JPS5980052A - 加入者回路試験方式 - Google Patents
加入者回路試験方式Info
- Publication number
- JPS5980052A JPS5980052A JP19021982A JP19021982A JPS5980052A JP S5980052 A JPS5980052 A JP S5980052A JP 19021982 A JP19021982 A JP 19021982A JP 19021982 A JP19021982 A JP 19021982A JP S5980052 A JPS5980052 A JP S5980052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- subscriber
- test
- signal
- calling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/30—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加入者回路試験方式に関し、特に時分割形交換
機または半導体通話路スイッチを使用した空間分割形交
^の電子皮換様における加入者回路試験方式に関する。
機または半導体通話路スイッチを使用した空間分割形交
^の電子皮換様における加入者回路試験方式に関する。
従来、クロスバスイッチ、シールドマルチコンタクトマ
トリクススイッチ(8MMスイッチ)等の金属接点の通
話路スイッチを使用した空間分割形交換機における加入
者回路(ライン回路)は加入者の発呼検出を行なう機能
のみを有する単純な回路であったが、牛導体通話路スイ
ッチを使用した空間分割形交換機および時分割形交換機
における加入者回路は、加入者の発呼検出の他に加入者
呼出信号送出、ダイヤルパルス中継等の機能を含む複雑
高価な回路であジ、該回路に故障が発生したとき事後診
断を行っていたので保守性が極めて悪いという欠点があ
った。
トリクススイッチ(8MMスイッチ)等の金属接点の通
話路スイッチを使用した空間分割形交換機における加入
者回路(ライン回路)は加入者の発呼検出を行なう機能
のみを有する単純な回路であったが、牛導体通話路スイ
ッチを使用した空間分割形交換機および時分割形交換機
における加入者回路は、加入者の発呼検出の他に加入者
呼出信号送出、ダイヤルパルス中継等の機能を含む複雑
高価な回路であジ、該回路に故障が発生したとき事後診
断を行っていたので保守性が極めて悪いという欠点があ
った。
本発明の目的は、金物的に電子交換機の大きな部分を占
める加入者回路を該交換機で自己診断可能とすることに
より上記欠点を除去し、該加入者回路の能率的障害検出
を行うだめの従来知られていなかった加入者回路試験方
式を提供することにある。
める加入者回路を該交換機で自己診断可能とすることに
より上記欠点を除去し、該加入者回路の能率的障害検出
を行うだめの従来知られていなかった加入者回路試験方
式を提供することにある。
本発明による加入者回路試験方式はまれそれ加入者回路
を介して複数の加入者を収容する通話路スイッチと、該
通話路スイッチの交換接続等の制御を行う中央制御装置
と、前記加入者回路の障害検出を行う試験回路を含んで
なる電子交換機において、該試験回路は発呼側回路ブロ
ックと被呼側回路ブロックと前記中央制御装置の指示に
より該試験回路内のシーケンス制御を行う制御回路とを
備え、該発呼側回路ブロックは選択信号を送出するセン
ダと2発信音および呼出音を検出する可聴音検出回路と
、所定レベルの可聴音信号を検出する信号検出回路とか
らなジ、また前記被呼側回路ブロックは呼出信号を検出
してこれに応答する呼出信号検出応答回路と、一定レベ
ルの可聴音信号を送出する信号送出回路とからなり、さ
らに前記加入者回路は加入者側をスプリットし前記通話
路スイッチ側を前記試験回路へのテストリードへ切替接
続する切替リレーを備え、且つ全加入者回路を第1およ
び第2のグループに分は該各グループ内加入者回路の前
記テス) IJ−ドをそれぞれ複式にして該第1のグル
ープは前記被呼側回路ブロックと、また第2のグループ
は前記発呼側回路ブロックと接続することを特徴とする
。また、試験回路は制御回路に制御されて第1のグルー
プおよび第2のグループの各複式リードの被呼側および
発呼側回路ブロックとの接続を反転する反転接続回路を
備えることを特徴とする。
を介して複数の加入者を収容する通話路スイッチと、該
通話路スイッチの交換接続等の制御を行う中央制御装置
と、前記加入者回路の障害検出を行う試験回路を含んで
なる電子交換機において、該試験回路は発呼側回路ブロ
ックと被呼側回路ブロックと前記中央制御装置の指示に
より該試験回路内のシーケンス制御を行う制御回路とを
備え、該発呼側回路ブロックは選択信号を送出するセン
ダと2発信音および呼出音を検出する可聴音検出回路と
、所定レベルの可聴音信号を検出する信号検出回路とか
らなジ、また前記被呼側回路ブロックは呼出信号を検出
してこれに応答する呼出信号検出応答回路と、一定レベ
ルの可聴音信号を送出する信号送出回路とからなり、さ
らに前記加入者回路は加入者側をスプリットし前記通話
路スイッチ側を前記試験回路へのテストリードへ切替接
続する切替リレーを備え、且つ全加入者回路を第1およ
び第2のグループに分は該各グループ内加入者回路の前
記テス) IJ−ドをそれぞれ複式にして該第1のグル
ープは前記被呼側回路ブロックと、また第2のグループ
は前記発呼側回路ブロックと接続することを特徴とする
。また、試験回路は制御回路に制御されて第1のグルー
プおよび第2のグループの各複式リードの被呼側および
発呼側回路ブロックとの接続を反転する反転接続回路を
備えることを特徴とする。
次に図面を参照して本発明について説明する。
図は本発明の加入者回路試験方式の一実施例を示すブロ
ック図である。同図において、通話路スイッチネットワ
ーク(以下NW)3にはそれぞれ加入者回路(以下LO
)LOA2a、−LG!I2i。
ック図である。同図において、通話路スイッチネットワ
ーク(以下NW)3にはそれぞれ加入者回路(以下LO
)LOA2a、−LG!I2i。
LOJ 2 j、−LON2nを介して加入者Al a
。
。
−Ili、Jlj、 〜Nlnが収容され、これらLO
(例えばLOA2a、LON2n)は中央制御装置(以
下0PU)5の指示によりそれぞれ試験用切替リレー(
図示していない)が動作したときその接点tit、、
tstHにより前記加入者Al a。
(例えばLOA2a、LON2n)は中央制御装置(以
下0PU)5の指示によりそれぞれ試験用切替リレー(
図示していない)が動作したときその接点tit、、
tstHにより前記加入者Al a。
Nlnをスプリットするとともにテストリードにより加
入者回路試験回路(以下T、T8T)4に引き込むライ
ン回路(以下0KT)OKT20a。
入者回路試験回路(以下T、T8T)4に引き込むライ
ン回路(以下0KT)OKT20a。
2Onを含んでなる。前記NW3には前記LOと同−声
成を有する前記LTS’l’4に専用の加入者回路(以
下LOT)2tが収容される。前記全LOは2つのグル
ープに分けられ各グループ内LOの前記テス) IJ−
ドは複式をとられてそれぞれ前記L’[’8’I’4と
接続される。例えば前記LOA2a。
成を有する前記LTS’l’4に専用の加入者回路(以
下LOT)2tが収容される。前記全LOは2つのグル
ープに分けられ各グループ内LOの前記テス) IJ−
ドは複式をとられてそれぞれ前記L’[’8’I’4と
接続される。例えば前記LOA2a。
〜LOI2iは第1のグループとしてそれらのテストリ
ードが複式をとられ、前記Loy2j、〜LON2nお
よびLOT2 tは第2のグループとしてそれらのテス
トリードの複式がとられる。前記NW3.LTST4と
接続された前記0PU5はそれぞれ接続制御、試験シー
ケンス制御を行う。
ードが複式をとられ、前記Loy2j、〜LON2nお
よびLOT2 tは第2のグループとしてそれらのテス
トリードの複式がとられる。前記NW3.LTST4と
接続された前記0PU5はそれぞれ接続制御、試験シー
ケンス制御を行う。
また前記L’[’8T 4は発呼側回路ブロックと、被
呼側回路ブロックと、該被呼側2発呼側回路ブロックと
前記第1.第2グループの複式リードとの接続を反転す
る反転接続回路(以下on)45と、前記0PU5の指
示により該L’I’ST4内のシーケンス制御を行う制
御回路(以下ON’[’)46とからなる。該発呼側回
路ブロックは選択信号を送出するセンダ(以下5NI)
)40と11発信音、呼出音を検出する可聴音検出回路
(以下TD:ET)41と、所定レベルの可聴音信号(
例えばIK’Hzの連続音)を検出する信号検出回路(
以下5DET)42とからなり、前記被呼側回路ブロッ
クは呼出信号を検出してこれに応答する貯出信号検出応
答回M(以下11DE’l’ ) 43と、一定レベル
の可聴音信号(例えばIKHz、OdBmの連続音)を
送出する信号送出回路(以下5SND)44とからなり
、これら両回路ブロックは前記0H45の接点cho+
chlを介して前記複式リードと接続される。
呼側回路ブロックと、該被呼側2発呼側回路ブロックと
前記第1.第2グループの複式リードとの接続を反転す
る反転接続回路(以下on)45と、前記0PU5の指
示により該L’I’ST4内のシーケンス制御を行う制
御回路(以下ON’[’)46とからなる。該発呼側回
路ブロックは選択信号を送出するセンダ(以下5NI)
)40と11発信音、呼出音を検出する可聴音検出回路
(以下TD:ET)41と、所定レベルの可聴音信号(
例えばIK’Hzの連続音)を検出する信号検出回路(
以下5DET)42とからなり、前記被呼側回路ブロッ
クは呼出信号を検出してこれに応答する貯出信号検出応
答回M(以下11DE’l’ ) 43と、一定レベル
の可聴音信号(例えばIKHz、OdBmの連続音)を
送出する信号送出回路(以下5SND)44とからなり
、これら両回路ブロックは前記0H45の接点cho+
chlを介して前記複式リードと接続される。
続いて本実施例の動作について説明する。例えばLOA
2aおよびLON2nの試験を行うときは、まず0PU
5が該LOA2a、LON2nの前記試験用切替リレー
を動作させると、0KT20a。
2aおよびLON2nの試験を行うときは、まず0PU
5が該LOA2a、LON2nの前記試験用切替リレー
を動作させると、0KT20a。
20nPiL’l’ST4にダ1き込まれる。すなわち
、核0KT20nは接点tstn(メーク側)、ah。
、核0KT20nは接点tstn(メーク側)、ah。
(ブレーク側)を介して5ND40に引き込まれ該5N
D40のループにより発呼状態となムまたQKT 20
aは接点1sta (メーク側)、ah(。
D40のループにより発呼状態となムまたQKT 20
aは接点1sta (メーク側)、ah(。
(ブレーク側)を介してRDE’L’43に引き込まれ
る。該発呼状態でNW3では一般に知られている発呼接
続動作が行われるので、発呼側回路ブロックではLON
2nおよび0H45の発呼側パスを介した前記NW3か
らの発信音を’I’DB’l’41が検出しこれをON
’I’46に伝えると、該ON’l’46の指示により
前記5ND40から被呼加入者1a番号の選択信号が送
出される。該選択信号により前記NW3では一般に知ら
れている自局内接続が行われるので、前記TDFtT4
1は前記発呼側パスを介した前記NW3からの呼出音を
検出する。一方被呼側回路ブロックでは前記LOA2a
および0H45の被呼側パスを介した前記0KT20a
からの呼出信号をRDE’F43で検出してこれに応答
し、前記発呼側回路ブロック−接点cJ (ブレーク側
)−接点18tn (メーク側) CIKT2On−
NW3−OKT 20 a−接点tst、 (メーク側
)−接点ah(、(ブレーク側)−被呼側回路ブロック
の通話路が形成される。続いて88ND44から前記一
定レベルの可聴音信号を送出し、8DET42がこれを
受信して所定レベルである仁とを検出して前記0NT4
6に伝える(加入者回路試験動作)。
る。該発呼状態でNW3では一般に知られている発呼接
続動作が行われるので、発呼側回路ブロックではLON
2nおよび0H45の発呼側パスを介した前記NW3か
らの発信音を’I’DB’l’41が検出しこれをON
’I’46に伝えると、該ON’l’46の指示により
前記5ND40から被呼加入者1a番号の選択信号が送
出される。該選択信号により前記NW3では一般に知ら
れている自局内接続が行われるので、前記TDFtT4
1は前記発呼側パスを介した前記NW3からの呼出音を
検出する。一方被呼側回路ブロックでは前記LOA2a
および0H45の被呼側パスを介した前記0KT20a
からの呼出信号をRDE’F43で検出してこれに応答
し、前記発呼側回路ブロック−接点cJ (ブレーク側
)−接点18tn (メーク側) CIKT2On−
NW3−OKT 20 a−接点tst、 (メーク側
)−接点ah(、(ブレーク側)−被呼側回路ブロック
の通話路が形成される。続いて88ND44から前記一
定レベルの可聴音信号を送出し、8DET42がこれを
受信して所定レベルである仁とを検出して前記0NT4
6に伝える(加入者回路試験動作)。
次に該0NT46は前記OH45を起動し前記接点ch
oおよびch、(ともにメーク側)によp発呼側、被呼
側のLOと前記発呼側、被呼側回路ブロックとの接続を
反転させた後同様の加入者回路試験動作を行い、試験動
作シーケンスが正常に進めば1組のLO(す々わちLO
A2aとLON2nとの組合せ)の一連の試験動作を終
了する。
oおよびch、(ともにメーク側)によp発呼側、被呼
側のLOと前記発呼側、被呼側回路ブロックとの接続を
反転させた後同様の加入者回路試験動作を行い、試験動
作シーケンスが正常に進めば1組のLO(す々わちLO
A2aとLON2nとの組合せ)の一連の試験動作を終
了する。
もし、この一連の試験動作のシーケンスにおいて各検出
回路’[’DE’[’41 、 SDE’[’42.几
DE’I’ 43が規定の可聴音または信号を検出でき
ないときはLOA2aiたはLON2nに故障が発生し
ていると判定し、0NT46からの通知を受けだ〇PU
5の指示により前記L OA 2 aとLOT2tとの
組合せで同様の一連の試験動作を行い、正常に終了した
ときは前記LON2nに故障があり正常に進まないとき
は前記LOA2aに故障があると診断することができる
。なお本実施例におけるL〒8T4の各構成回路はいず
れも従来技術によジ容易に実現できるものである。
回路’[’DE’[’41 、 SDE’[’42.几
DE’I’ 43が規定の可聴音または信号を検出でき
ないときはLOA2aiたはLON2nに故障が発生し
ていると判定し、0NT46からの通知を受けだ〇PU
5の指示により前記L OA 2 aとLOT2tとの
組合せで同様の一連の試験動作を行い、正常に終了した
ときは前記LON2nに故障があり正常に進まないとき
は前記LOA2aに故障があると診断することができる
。なお本実施例におけるL〒8T4の各構成回路はいず
れも従来技術によジ容易に実現できるものである。
上述の1組のLOについての一連の試験を他の任意の組
合せのLOについて順次行うことにより、全LOの診断
を行い不良加入者回路を事前に発見可能となる。
合せのLOについて順次行うことにより、全LOの診断
を行い不良加入者回路を事前に発見可能となる。
なお本実施例では1個のL’I’STを設けるとしたが
、これを複数個設置し、各LTS〒単位にLOを2グル
ープ化し各グループ内Lcのテストリードの複式をとる
ようにしてもよい。また信号送出回路から送出する可聴
音信号の周波数およびレベルは局情に応じ任意に定めれ
ばよいことは言うまでもない。
、これを複数個設置し、各LTS〒単位にLOを2グル
ープ化し各グループ内Lcのテストリードの複式をとる
ようにしてもよい。また信号送出回路から送出する可聴
音信号の周波数およびレベルは局情に応じ任意に定めれ
ばよいことは言うまでもない。
以上の説明により明らかなように本発明の加入者回路試
験方式によれば、電子交換機で加入者回路を能率的に自
己診断しその故障を事前に発見できるので、保守性が著
しく向上するという効果が生じる。
験方式によれば、電子交換機で加入者回路を能率的に自
己診断しその故障を事前に発見できるので、保守性が著
しく向上するという効果が生じる。
図は本発明の加入者回路試験方式の一実施例を示すブロ
ック図である。 図において、1a、〜11.lj、〜1n・・・・・・
加入者A、−I、J、 〜N、2a、−2i、2j。 〜2n、2t・・・・・・加入者回路LOA、〜LOI
。 LOJ、〜LON、1.O’F、3・・・・・・通話路
スイッチネットワークNW、4・・7・・・加入者回路
試験回路LTS’I’、 5°°・・・・中央制御装置
OP U、 20a、 20n・・・・・・ライン回
路OK’l’、40・・・・・・センダSND。 41・・・・・・可聴音検出回路’I’DET、 42
°°”°・°信号検出回路SDE’l’、43・・・・
・・呼出信号検出応答回路RDE’I’、 44°°゛
°°・信号送出回路5SND、45・・・・・・反転接
続回路Cn146・・・・・・制御回路ON’l’0代
理人 弁理士 内 原 甲
ック図である。 図において、1a、〜11.lj、〜1n・・・・・・
加入者A、−I、J、 〜N、2a、−2i、2j。 〜2n、2t・・・・・・加入者回路LOA、〜LOI
。 LOJ、〜LON、1.O’F、3・・・・・・通話路
スイッチネットワークNW、4・・7・・・加入者回路
試験回路LTS’I’、 5°°・・・・中央制御装置
OP U、 20a、 20n・・・・・・ライン回
路OK’l’、40・・・・・・センダSND。 41・・・・・・可聴音検出回路’I’DET、 42
°°”°・°信号検出回路SDE’l’、43・・・・
・・呼出信号検出応答回路RDE’I’、 44°°゛
°°・信号送出回路5SND、45・・・・・・反転接
続回路Cn146・・・・・・制御回路ON’l’0代
理人 弁理士 内 原 甲
Claims (1)
- (1)それぞれ加入者回路を介して複数の加入者を収容
する通話路スイッチと、該通話路スイッチの交換接続等
の制御を行う中央制御装置と、前記加入者回路の障害検
出を行う試験回路を含んでなる電子交換機において、該
試験回路は発呼側回路ブロックと被呼側回路ブロックと
前記中央制御装置の指示によシ該試験回路内のシーケン
ス制御を行う制御回路とを備え、該発呼側回路ブロック
は選択信号を送出するセンダと2発信音および呼出音を
検出する可聴音検出回路と、所定レベルの可聴音信号を
検出する信号検出回路とからなり、また前記被呼側回路
ブロックは呼出信号を検出してこれに応答する呼出信号
検出応答回路と、一定レベルの可聴音信号を送出する信
号送出回路とからなり、さらに前記加入者回路は加入者
側をスプリットし前記通話路スイッチ側を前記試験回路
へのテストリードへ切替接続する切替リレーを備え、且
つ全加入者回路を第1および第2のグループに分は該各
グループ内加入者回路の前記テストリードをそれぞれ複
式にして該第1のグループは前記被呼側回路ブロックと
、tた第2のグループは前記発呼側回路ブロックと接続
することを特徴とする加入者回路試験方式。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載の加入者回路試験
方式において、試験回路は制御回路に制御されて第1の
グループおよび第2のグループの各複式リードの被呼側
および発呼側回路ブロックとの接続を反転する反転接続
回路を備えることを特徴とする加入者回路試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19021982A JPS5980052A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 加入者回路試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19021982A JPS5980052A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 加入者回路試験方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980052A true JPS5980052A (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=16254451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19021982A Pending JPS5980052A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 加入者回路試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5980052A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6384335A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-14 | Nec Corp | デ−タ呼試験方式 |
JP2003003620A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Mitsuharu Yamada | 屋根融雪装置 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP19021982A patent/JPS5980052A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6384335A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-14 | Nec Corp | デ−タ呼試験方式 |
JP2003003620A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Mitsuharu Yamada | 屋根融雪装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1281454A (en) | Telephone calls simulator | |
JPS5980052A (ja) | 加入者回路試験方式 | |
JP2667406B2 (ja) | 無線電話システム | |
US2732442A (en) | murray | |
KR900003626B1 (ko) | 대용량 교환기의 자동 호출 시뮬레이션(call simulation) 시스템 | |
JP3517057B2 (ja) | 擬似呼試験装置の自己試験装置 | |
JPS60251751A (ja) | デイジタル加入者線試験方式 | |
KR920005011B1 (ko) | 전자교환용 범용신호 송수신 회로팩의 자체 테스트 방법 | |
SU915278A1 (ru) | Устройство для контроля установления соединений автоматической телефонной станции | |
JPS6384335A (ja) | デ−タ呼試験方式 | |
JPH03117069A (ja) | 電子交換機の交換動作自動試験装置 | |
JPH0326144A (ja) | テストリンク試験方式 | |
SU1443203A1 (ru) | Устройство контрол соединений сети линий св зи | |
JPS62123861A (ja) | 加入者線試験方式 | |
JPH01222552A (ja) | リモート交換機交替試験方式 | |
JPS5979666A (ja) | 加入者リモ−ト試験方式 | |
JPH01265760A (ja) | 擬似呼発生装置 | |
JPS60257646A (ja) | 通話トランク試験方式 | |
JPH01297953A (ja) | 交換機の外部監視試験システム | |
JPH04101546A (ja) | 加入者回路試験方式 | |
JPH01284140A (ja) | 加入者電話機試験方式 | |
JPS6286395A (ja) | 音声処理装置の診断方式 | |
JPH0241066A (ja) | 網制御回路 | |
JPS61198951A (ja) | 電話交換機の自動試験装置 | |
JPH04162862A (ja) | インバンドリンガー加入者回路の診断方式 |