±60 K l−1zが
サブチャンネルによる周波数偏移であり、サブキ↑11
.J を周波数をnfHとする必要な帯域幅は詳しく剖
算すると非常に煩雑になるが大まかな目安として次式で
求められる。
ヂャンネルが変調度100%で周波数偏移±100にト
1z、リーフ゛チャンネルの変S周度100%で±15
KHzのデビエーシヨン、変調音声周波数帯域10KH
7,メインチャンネルレベル100%の60%(MPX
ステレオモード時)寸・ヨわら±60 K l−1zが
サブチャンネルによる周波数偏移であり、サブキ↑11
.J を周波数をnfHとする必要な帯域幅は詳しく剖
算すると非常に煩雑になるが大まかな目安として次式で
求められる。
10Q+ nfH+15+10−+60≦250(KH
z) ここで、l記不等式の右辺250KHzは、2つのΔ−
デイオメインキャリャ2.3M1−1zと2゜8 M
Ll zとの差である500 K Hzの半分を示すも
ので、1つのオーデCオメインキャリA7の最大1扇移
可能幅を承り−0故に、11≦4なる関係が19られる
。
z) ここで、l記不等式の右辺250KHzは、2つのΔ−
デイオメインキャリャ2.3M1−1zと2゜8 M
Ll zとの差である500 K Hzの半分を示すも
ので、1つのオーデCオメインキャリA7の最大1扇移
可能幅を承り−0故に、11≦4なる関係が19られる
。
更に、ビデオディスクにおい−u1)フヂvlンネルの
一1ニヤ・す\7周波数4scを変1ヒさせた時のノイ
ズ特性は、第4図(B)の如く3■I」近傍が際も小と
イする事実があり、これと0≦4との関係からfS (
−3J ト1ど選定しているのτある。こうすること(
こJ:す、再生画面へのオーディオビー1−の影響を最
小どしかつ音声多重による音声情報同士の影響がないよ
うにすることができ、またS/Nも良好となるのである
。また、ビデオディスクの再生装置では時間軸補正用の
タンゼンシ℃・ルリ゛−ボ系が設けられており、これは
再生カラーバースト信号の位相誤差を検出して行うもの
であるが、カラーバースト信号不存在期間である垂直ブ
ランキング期間では正確な誤差信号が生じず、よって情
報検出点がタンゼンシャル方向に高周波で71へランダ
ムに振られることになる。この場合、メインキャリヤが
それに応じて変調をうけるが、曇Yブチヤンネル信号に
より直接変調されているサブキャリヤは34+−+と低
周波であるために高周波をキャリA?とした変調に比べ
て再生信号におけるノイズの発生が少なくなる利点があ
る。
一1ニヤ・す\7周波数4scを変1ヒさせた時のノイ
ズ特性は、第4図(B)の如く3■I」近傍が際も小と
イする事実があり、これと0≦4との関係からfS (
−3J ト1ど選定しているのτある。こうすること(
こJ:す、再生画面へのオーディオビー1−の影響を最
小どしかつ音声多重による音声情報同士の影響がないよ
うにすることができ、またS/Nも良好となるのである
。また、ビデオディスクの再生装置では時間軸補正用の
タンゼンシ℃・ルリ゛−ボ系が設けられており、これは
再生カラーバースト信号の位相誤差を検出して行うもの
であるが、カラーバースト信号不存在期間である垂直ブ
ランキング期間では正確な誤差信号が生じず、よって情
報検出点がタンゼンシャル方向に高周波で71へランダ
ムに振られることになる。この場合、メインキャリヤが
それに応じて変調をうけるが、曇Yブチヤンネル信号に
より直接変調されているサブキャリヤは34+−+と低
周波であるために高周波をキャリA?とした変調に比べ
て再生信号におけるノイズの発生が少なくなる利点があ
る。
以上記録系について述べたが、次に第5図を用いて再生
系について説明する。ピックアップ17(こよる再生R
F(高周波)信号(jI〜PF(0−パスフィルタ)1
8により音声多重情報のみが分離される。尚、ビデオ情
報の再生系については図示しない。LPF18の出力は
BPF (バントパスフィルタ)19.20に供給され
る。例えばBP[19はオーディオメインキャリヤ2.
3MH2を中心周波数としてその近傍を通過せしめるも
ので、B P [:20は2.8MH7を中心周波数と
してイの近傍を通過ぜしめる。BPF19,20の各出
力はFM検波器21及び22に印加されて夫々I” M
検波される。
系について説明する。ピックアップ17(こよる再生R
F(高周波)信号(jI〜PF(0−パスフィルタ)1
8により音声多重情報のみが分離される。尚、ビデオ情
報の再生系については図示しない。LPF18の出力は
BPF (バントパスフィルタ)19.20に供給され
る。例えばBP[19はオーディオメインキャリヤ2.
3MH2を中心周波数としてその近傍を通過せしめるも
ので、B P [:20は2.8MH7を中心周波数と
してイの近傍を通過ぜしめる。BPF19,20の各出
力はFM検波器21及び22に印加されて夫々I” M
検波される。
F M検波器21及び22の各出力はスイッチ23(、
二より択一的に選IRされて次段のL P F 24及
び13P F 25へ印加される。また、検波器22の
出力はL P F 26へ供給されており、L P 、
F 24と26とは、20 K l−I Z以下のオー
ディオ帯域信号のみを通過させる特性となっている。B
PF25は4ノブキレリヤ周波数3f)+を中心として
±22.5Kl−1’zの通過特性を有しており、この
出力は検波器27に於てF lvl検波される。この検
波用ノjとLPF24,26の各出力とがスイッチング
回路28へ導入され、スイッチ制御器29からの制御信
号に応じて2つの信号ライン30及び31にこれら3人
力を所望に切換えて出力される。
二より択一的に選IRされて次段のL P F 24及
び13P F 25へ印加される。また、検波器22の
出力はL P F 26へ供給されており、L P 、
F 24と26とは、20 K l−I Z以下のオー
ディオ帯域信号のみを通過させる特性となっている。B
PF25は4ノブキレリヤ周波数3f)+を中心として
±22.5Kl−1’zの通過特性を有しており、この
出力は検波器27に於てF lvl検波される。この検
波用ノjとLPF24,26の各出力とがスイッチング
回路28へ導入され、スイッチ制御器29からの制御信
号に応じて2つの信号ライン30及び31にこれら3人
力を所望に切換えて出力される。
両信号ライン30及び31と基準電位点との間にはホー
ルドコンデンサ32及び33が−設けられており、ドロ
ップアウト補償動作のために用いられる。ライン30及
び31の信号は、アンプ34及び35を夫々介してマト
リックス回路36へ印加されており、マトリックス制御
器37 h日らの制御信号に応じて2人力を所望の2チ
ャンネル信号出力として導出するようになっている。
ルドコンデンサ32及び33が−設けられており、ドロ
ップアウト補償動作のために用いられる。ライン30及
び31の信号は、アンプ34及び35を夫々介してマト
リックス回路36へ印加されており、マトリックス制御
器37 h日らの制御信号に応じて2人力を所望の2チ
ャンネル信号出力として導出するようになっている。
B P F 25の出力すなわちサブヂトンネルのキャ
リヤ信号(サブギヤリヤ信号)のレベルを弁別してモー
ド判別をなすべく、整流器38、LPF39及びレベル
判別器40が設(プられており、サブキャリヤレベルに
応じて記録プログラムモードの判別(MPXステレオ、
MPXモノラル、NO−MPXの各モードの判別)が行
われ、それに応じた信号が出力される。このモード判別
信号はスイッチ制御器29及びマトリックス制御器37
の各制御信号となる。尚、すpツ1〜信号発生器41が
設番ノられており、再生音声情報のR「信号がなくなっ
た時にリセット信号を発生してレベル判別器40をリセ
ットしモード判別出力のリセットをなす。
リヤ信号(サブギヤリヤ信号)のレベルを弁別してモー
ド判別をなすべく、整流器38、LPF39及びレベル
判別器40が設(プられており、サブキャリヤレベルに
応じて記録プログラムモードの判別(MPXステレオ、
MPXモノラル、NO−MPXの各モードの判別)が行
われ、それに応じた信号が出力される。このモード判別
信号はスイッチ制御器29及びマトリックス制御器37
の各制御信号となる。尚、すpツ1〜信号発生器41が
設番ノられており、再生音声情報のR「信号がなくなっ
た時にリセット信号を発生してレベル判別器40をリセ
ットしモード判別出力のリセットをなす。
スイッチング回路28につぎ述べれば、81〜S4の4
個のスイッチからなっており、スイッチS1にJ:すり
、 P F 24の出力ライン30とのオンオフが、ス
イッチS4にJ、りしPF26の出力とライン31との
オンオフが大々行われる。また、スイッチS3により検
波器27の出力とライン31とのオンオフが行われ、ス
イッチS2と83とにより検波器27の出力とライン3
0とのAンA。
個のスイッチからなっており、スイッチS1にJ:すり
、 P F 24の出力ライン30とのオンオフが、ス
イッチS4にJ、りしPF26の出力とライン31との
オンオフが大々行われる。また、スイッチS3により検
波器27の出力とライン31とのオンオフが行われ、ス
イッチS2と83とにより検波器27の出力とライン3
0とのAンA。
フか1−j4つれるようになっている。
J、た、1ミ[1ツブアウ1−を検出するべく0OS(
ドロップアラl−tンリ−)42・〜44が設けら11
ており、これらは検波器27.21及び22の各入力に
Jハブる信号レベルの有無を検知してドロツノ゛j)つ
1〜の発生を識別している。各DO8のセン」J出力に
J−リスイツ゛f制御器29が制911され、ス−(ツ
チング回路28の各スイッチのオンオフをコント[1−
ルするようになっている。
ドロップアラl−tンリ−)42・〜44が設けら11
ており、これらは検波器27.21及び22の各入力に
Jハブる信号レベルの有無を検知してドロツノ゛j)つ
1〜の発生を識別している。各DO8のセン」J出力に
J−リスイツ゛f制御器29が制911され、ス−(ツ
チング回路28の各スイッチのオンオフをコント[1−
ルするようになっている。
かかる構成において、1PF18により抽出された音声
情報は、BPF19.20によって2つのチャンネル情
報に分離される。すなわち、メインキャリヤ2.3MH
z成分と2.8MHz成分とに夫々分離されるのである
。
情報は、BPF19.20によって2つのチャンネル情
報に分離される。すなわち、メインキャリヤ2.3MH
z成分と2.8MHz成分とに夫々分離されるのである
。
いま、ビデオディスクにMPXステレオモード情報が記
録されている場合の再生につぎ)ホベる。
録されている場合の再生につぎ)ホベる。
先ず、ユーザの選択によ!スイッチ23の状態が制御さ
れる。例えば、第1図に示す第1ヂヤンネル及び第2チ
ヤンネルによる第1ケ国8nステレオが選択される場合
には、スイッチ23は検波器21の出力を選択するよう
制御される。また、スイッチング回路28では、スイッ
チS1と83とがAンで他のスイッチ82.84はオフ
となるように制御される。このスイッチング回路28の
スイッチ制御はサブキャリヤ信号のレベル判別をなす判
別器40の出力によって自動的になされる。づ−なわら
、MPXステレオモードレベルとなっていることを判別
することにより行われる。
れる。例えば、第1図に示す第1ヂヤンネル及び第2チ
ヤンネルによる第1ケ国8nステレオが選択される場合
には、スイッチ23は検波器21の出力を選択するよう
制御される。また、スイッチング回路28では、スイッ
チS1と83とがAンで他のスイッチ82.84はオフ
となるように制御される。このスイッチング回路28の
スイッチ制御はサブキャリヤ信号のレベル判別をなす判
別器40の出力によって自動的になされる。づ−なわら
、MPXステレオモードレベルとなっていることを判別
することにより行われる。
第1チヤンネル及び第2チヤンネルによるステレオ情報
のうちメインチャンネル信号(L + R’)はLPF
24により抽出され、またサブチャンネル信号(1−R
)はBPF25により抽出されかつ検波器27にJ、す
F M検波される。(L十R)伏目はスーイッチS1を
介してライン30に出力され、(L −R)信号はスイ
ッチS3を介してライン31に出力され、マトリックス
回路36へ夫々印加される。1ノベル判別器40により
MPXステ1ノア1七−ドが1′11定されそれに対応
したモード出力か発句さhていることから、71〜リツ
クス制御器37においては、両(L十R)及び(L −
R) 1言舅を加減粋処理して、第1ケ国語の左右チャ
ンネルステレオ信号を夫々導出するものである。
のうちメインチャンネル信号(L + R’)はLPF
24により抽出され、またサブチャンネル信号(1−R
)はBPF25により抽出されかつ検波器27にJ、す
F M検波される。(L十R)伏目はスーイッチS1を
介してライン30に出力され、(L −R)信号はスイ
ッチS3を介してライン31に出力され、マトリックス
回路36へ夫々印加される。1ノベル判別器40により
MPXステ1ノア1七−ドが1′11定されそれに対応
したモード出力か発句さhていることから、71〜リツ
クス制御器37においては、両(L十R)及び(L −
R) 1言舅を加減粋処理して、第1ケ国語の左右チャ
ンネルステレオ信号を夫々導出するものである。
第2図の第3及び第4ヂトンネルによる第2ケ国語ステ
レオを選択する場合には、ユーザが外部の音声伏目)パ
択スイッヂを操作することに応じ′て、図示せぬ外部制
御回路より発生される制御信号によってスイッチ23が
検波器22の出力を選択するように制御される。スイッ
チング28及び71〜リックス回路36の各動作状態は
上)ボの第1ケ国詔ステレオと同一どなっている。従っ
て、メイン二11・リヤ□2.8M1lzの音声情報が
スイッチ23においで選択されて、(L+R)信号及び
(L−R)信号が夫々ライン30及び31へ導出される
ことになる。そして、マトリックス処理によって第2ケ
国語の左右チャンネルステレオ信号が得られる。
レオを選択する場合には、ユーザが外部の音声伏目)パ
択スイッヂを操作することに応じ′て、図示せぬ外部制
御回路より発生される制御信号によってスイッチ23が
検波器22の出力を選択するように制御される。スイッ
チング28及び71〜リックス回路36の各動作状態は
上)ボの第1ケ国詔ステレオと同一どなっている。従っ
て、メイン二11・リヤ□2.8M1lzの音声情報が
スイッチ23においで選択されて、(L+R)信号及び
(L−R)信号が夫々ライン30及び31へ導出される
ことになる。そして、マトリックス処理によって第2ケ
国語の左右チャンネルステレオ信号が得られる。
次に、ビデオディスク(こ4ケ国語の独立した信号が第
2図の第1〜第4チヤンネルとされて記録されている場
合につき述べる。この場合には各チャンネル共独立した
内容を有しているために、マトリックス処理をすること
はサフヂャンネルの再生機能を右さむい既存再生器との
互換性を失うことになることから、マトリックス処理さ
れることなく各チセンネル信号は多重化されて記録され
ている。この場合、MPXモノラルモードであるから、
サブギヤリヤレベルは45%相当レベルどなっでJ3す
、これを判別器40が検知して、マトリックス回路36
が加減算処理をしないにうに制御づ′るようになってい
る。
2図の第1〜第4チヤンネルとされて記録されている場
合につき述べる。この場合には各チャンネル共独立した
内容を有しているために、マトリックス処理をすること
はサフヂャンネルの再生機能を右さむい既存再生器との
互換性を失うことになることから、マトリックス処理さ
れることなく各チセンネル信号は多重化されて記録され
ている。この場合、MPXモノラルモードであるから、
サブギヤリヤレベルは45%相当レベルどなっでJ3す
、これを判別器40が検知して、マトリックス回路36
が加減算処理をしないにうに制御づ′るようになってい
る。
この時]−ザによる外部の音声信@選択スイッチの操作
に応じた制御信号によってスイッチ23どスイッチング
回路28の切換がなされ第1〜第4ケm語のいずれか′
1つを聴取することが可能とろ゛る5、例えば、第1グ
ー国3台を選択するには、スイッチ23′Cは検波器2
1の出力を選択づるようにし、スイッチング回路28で
はスイッチS1及びS、をAンとし11!2をオフどづ
れば良い。伯のチオフンネルの選択にパ)い(も同様に
考えることができる。
に応じた制御信号によってスイッチ23どスイッチング
回路28の切換がなされ第1〜第4ケm語のいずれか′
1つを聴取することが可能とろ゛る5、例えば、第1グ
ー国3台を選択するには、スイッチ23′Cは検波器2
1の出力を選択づるようにし、スイッチング回路28で
はスイッチS1及びS、をAンとし11!2をオフどづ
れば良い。伯のチオフンネルの選択にパ)い(も同様に
考えることができる。
かかる場合の各スイッチの切換状態を表に示す。
表
次に、ドロップアラ1〜が生じlc場合につき述べる。
ドロップアラ1〜はビデオディスク上の傷やゴミの付着
等により記録トラック上の信号が読取れない現象であっ
て比較的短時間に生じる。このドロップアウトによる情
報の欠落をDO842〜44により検知して、スイッチ
ング回路28のスイッチS1〜S4を、上記表の最下側
に示IJ、うにすへてΔ)どじてボールドコンデンサ3
2.33によるドロップアラ1へ発生直前のホールド出
力を送出して補償するようにしている。づなわち、通當
の再生状態では、先述し7た如くいずれかのモードによ
り各スイッチ81〜$4のオンAノ状態は定められてい
るが、ドロップアウト発生期間はすべてのスイッチ81
〜S4がモードに無関係に強制的にオフとなり、ドロッ
プアウト補償をコンデンサ32..33によりなすもの
である。アンプ34゜35の入力インピーダンスは充分
大とされコンデンサ−32,33の電荷の放電を防止す
るようにしている。尚、ドロップアウトが生じている期
間の他に更にその終了後若干の期間をも各スイッチSI
〜S4をオフとしてドロップアウト補償をなすようにす
るが、これはドロップアウト終了直後にも持続づ−るノ
イズの発生を出力へ伝達しないように覆るためである。
等により記録トラック上の信号が読取れない現象であっ
て比較的短時間に生じる。このドロップアウトによる情
報の欠落をDO842〜44により検知して、スイッチ
ング回路28のスイッチS1〜S4を、上記表の最下側
に示IJ、うにすへてΔ)どじてボールドコンデンサ3
2.33によるドロップアラ1へ発生直前のホールド出
力を送出して補償するようにしている。づなわち、通當
の再生状態では、先述し7た如くいずれかのモードによ
り各スイッチ81〜$4のオンAノ状態は定められてい
るが、ドロップアウト発生期間はすべてのスイッチ81
〜S4がモードに無関係に強制的にオフとなり、ドロッ
プアウト補償をコンデンサ32..33によりなすもの
である。アンプ34゜35の入力インピーダンスは充分
大とされコンデンサ−32,33の電荷の放電を防止す
るようにしている。尚、ドロップアウトが生じている期
間の他に更にその終了後若干の期間をも各スイッチSI
〜S4をオフとしてドロップアウト補償をなすようにす
るが、これはドロップアウト終了直後にも持続づ−るノ
イズの発生を出力へ伝達しないように覆るためである。
そのために、スイッチ制御器29においては、ドロップ
アウト発生期間よりも若干長く制御信号が出力されるに
うに構成されているものとJる。
アウト発生期間よりも若干長く制御信号が出力されるに
うに構成されているものとJる。
音声情卯の4チャンネル多重化の態様としては、(1)
第1チヤンネル及び第2チヤンネルがステレオモード
、第2チ丸7ンネル及び第4チヤンネルがステレオモー
ド; (2) 第1チI7ンネル及び第2チヤンネルがステレ
オモード、第3チヤンネル及び第4チヤンネルが2ケ国
M1モード; (3) 第1チ1?ンネル及び第2チヤンネルが2ケ国
語モード、第3チVンネル及び第4チヤンネルがステレ
オモード; (4) 全チ17ンネルが独立した4ケ国語モード; が考えられるが、既存の4チレンネル方式、マトリック
ス4チャンネル方式更にはSQエン]−ド4チャンネル
方式等を考慮すれば、実際は4チヤンネルであっても信
号は8チャンネル化信号となる如き場合にも適用できる
ことは勿論である。
第1チヤンネル及び第2チヤンネルがステレオモード
、第2チ丸7ンネル及び第4チヤンネルがステレオモー
ド; (2) 第1チI7ンネル及び第2チヤンネルがステレ
オモード、第3チヤンネル及び第4チヤンネルが2ケ国
M1モード; (3) 第1チ1?ンネル及び第2チヤンネルが2ケ国
語モード、第3チVンネル及び第4チヤンネルがステレ
オモード; (4) 全チ17ンネルが独立した4ケ国語モード; が考えられるが、既存の4チレンネル方式、マトリック
ス4チャンネル方式更にはSQエン]−ド4チャンネル
方式等を考慮すれば、実際は4チヤンネルであっても信
号は8チャンネル化信号となる如き場合にも適用できる
ことは勿論である。
一般の記録再生システムにおいては、再生信号の特性向
上を図るために信号圧縮伸長装置等ににるいわゆるノイ
ス゛リダクション装置も用いられるが、上述したシステ
ムにおいても当該ノイズリダクション装置を用いること
が好ましい、。この場合、本願出願人による実願昭57
−129585号明細書開示の信号圧縮伸長装置又は同
じく特願昭57−163320号明細書開示のノイズリ
ダンション方式を用いるのが良い。
上を図るために信号圧縮伸長装置等ににるいわゆるノイ
ス゛リダクション装置も用いられるが、上述したシステ
ムにおいても当該ノイズリダクション装置を用いること
が好ましい、。この場合、本願出願人による実願昭57
−129585号明細書開示の信号圧縮伸長装置又は同
じく特願昭57−163320号明細書開示のノイズリ
ダンション方式を用いるのが良い。
上記実施例に於いては、ビデオディスクにつき述べたが
、一般の記録媒体にも適用できる。
、一般の記録媒体にも適用できる。
叙上の如く9、本発明によれば記録されている音声ヂψ
ンネルの一部のみを選択的に再生可能とり。
ンネルの一部のみを選択的に再生可能とり。
だので、再生内容のダビングをづる場合当該一部の音声
内容のみダビング可能であって仙は同時ダビング不可能
となる。従って、本来の記録内容をすべて得るにはディ
スクを購入せざるを得ず、デ゛イスクの販売促進及び著
作権保護の効果がある。
内容のみダビング可能であって仙は同時ダビング不可能
となる。従って、本来の記録内容をすべて得るにはディ
スクを購入せざるを得ず、デ゛イスクの販売促進及び著
作権保護の効果がある。
もっとも、音声出力を順次選択してディスク全内容をダ
ビングすることは可能であるが、例えば2チャンネルス
テレオ信号では2倍の時間が、4ケ国詔では418の時
間が必要となり、テープ恒もイれだり必要としダビング
のメリットはなくなることは前121i シたとおりで
ある。
ビングすることは可能であるが、例えば2チャンネルス
テレオ信号では2倍の時間が、4ケ国詔では418の時
間が必要となり、テープ恒もイれだり必要としダビング
のメリットはなくなることは前121i シたとおりで
ある。
第1図はビデオディスクの記録周波数スペクトラムを示
ず図、第2図は多重記録方式のブロック図、第3図はり
一ノチ1ンンネル多重化の際の周波数スペクトラムを示
す図、第4図はサブチャンネルの周波数変換のためのサ
ブキャリヤ周波数の選定方法を説明する図、第5図は多
重記録媒体の再生方式のブロック図である、。 主要部分の旬月の説明 9へ・13・・・・・・変調器 17・・・・・・ピックアップ 18.24.26・・・・・・しPF 19.20.25・・・・・・BPF 21.22.27・・・・・・検波器 23・・・・・・スイッチ回路 28・・・・・・スイッチング回路 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦
ず図、第2図は多重記録方式のブロック図、第3図はり
一ノチ1ンンネル多重化の際の周波数スペクトラムを示
す図、第4図はサブチャンネルの周波数変換のためのサ
ブキャリヤ周波数の選定方法を説明する図、第5図は多
重記録媒体の再生方式のブロック図である、。 主要部分の旬月の説明 9へ・13・・・・・・変調器 17・・・・・・ピックアップ 18.24.26・・・・・・しPF 19.20.25・・・・・・BPF 21.22.27・・・・・・検波器 23・・・・・・スイッチ回路 28・・・・・・スイッチング回路 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦
Claims (1)
- 映像信号の他に複数チャンネルの音声信号が記録された
多重記録媒体の再生装置であって、前記名声信号の複数
ヂャンネルのうち一部のみを選択的に再生するようにし
た再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191113A JPS5980073A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 多重記録情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191113A JPS5980073A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 多重記録情報再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980073A true JPS5980073A (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=16269071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57191113A Pending JPS5980073A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 多重記録情報再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5980073A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100589841B1 (ko) * | 1998-08-21 | 2006-09-27 | 주식회사 현대오토넷 | 차량 cd-플레이어의 음성다중 구현장치 및 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49123216A (ja) * | 1973-03-29 | 1974-11-26 | ||
JPS593710A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Hitachi Ltd | 多チヤンネル音声信号fm変調磁気記録再生装置 |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP57191113A patent/JPS5980073A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49123216A (ja) * | 1973-03-29 | 1974-11-26 | ||
JPS593710A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Hitachi Ltd | 多チヤンネル音声信号fm変調磁気記録再生装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100589841B1 (ko) * | 1998-08-21 | 2006-09-27 | 주식회사 현대오토넷 | 차량 cd-플레이어의 음성다중 구현장치 및 방법 |
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