JPS5978157U - 足踏式パ−キングブレ−キのブレ−キ解除機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一例に係るブレーキ解除機構を備えた
パーキングブレーキ機構の作動時における一部破断側面
図、第２図は同パーキングブレーキ機構におけるブレー
キ解除機構の作動時の一部破断側面図、第３図は同ブレ
ーキ解除機構の要部を示す拡大斜視図、第４図は従来の
ブレーキ解除機構を備えたパーキングブレーキ機構の一
部破断側面図である。 符号の説明、１０・・・パーキングブレーキ機構、１３
・・・ペダル、１５・・・ポール、１６・・・ブレーキ
ワイヤ、２０・・・ブレーキ解除機構、２２・・・レリ
ーズレバ−１２３・・・レリーズケーブル、２４・・・
レリー、イノブ、２４ａ・・・軸部、２４ｂ・・・ノブ
部、２４Ｃ・・・係合ピン、２６・・・支持部材、２６
ａ・・・長穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 足踏式パーキングブレーキのペダルに設けたセフタ歯に
   弾撥的に噛合して前記ペダルを回動位置にて固定するポ
   ールに係合するアームを備え前記ペダルおよびポールを
   組付けたベースに回動可能に支持したレリーズレバ−と
   、このレリーズレバ−の回動端に内端を連結したレリー
   ズケーブルと、このレリーズケーブルの外端に取付けた
   レリーズノブと、前記レリーズケーブルの外端部を支持
   し外端にて前記レリーズノブと当接して前記レリーズケ
   ーブルの内端側への移動を規制する筒状の支持部材を具
   備し、前記レリーズノブを引張操作して前記レリーズケ
   ーブルを引張することにより前記レリーズレバ−を回動
   させてそのアームにより前記ポールを押動し、前記ポー
   ルと前記ペダルのセクタ歯との噛合を解除させて前記ペ
   ダルが元位置に復帰するようにした足踏式パーキングブ
   レーキのブレーキ解除機構にお−いて、前記レリーズノ
   ブを前記支持部材の内孔内に挿入される軸部と、この軸
   部の外端に設けられ前記支持部材の外端に当接するノブ
   部と、前記軸部に径方向へ突設した係合ピンとにより構
   成し、かつ前記支持部材の周壁には周方向へ所定量延び
   るとともに軸方向外端側へ所定量延びる略し字状の長穴
   を設け、前記レリーズノブを前記支持部材の内孔内龜で
   回転可能に支持し、前記係合ピンを前記長穴を通して突
   出させてこの長穴の周方向端部に弾撥的に当接させたこ
   とを特徴とする足踏式パーキングブレーキのブレーキ解
   除機構。