JPS5979838A - 原子吸光分析装置 - Google Patents
原子吸光分析装置Info
- Publication number
- JPS5979838A JPS5979838A JP19167282A JP19167282A JPS5979838A JP S5979838 A JPS5979838 A JP S5979838A JP 19167282 A JP19167282 A JP 19167282A JP 19167282 A JP19167282 A JP 19167282A JP S5979838 A JPS5979838 A JP S5979838A
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- JP
- Japan
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- gas
- pressure
- valve
- combustion gas
- atomic absorption
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/62—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
- G01N21/71—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light thermally excited
- G01N21/72—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light thermally excited using flame burners
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、フレーム原子化部を備えた原子吸光分析装
置のガス制御装置fこ関する。
置のガス制御装置fこ関する。
フレーム原子吸光分析装置では、燃焼ガス導入Wtこガ
ス漏れが発生していると1点火時に逆火爆発を起す危険
があるので、従来はこのガス漏れチェ・ツクを定期的に
行っていたが、この定期チェ・ツク時以外の時にガス洩
れが発生しでいる場合にはチェックが出来ず、したがっ
てこれを知らすに点火して逆火爆発を起す事故があった
。
ス漏れが発生していると1点火時に逆火爆発を起す危険
があるので、従来はこのガス漏れチェ・ツクを定期的に
行っていたが、この定期チェ・ツク時以外の時にガス洩
れが発生しでいる場合にはチェックが出来ず、したがっ
てこれを知らすに点火して逆火爆発を起す事故があった
。
この発明は上記の事情に鑑み、このような危険を除くこ
とを目的としそなされたもので、常時燃焼ガス配管流路
内のガス洩れをチェックし、ガス洩れが発生している時
には点火できないよう構成されでなる原子吸光分析装置
を提供するものである。
とを目的としそなされたもので、常時燃焼ガス配管流路
内のガス洩れをチェックし、ガス洩れが発生している時
には点火できないよう構成されでなる原子吸光分析装置
を提供するものである。
以下、この発明をス面の実施例に基づいて説明する。
81図はこの発明に係る原子吸光分析装置のガス制御装
置の概要を示す説明図で、ガス源(1ンより供給された
燃焼ガスは圧力調整器(2)により所定の圧力に調整さ
れたうえで配管部色)を通ってバーナ(3)に供給され
る。この配管部(4)の燃焼ガス導入管の入口側および
出口側には、閉成時に入口側のもケ″ と10側のものに対して一定の遅延時間差をもってa作
する開閉弁(Vl) 、 (V2 )が設けられ、その
間に燃焼ガス導入管内のカス圧力を検知する圧力検知器
(4)が接続されでいる。この圧力検知器(4)は設定
された一定幅の圧力値(PL”PH1ただしPL<PI
T)と燃焼ガス導入管内のガス圧力を比較し、ガス圧力
がPL以上だとその比較信号により点火スイッチ(Sl
)を制御する待機スイッチ(S3)はONになり、他方
PL以上だとOFF状態が維持されるようになっている
。開閉弁(、Vs ) 、 (V2 )の動作を制御す
るのが動作部(Blであり、そのンーケンスを竿2図に
示す。
置の概要を示す説明図で、ガス源(1ンより供給された
燃焼ガスは圧力調整器(2)により所定の圧力に調整さ
れたうえで配管部色)を通ってバーナ(3)に供給され
る。この配管部(4)の燃焼ガス導入管の入口側および
出口側には、閉成時に入口側のもケ″ と10側のものに対して一定の遅延時間差をもってa作
する開閉弁(Vl) 、 (V2 )が設けられ、その
間に燃焼ガス導入管内のカス圧力を検知する圧力検知器
(4)が接続されでいる。この圧力検知器(4)は設定
された一定幅の圧力値(PL”PH1ただしPL<PI
T)と燃焼ガス導入管内のガス圧力を比較し、ガス圧力
がPL以上だとその比較信号により点火スイッチ(Sl
)を制御する待機スイッチ(S3)はONになり、他方
PL以上だとOFF状態が維持されるようになっている
。開閉弁(、Vs ) 、 (V2 )の動作を制御す
るのが動作部(Blであり、そのンーケンスを竿2図に
示す。
第1図および第2図においで、パワースイ・Iン(Sl
)をONにすると、開成状態の開閉弁(Vll、(V2
)は、タイマー■で設定された時間だけ入口側の開閉弁
(vl)が開成されるのに対し出口側の開閉mv2)は
閉成されたままである。したがって、その間に燃焼ガス
が燃焼ガス導入管内に流れ込み一定圧の燃焼ガスが封入
される。そして燃焼ガス導入管内のガス圧が圧力検知器
(4)の設定圧PHより高くなると待機スイッチ(S3
)がONになり1点火可能な状態になる。すなわち1点
火縁作により点火スイ=t チ(82)がoNcctす
ると開閉弁”1 ) 、 (V2 ) カ開成され、燃
焼ガスがバーナ(3)に供給される。逆に封入した時配
管内にガス洩れ箇所があると、封入されたガスの圧力は
しlごいに低下し、圧力検知器(4)の設定圧PL以下
になると待磯ス・イヅチ(S3)はOFFになる。この
場合には点火操作により点火スイッチ(Sl)をONに
しでも開閉弁(V、 ) 、 (V2)は開成されず、
燃焼ガスはバーナ(3)に供給されない。
)をONにすると、開成状態の開閉弁(Vll、(V2
)は、タイマー■で設定された時間だけ入口側の開閉弁
(vl)が開成されるのに対し出口側の開閉mv2)は
閉成されたままである。したがって、その間に燃焼ガス
が燃焼ガス導入管内に流れ込み一定圧の燃焼ガスが封入
される。そして燃焼ガス導入管内のガス圧が圧力検知器
(4)の設定圧PHより高くなると待機スイッチ(S3
)がONになり1点火可能な状態になる。すなわち1点
火縁作により点火スイ=t チ(82)がoNcctす
ると開閉弁”1 ) 、 (V2 ) カ開成され、燃
焼ガスがバーナ(3)に供給される。逆に封入した時配
管内にガス洩れ箇所があると、封入されたガスの圧力は
しlごいに低下し、圧力検知器(4)の設定圧PL以下
になると待磯ス・イヅチ(S3)はOFFになる。この
場合には点火操作により点火スイッチ(Sl)をONに
しでも開閉弁(V、 ) 、 (V2)は開成されず、
燃焼ガスはバーナ(3)に供給されない。
なお、 (51(61ハ開閉弁(Vl) 、 (V2)
ノWp 動量路テt!> 73゜点火時におけるガス
洩れチェックは以−ヒのとおりである。次に消火時ζこ
おけるガス洩れチェックについて説明する。
ノWp 動量路テt!> 73゜点火時におけるガス
洩れチェックは以−ヒのとおりである。次に消火時ζこ
おけるガス洩れチェックについて説明する。
まず1点犬吠態から消火操作により点火ス−(ツチ(S
l)をOFFにすると、開閉弁(■2)が閉成され。
l)をOFFにすると、開閉弁(■2)が閉成され。
一定の遅延時間経過後に開閉弁(v1]が閉成される。
これにより燃焼ガス導入管、内にはガスが封入されるこ
と1こなり、内部のガス圧が設定圧P)1以上であれば
点火スイヴチ(Sl)をONにすることにより再点火で
き、他方ガス洩れ(こより内部のガス圧が設定圧PL以
下になった場合には点火できなくなる。
と1こなり、内部のガス圧が設定圧P)1以上であれば
点火スイヴチ(Sl)をONにすることにより再点火で
き、他方ガス洩れ(こより内部のガス圧が設定圧PL以
下になった場合には点火できなくなる。
以上の実施例においで、ガス洩れチェ・ツクの精度を上
げるには、圧力検知器(4)の設定圧の幅(Pl(−p
L)の小さいものを選びかつ封入ガスの圧力がPHより
あまり大きくならないように圧力調整器(21により封
入ガス圧を設定すればよい。
げるには、圧力検知器(4)の設定圧の幅(Pl(−p
L)の小さいものを選びかつ封入ガスの圧力がPHより
あまり大きくならないように圧力調整器(21により封
入ガス圧を設定すればよい。
また、ガス導入管内の容積を小さくシ、検知時間を長く
とっても精度は上がる。
とっても精度は上がる。
なお0点火中ガス導入管に供給される燃焼ガスの圧力が
低下したり、あるいは突発的に大きなガス洩れが発生し
、内部の圧力が設定圧PL以下になれば、バーナ(3)
へのガス供給が断たれることはいうまでもない。
低下したり、あるいは突発的に大きなガス洩れが発生し
、内部の圧力が設定圧PL以下になれば、バーナ(3)
へのガス供給が断たれることはいうまでもない。
この発明は以上説明したように9常時ガス洩れチェック
を行ない、ガス洩れが発生しているときにはたとえ点火
スイッチをONにしても点火できないように構成されて
いるので、ガス洩れによる逆火爆発の事故を防ぐ効果が
ある。
を行ない、ガス洩れが発生しているときにはたとえ点火
スイッチをONにしても点火できないように構成されて
いるので、ガス洩れによる逆火爆発の事故を防ぐ効果が
ある。
第1図はこの発明に係る原子吸光分析装置のガス制御装
置の概要説明図、第2図は第1図の各要素の作動シーケ
ンスを示す図である。 (Vl) 、 (V2 )・・・・・・開閉弁、 (
82)・・・・・・点火スイッチ。 (S3)・・・・・・待機スイッチ、(η・・・・−・
タイマ、(1)・・・・・・ガスm、I31・・・・・
・バーナ、(4)・・・・・・圧力検知器。
置の概要説明図、第2図は第1図の各要素の作動シーケ
ンスを示す図である。 (Vl) 、 (V2 )・・・・・・開閉弁、 (
82)・・・・・・点火スイッチ。 (S3)・・・・・・待機スイッチ、(η・・・・−・
タイマ、(1)・・・・・・ガスm、I31・・・・・
・バーナ、(4)・・・・・・圧力検知器。
Claims (1)
- 霧化した試料を燃焼ガスおよび助燃ガスとともにバーナ
より燃焼させて原子化を行う原子化部を備えた原子吸光
分析装置において、前記燃焼ガス導入管の入口側および
出口側に、閉成時に入口側のものが出口側のものに対し
て一定の遅延時間差をもっで動作する開閉弁を設けると
共に、その開閉弁間にガス圧と設定値との比較信号を出
す圧力検知器を設けこの圧力検知器からの信号により開
閉弁を開成するための点火スイッチを制御する待機スイ
ッチを動作させることを特徴とする原子吸光分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19167282A JPS5979838A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 原子吸光分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19167282A JPS5979838A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 原子吸光分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979838A true JPS5979838A (ja) | 1984-05-09 |
JPS6350653B2 JPS6350653B2 (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=16278534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19167282A Granted JPS5979838A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 原子吸光分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979838A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05126730A (ja) * | 1991-11-07 | 1993-05-21 | Shimadzu Corp | フレーム原子吸光分析装置 |
JP2008196851A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-08-28 | Shimadzu Corp | 原子吸光分光光度計 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005221397A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Hitachi Naka Instruments Co Ltd | 原子吸光光度計 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP19167282A patent/JPS5979838A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05126730A (ja) * | 1991-11-07 | 1993-05-21 | Shimadzu Corp | フレーム原子吸光分析装置 |
JP2008196851A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-08-28 | Shimadzu Corp | 原子吸光分光光度計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6350653B2 (ja) | 1988-10-11 |
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