JPS5979633A - 荷重抵抗回路による電流加算形デジタル/アナログ局部変換回路 - Google Patents
荷重抵抗回路による電流加算形デジタル/アナログ局部変換回路Info
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- JPS5979633A JPS5979633A JP18981382A JP18981382A JPS5979633A JP S5979633 A JPS5979633 A JP S5979633A JP 18981382 A JP18981382 A JP 18981382A JP 18981382 A JP18981382 A JP 18981382A JP S5979633 A JPS5979633 A JP S5979633A
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
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- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
仁の発明はコード化されたデジタル信号の各ビット対応
して荷重を持つ抵抗を複数並列接続し、これら各抵抗に
蹄れる電流値に荷重を付加した荷重抵抗回路による電蒲
加算形デジタル/アナログ局部変換回路に関する。
して荷重を持つ抵抗を複数並列接続し、これら各抵抗に
蹄れる電流値に荷重を付加した荷重抵抗回路による電蒲
加算形デジタル/アナログ局部変換回路に関する。
荷重抵抗回路による電流加算形デジタル/アナログ局部
変換回路(以下、D 、/ A局部変換回路と称する)
の基本回路を第1図に示す。図に於いて、(81)〜(
8n)はコード化されたデジタル信号の各ビットデータ
(Dl )〜(Dn )に対応して開閉するスイッチ、
(R1)〜(Rn)は荷重抵抗、(E))は電源、(R
O)は出力抵抗、(Ei)は電源(El)の電圧、(e
o )はアナログ出力電圧である。
変換回路(以下、D 、/ A局部変換回路と称する)
の基本回路を第1図に示す。図に於いて、(81)〜(
8n)はコード化されたデジタル信号の各ビットデータ
(Dl )〜(Dn )に対応して開閉するスイッチ、
(R1)〜(Rn)は荷重抵抗、(E))は電源、(R
O)は出力抵抗、(Ei)は電源(El)の電圧、(e
o )はアナログ出力電圧である。
デジタル信号の最上位ビット(以下、M8Bと称する)
のデータD1に対応するスイッチ(Sl)と直列に挿入
されている荷重抵抗(R1)の抵抗値をRaとすると、
各ビットに対応する荷重抵抗(R2)〜(RD)の抵抗
値は、2’sRa 、2” sRa 、−,2”−1・
Raというように重みが付けられている。このときのデ
ジタル信号に対するアナ日グ出力電圧(eo )は抵抗
(RO)の電圧降下として得られ、その値は次式(1)
のように求まる。
のデータD1に対応するスイッチ(Sl)と直列に挿入
されている荷重抵抗(R1)の抵抗値をRaとすると、
各ビットに対応する荷重抵抗(R2)〜(RD)の抵抗
値は、2’sRa 、2” sRa 、−,2”−1・
Raというように重みが付けられている。このときのデ
ジタル信号に対するアナ日グ出力電圧(eo )は抵抗
(RO)の電圧降下として得られ、その値は次式(1)
のように求まる。
1−72”
但し、(Rh)は出力抵抗(RO)の抵抗値である。こ
の回路では、n、b < Ra の条件が満たされて
いなければ、荷重電流値に誤差が生ずる。つまり、Rh
CRa の条件が満たされて吟なければ、上式(1
)に於いて、分母のRb項を無視できなくなるわけであ
る。
の回路では、n、b < Ra の条件が満たされて
いなければ、荷重電流値に誤差が生ずる。つまり、Rh
CRa の条件が満たされて吟なければ、上式(1
)に於いて、分母のRb項を無視できなくなるわけであ
る。
しかしながら、(Rh )を小さくすると、ア゛ す
四グ出力電圧(eo )が低下してしまい、実用に興さ
ない回路となる為、実用的には、2接点スイッチを用い
た第2図に示すようか回路が考えられている。図に於い
て、(R1)〜(Rn)は荷重抵抗、(8J ) 〜(
8n )は固−、定接点がそれぞれ電源(EJ)、アー
スに接続され、可動接点がデジタル信号の各ビットデー
タにより切り換えられるスイッチ、(Ql)は電流増幅
用トランジスタ、(RL)はトランジスタCQI )の
負荷抵抗、(Vcc )はトランジスタ(Ql)に電源
電圧を供給する電源である。
四グ出力電圧(eo )が低下してしまい、実用に興さ
ない回路となる為、実用的には、2接点スイッチを用い
た第2図に示すようか回路が考えられている。図に於い
て、(R1)〜(Rn)は荷重抵抗、(8J ) 〜(
8n )は固−、定接点がそれぞれ電源(EJ)、アー
スに接続され、可動接点がデジタル信号の各ビットデー
タにより切り換えられるスイッチ、(Ql)は電流増幅
用トランジスタ、(RL)はトランジスタCQI )の
負荷抵抗、(Vcc )はトランジスタ(Ql)に電源
電圧を供給する電源である。
この回路はスイッチ(8J)〜(8n )の切換え状態
に応じて、荷重抵抗(R1)〜(Rn )が電源(El
)側に接続されるものとアース側に接続されるものとに
分けられ、トランジスタ(Ql)のベースに電源(E
J )、の電圧(Bs)を適宜分圧した電圧が得られる
ようにしたものである。このような構成の場合、アナロ
グ出力電圧(eo)は次式(2)で示されるようになり
、充分なレベルの電圧が得られる。
に応じて、荷重抵抗(R1)〜(Rn )が電源(El
)側に接続されるものとアース側に接続されるものとに
分けられ、トランジスタ(Ql)のベースに電源(E
J )、の電圧(Bs)を適宜分圧した電圧が得られる
ようにしたものである。このような構成の場合、アナロ
グ出力電圧(eo)は次式(2)で示されるようになり
、充分なレベルの電圧が得られる。
但し、(VBI )はトランジスタ(Ql)のベース・
エミッタ間順方向降下電圧である。
エミッタ間順方向降下電圧である。
ところで、第1図、第2図に示すような回路を構成する
場合、デジタル信号の各ビットデータに対応したスイッ
チ(81)〜(8n)はデジタル信号を発生する装置と
ともに集積回路(以下、IOと称する)化されることが
多い。
場合、デジタル信号の各ビットデータに対応したスイッ
チ(81)〜(8n)はデジタル信号を発生する装置と
ともに集積回路(以下、IOと称する)化されることが
多い。
スイッチ(Sl)〜(8n)を工0化す°る場合の代表
的な構造として、第3図1a)〜Ic)に示すようなM
Oa形FETを用いる構造が掲げられる。
的な構造として、第3図1a)〜Ic)に示すようなM
Oa形FETを用いる構造が掲げられる。
第3図(atはNチャンネルMC1形FETを示し。
同図(b)はPチャンネルMO8形FBTを示し、同図
(clは相補形M08(以下、0MO8と称する)形F
F1Tを示す。これら各PETはファンアウト形態がそ
れぞれ異なるプロセスで製造されるものであり、使用す
るPR’l’に応じていずれかのプロセスが選択される
。そして、各ファンアウト形態がそのまま前記スイッチ
の構造に対応するようになり、等価回路で表わすとそれ
ぞれ第4図181〜telに示すようになる。
(clは相補形M08(以下、0MO8と称する)形F
F1Tを示す。これら各PETはファンアウト形態がそ
れぞれ異なるプロセスで製造されるものであり、使用す
るPR’l’に応じていずれかのプロセスが選択される
。そして、各ファンアウト形態がそのまま前記スイッチ
の構造に対応するようになり、等価回路で表わすとそれ
ぞれ第4図181〜telに示すようになる。
さて%第1図で説明した回路に使用しているスイッチ(
81) 〜(8’n )は第3図iblに示すPチャン
ネルMO8形FETで構成することができる。この場合
、電源端子(Vss )に電源(El)を接続し、入力
端子(IN)にデジタル信号の各ビットデータを供給し
、出力端子(OUT)を工0の出力端子とすればこれに
そのまま、荷重抵抗(R1)〜(Rn)を接続すること
ができる。また、第2図で説明した回路に使用している
スイッチ(Sl)〜(8n)は第3図(clで示す0M
O8形FETで構成するととができ、電源端子(vDD
)に電源(El)を接続し、電源端子(Vss )をア
ースに接続し、入力端子(IN)にビットデータを供給
し、出力端子(OUT)に荷重抵抗(R1)〜(Rn)
を接続すればよい。
81) 〜(8’n )は第3図iblに示すPチャン
ネルMO8形FETで構成することができる。この場合
、電源端子(Vss )に電源(El)を接続し、入力
端子(IN)にデジタル信号の各ビットデータを供給し
、出力端子(OUT)を工0の出力端子とすればこれに
そのまま、荷重抵抗(R1)〜(Rn)を接続すること
ができる。また、第2図で説明した回路に使用している
スイッチ(Sl)〜(8n)は第3図(clで示す0M
O8形FETで構成するととができ、電源端子(vDD
)に電源(El)を接続し、電源端子(Vss )をア
ースに接続し、入力端子(IN)にビットデータを供給
し、出力端子(OUT)に荷重抵抗(R1)〜(Rn)
を接続すればよい。
しかしながら、第2図に示すような構成では、高いレベ
ルのアナログ出力電圧(eo )を得ることができると
いう利点を有する反面、スイッチ(Sl)〜(Sn)を
2接点スイッチで構成する必要があり、これをIO化に
際してMO8形FETで構成するとすると、使用可能カ
MO8形FITが0MO8形FETに駆足されてしまう
という欠点がある。
ルのアナログ出力電圧(eo )を得ることができると
いう利点を有する反面、スイッチ(Sl)〜(Sn)を
2接点スイッチで構成する必要があり、これをIO化に
際してMO8形FETで構成するとすると、使用可能カ
MO8形FITが0MO8形FETに駆足されてしまう
という欠点がある。
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、扁
レベルのアナログ出力着圧を得ることができることは勿
論、デジタル信号の各ビットデータに応じて切換えられ
るスイッチ手段として1接点スイッチを用いることが可
能な荷重抵抗回路による電流加算形D/A局部変換回路
を提供することを目的とする。
レベルのアナログ出力着圧を得ることができることは勿
論、デジタル信号の各ビットデータに応じて切換えられ
るスイッチ手段として1接点スイッチを用いることが可
能な荷重抵抗回路による電流加算形D/A局部変換回路
を提供することを目的とする。
この発明はコード化されたデジタル信号の各ビット毎に
設けられる第1及び第2の抵抗の直列回路を、第1の基
準電位点とアナログ出力゛電圧の出力股間に挿入し、両
抵抗の接続部をデジタル信号のビットデータに従って第
2の基準電位点に選択的に接続可能なスイッチ手段を設
け、前記接続部が前記第2の基準゛電位点に接続されな
い場合の前記出力段と前記第1の基準電位点間の抵抗値
と、接続される場合の前記出力段と前記の第2の基準電
位点間の抵抗の抵抗値とが等しくなるように構成される
ものである。
設けられる第1及び第2の抵抗の直列回路を、第1の基
準電位点とアナログ出力゛電圧の出力股間に挿入し、両
抵抗の接続部をデジタル信号のビットデータに従って第
2の基準電位点に選択的に接続可能なスイッチ手段を設
け、前記接続部が前記第2の基準゛電位点に接続されな
い場合の前記出力段と前記第1の基準電位点間の抵抗値
と、接続される場合の前記出力段と前記の第2の基準電
位点間の抵抗の抵抗値とが等しくなるように構成される
ものである。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。第5図は一実施例の回路図である。図に於いて、
11はIO化されたデジタル信号発生回路である。この
デジタル信号発生回路J1の出力段には、デジタル信号
の各ピットデータ(D、)〜(Dn、)によってオン、
オフされるNチャンネルMO8形FBT(Tz)〜(T
n )が設けられている。各NチャンネルMOa形F
E T (T I ) 〜(T n )のゲートには対
応するビットデータ(D、)〜(Dn )が供給され、
ソースはアースに接続され、ドレインにはそれぞれ出力
端子(OUTJ)〜(OUTn)が設けられている。1
2は第1の荷重抵抗群で、デジタル信号の各ビットに対
応して重み付けされた複数の荷重抵抗(TtAl)〜(
R入n)を有する。各荷重抵抗(RAz)〜(RAn)
の一端は電源(E、)に接続され、他端は対応するNチ
ャンネルMO8形F F! T (T I ) 〜(T
’ n )の出力端子(OU T l ) 〜(OU
T n )に接続されている。13は第2の荷重抵抗群
で、デジタル信号の各ビットに対応して重み付けされた
複数の荷重抵抗(RB J )〜(RBn)を有する。
する。第5図は一実施例の回路図である。図に於いて、
11はIO化されたデジタル信号発生回路である。この
デジタル信号発生回路J1の出力段には、デジタル信号
の各ピットデータ(D、)〜(Dn、)によってオン、
オフされるNチャンネルMO8形FBT(Tz)〜(T
n )が設けられている。各NチャンネルMOa形F
E T (T I ) 〜(T n )のゲートには対
応するビットデータ(D、)〜(Dn )が供給され、
ソースはアースに接続され、ドレインにはそれぞれ出力
端子(OUTJ)〜(OUTn)が設けられている。1
2は第1の荷重抵抗群で、デジタル信号の各ビットに対
応して重み付けされた複数の荷重抵抗(TtAl)〜(
R入n)を有する。各荷重抵抗(RAz)〜(RAn)
の一端は電源(E、)に接続され、他端は対応するNチ
ャンネルMO8形F F! T (T I ) 〜(T
’ n )の出力端子(OU T l ) 〜(OU
T n )に接続されている。13は第2の荷重抵抗群
で、デジタル信号の各ビットに対応して重み付けされた
複数の荷重抵抗(RB J )〜(RBn)を有する。
各荷重抵抗(RBJ)〜(RBn)の一端はバッファア
ンプ用のトランジスタCQII)のベースに接続され、
他端は対応するNチャン 0 ネルMO8形F B T (T I ) 〜(T n
)の出力端子(OU T 1 ) 〜(OU T n
)に接続されている。さらに、第2の抵抗群13は各荷
重抵抗(RBJ )〜(RBn)に並列接続されるスイ
ッチングダイオード(dl)〜(dn)を有する。この
場合、各ダイオード(dl)〜(cLn)のアノードは
出力端子(OU T 1 ) 〜(OUTn)側に接続
され、カソードはトランジスタ(QJJ)のベース伸に
接続される。トランジスタ(Qll)のエミッタは負荷
抵抗(RL)を介して電源(E))に接続され、コレク
タはアースに接続されている。アナログ出力電圧(e、
)の出力端子(OUT)はトランジスタ(Qll )の
エミッタに設けられている。
ンプ用のトランジスタCQII)のベースに接続され、
他端は対応するNチャン 0 ネルMO8形F B T (T I ) 〜(T n
)の出力端子(OU T 1 ) 〜(OU T n
)に接続されている。さらに、第2の抵抗群13は各荷
重抵抗(RBJ )〜(RBn)に並列接続されるスイ
ッチングダイオード(dl)〜(dn)を有する。この
場合、各ダイオード(dl)〜(cLn)のアノードは
出力端子(OU T 1 ) 〜(OUTn)側に接続
され、カソードはトランジスタ(QJJ)のベース伸に
接続される。トランジスタ(Qll)のエミッタは負荷
抵抗(RL)を介して電源(E))に接続され、コレク
タはアースに接続されている。アナログ出力電圧(e、
)の出力端子(OUT)はトランジスタ(Qll )の
エミッタに設けられている。
上記構成に於いて動作を説明する。アナログ出力電圧(
eo)はトランジスタ(QJ 1 )のベース電圧(V
B)に依存し、トランジスタ(Qrt)のベース・エミ
ッタ間順方向降下電圧を(VllB )とすると、出力
端子(OUT)にはVB+Vniiのアナログ出力電圧
(eo )が得ら1 れる。トランジスタ(Qll)のベース電圧(VB)は
第1.笛2+7)荷重抵抗群12゜13の抵抗分圧比に
よって決定される。つまり。
eo)はトランジスタ(QJ 1 )のベース電圧(V
B)に依存し、トランジスタ(Qrt)のベース・エミ
ッタ間順方向降下電圧を(VllB )とすると、出力
端子(OUT)にはVB+Vniiのアナログ出力電圧
(eo )が得ら1 れる。トランジスタ(Qll)のベース電圧(VB)は
第1.笛2+7)荷重抵抗群12゜13の抵抗分圧比に
よって決定される。つまり。
デジタル信号発生回路1ノの出力段に設けられたnチャ
ンネルMOa形FET(TI)〜(Tn )がオンして
いるビットでは、トランジスタ(Qll )のベースと
アース間に第2の荷重抵抗群13の荷重抵抗が挿入され
、MOa形FET (T I ) 〜(Tn )がオフ
しているビットでは、トランジスタ(Qll)のベース
が電源(El)側に接続されるようになる。この場合、
スイッチングダイオードがオンして対応する抵抗の両端
が短絡されるから、トランジスタ(Ql))のベースと
電源(El)間には第1の荷重抵抗群J2の荷重抵抗が
挿入される。例えば、NチャンネルMO8形FET(T
I)はビットデータ(Dl )がul”の場合オンし、
その結果、トランジスタ(QJ J )のベースは荷重
抵抗(RBJ)を介してアースに接続される。−万、ビ
ットデータ(Dl)がuo”の場 2 合は、NチャンネルMO8形PET(TJ)がオフする
ので、トランジスタ(Qll)のベースは荷重抵抗(R
AJ)を介して電源(El)に接続される。このように
、第1の抵抗群12と第2の抵抗群13とによって電源
(E))とアース間に電源電圧(Es )の分圧回路が
形成され、その分圧出力がトランジスタCQI J ’
)のベース電圧(VB)となる。そして、分圧回路の分
圧比はビットデータ(Dl)〜(Dn )の値に応じて
制御される。
ンネルMOa形FET(TI)〜(Tn )がオンして
いるビットでは、トランジスタ(Qll )のベースと
アース間に第2の荷重抵抗群13の荷重抵抗が挿入され
、MOa形FET (T I ) 〜(Tn )がオフ
しているビットでは、トランジスタ(Qll)のベース
が電源(El)側に接続されるようになる。この場合、
スイッチングダイオードがオンして対応する抵抗の両端
が短絡されるから、トランジスタ(Ql))のベースと
電源(El)間には第1の荷重抵抗群J2の荷重抵抗が
挿入される。例えば、NチャンネルMO8形FET(T
I)はビットデータ(Dl )がul”の場合オンし、
その結果、トランジスタ(QJ J )のベースは荷重
抵抗(RBJ)を介してアースに接続される。−万、ビ
ットデータ(Dl)がuo”の場 2 合は、NチャンネルMO8形PET(TJ)がオフする
ので、トランジスタ(Qll)のベースは荷重抵抗(R
AJ)を介して電源(El)に接続される。このように
、第1の抵抗群12と第2の抵抗群13とによって電源
(E))とアース間に電源電圧(Es )の分圧回路が
形成され、その分圧出力がトランジスタCQI J ’
)のベース電圧(VB)となる。そして、分圧回路の分
圧比はビットデータ(Dl)〜(Dn )の値に応じて
制御される。
NチャンネルMO8形F’ET(TM)〜(Tn)の飽
和電圧とスイッチングダイオード(d))〜(dn)の
順方向降下電圧は電源電圧(El)に比べ充分小さく、
かつ両者が略同じ値であることから、上記荷重抵抗によ
る分圧出力を計算する上ではとれら訓電圧を無視して差
し支えない。したがって、第1、第2の荷重抵抗群12
.13に於いて、対応する荷重抵抗同志の抵抗値を同じ
値にすることができる。デジタル信号のビットデータを
MSBのデータか3 らDJ 、D2 、DJ−Dnとし、MSBに対応する
荷重抵抗(RAJ)、(FLBJ)の抵抗値をRとする
と、トランジスタ(Ql 1 )のベース電圧(VB)
は次式(3)で表わされる。
和電圧とスイッチングダイオード(d))〜(dn)の
順方向降下電圧は電源電圧(El)に比べ充分小さく、
かつ両者が略同じ値であることから、上記荷重抵抗によ
る分圧出力を計算する上ではとれら訓電圧を無視して差
し支えない。したがって、第1、第2の荷重抵抗群12
.13に於いて、対応する荷重抵抗同志の抵抗値を同じ
値にすることができる。デジタル信号のビットデータを
MSBのデータか3 らDJ 、D2 、DJ−Dnとし、MSBに対応する
荷重抵抗(RAJ)、(FLBJ)の抵抗値をRとする
と、トランジスタ(Ql 1 )のベース電圧(VB)
は次式(3)で表わされる。
したがって、アナログ出力電圧(e、)は次式1式%
式(4)からこの実施例の回路では先の第2図の回路と
同等の特性を得られることがわかる。しかも、この実施
例の回路では、スイッチとしてNチャンネルMO8形F
ET (T I ) 〜(T n )のよりな1接点
スイッチを用いることができる。
同等の特性を得られることがわかる。しかも、この実施
例の回路では、スイッチとしてNチャンネルMO8形F
ET (T I ) 〜(T n )のよりな1接点
スイッチを用いることができる。
第6図はこの発明の第2の実施例を示す回路である。々
お、第6図に於いて、先の第5図と同一部には同一符号
を付して説明する。第6図に於いて、先の詔5図と異な
る点は、デジタル信号の下位ビットに於いて、第5図で
説明した4 ような電源(El)側に接続される抵抗を荷重抵抗の代
わりに抵抗値の小さなプルアップ抵抗にしている点と、
さらにこの下位ビットに於いて、第2の荷重抵抗群J3
の荷重抵抗に並列に挿入されるスイッチングダイオード
を削除している点である。第6図の回路では、例えば、
電1W(EJ)側に接続される抵抗は上位2ビツトに対
応するものだけ荷重抵抗(RAz )。
お、第6図に於いて、先の第5図と同一部には同一符号
を付して説明する。第6図に於いて、先の詔5図と異な
る点は、デジタル信号の下位ビットに於いて、第5図で
説明した4 ような電源(El)側に接続される抵抗を荷重抵抗の代
わりに抵抗値の小さなプルアップ抵抗にしている点と、
さらにこの下位ビットに於いて、第2の荷重抵抗群J3
の荷重抵抗に並列に挿入されるスイッチングダイオード
を削除している点である。第6図の回路では、例えば、
電1W(EJ)側に接続される抵抗は上位2ビツトに対
応するものだけ荷重抵抗(RAz )。
(RAz)とされ、残りの下位ビットに対応する抵抗は
抵抗値の小さなプルアップ抵抗(Rp)とされている。
抵抗値の小さなプルアップ抵抗(Rp)とされている。
なお、符号14はプルアップ抵抗群を示す。また、トラ
ンジスタ(QJJ)のペースに接続される抵抗は先の第
5図と同じように全て荷重抵抗(RB l )〜(RB
n)であるが、これら荷重抵抗(FLBJ)〜(RBn
)に並列接続されるダイオードは上位2ビット分に対し
てだけ設けられ、残りのビット分に対しては削除されて
いる。
ンジスタ(QJJ)のペースに接続される抵抗は先の第
5図と同じように全て荷重抵抗(RB l )〜(RB
n)であるが、これら荷重抵抗(FLBJ)〜(RBn
)に並列接続されるダイオードは上位2ビット分に対し
てだけ設けられ、残りのビット分に対しては削除されて
いる。
このような構成の場合、デジタル信号の上位2ビツトに
対応する部分の動作は先の第5図と5 同じであるが、残りの3ビツトからLSBtでの各ビッ
トに対応する部分の動作は次のようになる。これを3ビ
ツト目に対応する部分を代表として説明すると、ビット
データ(D3)が”1”でNチャンネルMO8形F’E
T(TJ)がオンの場合は、トランジスタ(QJJ)の
ベースは荷重抵抗(E、 B S )を介してアースに
接続される。逆にビットデータ(D3)が60〃でNチ
ャンネルMO8形FET(T、9)がオフの場合は、ト
ランジスタ(QJZ)のペースは荷重抵抗(RB、9)
と対応するプルアップ抵抗(Rp)との直列接続を介し
て電源(El)に接続される。このように、ビットデー
タ(D、)の値に応じて、トランジスタ(QJJ)のベ
ースに接続される抵抗値が変化するが、荷重抵抗(RB
J)〜(REn)はデジタル信号の下位ビットになるに
つれて抵抗値が2のべき乗倍ずつ増加するので、プルア
ップ抵抗(Rp )の抵抗値は、荷重抵抗(RBJ)に
対して無視することができる。したがって、ビットデー
タ6 (D3)がt′1”の場合と60”の場合とで、トラン
ジスタ(Qll>のペースには略同じ値の抵抗が接続さ
れるものとみなしても差し支えない。なお、詳細な説明
は省略するか、4ビツトからLSBまでのビットに対応
する部分の動作も3ビツトに対応する部分と動作と同じ
である。このように、3ビツトからLSBまでのビット
に関しては、スイッチングダイオードを設けなくても、
NチャンネルMO8形FET(TJ)〜(Tn)がオフ
した場合に、トランジスタ(QJJ)のベースは実質的
に各荷重抵抗(RB 3 ) 〜(RB n )を介し
て電源(E))に接続されるものとみなすことができる
。したがって、アナログ出力電圧(eo )としては、
先の式(4)に示すものと略同じものを得ることができ
る。なお、プルアップ抵抗(Rp)の抵抗値は、Nチャ
ンネkMO8形F’ET(TJ)〜(TN)に済れる電
流がその許容電流を越えない範囲で設定されることは勿
論である。
対応する部分の動作は先の第5図と5 同じであるが、残りの3ビツトからLSBtでの各ビッ
トに対応する部分の動作は次のようになる。これを3ビ
ツト目に対応する部分を代表として説明すると、ビット
データ(D3)が”1”でNチャンネルMO8形F’E
T(TJ)がオンの場合は、トランジスタ(QJJ)の
ベースは荷重抵抗(E、 B S )を介してアースに
接続される。逆にビットデータ(D3)が60〃でNチ
ャンネルMO8形FET(T、9)がオフの場合は、ト
ランジスタ(QJZ)のペースは荷重抵抗(RB、9)
と対応するプルアップ抵抗(Rp)との直列接続を介し
て電源(El)に接続される。このように、ビットデー
タ(D、)の値に応じて、トランジスタ(QJJ)のベ
ースに接続される抵抗値が変化するが、荷重抵抗(RB
J)〜(REn)はデジタル信号の下位ビットになるに
つれて抵抗値が2のべき乗倍ずつ増加するので、プルア
ップ抵抗(Rp )の抵抗値は、荷重抵抗(RBJ)に
対して無視することができる。したがって、ビットデー
タ6 (D3)がt′1”の場合と60”の場合とで、トラン
ジスタ(Qll>のペースには略同じ値の抵抗が接続さ
れるものとみなしても差し支えない。なお、詳細な説明
は省略するか、4ビツトからLSBまでのビットに対応
する部分の動作も3ビツトに対応する部分と動作と同じ
である。このように、3ビツトからLSBまでのビット
に関しては、スイッチングダイオードを設けなくても、
NチャンネルMO8形FET(TJ)〜(Tn)がオフ
した場合に、トランジスタ(QJJ)のベースは実質的
に各荷重抵抗(RB 3 ) 〜(RB n )を介し
て電源(E))に接続されるものとみなすことができる
。したがって、アナログ出力電圧(eo )としては、
先の式(4)に示すものと略同じものを得ることができ
る。なお、プルアップ抵抗(Rp)の抵抗値は、Nチャ
ンネkMO8形F’ET(TJ)〜(TN)に済れる電
流がその許容電流を越えない範囲で設定されることは勿
論である。
このように、抵抗値の小さなプルアップ抵抗7
(1%p)を付けてスイッチングダイオードを削除する
構成の場合、アナログ出力電圧(e、)の許容誤差を考
慮する必要があるが、先の第5図の回路に比べ構成を簡
素化できる利点がある。
構成の場合、アナログ出力電圧(e、)の許容誤差を考
慮する必要があるが、先の第5図の回路に比べ構成を簡
素化できる利点がある。
なお、以上の説明では、NチャンネルMO8形FET(
T))〜(Tn)をアース側に接続し、第1の荷重抵抗
群12やプルアンプ抵抗群14を電源(El)側に接続
する場合を説明したが、第7図に示すようにこの接続を
逆にしてもよい。なお、第7図はデジタル信号の3ビツ
ト目に対応する部分を代表として示すものである。この
場合、スイッチングダイオード(d3)を用いるような
構成にするとすれば、このダイオード(d3)の向きは
先の第5図及び第6図のものとは逆になる。
T))〜(Tn)をアース側に接続し、第1の荷重抵抗
群12やプルアンプ抵抗群14を電源(El)側に接続
する場合を説明したが、第7図に示すようにこの接続を
逆にしてもよい。なお、第7図はデジタル信号の3ビツ
ト目に対応する部分を代表として示すものである。この
場合、スイッチングダイオード(d3)を用いるような
構成にするとすれば、このダイオード(d3)の向きは
先の第5図及び第6図のものとは逆になる。
このようにこの発明によれば、高レベルのアナログ出力
電圧を得ることができることは勿論、デジタル信号の各
ビットデータに応じて切換えられるスイッチ手段として
1接点スイッチを用8 いることが可能な荷重抵抗回路による電流加算形D/A
局部変換回路を提供することができる。
電圧を得ることができることは勿論、デジタル信号の各
ビットデータに応じて切換えられるスイッチ手段として
1接点スイッチを用8 いることが可能な荷重抵抗回路による電流加算形D/A
局部変換回路を提供することができる。
第1図は荷重抵抗回路による電流加算形D/人局部変換
回路の基本回路を示す回路図、第2図は実用化されてい
る荷重抵抗回路による電蹄加算形り/A局部変換回路の
一例を示す回路図、第3図(a) * lbl 、 (
c)は荷重抵抗をスイッチングする為のスイッチを構成
する場合に使用されるMO8形FETを示す図、第4図
(a) + lb> # tc)はそれぞれ第3図(a
l @ (b) @ (C1に示すMOg形FF1Tの
スイッチとしての等価回路を示す図、第5図はこの発明
に係る荷重抵抗回路による電流加算形D/入局部変換回
路の第1の実施例を示す回路図、第6図はこの発明の第
2の実施例を示す回路図、第7図はこの発明の第3の実
施例の要部を示す回路図である。 11・・・デジタル信号発生回路、12・・・第1の荷
重抵抗群、13・・・鮪2の荷重抵抗群、14・・・プ
ルアップ抵抗群、T1〜Tn・・・Nチャンネル9 MO8形FBT、R人1〜’RA n−第1の荷重抵抗
、RBJ〜RBn・・・第2の荷重抵抗、d1〜dn・
・・スイッチングダイオード、Qll・・・トランジス
タ、RL・・・負荷抵抗、El・・・電源、Rp・・・
プルアップ抵抗。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦0 第1図 第4図 第5図
回路の基本回路を示す回路図、第2図は実用化されてい
る荷重抵抗回路による電蹄加算形り/A局部変換回路の
一例を示す回路図、第3図(a) * lbl 、 (
c)は荷重抵抗をスイッチングする為のスイッチを構成
する場合に使用されるMO8形FETを示す図、第4図
(a) + lb> # tc)はそれぞれ第3図(a
l @ (b) @ (C1に示すMOg形FF1Tの
スイッチとしての等価回路を示す図、第5図はこの発明
に係る荷重抵抗回路による電流加算形D/入局部変換回
路の第1の実施例を示す回路図、第6図はこの発明の第
2の実施例を示す回路図、第7図はこの発明の第3の実
施例の要部を示す回路図である。 11・・・デジタル信号発生回路、12・・・第1の荷
重抵抗群、13・・・鮪2の荷重抵抗群、14・・・プ
ルアップ抵抗群、T1〜Tn・・・Nチャンネル9 MO8形FBT、R人1〜’RA n−第1の荷重抵抗
、RBJ〜RBn・・・第2の荷重抵抗、d1〜dn・
・・スイッチングダイオード、Qll・・・トランジス
タ、RL・・・負荷抵抗、El・・・電源、Rp・・・
プルアップ抵抗。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦0 第1図 第4図 第5図
Claims (3)
- (1) コード化されたデジタル信号の各ビットに対
応して設けられ一端が第1の基準電位点側に接続された
複数の第1の抵抗と、前記デジタル信号の各ビットに対
応して重み付けられ一端が前記第1の抵抗の他端に接続
され他端′ がアナログ出力電圧の出力段側に接続さ
れる複数の第2の抵抗と、前記デジタル信号の各ビット
に対応して前記第1の抵抗及び第2の抵抗の接続部と第
2の基準電位点間に挿入され対応するビットデータのレ
ベルに応じて前記接続部を選択的に前記第2の基準電位
点に接続可能な複数のスイッチ手段と、前記第1の抵抗
と前記第2の抵抗との接続部が前記スイッチ手段によっ
て前記第2の基準電位点に接続されない場合の前記アナ
ログ出力電圧の出力段と前記第1の基準電位点間の抵抗
値と、接続された場合の前記アナログ出力電圧の出力段
と前記第2の基準電位点間の抵抗値とが等しくなるよう
にする抵抗値制御手段とを具備した荷重抵抗回路による
電済加算形デジタル/アナログ局部変換回路。 - (2) 前記抵抗値制御手段は、前記第1の抵抗の抵
抗値を対応する前記第2の抵抗の抵抗値と等しくし、前
記第1の抵抗と第2の抵抗との接続部が前記スイッチ手
段によって前記第2の基準電位点に接続されないときは
前記第2の抵抗に並列に挿入されるダイオードによって
該第2の抵抗の両端を短絡するように構成されることを
特徴とする荷重抵抗回路による電流加算形デジタル/ア
ナログ局部変換回路。 - (3) 前記抵抗値制御手段は、前記第2の抵抗のう
ち抵抗値の大きなものに対しては前記第1の抵抗として
その抵抗値が対応する第2の抵抗の抵抗値に比べほとん
ど無視できるようなものを接続し、抵抗値の小さなもの
に対しては前記第1の抵抗としてその抵抗値が対応する
第2の抵抗の抵抗値と略等しいものを接続するとともに
、該第2の抵抗に対して前記接続部が前記第2の基準電
位点に接続されない状態に於いてこの第2の抵抗の両端
を短絡するようなダイオードを並列接続するように構成
されることを特徴とする荷重抵抗回路による電流加算形
デジぞル/アナログ局部変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18981382A JPS5979633A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 荷重抵抗回路による電流加算形デジタル/アナログ局部変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18981382A JPS5979633A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 荷重抵抗回路による電流加算形デジタル/アナログ局部変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979633A true JPS5979633A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=16247635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18981382A Pending JPS5979633A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 荷重抵抗回路による電流加算形デジタル/アナログ局部変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979633A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02104025A (ja) * | 1988-06-09 | 1990-04-17 | Precision Monolithics Inc | ダイオード制御デイジタル・アナログ・コンバータ |
JP2011024190A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Honeywell Internatl Inc | 分解能の低コストでの改善および低雑音信号の雑音の低減 |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP18981382A patent/JPS5979633A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02104025A (ja) * | 1988-06-09 | 1990-04-17 | Precision Monolithics Inc | ダイオード制御デイジタル・アナログ・コンバータ |
JP2011024190A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Honeywell Internatl Inc | 分解能の低コストでの改善および低雑音信号の雑音の低減 |
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