JPS5978635A - アルテミアの子供を繁殖させる方法および装置 - Google Patents

アルテミアの子供を繁殖させる方法および装置

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JPS5978635A
JPS5978635A JP58176858A JP17685883A JPS5978635A JP S5978635 A JPS5978635 A JP S5978635A JP 58176858 A JP58176858 A JP 58176858A JP 17685883 A JP17685883 A JP 17685883A JP S5978635 A JPS5978635 A JP S5978635A
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artemia
water
culture liquid
culture
nauplius
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JP58176858A
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English (en)
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パトリツク・ソルゲロ−ス
フイリツペ・レ−ガ−
パトリツク・エイ・ラヴエンス
ダニ−・ヴエルシシエル
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ARUTEMIA NV
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Publication date
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K61/00Culture of aquatic animals
    • A01K61/50Culture of aquatic animals of shellfish
    • A01K61/59Culture of aquatic animals of shellfish of crustaceans, e.g. lobsters or shrimps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

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  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
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  • Fodder In General (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルテミア(Artemlalの子供を繁殖き
せる方法に関し、この方法にふ・いては生殖作用のある
アルテミアが”+% 9+α液中で養炉され、その子供
が採取きれる。
この方法&」公知であり、シスト(cyst)のZで殖
に(11シて0;tl デーr−−バージシェル(L)
、 Vcrsicl+elelオヨびビー ・ノーケr
、r ス([)、 Sorgeloos)共著、1コン
ドロールド・グ[JダクションlI:A7′@J−ルテ
ミア・・ンスツーイン・バッチ−カルナヤーン−(C(
InLrollc(l  p+o+Iuctiou  
of  Arten]ia  cysts  in  
1)atcl+CIl口1.11’es)I、rブライ
ン・シュリンブーアルテミア(Brine S1萌mp
 Arten+1a−J、3巻、1−エコロジー拳カル
チャーリング・ユース会イン・アクノ゛−カルチャー(
EcoloPyculturiog t+se in 
aqua−culture)J、云ンー渚”、 /−8
パーソン(G、persoone)、e −* 7− 
クロス(p、 Sorgaloosl、オーーロエルズ
(0,1?、o e l s )およびイー・ジャスバ
ース(E、、Jaspersl、ユニパーサ・ブレス(
(Jniversa l’reSs)、ベルイー、ウエ
ツテV 7 (Wetteren)P、 231〜24
6に述べられている。
アルテミア、即ち塩水エビ(brine shrimp
)は世界の塩水湖において限定的に見ることができる。
これらの同型生物d極、’r:?な生態学的条件、例え
ば水の1リットル当り100クラム以上の塩分を条件と
するため、アルテミアを捕食する生物kJ−びデルテミ
アと回じ食物を食べる競合生物が少ないので、アルテミ
γりこれら同型生物中でよく生育する。周囲の条件を変
化させると、使)えば4j胡が干−七がると、;l;′
−弾(方法がいくぶん変化する。即ち、繁殖1z g)
J胎生繁殖(活性な子供)から卵生繁N4(不活性な子
(Jl、)に変化する。
前記の活性な子供はノープリウスとして繁殖され、これ
らは9日〜6週間以内(全類条件による)で大人のアル
テミアに成長する。卵生繁殖の場合、胚の発育が原腸胚
形成中に可逆的に中断される。各原腸胚はヘマチン様物
質が含浸したシー1により包囲きれている。これらのカ
ブセル化した原腸胚C」シストと呼ばれており、水中に
排出される。シストσ塩水中を浮遊し、その後岸辺で洗
浄きれる。加]−後、シストは乾燥され、長い年月の間
好気争件の下で保存きれる。
シストが再び海水に戻された後、胚の代謝が活性化され
、数時間の後、自由に泳ぐノープリウスがシストからふ
化をれる。
アルテミアノープリウスは魚類および甲tl’Q Qの
幼生の餌として使用きれている。シスl−け長期間にわ
たって保存でき且つ塩水中に入れれば数時間後にふ化し
て自由に泳ぐノープリウスとなるので、アルテミアシス
トは魚類寸たは甲殻類の幼生の餌として理想的なもので
ある。
しかしながら、天然におし)るアルデミ−1′の子供の
繁殖率は非常に低く要求に応しられないのが実状である
。さらに天然において繁殖したアルテミアの子供は、不
都合なことに有毒物質、例えば塩素化炭化水素によって
汚染されている。
科学的な試験によれば、一方の種類の子供をバッチ式で
養殖することり技術的に不可能であることがわかった。
なたなら(ば了ルアミーアの子供をバッチ式で養殖する
ことtitθくσ)欠点を有するからである。即ち、糞
、代;i’ll fr−物、剥皮およびハクデリア等に
よる汚染L:/)ため水タグが低−トする。このため子
供を産むアルテミアをハツチ式養殖液中に低密度で養殖
する場合でさえも、バッチ式養殖液d4σ週昭「角Yな
ものと人JLがえなシー)し&;−1、Ic)ない。さ
らに、低密度のアルテミアの場合、立方ノー1ル当りの
’t’: IAQ率が低く、且つ囲σ)容積はバッチ式
9g殖nkの全容イ゛l〜より小きい。
このことは全容積のほんの−iτI(分がアルテミアに
よって占められているに−Jきないことを7行味してい
る。他方、このことけ山イj’ 8)1でいない容積中
に存在する朗が未1jij用び)1寸であることを意味
する(従って、有用な曲の利用率・が低い)、才だ、こ
のことd占有さ7+−た容7債のアルテミアに対し7で
、fU日必要量の餌を加えないJればならないことを意
味する。
本発明の目的は、流動養殖液中で高密度にアルテミアを
養殖することにより、ノ<ソチ式養殖に固有の欠点を避
けることのできる改良方法を提供することである。アル
テミアの密度け1リットル当り少なくとも1..000
匹の太きΔがp′I−ましい。
次の養殖液の場合、水の滞留時間は)>IIえ(・ま約
1時間である、この時間は非常に短かいので、′アルテ
ミアの排出物は養外1液の水質に6・t)んと悪影響4
−及はさない。このことは養知液中におけるアルテミア
の密度の増加を可能にすると共に餌の711〕用率を増
加させる。
繁殖り、たアルテミアの子供を採取シ、5フζ−後、こ
れらの子供」7−よび排出物のギャリーと(7て流、(
11さシした水の少なくとも一部を精製に且つそのf?
i円循環する。これにより、盾、@/IηにIU時供給
すべき新IIIYな水の)11、を減少することができ
る。
流す■h養仔(液中でシストを繁殖する〕μ合、−rル
デミアは周期的にシストを繁殖畑ぜる1程において処理
をJしる。このような二[稈としては流動養殖液中の酸
素の濃I]r1 %・減少することが好“jしい。この
方法をよ、バッチ式救’jl(iに1・・いで1史用ζ
;l L、 /’) FI′JX次の欠点を有Jる。+
4+1ち、バッチ式:IY殖71yに空気を供給するこ
とを停止した後、卵生繁殖に移行する程度せで酸累己j
用を成子をせるのに非常に長い時間(10分間)がかか
る。さらに、空気供髭の再開後、11ζ素(う“tHが
最適(14i、 lて達する」でに長い時間がかかり、
ξ−の1.’:<: H:7間の酸素欠乏のためにアル
テミアの!1;亡↓、が高くなる。
アルテミアの密度7);高(な、コ)につJして、r+
Ii′、動)ヲ≧−’An 71V、中の酸素の背水F
、′lがj、′1加する。このことは、j+I4気手段
全手段て紫気を供給することを停止I−だ後、養殖液中
の酸素グ)In2川が急速に低トし、短時間に酸素濃度
が11(〈乃、ることを意すにしている。この結果、条
件が、5度υこ厳し7〈など、。
1バ一つ−C1アルテミアは卵生(I′:死(が匪J〔
(さ〕1乙の乙1.f[4σ)予f生をゆるめるiユと
がCきる。f’llち、好ましいことに、水の1リット
ル当すJ急の!、107(円)1)以上の衣殖液の従来
の」1(5勺を減少−ノイ)こ、1:ができる。養殖液
には塩分が15〜90ppt以上の水を補給することが
好寸し、く、あるいは養殖液には海水を補給づることが
好ましい。
e消液中の酸素濃度を減少させるため((通気手段によ
る空気供給を停止する場合、西気手段に、1、って生成
−3h、た気泡による水の循!τ3が減少する、このと
−とは篩手段を目詰りさ十L1  この結果養培液が溢
流(−、アルテミアを(1′Iグ、畳Vせイ)。
通気手段に、1゛って発生された。気泡v(1,り垂直
方向の水の循環を保持するならば、酸素濃度の周期的減
少中、目詰りお、しび養殖註の6.)流が避はられる。
このことは養殖液に窒素ガスイト供給111、酸素#度
を減少させることにより好都合に成し、遂げられる。
水の塩分を減少きせることにより、水の比重量は減少し
1、繁殖し、たシストの比重量に等しくなる。繁殖し、
たシストはもe、!、べ゛水面上にj’i’ El、’
ず、強い水の循環作用により懸濁状態と六り、仁の結果
繁殖1〜六シストは、養殖液をその]°才にして水の流
ね、から好適に採取畑れる。
さらに、本発明は次の装置に関し、且つその装置を提供
することである。即ち、水槽と、餌補給手段と、子供を
繁殖させるアルテミアを保留すると共に養殖液から排出
物および繁殖した子供を除去する篩手段と、通気手段ど
、採取手段とから成る養殖液中でアルテミアの子供を繁
殖婆ぜる装置において、この装置には2つの可能な種類
の子、即ぢノーグリウスおよびシストのうちp選ばれた
一方の種類のみを繁殖濱ぜる手段が設けられており、に
1.つ水槽には6ir、動養殖液を得るために給水11
本よひ4:Jl; 、7J(mlが設し)られているこ
とを特徴とする装置Nである。
さらに、本発明はアルテミアに餌を与える方法に関し、
この方法においてrJ:超微粉製品がアルテミアに供給
される。
この方法は公知である。アルテミアは1−わ“4体物を
食べる生物」であり、天然では藻およびバクテリアを食
べている。−1−業的には、゛アルテミアは乾燥宵のり
、イースト、ひき割#】小麦、ひき割り魚寸た(d、ひ
き割り米、卯芭、k・よび乳化レバーのような超微粉製
品を食べる。し、かじながら、これらの製品は高価なも
のである。東南アジアでは、前記製品の代りに、手作業
で粉砕しルテミアに供給する餌として米くずを使用する
ことは殆んど不可能である。なぜならば米くずを超微粉
砕することは高価につくからである。
また価格は別としても、ヨーロッパで入手できる米くず
は品質にバラツキがあり目、つ殺虫剤で汚染でれている
ことがある。
本発明の目的はこの点を改良した超微粉製品を提供する
ことであシ、アルテミr (/C91炭水化物または蛋
白質の不充分なトウモロコシ誘導物、大豆誘導物および
/またけキャッザバ誘導物が供給烙れる。
経済的な点から、これら誘導物を使用することは有益で
ある。なぜならばこれらは多量に人手することができ、
また例えばトウモロコシ誘導物はトウモロコシ処理のく
ずであり、例えばトウモロコシの茎部、穀粒の機械的損
傷品および/”illこは穀粒の粒体であつで安価であ
るからであ/]。ざらに、トウモロコシ誘導物を使用す
ることは実際上有利である。例えば、米くずと異なり、
トウモロコシ誘導物は好適に餌に転換できることである
。つ1す、トウモロコシn4物中に含1れた滋養物がよ
り容易に入手でき、このため米くずと比較して、トウモ
ロコシ誘za物の戚求景はより少なくですむ。結局、l
・ウモロコシ誘導物は難溶性の物tノ1に−含んでおり
、このため養殖液の汚染が減少し、ストレーナの目づま
りの危険性を少なくすることができ、さらに養殖液から
流出される水の梢製(・」−それ程厳密に行う必要がな
い。
炭水化物および/またi−1i4白JJ(の不充分なト
ウモロコシ誘導物それ自体を使用することは注目にイ直
することである。なぜならばトウモロコシ誘導物はアル
テミフのガ;1に関する文献に述べられた条件を満足し
ていないものだからである。
それにもかかわらず、炭水化物および/ t 7ξは蛋
白質の不充分なトウモロコン誘嗜物はアルテミアに対し
て高い滋養価値を有している。
本発明はまたアルテミアに餌を11、給する別の方法に
IJJI t、 、この方法においてアルテミーアには
超微粉製品が供給され、この!h′徴とするところはア
ルテミアに超微粉鶏糞が供給きれることである、この超
微粉ツ、9放はアルテミアに対する優れたf(]1であ
る。鶏の胃および腸管内における食物の滞留IJ短かい
ので、鶏Rに超:なお多量の滋養物が含1れている。を
らに、鶏糞はH’Fに転化可能な高い価値を有しており
、且つ適FJJな粒状キャリヤー物質を含んでいる。他
の誘導物と同様に、鶏糞は安価であり、大量に入手する
ことができる。。
本発明はきらに魚類および甲6′9頃の幼生用の餌を製
造する方法に関し、この方法におい′tはアルテミアシ
ストの発育によりふ化したノープリウスまたは卵胎生繁
殖によシ得らhたノープリウスが幼生に供給され、この
?j徴とするところは流動養殖液中で繁殖したアルテミ
ア/ストまたはノープリウスが利用源れることである。
天然の場合と異なって、grr り)Tf液液中アルテ
ミア員陸生食物(米くず、)・ウモロコ7誘導物等)を
食べるので、シストから直接寸たけ間接的に得られるノ
ープリウスの滋養価値し11、海生動物の滋養条件を満
たしていない。ノープリウスの滋養組成が幼生の滋養条
件に一致するように良品添加物を養殖液に好適に加λ−
ることにより、ノープリウスの滋養価値は幼生の滋養要
求に適合される。
本発明はさらにアルテミアによって得られ且つ魚類ある
いは甲殻類の幼生用の^「Eとして役立つノープリウス
の滋養組成を幼生の滋養苛求に適合させる方法に関し、
その特徴とするところは粒子被膜の形で少なくとも1つ
の食品添加物をアルテミアに加えることである。食品添
加物、好寸しくは魚油、さらに好ましくはタラ肝油が粒
子、好ましくは望外しい粒径分布および満足な被膜特性
を有する米粒子壕だけ澱粉粒子の被膜の形で子供出産ア
ルテミアに加えられる7 アルテミアが食べ易いように
粒状の餌を使用することはさらに好ましいことである。
この場合、被膜の支持体は基本的方餌である、 本発明の前記特徴および他の特徴は、次の非限定的な実
施例の図面に従って充分に説明はれるであろう。
第1図は流動養殖液2中においてアルテミアノープリウ
ス90を繁殖させる本発明の装僅1を示している。この
装W1は給水1:] 3 Xrよび排水口4を有する水
槽5と、餌7を養殖液2に加える1!+1補給手段6と
、アルテミア49を保留して、廃物および繁殖したノー
プリウス90を排水口4から流出させる篩手段と、通気
手段1()と、水循環手段13と、繁殖したノープリウ
ス9()を採取する採取手段11と、アルテミア49が
2つの可能な種類の子供14.(に)、即ちシスト14
およびノープリウス90のうちの選ばhた一方のみの種
類、この場合ノープリウス90を産むように制御する出
産手段12とから成っている。
水槽5は主にエンドレス水路の形を有しており、壁15
、底1(5および中火壁42から成る。この中央壁42
1−1. 、中央壁42自体の一ト端1β手方向の而1
8が底J6から分離する態様で支持体17によって底J
6と接続きハ、でいる。壁15の周囲に沿って、支柱2
0が壁15の外面19に設けら−h、ている。
水循環手段13、例えば「空気水リフト」シL2つのす
1ぼ原形のパイプ2]と、こJlらパイプ21の下方に
延びている空気導入口22とから成っている。一体状′
のパイプ2jのに方端部に向けて各空気導入122を通
って導入をiまた空気34は、パイプ21内の水24中
を移動する気泡記の形で」二昇し、こ11. Kより水
路は前記パイプ21から水平方向に流れる。各パイプ2
1は、水槽5内に循環流石が生じるような態様で本発明
の装置Vイー内に相対位置に配置されている。
餌補給手段6は餌7の容器:31から成っている。
餌7は投与手段32に上り投1jされ、給水[」3を通
って水槽5内の水Z5にIJ(船さrる。餌7は超微粉
炭水化物および/または蛋白り1(の不充分なトウモロ
コシ誘導物または鶏糞であることが好寸しい。
へ基1図の、(d)合、出産手段12はバルブ3:3が
ら成り、このバルブによシ、アルテミア・1シ)に対す
るイ11−殖液2の条r+=がノープリウス90を産む
のに最適となるように、水循環手段13および通気手段
10への空気34の供給が調節される。
水槽5内に設けられた篩手段8けくさび形ストレーナ2
6から成ることが好ましい。第1図の具体例には円筒状
〈さひ形ストレーナ26が示きれている。〈きび形スト
レーナ26の一部には穴27を有するパイプ四から成る
通気手段10が設けられており、この通気手段10によ
って形成された気泡29は〈芒び形ストレーナのスロワ
) 30に沿って流れ、ストレーナスロッ) 30の目
詰りを防止する。
くさび形ストレーナのスロワ)幅aiLフルテミア49
が保留畑れ、ノープリウス9oおよび排出物9を含む水
墨が排水口4を経で養殖液から除去されるような大きさ
である。水あけポンプあおよびダクト37を通って採取
手段11へ運ばれる。
採取手段11);]:容器38内に浸漬きれた円筒状く
さび形ストレーナ39から成、る。このくさび形ストレ
ーナ39は100〜2()oμn+の間で変化するスロ
ット幅l)を有する。このくさび形スロワl−11%i
 l−+は、排出物を含む水40が〈婆び形ストレーナ
39を通過し、容器38の出し+ 4から排出できるよ
うな大きさである。くさび形ストレーナ39によって排
出物含有水35から分離ζ、+1.たノープリウス90
は、ダクト91を経て加工ユニット41に送られる。
第2図は本発明の他の装置?41伺を示しており、この
場合給水口3、水槽5および制水II 4が再循環系に
含まれている。この装置44でt、じrルテミアノスト
14が繁殖される。この目的のだめに、出産手段12は
誘導手段から成っている。この手段により、シスト14
を産むアル“Iミ/’ 49 FJ、循環的にシストを
繁殖するように処理芒れる。612図の場合、周期的忙
シストを繁殖はぜる処理d2、流動養殖液2中で酸素濃
度を周期的に減少させることである。誘導手段12は制
御ユニット53から成り、この制御ユニット53によれ
ば、空気調および窒素ガス64はダクト83および5・
1を通って循環手段13内の空気導入口22 K 、お
よび通気手段lOにおける穴27を有するパイプ四を通
って養殖液2にそれぞれ交互に供給源れる8望素ガスを
養殖液に供給している間、養殖液2中の酸素濃度はシス
ト14が繁殖する程度棟で降−トーイる。
この装置I: 44VCおいで、養殖液2の酸器揄I、
1度は急速に減少きれる。なぜならば窒素ガス()1が
水循環手段13および通気手段lOを通って六9if′
f液2に供給されている間に、酸素の不充分な水56が
給水口3を経−C)%炉液2に供給されるからである。
水1j()はガス交換ユニット57中で酸素が減少され
る。このユニット57の下側部には2つの入口58およ
び59が設けられている。この人口59を通[て水(3
()がユニット57に供給される。−1−ツト57の上
部においては、水が放流部材61から流出し、次にダク
ト02を通って給水口:(に供給さハる。
窒素ガスti4が制御ユニット!i3からダク)++3
および54を経て養殖液2に供給源れている間、窒素ガ
スfi4はまたダクト65および入口58を経てガス交
換ユニット57に供給される。ガス交換ユニット57に
おいては、水6()中に溶解した窒素ガスが窒素ガス6
4と交換され、酸素の不充分な月っ窒素ガスに富んだ水
56がデク1臼12を経て養殖液2に供給され、他方酸
素に富んだ窒素ガスはガス交換ユニット57から換気孔
(i(iを通って放出される。
流動養殖液2中の酸素濃度を周期的に減少婆せるのに必
要な窒素ガス6・1は、夛素ガス64を含む容器84か
ら供給される。
場合によっては、養殖液2中の酸素濃度は、通気手段1
0および/またれ1−水循環手段13の少なくとも一部
に空気34を供給することを中断することにより減少す
ることもできる1、 アルテミア49は保留diLるが、シスト14および排
出物9を含む水46 iJ: < 染び形ストレーナ2
6を経て養殖液から除去され、さらにダクト47を経て
採取手段11に送られる。シスト14の除去後、粒状排
出物はストレーナユニット48において水46から節分
けられ、生物学的精製装置50において水46から有機
廃物が排除され、汚染除去ユニツh ilにおいては水
から汚染物が除去される。
この後、精製された水52は入口3を経て養殖液2に供
給され、再循環路45が閉じられる。ストレーナユニッ
ト48および生物学的精製装置50からの排出物はダク
ト82を通して放出される 装置i″i′44内に水拠
を一定刊保持するために、PJr定作の〜41角イな水
が給水し+ 3を通って一定に補給づれる2゜ 自然において、アルテミアは周囲の条件の変化によりシ
ストを繁殖するようになる。人口I−的な条1′1の下
では、本発明によれば、アルテミアを周期的に7ストを
繁殖場せるように処理することにより、アルテミアはシ
ストを繁殖するようになる。この処理は酸素濃度を周期
的に減少させることであり、この処理は養殖液に空気を
供給することを周期的に中止することにより、空気の代
わりに窒素を養殖液に供給することにより、および/捷
たは酸素濃度を減少づせる物質捷たは養殖液中に含寸れ
た酸素をアルテミアに対して使用不可能な形態IL変換
する物γ1を養殖液に加えることにより行われる。をら
に、シスト繁殖に導く物質を養殖液に加えることによリ
シストを繁殖させることもiiJ能である。科学的飢死
によれば、卵胎生繁殖から卵生繁殖への変換はヘモグロ
ビンを生成きぜるストレス条件に」−り引起・される、
ということがわかった(ストレス条件の下で、赤色を有
するヘモグロビンのハ度が増加する結果、アルテミアは
赤くなる)、。
所望ならば、鉄を錯体の形で、例えば1・゛(・−1・
IJTAの形で養殖液に加えることにより、シストの繁
殖が促進される。前記鉄は−\千ジクロビン作るための
必須の金属である。人工的な条件の1では、ヘモグロビ
ンを生成きけ−るストレヌ栄flけ酸素濃度の周期的減
少からなる酸素ストレスを印加し、婆らに養殖液中の塩
分を少々くとも0()r)pt′まで引上けることによ
り達成される。
流動養殖液の滞留時間tユJ時11−11であるので、
子供を産むアルテミアからの排出物は水質に殆んど悪影
響を及ぼさない。流動養殖液中のアルテミア密度を、例
えば好1〔2〈は少なくとも1リットル当り1..00
0匹の高密度1で高めることは可能である。好寸しくけ
1リットル肖り少なくとも10,000匹の密度の場合
、アルテミアのイー供は経済的に有利に繁殖され、好咬
1〜〈けl IJツトル当り15,000の大きさの密
度は繁殖に最適である。−アルテミアの密度が高いこと
は、一方では水の1立方メートル当りの子供の繁殖率が
茜められるが、他念方では水の1立方メートル当りの酸
素必要量を増加させる。このことは、シスト繁殖の場合
、酸素ストレスを付4 Lyている間、空気の代りに窒
素ガスが養殖液に供給され一目つより多くの酸素が消費
されるため、酸素濃度が急速に+wトドすることを意味
する。この結果、塩分の低い水、好捷しくは5〜180
 pptの塩分の水が1吏用されるが、天然の海水を養
殖液に供給することも可能である(塩分35 ppt 
)。
第3図は、0分の時刻に空気ではなくて窒素ガスを養殖
液に供給し7た後の01し動養殖液中の酸素濃度の減少
状態を示し−Gいる。曲線C2(1およびe(dl、窒
素カスがそれぞれ3分i、+’ 、4分間および5分間
供給されたIl、′)の時間の関数の酸素誤用を表して
いる。i 3 f”’lから明らかな」、うに、好せし
い10係の最小酸素(1′、l:H度に1屋素ガスが少
なくとも4分間供給きt]たl;、Hに1tjらノ′す
る。づらに明らかなように、全ストレス1Rj1i1 
(f″Iに2素不J亡)は耐高20〜か分である1、C
σ)時間は非常に短かいので、酸素不足による一j′ル
テミアの死亡率は増加、ピーず、また1d、アルテミブ
&Jソt1んど死亡することがない。曲線fは、θ1「
、勅表ηC(液が被善されない時、一定に窒素ガスを供
給り、ている間に周囲の空気から養殖液への酸素の拡1
1Ji Fよる混入の結果、最小酸素濃度シ」13分後
に到達さ)することを示している。、喪勺白液)J o
i商l山しているので、バッチ式養殖液と比較して、印
係の最適酸素濃度には、窒素の供給が停0−シ且つ字型
が111び供給された後、短時間に到達できる。
シストの初期繁殖率は、ヰた性的に発達し2ていないア
ルテミアを含む養殖液から開始し、これらの才だ大人で
ないアルテミアをストレス条件、即ち酸素濃度の減少売
件にさらすことにより好適に増加できる。このようにし
て、アルテミアは子供の出産の最初の段階でノープリウ
スの出産を防止することができる。
立方メートル当りのアルテミアの子供の繁殖は、なるべ
くなら単為生殖アルテミア品種をイナ用することにより
さらに高められる。このような品種はメスのみにより子
供を出産するという利点を有しており、このため両性品
紳の場合と比べて立方メートル当りの収率は約2倍高い
単位生殖品種としては、例えばう′パルダック(1、a
val市JC3品紳が利用できる。
本発明に従って′rルテミアの子供を繁殖きせる方法の
場合、同じアルテミアを用いて少なくとも3〜4ケ月間
その子供を産ませることが可能である。
処理ユニット41(第1図および第2図)において、子
供14.90は公知の方法それ自体で処理され、包装容
器67中に保存さf’Lる。シスト14に対1−2ては
、刺激性のある溶液を用いて密度分別により糞便、窒の
シストの殻、表皮のような不純物を分離する工程が含−
1il−る。精製(7たシストは水洗され、乾燥づ)1
1、且つ望素捷たは戸、空の下で包装容器67に充填キ
れる、。
第4図には2つの円形板70卦よび71の間に配例をれ
たくさび形リング°72により形成されたほぼ円筒状の
くきび形ストレーナ26が示され1いる。リング72の
間にけ1ト、確シこ限定さノまた幅aのくづび形ストレ
ーナスロツh :3Qが形成きれている。通気手段10
は穴74を有するパイプ75から成っている。これら穴
74から発生する気泡が〈畑ヒ形ストレーナスリット3
[I K沿う篩面/6を横切って流動するように、バイ
ブ75はくさび形ストレーナ26の1°側に配IF+”
伜れている。このようにして、乱流がくさび形ス:・シ
ーナスロット30内に発生し、これにより排出物9によ
るくさび形ストレーナスロット3()の目詰りが回避で
きる。
壁9はアルミニウム外層77、PvC箔の内層および2
つの層77および78間に挾持された絶縁層79から成
る。この絶縁層19は水槽5の外側全体を被包している
。加熱手段80は水槽5の底部16の下に設けられてい
る。
繁殖された子供のうち、ノープリウスtま魚類または甲
殻類の幼生用の餌として直接利用され、“  シストは
間接的に利用される。さらに、シストは、非常に小量の
生きている餌を直ちに力える必要性がある場合に便利な
ものである。アルテミアシストを塩水に加えることによ
り、シストは発育し、数時間以内で生きているノープリ
ウスが入手できる、本発明の方法によって繁殖された子
供は次の利点を有する。即ち、と7−Lら子供は制御さ
れた条件の下で繁殖されるので、天然で繁殖1=だ子供
と異なって、塩素化炭化水素および重金属のような有毒
物質による汚染がないことである。このような有毒物質
を含む直接繁殖されたノープリウスまたはシストから発
育されたノープリウスが幼生に供給塔れると、養殖の魚
全部が死滅する。烙らに、本発明の方法の場合、ノープ
リウスの大金さが幼生の口の大きさより小さいアルテミ
ア品447をJ′へぶことにより、繁殖すべき子供の太
きさは急迫′1またけ甲殻類の特別な幼生に適合さ姓る
ことができる。
幼生を最適条件で発育させるた、めにノープリウスの大
きさのみならず滋ヂ用成を・幼生の沿養要件に適合させ
ることは好ましいことである。
例工ば、ブランルの′rルデミア品神&−1大きさに関
しては幼生に対して望捷1−7いものであるが、幼生の
最適な発育に関しては、ス′ηr]をれるシストは例え
ば中国のアルテi −J” rn’+ J’l!の脂・
Jt+絹成を打しなければならない。滋六組成は主に一
四ネーよび子供り、産むアルテミアが養り1〔し冒1.
でいる場境によって決定1JfL、遺伝的なものではな
いので、本発明の方法においてノーフリウスの滋養組成
を幼生の滋養要件に一致さぜる」、うな食品ぢ5加物を
養殖液に加えることは<l’、r、 t Lいことであ
る、例えば、Jlir肪酸2(1: 56+ 3 (2
p−3炭姥D+t 子カラ5−)の共役二重結合が延ひ
ている2()個の炭素原子を有する脂肪酸)の脂質を含
む食品添加物の、r9.σ:聞1ii物、例えば血液を
養殖液に加えることにより、ノープリウス内におけるこ
の朋f質の7?n Uj:は」V1加きれ、従って幼生
の要求に合致する。幼生が良用魚類の餌とし、て利用さ
れる場合、カロチノイドを養殖液に加えることが好まし
い。カロチノイドの濃度に比V11シて滋養組成カー改
良さえし、この結果食用魚類の表皮の着色が良くなる1
、づらに本発明のW1合、魚類捷だし、1甲餞↓1」の
幼生の111とL7てアノ15タアから得られ/’、 
/−プリウスの滋養組成11粒子の被膜の形で少なくと
も1つの食品添加物をアルテミアに加え、これられソ子
を強制的VC食べさせることにより、幼生の滋養要件に
二適合できる。アルテミアKTiql陸生植物から直接
イ↓)られた餌(トウモロコシ誘導物)11t間接的に
得られた餌(州)糞)が鳥λられるので、またこの陸生
植物、例えは舶肋酌翻d、海生食物と引回1れているの
で、アルテミアの子供の滋養組成は不寛容なものてを・
す、幼生の発育が遅t]る。強制的に粒子を食べさぜら
Jl−るアルテミアに少なくとも1つの食品徐加物で被
覆された粒子(これら粒子自体は栄養的に乏しいもので
ある)を付加的に−7:j j+、ることにより、海生
滋養成分の欠乏成分、例えば脂肪酸20:5r+J3を
選択的に補給することができ、これによりノーブリウス
の滋養成分は幼生の滋養要求に適合される。
食品添加物としては魚油オたはタラ肝油が使用できる。
食品添加物は超微籾米ぐずおよび未設粉粒のような粒子
の外面に塗布ばれる。未設粉粒は特に望ましいものであ
る。なぜならばこれら粒子はアルテミアの11の大きさ
の範囲内の粒度分布(2〜1011tn )を有−Jる
からである。さらに、未設粉粒は満足な塗布性を有する
。即ち、添加物は未設粉粒の外面に満足に接着し、アル
テミアの消化):i管内において始めて分離する。粒子
の比重量はアルテミアを含む水の大きさ程度であるので
、食品添加物で被覆された粒子は水中に浮遊し、アルテ
ミアに容易に接近することができる。
これらの他に、アルテミアの粒状の門とじてけ米くス、
)・ウモロコシ誘導物、キャノサノ(誘導物および/!
f、たけ大豆誘導物の粒子がある。
この場合、欠乏している基礎的な栄養は食品添加物によ
って補給され、且つ全く栄養のない、または殆んど栄養
のないキャリヤー0不用である。
粒子を食品添加物で被覆することは、食品添加物を含む
有機溶媒中に粒子を分散し、これら分散1〜だ粒子の外
面に添加物を接着させることにより行われる。最後に、
有機溶媒は、必要ならば減圧の下で蒸発され、これによ
り食品添加物被覆粒子を得る。
溶媒としては、食品添加物を吸収し、被覆場れる粒子を
溶解せず、添加物の蒸気圧より高い蒸気圧を有し、これ
により溶媒を蒸発により除去することのできるものが選
ばれ、溶媒の枠付は粒子がその溶媒中に分散できる程度
であればよい。超微籾米くず粒の場合、溶媒目石油エー
テルであり、未設籾粒の場合、アセトンまたはクロロホ
ルムが使用される。試験によれば、タラ肝油の10重罪
係で被覆された未設粉粒を用いることにより、これら粒
づ−を食するアルテミアから産れた子供の滋養組成は、
これら子供を食する幼生の滋養要求に適合できる。
猛ff1lおよび33内において本発明に従って繁殖さ
れ且つ採取手段11によって採取されたノーフリウス9
0およびシスト14は、処理ユニット41内で精製烙れ
且つ包装容器fi7に蓄えられる。ノープリウス(IO
またはシスト14を含む包装容器67にはラベル(う8
が貼られる、このチーζノドにe、1、ノーブリウス−
またはシストの尤のアルテミ゛アの品(Φ、特に望まし
い適用魚類せたU甲殻炉の幼生、シストの場合は発育特
性、滋養組成および/または毒性物質の濃度を表示する
品質マークが詳細に表示される。
ノーグリウスまたはシストe」それぞれ装置1桧よび4
4において制御され/(−条件の1で繁殖されるので、
ラベル(18にt」、充′J!1.妊れたノーグリウス
°またはシストに関する保証明細が記入されている。こ
のように記入する理由は、これらの装置1および44に
おいてノープリウスまたはシストの繁殖および品質に影
響を与える関係パラメーターは、正確に限定された範囲
内に一定に保持されているからである。水質は一定に保
持することができる。々ぜならば一方では新鮮な水また
は精製これた水(いずれも一定の組成を有する)が流動
養殖液に供給され、他方では流動養殖液の滞留時間が非
常に短かいために、この時間内にアルテミアから排出さ
れた汚物は水質に大きな影響を与えないからである。装
置1および44には加熱手段80.絶縁壁15および蓋
43が設けらnているので、流動養殖液の澱ばil、た
温度は正確な値に保持することができる。
流動養殖液には水が供給され、且つがC1動養殖液は連
続的にリフレッシュされるという点で、流動養殖液はバ
ッチ式養殖液と区別きれる。流動養殖液として流動使用
された水は連続的にリフレッシュされる。流動養殖液と
して流動された水は排出してもよいし、部分的にま/ζ
は全部再循環してもよい。水を再び流動養殖液に供給す
る前に、再循環すべき水は精製ユニット内で精製され且
つ流動養殖液としてbIC動じている間にアルテミアか
ら排出されたすべての、捷たはシ2、このため流動養殖
液中でアルテミアを養殖する条件が一定であるという点
で、流動水を完全に再循環させる流動養殖ii1、粒状
排出物を分離除去するフィルターユニットヲ含trバッ
チ式養殖液と区別される。粒状排出物を分離除去するフ
ィルターユニットを含むバッチ式養殖液の場合、とりわ
け粒状排出物を除去するにもかかわらず、養殖液の使用
開始後、水質は連続的に降下し、さらにこのバッチ式養
殖液中でアルテミアを養殖する条件は一2〆でなく、バ
ッチ式養殖液の使用開始と同時に低下する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ流動養殖液中でアルテミ
アの子供を養殖させる別々の装置の斜視図で、一部切欠
してあり、第1図の装置ではノープリウスが繁殖され、
第2図の装置ではシストが繁殖される; 第3図は養殖液中でシストを繁殖させるだめの酸素濃度
減少状況を時間の函数として表した線図である; 第4図は第2図におけるIV −IV躬!に沿える47
/;大断面図である。 】・・・・・・装置、   2・・・・・・流動養殖液
、5・・・・・・水槽、   lO・・・・・・通気手
段月・・・・・・採取手段、13・・・・・・水循環手
段、14・・・・・・シスに、、2に・・・・・・スI
・レーナ、39・・・・・・ストレーナ、44・・・・
・・装置、49・・・・・・アルテミア、07・・・・
・・包装容器、9()・・・・・・ノープリウス。 0  5  10  15  20  25  時M(
亦)FI G、 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)子供14.90を産むアルテミア49を養殖液2
    中で養殖し、産まれた子供1.4.90を採取すること
    から成るアルテミアの子供14.90を繁殖させる方法
    において、高密度のアルテミア49が2つの可能な種類
    の子供14,90 、即ちノープリウス90およびシス
    ト14のうちの選ばれた一方の種類の子供14.90の
    みを産むように選ばれた条件の下で流動養殖液2中で養
    殖されることを特徴とするアルテミアの子供を繁殖させ
    る方法。 (2)アルテミア49が少なくとも1000 、好まし
    くは少々くとも10,000 、さらに好ましくは少な
    くとも15.OOO匹/リットルの密度で養殖されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)産まれた子供14.90が流動養殖液2から排出
    された水流46から採取されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項棟だけ第2項記載の方法。 (4)流動養殖液2中に配列され且つアルテミア49を
    保留するくさび形ストレーナ26を通って、排出物59
    および産まれた子供14.90を含む水46が流動養殖
    液2から排出されることを特徴とする特許 方法。 (5)産まれた子供14.90を採取した稜に1子供1
    4。 90のギヤリヤーとして案内された水46の少なくとも
    一部46および排出物59が超重され且つ再循環流68
    として再循環されることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の方法。 (6)  アルテミアのシスト14を繁殖さぜるために
    、アルテミア49が周期的にシストを産むように処理さ
    れることを特徴とする特許 範囲のいずれかに記載の方法。 (7)周期的にシストを産むように処理することが、流
    動養殖液2の酸素濃度を周期的に減少させることから成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の方法。 (8)流動養殖液2には塩分が15〜90 ppt 、
    好ましくは35〜50ppt、さらに好ましくは海水あ
    の水5が補給されることを特徴とする特許請求の範囲第
    6項捷たは第7項記載の方法。 (9)流動養殖液2中の酸素の濃度が1〜6時間の周期
    で多くて30分間の間減少され、この場合流動養殖液2
    中の酸素の飽和濃度の10係以下である最小酸素濃度に
    15分以内で、好ましくは6分以内で到達することを特
    徴とする特許請求の範囲第6項〜第8項のいずれかに記
    載の方法。 0Q  流動養殖液2に窒素ガス64を供給することに
    より、酸素濃度が減少されることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項〜第9項のいずれかに記載の方法。 旧)水槽5と、餌補給手段6と、子供14,!JOを繁
    殖するアルテミア49を保留すると共に養殖液2から排
    出物および繁殖した子供14.90を除去する篩千段8
    と、通気手段13と、採取手段11とから成る、養殖液
    2中でアルテミアの子供14、90を繁殖させる装fN
     I 、44において、この装置1,44には2つの可
    能な種類の子供1.4,90 、即ちノープリウス90
    およびシス114のうちの選目:れた一方の種類の子供
    14,9(lのみを繁殖させる手段12,53,64.
    67が設けられており、且つ水槽5VcFi流動養殖液
    2を得るための給水1−1 7および排出口4が設けら
    れていることを特徴とする装置。 (12l  前記繁殖手段12,53,64,67は流
    動養殖液2中の酸素の濃度を周期的に減少芒ぜる誘導手
    段12。 5:3.6/1.67から成ること′f:特徴とする特
    許d古木の範囲第11項記載の装置44。 (l3}  前記採取手段11はくさび形ストレーナ3
    9から成ることを特徴とする特¥1請求の範囲第11項
    ′またFi第12項記載の装置1,旧。 04)特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載
    のアルテミアの子供14,90,即ち特許請求の範囲第
    1項〜第用項のいずれかの記載に従って繁夕4さ,IL
    たアルテミアノープリウス90−またはシスト14が充
    填され、且つ充填されたアルテミアの子供xlt,r+
    oの明細を表示し7ているラベル68が設けられている
    包装容器67。 (15”j”ルデミア49に超微粉製品7を供給するこ
    とから成るアルテミア49に餌′f:Jえる方法におい
    て、炭水化物および/または蛋白質の不充分なトウモr
    】コシ誘導物7、大豆誘導物および/またけギャツザバ
    誘導物をアルテミア49に与えること全特徴とする方法
    。 (I6)  アルテミア49に超微粉製品7を供給する
    ことから成るアルテミア49に餌を与える方法において
    、超微粉鶏糞7をアルテミア49に力えることを特徴と
    する方法。 α7) アルテミアシスト14の発育によってふ化した
    ノープリウス9oまたは卵胎性生殖作用によって産まれ
    たノーブリウス9f1を幼生に供給することから成る魚
    類まだは甲殼類の幼生用の餌14.90を製造する方法
    において、養殖液2中で特許請求の範囲第1項〜第10
    項のいずれかの記載に従って繁殖されたアルテミアシス
    l・14または特許請求の範囲第1項から第5項のいず
    れかの記載に従って繁殖きれたアルテミアノープリウス
    90が餌として使用されることを特徴とする方法。 (18)  ノープリウス90の滋養組成を幼生の滋養
    要求に一致させるような種類の少くなくとも1つの食品
    添加物が養殖液2に加えられる(とを特徴とする特許請
    求の範囲第17項記載の方法。 (191アルテミア49によって得られ且つ魚類または
    甲殻類の幼生用の餌14.90として役立つノープリウ
    ス(3)の滋養組成を幼生の滋養要求に適合させること
    から成る魚類捷たは甲殻類の幼生用の餌14.90を製
    造する方法において、少なくとも1つの食品添加物が粒
    子を被覆する被膜の形でアルテミア49に添加逼れるこ
    とを特徴とする方法。 (2+1)  粒子が魚油で被覆されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第19項記載の方法。 el)  粒子がタラ肝油で被覆されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第20 g:記載の方法。 (22)粒子が、アルテミア49に供給される粒状の餌
    として生成されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    9項〜第21項のいずれかに記載の方法。 Q、1  粒子が澱粉粒であることを特徴とする特許請
    求の範囲第19項〜第2】項のいずノシかに記載の方法
    。 (24)食品添加物がカロチノイドを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第19項〜第η項のいずれかに記載
    の方法。 C2、特許請求の範囲第29項〜第24項のいずれかの
    記載に従って少なくとも1つの食品添加物で被覆された
    粒子を含む餌。 (26)  ノープリウス90を保留すると共に排出物
    59を含む水52を送出する少2i: くとも1つのく
    さび形ストレーナ26を含む賀殖液2において、特許請
    求の範囲第1J頂〜第10項のいずれかの記載に従って
    祷られたシストの発育に↓シフ化したノープリウス90
    .または特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかの記
    載に従っ−C卵脂性生殖作用によって繁殖したノープリ
    ウス90が養殖され、その後、養殖されたアルテミア4
    9が採取されることを!V、′f徴とする動物用の餌4
    9を製造する方法。 (27)  ノープリウス90が流動養殖液2中で成長
    されるごとを特徴とする特許請求の9・1)間第2−6
    項記載の方法。
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