JPS5978657A - 鏡餅容器えの餅充填方法 - Google Patents
鏡餅容器えの餅充填方法Info
- Publication number
- JPS5978657A JPS5978657A JP57187753A JP18775382A JPS5978657A JP S5978657 A JPS5978657 A JP S5978657A JP 57187753 A JP57187753 A JP 57187753A JP 18775382 A JP18775382 A JP 18775382A JP S5978657 A JPS5978657 A JP S5978657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- rice cake
- air bubbles
- injection port
- slowly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリエチレン等の島い被１１・１２て５、餅
形状に形成した包装容器に流動状の搗きたての他を充填
する方法に関し、容器内の隅々まて／ｉ１１を迅ｊ・Ｕ
に充填さゼると共に、内部にＱ＋ｆ菌繁９１ｉ１の原因
となる気泡を生じさせないようにしたものである。
形状に形成した包装容器に流動状の搗きたての他を充填
する方法に関し、容器内の隅々まて／ｉ１１を迅ｊ・Ｕ
に充填さゼると共に、内部にＱ＋ｆ菌繁９１ｉ１の原因
となる気泡を生じさせないようにしたものである。
鏡餅の成形は熟練を要するはかりか、カヒやヒビ割れが
生じるので長期保存に適さないのであり、そこでポリエ
チレンのような合成樹脂被膜によって鏡餅形状に形成さ
せた容器内に流動状態のＨ「を充填することにより鏡餅
の成形と包装を同時にはかることが行われているのであ
るが、この容器は鏡餅特有の形状として中間にくびれ部
が形成され、しかも餅は粘性が高いため、容体；内の一
部に空気溜りによる気泡が生じて雑菌を５（′生さぜる
原因となるはかりか、この気泡か容器内壁面に生じると
り（鶴を悪くして製品価値を低めるのである。
生じるので長期保存に適さないのであり、そこでポリエ
チレンのような合成樹脂被膜によって鏡餅形状に形成さ
せた容器内に流動状態のＨ「を充填することにより鏡餅
の成形と包装を同時にはかることが行われているのであ
るが、この容器は鏡餅特有の形状として中間にくびれ部
が形成され、しかも餅は粘性が高いため、容体；内の一
部に空気溜りによる気泡が生じて雑菌を５（′生さぜる
原因となるはかりか、この気泡か容器内壁面に生じると
り（鶴を悪くして製品価値を低めるのである。
＄発明は上述の実情に対処したもので、鏡餅容器を適宜
の受皿りでその軸線を中心として高速回転させたら注入
口より流動状！７．ｔｐのω１を０二人充填さ七ること
１こより所期の目的を升ぜしと）るようにしたもので、
以下本発明の充填力ａ、をし、１の実施例にもとづいて
説明する。
の受皿りでその軸線を中心として高速回転させたら注入
口より流動状！７．ｔｐのω１を０二人充填さ七ること
１こより所期の目的を升ぜしと）るようにしたもので、
以下本発明の充填力ａ、をし、１の実施例にもとづいて
説明する。
し）ｌこおいて、１はポリエチレンのような透明ないし
は半透明の合成樹脂薄膜（ξより負刻形秋に形成さゼた
容器て、大小二段の中間番こはくｏれ部ｌ′が形成され
ると共に底部の中火１ζ−は注入口２が設けられている
。３は注入口２を上方に向けた状態で容器１を水平状態
に抱持さゼて＋ＦＳ １ｉｆｉ Ｉｊｊ１転ぜしめるド
ラム形の受箱で、機枠４に支Ｆｊさね、亀Ｗ！＋ Ｒや
（図示なし）（こ連結させた５ ＋ｊｉｌｌ ５ζこよ
り高速回転せしめるようにされている。６目搗きたての
流飢Ｖ、の創７を注入［］２より容器１内に注入させる
管体で、先端がラッパ形をなしていて該箸休は図示］７
ないが螺旋体を内装さぜたポンパーの出口にＦ向きに連
設されているのである。
は半透明の合成樹脂薄膜（ξより負刻形秋に形成さゼた
容器て、大小二段の中間番こはくｏれ部ｌ′が形成され
ると共に底部の中火１ζ−は注入口２が設けられている
。３は注入口２を上方に向けた状態で容器１を水平状態
に抱持さゼて＋ＦＳ １ｉｆｉ Ｉｊｊ１転ぜしめるド
ラム形の受箱で、機枠４に支Ｆｊさね、亀Ｗ！＋ Ｒや
（図示なし）（こ連結させた５ ＋ｊｉｌｌ ５ζこよ
り高速回転せしめるようにされている。６目搗きたての
流飢Ｖ、の創７を注入［］２より容器１内に注入させる
管体で、先端がラッパ形をなしていて該箸休は図示］７
ないが螺旋体を内装さぜたポンパーの出口にＦ向きに連
設されているのである。
本発明は上記した容器１を、機枠４上の受箱３内（こ注
入１」２を」二向きとして嵌合支持させ、毎分８００〜
１５００回転程度の高速回転を行わせ乍ら上部の管体６
を通じて容器１内にｆｉｌＩ７を斥々（こ注入さぜるの
であり、このとき′ＢＢ１０水平状態で高速回転をなし
、かつ効は流動状態とされてＧ）るので、容器内に送り
こまれたＡｌｌは辿心力作用で周辺に流動拡散されるこ
と１ごなって気泡の発η・が阻止されるのである。なお
」−記注入時（こおいて管体６は図示のように容器の注
入日干に位Ｆｆさゼでおいてもよいのであるか、当初は
先端を容器１内に突入さゼでおき、爾後序々１こ引１ニ
リうるようη体６と容器１を上下刃向に相対移重すさせ
るようにしてもよいのである。
入１」２を」二向きとして嵌合支持させ、毎分８００〜
１５００回転程度の高速回転を行わせ乍ら上部の管体６
を通じて容器１内にｆｉｌＩ７を斥々（こ注入さぜるの
であり、このとき′ＢＢ１０水平状態で高速回転をなし
、かつ効は流動状態とされてＧ）るので、容器内に送り
こまれたＡｌｌは辿心力作用で周辺に流動拡散されるこ
と１ごなって気泡の発η・が阻止されるのである。なお
」−記注入時（こおいて管体６は図示のように容器の注
入日干に位Ｆｆさゼでおいてもよいのであるか、当初は
先端を容器１内に突入さゼでおき、爾後序々１こ引１ニ
リうるようη体６と容器１を上下刃向に相対移重すさせ
るようにしてもよいのである。
このように容器内に所要量の餅の充填が終ると、注入１
−１２を容器１よりさらにＦ、’７ ＜ したシール片
８を当てがって、その周辺を介！（融着することにより
密閉するのであり、然る移８０度位の６巾に浸して殺菌
を行なって製品となすのであるか、当該包装碧品は冷却
する表内部の負１１か若干収縮してイネも７を減する際
、シール片が図示の状態より容器内に吸いこまれて凹状
を呈するのである。
−１２を容器１よりさらにＦ、’７ ＜ したシール片
８を当てがって、その周辺を介！（融着することにより
密閉するのであり、然る移８０度位の６巾に浸して殺菌
を行なって製品となすのであるか、当該包装碧品は冷却
する表内部の負１１か若干収縮してイネも７を減する際
、シール片が図示の状態より容器内に吸いこまれて凹状
を呈するのである。
以上のように不発明方ｒ〕、による吉きは、所要形状と
された怖Ｍ容器をその軸線を中Ｊひとして高速回転させ
乍ら注入口１より流動状の創を注入光」λ（さゼるよう
にしたものであるから、従来避（すられなかった気泡の
発生がよく阻止され、このため従来のように気泡内の雑
菌を処理させるのに１２０度以１二の圧力釜に上る高温
殺菌工程が不要きなるはかりか高温殺菌による味の低下
を防き、旨味のある餅をうると共に長期保存に耐えしめ
、しかも外観の良好な形の整った包装り餅を能率よく提
供しうるのである。
された怖Ｍ容器をその軸線を中Ｊひとして高速回転させ
乍ら注入口１より流動状の創を注入光」λ（さゼるよう
にしたものであるから、従来避（すられなかった気泡の
発生がよく阻止され、このため従来のように気泡内の雑
菌を処理させるのに１２０度以１二の圧力釜に上る高温
殺菌工程が不要きなるはかりか高温殺菌による味の低下
を防き、旨味のある餅をうると共に長期保存に耐えしめ
、しかも外観の良好な形の整った包装り餅を能率よく提
供しうるのである。
第１図は不発明方１１２−の一実施例を示す要部側面図
、第２図は包装鏡朗の粁目り「面図である。 １は容器、２は注入口、７はｆｔｅｔ。 出願人 中 井 昭 夫 代理人 谷 昇“ ′ □ 手続袖市１１ニー １１ｊ’（ｒｌ＋ ５＆ｔ、ｇ６Ｉ１ １ 事件の表示 昭和５７ イｌ！Ｉｎ’ ＋ｆ′Ｆ ’Ｓ”
第 １Ｂ ７７５３町２ 九ｌ’ｌの名（（１、Ｌ’
、’ ｌ１ｌＥ ’ｊ’Ａ番／（−のＩｌ’ｔ ７＋’
、ｊｊ＋Ｈ刀法３ 補止をする者 ＝Ｉｌｆ′ｌとの関係 ｌｔ、′ｆπ１出片１１人
４、代理人 ６−補正ｌ÷＋力瘤加す漬発明の数７ ７ 補正の対象 （ｌ ｊＱ１１ガ１１１肖り［ｔｆ律゛１粕求ｑ頓ｈ１
」ト冗明りＨ１’１ｌｌｌなＭｈ□明」 ［し１而の喘
許請求の範囲を次のよ′、）ＶＣ袖止す心。 ［（１） 踵紐形状に形成した容器１軸線ケ中Ｉシ・
ととありを１その形状を人小二段重ｊ＋の翫１１Ｆとな
丁３、 同にｐ５行目：低Ｖ）／）のであめ。」の次に
１そこてｐｌ・餅形状′＠−器に５ｉｌＦ會光填訟ゼた
のち、８ン谷器ケＩＩＱＩ・線を中心として回転芒セー
ゐ十段令先に提案しｆこのであるが、１！＋１のプ【′
、填餞に回転子上０と二工程か心裏となって能率の低１
會米た丁ので冴ンゐ。」を加入１な。 ５．１町２貞１９イ］目及び４負８忙工目の「尚速」と
あなりｌ適宜速度−（」と袖止す心。 −°ＩＯＪ’３貝６付目１毎分」とめゐ紮「毎分１００
回程度の低速ないしｔよ」と補正子ゐ。 ８． 凹３貝１２行目１気ｙｔａの発生が」とめ７）孕
［、ｆことえＷトの充填時ｅ（際して１ツタ都に気泡が
生しても、この気泡ｔよ容器の中心近くに移！１５１Ｊ
セしめられゐ〃・、少ｌくとも柊器内壁面近くでの気油
、の発生が」と袖止丁な。 ９・ ｐＪＪ ３県木行「傅＜Ｌ７こ」とめゐｋ［その
厚み會助くした」と袖止１゛ゐっ １ｕ、 ｍＪ ４頁１０〜１１イＪ目「従来前ｔｙられ
７．（ｄ−ッ’７１気泡」とあ◇會ｒ＊充填後に容器な
・回転烙セるのと異なり、ψＦの充填と回転による気泡
の発生阻止とをＴｏ＋時にｅ、Ｊ、がνうることになっ
て能率紮同上芒ゼう４〕と共に、従来前けられな〃・っ
た容器内壁面Ｍｔ＜での気泡」と袖止ｊ−６。 １１、］ば」４４頁１’７行目「うなのである。」の次
に１なお・容器まは、第１，２図においてｔｌＪＦ Ｇ
’）注入口２を該容器の底部中心に該底部面積ｔ（几し
゛（小芒く設りた状態ヶ示したが、第３し１にボ丁より
底部の略全面ケ江入口２′とＬ−ｔ％よく、この場合該
各器１の底部周縁に底蓋（図示！ Ｌ ） ｈｋ漸月（
Ｑノフランジ１″を形成しておくとよいのてありＸ塾ら
に容器は一１！ｉ鋭ＷＦ形状で千７っても倉支えないの
であな。 」 ｋ′ 力１１ 人 で１ な 。 １２、同４頁末竹［断面図でろゐ。」とあるを［断面図
、第３図Ｃよ他の容器の夾Ｍ！１世Ｉ乞′不丁断■図１
あゐ。］と袖エラゐ。 １＋５． 図Ｕｔ１１中「第３図Ｊｋ′ＩｊｌＩ紙の３
０． ｒ） ｉＫ加袖止丁な。 １４、明細書１頁１９イ］目［充填」とめ／）を１光填
密封」と袖正す心。 １５、同４頁９行目１注入口」と七）なケ１底部ｊｌ＋
夫の注入口」と袖止すゐ。
、第２図は包装鏡朗の粁目り「面図である。 １は容器、２は注入口、７はｆｔｅｔ。 出願人 中 井 昭 夫 代理人 谷 昇“ ′ □ 手続袖市１１ニー １１ｊ’（ｒｌ＋ ５＆ｔ、ｇ６Ｉ１ １ 事件の表示 昭和５７ イｌ！Ｉｎ’ ＋ｆ′Ｆ ’Ｓ”
第 １Ｂ ７７５３町２ 九ｌ’ｌの名（（１、Ｌ’
、’ ｌ１ｌＥ ’ｊ’Ａ番／（−のＩｌ’ｔ ７＋’
、ｊｊ＋Ｈ刀法３ 補止をする者 ＝Ｉｌｆ′ｌとの関係 ｌｔ、′ｆπ１出片１１人
４、代理人 ６−補正ｌ÷＋力瘤加す漬発明の数７ ７ 補正の対象 （ｌ ｊＱ１１ガ１１１肖り［ｔｆ律゛１粕求ｑ頓ｈ１
」ト冗明りＨ１’１ｌｌｌなＭｈ□明」 ［し１而の喘
許請求の範囲を次のよ′、）ＶＣ袖止す心。 ［（１） 踵紐形状に形成した容器１軸線ケ中Ｉシ・
ととありを１その形状を人小二段重ｊ＋の翫１１Ｆとな
丁３、 同にｐ５行目：低Ｖ）／）のであめ。」の次に
１そこてｐｌ・餅形状′＠−器に５ｉｌＦ會光填訟ゼた
のち、８ン谷器ケＩＩＱＩ・線を中心として回転芒セー
ゐ十段令先に提案しｆこのであるが、１！＋１のプ【′
、填餞に回転子上０と二工程か心裏となって能率の低１
會米た丁ので冴ンゐ。」を加入１な。 ５．１町２貞１９イ］目及び４負８忙工目の「尚速」と
あなりｌ適宜速度−（」と袖止す心。 −°ＩＯＪ’３貝６付目１毎分」とめゐ紮「毎分１００
回程度の低速ないしｔよ」と補正子ゐ。 ８． 凹３貝１２行目１気ｙｔａの発生が」とめ７）孕
［、ｆことえＷトの充填時ｅ（際して１ツタ都に気泡が
生しても、この気泡ｔよ容器の中心近くに移！１５１Ｊ
セしめられゐ〃・、少ｌくとも柊器内壁面近くでの気油
、の発生が」と袖止丁な。 ９・ ｐＪＪ ３県木行「傅＜Ｌ７こ」とめゐｋ［その
厚み會助くした」と袖止１゛ゐっ １ｕ、 ｍＪ ４頁１０〜１１イＪ目「従来前ｔｙられ
７．（ｄ−ッ’７１気泡」とあ◇會ｒ＊充填後に容器な
・回転烙セるのと異なり、ψＦの充填と回転による気泡
の発生阻止とをＴｏ＋時にｅ、Ｊ、がνうることになっ
て能率紮同上芒ゼう４〕と共に、従来前けられな〃・っ
た容器内壁面Ｍｔ＜での気泡」と袖止ｊ−６。 １１、］ば」４４頁１’７行目「うなのである。」の次
に１なお・容器まは、第１，２図においてｔｌＪＦ Ｇ
’）注入口２を該容器の底部中心に該底部面積ｔ（几し
゛（小芒く設りた状態ヶ示したが、第３し１にボ丁より
底部の略全面ケ江入口２′とＬ−ｔ％よく、この場合該
各器１の底部周縁に底蓋（図示！ Ｌ ） ｈｋ漸月（
Ｑノフランジ１″を形成しておくとよいのてありＸ塾ら
に容器は一１！ｉ鋭ＷＦ形状で千７っても倉支えないの
であな。 」 ｋ′ 力１１ 人 で１ な 。 １２、同４頁末竹［断面図でろゐ。」とあるを［断面図
、第３図Ｃよ他の容器の夾Ｍ！１世Ｉ乞′不丁断■図１
あゐ。］と袖エラゐ。 １＋５． 図Ｕｔ１１中「第３図Ｊｋ′ＩｊｌＩ紙の３
０． ｒ） ｉＫ加袖止丁な。 １４、明細書１頁１９イ］目［充填」とめ／）を１光填
密封」と袖正す心。 １５、同４頁９行目１注入口」と七）なケ１底部ｊｌ＋
夫の注入口」と袖止すゐ。
Claims (1)
- ｍ 鏡ｆｊｌＩＪに状番こ形成した容器を軸線を中心
として高速回転させなから注入口より序々に流動状の旬
１を注入充填ゼし７めることを特徴とする銃、π１容岩
（えの餅充填力法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57187753A JPS5935579B2 (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 鏡餅容器えの餅充填方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57187753A JPS5935579B2 (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 鏡餅容器えの餅充填方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978657A true JPS5978657A (ja) | 1984-05-07 |
| JPS5935579B2 JPS5935579B2 (ja) | 1984-08-29 |
Family
ID=16211595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57187753A Expired JPS5935579B2 (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 鏡餅容器えの餅充填方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935579B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6325783U (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-19 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP57187753A patent/JPS5935579B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5935579B2 (ja) | 1984-08-29 |
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